JP5490612B2 - 空気調和装置 - Google Patents

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Description

本発明は、3相4線式交流電源から電力供給を受ける空気調和装置に関するものである。
従来よりこの種空気調和装置においては、N相を有する3相4線式交流電源から電力を供給して運転されるものがある。このような空気調和装置において、電源接続状態の異常を検出する場合、電源の各相間のゼロクロス波形を生成し、この波形をコントローラ(制御手段)に入力してそれらの波形の位相差から欠相等の異常を検出するようにしていた(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−304129号公報
しかしながら、電源のN相が欠相した場合、N相を含めた電源(例えばL1相−N相間)での消費電力が大きくないと、回路上のコンデンサの影響で明らかな異常を検出できる程の位相差が発生しない。
また、空気調和装置にはコンプレッサを加熱するクランクケースヒータを搭載しているものがあるが、断線等の異常を検出するためには、温度センサ等を用いてコンプレッサの温度上昇を確認する以外に無かった。しかしながら、コンプレッサの運転状況や周囲の温度状況により、係る温度上昇による異常検知基準が変化してしまうため、確実な検出は困難であった。
本発明は、係る従来の技術的課題を解決するために成されたものであり、3相4線式交流電源から電力供給を受ける空気調和装置において、N相の欠相を的確に検出できるようにすることを目的とするものである。
上記課題を解決するために、本発明の空気調和装置は、3相4線式交流電源から電力供給を受けるものであって、交流電源のN相とこのN相以外の相との間に接続された電気的負荷と、N相及びN相以外の相に流れる電流を検出するためにそれぞれ設けられた第1の変流器及び第2の変流器と、各変流器の二次巻線の出力が接続され、電気的負荷を含む交流電源に接続された電気機器の制御を実行する制御手段とを備え、第1の変流器の二次巻線は第2の変流器の二次巻線より多く捲装されており、制御手段は、電気的負荷以外の電気機器が停止している状態で、電気的負荷に通電した際の各変流器の出力に基づき、第1の変流器の出力が第2の変流器の出力より小さい場合、又は、第1の変流器の出力が所定の値に達しない場合、N相の欠相、若しくは、電気的負荷の異常と判断することを特徴とする。
請求項2の発明の空気調和装置は、上記において電気的負荷の消費電力により、第1の変流器の二次巻線の出力が第2の変流器の二次巻線の出力より大きくなるよう第1の変流器の二次巻線の捲数が設定されていることを特徴とする。
請求項3の発明の空気調和装置は、上記各発明において電気的負荷は、電気機器としてコンプレッサを加熱するためのクランクケースヒータであることを特徴とする。
本発明では、3相4線式交流電源から電力供給を受ける空気調和装置において、交流電源のN相とこのN相以外の相との間に接続された電気的負荷と、N相及びN相以外の相に流れる電流を検出するためにそれぞれ設けられた第1の変流器及び第2の変流器と、各変流器の二次巻線の出力が接続され、電気的負荷を含む交流電源に接続された電気機器の制御を実行する制御手段とを備えており、第1の変流器の二次巻線を第2の変流器の二次巻線より多く捲装したので、電気的負荷以外の電気機器が停止している状態で、電気的負荷に通電した場合、N相の欠相、又は、電気的負荷に異常が発生していなければ、第1の変流器の出力は所定の値に達して第2の変流器の出力より大きくなる。
一方、N相が欠相している場合、又は、電気的負荷に異常が発生している場合、第1の変流器の出力は所定の値より小さくなって第2の変流器の出力に達しなくなる。
そこで、本発明によれば制御手段が、電気的負荷以外の電気機器が停止している状態で、電気的負荷に通電した際の各変流器の出力に基づき、第1の変流器の出力が第2の変流器の出力より小さい場合、又は、第1の変流器の出力が所定の値に達しない場合、N相の欠相、若しくは、電気的負荷の異常と判断するようにしたので、従来の位相差による方法では検出困難であったN相の欠相、及び、当該N相とN相以外の相の間に接続された電気的負荷の異常を的確に検出することができるようになる。
特に、第1の変流器の二次巻線を第2の変流器の二次巻線より多く捲装しているので、両変流器の出力を制御手段に入力するための周辺の回路構成及び制御手段のソフトウエアを同一とすることができる。
この場合、請求項2の発明の如く電気的負荷の消費電力により、第1の変流器の二次巻線の出力が第2の変流器の二次巻線の出力より大きくなるよう第1の変流器の二次巻線の捲数を設定すれば、確実にN相の欠相や電気的負荷の異常を検出可能となる。
また、請求項3の発明の如く電気的負荷を、電気機器としてコンプレッサを加熱するためのクランクケースヒータとすれば、従来検出困難であったクランクケースヒータの異常も的確に検出することが可能となる。また、クランクケースヒータはコンプレッサが停止中に通電されるものであるから、交流電源を投入後、コンプレッサを起動する以前にN相の欠相、若しくは、クランクケースヒータの異常を検出することができるようになる。
本発明を適用した空気調和装置の電気回路図である。
以下、本発明の実施の形態について、詳細に説明する。図1において、実施例の空気調和装置ACは、空調負荷に応じて、例えば15Hz〜100Hzの範囲で駆動電源周波数を変化させることにより、コンプレッサ(交流電源1に接続された電気機器)7の圧縮能力を調整するものであり、この駆動電源周波数の可変制御は、空気調和装置ACに内蔵されたコントローラ(制御手段)12により行われる。
N相を有する3相4線式交流電源1から供給される3相交流電力(L1相〜L3相)は、ノイズフィルタ2に与えられる。ノイズフィルタ2はリアクタ、コンデンサを含むLC積分型のノイズフィルタであり、交流電源1からの供給電力に含まれるノイズ(特に高調波ノイズ)を除去して、その交流電力を整流回路3に出力する。整流回路3は、ダイオードから成る3相ブリッジ整流回路であり、供給された交流電力を直流電力に変換する。
変換された直流電力は、リアクタ4及び平滑コンデンサ5から成る平滑回路によりリップル成分が除去された後、トランジスタモジュール6に供給される。トランジスタモジュール6は、供給された直流電力をコントローラ12(後述するコントローラ本体部18)から制御信号線10を介して送られる制御信号に従い、PWM制御により所定の周波数の交流電力を生成し、コンプレッサ7のコンプレッサモータを駆動する。
コントローラ12の電源端子21には、電源配線19を介してノイズフィルタ2の出力端からN相とL1相間の交流電力が供給されるよう配線されている。このノイズフィルタ2を介して、交流電力は整流回路16により直流電力に変換される。整流回路16はダイオードから成るブリッジ整流回路が用いられる。この整流回路16によって変換された直流電力は平滑コンデンサ15で平滑された後、スイッチングレギュレータ17に送られ、レギュレーションが向上、即ち、安定化されてコントローラ12のコントローラ本体部18(制御手段であるコントローラ12を構成するマイクロコンピュータ)の電源に提供される。スイッチングレギュレータ17は、例えば高調波トランスを用いた自励発振式のものが用いられる。
ノイズフィルタ2の出力端側のN相とL1相間には更に本発明における電気的負荷(交流電源1に接続された電気機器)の実施例としてのクランクケースヒータ26とスイッチ27の直列回路が接続される。このクランクケースヒータ26は、コンプレッサ7の停止中に通電して当該コンプレッサ7を加熱し、冷凍機油中に溶解した液冷媒を分離、気化させた状態にしてからコンプレッサ7を運転するようにするためのヒータである。仮にこのクランクケースヒータ26が断線した状態でコンプレッサ7を運転すると、液圧縮が発生してコンプレッサ7の破損等の問題が発生する。そして、スイッチ27はコントローラ12のコントローラ本体部18により開閉制御される。コントローラ12はコンプレッサ7の停止中にスイッチ27を閉路し、クランクケースヒータ26に通電する。これにより、コンプレッサ7のクランクケースを加熱し、上記液圧縮の発生を防止するものである。
一方、ノイズフィルタ2の入力端側における交流電源1のN相とL1相(クランクケースヒータ26が接続されている相)には、それぞれ第1の変流器28と、第2の変流器29が設けられている。各変流器28、29はそれぞれ環状磁芯31、32を有し、第1の変流器28の環状磁芯31にN相の電源線が一次導体33として貫通し、更に、電気信号を取り出すための二次巻線34が環状磁芯31に捲装されている。また、第2の変流器29の環状磁芯32にはL1相の電源線が一次導体37として貫通し、更に、電気信号を取り出すための二次巻線38が環状磁芯32に捲装されている。
特に、本発明では第1の変流器28の二次巻線34は第2の変流器29の二次巻線38よりも多く捲装されている。この場合、コンプレッサ7が停止中に通電されるクランクケースヒータ26における消費電力により、第1の変流器28の二次巻線34の出力が第2の変流器29の二次巻線38の出力より大きくなるように二次巻線34の捲数が設定されているものとする。
そして、上記各二次巻線34、38の出力がコントローラ12の電流検出信号波形整形回路41、42をそれぞれ介してコントローラ本体部18に接続される。この電流検出波形整形回路41、42は各二次巻線34、38に流れる電流(出力)を電圧に変換してコントローラ本体部18に入力させる。ここで、コンプレッサ7が運転している場合、L1相の電流を検出する第2の変流器29にはクランクケースヒータ26への通電とは比較にならない程の電流が流れるため、両変流器28、29の二次巻線34、38の捲数が同一の場合は、第2の変流器29用の周辺回路及びソフトウエアではコントローラ本体部18は第1の変流器28の出力変化を判断できなくなるため、第1の変流器28用の格別な周辺回路及びソフトウエアが必要となる。
しかしながら、本発明では第1の変流器28の二次巻線34の捲数を第2の変流器29の二次巻線38の捲数より多くしているので、両変流器28、29の出力を入力するためのコントローラ12周辺の回路構成、及び、コントローラ本体部18のソフトウエアとして両変流器28、29に対して同一のものを使用しても支障が生じなくなる。また、コントローラ12のコントローラ本体部18には、警報手段としての異常表示装置43(LED等により構成される)が接続されている。
以上の構成で、本発明における交流電源1のN相の欠相異常とクランクケースヒータ26の断線異常の検出動作について説明する。交流電源1が投入され、空気調和装置ACの消費電力の殆どを示すコンプレッサ7(図示しないファンモータを含む)が停止している状態で、コントローラ12のコントローラ本体部18はスイッチ27を閉じ、クランクケースヒータ26に通電する。N相が欠相(N相の電源線である一次導体33の外れ)しておらず、クランクケースヒータ26にも断線が生じていない場合、スイッチ27の閉路によりクランクケースヒータ26には交流電源1のL1相−N相間に電流が流れ、クランクケースヒータ26は発熱する。
この場合、前述した如く第1の変流器28の二次巻線34は第2の変流器29の二次巻線38よりも多く捲装されており、且つ、クランクケースヒータ26の消費電力で当該二次巻線34の出力が二次巻線38の出力よりも大きくなるように二次巻線34の捲数は設定されているので、コントローラ12のコントローラ本体部18に入力される第1の変流器28の二次巻線34の出力は所定の値(予めコントローラ本体部18に設定されている)より大きく成り、且つ、第2の変流器29の二次巻線38の出力よりも大きくなる。コントローラ本体部18は、その場合、N相の欠相異常及びクランクケースヒータ26の断線異常は発生していないと判断する。
一方、交流電源1のN相が欠相している場合、又は、クランクケースヒータ26に断線が発生している場合、スイッチ27を閉じてもクランクケースヒータ26は発熱しないため、第1の変流器28の二次巻線34の出力は前記所定の値まで達しなくなる。また、クランクケースヒータ26が断線しておらず、N相が欠相していてる場合、N相が欠相しているにも拘わらず、スイッチ27を閉じると電気回路内のコンデンサに充電された電力等の影響で、L1相の電源線である第2の変流器29の一次導体37に電流が流れ、第2の変流器29の二次巻線38に出力が生じる。しかしながら、N相が欠相していればN相の電源線である第1の変流器28の一次導体33には電流は流れないので第1の変流器28の二次巻線34には出力は生じず、従って、第1の変流器28の二次巻線34の出力は第2の変流器29の二次巻線38の出力よりも小さくなる。
そこで、コントローラ12のコントローラ本体部18は、コンプレッサ7の停止中にクランクケースヒータ26に通電しようとしてスイッチ27を閉じたとき、第1の変流器28の二次巻線34の出力が第2の変流器29の二次巻線38の出力より小さい場合、又は、第1の変流器28の二次巻線34の出力が所定の値に達しない場合、交流電源1のN相が欠相しているか、若しくは、クランクケースヒータ26が断線しているものと判断し、異常表示装置43を点灯させて警報すると共に、コンプレッサ7の起動を禁止する。
このように、コントローラ12のコントローラ本体部18が、コンプレッサ7(電気機器)が停止している状態で、クランクケースヒータ26(電気的負荷)に通電した際の各変流器28、29の出力に基づき、第1の変流器28の出力が第2の変流器29の出力より小さい場合、又は、第1の変流器28の出力が所定の値に達しない場合、N相の欠相、若しくは、クランクケースヒータ26の異常と判断するので、従来の位相差による方法では検出困難であったN相の欠相、及び、当該N相とN相以外のL1相の間に接続されたクランクケースヒータ26の異常を的確に検出することができるようになる。
特に、第1の変流器28の二次巻線34を第2の変流器29の二次巻線38より多く捲装しているので、両変流器28、29の出力をコントローラ本体部18に入力するための電流検出信号波形整形回路41、42等の周辺の回路構成及びコントローラ本体部18のソフトウエアも同一とすることができる。
この場合、クランクケースヒータ26の消費電力により、第1の変流器28の二次巻線34の出力が第2の変流器29の二次巻線38の出力より大きくなるよう第1の変流器28の二次巻線34の捲数が設定されているので、確実にN相の欠相やクランクケースヒータ26の異常を検出可能となる。
また、クランクケースヒータ26はコンプレッサ7が停止中に通電されるものであるから、交流電源1を投入後、コンプレッサ7を起動する以前にN相の欠相、若しくは、クランクケースヒータ26の異常を検出することができるようになる。
AC 空気調和装置
1 交流電源
7 コンプレッサ(電気機器)
12 コントローラ(制御手段)
18 コントローラ本体部
26 クランクケースヒータ
28 第1の変流器
29 第2の変流器
34、38 二次巻線

Claims (3)

  1. 3相4線式交流電源から電力供給を受ける空気調和装置において、
    前記交流電源のN相と該N相以外の相との間に接続された電気的負荷と、
    前記N相及び前記N相以外の相に流れる電流を検出するためにそれぞれ設けられた第1の変流器及び第2の変流器と、
    各変流器の二次巻線の出力が接続され、前記電気的負荷を含む前記交流電源に接続された電気機器の制御を実行する制御手段とを備え、
    前記第1の変流器の二次巻線は前記第2の変流器の二次巻線より多く捲装されており、
    前記制御手段は、前記電気的負荷以外の前記電気機器が停止している状態で、前記電気的負荷に通電した際の前記各変流器の出力に基づき、前記第1の変流器の出力が前記第2の変流器の出力より小さい場合、又は、前記第1の変流器の出力が所定の値に達しない場合、前記N相の欠相、若しくは、前記電気的負荷の異常と判断することを特徴とする空気調和装置。
  2. 前記電気的負荷の消費電力により、前記第1の変流器の二次巻線の出力が前記第2の変流器の二次巻線の出力より大きくなるよう前記第1の変流器の二次巻線の捲数が設定されていることを特徴とする請求項1に記載の空気調和装置。
  3. 前記電気的負荷は、前記電気機器としてコンプレッサを加熱するためのクランクケースヒータであることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の空気調和装置。
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