JPH06219144A - 低騒音ダクト構造体及びその製造方法 - Google Patents
低騒音ダクト構造体及びその製造方法Info
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- JPH06219144A JPH06219144A JP5031305A JP3130593A JPH06219144A JP H06219144 A JPH06219144 A JP H06219144A JP 5031305 A JP5031305 A JP 5031305A JP 3130593 A JP3130593 A JP 3130593A JP H06219144 A JPH06219144 A JP H06219144A
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- Japan
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- duct
- noise
- opening
- duct structure
- structure body
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00507—Details, e.g. mounting arrangements, desaeration devices
- B60H1/00557—Details of ducts or cables
- B60H1/00564—Details of ducts or cables of air ducts
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
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- B60H2001/006—Noise reduction
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- Duct Arrangements (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 従来の問題点を解消し、騒音低減効果に優れ
たダクト構造体を容易な方法により製造する。 【構成】 ダクト本体の少なくとも一部に開口部を設
け、該開口部にフイルム材料を装着した低騒音ダクト構
造体及びその製造方法。
たダクト構造体を容易な方法により製造する。 【構成】 ダクト本体の少なくとも一部に開口部を設
け、該開口部にフイルム材料を装着した低騒音ダクト構
造体及びその製造方法。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車、車両、その他の
空調用等に用いられるダクト構造体及びその製造方法に
関する。
空調用等に用いられるダクト構造体及びその製造方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ダクト構造体としてはポリエチレ
ンのような熱可塑性樹脂をブロー成形したものが使用さ
れている。ブロー成形品の場合、ダクト内表面が音を全
反射してしまうため、音源からの騒音がダクト内で低減
されることなく反射しながら伝播するため、室内の静粛
性が損なわれる。そこで、上記の騒音を低減するため、
ダクト内壁全体に吸音材を設けたものが知られている。
しかし吸音材をダクト内壁に設けるには、まず射出成形
等により分割したダクト片を作り、その内壁に発泡シー
トを貼着して後、一体に組み立てることが必要であり、
工程が煩雑であつた。
ンのような熱可塑性樹脂をブロー成形したものが使用さ
れている。ブロー成形品の場合、ダクト内表面が音を全
反射してしまうため、音源からの騒音がダクト内で低減
されることなく反射しながら伝播するため、室内の静粛
性が損なわれる。そこで、上記の騒音を低減するため、
ダクト内壁全体に吸音材を設けたものが知られている。
しかし吸音材をダクト内壁に設けるには、まず射出成形
等により分割したダクト片を作り、その内壁に発泡シー
トを貼着して後、一体に組み立てることが必要であり、
工程が煩雑であつた。
【0003】又、ダクト内壁全体に吸音材を設けたもの
はそれなりの効果を有するが、ダクト内壁表面からの反
射が解消されないため、騒音低減効果が不十分であつ
た。更にダクト内壁に吸音材を取り付ける手段が、前述
のように予め分割成形したダクト本体内壁に発泡シート
等を貼着して後、再び組み立てるなどの手間が必要であ
るが、内壁の一部に吸音材を取り付ける場合でも、従来
の方法では同様に面倒な工程が必要であつた。
はそれなりの効果を有するが、ダクト内壁表面からの反
射が解消されないため、騒音低減効果が不十分であつ
た。更にダクト内壁に吸音材を取り付ける手段が、前述
のように予め分割成形したダクト本体内壁に発泡シート
等を貼着して後、再び組み立てるなどの手間が必要であ
るが、内壁の一部に吸音材を取り付ける場合でも、従来
の方法では同様に面倒な工程が必要であつた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的はこのよ
うな従来の問題点を解消し、騒音低減効果に優れたダク
ト構造体を容易な方法により製造することにある。
うな従来の問題点を解消し、騒音低減効果に優れたダク
ト構造体を容易な方法により製造することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明はダクト本体の少
なくとも一部に開口部を設け、該開口部にフイルム材料
を装着した低騒音ダクト構造体及びその製造方法に係
る。
なくとも一部に開口部を設け、該開口部にフイルム材料
を装着した低騒音ダクト構造体及びその製造方法に係
る。
【0006】ダクト排気口からの騒音を低減するために
は、ダクトの一部を開けることが一番良好であるが、空
気が漏れるとダクトとしての機能を満たさない。本発明
では、その開口部に薄くて軽いフイルム材料を取り付け
ることにより、騒音の原因である空気の振動に対してフ
イルム自体が共振することにより振動エネルギーを吸収
して、ダクト内壁を反射しながら伝播する騒音の振動を
抑えることができ、吹き出し口から流出する騒音を低減
することができる。
は、ダクトの一部を開けることが一番良好であるが、空
気が漏れるとダクトとしての機能を満たさない。本発明
では、その開口部に薄くて軽いフイルム材料を取り付け
ることにより、騒音の原因である空気の振動に対してフ
イルム自体が共振することにより振動エネルギーを吸収
して、ダクト内壁を反射しながら伝播する騒音の振動を
抑えることができ、吹き出し口から流出する騒音を低減
することができる。
【0007】通常両端に気体導入口と排気口とを有する
ダクト本体の、少なくとも一部に設ける開口部は任意の
位置で良いが、本発明では導入気体の流れを変える屈曲
部のコーナー外側壁を開口するのが、特に耳障りな20
00Hz付近の騒音の低減に効果的である。
ダクト本体の、少なくとも一部に設ける開口部は任意の
位置で良いが、本発明では導入気体の流れを変える屈曲
部のコーナー外側壁を開口するのが、特に耳障りな20
00Hz付近の騒音の低減に効果的である。
【0008】ここにダクト本体に設ける開口部とは、本
来の空気導入口及び排気口以外に任意に設ける開口部を
いい、本発明による空調ダクト構造体は例えば図1に示
すように、熱可塑性樹脂成形品よりなるダクト本体2の
開口部に、上記のフイルム材料3を取り付けた構造を有
する。
来の空気導入口及び排気口以外に任意に設ける開口部を
いい、本発明による空調ダクト構造体は例えば図1に示
すように、熱可塑性樹脂成形品よりなるダクト本体2の
開口部に、上記のフイルム材料3を取り付けた構造を有
する。
【0009】熱可塑性樹脂成形品は、ポリエチレン樹脂
やポリプロピレン樹脂等をブロー成形したものの一部を
開口するか、インジエクシヨン成形で開口を有する形状
を直接成形する等の方法で得られる。
やポリプロピレン樹脂等をブロー成形したものの一部を
開口するか、インジエクシヨン成形で開口を有する形状
を直接成形する等の方法で得られる。
【0010】フイルム材料としては、ポリエチレンやポ
リプロピレン等の熱可塑性樹脂フイルム、ウレタンやゴ
ム等の熱硬化性樹脂のフイルムあるいは天然繊維または
合成繊維材料を用いて作成した紙、不織布、織布、編布
等の材料を用いることができ、音の振動で共振が可能
な、厚みが0.5mm以下、好ましくは0.1mm以下で、目付量
も500g/m2以下、好ましくは100g/m2以下の薄くて軽い
材料を好適に用いることができる。このような材料のう
ちで、繊維材料を紙化、布化した材料については、空気
が漏れると吹き出し口から流出する風量が低下するた
め、通気度が3ft3/min以下、好ましくは1.5ft3/min
以下(DOW法に準拠)の低通気度の材料を好適に使用
することができる。
リプロピレン等の熱可塑性樹脂フイルム、ウレタンやゴ
ム等の熱硬化性樹脂のフイルムあるいは天然繊維または
合成繊維材料を用いて作成した紙、不織布、織布、編布
等の材料を用いることができ、音の振動で共振が可能
な、厚みが0.5mm以下、好ましくは0.1mm以下で、目付量
も500g/m2以下、好ましくは100g/m2以下の薄くて軽い
材料を好適に用いることができる。このような材料のう
ちで、繊維材料を紙化、布化した材料については、空気
が漏れると吹き出し口から流出する風量が低下するた
め、通気度が3ft3/min以下、好ましくは1.5ft3/min
以下(DOW法に準拠)の低通気度の材料を好適に使用
することができる。
【0011】フイルムの装着は、開口部よりやや大きめ
の形状に切り抜いたフイルムを種々の接着方法でダクト
本体と一体化できる。通常は開口部の外側から装着する
が、内側部に装着することも可能である。
の形状に切り抜いたフイルムを種々の接着方法でダクト
本体と一体化できる。通常は開口部の外側から装着する
が、内側部に装着することも可能である。
【0012】開口部を有するダクト本体にフイルム材料
を一体化する方法としては、ウレタン系、ゴム系、シア
ノ系材料をはじめとする液状あるいはゲル状の各種接着
剤やホツトメルトタイプの接着剤、あるいは粘着剤を介
して一体化する方法や、熱溶着や高周波溶着によつて一
体化したり、インジエクシヨン成形する方法であれば予
めフイルムを金型にセツトしておいてインサート成形の
要領で一体成形したり、部分的に金型のクリアランスを
極薄にすることで、フイルムを一体化したのと同様の形
状をインジエクシヨン成形時に直接作成することも可能
である。
を一体化する方法としては、ウレタン系、ゴム系、シア
ノ系材料をはじめとする液状あるいはゲル状の各種接着
剤やホツトメルトタイプの接着剤、あるいは粘着剤を介
して一体化する方法や、熱溶着や高周波溶着によつて一
体化したり、インジエクシヨン成形する方法であれば予
めフイルムを金型にセツトしておいてインサート成形の
要領で一体成形したり、部分的に金型のクリアランスを
極薄にすることで、フイルムを一体化したのと同様の形
状をインジエクシヨン成形時に直接作成することも可能
である。
【0013】開口する部位により騒音低減効果に差があ
り、同じ屈曲部であつてもコーナー内側と外側に各々開
口しただけで何も装着しない状態で比較すると図2に示
すように、耳障りな2000Hz付近の騒音については
コーナー外側を開口した方が騒音低減効果が高い。この
原因としては音がダクト内を空気を媒体として伝播する
際に、コーナー外側の方が形状的にダクト内壁の中で最
も目的とする周波数の振動が反射しやすい場所であるた
めと考えられる。尚、本発明のダクト構造体は車両の空
調用に限定されるわけではなく、例えば住宅、産業用の
ダクト等に使用することもできる。
り、同じ屈曲部であつてもコーナー内側と外側に各々開
口しただけで何も装着しない状態で比較すると図2に示
すように、耳障りな2000Hz付近の騒音については
コーナー外側を開口した方が騒音低減効果が高い。この
原因としては音がダクト内を空気を媒体として伝播する
際に、コーナー外側の方が形状的にダクト内壁の中で最
も目的とする周波数の振動が反射しやすい場所であるた
めと考えられる。尚、本発明のダクト構造体は車両の空
調用に限定されるわけではなく、例えば住宅、産業用の
ダクト等に使用することもできる。
【0014】
【作用】上記のように構成された本発明のダクト構造体
は、フイルムを効果を奏する任意の場所に選択的に配置
できると共に、外部から容易に装着できる作用がある。
は、フイルムを効果を奏する任意の場所に選択的に配置
できると共に、外部から容易に装着できる作用がある。
【0015】
【実施例】以下に実施例を挙げて本発明を更に詳しく説
明する。
明する。
【0016】実施例1 本発明の一例を図3を参照しながら説明する。ポリエチ
レン樹脂でブロー成形し、ダクトの形状2を作成する。
これの中央部に約100×250mmの大きさで、開口部1を設
ける。厚みが30μのポリエチレンフイルム3を、開口部
にホツトメルト接着剤で接着して、ダクト構造体4を作
成した。このダクト構造体を自動車用エアコンユニツト
5に取り付け使用する。この時ダクト吹き出し口から出
てくる騒音を騒音計6で測定し、1/3オクターブバン
ド分析しA特性音圧レベルを、樹脂成形品のみからなる
ダクトと本発明のダクトとを比較して示すと図4のよう
になり、さらに樹脂成形品から本発明の構造にすること
によつて低減できた音圧レベルを図5に示す。
レン樹脂でブロー成形し、ダクトの形状2を作成する。
これの中央部に約100×250mmの大きさで、開口部1を設
ける。厚みが30μのポリエチレンフイルム3を、開口部
にホツトメルト接着剤で接着して、ダクト構造体4を作
成した。このダクト構造体を自動車用エアコンユニツト
5に取り付け使用する。この時ダクト吹き出し口から出
てくる騒音を騒音計6で測定し、1/3オクターブバン
ド分析しA特性音圧レベルを、樹脂成形品のみからなる
ダクトと本発明のダクトとを比較して示すと図4のよう
になり、さらに樹脂成形品から本発明の構造にすること
によつて低減できた音圧レベルを図5に示す。
【0017】図5において、縦軸は従来のダクトを用い
た場合の騒音レベルから本発明のダクト構造体を用いた
場合の騒音レベルを差し引いた値であり、横軸の周波数
ごとに騒音低減量としてデシベル(dB)で表したもの
である。
た場合の騒音レベルから本発明のダクト構造体を用いた
場合の騒音レベルを差し引いた値であり、横軸の周波数
ごとに騒音低減量としてデシベル(dB)で表したもの
である。
【0018】
【発明の効果】本発明は上記に説明したように構成され
ているので、以下のような効果を奏する。従来の熱可塑
性樹脂製空調ダクトの一部を、騒音の原因の空気の振動
に対して共振可能な薄くて軽いフイルム材料に置換する
ことにより、振動エネルギーを低減し、騒音低減化する
ことができるため、車室内の静粛性を向上させることが
できる。
ているので、以下のような効果を奏する。従来の熱可塑
性樹脂製空調ダクトの一部を、騒音の原因の空気の振動
に対して共振可能な薄くて軽いフイルム材料に置換する
ことにより、振動エネルギーを低減し、騒音低減化する
ことができるため、車室内の静粛性を向上させることが
できる。
【0019】ダクト本体の任意の位置、面積に開口部を
設けてフイルム材料を装着できるので選択的な騒音低減
化が図れる。また、ダクト本体の外部からフイルムを直
接的に装着できるので、製造工程が簡単である。
設けてフイルム材料を装着できるので選択的な騒音低減
化が図れる。また、ダクト本体の外部からフイルムを直
接的に装着できるので、製造工程が簡単である。
【図1】本発明のダクト構造体の斜視図である。
【図2】開口位置の違いによる騒音低減効果の差を示す
図である。
図である。
【図3】本発明の空調ダクト構造の製造方法を示す図で
ある。
ある。
【図4】A特性、1/3オクターブ分析による騒音レベ
ルの比較図である。
ルの比較図である。
【図5】本発明のダクト構造体の従来のダクトに対する
騒音低減量を示す図である。
騒音低減量を示す図である。
1 開口部 2 ダクト本体 3 フイルム材料 4 本発明のダクト構造体 5 エアコンユニツト 6 騒音計
Claims (4)
- 【請求項1】 ダクト本体の少なくとも一部に開口部を
設け、該開口部にフイルム材料を装着した低騒音ダクト
構造体。 - 【請求項2】 フイルム材料が、騒音の原因である空気
の振動に対して共振することができる薄くて軽い材料で
ある請求項1のダクト構造体。 - 【請求項3】 開口部がダクト本体の導入気体の流れを
変える屈曲部のコーナー外側に設けられた請求項1のダ
クト構造体。 - 【請求項4】 ダクト本体の少なくとも一部に開口部を
設け、該開口部にフイルム材料を装着することを特徴と
するダクト構造体の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5031305A JPH06219144A (ja) | 1993-01-25 | 1993-01-25 | 低騒音ダクト構造体及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5031305A JPH06219144A (ja) | 1993-01-25 | 1993-01-25 | 低騒音ダクト構造体及びその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06219144A true JPH06219144A (ja) | 1994-08-09 |
Family
ID=12327583
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5031305A Withdrawn JPH06219144A (ja) | 1993-01-25 | 1993-01-25 | 低騒音ダクト構造体及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06219144A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6295186B1 (en) | 1996-10-07 | 2001-09-25 | Alps Electric Co., Ltd. | Spin-valve magnetoresistive Sensor including a first antiferromagnetic layer for increasing a coercive force and a second antiferromagnetic layer for imposing a longitudinal bias |
USRE37819E1 (en) | 1995-09-19 | 2002-08-13 | Alps Electric Co., Ltd. | Manufacturing method for magnetoresistive head having an antiferromagnetic layer of PTMN |
US7111601B2 (en) * | 2004-03-18 | 2006-09-26 | Visteon Global Technologies, Inc. | Air induction system having an environmentally resistant acoustic membrane |
JP2010116118A (ja) * | 2008-11-14 | 2010-05-27 | Yamaha Corp | ダクト及び車両構造体 |
WO2014168120A1 (ja) * | 2013-04-08 | 2014-10-16 | キョーラク株式会社 | ダクト及びその製造方法 |
JP2014202445A (ja) * | 2013-04-08 | 2014-10-27 | キョーラク株式会社 | ダクトの製造方法、及びダクト |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60189326U (ja) * | 1984-05-28 | 1985-12-14 | 株式会社東芝 | 液体攪拌機 |
-
1993
- 1993-01-25 JP JP5031305A patent/JPH06219144A/ja not_active Withdrawn
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60189326U (ja) * | 1984-05-28 | 1985-12-14 | 株式会社東芝 | 液体攪拌機 |
Cited By (9)
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USRE37992E1 (en) | 1995-09-19 | 2003-02-18 | Alps Electric Co., Ltd. | Magnetoresistive head using exchange anisotropic magnetic field with an antiferromagnetic layer |
US6295186B1 (en) | 1996-10-07 | 2001-09-25 | Alps Electric Co., Ltd. | Spin-valve magnetoresistive Sensor including a first antiferromagnetic layer for increasing a coercive force and a second antiferromagnetic layer for imposing a longitudinal bias |
US6496338B2 (en) | 1996-10-07 | 2002-12-17 | Alps Electric Co., Ltd. | Spin-valve magnetoresistive sensor including a first antiferromagnetic layer for increasing a coercive force and a second antiferromagnetic layer for imposing a longitudinal bias |
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US10309559B2 (en) | 2013-04-08 | 2019-06-04 | Kyoraku Co., Ltd. | Duct and method for manufacturing same |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000404 |