JPH0621848A - 無線通信装置及びチャネル・トーンスケルチ周波数変更方法 - Google Patents
無線通信装置及びチャネル・トーンスケルチ周波数変更方法Info
- Publication number
- JPH0621848A JPH0621848A JP17230592A JP17230592A JPH0621848A JP H0621848 A JPH0621848 A JP H0621848A JP 17230592 A JP17230592 A JP 17230592A JP 17230592 A JP17230592 A JP 17230592A JP H0621848 A JPH0621848 A JP H0621848A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- tone squelch
- data
- channel
- changing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Transceivers (AREA)
- Noise Elimination (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 外部からのデータ入力でチャネル周波数及び
トーンスケルチ周波数の変更、設定を容易、迅速に行
う。 【構成】 データ入力端子１５とデータ書き込み装置２
０とを接続し、データ書込装置２０からのデータをＣＰ
Ｕ１１が端子ｇを通じて取り込み、ＣＰＵ１１の制御に
よりＥＰＲＯＭ１３では送受信動作時の記憶したチャネ
ル周波数及びトーンスケルチ周波数のデータ領域のデー
タをデータ書き込み装置２０で指定したチャネル周波数
及びトーンスケルチ周波数のデータに変更して、設定し
直す。
トーンスケルチ周波数の変更、設定を容易、迅速に行
う。 【構成】 データ入力端子１５とデータ書き込み装置２
０とを接続し、データ書込装置２０からのデータをＣＰ
Ｕ１１が端子ｇを通じて取り込み、ＣＰＵ１１の制御に
よりＥＰＲＯＭ１３では送受信動作時の記憶したチャネ
ル周波数及びトーンスケルチ周波数のデータ領域のデー
タをデータ書き込み装置２０で指定したチャネル周波数
及びトーンスケルチ周波数のデータに変更して、設定し
直す。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はトーンスケルチ付の無線
機に利用し、チャネル周波数及びトーンスケルチ周波数
の変更、設定を外部からのデータ入力により行う無線通
信装置及びチャネル・トーンスケルチ周波数変更方法に
関する。
機に利用し、チャネル周波数及びトーンスケルチ周波数
の変更、設定を外部からのデータ入力により行う無線通
信装置及びチャネル・トーンスケルチ周波数変更方法に
関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、トーンスケルチ付の無線機にあっ
て、トーンスケルチ周波数は自己無線機が通話する相手
先の無線機を選定するために設定するものであり、機器
の使用条件の選別又はグループ選別などに利用されてい
る。
て、トーンスケルチ周波数は自己無線機が通話する相手
先の無線機を選定するために設定するものであり、機器
の使用条件の選別又はグループ選別などに利用されてい
る。
【０００３】このトーンスケルチ周波数を変更する場
合、所望周波数の選択素子と交換している。またＳＣＦ
（スイッチドキャパシタフィルタ）内のダイオードマト
リックスの周波数の変更設定を行っている。
合、所望周波数の選択素子と交換している。またＳＣＦ
（スイッチドキャパシタフィルタ）内のダイオードマト
リックスの周波数の変更設定を行っている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】このように従来例で
は、トーンスケルチ周波数の変更のために手間のかかる
選択素子の交換が必要である。また、ＳＣＦ内のダイオ
ードマトリックス周波数の変更設定は、無線機の動作を
停止させて再設定する必要があり、殊に多数の無線機を
グループで使用し、そのトーンスケルチ周波数を変更す
る場合、多大な時間と手間を要するという問題があっ
た。
は、トーンスケルチ周波数の変更のために手間のかかる
選択素子の交換が必要である。また、ＳＣＦ内のダイオ
ードマトリックス周波数の変更設定は、無線機の動作を
停止させて再設定する必要があり、殊に多数の無線機を
グループで使用し、そのトーンスケルチ周波数を変更す
る場合、多大な時間と手間を要するという問題があっ
た。
【０００５】本発明は、このような従来の技術における
問題を解決するものであり、外部からのデータ入力でチ
ャネル周波数及び／又はトーンスケルチ周波数の変更、
設定が容易、迅速にできる優れた無線通信装置及びチャ
ネル・トーンスケルチ周波数変更方法の提供を目的とす
る。
問題を解決するものであり、外部からのデータ入力でチ
ャネル周波数及び／又はトーンスケルチ周波数の変更、
設定が容易、迅速にできる優れた無線通信装置及びチャ
ネル・トーンスケルチ周波数変更方法の提供を目的とす
る。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の無線通信装置は、無線送受信部と、送受信
部におけるチャネル周波数を変更、設定するためのチャ
ネル周波数変更・設定手段と、送受信部におけるトーン
スケルチ周波数を変更、設定するトーンスケルチ周波数
変更・設定手段と、変更、設定されたチャネル周波数及
び／又はトーンスケルチ周波数を記憶する記憶手段と、
記憶したチャネル周波数及び／又はトーンスケルチ周波
数を、接続した外部装置からのデータに基づいて変更し
て設定し直すための制御を行う制御手段とを備える構成
である。
に、本発明の無線通信装置は、無線送受信部と、送受信
部におけるチャネル周波数を変更、設定するためのチャ
ネル周波数変更・設定手段と、送受信部におけるトーン
スケルチ周波数を変更、設定するトーンスケルチ周波数
変更・設定手段と、変更、設定されたチャネル周波数及
び／又はトーンスケルチ周波数を記憶する記憶手段と、
記憶したチャネル周波数及び／又はトーンスケルチ周波
数を、接続した外部装置からのデータに基づいて変更し
て設定し直すための制御を行う制御手段とを備える構成
である。
【０００７】また、本発明の無線通信装置におけるチャ
ネル・トーンスケルチ周波数変更方法では、複数の上記
構成の無線通信装置でそれぞれ記憶したチャネル周波数
及び／又はトーンスケルチ周波数を、複数の無線通信装
置とそれぞれ接続した一台の外部装置からのデータに基
づいて同時又は順次に変更して設定し直すものである。
ネル・トーンスケルチ周波数変更方法では、複数の上記
構成の無線通信装置でそれぞれ記憶したチャネル周波数
及び／又はトーンスケルチ周波数を、複数の無線通信装
置とそれぞれ接続した一台の外部装置からのデータに基
づいて同時又は順次に変更して設定し直すものである。
【０００８】
【作用】このような構成により、本発明の無線通信装置
及びチャネル・トーンスケルチ周波数変更方法では、送
受信動作時に変更、設定されたチャネル周波数及び／又
はトーンスケルチ周波数を記憶するとともに、この記憶
したチャネル周波数及び／又はトーンスケルチ周波数
が、接続した外部装置からのデータに基づいて容易、迅
速に変更、再設定される。
及びチャネル・トーンスケルチ周波数変更方法では、送
受信動作時に変更、設定されたチャネル周波数及び／又
はトーンスケルチ周波数を記憶するとともに、この記憶
したチャネル周波数及び／又はトーンスケルチ周波数
が、接続した外部装置からのデータに基づいて容易、迅
速に変更、再設定される。
【０００９】
【実施例】以下、本発明の無線通信装置及びチャネル・
トーンスケルチ周波数変更方法の実施例を図面に基づい
て詳細に説明する。
トーンスケルチ周波数変更方法の実施例を図面に基づい
て詳細に説明する。
【００１０】図１は実施例の構成を示している。図１に
おいて、１はアンテナ、２はアンテナ切り替え器、３は
無線受信部、４は無線送信部、５はシンセサイザであ
り、無線受信部３の局発振信号及び無線送信部４の発振
信号を出力する。
おいて、１はアンテナ、２はアンテナ切り替え器、３は
無線受信部、４は無線送信部、５はシンセサイザであ
り、無線受信部３の局発振信号及び無線送信部４の発振
信号を出力する。
【００１１】６は無線受信部３からの音声信号を増幅す
る音声信号増幅器、７はスピーカ、８はマイクロホンで
ある送話器、９は送受信を切り替えるプレストークスイ
ッチ（ＰＴ）、１０は受信時にトーンスケルチ周波数信
号が供給され、また送信時のトーンスケルチ周波数信号
を発振するＳＣＦ、１１はこの無線機の全体を制御する
ＣＰＵ、１２はチャネル切り替え器、１３はチャネル周
波数とトーンスケルチ周波数を記憶するＥＰＲＯＭ、１
４はＬＣＤなどの表示器、１５はチャネル周波数とトー
ンスケルチ周波数のデータを変更する際のデータが入力
されるデータ入力端子、１６は電源である電池、１７は
電源スイッチである。２０は外部装置であり、以降に説
明するようにＥＰＲＯＭ１３に記憶したチャネル周波数
及びトーンスケルチ周波数のデータの書き換えを行うデ
ータ書き込み装置、例えば、パーソナルコンピュータで
ある。
る音声信号増幅器、７はスピーカ、８はマイクロホンで
ある送話器、９は送受信を切り替えるプレストークスイ
ッチ（ＰＴ）、１０は受信時にトーンスケルチ周波数信
号が供給され、また送信時のトーンスケルチ周波数信号
を発振するＳＣＦ、１１はこの無線機の全体を制御する
ＣＰＵ、１２はチャネル切り替え器、１３はチャネル周
波数とトーンスケルチ周波数を記憶するＥＰＲＯＭ、１
４はＬＣＤなどの表示器、１５はチャネル周波数とトー
ンスケルチ周波数のデータを変更する際のデータが入力
されるデータ入力端子、１６は電源である電池、１７は
電源スイッチである。２０は外部装置であり、以降に説
明するようにＥＰＲＯＭ１３に記憶したチャネル周波数
及びトーンスケルチ周波数のデータの書き換えを行うデ
ータ書き込み装置、例えば、パーソナルコンピュータで
ある。
【００１２】次に、この実施例の構成における動作につ
いて説明する。電源スイッチ１７をオン（ＯＮ）にし
て、電源１６から無線送信部４以外の各部に電源を供給
して受信状態に設定する。
いて説明する。電源スイッチ１７をオン（ＯＮ）にし
て、電源１６から無線送信部４以外の各部に電源を供給
して受信状態に設定する。
【００１３】ＣＰＵ１１は端子ｅを通じてＥＰＲＯＭ１
３から、電源スイッチ１７をオン（ＯＮ）以前の通電時
に設定、記憶していたチャネル周波数及びトーンスケル
チ周波数のデータを読み出し、このデータを端子ｂから
シンセサイザ５に送出する。
３から、電源スイッチ１７をオン（ＯＮ）以前の通電時
に設定、記憶していたチャネル周波数及びトーンスケル
チ周波数のデータを読み出し、このデータを端子ｂから
シンセサイザ５に送出する。
【００１４】さらに、このデータをＣＰＵ１１の端子ｃ
からＳＣＦ１０に送出するとともに、端子ｆから表示器
１４に送出してチャネル周波数を表示する。
からＳＣＦ１０に送出するとともに、端子ｆから表示器
１４に送出してチャネル周波数を表示する。
【００１５】ここで、アンテナ１、アンテナ切り替え器
２及び無線受信部３を通じて当該無線機に対する送信電
波を受信すると、ＳＣＦ１０からトーンスケルチに整合
した情報がＣＰＵ１１の端子ｃに供給される。
２及び無線受信部３を通じて当該無線機に対する送信電
波を受信すると、ＳＣＦ１０からトーンスケルチに整合
した情報がＣＰＵ１１の端子ｃに供給される。
【００１６】ＣＰＵ１１は端子ｄから音声信号増幅器６
の動作をオン（ＯＮ）にする信号を送出し、無線受信部
３からの復調出力を音声信号増幅器６を通じてスピーカ
７に送出し、ここから音声出力する。このとき送信側が
送信するトーンスケルチ信号と通信信号、例えば、音声
信号のみがスピーカ７から音声出力される。
の動作をオン（ＯＮ）にする信号を送出し、無線受信部
３からの復調出力を音声信号増幅器６を通じてスピーカ
７に送出し、ここから音声出力する。このとき送信側が
送信するトーンスケルチ信号と通信信号、例えば、音声
信号のみがスピーカ７から音声出力される。
【００１７】次に、この呼出しに対して、プレストーク
スイッチ９を送信オン（ＯＮ）に切り換えて送話器８を
通じて無線送信部４に音声入力を行う。この送信オン
（ＯＮ）の情報が端子ｈからＣＰＵ１１に入力され、端
子ａから制御信号が送出される。この制御信号によりア
ンテナ切り替え器２でアンテナ１を無線送信部４と接続
するように切り替えるとともに、無線受信部３をオフ
（ＯＦＦ）し、かつ、無線送信部４をオン（ＯＮ）に制
御する。さらに、シンセサイザ５を送信周波数に切り替
えるとともにＳＣＦ１０をトーンスケルチの発振器とし
て動作させる。さらに、無線送信部４で送話器８からの
音声信号をシンセサイザ５からの発振信号に加えて周波
数変調を施し、アンテナ切り替え器２、アンテナ１を通
じて送信する。
スイッチ９を送信オン（ＯＮ）に切り換えて送話器８を
通じて無線送信部４に音声入力を行う。この送信オン
（ＯＮ）の情報が端子ｈからＣＰＵ１１に入力され、端
子ａから制御信号が送出される。この制御信号によりア
ンテナ切り替え器２でアンテナ１を無線送信部４と接続
するように切り替えるとともに、無線受信部３をオフ
（ＯＦＦ）し、かつ、無線送信部４をオン（ＯＮ）に制
御する。さらに、シンセサイザ５を送信周波数に切り替
えるとともにＳＣＦ１０をトーンスケルチの発振器とし
て動作させる。さらに、無線送信部４で送話器８からの
音声信号をシンセサイザ５からの発振信号に加えて周波
数変調を施し、アンテナ切り替え器２、アンテナ１を通
じて送信する。
【００１８】次に、このような動作におけるチャネル周
波数とトーンスケルチ周波数の変更、設定について説明
する。
波数とトーンスケルチ周波数の変更、設定について説明
する。
【００１９】先ず、送受信時にチャネル切り替え器１２
でチャネル切り替えを行うと、この情報はＣＰＵ１１に
端子ｉを通じて取り込まれる。そして、ＣＰＵ１１はＥ
ＰＲＯＭ１３にアクセスして記憶したチャネル周波数及
びトーンスケルチ周波数のデータを読み出し、この読み
出したチャネル周波数及びトーンスケルチ周波数のデー
タを端子ｂ、ｃを通じてシンセサイザ５及びＳＣＦ１０
にそれぞれ送出する。このチャネル周波数及びトーンス
ケルチ周波数をシンセサイザ５及びＳＣＦ１０で保持し
て以降の動作を行う。
でチャネル切り替えを行うと、この情報はＣＰＵ１１に
端子ｉを通じて取り込まれる。そして、ＣＰＵ１１はＥ
ＰＲＯＭ１３にアクセスして記憶したチャネル周波数及
びトーンスケルチ周波数のデータを読み出し、この読み
出したチャネル周波数及びトーンスケルチ周波数のデー
タを端子ｂ、ｃを通じてシンセサイザ５及びＳＣＦ１０
にそれぞれ送出する。このチャネル周波数及びトーンス
ケルチ周波数をシンセサイザ５及びＳＣＦ１０で保持し
て以降の動作を行う。
【００２０】ここで、上記ＥＰＲＯＭ１３に記憶したチ
ャネル周波数及びトーンスケルチ周波数のデータをデー
タ書き込み装置２０から変更、設定する場合、データ入
力端子１５とデータ書き込み装置２０とを接続し、デー
タ書込装置２０からのデータをＣＰＵ１１は端子ｇを通
じて取り込む。そして、ＣＰＵ１１の制御によりＥＰＲ
ＯＭ１３で記憶したチャネル周波数及びトーンスケルチ
周波数のデータ領域のデータをデータ書き込み装置２０
で指定したチャネル周波数及びトーンスケルチ周波数の
データに変更して記憶する。
ャネル周波数及びトーンスケルチ周波数のデータをデー
タ書き込み装置２０から変更、設定する場合、データ入
力端子１５とデータ書き込み装置２０とを接続し、デー
タ書込装置２０からのデータをＣＰＵ１１は端子ｇを通
じて取り込む。そして、ＣＰＵ１１の制御によりＥＰＲ
ＯＭ１３で記憶したチャネル周波数及びトーンスケルチ
周波数のデータ領域のデータをデータ書き込み装置２０
で指定したチャネル周波数及びトーンスケルチ周波数の
データに変更して記憶する。
【００２１】これ以降の送受信動作の際にＣＰＵ１１は
ＥＰＲＯＭ１３に再設定して記憶したチャネル周波数及
びトーンスケルチ周波数のデータを読み出し、この読み
出したチャネル周波数及びトーンスケルチ周波数のデー
タを端子ｂ、ｃを通じてシンセサイザ５及びＳＣＦ１０
に送出する。
ＥＰＲＯＭ１３に再設定して記憶したチャネル周波数及
びトーンスケルチ周波数のデータを読み出し、この読み
出したチャネル周波数及びトーンスケルチ周波数のデー
タを端子ｂ、ｃを通じてシンセサイザ５及びＳＣＦ１０
に送出する。
【００２２】なお、この実施例では一台の無線機のチャ
ネル周波数及びトーンスケルチ周波数のデータ変更、設
定を説明したが、同様の構成の多数の無線機のチャネル
周波数及びトーンスケルチ周波数のデータの変更、設定
もできる。この場合、多数の無線器をデータ書込装置２
０に同時に接続し、それぞれの無線機で記憶しているチ
ャネル周波数及びトーンスケルチ周波数のデータをデー
タ書込装置２０の制御により順次又は同時に変更して、
再設定する。
ネル周波数及びトーンスケルチ周波数のデータ変更、設
定を説明したが、同様の構成の多数の無線機のチャネル
周波数及びトーンスケルチ周波数のデータの変更、設定
もできる。この場合、多数の無線器をデータ書込装置２
０に同時に接続し、それぞれの無線機で記憶しているチ
ャネル周波数及びトーンスケルチ周波数のデータをデー
タ書込装置２０の制御により順次又は同時に変更して、
再設定する。
【００２３】このように、データ書き込み装置２０を用
いることにより無線機の製造時に定めることができない
チャネル周波数及びトーンスケルチ周波数を使用現場で
容易に設定できることになる。このため、従前の説明の
ようにトーンスケルチ周波数変更のために手間のかかる
選択素子の交換が不要になり、また、ＳＣＦ内のダイオ
ードマトリックス周波数の変更設定のように無線機の動
作を停止させる再設定も不要になる。殊に多数の無線機
をグループで使用し、そのチャネル周波数及びトーンス
ケルチ周波数の変更が迅速にできることになる。
いることにより無線機の製造時に定めることができない
チャネル周波数及びトーンスケルチ周波数を使用現場で
容易に設定できることになる。このため、従前の説明の
ようにトーンスケルチ周波数変更のために手間のかかる
選択素子の交換が不要になり、また、ＳＣＦ内のダイオ
ードマトリックス周波数の変更設定のように無線機の動
作を停止させる再設定も不要になる。殊に多数の無線機
をグループで使用し、そのチャネル周波数及びトーンス
ケルチ周波数の変更が迅速にできることになる。
【００２４】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の無線通信装置及びチャネル・トーンスケルチ周波数変
更方法は、送受信動作時に変更、設定されたチャネル周
波数及び／又はトーンスケルチ周波数を記憶するととも
に、この記憶したチャネル周波数及び／又はトーンスケ
ルチ周波数が、接続した外部装置からのデータに基づい
て容易、迅速に変更、再設定できるという効果を有す
る。
の無線通信装置及びチャネル・トーンスケルチ周波数変
更方法は、送受信動作時に変更、設定されたチャネル周
波数及び／又はトーンスケルチ周波数を記憶するととも
に、この記憶したチャネル周波数及び／又はトーンスケ
ルチ周波数が、接続した外部装置からのデータに基づい
て容易、迅速に変更、再設定できるという効果を有す
る。
【図１】本発明の無線通信装置及びチャネル・トーンス
ケルチ周波数変更方法の実施例における構成を示すブロ
ック図
ケルチ周波数変更方法の実施例における構成を示すブロ
ック図
３ 無線受信部 ４ 無線送信部 ５ シンセサイザ ９ プレストークスイッチ（ＰＴ） １０ ＳＣＦ １１ ＣＰＵ １２ チャネル切り替え器 １３ ＥＰＲＯＭ １５ データ入力端子 ２０ データ書き込み装置
Claims (2)
- 【請求項１】 無線送受信部と、上記送受信部における
チャネル周波数を変更、設定するためのチャネル周波数
変更・設定手段と、上記送受信部におけるトーンスケル
チ周波数を変更、設定するトーンスケルチ周波数変更・
設定手段と、上記変更、設定されたチャネル周波数及び
／又はトーンスケルチ周波数を記憶する記憶手段と、上
記記憶したチャネル周波数及び／又はトーンスケルチ周
波数を、接続した外部装置からのデータに基づいて変更
して設定し直すための制御を行う制御手段とを備える無
線通信装置。 - 【請求項２】 複数の請求項１記載の無線通信装置でそ
れぞれ記憶したチャネル周波数及び／又はトーンスケル
チ周波数を、上記複数の無線通信装置とそれぞれ接続し
た一台の外部装置からのデータに基づいて同時又は順次
に変更して設定し直すことを特徴とする無線通信装置に
おけるチャネル・トーンスケルチ周波数変更方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17230592A JPH0621848A (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 無線通信装置及びチャネル・トーンスケルチ周波数変更方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17230592A JPH0621848A (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 無線通信装置及びチャネル・トーンスケルチ周波数変更方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0621848A true JPH0621848A (ja) | 1994-01-28 |
Family
ID=15939462
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17230592A Pending JPH0621848A (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 無線通信装置及びチャネル・トーンスケルチ周波数変更方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0621848A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010113520A1 (ja) | 2009-04-01 | 2010-10-07 | 新日本製鐵株式会社 | 大気中の降下煤塵水平流束の連続式計測装置および計測方法 |
-
1992
- 1992-06-30 JP JP17230592A patent/JPH0621848A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010113520A1 (ja) | 2009-04-01 | 2010-10-07 | 新日本製鐵株式会社 | 大気中の降下煤塵水平流束の連続式計測装置および計測方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2586333B2 (ja) | 無線通信装置 | |
| EP0482502B1 (en) | Power amplifier and mobile radio apparatus with the same | |
| US4839918A (en) | Switching system between cordless telephone and ordinary telephone | |
| KR20000001562A (ko) | 무선 단말기의 핸즈프리 장치 및 방법 | |
| US5974302A (en) | Dual band cellular/PCS transceiver | |
| JPH0621848A (ja) | 無線通信装置及びチャネル・トーンスケルチ周波数変更方法 | |
| JP3395319B2 (ja) | 時分割送受信方式の送受信装置 | |
| KR20010027596A (ko) | 다중 모드 방식의 이동 통신 단말기 | |
| JPH11205854A (ja) | 無線通信システムおよび移動通信端末装置 | |
| KR0140268B1 (ko) | 일치된 출력들을 갖는 연산 상호 콘덕턴스 증폭기 | |
| JP3102738B2 (ja) | 無線通信機 | |
| JPH07147601A (ja) | 携帯電話装置 | |
| JPH0336855A (ja) | 携帯電話装置 | |
| KR20000066422A (ko) | 이동통신 단말기를 이용한 차량 원격 제어장치 | |
| WO2001099450A2 (en) | Watch-shaped information processing device and mobile telephone | |
| KR100241896B1 (ko) | 무선전화기에서 휴대장치 이용 톤/펄스 전환방법. | |
| JP3572028B2 (ja) | 移動無線端末装置 | |
| KR100341989B1 (ko) | 표시장치에서 알람아이콘의 알람시간 표시방법 | |
| JPS635626A (ja) | 無線通信装置 | |
| JPH0520020Y2 (ja) | ||
| JP2000295129A (ja) | 信号切替回路 | |
| JPH03763Y2 (ja) | ||
| JPH05268151A (ja) | ラジオ付き無線電話装置 | |
| KR20020056776A (ko) | 이동통신 단말기의 키 입력 장치 및 단축키를 이용한 모드전환방법 | |
| KR19990058049A (ko) | 휴대폰에서 라디오 수신장치 및 방법 |