JPH0621992A - 復調器 - Google Patents

復調器

Info

Publication number
JPH0621992A
JPH0621992A JP4172951A JP17295192A JPH0621992A JP H0621992 A JPH0621992 A JP H0621992A JP 4172951 A JP4172951 A JP 4172951A JP 17295192 A JP17295192 A JP 17295192A JP H0621992 A JPH0621992 A JP H0621992A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
amplitude
phase
phase difference
digital data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4172951A
Other languages
English (en)
Inventor
Mamoru Sawahashi
衛 佐和橋
Fumiyuki Adachi
文幸 安達
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP4172951A priority Critical patent/JPH0621992A/ja
Publication of JPH0621992A publication Critical patent/JPH0621992A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 多値変調方式を用いたディジタル無線通信に
おいて遅延検波によって復調処理を行う復調器に関し、
移動通信システムで振幅成分のフェージングに対する耐
力をもったスター型QAMに対応させることを目的とす
る。 【構成】 受信変調信号を直交検波する直交検波手段
と、A/D変換手段と、遅延手段と、各ディジタルデー
タの1シンボル前のデータとの相対振幅を計算し、この
相対振幅がI,Q平面上で所定の円周で示される閾値の
内外のいずれにあるかを判定した振幅情報を出力する相
対振幅検出手段と、各ディジタルデータの位相差情報を
検出する位相差検出手段と、位相差検出手段の出力デー
タから再生クロックを生成するクロック位相同期手段
と、再生クロックによ振幅情報および位相差情報の各符
号を判定するデータ識別手段と、データ識別手段から出
力される符号データを用いて復号処理を行うデータ復号
手段とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多値変調方式を用いた
ディジタル無線通信において遅延検波によって復調処理
を行う復調器に関する。
【0002】
【従来の技術】移動通信その他では周波数の有効利用が
重要な課題になっており、次期のディジタル移動通信に
用いる多値変調方式には、π/4シフトQPSK(Quadri
PhaseShift Keying) 変調方式が有望視されている。今
後一層の周波数利用効率の向上のためには、時間軸上で
多値化を図り、周波数軸上で狭帯域化を図る必要があ
る。それには、位相変調方式(PSK)の多相化を図っ
た多相位相変調方式(Polyphase PSK)のように単に
位相を多相化するよりは、振幅と位相に独立の情報を持
たせた振幅位相変調方式(APSK:Amplitude and Ph
ase Shift Keying)の方が所要のCNRを得る上で有利
である。
【0003】APSKの信号マッピングは、Circular
型, Triangular型, Rectangular型,Hexagonal 型に分
類することができる。多値数がMのAPSK信号のシン
ボル誤り率Pe は、
【0004】
【数1】
【0005】となる。したがって、APSKのシンボル
誤り率は、Circular型→ Rectangular型→Triangular型
→ Hexagonal型の順に劣化していく。この点と、変調器
および復調器の実現の容易さから、従来の固定無線等で
は、 Rectangular型のQAM(Quadrature Amplitude M
odulation)が用いられている。ここで、M=16である R
ectangular型16値QAMの信号マッピングを図3に示
す。なお、4ビットの符号は、差動符号化していない自
然符号を示す。
【0006】図4は、固定無線に用いられる従来の Rec
tangular型16値QAMの同期検波器の構成例を示すブロ
ック図である。図において、変調信号入力端子401に
入力した変調信号は、ハイブリッド402、ミクサ40
3,404、90度移相器405で構成される直交検波器
に取り込まれ、局部発振器(VCO)406が出力する
局部発振信号によってIチャネルおよびQチャネルの各
ベースバンド信号に変換される。なお、局部発振器40
6では、変調信号の中心周波数に局部発振信号の周波数
および位相を合わせ、直交検波器における直交同期検波
に供する。各ベースバンド信号は、それぞれ低域通過フ
ィルタ(LPF)407,408で高調波成分が除去さ
れ、アナログ・ディジタル変換器(A/D)409,4
10を介してディジタルデータに変換されて識別回路4
12に与えられるとともに、4逓倍回路413および位
相判定回路414に入力される。識別回路412の出力
は、データ出力端子422に取り出される。
【0007】4逓倍回路413および位相判定回路41
4は、AM処理回路415とともに搬送波再生回路を構
成する。4逓倍回路413は、加算回路416と、減算
回路417と、乗算回路418,419と、加算回路4
20とにより構成される。この搬送波再生回路では、同
期検波回路411の出力を4逓倍回路413で4逓倍し
て変調信号成分を除去し、さらに位相判定回路414で
I軸,Q軸からの距離が等しくないマッピング点を判定
してAM処理回路415で除去する。AM処理回路41
5の出力は、ループフィルタ421を介して局部発振器
406に入力され、変調位相に依存しない制御電圧のフ
ィードバックにより位相同期した搬送波信号が生成され
る。
【0008】この Rectangular型16値QAMを移動通信
のレイリーフェージング下で適用する場合には、例えば
電子情報通信学会論文誌72−B−II,No.1に発表されて
いる論文「陸上移動通信用16QAMのフェージング歪補
償方式(pp.7-15)」が適用される。図5は、ここに示さ
れる従来の Rectangular型16値QAMの準同期検波器の
構成例である。図において、501は固定の局部発振
器、502はクロック位相同期回路、503はフレーム
同期回路、504は遅延回路、505〜507は乗算
器、508は重み付け係数ROM、509は加算器、5
10は最適利得算出回路、511,512は遅延回路、
513,514は乗算器、515,516は識別回路で
ある。
【0009】このフェージング歪補償方式では、情報シ
ンボル(N−1)個ごとに1個の伝送路特性測定用フレ
ームシンボルを挿入する。フレームシンボルとしては、
最大振幅を有するマッピング点を用いる。サンプリング
点kにおける受信ベースバンド信号u(k) は、フェージ
ング歪による複素ランダム信号をc(k) 、受信複素ベー
スバンド信号をz(t) 、白色ガウス雑音をn(k) とする
と、 u(k) =c(k)・z(t)+n(k) …(2) と表される。
【0010】ここで、マッピングの中心からのI軸,Q
軸方向への最大振幅を3とすると、 u(k) =c(k)・(3+3j)+n(k) …(3) となる。このとき、 C(k) =u(k)/(3+3j) …(4) とすると、 C(k) =c(k)+n(k)/(3+3j) …(5) となり、雑音成分が加わったC(k) をc(k) の推定値と
して用いる。このフレームシンボルにおける推定値C
(k) を用いて、フレームシンボル間の情報シンボルにお
けるフェージング歪を内挿して求める。
【0011】この方法では、Nシンボルに1シンボルの
伝送路特性測定用のフレームシンボルが必要になる。ま
た、いずれの方法を用いたとしても、絶対同期検波、あ
るいは1シンボルまたは数シンボル前の送信符号との位
相差の原情報を対応させ、受信側ではこの逆の演算によ
り原情報を再生する和分,差分論理演算を行う同期検波
が必要になる。
【0012】一般に、同期検波は、遅延検波に比べて同
じCNRに対する平均誤り率特性が優れている。これ
は、雑音成分の少ないCNRの高い搬送波周波数成分を
搬送波再生回路で抽出して参照信号とするからである。
しかし、同期検波では、搬送波再生回路で基準搬送波を
再生する必要があり、移動通信のようにフェージングで
受信信号レベルの変動が大きい場合には、受信信号レベ
ルが低いときに搬送波再生回路で同期はずれが生じ、か
えって遅延検波よりも誤り率特性が劣化することがあ
る。したがって、移動通信システムでは、フェージング
に比較的強い遅延検波器を用いることが多い。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】移動通信のようにレイ
リーフェージング下で受信レベルが変動し、フェージン
グ歪を受ける場合には遅延検波が有利であるが、 Recta
ngular型QAMの信号配置では、信号点とマッピングの
中心点とを結ぶ位相角が一定でないので遅延検波に不都
合であった。したがって、 Rectangular型QAMの場合
には従来は同期検波が適用されていた。
【0014】そこで、遅延検波が可能なように振幅の異
なる多相PSKを重ね合わせた型のスター型QAMを適
用する。一例として、スター型16値QAMの信号マッピ
ングを図6に示す。なお、これは8PSK×2型のスタ
ー型QAMであり、第1ビットを振幅ビットとし、第
2,3,4ビットを位相ビットとする。
【0015】図中の例では、外側のマッピング点では第
1ビットは0、内側のマッピング点では第1ビットは1
に絶対位置で対応させている。しかし、移動通信のよう
にレイリーフェージング下で受信レベルが変動する環境
では、位相成分よりも振幅成分の誤りが大きくなる。し
たがって、レイリーフェージングによる振幅成分の変動
に関わらず、復調器に入力する情報データの振幅成分を
一定にする自動利得制御(AGC)増幅器が必要にな
る。しかし、従来技術では受信レベルが70dBも変動する
状況に対応するダイナミックレンジを有する自動利得制
御増幅器は実現が困難であった。
【0016】本発明は、移動通信システムへの適用にお
いて、振幅成分のフェージングに対する耐力をもったス
ター型QAMに対応する復調器を提供することを目的と
する。
【0017】
【課題を解決するための手段】図1は、本発明復調器の
基本構成を示すブロック図である。図において、受信変
調信号を直交検波し、IチャネルおよびQチャネルのベ
ースバンド信号に変換する直交検波手段11と、各ベー
スバンド信号をディジタルデータに変換するアナログ・
ディジタル変換手段12と、各ディジタルデータを1タ
イムスロット遅延させる遅延手段13と、各ディジタル
データの1シンボル前のデータとの相対振幅を計算し、
この相対振幅がI,Q平面上で所定の円周で示される閾
値の内外のいずれにあるかを判定した振幅情報を出力す
る相対振幅検出手段14と、アナログ・ディジタル変換
手段12から出力される各ディジタルデータと、遅延手
段13から出力される1タイムスロット遅延させた各デ
ィジタルデータとの位相差情報を検出する位相差検出手
段15と、位相差検出手段15の出力データからデータ
識別に用いる再生クロックを生成するクロック位相同期
手段16と、再生クロックにより相対振幅検出手段14
から出力される振幅情報および位相差検出手段15から
出力される位相差情報の各符号を判定するデータ識別手
段17と、データ識別手段17から出力される符号デー
タを用いて復号処理を行うデータ復号手段18とにより
構成される。
【0018】
【作用】遅延検波が可能なスター型マッピングを行う多
値変調方式において、情報ビットを振幅ビットと位相ビ
ットに分けて伝送し、振幅ビットについては送信側で差
動符号化して送信する。本発明の復調器では、振幅成分
と位相成分を独立に検出し、1シンボル前あるいは数シ
ンボル前のシンボルとの相対振幅で振幅ビットを検出
し、位相ビットについては遅延演算を行って位相情報を
検出する。
【0019】図1において、直交検波後のI,Qチャネ
ルのベースバンド信号は、アナログ・ディジタル変換手
段12でディジタルデータに変換される。このディジタ
ルデータIn=Rn・cos(φn) 、Qn=Rn・sin(φn)
は、遅延手段13で1タイムスロット遅延してIn-1
n-1・cos(φn-1), Qn-1=Rn-1・sin(φn-1)とな
る。時系列nでの振幅成分をRn とすれば、 Rn 2=In 2+Qn 2 …(6) Rn-1 2=In-1 2+Qn-1 2 …(7) となり、相対振幅αは、 α=Rn 2/Rn-1 2 …(8) となるので、相対振幅検出手段14ではこの値を閾値を
設けて判定する。閾値をkとすると、図6のスター型16
値QAMにおいて、たとえばk-1<α<kの場合には振
幅符号ビット=0、α<k-1あるいはα>kの場合には
振幅符号ビット=1という規則で振幅ビットを判定す
る。
【0020】位相差検出手段15では、 cos(φn−φn-1)=(In 2・In-1 2+Qn 2・Qn-1 2)/Rn・Rn-1 …(9) sin(φn−φn-1)=(Qn 2・In-1 2−In 2・Qn-1 2)/Rn・Rn-1 …(10) の演算を行ってI,Qチャネルの位相差データを計算す
る。クロック位相同期手段16は、この位相差データを
用いて再生クロックを生成する。
【0021】このとき、自動利得制御増幅器のダイナミ
ックレンジが受信信号のレベル変化に追従できなくて、
仮にRn-1 2のレベルが落ち込んだ場合でも、Rn 2で同様
にレベルが落ち込むので、相対振幅で符号の変化を判定
すれば自動利得制御増幅器のダイナミックレンジ等に十
分な性能が得られなくてもフェージングの影響を軽減す
ることができる。
【0022】
【実施例】図2は、本発明の復調器の実施例構成を示す
ブロック図である。図において、変調信号入力端子20
1に入力した変調信号は、ハイブリッド402、ミクサ
403,404、90度移相器405で構成される直交検
波器に取り込まれ、局部発振器202が出力する局部発
振信号によってIチャネルおよびQチャネルの各ベース
バンド信号に変換される。各ベースバンド信号は、それ
ぞれ低域通過フィルタ(LPF)407,408で高調
波成分が除去され、アナログ・ディジタル変換器(A/
D)409,410を介してディジタルデータに変換さ
れる。このディジタルデータを1タイムスロット遅延さ
せる遅延手段は、シンボル周波数に対して高速のクロッ
クで駆動されるシフトレジスタ203,204で構成さ
れる。
【0023】位相差検出手段15は、アナログ・ディジ
タル変換器409,410から出力されるディジタルデ
ータIn ,Qn と、シフトレジスタ203,204から
出力されるディジタルデータIn-1 ,Qn-1 とを入力
し、乗算器および加算器を用いて (9)式および(10)式の
演算を行って各位相差データを出力する。相対振幅検出
手段14は、2種類のROMとラッチで構成される。初
段の2個のROM205,206は、 Rn =(In 2+Qn 21/2 …(11) Rn-1=(In-1 2+Qn-1 21/2 …(12) を計算し、ラッチ207,208を介して次段のROM
209に与える。ROM209では、 (8)式に基づいて
α=Rn 2/Rn-1 2を計算し、振幅ビットの判定を行う。
クロック位相同期手段16は、通常用いられるDPLL
(Digital Phase-Lock Loop)型のクロック位相同期回路
が用いられる。データ識別手段17は、クロック位相同
期手段16で得られた再生クロックを用いて、位相差デ
ータおよび振幅ビットの符号判定を行う。データ復号手
段18は、識別された符号判定された位相成分のビット
および振幅成分のビットを送信側の順序に合わせてシリ
アルデータに変換し、データ出力端子210に出力す
る。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の復調器で
はスター型マッピングを用いて振幅成分と位相成分に情
報をのせ、位相成分の復調にはフェージングに対して耐
力のある遅延検波を用いることができる。また、振幅成
分の検出では相対振幅を検出することにより、広いダイ
ナミックレンジを有する自動利得制御増幅器を用いなく
ても、精度よく振幅成分を検出することができ、良好な
復調処理を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明復調器の基本構成を示すブロック図。
【図2】本発明の復調器の実施例構成を示すブロック
図。
【図3】従来の Rectangular型16値QAMの信号マッピ
ングを示す図。
【図4】従来の Rectangular型16値QAMの同期検波器
の構成例を示すブロック図。
【図5】フェージング歪を補償する従来の Rectangular
型16値QAMの準同期検波器の構成例を示すブロック
図。
【図6】スター型16値QAMの信号マッピングを示す
図。
【符号の説明】 11 直交検波手段 12 アナログ・ディジタル変換手段 13 遅延手段 14 相対振幅検出手段 15 位相差検出手段 16 クロック位相同期手段 17 データ識別手段 18 データ復号手段 201 変調信号入力端子 202 局部発振器 203,204 シフトレジスタ 205,206,209 ROM 207,208 ラッチ 210 データ出力端子 401 変調信号入力端子 402 ハイブリッド 403,404 ミクサ 405 90度移相器 406 局部発振器(VCO) 407,408 低域通過フィルタ(LPF) 409,410 アナログ・ディジタル変換器(A/
D) 412 識別回路 413 4逓倍回路 414 位相判定回路 415 AM処理回路 416 加算回路 417 減算回路 418,419 乗算回路 420 加算回路 421 ループフィルタ 422 データ出力端子 501 局部発振器 502 クロック位相同期回路 503 フレーム同期回路 504 遅延回路 505〜507 乗算器 508 重み付け係数ROM 509 加算器 510 最適利得算出回路 511,512 遅延回路 513,514 乗算器 515,516 識別回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受信変調信号を直交検波し、Iチャネル
    およびQチャネルのベースバンド信号に変換する直交検
    波手段と、 前記各ベースバンド信号をディジタルデータに変換する
    アナログ・ディジタル変換手段と、 前記各ディジタルデータを1タイムスロット遅延させる
    遅延手段と、 前記各ディジタルデータの1シンボル前のデータとの相
    対振幅を計算し、この相対振幅がI,Q平面上で所定の
    円周で示される閾値の内外のいずれにあるかを判定した
    振幅情報を出力する相対振幅検出手段と、 前記アナログ・ディジタル変換手段から出力される各デ
    ィジタルデータと、前記遅延手段から出力される1タイ
    ムスロット遅延させた各ディジタルデータとの位相差情
    報を検出する位相差検出手段と、 前記位相差検出手段の出力データからデータ識別に用い
    る再生クロックを生成するクロック位相同期手段と、 前記再生クロックにより前記相対振幅検出手段から出力
    される振幅情報および前記位相差検出手段から出力され
    る位相差情報の各符号を判定するデータ識別手段と、 前記データ識別手段から出力される符号データを用いて
    復号処理を行うデータ復号手段とを備えたことを特徴と
    する復調器。
JP4172951A 1992-06-30 1992-06-30 復調器 Pending JPH0621992A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4172951A JPH0621992A (ja) 1992-06-30 1992-06-30 復調器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4172951A JPH0621992A (ja) 1992-06-30 1992-06-30 復調器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0621992A true JPH0621992A (ja) 1994-01-28

Family

ID=15951386

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4172951A Pending JPH0621992A (ja) 1992-06-30 1992-06-30 復調器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0621992A (ja)

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006115243A (ja) * 2004-10-15 2006-04-27 National Institute Of Information & Communication Technology 送信機、受信機、送信方法、受信方法、通信システムおよび送受信方法
WO2010001850A1 (ja) 2008-06-30 2010-01-07 ダイキン工業株式会社 リチウム二次電池
WO2010004952A1 (ja) 2008-07-09 2010-01-14 ダイキン工業株式会社 非水系電解液
WO2010013739A1 (ja) 2008-07-30 2010-02-04 ダイキン工業株式会社 リチウム二次電池の電解質塩溶解用溶媒
JP2010183517A (ja) * 2009-02-09 2010-08-19 Mitsubishi Electric Corp 光通信受信機
WO2012002037A1 (ja) 2010-06-30 2012-01-05 ダイキン工業株式会社 電極用バインダー組成物
WO2012053395A1 (ja) 2010-10-19 2012-04-26 ダイキン工業株式会社 非水電解液
WO2013051634A1 (ja) 2011-10-04 2013-04-11 ダイキン工業株式会社 非水電解液及び電池
WO2013051635A1 (ja) 2011-10-03 2013-04-11 ダイキン工業株式会社 電池及び非水電解液
EP3435472A1 (en) 2014-07-07 2019-01-30 Daikin Industries, Ltd. Liquid electrolyte comprising an alkali metal salt of a phosphate compound
EP3509156A1 (en) 2014-07-16 2019-07-10 Daikin Industries, Ltd. Electrolyte solution
EP3667804A1 (en) 2014-11-21 2020-06-17 Daikin Industries, Limited Electrolyte solution containing unsaturated cyclic carbonates, electrochemical device and lithium-ion secondary battery comprising the same

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006115243A (ja) * 2004-10-15 2006-04-27 National Institute Of Information & Communication Technology 送信機、受信機、送信方法、受信方法、通信システムおよび送受信方法
WO2010001850A1 (ja) 2008-06-30 2010-01-07 ダイキン工業株式会社 リチウム二次電池
WO2010004952A1 (ja) 2008-07-09 2010-01-14 ダイキン工業株式会社 非水系電解液
WO2010013739A1 (ja) 2008-07-30 2010-02-04 ダイキン工業株式会社 リチウム二次電池の電解質塩溶解用溶媒
JP2010183517A (ja) * 2009-02-09 2010-08-19 Mitsubishi Electric Corp 光通信受信機
WO2012002037A1 (ja) 2010-06-30 2012-01-05 ダイキン工業株式会社 電極用バインダー組成物
WO2012053395A1 (ja) 2010-10-19 2012-04-26 ダイキン工業株式会社 非水電解液
WO2013051635A1 (ja) 2011-10-03 2013-04-11 ダイキン工業株式会社 電池及び非水電解液
WO2013051634A1 (ja) 2011-10-04 2013-04-11 ダイキン工業株式会社 非水電解液及び電池
EP3435472A1 (en) 2014-07-07 2019-01-30 Daikin Industries, Ltd. Liquid electrolyte comprising an alkali metal salt of a phosphate compound
EP3509156A1 (en) 2014-07-16 2019-07-10 Daikin Industries, Ltd. Electrolyte solution
EP3686205A1 (en) 2014-07-16 2020-07-29 Daikin Industries, Limited Method for producing alkali metal sulfate salt
EP3667804A1 (en) 2014-11-21 2020-06-17 Daikin Industries, Limited Electrolyte solution containing unsaturated cyclic carbonates, electrochemical device and lithium-ion secondary battery comprising the same
EP3750884A1 (en) 2014-11-21 2020-12-16 Daikin Industries, Ltd. Novel fluorinated unsaturated cyclic carbonate and process for producing the same

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6144708A (en) Phase-locked loop circuit with equalizer and phase locking method
US6127884A (en) Differentiate and multiply based timing recovery in a quadrature demodulator
JP2643792B2 (ja) 復調装置
CA2173530C (en) Modulation and demodulation method, modulator and demodulator
US6160855A (en) Digital modulation method and digital communication system
JPH0621992A (ja) 復調器
JP3601713B2 (ja) 通信システムおよびそれに用いる受信機
US6377634B1 (en) Circuit for reproducing bit timing and method of reproducing bit timing
JPH08181732A (ja) 搬送波再生回路を含む受信器及びディジタル伝送システム
US4334312A (en) Phase synchronizing circuit for use in multi-level, multi-phase, superposition-modulated signal transmission system
EP0484914B1 (en) Demodulator and method for demodulating digital signals modulated by a minimum shift keying
JPH11331291A (ja) 自動利得制御方法および自動利得制御を備えた復調装置
US4726038A (en) Digital communication system
JP3489493B2 (ja) シンボル同期装置および周波数ホッピング受信装置
JPH06311195A (ja) Apsk変調信号復調装置
US7457375B2 (en) Timing extractor, timing extraction method, and demodulator having the timing extractor
KR20000064287A (ko) 엠어리 주파수 편이 방식 수신기
JP2910695B2 (ja) コスタスループ搬送波再生回路
US6157686A (en) Diversity apparatus with improved ability of reproducing carrier wave in synchronous detection
JP3088892B2 (ja) データ受信装置
JP3865893B2 (ja) 復調回路
JPH09130440A (ja) 検波回路装置
JP3182376B2 (ja) ダイバーシチ受信装置
JP2958612B2 (ja) 多値qam復調装置
JP2787607B2 (ja) Psk復調回路