JPH06218071A - 組み込み式コーン調整工具付第2段階レギュレータホース - Google Patents

組み込み式コーン調整工具付第2段階レギュレータホース

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JPH06218071A
JPH06218071A JP13380293A JP13380293A JPH06218071A JP H06218071 A JPH06218071 A JP H06218071A JP 13380293 A JP13380293 A JP 13380293A JP 13380293 A JP13380293 A JP 13380293A JP H06218071 A JPH06218071 A JP H06218071A
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cone
regulator
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tool
air supply
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JP13380293A
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Arthur R Ferguson
アール ファーグソン アーサー
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Dacor Corp
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DEKOO CORP
Dacor Corp
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B63SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
    • B63CLAUNCHING, HAULING-OUT, OR DRY-DOCKING OF VESSELS; LIFE-SAVING IN WATER; EQUIPMENT FOR DWELLING OR WORKING UNDER WATER; MEANS FOR SALVAGING OR SEARCHING FOR UNDERWATER OBJECTS
    • B63C11/00Equipment for dwelling or working underwater; Means for searching for underwater objects
    • B63C11/02Divers' equipment
    • B63C11/18Air supply
    • B63C11/22Air supply carried by diver
    • B63C11/2227Second-stage regulators
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S137/00Fluid handling
    • Y10S137/908Respirator control
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/598With repair, tapping, assembly, or disassembly means
    • Y10T137/6154With disassembly tool engaging feature

Abstract

(57)【要約】 【目的】 追加の補助工具を必要としないレギュレータ
コーン調整装置を提供すること。 【構成】 ハウジング(16)、該ハウジング(16)
の入口ポート(18)、及び前端(50)を有し、入口
ポート(18)内に軸方向に往復移動自在に配設された
コーン(42)を備える第2段階レギュレータ用の組み
込み式コーン調整工具(90)で、該工具(90)は、
ハウジング(16)の入口ポート(18)内で軸方向に
回転移動自在なように形成され且つ第1端(94)と第
2端(96)を有する筒状本体(92)を具備し、該第
2端がコーンの前端と離脱可能に係合してハウジング
(16)内におけるコーンの相対位置を調整するための
少なくとも1つの突起(106)を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はスキューバダイビングで
使われる第2段階呼吸レギュレータ(圧搾空気調節器)
に関し、特に調整コーンまたは弁座を有するその種レギ
ュレータで使われる調整工具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】使用者に供給される圧搾空気またはその
他の気体あるいは気体状混合物の量が使用者の呼吸要求
量によって決まり、使用中使用者によって調整可能な従
来の第2段階レギュレータでは、ダイアフラムの変位に
応じて弁座を作動するレバーが設けられている。ダイア
フラムは、ダイバーの呼吸によって生じる圧力の変化に
よって変位する。レギュレータハウジング内におけるレ
バーの相対位置は、レギュレータコーンとしても知られ
る弁座の調整によって製造時に設定される。多くの場
合、小型化のためコーンはレギュレータ内に装着される
小さい部片である。このようなレギュレータにおいて
は、与圧下でのコーン位置を正しく調整するため、組立
時に特殊の工具を用いなければならない。そして従来の
工具は、レギュレータが与圧下にある状態でレバー位置
を調整するため、与圧空気送出導管とレギュレータハウ
ジングとの間に接続しなければならなかった。調整の完
了後、工具は取り外され、導管がレギュレータハウジン
グに接続し直される。
【0003】従来の第2段階レギュレータの1つの欠点
は、レギュレータハウジングがプラスチック製であるた
め、分解される度にそれ自体が微妙な変化及び変形を生
じ易いことである。つまり、従来の調整工具を挿入し取
り外すという作業を行う度に、組み立てられたレギュレ
ータに欠陥を持ち込む可能性があり、その結果性能を損
なうことがある。
【0004】従来のレギュレータコーン調整工具の別の
欠点として、空気供給導管をレギュレータハウジングへ
接続し直す際、前に調整されたレギュレータコーンの位
置をずらせてしまうことがある。
【0005】従来のレギュレータコーン調整工具のさら
に別の欠点は、従来の工具方式を用いてコーンを調整す
る作業に、かなりの製造組立時間を要することである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従って本発明の目的
は、追加の補助工具を必要としないレギュレータコーン
調整装置を提供することにある。
【0007】また本発明の目的は、レギュレータハウジ
ングに不必要な変形をもたらさないレギュレータコーン
調整装置を提供することにある。
【0008】本発明の別の目的は、レギュレータホース
とレギュレータの両方に組み込まれたレギュレータコー
ン調整装置を提供することにある。
【0009】本発明のさらに別の目的は、空気供給ホー
スをレギュレータハウジングへ接続し直す際のコーンの
望ましくない移動を防ぐため、レギュレータコーンの位
置を確実に調整するレギュレータコーン調整装置を提供
することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段及び作用】上記した本発明
の目的は、ハウジング、該ハウジングの入口ポート、及
び前端を有し、入口ポート内で直線状に往復移動自在に
配設されたを備える第2段階レギュレータ用の組み込み
式コーン調整工具で、該工具が完成したレギュレータの
一部品となるような組み込み式コーン調整工具を提供す
ることによって達成される。組立時、工具がレギュレー
タの入口ポート内で軸方向に移動され、コーンと係合し
てハウジングに対するコーンの位置を調整する。調整
後、工具はコーンから離脱され、ハウジングに対する所
定位置に解除可能にロックされ、空気供給ホース用の接
続点として機能する。
【0011】すなわち、本発明の組み込み式レギュレー
タコーン調整工具は、ハウジングの入口ポート内で軸方
向に回転移動自在なように形成され且つ第1端と第2端
を有する筒状本体を具備し、該第2端がコーンの前端と
離脱可能に係合してハウジング内におけるコーンの相対
位置を調整するための少なくとも1つの突起を有する。
コアを調整する際、ハウジングに接続されたままとなる
ように工具が形成されている。
【0012】換言すれば本発明は、ハウジング、該ハウ
ジングの入口ポート、及び前端を有し、入口ポート内に
軸方向に往復移動自在に配設されたコーンを備える第2
段階レギュレータで用いられる空気供給管において:開
口端を有する細長い可撓性ホース;前記ハウジングの入
口ポートに対して軸方向移動且つ回転自在なように形成
され、第1端、第2端及び中央部を有する筒状本体を備
えたレギュレータコーン調整工具で、該第1端が前記可
撓性ホースの開放端へ接続可能に形成され、該第2端が
コーンの前端と離脱可能に係合して前記ハウジング内に
おけるコーンの相対位置を調整する手段を有する工具
と:前記可撓性ホースをレギュレータハウジングへ取り
外し可能に接続する連結手段と:前記入口ポートに対す
る筒状本体の相対位置を維持する保持手段とを備えた空
気供給管を提供するものである。
【0013】本発明のより完全且つ明瞭な理解は、添付
の図面を参照した以下の詳細な説明から得られるであろ
う。
【0014】
【実施例】図面特にまず図1を参照すれば、全体を10
で示したレギュレータが示してある。本発明で用いるの
に適する典型的なレギュレータは、参照によってここに
包含される本出願人に譲渡された米国特許第4,61
6,645号に記載されている。要求応答呼吸方式で
は、レギュレータ10が与圧状態の空気またはその他の
呼吸可能な気体混合物(以下簡略化して「空気」と称す
る)のタンク(図示せず)と、通常タンクに装着された
第1の弁(図示せず)を介して連結されている。タンク
及び第1の弁からの空気は、可撓性の管またはホースで
構成でき、開放自由端14を有する導管12によってレ
ギュレータ10に運ばれる。導管12をレギュレータ1
0へ固定するには、縁曲げ可能なホース締め付け止め具
15が通常使われる。好ましい実施例において止め具1
5は金属製であるが、その他適切な縁曲げ可能材料の使
用も考えられる。
【0015】レギュレータ10はレギュレータハウジン
グ16を具備し、レギュレータハウジング16は好まし
い実施例において硬質プラスチックあるいはその他の非
腐食性材料からなり、開放端20を有する入口ポート1
8を具備する。全体を22で示したダイアフラムアセン
ブリがレギュレータハウジング16のダイアグラムハウ
ジング部24内に装着され、ダイアフラムの空気流入
側、つまりダイアフラムと反対側でハウジング16に設
けられた吸い口管27と対面する側における空気圧の変
化に応じてダイアフラムアセンブリ22が変位可能なよ
うに、ダイアフラムリテーナ(保持具)25とワッシャ
26によってそこに固定されている。
【0016】ダイアフラムアセンブリ22とダイアフラ
ムハウジング24は取り外し可能なカバー28によって
取り囲まれ、吐き出された空気をレギュレータ10から
逃がすと共に、水を導入してダイアフラムの反対側に圧
力を加えるのを可能とする開口(図示せず)を備えてい
る。カバー28は可撓性であるのが好ましい。
【0017】ダイアフラムアセンブリ22は、ダイアフ
ラムが吸い口管27から離れる方向に最大限変位した
後、ダイアフラムの空気流入側の空気圧によって変位可
能な排気弁30を具備することもできる。さらにダイア
フラムアセンブリ22は、ダイアフラムの入口側の空気
を通過可能としてダイアフラムカバー28に圧力を加え
る出口ポート32を具備することもできる。
【0018】レギュレータ10はさらにレバー34を具
備し、レバー34がダイアフラムの移動に応じて移動す
るように、レバー34はダイアフラムアセンブリ22の
一部に常時当接する一端位置36を有する。またレギュ
レータ10は、弁ハウジング40内の導管12と心合わ
せされて連結されるのが望ましい空気流入弁38を具備
する。弁ハウジング40の導管12に隣接した端部が弁
座またはコーン42を支持しており、コーン42に対し
弁棒44が平常付勢バネ46によって当接保持されると
共に、弁棒44はバネ46の力に抗してコーン42から
離れる方向に弁ハウジング40内を移動可能である。レ
ギュレータハウジング16に対するコーン42の位置
は、ネジ切り部48’を有する筒状のコーンアダプタま
たはリテーナ48によって維持される。
【0019】次に図1−3を参照すれば、コーン42は
ほぼ筒形状で、前端50と後端52を有する。前端50
はほぼ平らな端面で、そこに少なくとも1つのスロット
54が形成されている。好ましい実施例では、前端50
に2つのスロット54が直径方向に配設される。前端5
0の外側周縁56は面取りされている。
【0020】環状O−リング溝58が前端50に隣接し
て位置し、コーン42の軸方向長さのほぼ半分まで延び
ている。溝58はその一端を前端50の周縁56によっ
て画成され、また他端を半径方向に突出した環状リング
60によって画成されている。周縁56と環状リング6
0は、ほぼ同じ直径を有する。コーン42のネジ切り部
62が環状リング60と後端52の間に位置し、コーン
リテーナ48の開放端20と反対側の端部内周にネジ係
合するように寸法決めされている。コーン42の後端5
2は、弁棒44のコーン側端66に配置された弾性ガス
ケットまたは成形座64に対して確実な気密密封を与え
るように面取りされている。
【0021】コーン42とコーンリテーナ48は、導管
12からの比較的高圧の空気を受け入れるこれらの部品
がプラスチック製だと生じるかもしれない変形を起こさ
ずその高圧空気に耐えられるように、金属で形成される
のが好ましい。硬質プラスチック製の弁ハウジング40
は、導管12からの比較的高圧の空気にさらされない。
【0022】弁棒44はレバー34に対し、ダイアフラ
ムアセンブリ22が吸い口管27の方に向かって変位す
ると、レバー34が弁棒44をコーン42から離れる方
向に変位移動させるように接続されている。その後ダイ
アフラムアセンブリ22が反対方向に変位すると、レバ
ー34はその平常位置に戻り、弁棒44をコーン42に
対するその平常位置に戻す。当該分野で周知のように、
コーンリテーナ48に対するコーン42の調整によって
弁棒44の「静止」位置が変わり、レバー34の位置が
調整される。
【0023】前述したように、コーン42は比較的細い
ネジ溝48’と62によってリテーナ48に固定されて
いるので、コーンをリテーナに対して前進または後退さ
せることで弁棒44が初期位置設定され、レバー34が
ダイアフラムアセンブリ22に係合するレギュレータハ
ウジング16内の地点にレバー34を位置決めする。ま
たコーン42がリテーナ48内にネジ係合することで、
摩耗に伴う交換や保守時におけるこ−ん42の取り外し
も容易となる。
【0024】レバー34の移動で弁棒44がコーン42
から離れる方向に移動すると、導管12からの空気がコ
ーン42と弁棒44のコーン側端66との間を通過し、
弁ハウジング40によって形成されたキャビティ68内
へと流入する。ガスケット64の中心孔70も、導管1
2からの空気流の一部がそこを通過可能な通路を与え
る。弁棒44の残りの部分も中心孔72を具備してお
り、ガスケット64の中心孔70を流れてきた空気流は
この孔72も通過する。
【0025】弁棒44のガスケット64と反対側の端部
は、バランス室74内で軸方向に移動自在に保持されて
いる。バランス室74は付勢バネ46を保持してそれに
圧力を加えると共に、中心孔72を流れてきた空気流を
受け入れるソケット75を画成している。
【0026】レギュレータ10は、バランス室74をコ
ーン42に対して接近及び離反するように軸方向に移動
させ、レギュレータの使用中使用者による付勢バネ46
の張力の調整を可能とする調整機構を具備する。図示の
ごとく、全体を76で示したこの調整機構は、弁ハウジ
ング40内に回転可能に支持されそこから延出した非金
属製のシャフト78と、弁ハウジング40から外側へ延
出したシャフト78の端部に装着された非金属製のノブ
80とを具備する。
【0027】ノブ80は、シャフト78に形成されノブ
上の対応するスプライン(キー溝)と係合するシャフト
上のスプライン82により、シャフトへ一体回転するよ
うに固定されている。シャフト78の反対端部はネジ切
りされ、バランス室74の端部に形成された雌ネジ84
と噛み合う。ノブ80は自由に回転せず、しかも細いシ
ャフトから飛び出さないように取り付けられ、従ってそ
うしなかった場合と異なり容易に偶然回転したり、別の
ものに引っかかったりすることがない。
【0028】使用者がノブ80を意図的に調整すると、
シャフト78は弁ハウジング40内を回転するが、軸方
向には移動しない。その代わり、シャフト78とネジ係
合したバランス室74が弁ハウジング40の内部を軸方
向に移動し、バネ46に加わる張力を調整する。好まし
い実施例において、バランス室74は弁ハウジング40
に形成された軌道88と係合するスプライン86を備え
ている。
【0029】ノブ80の回転がネジ山84の限界を越え
てバランス室74をコーン42の方へ前進させるように
行われると、最終的にはネジ山84が外れ、バランス室
74はそれ以上前進しなくなり、ばね46がバランス室
74をシャフト78の端部に対して当接保持する。その
後反対方向に調整すると、バランス室74に対するバネ
46の作用によってネジ山は再び係合する。
【0030】バランス室74を最大限後退させると空気
流入弁38が開き、導管12からの空気が吸い口管27
へ自由に流入可能となり、従ってこの状態を使用者に警
告することになるため、使用者がバランス室74をバネ
46及び弁棒44から離れる方向に最大限後退させてし
まう過剰調整は防止される。つまり、ノブ80を回転さ
せると、付勢バネ46に加わる張力が選択的に増減さ
れ、これによってバランス室74とコーン42間におけ
る弁棒44のバランスを調整されると共に、付勢バネ4
6に加わる張力の調整は、弁棒44がコーン42に接触
していないときにおける空気流入弁38の開度を規制す
る。こうして調整機構は、過剰調整による損傷を防止し
ながら、調整の限界を与えている。
【0031】次に図1、4及び5を参照すると、本発明
の組み込み式コーン調整工具が全体を90で示してあ
る。工具90は、当初空気供給導管12の構成要素とし
て設けられているので、ホース止め具と呼ぶこともでき
る。工具90は、レギュレータハウジング16の入口ポ
ート18内で軸方向移動及び回転自在に形成された筒状
本体92を具備している。本体92は第1端94、第2
端96、及びこれら第1端と第2端間に位置した中央部
98を有する。
【0032】第1端94には、空気供給導管12の開放
端14との確実な接続を得るため、少なくとも1つ、好
ましくは数個の直線状に配列された環状の矢尻のあご状
形成物100が形成されている。組立時、空気供給導管
をレギュレータハウジング16に設けられたものとして
組立完成するため、縁曲げ可能な止め具15が工具90
を導管12の開放端14内に固定する。
【0033】第1端94の反対側で、本体92の第2端
96は、面取りされた周縁104を備え、頭部が切り落
とされほぼ平坦にされた表面102を有する。また第2
端96は少なくとも1つ、好ましくは2つの軸方向に突
き出た突起106を具備し、これら突起106はコーン
42の前端50のスロット54と着脱自在に係合するよ
う形成されている。
【0034】筒状本体92の中央部98は、第2端96
の周縁104背後に位置した環状のO−リング溝108
を具備する。狭い軸部110がO−リング溝108と軸
方向に隣接して位置し、コーンリテーナ48内で軸方向
にスライド係合可能とする直径を有する。狭い軸部11
0は、O−リング溝108と放射方向に延びた環状肩部
112によって画成されている。
【0035】肩部112はホースアセンブリ継手116
の厚肉部114と接触するように形成され、継手116
は金属製であるのが好ましく、入口ポート18を有する
レギュレータハウジング16の端部にネジ係合されてい
る。ホースアセンブリ継手116は筒形状で、その内部
に工具90をスライド可能に受け入れるように寸法決め
されている。
【0036】開口118が厚肉部114によって画成さ
れ、工具中央部98の大径軸部120をスライド自在に
受け入れるように寸法決めされている。大径軸部120
は第1端94側の矢尻のあご状形成物100と第2端9
6側の肩部112との間に延びている。環状溝122が
大径軸部120のほぼ中央に位置し、バネ付勢された保
持リング124を受け入れるように形成されている。所
望なら、環状ガスケットまたはパッド125を肩部11
2の第1端側に取り付けてもよい。
【0037】好ましい実施例において、大径軸部120
は、工具90がコーン42の前端50と係合及び離脱す
るよう軸方向に移動される際、ホースアセンブリ継手1
16の開口118とスライド係合するのに充分な長さを
有する。また、環状溝122は環状肩部112から、ホ
ースアセンブリ継手116の肉厚部114の軸方向長さ
にほぼ対応する距離だけ離れている。つまり、保持リン
グ124が環状溝122に係合した状態で、肩部112
と保持リング124が肉厚部114の対応する端部とそ
れぞれ係合することにより、工具90の著しい軸方向の
移動が規制されている。
【0038】動作時、特に組み立て時には、O−リング
126がコーン42と工具90のそれぞれのO−リング
溝58と108内に挿入される。これらのO−リング1
26はコーンリテーナ48及びホースアセンブリ継手1
16から空気が逃げるのを防ぐと共に、密封環境を保ち
ながら、コーンと工具がリテーナ48内で軸方向に操作
されるのを可能とする。つまりこれらのO−リング12
6によって、筒状工具90とコーン42を通る空気の流
れが維持される。そしてコーン42がリテーナ48内に
ネジ込まれ、さらにリテーナ48が入口ポート18内に
挿入される。
【0039】空気供給導管12、ホース締め付け止め具
15、工具90及びホースアセンブリ継手116が、図
中128で示したアセンブリとしてレギュレータ10に
取り付けられる。アセンブリ128において、工具90
はホースアセンブリ継手116の開口118を介して、
図1に示すごとく肩部112が肉厚部114と当接する
ように挿入される。次いで、工具90の第1端94が止
め具15によって空気供給導管12内に固定され、この
状態で継手16は工具の中央部98の周囲を軸方向に旋
回移動自在である。そして、工具の第2端96が入口ポ
ート18及びコーンリテーナ48と係合するように、継
手116がレギュレータハウジング16にネジ止めされ
る。その後空気圧が導管12を介してレギュレータ10
に加えられ、コア位置を調整する。
【0040】リテーナ48内におけるコーン42の相対
位置を調整し、ひいてはレバー34の基本位置を調整す
るためには、コーンがリテーナ内で軸方向に回転移動さ
れねばならない。レバー34の位置を正確に定めるた
め、カバー28、ダイアフラムアセンブリ22、ダイア
フラムリテーナ25及びワッシャ26を取り外し、レバ
ーが見えるようにする。従来のレギュレータではこの作
業を行うのに補助工具を必要としたが、本発明では組み
込まれているコーン調整工具90を用いる。すなわち、
前記突起106がコーン42の前端50のスロット54
内にそれぞれ挿入され噛み合い係合するまで、導管12
も含めて工具90がリテーナ48に対して軸方向にスラ
イドされる。ここで、工具は導管12をレギュレータハ
ウジング16に連結しているので、ホース止め具でもあ
る。その後、コーン42とレバー34の所望位置が達せ
られるまで、工具90とレギュレータハウジング16が
相対的に時計方向あるいは反時計方向に回転される。理
想的には、レバー34が地点36に当接する際、レバー
の自由遊びはほんのわずかな量とすべきである。
【0041】工具90のコーン42からの離脱は、第1
端94をコーンから離れる方向に引っ張ることによって
容易に行われる。そして、環状肩部112を肉厚部11
4と当接する関係に戻し、保持リング124を環状溝1
22内へはめ込むことによって、工具90はホースアセ
ンブリ継手116に対する所定位置にロックされる。
【0042】以上本発明の組み込み式コーン調整工具を
備えた第2段階レギュレータホースの一実施例を図示し
説明したが、特許請求の範囲に記載された広義の概念に
おける発明の範囲を逸脱せずに、各種の変形及び変更を
行い得ることは当業者にとって自明であろう。
【0043】
【発明の効果】以上述べたように本発明の主な利点は、
レギュレータハウジング16を変形させたり損傷する恐
れのある補助工具あるいは他の目的用の工具を必要とせ
ず、レギュレータコーン42を調整できることにある。
従来のレギュレータでは、コーンの調整作業中にホース
アセンブリ継手116を数回外したり接続したりしなけ
ればならず、プラスチック製のレギュレータハウジング
16にかなりの応力が加わっていた。その結果、レギュ
レータハウジング16が変形する可能性があり、それに
伴いコーン42及びコーンリテーナ48の位置も影響さ
れる恐れがあった。これに対し、本発明の組み込み式コ
ーン調整工具90はコーン42に対して容易に係脱可能
で、継手116を取り外すことなく調整手順を行えると
共に、調整後も工具はレギュレータ10に接続されたま
まとされ、その一部品として機能する。コーン42ある
いはその他のレギュレータの部品が保守を必要とすると
きは、保持リング124を容易に取り外した後、工具9
0を使ってコーン42を緩め取り外せる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の組み込み式コーン調整工具を用いるの
に適した第2段階レギュレータの垂直断面図。
【図2】図1のレギュレータに示したレギュレータコー
ンまたは弁座の側面図。
【図3】図2に示したコーンの正面図。
【図4】本発明の組み込み式コーン調整工具の背面図。
【図5】図4に示したコーン調整工具の側面図。
【符号の説明】
10 レギュレータ 12 空気供給導管(可撓性ホース) 14 開放端 16 (レギュレータ)ハウジング 18 入口ポート 42 コーン 50 コーン前端 54 コーン前端のスロット 90 レギュレータコーン調整工具 92 工具本体 94、96、98 工具本体の第1、2端、中央部 106 前端との離脱可能係合手段(突起) 108 O−リング溝 112、114 保持手段(112;肩部、114;肉
厚部) 116 連結手段(継手) 122 環状溝 124 保持リング 126 O−リング

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジング(16)、該ハウジング(1
    6)の入口ポート(18)、及び前端(50)を有し、
    入口ポート(18)内に軸方向に往復移動自在に配設さ
    れたコーン(42)を備える第2段階レギュレータ(1
    0)で用いられる空気供給管(12)において:開口端
    (14)を有する細長い可撓性ホース:前記ハウジング
    (16)の入口ポート(18)に対して軸方向移動且つ
    回転自在なように形成され、第1端(94)、第2端
    (96)及び中央部(98)を有する筒状本体(92)
    を備えたレギュレータコーン調整工具(90)で、該第
    1端(94)が前記可撓性ホースの開放端(14)へ接
    続可能に形成され、該第2端(96)がコーン(42)
    の前端(50)と離脱可能に係合して前記ハウジング
    (16)内におけるコーン(42)の相対位置を調整す
    る手段(106)を有する工具(90):前記可撓性ホ
    ースをレギュレータハウジング(16)へ取り外し可能
    に接続する連結手段(116):及び前記入口ポート
    (18)に対する筒状本体(92)の相対位置を維持す
    る保持手段(112、114):を備えたことを特徴と
    する空気供給導管。
  2. 【請求項2】 前記コーン(42)の前端(50)が少
    なくとも1つのスロット(54)を有し、前記コーン
    (42)の前端(50)と離脱可能に係合する前記手段
    が該スロット(54)内へ挿入可能なように形成及び配
    置された少なくとも1つの突起(106)を含むことを
    特徴とする請求項1記載の空気供給導管。
  3. 【請求項3】 前記工具(90)の第1端(94)が前
    記可撓性ホースの開放端(14)内に固定され、コーン
    (42)の調整時、該ホースをレギュレータハウジング
    (16)の入口ポート(18)に接続することを特徴と
    する請求項1記載の空気供給導管。
  4. 【請求項4】 前記工具(90)が環状溝(122)を
    備え、前記保持手段が該環状溝(122)内に着座され
    るように形成された保持リング(124)と、放射方向
    に延びた環状肩部(112)とを含むことを特徴とする
    請求項1記載の空気供給導管。
  5. 【請求項5】 前記筒状本体をレギュレータ(10)の
    入口ポート(18)内で密封する手段をさらに備えたこ
    とを特徴とする請求項1記載の空気供給導管。
  6. 【請求項6】 前記密封手段が少なくとも1つのO−リ
    ング溝(108)とそこに配設されたO−リング(12
    6)を含むことを特徴とする請求項5記載の空気供給導
    管。
  7. 【請求項7】 前記O−リング溝(108)とO−リン
    グ(126)が前記工具(90)の第2端(96)に隣
    接して位置することを特徴とする請求項6記載の空気供
    給導管。
JP13380293A 1992-04-27 1993-04-26 組み込み式コーン調整工具付第2段階レギュレータホース Pending JPH06218071A (ja)

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