JPH06218720A - セラミック用素材の継承装置 - Google Patents

セラミック用素材の継承装置

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JPH06218720A
JPH06218720A JP2971993A JP2971993A JPH06218720A JP H06218720 A JPH06218720 A JP H06218720A JP 2971993 A JP2971993 A JP 2971993A JP 2971993 A JP2971993 A JP 2971993A JP H06218720 A JPH06218720 A JP H06218720A
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Yutaka Ido
由多香 井▲ど▼
Satoshi Daiku
諭 大工
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 人手を要すること無く且つ押出し素材に損傷
を与えること無く素材を継承する。 【構成】 押出し機から円柱又は円筒状に成形された素
材Wが押出されてくる。継承コンベア13上に素材を載
置し、素材の押出し速度と同調回転する。継承コンベア
は支持板23を多数横架してあるため、素材Wを変形さ
せることなく載置、継承できる。また、成形する素材の
直径に変更が有る場合には、昇降装置35を駆動して所
定の高さに保持する。このため、素材Wに擦り傷や変形
を生じることなく継承できる。また、従来必要であった
潤滑オイルも不要となり、その後の拭き取り作業が不要
となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、坏土ケーキを押出し
機により押出し成形したセラミック用素材の継承装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】例えば碍管やステーションポスト碍子な
どの長尺碍子の成形工程においては、図6及び図7に示
すように押出し機の成形口金2に近接してセラミック
(碍子)用素材(以下、単に素材という。)Wの補助受
け台3が配設され、この補助受け台3に所定の間隔で受
け樋4が配設されていた。この受け樋4により素材Wは
受け保持されて継承可能とされるとともに、この受け面
上をスライドして移動させている。また、この受け樋4
上を円滑にスライドさせるために、受け樋4上に配置し
たオイルタンク5により潤滑オイルを滴下していた。そ
して所定長さ押出された位置で切断刃6が作動されて、
対象とする素材Wの寸法に切断されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この素
材Wの成形継承工程においては、素材Wをスライドさせ
るために潤滑オイルを滴下しているため、所定寸法に切
断した後に素材に付着した潤滑オイルを拭き取り、後の
乾燥工程での片乾を防止する必要があった。また、スラ
イドさせることにより擦り傷を修正処理する必要があ
り、このため、人手を要し、従来からこの継承工程の無
人化が要望されていた。
【0004】この発明は、上記従来からの要望を解決す
べくなされたもので。人手を要すること無く、セラミッ
ク用素材を継承できる装置を提供することを目的として
いる。
【0005】
【課題を解決するための手段】このため、この発明で
は、セラミック用素材を載置する支持板を多数横架し、
同素材の押出し速度と同調回転する継承コンベアと、そ
の継承コンベアを昇降可能に設けて前記素材に対し所定
高さ位置に保持する昇降装置とにより構成している。
【0006】
【作用】押出し機の成形口金から円柱又は円筒状に成形
された坏土ケーキが押出されてくる。この成形口金の近
傍に配置された継承コンベア上に坏土ケーキが載置さ
れ、コンベア装置により素材の押出し速度と同調回転し
て順次送り出される。この継承コンベアは支持板を多数
横架したものであるから、素材を変形させることなく載
置、継承される。また、成形する素材の直径や板厚に変
更が有る場合に、成形口金の中心を変更しないで、その
直径や板厚を変更すると、押出されてくるる坏土ケーキ
の底部位置が変動する。このため、この押出し位置に合
わせて昇降装置を駆動して所定の高さに保持する。
【0007】
【発明の効果】この発明は、セラミック用素材を載置す
る支持板を多数横架し、その素材の押出し速度と同調回
転する継承コンベアと、その継承コンベアを昇降可能に
設けて素材に対し所定高さ位置に保持する昇降装置とに
より構成しているので、押出し素材に擦り傷や変形を生
じることなく継承できる。また、従来必要であった潤滑
オイルも不要となるのでその後の拭き取り作業が不要と
なり、人手を要しないセラミック用素材の継承装置とす
ることができる。
【0008】
【実施例】以下、この発明を碍管の製造に適用した例を
図1から図5に基づいて説明する。図1は素材Wの継承
工程の略体図であって、押出し機1の出口側に設けた成
形口金2の外方には素材Wにより従動する補助コンベア
10が配置され、この補助コンベア10の送出し側に近
接して素材Wの継承装置11が配設されている。そし
て、素材Wが成形口金2から押出されるに伴って、補助
コンベア10がこれを支持して継承装置11へ送るよう
にされている。この継承装置11は、略長方形状に枠組
形成された基台12と、この基台12上に後述する昇降
装置35を介して設けられた継承コンベア13により構
成されている。
【0009】図2に示すように、継承コンベア13には
基台12に設けられた昇降装置35を介して、左右のコ
ンベアフレーム14が取付けられている。このコンベア
フレーム14の両端側には軸受プレート15,16が固
着され、この一方の軸受プレート15に軸受部材17を
介して駆動軸18が回転可能に支承されている。また、
駆動軸18が設けられたコンベアフレーム14側には支
持台27が水平状に張り出し形成され、この支持第27
上に継承コンベア13の減速機付きの駆動モータ28が
設けられている。この駆動モータ28のモータ回転軸2
9に出力鎖輪30が取付けられている。一方、駆動軸1
8の支持台27側には出力鎖輪30に対応して入力鎖輪
31が設けられていて、この両鎖輪30,31間にチェ
ーン32が掛合されて、駆動モータ28を駆動すると駆
動軸18が回転駆動するようにされている。
【0010】また、他方の軸受プレート16の軸受部材
17間には従動軸20が回転可能に支承され、この従動
軸20に設けられた従動鎖輪21が駆動鎖輪19に対応
して設けられている。この両鎖輪19,21間には無端
チェーン22が掛け渡されて、駆動軸18の回転に伴い
従動軸20が回転されて、無端チェーン22が移動可能
としている。
【0011】この無端チェーン22は図3に示すよう
に、駒22aを連結して構成され、その下部はガイドレ
ール26により支持されている。そしてこの両無端チェ
ーン22間には短冊状の多数の支持板23が各駒22a
上に横架されて、取付部材22bにより取付けられてい
る。このため、支持板23上に重量のある素材Wを載置
してもガイドレール26により支持された無端チェーン
22は湾曲することの無いようにされている。また、こ
の支持板23は図4に示すように、所定の幅を有する短
冊状の鋼板24と、この鋼板24の上面にゴム板25を
張り合わせ形成されていて、素材Wを載置した際にこの
鋼板24により両無端チェーン22間で湾曲して撓むの
防止し、また、素材Wの接触面がゴム板25により変形
することを防止している。また、支持板23は略5mm
程度の隙間tを有して取付けられており、素材Wから滲
み出てくる水分を支持板23上から排水可能とされてい
る。また、さらに図示しないが、特に鎖輪19,21と
係合する部位にある支持板23から良好に排水されるよ
うに、ゴム板25の一方の縁部は、その長手方向に斜状
の傾斜面25aが形成されている。
【0012】昇降装置35は、押し出し機1により成形
される素材Wの径の変更に応じて上下に移動調整して、
素材を継承するもので、基台12の左右には対称に昇降
調整部36A,36Bが配設されている。この昇降調整
部36A,36Bはそれぞれ一対のジャッキ部37を対
応して立設され、このジャッキ部37により継承コンベ
ア13を上下に移動調整するように構成されている。
【0013】ジャッキ部37は図5に示すように、所定
の高さの支柱38が立設され、その上端にはジャッキア
ップ部39が一体に取付けられている。なお、図示しな
いがこの支柱38内には両面にラック歯を有するラック
40が内装されていて、このラック40のラック歯には
ジャッキアップ部39に回転可能に支承された駆動ホイ
ール41と従動ホイール42が噛み合い連係されて、こ
の駆動ホイール41の回転によりラック40は従動ホイ
ール42とにより垂直状に上下動するように設けられて
いる。このように設けられた対をなすジャッキアップ部
39の駆動ホイール41は、図2に示すように、基台1
2に設けた軸受部材43間に回転可能に支承された連結
軸44とカップリング45を介して連結されている。
【0014】そして、昇降調整部36A,36Bは駆動
部50により連繋接続されている。この駆動部50は駆
動モータ51と、昇降調整部36A側に設けられる駆動
変換部52と、昇降調整部36B側に設けられる駆動変
換部53とにより構成され、この駆動モータ51の回転
軸には駆動Vプーリ54が設けられている。また、駆動
変換部52には、入力軸55と、昇降調整部36Aへ出
力する出力軸56Aと、昇降調整部36B側へ出力する
出力軸56Bとに分岐形成され、入力軸55には駆動V
プーリ54と対応して従動Vプーリ57が設けられてい
る。そしてこの両プーリ54,57にはVベルトが掛合
されている。また、出力軸56Aにはベルト車58Aが
取付けられ、また、駆動変換部52側の昇降調整部36
Aのジャッキ部37の駆動ホイール41の軸にはベルト
車58Aと対応してベルト車58Bが取付けられて、こ
の両ベルト車58A,58B間にはベルト59が掛合さ
れている。
【0015】一方、昇降調整部36B側の駆動変換部5
3は駆動変換部52と対応して設けられており、この駆
動変換部53には入力軸60と昇降調整部36Bに連繋
する出力軸61とが設けられている。この入力軸60は
変換部52の出力軸56Bと対向して設けられて、軸受
部材43を介して連繋されている。また、出力軸61に
は出力軸56Aと同様に出力軸61と、駆動ホイール4
1の軸とにベルト車がそれぞれ設けられ、その両ベルト
車間にベルト59が掛合されている。
【0016】このように配設された左右の昇降調整部3
6A,36Bには、承継コンベア13が支持部材65を
介して連結されている(図5参照)。この支持部材65
は昇降調整部36A,36Bのジャッキ部37と対応し
てコンベアフレーム14に取付けられて、ジャッキ部3
7のラック40の上端に連結支持されるもので、支持部
材65は側方へ所定の角度で上斜状に形成されてラック
40に連結されている。このように継承コンベア13を
連結支持した昇降装置35はその駆動モータ51を起動
するとその回転は駆動変換部52を介して出力軸56A
側は調整部36A側へ、また、出力軸56B側は中間軸
62、駆動変換部53を介して調整部36B側へ伝達さ
れて継承コンベア13を上下に高さ調整可能に設けられ
ている。
【0017】次に、この実施例の作用を説明すると、押
し出し機1の成形口金2から素材Wが押出されてくる
と、その押し出し速度に同調して継承コンベア13が回
動される。そして、その押し出しにより補助コンベア1
0が従動して承継し、さらに素材Wは継承コンベア13
上へ載置されていく。そして、素材Wが継承されていく
過程で、素材Wは継承コンベア13上をスリップしない
で継承されるので、擦り傷等を生じることがない。ま
た、継承コンベア13に配設した多数の支持板23は、
鋼板24の剛性により無端チェーン22間で撓むことな
く支持され、また、ゴム板25により素材Wの接触部で
の変形が防止される。さらに無端チェーン22はガイド
レール26により支持されているので、素材Wの長手方
向で湾曲することが防止され、素材Wが長手方向に変形
することなく継承される。
【0018】この押出し機1により所定長さ押出される
と、押出し機1及び継承コンベア13は停止され、従来
と同様に切断刃6により切断され、対象とする碍子の寸
法に形成される。切断を完了した素材Wは次工程へ搬出
され、次位の素材Wの成形・継承される。なお、継承コ
ンベア13上には、素材Wから水が滲み出るが、この水
は各支持板23間に設けた間隙tから流下して、次位の
素材Wを継承する際には支持板23上に溜まっていな
い。このため、溜まった水により次位の素材Wがふやけ
るようなことがない。
【0019】次に対象とする素材Wの径が変更された場
合には、昇降装置35の駆動部50の駆動モータ51を
起動する。この回転は駆動変換部52を介して出力軸5
6A側は36A側へ、出力軸56B側は中間軸62、駆
動変換部53を介して調整部36B側へ伝達され、継承
コンベア13を上下に高さ調整して対象とする素材Wの
径に見合う位置に設定される。
【0020】なお、この実施例は碍管の製造工程におけ
る継承装置について説明したが、碍管のみならず、ステ
ーションポスト碍子等の長尺碍子や、その他のセラミッ
ク製品の製造工程においても適用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】素材継承工程の概略図である。
【図2】継承装置の平面図である。
【図3】継承コンベアの一部の断面図である。
【図4】支持板の断面図である。
【図5】継承コンベアとジャッキ部との連繋を示す側面
図である。
【図6】従来の継承工程の概略正面図である。
【図7】同じく側面図である。
【符号の説明】
11…継承装置 12…基台 13…継承コンベア 23…支持板 35…昇降装置 W…素材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 坏土ケーキをセラミック用素材に押出し
    成形する押出し機の成形口金に近接して配置し、その押
    出された同素材を継承する継承装置であって、前記素材
    を載置する支持板を多数横架し、同素材の押出し速度と
    同調回転する継承コンベアと、その継承コンベアを昇降
    可能に設けて同素材に対し所定高さ位置に保持する昇降
    装置とにより構成したセラミック用素材の継承装置。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6392522A (ja) * 1986-10-03 1988-04-23 Noda Plywood Mfg Co Ltd 連続押出し成形における搬送装置
JPH04289096A (ja) * 1991-03-18 1992-10-14 Nippon Tansan Kk ドライアイス切断装置

Patent Citations (2)

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JPH04289096A (ja) * 1991-03-18 1992-10-14 Nippon Tansan Kk ドライアイス切断装置

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