JPH06219621A - 連続的に供給される材料の断裁装置 - Google Patents
連続的に供給される材料の断裁装置Info
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- JPH06219621A JPH06219621A JP27366293A JP27366293A JPH06219621A JP H06219621 A JPH06219621 A JP H06219621A JP 27366293 A JP27366293 A JP 27366293A JP 27366293 A JP27366293 A JP 27366293A JP H06219621 A JPH06219621 A JP H06219621A
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- cutting device
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- B26D5/00—Arrangements for operating and controlling machines or devices for cutting, cutting-out, stamping-out, punching, perforating, or severing by means other than cutting
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 断裁見当やニッピングシステムの早送りを
維持しながら高いフォーマット可変性が達成されるよう
に断裁装置を改善する。 【構成】 本発明は、被動システムによる搬送面にお
ける搬送が搬送面の上方と下方で行われ、連続的に供給
される材料から切断された折り丁が、折り丁の全幅に延
びている周回制動部材によって短時間偏向されて減速さ
れる、連続的に供給される材料の断裁装置に関するもの
である。本発明は、第1の駆動手段3が、前段の処理機
械とは独立に運転される周期的システム11、13を駆
動し、さらに独立に制御可能な第2の駆動手段4が非周
期的システム7、8、9、10と連携していることを特
徴とする。
維持しながら高いフォーマット可変性が達成されるよう
に断裁装置を改善する。 【構成】 本発明は、被動システムによる搬送面にお
ける搬送が搬送面の上方と下方で行われ、連続的に供給
される材料から切断された折り丁が、折り丁の全幅に延
びている周回制動部材によって短時間偏向されて減速さ
れる、連続的に供給される材料の断裁装置に関するもの
である。本発明は、第1の駆動手段3が、前段の処理機
械とは独立に運転される周期的システム11、13を駆
動し、さらに独立に制御可能な第2の駆動手段4が非周
期的システム7、8、9、10と連携していることを特
徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被動システムによる搬
送面における搬送が搬送面の上方と下方で行われ、連続
的に供給される材料から切断された折り丁が、折り丁の
全幅に延びている周回制動部材によって短時間偏向され
て減速される、連続的に供給される材料の断裁装置に関
するものである。
送面における搬送が搬送面の上方と下方で行われ、連続
的に供給される材料から切断された折り丁が、折り丁の
全幅に延びている周回制動部材によって短時間偏向され
て減速される、連続的に供給される材料の断裁装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の技術から、断裁機を出た枚葉紙を
排紙する排紙装置が知られている(欧州特許第0333
986B1号)。枚葉紙を搬送し、かつ制動するため
に、幾つかの平行なベルト列が並んで通過するベルト案
内部材が配置されている。また、上部および下部ベルト
案内部材は、それぞれ1つの遅いベルト案内部材と速い
ベルト案内部材からなっている。ガイドの変更によっ
て、制動される1組の枚葉紙は最初に速いベルト案内部
材との接触から次第に離れ、それと平行して、遅く周回
するベルト案内部材とより強く接触する。ガイドの変更
は、カムのねじれによって行われ、またこれらのカムが
ベルト案内部材に影響する。この装置の短所は、多数の
周回ベルトと、これらのベルトを張り直す必要がある点
である。
排紙する排紙装置が知られている(欧州特許第0333
986B1号)。枚葉紙を搬送し、かつ制動するため
に、幾つかの平行なベルト列が並んで通過するベルト案
内部材が配置されている。また、上部および下部ベルト
案内部材は、それぞれ1つの遅いベルト案内部材と速い
ベルト案内部材からなっている。ガイドの変更によっ
て、制動される1組の枚葉紙は最初に速いベルト案内部
材との接触から次第に離れ、それと平行して、遅く周回
するベルト案内部材とより強く接触する。ガイドの変更
は、カムのねじれによって行われ、またこれらのカムが
ベルト案内部材に影響する。この装置の短所は、多数の
周回ベルトと、これらのベルトを張り直す必要がある点
である。
【0003】ドイツ特許公報第4020398C2号
は、断裁機で材料ウェブから切断された枚葉紙を重ねて
排出する装置が開示されている。
は、断裁機で材料ウェブから切断された枚葉紙を重ねて
排出する装置が開示されている。
【0004】この装置では、搬送される枚葉紙の速度
が、下部搬送ローラと協働する搬送ローラの速度によっ
て指定されている。それによって、搬送面の上方で周回
する制動軸の回転数も固定している。駆動手段を搬送ロ
ーラとの連結から解放し、搬送ローラを制動軸との連結
から解放することは開示されていない。処理すべき種々
のフォーマットに適合させることは実現困難である。
が、下部搬送ローラと協働する搬送ローラの速度によっ
て指定されている。それによって、搬送面の上方で周回
する制動軸の回転数も固定している。駆動手段を搬送ロ
ーラとの連結から解放し、搬送ローラを制動軸との連結
から解放することは開示されていない。処理すべき種々
のフォーマットに適合させることは実現困難である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上に略述した従来の
技術の短所は、本発明によって除かれる。
技術の短所は、本発明によって除かれる。
【0006】本発明の目的は、断裁見当やニッピングシ
ステムの早送りを維持しながら高いフォーマット可変性
が達成されるように断裁装置を改善することである。
ステムの早送りを維持しながら高いフォーマット可変性
が達成されるように断裁装置を改善することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明の断裁装置は、第1の駆動手段が、前段の処
理機械とは独立に運転される周期的システムを駆動し、
独立に制御可能な第2の駆動手段が非周期的システムと
連携している。
めに本発明の断裁装置は、第1の駆動手段が、前段の処
理機械とは独立に運転される周期的システムを駆動し、
独立に制御可能な第2の駆動手段が非周期的システムと
連携している。
【0008】周期的システムと非周期的システムに対し
てそれぞれ独立の駆動電動機を用いることによって、そ
れらの相互の連結を解放でき、そうすることによって断
裁装置の絶対的なフォーマット可変性が達成される。し
たがって、本発明に従う断裁装置の使用は固定したフォ
ーマットに限られず、可変なフォーマットに合わせて調
整できる。互いに独立に制御可能な駆動手段のおかげ
で、ベルト調節歯車装置および見当合わせローラは完全
に解消できる。さらに非周期的システムの駆動手段を対
応して操作することによって、このシステムの早送りを
前段の処理機械とは独立に制御できる。このようにする
ことによって、ウェブ緊張をより簡単に調節できる。多
重断裁を行うために、周期的システムを運転する第1の
駆動手段は、対応して2倍または3倍の速度で駆動され
る。
てそれぞれ独立の駆動電動機を用いることによって、そ
れらの相互の連結を解放でき、そうすることによって断
裁装置の絶対的なフォーマット可変性が達成される。し
たがって、本発明に従う断裁装置の使用は固定したフォ
ーマットに限られず、可変なフォーマットに合わせて調
整できる。互いに独立に制御可能な駆動手段のおかげ
で、ベルト調節歯車装置および見当合わせローラは完全
に解消できる。さらに非周期的システムの駆動手段を対
応して操作することによって、このシステムの早送りを
前段の処理機械とは独立に制御できる。このようにする
ことによって、ウェブ緊張をより簡単に調節できる。多
重断裁を行うために、周期的システムを運転する第1の
駆動手段は、対応して2倍または3倍の速度で駆動され
る。
【0009】周期的システムは切断部材および偏向部材
を包含し、非周期的システムは材料搬送手段を包含して
いる。これらの駆動手段は互いに分離されているため、
断裁作業と材料ウェブ搬送は互いに分離できる。これに
より、断裁機能と搬送機能を独立に制御するための基本
前提が提供されている。
を包含し、非周期的システムは材料搬送手段を包含して
いる。これらの駆動手段は互いに分離されているため、
断裁作業と材料ウェブ搬送は互いに分離できる。これに
より、断裁機能と搬送機能を独立に制御するための基本
前提が提供されている。
【0010】本発明の別の構成の基礎をなす思想におい
て、切断部材および偏向部材のための第1の駆動手段
が、回転計を介して前段の処理機械と同期して制御され
るようになっている。さらに、切断部材が回転する断裁
胴として形成されている。さらに、切断胴が駆動側で軸
受箇所の回りを旋回できる。こうすることによって、た
とえばウェブの速度が下がり、断裁胴の回転速度が通過
する材料ウェブより高くなるようなフォーマットに変更
した場合に、垂直に回転する断裁線を維持することが可
能となる。このために、本発明の別の構成に従い、旋回
中心点と向き合う断裁胴の軸受に、調節要素によって移
動できる軸受台が設けられている。軸受台の移動は、こ
の箇所における軸受クランプを解除することによって行
われる。この場合、断裁胴軸受の移動距離は目盛りで読
み取るか、あるいは調節要素を駆動するサーボモータで
断裁胴の旋回運動を開始できる。サーボモータを使用す
ることは、調整すべき調節値を記憶でき、製造条件とか
かわりなく呼び出すことができるという追加の長所があ
る。
て、切断部材および偏向部材のための第1の駆動手段
が、回転計を介して前段の処理機械と同期して制御され
るようになっている。さらに、切断部材が回転する断裁
胴として形成されている。さらに、切断胴が駆動側で軸
受箇所の回りを旋回できる。こうすることによって、た
とえばウェブの速度が下がり、断裁胴の回転速度が通過
する材料ウェブより高くなるようなフォーマットに変更
した場合に、垂直に回転する断裁線を維持することが可
能となる。このために、本発明の別の構成に従い、旋回
中心点と向き合う断裁胴の軸受に、調節要素によって移
動できる軸受台が設けられている。軸受台の移動は、こ
の箇所における軸受クランプを解除することによって行
われる。この場合、断裁胴軸受の移動距離は目盛りで読
み取るか、あるいは調節要素を駆動するサーボモータで
断裁胴の旋回運動を開始できる。サーボモータを使用す
ることは、調整すべき調節値を記憶でき、製造条件とか
かわりなく呼び出すことができるという追加の長所があ
る。
【0011】本発明の対象の別の構成が、その他の従属
請求項に記載されている。伝動ベルトを介して減速歯車
装置に作用する、独立に制御可能な第2の駆動手段によ
って、サクションベルトを駆動できる。減速歯車装置に
おいて、ハーモニックドライブまたはPIV伝動装置を
取り付けることによって、材料搬送のためのその他の装
置の回転速度と独立に、サクションベルトの周回速度を
もう1度調節できる。材料搬送手段は独立に制御できる
独立の駆動手段と連携しているので、複合的なマイタ歯
車ならびに重ね歯車および微調歯車を省いて、ウェブの
張り具合を調節できる。したがって早送りまたは遅送り
の調整により、ウェブの張り具合を微妙に変えることが
できる。このように微調整できることによって、連携し
ている駆動手段を介して、断裁胴の回転速度がより高い
場合に発生することがある断裁誤差も修正できる。断裁
見当は、周期的システムと連携した、切断部材および偏
向部材の駆動手段によって、1回転する間の位相ずれに
よって調整できる。
請求項に記載されている。伝動ベルトを介して減速歯車
装置に作用する、独立に制御可能な第2の駆動手段によ
って、サクションベルトを駆動できる。減速歯車装置に
おいて、ハーモニックドライブまたはPIV伝動装置を
取り付けることによって、材料搬送のためのその他の装
置の回転速度と独立に、サクションベルトの周回速度を
もう1度調節できる。材料搬送手段は独立に制御できる
独立の駆動手段と連携しているので、複合的なマイタ歯
車ならびに重ね歯車および微調歯車を省いて、ウェブの
張り具合を調節できる。したがって早送りまたは遅送り
の調整により、ウェブの張り具合を微妙に変えることが
できる。このように微調整できることによって、連携し
ている駆動手段を介して、断裁胴の回転速度がより高い
場合に発生することがある断裁誤差も修正できる。断裁
見当は、周期的システムと連携した、切断部材および偏
向部材の駆動手段によって、1回転する間の位相ずれに
よって調整できる。
【0012】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。図1に、断裁装置の側面図を示す。断裁
装置の側部1において、ブラケット5(Konsolen)に2
つの駆動手段3および4が固定されている。駆動手段3
は周期的に作動するシステムのために設けられており、
駆動手段4は材料搬送手段を駆動する。参照符号2で表
される空間は、切断および制動作業後の枚葉紙排出のた
めに、側部1の下方に設けられている。側部1は、見や
すさの理由で1つだけ示されている。
細に説明する。図1に、断裁装置の側面図を示す。断裁
装置の側部1において、ブラケット5(Konsolen)に2
つの駆動手段3および4が固定されている。駆動手段3
は周期的に作動するシステムのために設けられており、
駆動手段4は材料搬送手段を駆動する。参照符号2で表
される空間は、切断および制動作業後の枚葉紙排出のた
めに、側部1の下方に設けられている。側部1は、見や
すさの理由で1つだけ示されている。
【0013】ベルト16は、周期的に作動するシステム
のための駆動手段3から出発して、断裁胴13を周回す
る。断裁胴13はその外周に、軸方向に延びた断裁刃を
1つ以上付けており、それによって連続的に供給される
材料ウェブから個々の折り丁を切断する。断裁胴13か
らは、別の水平方向のベルトが偏向ローラ11に延びて
いる。偏向ローラ11は偏向カムを付けており、切断し
て送られて来た折り丁を偏向(Umlenken)するように作
用する。ベルトはそれぞれテンションローラ6によっ
て、たるみがないように張られている。
のための駆動手段3から出発して、断裁胴13を周回す
る。断裁胴13はその外周に、軸方向に延びた断裁刃を
1つ以上付けており、それによって連続的に供給される
材料ウェブから個々の折り丁を切断する。断裁胴13か
らは、別の水平方向のベルトが偏向ローラ11に延びて
いる。偏向ローラ11は偏向カムを付けており、切断し
て送られて来た折り丁を偏向(Umlenken)するように作
用する。ベルトはそれぞれテンションローラ6によっ
て、たるみがないように張られている。
【0014】導入ニッピングローラ7(Einlaufzugwalz
e)に作用するベルト14は、材料搬送手段のための駆
動手段4から出発して、テンションローラ6によって張
られている。ほぼ水平方向に進むベルト15は中間ニッ
ピングローラ8を駆動した後、ベルト15の車間部分が
減速歯車装置12を駆動する。
e)に作用するベルト14は、材料搬送手段のための駆
動手段4から出発して、テンションローラ6によって張
られている。ほぼ水平方向に進むベルト15は中間ニッ
ピングローラ8を駆動した後、ベルト15の車間部分が
減速歯車装置12を駆動する。
【0015】さらにベルト15の車間部分は、ニッピン
グローラ9のベルトプーリに掛かっている。ここから車
間部分はもう1つのベルトプーリを通って、テンション
ローラ6に張られ、再び導入ニッピングローラ7の駆動
伝達部に戻る。ベルトローラ10は、減速歯車装置12
により、やはりテンションローラ6に張られた別のベル
トを通して駆動される。ベルトローラ10はここでは詳
細に図示しないサクションボックス(Saugkasten)に挿
入されている。
グローラ9のベルトプーリに掛かっている。ここから車
間部分はもう1つのベルトプーリを通って、テンション
ローラ6に張られ、再び導入ニッピングローラ7の駆動
伝達部に戻る。ベルトローラ10は、減速歯車装置12
により、やはりテンションローラ6に張られた別のベル
トを通して駆動される。ベルトローラ10はここでは詳
細に図示しないサクションボックス(Saugkasten)に挿
入されている。
【0016】ここに選択した断裁装置の駆動構成によっ
て、周期的な偏向部材と切断部材を材料搬送手段に対し
て相対的に駆動し、またはその逆にすることが可能とな
る。それによって、周期的システムの一定の駆動回転数
に関し、材料搬送手段の回転数を変化させることによ
り、材料ウェブの早送りまたは遅送りを調整できる。本
発明による断裁装置によって任意の折り丁フォーマット
を作ることができる。なぜならば、周期的に駆動される
システムの回転速度は、材料ウェブの通過速度に依存し
ていないからである。
て、周期的な偏向部材と切断部材を材料搬送手段に対し
て相対的に駆動し、またはその逆にすることが可能とな
る。それによって、周期的システムの一定の駆動回転数
に関し、材料搬送手段の回転数を変化させることによ
り、材料ウェブの早送りまたは遅送りを調整できる。本
発明による断裁装置によって任意の折り丁フォーマット
を作ることができる。なぜならば、周期的に駆動される
システムの回転速度は、材料ウェブの通過速度に依存し
ていないからである。
【0017】したがって、折り丁がウェブから切り離さ
れる箇所は、任意に選択できる。なぜならば、断裁胴の
回転速度と材料ウェブの通過速度のいずれにも、それぞ
れ1つの駆動手段によって影響できるからである。した
がって、本発明の断裁装置により、部材の変更を必要と
せずに多様な種類のフォーマットを作ることが可能であ
る。
れる箇所は、任意に選択できる。なぜならば、断裁胴の
回転速度と材料ウェブの通過速度のいずれにも、それぞ
れ1つの駆動手段によって影響できるからである。した
がって、本発明の断裁装置により、部材の変更を必要と
せずに多様な種類のフォーマットを作ることが可能であ
る。
【0018】図2には、図示面で回転させられる材料搬
送手段、切断部材および制動部材の配置構成の平面図が
示されている。ベルト16によって駆動される断裁胴1
3は回転しないように支持された軸からなり、この軸上
には円筒体17が回転可能に支持されている。その他の
駆動系によって偏向ローラ11が駆動される。偏向ロー
ラ11は両側が側部1に支持されており、外周には偏向
カム(模式的に暗示する)を付けている。やはり側部1
にブラケット5で固定された駆動手段4は、ベルト1
4、15を介して材料搬送装置を駆動する。
送手段、切断部材および制動部材の配置構成の平面図が
示されている。ベルト16によって駆動される断裁胴1
3は回転しないように支持された軸からなり、この軸上
には円筒体17が回転可能に支持されている。その他の
駆動系によって偏向ローラ11が駆動される。偏向ロー
ラ11は両側が側部1に支持されており、外周には偏向
カム(模式的に暗示する)を付けている。やはり側部1
にブラケット5で固定された駆動手段4は、ベルト1
4、15を介して材料搬送装置を駆動する。
【0019】若干のテンションローラ6はベルトを緊張
させ、ばね作用を受けるとともに、側部1に固定されて
いる。導入ニッピングローラ7と中間ニッピングローラ
8のほかに、サクションボックス18の直前で軸受され
ているニッピングローラ9も、駆動手段4とベルト14
および15によって駆動される。制動部材として機能す
るサクションボックス18への駆動伝達は、ベルト15
から出発して行われる。減速歯車装置12もベルト15
によって駆動されている。
させ、ばね作用を受けるとともに、側部1に固定されて
いる。導入ニッピングローラ7と中間ニッピングローラ
8のほかに、サクションボックス18の直前で軸受され
ているニッピングローラ9も、駆動手段4とベルト14
および15によって駆動される。制動部材として機能す
るサクションボックス18への駆動伝達は、ベルト15
から出発して行われる。減速歯車装置12もベルト15
によって駆動されている。
【0020】独立した駆動系が、減速歯車装置12から
第1のサクションボックスローラ10まで延びている。
被動サクションボックスローラ10を介して周回する若
干のサクションベルト21によって、2つのサクション
ボックスローラ19および20も駆動される。サクショ
ンベルト21の駆動、したがってその回転速度は減速歯
車装置12に依存しているので、ハーモニックドライブ
またはPIV伝動装置などと連結した減速歯車装置12
を介して、他の材料搬送手段すなわちローラ7、8およ
び9に対して相対的に調節できる。それによって制動部
材すなわちサクションボックス18とサクションベルト
21を追加的に調整でき、制動部材であるブラシ胴19
および切断部材である断裁胴13に対する制動効果を変
えることができる。これは被印刷体の厚さが特別の場合
に得策であり得る。2つの駆動手段3および4が内側か
ら側部1にフランジ止めされているので、本発明の断裁
装置に荷重を与える調節面を下げることができる。
第1のサクションボックスローラ10まで延びている。
被動サクションボックスローラ10を介して周回する若
干のサクションベルト21によって、2つのサクション
ボックスローラ19および20も駆動される。サクショ
ンベルト21の駆動、したがってその回転速度は減速歯
車装置12に依存しているので、ハーモニックドライブ
またはPIV伝動装置などと連結した減速歯車装置12
を介して、他の材料搬送手段すなわちローラ7、8およ
び9に対して相対的に調節できる。それによって制動部
材すなわちサクションボックス18とサクションベルト
21を追加的に調整でき、制動部材であるブラシ胴19
および切断部材である断裁胴13に対する制動効果を変
えることができる。これは被印刷体の厚さが特別の場合
に得策であり得る。2つの駆動手段3および4が内側か
ら側部1にフランジ止めされているので、本発明の断裁
装置に荷重を与える調節面を下げることができる。
【0021】図3においては、断裁胴13の操作側の移
動可能な軸受が示されている。操作側の断裁胴軸受23
は、この軸受箇所を反対側の軸受箇所に対してオフセッ
ト量33(Schraenkweg)だけ移動させることができ
る。このオフセット量33は、断裁胴軸受23における
断裁胴13の対称線43の偏向を表している。断裁胴1
3の両側のジャーナルには円錐体26が取り付けられて
いる。この円錐体は、止め板27によって確保されたナ
ット28でころがり軸受25の内側リングを固定してい
る。円錐体26のピッチにより、ころがり軸受25は軸
方向に確定される。ころがり軸受25の外側リングと向
き合って、2つの調節要素29(ここでは調節ねじとし
て形成されている)が取り付けられている。手で操作す
る調節ねじの代わりに、サーボモータを設けて、断裁胴
13の軸受23を水平方向に移動させることもできる。
動可能な軸受が示されている。操作側の断裁胴軸受23
は、この軸受箇所を反対側の軸受箇所に対してオフセッ
ト量33(Schraenkweg)だけ移動させることができ
る。このオフセット量33は、断裁胴軸受23における
断裁胴13の対称線43の偏向を表している。断裁胴1
3の両側のジャーナルには円錐体26が取り付けられて
いる。この円錐体は、止め板27によって確保されたナ
ット28でころがり軸受25の内側リングを固定してい
る。円錐体26のピッチにより、ころがり軸受25は軸
方向に確定される。ころがり軸受25の外側リングと向
き合って、2つの調節要素29(ここでは調節ねじとし
て形成されている)が取り付けられている。手で操作す
る調節ねじの代わりに、サーボモータを設けて、断裁胴
13の軸受23を水平方向に移動させることもできる。
【0022】断裁胴軸受23を移動させるために、側部
1に開口部30が設けられている。この開口部30には
調節要素29と向き合って、それぞれ1つのストッパ3
1もしくは32が設けられている。これらのストッパに
は調節要素29が接している。断裁胴13を水平方向に
偏向させる場合、調節要素29の1つが軸受台35の片
方、例えばストッパ32と調節要素29の間に隙間が生
じる方向に移動させられる。反対側の調節要素29がス
トッパ31に対してねじられると、軸受台35はオフセ
ット量33だけストッパ32の方向に移動する結果、ス
トッパ32と調節要素29の間にある隙間が閉じ、断裁
胴軸受23が再び両側で固定される。その後、軸受台3
5は再び側部1に固定される。
1に開口部30が設けられている。この開口部30には
調節要素29と向き合って、それぞれ1つのストッパ3
1もしくは32が設けられている。これらのストッパに
は調節要素29が接している。断裁胴13を水平方向に
偏向させる場合、調節要素29の1つが軸受台35の片
方、例えばストッパ32と調節要素29の間に隙間が生
じる方向に移動させられる。反対側の調節要素29がス
トッパ31に対してねじられると、軸受台35はオフセ
ット量33だけストッパ32の方向に移動する結果、ス
トッパ32と調節要素29の間にある隙間が閉じ、断裁
胴軸受23が再び両側で固定される。その後、軸受台3
5は再び側部1に固定される。
【0023】図4および図5には、断裁胴軸受の操作側
の平面図が示されている。調節要素29をねじることに
よって開口部30内で動かすことのできる軸受台35は
細長い穴36で案内され、オフセット量33を正確に調
整した後、ねじを締めて作業位置で固定できる。さら
に、軸受台35は、側部1に貫入するピン37で止める
ことができる(図5参照)。このために軸受台35の上
部区域と下部区域に2つのピン止め箇所が設けられてい
る。上部のピン止め箇所では、断裁胴13の軸受を側部
1に対して正確に直角に位置決めできる。これは組立の
際に工場で行われる断裁胴13の中央位置調節と見なす
ことができよう。
の平面図が示されている。調節要素29をねじることに
よって開口部30内で動かすことのできる軸受台35は
細長い穴36で案内され、オフセット量33を正確に調
整した後、ねじを締めて作業位置で固定できる。さら
に、軸受台35は、側部1に貫入するピン37で止める
ことができる(図5参照)。このために軸受台35の上
部区域と下部区域に2つのピン止め箇所が設けられてい
る。上部のピン止め箇所では、断裁胴13の軸受を側部
1に対して正確に直角に位置決めできる。これは組立の
際に工場で行われる断裁胴13の中央位置調節と見なす
ことができよう。
【0024】軸受台35の下部区域に設けられているピ
ン止め箇所は、たとえば頻繁に断裁するフォーマットの
長さに対応するオフセット量33を調整するのに用いら
れる。つまり、この標準オフセット量に対応した、側部
1に対する断裁胴23の角度ずれを決めるのである。そ
れによって準備時間をさらに削減できる。断裁胴軸受2
3の正確な調整は、稀に生産することのある若干の特殊
フォーマットに制限できる。
ン止め箇所は、たとえば頻繁に断裁するフォーマットの
長さに対応するオフセット量33を調整するのに用いら
れる。つまり、この標準オフセット量に対応した、側部
1に対する断裁胴23の角度ずれを決めるのである。そ
れによって準備時間をさらに削減できる。断裁胴軸受2
3の正確な調整は、稀に生産することのある若干の特殊
フォーマットに制限できる。
【0025】さらに図4から明らかなように、調節要素
29は軸受台35にねじ止めされており、それぞれ調節
要素29と向き合うストッパ31および32に接してい
る。生産の間、断裁胴軸受23の荷重は、軸受台35の
細長い穴34に設けられたねじによって吸収される。本
発明に従う移動可能な操作側の断裁胴軸受23により、
断裁の際に、紙速度より大きい断裁胴13の周速のもと
で、垂直の断裁線を維持することが可能となる。
29は軸受台35にねじ止めされており、それぞれ調節
要素29と向き合うストッパ31および32に接してい
る。生産の間、断裁胴軸受23の荷重は、軸受台35の
細長い穴34に設けられたねじによって吸収される。本
発明に従う移動可能な操作側の断裁胴軸受23により、
断裁の際に、紙速度より大きい断裁胴13の周速のもと
で、垂直の断裁線を維持することが可能となる。
【0026】最後に、図6に断裁胴13の駆動側軸受の
平面図を示す。断裁胴13のジャーナル38は円錐体2
6を有している。円錐体26の上にはころがり軸受25
があり、ナット28と止め板27によって固定されてい
る。ジャーナル38の延長上には2つのベルトプーリ3
9および40が配置されており、これらがベルト16と
調整ばね41によって回転運動を断裁胴13に導入す
る。ベルトプーリ39によって、駆動はさらにブラシ胴
11(図2参照)に伝達される。ブラシ胴11は、詳細
に図示されない、必要に応じて、ころがり軸受25への
潤滑材供給管を通して潤滑される。この軸受と向き合う
断裁胴軸受23の偏向が、断裁胴13の対称線42に対
して平行に延びている破線で暗示されている。
平面図を示す。断裁胴13のジャーナル38は円錐体2
6を有している。円錐体26の上にはころがり軸受25
があり、ナット28と止め板27によって固定されてい
る。ジャーナル38の延長上には2つのベルトプーリ3
9および40が配置されており、これらがベルト16と
調整ばね41によって回転運動を断裁胴13に導入す
る。ベルトプーリ39によって、駆動はさらにブラシ胴
11(図2参照)に伝達される。ブラシ胴11は、詳細
に図示されない、必要に応じて、ころがり軸受25への
潤滑材供給管を通して潤滑される。この軸受と向き合う
断裁胴軸受23の偏向が、断裁胴13の対称線42に対
して平行に延びている破線で暗示されている。
【図1】断裁装置の側面図である。
【図2】図示面で回転させられる材料搬送手段、切断部
材および制動部材の配置構成の平面図である。
材および制動部材の配置構成の平面図である。
【図3】操作側の移動可能な断裁胴軸受である。
【図4】操作側の断裁胴軸受の側面図である。
【図5】ピンによる軸受台の固定を示す断面図である。
【図6】駆動側の断裁胴軸受の平面図である。
1 側部 2 枚葉紙排出 3 駆動手段(周期システム) 4 駆動手段(搬送システム) 5 ブランケット 6 テンションローラ 7 導入ニッピングローラ 8 中間ニッピングローラ 9 ニッピングローラ 10、19、20 サクションボックスローラ 11 ブラシ胴 12 減速歯車装置 13 断裁胴 14、15 ベルト(搬送システム) 16 ベルト(周期システム) 17 円筒体 18 サクションボックス 21 サクションベルト 22 断裁胴軸受(AS) 23 断裁胴軸受(BS) 25 ローラ軸受 26 円錐体 27 止め板 28 ナット 29 調節要素 30 開口部 31 ストッパ 33 オフセット量 34 キャップ 35 軸受台 36 細長い穴 37 ピン 38 ジャーナル 39、40 ベルトプーリ 41 調整ねじ 42 対称線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ペーター ガンパーリンク ドイツ連邦共和国 69245 バメンタール アメルヴィーゼンヴェーク 10
Claims (12)
- 【請求項1】 被動システムによる搬送面における搬送
が搬送面の上方と下方で行われ、連続的に供給される材
料から切断された折り丁が、折り丁の全幅に延びている
周回制動部材によって短時間偏向されて減速される、連
続的に供給される材料の断裁装置において、第1の駆動
手段(3)が、前段の処理機械とは独立に運転される周
期的システム(11、13)を駆動し、さらに独立に制
御可能な第2の駆動手段(4)が非周期的システム
(7、8、9、10)と連携していることを特徴とする
断裁装置。 - 【請求項2】 周期的システムが切断部材(13)およ
び偏向部材(11)を包含している請求項1記載の断裁
装置。 - 【請求項3】 非周期的システムが材料搬送手段(7、
8、9、10)を包含している請求項1記載の断裁装
置。 - 【請求項4】 切断部材(13)および偏向部材(1
1)のための第1の駆動手段(3)が、回転計を介して
前段の処理機械と同期して制御される請求項1または2
に記載の断裁装置。 - 【請求項5】 切断部材(13)が回転する断裁胴とし
て形成されている請求項2記載の断裁装置。 - 【請求項6】 切断胴(13)が軸受(23)の回りを
旋回できる請求項5記載の断裁装置。 - 【請求項7】 旋回中心点と向き合う軸受(23)に、
調節要素(29)によって移動できる軸受台(35)が
配置されている請求項2記載の断裁装置。 - 【請求項8】 前記材料搬送手段が、導入ニッピングロ
ーラ(7)、中間ニッピングローラ(8)およびもう1
つのニッピングローラ(9)を包含している請求項3記
載の断裁装置。 - 【請求項9】 独立に制御可能な駆動手段(4)が、水
平方向に移動するベルと駆動手段(15)を介して減速
歯車装置(12)に作用する請求項1記載の断裁装置。 - 【請求項10】 減速歯車装置(12)が、サクション
ボックス(18)内でサクションベルト(21)を駆動
するベルトローラ(10)と連結している請求項9記載
の断裁装置。 - 【請求項11】 制御可能な駆動手段(4)が材料搬送
手段(7、8、9、10)の早送りを調整できる請求項
1、3および8のいずれか1項に記載の断裁装置。 - 【請求項12】 センサで検知された断裁誤差が断裁胴
(13)に重ねるねじれよって修正できる請求項1、
2、4および5のいずれか1項に記載の断裁装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4238386/2 | 1992-11-13 | ||
DE19924238386 DE4238386C1 (de) | 1992-11-13 | 1992-11-13 | Einrichtung zum Querschneiden kontinuierlich zugeführten Materials |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003270034U Continuation JP2607893Y2 (ja) | 1992-11-13 | 2003-07-04 | 連続的に供給される材料の断裁装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06219621A true JPH06219621A (ja) | 1994-08-09 |
Family
ID=6472837
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27366293A Pending JPH06219621A (ja) | 1992-11-13 | 1993-11-01 | 連続的に供給される材料の断裁装置 |
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Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003270034U Expired - Fee Related JP2607893Y2 (ja) | 1992-11-13 | 2003-07-04 | 連続的に供給される材料の断裁装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
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DE (1) | DE4238386C1 (ja) |
FR (1) | FR2698033B1 (ja) |
GB (1) | GB2272429B (ja) |
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DE102006019500A1 (de) * | 2006-04-26 | 2007-10-31 | Gämmerler AG | Maschine in der Druckweiterverarbeitung |
EP3275820B1 (de) * | 2016-07-28 | 2020-07-01 | Harro Höfliger Verpackungsmaschinen GmbH | Vorrichtung zum schneiden einer materialbahn in teilabschnitte |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE820998C (de) * | 1949-07-29 | 1951-11-15 | Bruderhaus Maschinen Gmbh | Querschneider zum Schneiden von fortlaufenden Bahnen |
FR2218743A6 (ja) * | 1973-02-19 | 1974-09-13 | Herve Fils Papet Sentier | |
DE3809588A1 (de) * | 1988-03-22 | 1989-10-05 | Goebel Gmbh Maschf | Ablege-einrichtung |
DE4020398C1 (ja) * | 1990-06-27 | 1992-02-13 | Hilmar 5653 Leichlingen De Vits |
-
1992
- 1992-11-13 DE DE19924238386 patent/DE4238386C1/de not_active Expired - Fee Related
-
1993
- 1993-11-01 JP JP27366293A patent/JPH06219621A/ja active Pending
- 1993-11-10 GB GB9323197A patent/GB2272429B/en not_active Expired - Fee Related
- 1993-11-12 FR FR9313506A patent/FR2698033B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
2003
- 2003-07-04 JP JP2003270034U patent/JP2607893Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2698033B1 (fr) | 1997-08-22 |
GB9323197D0 (en) | 1994-01-05 |
DE4238386C1 (de) | 1994-05-05 |
FR2698033A1 (fr) | 1994-05-20 |
JP2607893Y2 (ja) | 2005-03-30 |
GB2272429A (en) | 1994-05-18 |
JP2004000001U (ja) | 2004-01-15 |
GB2272429B (en) | 1996-07-10 |
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