JPH06220496A - 液体殺菌洗浄剤 - Google Patents
液体殺菌洗浄剤Info
- Publication number
- JPH06220496A JPH06220496A JP5028460A JP2846093A JPH06220496A JP H06220496 A JPH06220496 A JP H06220496A JP 5028460 A JP5028460 A JP 5028460A JP 2846093 A JP2846093 A JP 2846093A JP H06220496 A JPH06220496 A JP H06220496A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hypochlorite
- detergent
- average molecular
- caustic alkali
- molecular weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
- C11D3/00—Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
- C11D3/395—Bleaching agents
- C11D3/3956—Liquid compositions
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Cleaning In General (AREA)
- Dairy Products (AREA)
- Detergent Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】苛性アルカリ0.02〜20重量% 、次亜塩素酸塩0.
05〜12重量% 、残部水からなる液体殺菌洗浄剤中に、平
均分子量1,000 〜100,000 のポリアクリル酸塩或は平均
分子量1,000 〜100,000 のアクリル酸マレイン酸のコポ
リマーの塩等のカルボン酸塩系ポリマー0.01〜5 重量%
を配合する。 【効果】苛性アルカリと次亜塩素酸塩の2成分からなる
洗浄剤に比べて油脂の乳化分散力が格段と向上する。ま
た、苛性アルカリと次亜塩素酸塩の2成分からなる洗浄
剤に比べて遜色ないほど洗浄剤中で次亜塩素酸塩が安定
に存在する。
05〜12重量% 、残部水からなる液体殺菌洗浄剤中に、平
均分子量1,000 〜100,000 のポリアクリル酸塩或は平均
分子量1,000 〜100,000 のアクリル酸マレイン酸のコポ
リマーの塩等のカルボン酸塩系ポリマー0.01〜5 重量%
を配合する。 【効果】苛性アルカリと次亜塩素酸塩の2成分からなる
洗浄剤に比べて油脂の乳化分散力が格段と向上する。ま
た、苛性アルカリと次亜塩素酸塩の2成分からなる洗浄
剤に比べて遜色ないほど洗浄剤中で次亜塩素酸塩が安定
に存在する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、搾乳装置を始めとす
る食品製造の分野での洗浄剤として有効な液体殺菌洗浄
剤に関するものである。
る食品製造の分野での洗浄剤として有効な液体殺菌洗浄
剤に関するものである。
【0002】
【従来の技術】酪農用として多く使用されている自動搾
乳装置は、2回/1日の搾乳作業の完了後に洗浄及び殺
菌作業が実施されている。
乳装置は、2回/1日の搾乳作業の完了後に洗浄及び殺
菌作業が実施されている。
【0003】搾乳装置の汚れには、牛乳が乾燥した汚れ
で蛋白質、脂肪及び無機質が重なり合って付着した乳
膜、乳膜の不完全な洗浄のために除去し難い蛋白質と無
機質が残り、これが蓄積されて厚い膜状またはウロコ状
の垢となった乳スケール、加熱処理する機器には熱変成
蛋白質と脂肪及び無機質の混合物が沈着した乳石等があ
る。
で蛋白質、脂肪及び無機質が重なり合って付着した乳
膜、乳膜の不完全な洗浄のために除去し難い蛋白質と無
機質が残り、これが蓄積されて厚い膜状またはウロコ状
の垢となった乳スケール、加熱処理する機器には熱変成
蛋白質と脂肪及び無機質の混合物が沈着した乳石等があ
る。
【0004】また、生乳の細菌汚染の最大原因として、
搾乳装置の洗浄不良が挙げられているように、搾乳装置
の他の汚染は、雑菌類によるものである。
搾乳装置の洗浄不良が挙げられているように、搾乳装置
の他の汚染は、雑菌類によるものである。
【0005】従来搾乳装置の洗浄剤としては、苛性ソー
ダ等のアルカリ性洗浄剤中に蛋白質の分解、殺菌、漂白
に大きな役割を果たす、次亜塩素酸ソーダ等を配合した
ものが一般に使用されている。
ダ等のアルカリ性洗浄剤中に蛋白質の分解、殺菌、漂白
に大きな役割を果たす、次亜塩素酸ソーダ等を配合した
ものが一般に使用されている。
【0006】
【発明が解決しようとする問題点】このような洗浄剤は
苛性ソーダ等のアルカリ性洗浄剤と次亜塩素酸塩の2成
分から成っているが、例えばガラス面に付着した油汚れ
を落すためにはこの他に洗浄性の高いリン酸塩、珪酸塩
等の無機塩系のビルダーを加えることが必要な場合もあ
り、またキレート剤を加えることが必要な場合もある。
苛性ソーダ等のアルカリ性洗浄剤と次亜塩素酸塩の2成
分から成っているが、例えばガラス面に付着した油汚れ
を落すためにはこの他に洗浄性の高いリン酸塩、珪酸塩
等の無機塩系のビルダーを加えることが必要な場合もあ
り、またキレート剤を加えることが必要な場合もある。
【0007】しかし、上述の洗浄剤においては蛋白質を
完全に洗浄するために苛性アルカリと次亜塩素酸が高濃
度に配合されており、このような高濃度の苛性アルカリ
及び次亜塩素酸塩の系に、リン酸塩、珪酸塩等の無機質
塩系のビルダー或はキレート剤を加えることは次亜塩素
酸塩の分解を促進させることになる。
完全に洗浄するために苛性アルカリと次亜塩素酸が高濃
度に配合されており、このような高濃度の苛性アルカリ
及び次亜塩素酸塩の系に、リン酸塩、珪酸塩等の無機質
塩系のビルダー或はキレート剤を加えることは次亜塩素
酸塩の分解を促進させることになる。
【0008】そこで、本願発明者らは苛性ソーダ等のア
ルカリ性洗浄剤と次亜塩素酸ソーダの共存する系に油脂
等に対し乳化洗浄力及びキレート力のある各種有機酸塩
を配合して次亜塩素酸ソーダの安定性について研究した
ところ、或る種のカルボン酸塩系ポリマーを配合するこ
とにより次亜塩素酸ソーダが極めて安定した状態でアル
カリ性洗浄剤中に共存し得ることを見出したものであ
る。
ルカリ性洗浄剤と次亜塩素酸ソーダの共存する系に油脂
等に対し乳化洗浄力及びキレート力のある各種有機酸塩
を配合して次亜塩素酸ソーダの安定性について研究した
ところ、或る種のカルボン酸塩系ポリマーを配合するこ
とにより次亜塩素酸ソーダが極めて安定した状態でアル
カリ性洗浄剤中に共存し得ることを見出したものであ
る。
【0009】
【問題点を解決するための手段】この発明は、上記知見
に基づいて苛性アルカリ0.02〜20重量% 、次亜塩素酸塩
0.05〜12重量% 、カルボン酸塩系ポリマー0.01〜5 重量
% 、残部水からなる液体殺菌洗浄剤を提案するものであ
る。
に基づいて苛性アルカリ0.02〜20重量% 、次亜塩素酸塩
0.05〜12重量% 、カルボン酸塩系ポリマー0.01〜5 重量
% 、残部水からなる液体殺菌洗浄剤を提案するものであ
る。
【0010】ここで、苛性アルカリとしては苛性ソー
ダ、苛性カリ等を挙げることができ、また次亜塩素酸塩
としては次亜塩素酸ソーダ、次亜塩素酸カリ、次亜塩素
酸カルシウム等を挙げることができる。
ダ、苛性カリ等を挙げることができ、また次亜塩素酸塩
としては次亜塩素酸ソーダ、次亜塩素酸カリ、次亜塩素
酸カルシウム等を挙げることができる。
【0011】またカルボン酸塩系ポリマーとしては平均
分子量1,000 〜100,000 、好ましくは平均分子量5,000
〜8,000 のポリアクリル酸塩[特に商品名ソカランPA-3
0CL(BASF社製)が好ましい]、或は平均分子量1,0
00 〜100,000、好ましくは平均分子量6,000 〜8,000 の
アクリル酸マレイン酸のコポリマー塩等を挙げることが
できる。
分子量1,000 〜100,000 、好ましくは平均分子量5,000
〜8,000 のポリアクリル酸塩[特に商品名ソカランPA-3
0CL(BASF社製)が好ましい]、或は平均分子量1,0
00 〜100,000、好ましくは平均分子量6,000 〜8,000 の
アクリル酸マレイン酸のコポリマー塩等を挙げることが
できる。
【0012】この発明において苛性アルカリの配合割合
は0.02〜20重量% であって、0.02重量% 以下ではアルカ
リ洗浄効果がなく、20重量% 以上加えても顕著なアルカ
リ洗浄効果がなく、しかも次亜塩素酸塩が分解され易い
状態になる。
は0.02〜20重量% であって、0.02重量% 以下ではアルカ
リ洗浄効果がなく、20重量% 以上加えても顕著なアルカ
リ洗浄効果がなく、しかも次亜塩素酸塩が分解され易い
状態になる。
【0013】次亜塩素酸塩の配合割合は0.05〜12重量%
であって、0.02重量% 以下では蛋白質分解乃至殺菌効果
がなく、また12重量% 以上加えても顕著な効果がなく、
しかもアルカリ性洗浄剤中で分解され易い状態になる。
であって、0.02重量% 以下では蛋白質分解乃至殺菌効果
がなく、また12重量% 以上加えても顕著な効果がなく、
しかもアルカリ性洗浄剤中で分解され易い状態になる。
【0014】カルボン酸塩系ポリマーの配合割合は0.01
〜5 重量% であって、0.01重量% 以下では油脂等に対す
る乳化洗浄効果がなく、また5 重量% 以上加えても顕著
な効果がない。
〜5 重量% であって、0.01重量% 以下では油脂等に対す
る乳化洗浄効果がなく、また5 重量% 以上加えても顕著
な効果がない。
【0015】
【発明の効果】以上要するに、この発明によれば苛性ア
ルカリと次亜塩素酸塩の2成分からなる洗浄剤に比べて
洗浄力が向上する。例えば、油脂の乳化分散力が格段と
向上してガラス面に付着する油汚れが殆ど残らずに洗浄
され、ガラス面で水が弾かなくなる。
ルカリと次亜塩素酸塩の2成分からなる洗浄剤に比べて
洗浄力が向上する。例えば、油脂の乳化分散力が格段と
向上してガラス面に付着する油汚れが殆ど残らずに洗浄
され、ガラス面で水が弾かなくなる。
【0016】また、苛性アルカリと次亜塩素酸塩の2成
分からなる洗浄剤に比べて遜色ないほど洗浄剤中で次亜
塩素酸塩が安定に存在する。
分からなる洗浄剤に比べて遜色ないほど洗浄剤中で次亜
塩素酸塩が安定に存在する。
【0017】したがって、この発明に係る洗浄剤は搾乳
装置を始めとする食品工業の分野のCIP洗浄剤として
極めて有効である。
装置を始めとする食品工業の分野のCIP洗浄剤として
極めて有効である。
【0018】
【実施例】以下、この発明の実施例を示す。 実施例1 配合1 48%NaOH 10.0 重量% 次亜塩素酸ソーダ( 配合時有効塩素11.7% ) 60.0 重量% ポリアクリル酸ソーダ( 平均分子量5800) 2.0 重量% 純水 28.0 重量% 合計 100.0 重量%
【0019】 配合2 48%NaOH 10.0 重量% 次亜塩素酸ソーダ( 配合時有効塩素11.7% ) 60.0重量% ポリアクリル酸ソーダ( 平均分子量6000〜8000) 2.0重量% 純水 28.0 重量% 合計 100.0 重量%
【0020】比較例 比較配合1 48%NaOH 10.0 重量% 次亜塩素酸ソーダ( 配合時有効塩素11.7% ) 60.0 重量% 純水 30.0 重量% 合計 100.0 重量%
【0021】 比較配合2 48%NaOH 10.0 重量% 次亜塩素酸ソーダ( 配合時有効塩素11.7% ) 60.0 重量% グルコン酸ソーダ 2.0 重量% 純水 28.0 重量% 合計 100.0 重量%
【0022】 比較配合3 48%NaOH 10.0 重量% 次亜塩素酸ソーダ( 配合時有効塩素11.7% ) 60.0 重量% EDTA−4Na・4H2 O 2.0 重量% 純水 28.0 重量% 合計 100.0 重量%
【0023】以上の実施例1の配合1、2乃至比較例の
比較配合1、2、3を配合して液体殺菌洗浄剤を調製
し、それぞれについて37℃・遮光下と室温・机上に放置
し、経日変化による有効塩素残存率を測定した。その結
果を下記表1に示す。
比較配合1、2、3を配合して液体殺菌洗浄剤を調製
し、それぞれについて37℃・遮光下と室温・机上に放置
し、経日変化による有効塩素残存率を測定した。その結
果を下記表1に示す。
【0024】
【表1】
【0025】実施例2〜4 下記表2に示す配合割合の実施例3〜5と比較例4、5
について保存安定性試験を行った。
について保存安定性試験を行った。
【0026】
【表2】
【0027】保存安定性試験 (1) 保存条件 実施例3〜5と比較例4、5の配合について、それぞれ
500ml ずつポリ容器に入れたものを、下記表3のような
条件で保存した。
500ml ずつポリ容器に入れたものを、下記表3のような
条件で保存した。
【0028】
【表3】
【0029】(2) 試験方法 配合直後の各配合の有効塩素濃度の実測値を有効塩素残
存率100%として、10日後、50日後、 3ヵ月後、6ヶ月後
の有効塩素を保存条件毎に測定し、これより有効塩素残
存率を算出した。その結果有効塩素の経日安定性を保存
条件1については表4に、保存条件2については表5
に、保存条件3については表6に、保存条件4について
は表7に示す。なお、各表中上段は有効塩素濃度、下段
は有効塩素残存率を示す。
存率100%として、10日後、50日後、 3ヵ月後、6ヶ月後
の有効塩素を保存条件毎に測定し、これより有効塩素残
存率を算出した。その結果有効塩素の経日安定性を保存
条件1については表4に、保存条件2については表5
に、保存条件3については表6に、保存条件4について
は表7に示す。なお、各表中上段は有効塩素濃度、下段
は有効塩素残存率を示す。
【0030】
【表4】
【0031】
【表5】
【0032】
【表6】
【0033】
【表7】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C11D 7:10 7:26)
Claims (3)
- 【請求項1】 苛性アルカリ0.02〜20重量% 、次亜塩素
酸塩0.05〜12重量%、カルボン酸塩系ポリマー0.01〜5
重量% 、残部水からなることを特徴とする液体殺菌洗浄
剤。 - 【請求項2】 カルボン酸塩系ポリマーが平均分子量1,
000 〜100,000 のポリアクリル酸塩である特許請求の範
囲第1項記載の液体殺菌洗浄剤。 - 【請求項3】 カルボン酸塩系ポリマーが平均分子量1,
000 〜100,000 のアクリル酸マレイン酸のコポリマーの
塩である特許請求の範囲第1項記載の液体殺菌洗浄剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5028460A JPH06220496A (ja) | 1993-01-26 | 1993-01-26 | 液体殺菌洗浄剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5028460A JPH06220496A (ja) | 1993-01-26 | 1993-01-26 | 液体殺菌洗浄剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06220496A true JPH06220496A (ja) | 1994-08-09 |
Family
ID=12249285
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5028460A Pending JPH06220496A (ja) | 1993-01-26 | 1993-01-26 | 液体殺菌洗浄剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06220496A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006321989A (ja) * | 2005-04-19 | 2006-11-30 | Sanyo Chem Ind Ltd | 液体殺菌洗浄剤 |
JP2008511438A (ja) * | 2004-08-27 | 2008-04-17 | イーコラブ インコーポレイティド | 前処理を用いた産業設備のクリーニングのための方法 |
JP2010514799A (ja) * | 2006-12-28 | 2010-05-06 | ナルコ カンパニー | 抗菌構成物 |
JP2010533765A (ja) * | 2007-07-17 | 2010-10-28 | イーコラブ インコーポレイティド | 安定化された濃縮洗浄液及びその調製方法 |
CN103275823A (zh) * | 2013-05-29 | 2013-09-04 | 苏州康和顺医疗技术有限公司 | 一种用于全自动生化分析仪的清洗剂及其制备方法 |
JP2014080393A (ja) * | 2012-10-17 | 2014-05-08 | Yunifiido Engineering:Kk | 次亜塩素酸カルシウム含有水溶液 |
JPWO2014098058A1 (ja) * | 2012-12-21 | 2017-01-12 | 大日本印刷株式会社 | 飲料の充填方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5936198A (ja) * | 1982-08-25 | 1984-02-28 | 花王株式会社 | 液体洗浄剤組成物 |
JPH03239800A (ja) * | 1990-02-16 | 1991-10-25 | Rohm & Haas Co | 重合体を含有する無燐酸塩型洗浄用液状組成物 |
-
1993
- 1993-01-26 JP JP5028460A patent/JPH06220496A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPWO2014098058A1 (ja) * | 2012-12-21 | 2017-01-12 | 大日本印刷株式会社 | 飲料の充填方法 |
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US10442669B2 (en) | 2012-12-21 | 2019-10-15 | Dai Nippon Printing Co., Ltd. | Drink filling method |
CN103275823A (zh) * | 2013-05-29 | 2013-09-04 | 苏州康和顺医疗技术有限公司 | 一种用于全自动生化分析仪的清洗剂及其制备方法 |
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