JPH0621830A - 2次元ハフマン符号化方法 - Google Patents

2次元ハフマン符号化方法

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JPH0621830A
JPH0621830A JP4196218A JP19621892A JPH0621830A JP H0621830 A JPH0621830 A JP H0621830A JP 4196218 A JP4196218 A JP 4196218A JP 19621892 A JP19621892 A JP 19621892A JP H0621830 A JPH0621830 A JP H0621830A
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JP4196218A
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English (en)
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Hisafumi Yanagihara
尚史 柳原
Shiyuu Kurisu
シュー クリス
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Sony Corp
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】2次元ハフマン符号化で発生する最大ビット長
を短くし、ハードウエアを簡単とし、また、自己同期が
容易な符号化出力を発生する。 【構成】振幅,ランレングスの組によって、テーブルを
参照することで、最大ビット数が16(サインビットを
含む)のコードワードが発生する。このテーブルのビッ
ト割り当ては、DCT係数データの発生確率と量子化と
を考慮している。また、発生するコードワードは、最後
の4ビットのパターンとして、同期用の「1110」を
含むものが存在する。テーブル外のデータワードに対し
ては第1および第2のエスケープシーケンスが適用され
る。ランレングス=0の場合のエスケープシーケンス
は、総ビット数が16の符号化出力を発生し、ランレン
グスが0でない場合のエスケープシーケンスは、総ビッ
ト数が31の符号化出力を発生する。この31ビット
は、15ビットと16ビットとに分割して伝送される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えばDCTで発生
した係数データに対して適用される2次元ハフマン符号
化方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ディジタルビデオ信号を例えば回転ヘッ
ドにより磁気テープに記録するディジタルVTRが知ら
れている。ディジタルビデオ信号の情報量が多いので、
その伝送データ量を圧縮するための高能率符号化が採用
されることが多い。種々の高能率符号化の中でも、DC
T(Discrete Cosine Transform)の実用化が進んでい
る。
【0003】DCTは、1フレームの画像を例えば(8
×8)のブロック構造に変換し、このブロックを直交変
換の一種であるコサイン変換処理するものである。その
結果、(8×8)の係数データが発生する。この係数デ
ータの交流成分は、図10に示すように、低域から高域
に向かって順にジグザク走査で出力される。直流分(D
C)のデータは、可変長符号化されずに、そのまま伝送
される。このような係数データは、量子化の処理をされ
てから可変長符号化される。可変長符号化の一つとし
て、2次元ハフマン符号化が知られている。これは、ラ
ンレングス(ビット“0”の連続数)とそれに続く係数
の振幅とからなる組でハフマンテーブルをルックアップ
して、所定のコードワードを発生する。
【0004】図11は、2次元ハフマンテーブルの一例
のビット割り当てを示す。図6において、水平方向が1
〜16の振幅であり、垂直方向がその振幅の前の0〜1
5のランレングスである。テーブル内のコードワードの
最大ビット数は、20ビットである。若し、このテーブ
ルに該当しない(ランレングス,振幅)が入力された時
には、エスケープシーケンスで処理される。すなわち、
このような入力は、エスケープコード(6ビット)とラ
ンレングスを示す6ビットと振幅を示す9ビットとサイ
ンビットとからなる合計22ビットのコードに符号化さ
れる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】バスラインとして最大
ビット数(上述の例では、22ビット幅)が必要である
から、最大ビット数が少ない方が好ましい。また、従来
のハフマンコードでは、途中でエラーが発生すると、そ
れ以降のコードが全て復号できなくなる伝搬エラーの問
題がある。
【0006】従って、この発明の一つの目的は、ハフマ
ンコードの効率を低下させずに、最長ビット数がなるべ
く少ないハフマン符号化方法および装置を提供すること
にある。
【0007】この発明の他の目的は、エラー発生時に、
大きな確率で自己同期が可能なハフマン符号化方法およ
び装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、入力データ
の振幅とランレングスとの組からテーブルを参照して可
変長のコードワードを生成する2次元ハフマン符号化方
法において、ランレングス=0の場合の第1のエスケー
プシーケンスと、ランレングスが0以外の場合の第2の
エスケープシーケンスとを選択的に行うようにし、第1
のエスケープシーケンスで生成される総ビット長nがテ
ーブル内の最大ビット長以下となし、第2のエスケープ
で生成される総ビット長mが最大ビット長より長く、そ
の2倍より小さくされることを特徴とする2次元ハフマ
ン符号化方法である。
【0009】
【作用】テーブルで規定されるコードワードの最大ビッ
ト長をより短くする。その場合には、テーブルに規定さ
れず、エスケープシーケンスが適用される範囲が拡が
る。これに対して、第1および第2のエスケープシーケ
ンスを設けることにより、効率の低下を防止することが
できる。
【0010】
【実施例】以下、この発明の一実施例について図面を参
照して説明する。図1は、ディジタルVTRの記録側に
設けられるビデオデータの処理回路の構成を示す。図1
において、1で示す入力端子には、ディジタル化された
ビデオデータが供給される。このビデオデータがブロッ
ク化回路2に供給される。ブロック化回路2では、ラス
ター走査の順序のビデオデータが例えば(8×8)のD
CTブロックの構造のデータに変換される。
【0011】ブロック化回路2の出力がシャフリング回
路3に供給される。シャフリング回路3では、ドロップ
アウト、テープの傷、ヘッドクロッグ等によって、エラ
ーが集中し、画質の劣化が目立つのを防止するように、
1フレーム内で、複数のマクロブロックを単位として、
空間的な位置を元のものと異ならせる処理、すなわち、
シャフリングがなされる。この例では、シャフリング単
位とバッファリング単位とを等しく、5マクロブロック
としている。シャフリング回路3の出力がDCT(コサ
イン変換)回路4および動き検出回路5に供給される。
DCT回路4からは(8×8)の係数データ(すなわ
ち、直流分DC、交流分ACの係数データ)が発生す
る。
【0012】DCT回路4で発生した(8×8)の係数
データの内の直流分DCが圧縮されずに後段の回路に伝
送され、その内の63個の交流分AC1〜AC63がバ
ッファ6を介して量子化回路7に供給される。交流分の
係数データは、前述のように、ジグザク走査の順で次数
が低い交流分からこれが高いものに向かって順に伝送さ
れる。また、この交流分の係数データがアクティビィテ
ィ検出回路8およびデータ量見積り器9にも供給され
る。バッファ6は、見積り器9で適切な量子化番号QN
oが決定されるのに必要な時間と対応する遅延量を有し
ている。見積り器9からの量子化番号QNoは、量子化
回路6に供給されるとともに、後段に伝送される。
【0013】上述のDCT回路4からの係数データの発
生は、フレーム内のDCT変換の場合であって、若し、
動き検出回路5によって、動きがあると検出されると、
フィールド内のDCTの処理が選択される。すなわち、
時間的に連続する第1および第2フィールド内の同一位
置の(4×8)の二つのDCTブロック毎に変換を行う
のがフィールド内DCTである。若し、フィールド間で
動きがあると動き検出回路5が検出すると、この検出に
応答してフィールド内DCTに変更される。動き検出回
路5からの検出信号(動きフラグ)Mがデータ量見積り
器9に供されるとともに、後段に伝送される。
【0014】量子化回路7では、係数データ内の交流分
が量子化される。すなわち、適切な量子化ステップで交
流分の係数データが割算され、その商が整数化される。
この量子化ステップが見積り器9からの量子化番号QN
oによって決定される。ディジタルVTRの場合では、
編集等の処理が1フィールドあるいは1フレーム単位で
なされるので、1フィールドあるいは1フレーム当りの
発生データ量が目標値以下となる必要がある。DCTお
よび可変長符号化で発生するデータ量は、符号化の対象
の絵柄によって変化するので、1フィールドあるいは1
フレーム期間より短いバッファリング単位の発生データ
量を目標値以下とするためのバッファリング処理がなさ
れる。バッファリング単位を短くするのは、バッファリ
ングのためのメモリ容量を低減するなど、バッファリン
グ回路の簡略化のためである。
【0015】また、アクティビィティ検出回路8は、D
CTブロックの単位で、交流成分の量を調べ、そのDC
Tブロックのアクティビィティを4段階にクラス分け
し、そのクラスを示す2ビットのアクティビィティコー
ドATを発生する。検出結果が見積り器9に供給され、
アクティビィティコードATが後段に伝送される。
【0016】量子化回路7の出力が可変長符号化回路1
1に供給され、可変長符号化される。例えばコードの係
数データの“0”の連続数であるランレングスと、係数
データの振幅とをROM内に格納されたハフマンテーブ
ルに与え、可変長コード(符号化出力)を発生する2次
元ハフマン符号化が採用される。可変長符号化回路11
からのコード信号が後段に供給される。
【0017】見積り器9と関連して、可変長符号化回路
11で参照されるのと同一のハフマンテーブル12が設
けられている。このハフマンテーブル12は、可変長符
号化した時の出力コードのビット数データを発生する。
見積り器9で最適な量子化ステップの組が判定され、そ
の判定出力がセレクタ10に供給される。セレクタ10
は、量子化回路7がこの量子化ステップの組で係数デー
タを量子化するように制御する。これとともに、量子化
ステップの組を識別するための量子化番号QNoが後段
に伝送される。
【0018】図示せずも、上述の処理で発生したデータ
(直流分データ、可変長符号化出力、量子化番号QN
o、動きフラグM、アクティビィティコードAT)が後
段で、エラー訂正符号化の処理を受け、さらに、フレー
ム化回路において、記録データのフレーム構造に変換さ
れる。フレーム化回路からは、シンクブロック構成のデ
ータが現れる。記録データは、チャンネル符号化回路、
記録アンプを介して2個の回転ヘッドに供給され、磁気
テープ上に記録される。
【0019】この発明は、可変長符号化回路11、デー
タ量見積り器9の可変長符号化回路に適用される。より
具体的には、ハフマンテーブル12の構成である。図2
は、この発明が適用されたハフマンテーブルのビット割
り当てを示す。図2の水平方向が係数データの振幅であ
り、その垂直方向が係数データの前のランレングスであ
る。この図2は、サインビットを含まないので、これを
加えると最大ビット数が16である。図2のテーブル内
には、92個の符号化出力が規定されている。この規定
されている領域は、上述のような量子化後の係数データ
の発生確率を考慮してビット数が規定されている。すな
わち、低域の係数データの発生確率が高域側のものと比
較して高いので、割り当てビット数が小さくされてい
る。
【0020】図3および図4は、ハフマンテーブルの具
体例を示す。図3および図4のテーブルでは、全てで、
95個のコードワードが規定されている。図3および図
4において、sがサインビットを表し、Rがエンドオブ
ブロック(EOB)に付加される特別のリザーブビット
であり、コード長は、サインビットを含まないものであ
る。さらに、後述の第1および第2のエスケープコード
ESC1およびESC2を除く残りの92個のコードワ
ードが図2のテーブル内に含まれる。
【0021】図3および図4において、タイプのアイテ
ムで「sync」としたものは、自己同期用の「111
0」の4ビットをコードワードの最後の4ビットとして
有するものである。この4ビットパターンは、一つのコ
ードワードの最後の4ビット以外では、発生しない。従
って、エラーの発生を示すエラーフラグが立つと、「1
110」の4ビットパターンを探すことで、エラーの伝
搬を断ち切ることができる。
【0022】次にエスケープシーケンスについて説明す
る。これは、二つのシーケンスに分けられる。その一つ
は、ランレングス=0で、振幅>16の場合である。こ
の場合では、エスケープコードESC1=「00011
0」(6ビット)と振幅の9ビットとサインビットとの
合計16ビットに符号化される。振幅の符号化は、固定
長のダイレクト符号化である。ランレングス=0の場合
のエスケープシーケンスで発生するデータ長は、伝送レ
ートが高くならないように、最大ビット長以下であるこ
とが好ましい。
【0023】ランレングスが0でなくて、図2のテーブ
ル外の場合には、第2のエスケープシーケンスが適用さ
れる。これは、合計31ビットで、15ビットのセグメ
ントと16ビットのセグメントとに分割される。第1の
セグメントは、エスケープコードESC2=「0001
0000」(8ビット)とランレングス(7ビット)と
からなる15ビットである。第2のセグメントは、エス
ケープコードESC1=「000110」(6ビット)
と振幅の9ビットとサインビットとの合計16ビットで
ある。ランレングスおよび振幅の符号化は、固定長のダ
イレクト符号化が適用される。伝送時には、第1のセグ
メントと第2のセグメントとに分割されるので、実質的
にデータのビット長が16ビットを超えることが防止で
きる。
【0024】ここで、ランレングスとしては、最大63
を想定しているので、少なくとも6ビット必要であり、
振幅としては、最大255を想定しているので、少なく
とも8ビット必要である。さらに、上述の同期用の4ビ
ットパターン「1110」が発生しないようにするため
に、これらがそれぞれ1ビットづつ増加している。図
5、図6、図7、図8、および図9がダイレクト符号化
のコード変換表である。テーブル外のランレングスある
いは振幅がこれらのコード変換表に従ってダイレクト符
号化される。
【0025】この発明は、DCTで発生した係数データ
以外のデータワードの可変長符号化に対しても適用でき
る。
【0026】
【発明の効果】この発明によれば、2次元ハフマン符号
化で発生するコードワードの最大ビット長を16(サイ
ンビットを含む)とすることができる。従って、バスラ
ンレングスのビット幅を少なくする等、ハードウエアを
簡略とできる。また、この発明は、同期用のビットパタ
ーンが発生する確率が高く、自己同期が容易であり、そ
の結果、エラー伝搬を短くできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明が適用されたディジタルVTRの記録
データ処理回路のブロック図である。
【図2】この発明による2次元ハフマンテーブルのビッ
ト割り当てを示す略線図である。
【図3】ビット割り当ての一例を示す略線図である。
【図4】ビット割り当ての一例を示す略線図である。
【図5】ダイレクト符号化のためのコード変換表の略線
図である。
【図6】ダイレクト符号化のためのコード変換表の略線
図である。
【図7】ダイレクト符号化のためのコード変換表の略線
図である。
【図8】ダイレクト符号化のためのコード変換表の略線
図である。
【図9】ダイレクト符号化のためのコード変換表の略線
図である。
【図10】DCT係数データのジグザク走査の略線図で
ある。
【図11】先に提案されている2次元ハフマンテーブル
のビット割り当てを示す略線図である。
【符号の説明】
4 DCT回路 7 量子化回路 9 データ量見積り器 12 2次元ハフマンテーブル

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力データの振幅とランレングスとの組
    からテーブルを参照して可変長のコードワードを生成す
    る2次元ハフマン符号化方法において、 ランレングス=0の場合の第1のエスケープシーケンス
    と、ランレングスが0以外の場合の第2のエスケープシ
    ーケンスとを選択的に行うようにし、 上記第1のエスケープシーケンスで生成される総ビット
    長nが上記テーブル内の最大ビット長以下となし、 上記第2のエスケープで生成される総ビット長mが上記
    最大ビット長より長く、その2倍より小さくされること
    を特徴とする2次元ハフマン符号化方法。
  2. 【請求項2】 請求項1において、上記最大ビット長を
    16とした時に、n=15、m=31に選定したことを
    特徴とする2次元ハフマン符号化方法。
  3. 【請求項3】 入力データの振幅とランレングスとの組
    からテーブルを参照して可変長のコードワードを生成す
    る2次元ハフマン符号化方法において、 上記コードワード内に、部分的に特定の同期用の複数ビ
    ットを有することを特徴とする2次元ハフマン符号化方
    法。
  4. 【請求項4】 請求項3において、上記コードワードの
    下位の数ビットを上記同期用のビットに選定したことを
    特徴とする2次元ハフマン符号化方法。
JP4196218A 1992-06-30 1992-06-30 2次元ハフマン符号化方法 Pending JPH0621830A (ja)

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