JPH06219814A - 湿式成形によるタイル製造ラインシステム - Google Patents

湿式成形によるタイル製造ラインシステム

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JPH06219814A
JPH06219814A JP2625293A JP2625293A JPH06219814A JP H06219814 A JPH06219814 A JP H06219814A JP 2625293 A JP2625293 A JP 2625293A JP 2625293 A JP2625293 A JP 2625293A JP H06219814 A JPH06219814 A JP H06219814A
Authority
JP
Japan
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tile
conveyor
cutting
cut
base
Prior art date
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Pending
Application number
JP2625293A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiko Ina
正彦 伊奈
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NIPPON MOZAIKU TILE KK
Original Assignee
NIPPON MOZAIKU TILE KK
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Publication date
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  • Press-Shaping Or Shaping Using Conveyers (AREA)
  • Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 搬送過程にてタイル素地の表面部位を乾燥可
能と成して吸着移載機により匣鉢に移載可能とし、湿式
によるタイル素地を白地と成す乾燥工程を省略すると共
に、積み込み、積み降ろし作業を省略し、又リードタイ
ムを著しく短縮して製造コストの低減を図り、又裏足の
平滑度が高くタイルシートの貼着作業性を向上させる。 【構成】 ライン基点に連続粘土素地を成形する押出成
形機2を配設し、該押出成形機2には連続粘土素地にお
ける押出方向にて切断して単体のタイル素地と成す切断
装置を連設し、該切断装置にはタイル素地の裏足の長さ
方向を搬送方向と一致させて倒伏状に搬送する搬送コン
ベアを連設し、該搬送コンベアにはタイル素地を匣鉢へ
積み込む吸着移載機を連設している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は湿式タイル製造における
設備、工程等の省力化を図る湿式成形によるタイル製造
ラインシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、湿式によるタイル製造方法として
は、土練機により押出成形された成形素地aはタイル単
体bを2枚一体の状態で連続成形し、この成形素地aを
一定寸法に切断すると共に、別設している乾燥ラインc
における乾燥台車上への積み込み、積み降ろし作業を行
い、更に同様に別設している焼成ラインdにおける積み
込み、積み降ろし作業を行い、焼成後は2枚一体のタイ
ル素地eを分割して個別のタイル単体bと成して製造が
完了するものである。
【0003】然しながら、成形素地aはタイル単体bを
2枚一体の状態で連続成形されるために乾燥工程を必要
とし、このためリードタイムが長くなって製造コストを
高騰させる欠点を有し、しかもこの乾燥工程は非常に制
御が困難であるため、かかる乾燥工程での歩留りが悪い
欠点を有している。
【0004】又、焼成後に2枚一体のタイル素地eをタ
イル単体bに分割する必要があるため、タイル自体が必
要以外の個所で欠落して歩留りが悪く、而も分割個所の
裏足fに凹凸が発生するため、モザイクタイルの様に表
面にタイルシートを貼着する作業性が面倒となる欠点を
有していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は切断されたタ
イル素地の搬送中における水分除去を可能とし、吸着移
載機により匣鉢に移載可能と成して湿式によるタイル素
地を白地と成す乾燥工程及び積み込み、積み降ろし作業
を省略し、又リードタイムを著しく短縮して製造コスト
の低減を図り、又裏足の平滑度が高くタイルシートの貼
着作業性が向をする様にした湿式成形によるタイル製造
ラインシステムを提供せんとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来技術に
基づく製造コストの高騰、製品の歩留りの悪化、タイル
シートの貼着作業性等の課題に鑑み、一枚状の連続粘土
素地を押出成形し、かかる切断粘土素地を切断してタイ
ル素地と成し、該タイル素地を倒伏状のまま搬送し、吸
着移載機によって匣鉢に移載することにより、湿式によ
るタイル素地を白地と成す乾燥工程を省略すると共に、
積み込み、積み降ろし作業を省略してリードタイムの短
縮を図り、而もタイルシートの貼着作業性を向上させる
ことを要旨とする湿式成形によるタイル製造ラインシス
テムを提供して上記欠点を解消せんとしたものである。
【0007】以下本発明のタイル製造ラインシステムと
しては、押出成形機、切断装置、搬送コンベアおよび吸
着移載機より構成している。
【0008】押出成形機はライン基点とするものにし
て、裏面側に裏足を連続して形成する連続粘土素地を成
形し、又切断装置は押出成形機に連設され、該押出成形
機による連続粘土素地の押出方向にて切断して単体のタ
イル素地と成すものである。
【0009】搬送コンベアはメッシュベルトからなり、
切断装置に連設するものにして、切断装置にて切断され
たタイル素地を倒伏状に載置すると共に、裏足の長さ方
向を搬送方向と一致させて搬送し、又吸着移載機は搬送
コンベアの下流側に連設し、該搬送コンベアのメッシュ
ベルト上の多数のタイル素地を匣鉢へ積み込むものであ
る。
【0010】
【作用】本発明にあっては、押出成形機より押出成形さ
れる連続粘土素地は、倒伏状態のままタイル素地に切断
することが出来、又切断されたタイル素地は更に倒伏状
態にして、且つ裏足の長さ方向を搬送コンベアの搬送方
向と一致させて搬送コンベアのメッシュベルト上に載置
された状態にて搬送されるため、搬送中での水分除去が
可能と成ることにより、搬送コンベアに連設する吸着移
載機により匣鉢に移載することが出来る。
【0011】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明
すると、1は本発明に係る湿式成形によるタイル製造ラ
インシステムであり、ラインの基点には、裏面側に裏足
W1が連続形成される連続粘土素地Wを成形する土練機
等の押出成形機2を配設し、続いて押出成形機2による
連続粘土素地Wを単体のタイル素地Tに切断する切断装
置3、該切断装置3によって切断されたタイル素地Tを
搬送する搬送コンベア4、該搬送コンベア4上の多数の
タイル素地Tを焼成炉5内に搬入される焼成台車6へ積
み込みする匣鉢積み込み装置7を順次連設している。
【0012】先ず、押出成形機2にはローラ、ベルト等
から成る受承コンベア8を連設し、該受承コンベア8の
中間部には押出成形機2より押出成形された帯状の連続
粘土素地Wを一定寸法にて予め切断して切断粘土素地Wa
と成す予備切断機9を配設している。
【0013】又、連続粘土素地Wは長手方向の任意位置
にて切断することにより、切断粘土素地Wa(タイル素地
T)と成すものである。
【0014】尚、上記一定寸法とは、後述する切断工程
にて単体のタイル素地Tを多数枚直列に連続させた長さ
より切断代を余分に見込んだ寸法と成している。
【0015】又、この予備切断機9は従来から一般的に
使用されているピアノ線9aを押出成形機2の押出速度に
同期して往復動制御させる機構によって構成されてい
る。
【0016】切断装置3は受承コンベア8の下流側の側
方に配設するものにして、かかる位置に表面を受承コン
ベア8の搬送面と同一レベルと成す様に板状部材10を配
設し、該板状部材10には受承コンベア8の搬送方向Aに
対して所定間隔毎にスリット11、11a …を形成して受承
板12と成している。
【0017】このスリット11、11a …相互の間隔にあっ
ては、切断すべき各タイル素地Tの長さLに対応して設
定している。
【0018】13は切断装置3を構成する切断機構部であ
り、該切断機構部13は切断粘土素地Waの表面および裏面
側に切断溝Wa1、Wa2を形成するための回転刃14と、こ
の表裏面側の切断溝Wa1、Wa2間の中実部Wa3を切断す
る薄刃状に形成する固定刃15から構成されている。
【0019】回転刃14はドラム体16の外周に外刃17が周
設されており、受承板12におけるスリット11、11a …の
形成個所の上下に受承コンベア8の搬送方向Aに沿って
軸架する回転軸18、18a の軸方向に装着され、かかる回
転軸18、18a はモーター等の回転駆動源19と連繋され、
該回転駆動源19の作動によって回転刃14を回転制御して
いる。
【0020】尚、回転刃14の回転方向は同方向若しくは
相反方向に回転制御され、又この回転刃14の回転軸18、
18a への装着手段は、軸方向へ調整自在と成しても良
く、或いは固定的に設けても良い。
【0021】又、固定刃15は回転刃14の後方に配設する
ものにして、受承板12のスリット11、11a …を縦貫させ
て固設し、回転刃14によって形成された切断溝Wa1、Wa
2間の中実部Wa3を切断する様に成している。
【0022】20は受承コンベア8上から受承板12上へと
受承コンベア8の搬送方向Aと直交させて切断粘土素地
Waを押し込み移載するプッシャーであり、該プッシャー
20は受承コンベア8における下流側の他側方に受承板12
側へシリンダー等の直動駆動源21によって進退自在と成
す押圧板22を設けている。
【0023】尚、図中23は押圧板22の直線移動性を維持
するためのリニアガイドである。
【0024】24は中継コンベアであり、該中継コンベア
24は受承板12の側方に配設するものにして、平ベルト25
表面を受承板12の高さと同一レベルに設定し、且つ平ベ
ルト25による搬送方向をプッシャー20による切断粘土素
地Waの押し込み方向と同じくすると共に、プッシャー20
による切断粘土素地Waの押し込み量と対応させて間歇的
に作動させている。
【0025】又、中継コンベア24の上方には、該中継コ
ンベア24上にて待機する多数の切断されたタイル素地T
の表面部位のみを乾燥させるための温風送風機26を配設
している。
【0026】次に、中継コンベア24の側方にはメッシュ
ベルト27からなる搬送コンベア4を押出成形機2の搬送
方向Aと同方向に配設し、中継コンベア24と搬送コンベ
ア4との間には、中継コンベア24上の多数のタイル素地
Tから成るタイル群をメッシュベルト27上に一括して移
載する様に、従来より一般的に使用される機構の吸着移
載機28を配設している。
【0027】又、搬送コンベア4の搬送路の上方には、
タイル素地Tの表面部位の乾燥状態を維持すべき送風機
29を配設している。
【0028】匣鉢積み込み装置7は搬送コンベア4の下
流側の側方に配設するものにして、シリンダー等によっ
て上下動制御されるリフター30を搬送コンベア4の側方
に配設すると共に、かかるリフター30に隣接して断面H
状の匣鉢Sをリフター30上に移載する匣鉢供給部31を配
設している。
【0029】又、リフター30と搬送コンベア4との間に
は、該搬送コンベア4上の多数のタイル素地Tからなる
タイル群をリフター30における匣鉢S上に一括して移載
する様に、従来より一般的に使用される機構の吸着移載
機32を配設している。
【0030】又、リフター30と焼成炉5内に搬入される
焼成台車6との間には、タイル素地Tが移載されている
匣鉢Sが多数段積み重なった匣鉢群を一括してリフター
30上より焼成台車6上へと移載する様に、従来から一般
的に使用されている挾持搬送機構等を配設している。
【0031】又、焼成炉5はトンネル炉であっても良
く、又ローラーハースキルンであっても良い。
【0032】次に本発明に係る押出成形素地の切断装置
の作用について説明すると、先ず、押出成形機2より連
続して押出成形される連続粘土素地Wは、受承コンベア
8の中間位置に達すると、予備切断機9によって単体の
タイル素地Tを多数枚直列に連続させた長さより長寸と
成す様に切断され、切断粘土素地Waとなって受承コンベ
ア8の下流側へと搬送される。
【0033】次に、受承コンベア8の下流側に達した切
断粘土素地Waはプッシャー20の直動駆動源21によって受
承コンベア8側へ進退制御される押圧板22にて受承コン
ベア8の搬送方向Aと直交方向に押し出されると、この
押し出し方向前方に位置する切断機構部13によって単体
のタイル素地Tに切断される。
【0034】かかる切断工程については、プッシャー20
によって押し出された切断粘土素地Waは受承板12を滑り
ながら前進し、回転駆動源19によって回転制御される上
下に位置する回転刃14間を通過すると、切断粘土素地Wa
の表裏面には長手方向に一定間隔をもって切断溝Wa1、
Wa2が形成され、しかる後更に前進するとスリット11、
11a …間を縦貫する様に設けられている固定刃15によっ
て切断溝Wa1、Wa2間の中実部Wa3が切断されて単体の
タイル素地Tとなる。
【0035】そして、単体に切断されたタイル素地Tは
受承コンベア8の搬送方向Aに対して直列状態のままで
受承板12上の一方に待機し、更に後続する切断粘土素地
Waによって順次押し出されて中継コンベア24の平ベルト
25上に滑りながら移載される。
【0036】次に、中継コンベア24上のタイル素地T
は、この上方に配設している温風送風機26より送風され
る温風と接触し表面部位が乾燥された状態で待機してい
る。
【0037】そして、一定数になると吸着移載機28が作
動して中継コンベア24上のタイル群を吸着支持すると共
に、タイル素地Tの裏足W1の長さ方向を搬送コンベア
4の搬送方向と一致させて倒伏状にメッシュベルト27上
に移載して下流側まで搬送する。
【0038】かかる搬送コンベア4による搬送工程にお
いても、送風機29によってタイル素地Tの表面部位の乾
燥状態が維持された状態で搬送され、且つメッシュベル
ト27にて搬送されると共に、タイル素地Tの裏足W1の
長さ方向を搬送コンベア4の搬送方向と一致させている
ため、搬送中に水分が除去される。
【0039】そして、搬送コンベア4の下流側に一定数
のタイル素地Tからなるタイル群が到達すると、吸着移
載機32が作動し、該吸着移載機32によって搬送コンベア
4上のタイル群を吸着支持して、リフター30上に匣鉢供
給部31にて供給されている匣鉢S上に移載し、かかる操
作を繰り返し行って匣鉢Sを多数段に積み重ねて匣鉢群
と成している。
【0040】次に、多数段に積み重なった匣鉢群は、挾
持搬送機構等によって空の状態で待機している焼成台車
6上に移載され、その後は順次焼成炉5に搬入されて焼
成処理される。
【0041】
【発明の効果】要するに本発明は、ライン基点には、裏
面側に裏足W1が連続して形成される連続粘土素地Wを
成形する押出成形機2を配設し、該押出成形機2には連
続粘土素地Wにおける押出方向にて切断して単体のタイ
ル素地Tと成す切断装置3を連設し、該切断装置3には
タイル素地Tの裏足W1の長さ方向を搬送方向と一致さ
せて倒伏状に搬送するメッシュベルト27からなる搬送コ
ンベア4を連設し、該搬送コンベア4の下流側にはメッ
シュベルト27上の多数のタイル素地Tを匣鉢Sへ積み込
む吸着移載機32を連設したので、押出成形機2より押出
成形される連続粘土素地Wは、倒伏状態のままタイル素
地Tに切断され、且つ裏足W1の長さ方向を搬送方向A
と一致させて搬送することが出来、このため搬送中での
水分除去が可能と成ることにより、搬送コンベア4に連
設する吸着移載機32により匣鉢Sに移載することが出
来、よって湿式によるタイル素地Tを白地と成す乾燥工
程を省略すると共に、積み込み、積み降ろし作業を省略
出来、又リードタイムを著しく短縮することによって製
造コストの大幅なる低減が可能と成り、又従来の様に焼
成後に分割工程が不要となることにより、裏足W1の平
滑度が高くタイルシートの貼着作業性を向上させること
が出来る等その実用的効果甚だ大なるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る湿式成形によるタイル製造ライン
システムの一部省略平面図である。
【図2】同上製造ラインにおける一部省略側面図であ
る。
【図3】同上製造ラインの一部省略正面図である。
【図4】同上製造ラインの匣鉢積み込み装置の一部省略
正面図である。
【図5】切断粘土素地を切断状態する回転刃と固定刃の
位置関係を示す概略斜視図である。
【図6】切断粘土素地からタイル素地までの切断状態を
示す概略斜視図である。
【図7】従来の湿式タイル製造ラインの概略ブロックで
ある。
【図8】同上製造ラインによる成形素地からタイル素地
を介してタイル単体を製造するまでの概略説明図であ
る。
【符号の説明】
2 押出成形機 3 切断装置 4 搬送コンベア 27 メッシュベルト 32 吸着移載機

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ライン基点には、裏面側に裏足が連続し
    て形成される連続粘土素地を成形する押出成形機を配設
    し、該押出成形機には連続粘土素地における押出方向に
    て切断して単体のタイル素地と成す切断装置を連設し、
    該切断装置にはタイル素地の裏足の長さ方向を搬送方向
    と一致させて倒伏状に搬送するメッシュベルトからなる
    搬送コンベアを連設し、該搬送コンベアの下流側にはメ
    ッシュベルト上の多数のタイル素地を匣鉢へ積み込む吸
    着移載機を連設したことを特徴とする湿式成形によるタ
    イル製造ラインシステム。
JP2625293A 1993-01-21 1993-01-21 湿式成形によるタイル製造ラインシステム Pending JPH06219814A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016505399A (ja) * 2012-10-19 2016-02-25 ダウ グローバル テクノロジーズ エルエルシー 形成可能および/または折り畳み可能な部品の持ち上げおよび移動のための装置、システム、および方法
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CN110696154A (zh) * 2019-09-29 2020-01-17 中原环资科技有限公司 一种改性石膏砌块生产的工艺方法

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