JPS6043715A

JPS6043715A - ステツプバルブ

Info

Publication number: JPS6043715A
Application number: JP59151134A
Authority: JP
Inventors: カール・トリツトラー
Original assignee: J Hengstler KG; Festo Maschinenfabrik Gottlieb Stoll Firma
Current assignee: J Hengstler KG; Festo Maschinenfabrik Gottlieb Stoll Firma
Priority date: 1983-07-20
Filing date: 1984-07-20
Publication date: 1985-03-08
Also published as: EP0134486B1; US4564043A; DE3326134A1; EP0134486A1; DE3465211D1

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】（産業上の利用分野）この発明は、バルブによりコントロールされる空気圧供
給操作が完了したことを示すフィードバック信号に対応
して圧縮空気の供給入口と出口とを自動的にコントロー
ルする空気圧作動のステンプバルブに関するものである
。

（従来の技術）この種のステップバルブは、西ドイツ特許出願公開公報
第１９０６９４４号に開示されているが、この構造のも
のは、大型で、構造が複雑であり、製造コストが高いと
いう問題点があり、万能タイプでなく、非常に使い難い
。

また、西ドイツ特許出願公開公報第１９３７６９７号に
開示されているものは、金属製で、各部材の作動に大き
な力を必要とし、構造上強度が要求される。

（発明が解決しようとする問題点）前記した公知の構造のものは、すべて大型で、構造が複
ガ１であり、製造コストが畠いという問題点がおり、こ
れを解決したのがこの発明である。

すなわち、この発明は、バルブ体をプラスチック成形体
として、これに多数のボア、通路などを設りることによ
り、製造の容易さを犯い、製造］、ストの低下を意図し
たものであり、バルブのほとんどの部分をプラスチック
により成形することにより、部材同志を一体成形でき、
製造がきわめて容易になり、作動の信頼性も向上するス
テップバルブを提供するのが、この発明の目的である。

（問題点を解決するための手段）この発明は、問題点を解決するための手段どしで、空気
圧作用を行なう流体を供給する複数の供給出口と：これ
らの供給出口と連通している複数のフィードバック入口
であって、前記供給出口から各所要の機器へ供給された
空気圧流体が所定の作用を完了したことを示す空気圧フ
ィードバック（ｉｉ号を受【）るフィードバック入口と
：空気圧流体の供給源と連通ずる空気圧流体の入口と；
それぞれが前記供給出口とフィードバック入口と連通し
、同心円状に配置されている環状に配置された複数の前
記流体の供給入口ボートおよび環状に配置された複数の
前記流体の供給出口ポー１−とが設けられた非回転のバ
ルブ体と；前記環状に配置された複数の前記流体の供給
入口ポー１へおよび環状に配　ｉ置された複数の前記流
体の供給出口ボートと周心円状に配置され、回転によっ
て、これらボー１〜と合致する位置にステップ回転づる
バルブ部材と；前記バルブ部材を角回転させる駆動ｍ　
４Ｍど；この駆動機構の回転を前記フィードバック信号
に対応してコントロールする駆動調節機構と：前記フィ
ードバック信号人口をを前記作動流体人口と連通さＭる
カップリング手段とを備え、このカップリング手段は、
前記バルブ部材の反対面に配置され、軸方向に動いて前
記バルブ部材の閉止、開放を行なうピストン構造を有し
、前記ピストンは、空気圧が解除されるとスプリングに
より前記バルブ部材から離れ、各ステップが完了するご
とにステップ完了の信号を発生づ゛る機構が付設され、
ステップ完了の信号に対応して前記ピストンにかかる空
気圧を測定する圧力口が設置され、前記フィードバック
信号に対応して前記ピストンへの空気圧作用を解除する
空気圧解除（３１４ｆ６を右するようにした手段をもっ
て、前記問題点を解決したものである。

（実施例）この発明のステップ・バルブを図示の実施例により詳細
に説明する。

第１図に示すように、バルブ位置を示す数字１は、窓２
に表示される。　圧縮空気が作動流体人口３に供給され
、そこからバルブ４を通り、管路５を経てシリンダ室６
に入る。　７は、ピストンで、ピストン運動するが、回
転はしない。　ピストン７は、シリンダ室６に入った圧
縮空気ににり抑圧されてバルブディスク１４に密着する
。

圧縮空気は、またピストン７を貞通する少なくとも一つ
の通路８とピストン７に設Ｇ−１られた環状のン呂９、
さらにバルブディスク１４に設（）られｌこ通路１１を
通り、］′アロ０からなるバルブ体に形成された外側の
環状配置１３の出口１２の内の一つの出口Ａ１に達する
。

バルブディスク１４が図示の位置にあると、バルブディ
スク１４０通路１１は、前記出口Ａ１と合致覆る。　各
出口１２は、圧縮空気を使用する機器などに連結してい
る。

前記通路１１と前記出口Ａ１とが連通状態にあることは
、窓２に数字１が表示されることによって示される。　
この数字１は、数字１から１２までの一つであって、そ
れぞれの数字は、出口Ａ　１１ｙ’らＡ１２に対応覆る
もので、バルブディスク１４の周縁にそって設りである
。　出口Ａ１から圧縮空気を必要とする機器類への圧縮
空気の供給は、この供給によりコントロールされる操作
が終わるまで続けられ、これは、空気圧作用のフィード
バック信号により示されるもので、この信号は、入口１
６の一つの入口×１にプリバーされ、バルブディスク１
４は、つぎのステップに移る。　入口１６は、内側の環
状配置１３ａどして装置されている。

シーリング作用のピストン７がバルブディスク１４に密
着すると、該バルブの通路１７は、ビストン７のシーリ
ング面に形成の内側環状溝１８に合致する。　この通路
１７が入口Ｘ−１に合致すると、この入口×１に現れた
フィードバック信号は、通路１７、満１８、ピストン７
に設けた通路１９（溝１８に連通）および管路２０を経
てスタート・ストップバルブ２１へ達し、このバルブが
「スタート」の位置にあると、フィードバック信号は、
管路２２を通りステップ・シリンダ２３へ達し、このシ
リンダ２３のピストン２４を作動する。

このピストン２４の作動により、ピストン・ロッド２５
がワンステップ動き、ラチェツト車２９の爪２８に係合
する掛は金２７（スプリング２６により付勢）を作動す
る。　このような動きの間、ピストンロッド２５に取付
りられたフィンガ３０がレバー３２のベベル（カム）面
３１に係合し、レバー３２を枢着点３３を回転中心とし
て回動させ、バルブ４を閉止し、供給人口３からの圧縮
空気の供給を１ＪＩＩ！／ｉツる。　このにうになると
、ビストン７に対する空気圧は、解除され、ピストン７
は、リターンスプリング７８によりバルブディスク１４
から引き離される。　ピストンロッド２６から突出のフ
ィンガ３０に係合するロック機構３４が枢着３５されて
おり、スプリング３６がロック機構３４を係合位置に引
ぎ上げており、ロック機４ｔ３４の爪３７がレバー３２
のノーズ３８に係合、−６よ、ア４゜。、４．０．９４
□。３゜、５ｏ工、　・１ｌＨｔ縮空気の供給が遮断さ
れ、ピストン７への圧力が解除され、同じくシリンダ２
３への圧力が解除されると、ピストン２４は、スプリン
グ２６により元の位置に戻され、これにより掛番ノ金２
７が下降してラチェツト車をワンステップ回転させ、カ
ップリング４０によりラチェツト車２９に連結している
バルブディスク１４をステップ回転さける。

ピストン２４が元の位置へ完全に戻る寸前、フィンガ３
０はロック機構３４を押し下げ、これによりロック機構
３４の爪３７はレバー３２のノーズ３８から外れ、レバ
ー３２をフリーとし、バルブ４は開放の状態となり、次
の操作リイクルに移る。　ｌ〔とえば、各出口１２が各
人ｌ」１６に直結している場合、バルブは、ステップ回
転を連続的に行なう。　また、ビス］−ンロッド２５に
は、別のフィンガ４１を取付【ノ、これにブツシュボタ
ン４２を取付りて、ラチェツト車２９を手動によりワン
スデツプ回転させることもできる。

フィンガ４１は、ラヂエツ１−車２９とバルブディスク
１４とをリレットするため、フィンガ４３により作動さ
れる。　これは、両者を連結するカップリング（ロッド
）に固着されたカム４４により行なわれる。

リレン１〜のためのピストン４５は、ピストンロッド４
６を介してリセットレバー４７と連結している。　この
レバー４７は、枢着点４８を中心としで回動し、カム４
４を動かし、リレツト状態とする。　リセット操作のと
きは、リセットレバー４７のレバーアーム４９が掛【ノ
金２７をラチェツト車２９から外ずど、ラヂエッ１−重
２９は、ステップ回動と反、対の方向に回転Ｊ−る。　
リセッ１−シリンダ５０が管路５１を介してリレット人
口５２と接続しており、管路５は、分岐管路５３を介し
てシリンダ５７Ｉとスプリング（ｑ勢のピストン５５か
らなる圧力計に接続する。　ピストン５５は、空気圧が
かかると、作動する。　管路２０は、また分岐管路５６
を介してシリンダ５７とスプリング付勢のピストン５８
からなる圧ツノｉｌに接続する。

ピストン５８は、空気圧がかかると、作動する。

これらピストン５５．５８には、それぞれ別の色の着色
が施され、それぞれの圧力を表示する。

第２図から第６図により構造を説明する。

第２．３図に示ずにうに、バルブ体の］アロ０は、プラ
スチック成形品であり、複数の入力通路６１と出力通路
６２を備えている。　各入力通路６１の一端（上流端）
は、プラグが装着しやすいように、大きく開口６３し、
また各出力通路６２の一端（下流端）は、プラグが装着
しＩｂすいように、大きく開口６４している。　コア６
０の上部において、人力通路６１と出ノｊ通路６２は、
上面または横が開放の溝６５に接続し、これらの溝は、
環状配置１３ａ、１３（第１図）の出口′１６と入口１
２とに接続づ“る。　満６５は、コア６０の両側面に設
けてあり、リブ６６が自由端縁から突出してＪ３す、シ
ーリングプレー１・６７．６８によりシール（密閉）さ
れる。　これらのプレートは、クランププレー１−６９
．７０をネジ７１によりコア６０に締イ］けて保持され
る。　入力通路６１に連通している溝６５は、出口（ポ
ート）１２、入口（ポート）１６と反対の］アロ０の側
面に設けてあり、第１図の入口１６を構成づるボア７２
と連通している。　出力通路６２と連通の溝６５は、出
口１２、入口１６、出口１２を構成するボア７３に連通
している。　各ボア７２には、バルブシートを構成する
シール肩部７４が段シブてあり、これにスプリング７５
に付勢されたバルブ部材７６が着座する。　各バルブ部
材７６は、ステム７７を有し、ボア７２内に空気通路が
残され、ステム７７は、肩部７４にバルブ部材７６が着
座すると、ボア７２からバルブディスク１／Ｉへ突出ゴ
る。

その結果、ボア７２は、閉止され、バルブディスク１４
は、クランピングプレート７０から動く。

バルブ４は閉止すると、直ちにピストン７に対する空気
圧作用は、中断し、バルブ部材７６は、シール肩部７４
方向へ動いて着座し、ステム７７によりバルブディスク
１４は、クランピングプレー１〜７０から離れ、シリン
ダチャンバ６の排気が通路８、環状の溝９、通路１１、
出口１２を介して行なわれる。　その結果、ビストン７
に対する圧力は、解除され、ピストン７は、テンション
スプリング７８に付勢されてバルブディスク１４から離
れる。　テンションスプリング７８の一端は、ピストン
７に固定され、その他端はシリンダヘッド８１に固定さ
れており、このヘッド８１は、ピストン７と共にシリン
ダチャンバ６を構成する。

スプリング７８によるピストン７の動きは、シリンダヘ
ッド８１の環状のストッパにＪ：り規制され、ピストン
７の通路８は、環状のス１ヘツパにより閉止され、つい
でバルブディスク１４は、ピストン７とクランピングプ
レー１〜７０から離れ、バルブディスク１４の回転に対
する摩擦抵抗がなくなるようになっている。　バルブデ
ィスク１４は、Ｏリング８０によりクランピングプレー
１〜７０に密着するようになっていて、Ｏリング８０は
、出口１２、入口１６の近くのクランピングプレー１・
７０の部分に設参りだ四部に取付けられる。

バルブディスク１４の位置は、その周縁に付設された数
字１〜１２かによって示され、窓２に表示される数字１
〜１２のいずれかのものが、通路１１と連通する出口Ａ
１〜Ａ１２のいずれか、ならびに通路１１と連通Ｖ゛る
入口Ｘ１〜Ｘ１２、さらにバルブディスク１４の通路１
７と連通ずる入口×１〜×１２のいずれかを表示する。

バルブディスク１４は、筒状カップリング４０により回
転される。　この筒状カップリング４０は、二つの部材
からなり、その一つは、ラチェツト車２９とハート形カ
ム４４に回転しない状態で取付けてあり、他は、バルブ
ディスク１４に回転しない状態で取付けである。バルブ
ディスク１４は、第２図と第４図に示づ位置を軸方向に
動く。

前記カップリング４０の二つの部材は、カップリング要
素により回転しない状態で連結している（第４図）。　
ピストン７、バルブディスク１４に連結のカップリング
４０、ラチェツト車２９およびカム４４からなる全体構
造のセンターは、アクスル８３を介して側壁８４に結合
している。

ピストン７の通路は、管路５．２０を介してコア６０の
通路に連通する。　管路５は、カップリング８５とシリ
ンダヘッド８１のラヂアルボアを介してシリンダチャン
バ６に連通し、シリンダチャンバ６から、ピストン７の
一本または数本のボアがビストン７のシール面に形成し
た外側環状配置の溝９に通じている。　ピストン７のシ
ール面は、溝９の対向面に設けられた外側のシールリン
グ８７ど内側のシールリング８８とによりバルブディス
ク１４の端面とに当接する。前記の両シールリングは、
環状溝１９の両側に配置してあり、ビスＩ〜ン７のシー
ル面から突出している。　シールピストン７の側面には
、環状のＲ９０が設けであり、これに封止リング９１が
嵌合し、シリンダチャンバ６をシールする。

・第４図は、アングル状の空気通路９２．９３を示し、
これら通路の一端は、ボール９４により閉止されている
。　これらの空気通路は、すべてコア６０の内部に設け
られていて、水平部分９５と交叉部分９６を有し、第１
図に示したシリンダ２３とバルブ４にそれぞれ相当する
シリンダ９７、バルブ９８に接続づる。　このような構
造によって、外部に空気ホースを設けるにうなコストの
かかる構造を採用「ずにすみ、バルブ調節のための空気
通路の長さを短くすることができる。　台部９９にプラ
グ１００が可動自由に取（１４）であり、外部のホース
を取除くことなく、ステップバルブの交換が手早くでき
る。

第５．６図は、レバー機構とコントロール機構とを示す
もので、］アロ０の一部にリレットシリンダ５０、ビス
］ヘン４５およびバルブ４が設けられている。　押しボ
タン１０１がセレクタスイツヂを構成し、レバー　１０
２．１０３などににす「セットアツプ」および「操作」
機能をコントロールする。

このようなこのようなレバー操作は、通常のことなので
、説明は省略する。

押しボタン１０１が図示の位置の「セラｌ−アップ」に
あるときは、押しボタン１０２に押されて掛は金２７、
掛り金部１０４と一体のレバー１０３からなステップ機
構は、ピボット　１０５を中心として回動し、これによ
りラチェツト車２９は、ワンステップ回転し、スプリン
グ１０６により押さえられて停止づる。　また、これと
は別にピストン２４がレバ−１１０３ｋ作用す。ど、ｖ
７、−１０３４；ｔ、ヒ；ｊＣット　１゜５　、ｉ’、
ｉを中心として回動し、ピボット　１０７を介して連結
している掛は金２７を動かし、ラチェツト車２９の歯部
１０８を乗り越える。　シリンダ２３がＪ！ＡＩ気状態
にあるときは、前記掛は金部１０４とカバー１０９に連
結されたテンションスプリング１１０によりラチェツト
車２９は、回転する。　誤動作を防ぎ、正しく操作でき
るにうにするため、補助のカム機構やレバー機構が設り
られてもよい。

（発明の効果〉この発明によれば、操作が正確で、構造が簡単であり、
製造コストの安いステップバルブが得られるものである
。

【図面の簡単な説明】

第１図は、この発明の一実施例を示す説１１Ｊ３図、第
２図は、バルブ体の断面図、第３図は、バルブ体の平面図、第４図は、バルブ体、バルブディスク、管路を示１′断
面図、第５図と第６図は、それぞれレバー機構、コントロール
機構を示ず説明図である。２・・・・・・窓　３・・・・・・作動流体人口　４・
・・・・・バルブ５・・・・・・管路　６・・・・・・
シリンダ至　７・・・・・・ピストン１４・・・・・・
バルブディスク　８・・・・・・通路９・・・・・・環
状の満　１１・・・・・・通路　６０・・・・・・コア
１２・・・・・・外側の環状配置出口Ａ１・・・・・・外側の環状配置出口の内の一部っの出
口１６・・・・・・入口　ｘｌ・・・・・・入口の−っ
の入口１３ａ・・・・・・内側の環状配置１７・・・・・・バルブ　１８・旧・・内側環状溝１９
・・・・・・通路２１・・・・・・ステップバルブ　２２・旧・・管路２
３・・・・・・ストップ・シリンダ２４・・・・・・ビス１ヘン　２５・・・・・・ピスト
ン・ロッド２７・・・・・・掛【プ金　３０．４１・・
・・・・フィンガ３２・・・・・・レバー　４ｏ・・・
・・・カップリング３４・・・・・・ロック機構　３７
・・・・・・爪３８・・・・・・ノーズ　４２・・・・
・・ブツシュボタン４３・・・・・・フィンガ　４４・
・・・・・カム４５・・・・・・ピストン　４６・・・
・・・ピストンロッド４７・・・・・・リセットレバー
　４８・・・・・・枢着点４９・・・・・・レバーアー
ム　５０・・・リセツ１へシリンダ５１・・・・・・管
路　５２・・・・・・リレン１−人口５・・・・・・管
路　５３・・・・・・分岐管路５４・・・・・・シリン
ダ　５５・・・・・・ピストン５８・・・・・・ピスト
ン　６１・・・・・・入力通路６２・・・・・・出力通
路　６５・・・・・・溝６７．６８・・・・・・シーリ
ングプレーｈ６９．７０・・・・・・クランププレート
７１・・・・・・ネジ　７２・・・・・・ボア７４・・
・・・・シール肩部　７５・・・・・・スプリング７６
・・・・・・バルブ部材　７７・・・・・・ステム７８
・・・・・・デンションスプリング８１・・・・・・シ
リンダヘッド

Claims

【特許請求の範囲】

（１）空気圧作用を行なう流体を供給リ−る複数の供給
出口と；これらの供給出口と連通しでいる複数のフィー
ドバック人口であつ”（、前記供給出に１から各所要の
機器へ供給された空気圧流体が所定の作用を完了したこ
とを示り゛空気圧フィードバック信号を受ＧＪるフィー
ドバック人Ｌ］と；空気圧流体の供給源と連通Ｊ゛る空
気圧流体の人［１と；それぞれが前記供給出口とフィー
ドバック人口と連通し、同心円状に配置されている環状
に配置された複数の前記流体の供給入口ポートおよび原
状に配置された複数の前記流体の供給１１冒１ボートと
が設置Ｊられた非回転のバルブ体と；前記１）ス状に配
置された複数の前記流体の供給入口ボーＩ〜おＪ、び環
状に配置され１．：複数の前記流体の供給；■冒」ボー
１へと同心円状に配置され、回転によって、これらポー
トと合致する位置にステップ回転りるバルブ部材と：前
記パルブ部材を角回転させる駆動機構と；この駆動ｌ！
構の回転を前記フィードバック信号に対応しＣ］ントａ
−ルする駆動調節機構ど；前記フィードバック信号人１
」をを前ｉｌＩ：　ｆｌ動流体人１．１と連通させるカ
ップリング手段とを備え、このカップリング手段は、前
記バルブ部材の反対面に配置され、軸方向に動いて前記
バルブ部材の閑（１−１開放を行なうピストン構造を右
し、前記ピストンは、空気圧が解除されるとスプリング
ににり前記バルブ部材から離れ、各ステップが完了りる
ごどにステップ完了の信号を発生覆る機構がｆ；Ｊ設さ
れ、ステップ完了の信号に対応しく前記ピストンにかか
る空気圧を測定する圧力計が設置され、前記フィードバ
ック信号に対応して前記ピストンへの空気圧作用を解除
する空気圧解除Ｉ！！椙を右しでいることを特徴どりる
ス１ツブバルブ、。
（２）前記バルブ体の一方の面にバルブディスクが形成
され、前記バルブ体には、ｉ；１２流体供給出口の内の
第２の通路に接近しているものを除く前記流体供給出口
に合致し、前記回転づるバルブ部材の周縁で間放しくい
る排気溝を右りる特許請求の範囲第１項記載のステップ
バルブ。
（３）前記バルブディスクが複数の補助１Ｊｌ気満を持
った前記バルブ体の側面に設置され、複数の補助排気溝
は、前記回転バルブ部材の周縁で開放し、前記第１の通
路に近いものを除く前記流体人口のそれぞれに合致して
いる特許請求のＩＩＵ　ｖＩ＋第２　Ｉｎ記載のステッ
プバルブ。
（４）前記回転バルブ部材は、周縁にての回転した位置
を示Ｊ数字が表示されているｉ゛イスクうなり、これら
の位置表示の数字が−っずつ表示される窓を備えた特許
請求の範囲第１填記載のステップバルブ。
（５）前記ピストンを備えたシリンダに空気Ｌ（を供給
して前記ビス１ヘンを動かし、空気圧の解除によつＣ前
記ビスｊ・ンを後退させ、空気圧の供給によって所定の
操作が完了づるごどに、空気圧の解除が行なわれて、前
記回転バルブ部材がワンステップずつ動き、空気圧供給
の配分を段階的に行なうようにしＩこことを特徴とする
特ｉ１（請求の範囲第４項に記載のステップバルブ。
（６）前記バルブ体は、コアを備え、このコアは、−面
に複数の猫をもｌ′）、これらの）１／口ま、前記フィ
ードバック入口と前記人口ボー１へと夫々連通し、さら
に、他面には、前記フィードバック出［１ど前記出口ポ
ー１〜と夫々連通りる溝が設りてあり、＋ＩＱ記満は、
シーリングプレー１〜により閉＋Ｉ−ａ　１１、これら
シーリングプレー１−は、クランピングプレー１・にＪ
、り前記コアに１１着されＣいる特許請求の範囲第１項
記載のステップバルブ。
（７）前記溝には、前記シーリングプレー１・が嵌合づ
る端縁が設けてあり、外方には排気１１４が設りである
特許請求の範囲第６　Ｉｎ記載のステップバルブ。
（８）前記流体ボートは、前記クランピングプレートの
シーリングリングにより囲まれ、てれらの外端縁に排気
溝が形成し“Ｃある特許請求の範囲第６項記載のステッ
プバルブ。
（９）前記通路のそれぞれは、前記バルブディスクの前
記バルブ体と面するシーリングリングにより囲まれ、排
気溝が設けである特許請求の範囲第７項記載のステップ
バルブ。
（１０）空気圧作用を行なう流体を供給する複数の供給
出口と：これらの供給出口と連通している複数のフィー
ドバック入口であって、前記供給出口から各所要の機器
へ供給された空気圧流体が所定の作用を完了したことを
示す空気圧フィードバック信号を受ｃノるフィードバッ
ク入口と；空気圧流体の供給源と連通する空気圧流体の
入口と；（れぞれが前記供給出口とフィードバック入口
と連通し、同心円状に配置されている環状に配置されＩ
Ｃ複数の前記流体の供給入口ポートＪ５　Ｊ：び環状に
配置された複数の前記流体の供給出口ポー１−とが設（
〕られた非回転のバルブ体と；前記環状に配置されＩＣ
複数の前記流体の供給入口ボー１〜および環状に配置さ
れた複数の前記流体の供給出口ポートと同心円状に配置
され、回転によって、これらポートと合致する位置にス
テップ回転づ−るバルブ部材と；前記バルブ部材を角回
転さぼる駆１’ＪＪ　機構と；この駆動１Ｍ構の回転を
前記フィードバック信号に対応してコン１ヘロールする
駆動調節機構と：前記フィードバック信号入口をを前記
作動流体入口と連通させるカップリング手段とを備え、
このカップリング手段は、前記バルブ部材の反対面に配
置され、軸方向に動いて前記バルブ部材の閉止、開放を
行なうピストン構造を有し、前記ピストンは、空気圧が
解除されるとスプリングにより前記バルブ部材から離れ
、各ステップが完了Ｊるごとにステップ完了の信号を発
生ずる機構が付設され、ステップ完了の信号に対応して
前記ビスｊ・ンにかかる空気−圧を測定づ−る圧力ｈ１
が設置され、前記フィードバック信号に対応して前記ピ
ストンへの空気圧作用を解除する空気圧解除機構をイｊ
し、前記ピストンを備えたシリンダに空気圧を供給して
前記ピストンを動かし、空気圧の解除によって前記ピス
トンを後退させ、空気圧の供給によって所定の操作が完
了するごとに、空気圧の解除が行なわれて、前記回転バ
ルブ部材がワンステップずつ動き、空気圧供給の配分を
段階的に行なうようにしたことを特徴とする特許請求の
範囲第１項記載のステツブバルブ。
（１１）前記環状配置の流体ポー；・は、内外二重にな
っており、前記環状配置の溝は、内外二重になっている
特許請求の範囲第１０項記載のステップバルブ。
（１２）前記シリンダは、リブにより補強されて＼いる特許請求の範囲第’Ｉ　０項記載のステップバルブ
。
（１３）前記バルブ体は、プラスチック成形のコアであ
り、その内部に前記流体ボートと連通ずるアングル状の
通路が設けてあり、前記ピストン【よ、プラスチック成
形品で、アングル状の通路が設置ノであり、これらの通
路は、それぞれ交叉する二本の通路を有し、それぞれ交
叉する二本の通路は、一端がボールにより閉止されてい
る特許請求の範囲第１項記載のステップバルブ。
（１４）前記回転バルブ体は、第１と第２の通路を有す
るバルブディスクからなり、前記ピストンの戻り位置を
規制するストッパが設けてあり、前記空気圧解除手段ｔ
よ、空気圧供給を遮断する手段と、前記バルブディスク
を前記バルブ体から離す手段とからなる特許請求の範囲
第１項記載のステップバルブ。
（１５）前記バルブ体は、複数のステムを有するボアを
備え、これらボアは、前記流体ポートと連通し、前記ス
テムは、前記ピストンに対する空気圧作用が解除される
と、スプリングの付勢によりバルブディスクを押圧して
前記バルブ体から離し、これに起因してラチェツト車が
ステップ回転するにうに構成されていることを特徴とす
る特許請求の範囲第１４項記載のステップバルブ。
（１６）前記の複数のステムを有するボアは、前記流体
人口ポートと連通していることを特徴とする特許請求の
範囲第１５項記載のステップバルブ。
（１７）前記の複数のステムを有づるボアは、前記バル
ブディスクと対向するバルブ面を有し、前記各２テＡ　
′、ｔ・７プリング手段１より前記バルブ　ｉｆ、、面
に当接するバルブ機構を有している特許請求の範囲第１
６項記載のステップバルブ。
（１８）前記各ステムは、軸方向にリブを有し、これら
リブは、前記ボアにそってスライドづ゛る特許請求の範
囲第１５項記載のステップバルブ。
（１９）前記バルブ体は、■形状で、供給および放出管
路を備え、レバーと掛は金とにより前記回転バルブ部材
をステップ回転させ、このような回転操作が所望のシー
クンスにより、行なわれるため、手動とリモートコント
ロールによって前記バルブ部材がコントロールされるよ
うになっている特許請求の範囲第１５項記載のステップ
バルブ。
（２０）前記駆動機構は、ラヂ１ツ１〜車と、これを回
転制御する掛は金と、この掛【ノ金を動かすピストンロ
ッドと、このピストンロツドに作用して前記掛ｔノ金を
作動Ｊ゛るテンションスプリングから構成され、前記ラ
チェツト車は、前記回転バルブ部材に連結しており、前
記回転バルブをステップ回転させ、前記駆動コントロー
ルＢｉＭＩ４は、前記掛は金と前記ラチェツト車との係
合を解除するため、前記フィードバック信号に対応して
前記ピストンロッドに作用する構成になっている特許請
求の範囲第１項記載のステップバルブ。
（２１）前記回転バルブ部材を回転し、所定の角度位置
となるようにするり［ットＩａ構を備え、このリセッ］
へ機構は、前記ラチェツト車に連結したハート形のカム
と、リセットのための空気圧作動シリンダ・ピストンを
備え、前記掛は金と前記ラチェット車との係合を解除し
、前記カムを所定の角度だ（プ回転させる構成の特許請
求の範囲第２０項記載のステップバルブ。
（２２）前記各流体出口とフィードバック入口および前
記作動流体入口それぞれは、ボース接続のプラグが嵌合
づる大径間口端部を有し、前記プラグを台座に固定する
手段を備えた特許請求の範囲第１項記載のステップバル
ブ。