JPH06215422A - スタンパーの製造方法及びスタンパー - Google Patents

スタンパーの製造方法及びスタンパー

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JPH06215422A
JPH06215422A JP2073793A JP2073793A JPH06215422A JP H06215422 A JPH06215422 A JP H06215422A JP 2073793 A JP2073793 A JP 2073793A JP 2073793 A JP2073793 A JP 2073793A JP H06215422 A JPH06215422 A JP H06215422A
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JP
Japan
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stamper
metal layer
activator
substrate
electroplating
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Pending
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JP2073793A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Ito
伊藤  誠
Toru Kitazawa
徹 北澤
Hajime Ozawa
一 小澤
Masayuki Tatewaki
政行 館脇
Masatoshi Suzuki
正敏 鈴木
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 スタンパーの金属層を化学メッキを施すこと
なく電気メッキだけで形成出来るようにすること。 【構成】 超微小なコロイド性のアクチベータを中心と
して構成されたアクチベータを用いて基板表面をアクチ
ベートすることによって、基板表面に極めて良好な導電
性皮膜を形成することにより、該導電性皮膜上に直接電
気メッキを行えるようにして、微小欠陥のないスタンパ
ーの金属層を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ディスクを成型する
ためのスタンパーの製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の、光ディスクを成型するためのス
タンパーを製造する製造工程を図3を用いて簡単に説明
する。図3において、最初に同図(a)に示すように研
磨されたガラス基板G上にポジ形のホトレジストPRが
塗布され、この基板Gがカッティングマシンにかけら
れ、データで変調された記録レーザ光Lによって同図
(b)に示すように感光部分PLが形成される。
【0003】感光部分PLのホトレジストPRはレーザ
光Lによって分解されて現像処理により感光部分PLの
フォトレジストが溶解されるため、感光部分PLに凹型
のピットが形成され同図(c)に示すような成型原盤G
Mとされる。次に成型原盤GM上に、ニッケル等による
金属層Kが図2(d)のように形成され、この金属層K
が成型原盤GMから剥離されて同図(e)に示すような
スタンパーSTとされる。剥離されたスタンパーSTは
最内周部及び最外周部が切り落とされ(センターホール
及び外形の処理)、スタンパーの製造工程は終了する。
【0004】このように製造されたスタンパーSTを用
いて光ディスクを成型する様子を図4を用いて簡単に説
明する。図4において、スタンパーSTをプレス機に取
付け、同図(b)に示すように樹脂製のディスクDに押
圧することによって凹凸上のピットが成型され、ディス
クDが製造される。そして、このディスクDのピット面
に光を反射するための金属層Rを形成し、さらに透明な
樹脂による保護層Hを設け、センターホールや外形の処
理等がなされて、後で述べるような図2(c)に示され
る光ディスクDが完成する。
【0005】図5に上記図3(d)に示したスタンパー
の金属層Kを形成する従来の工程を示し、図6に図5に
示す工程で金属層Kを形成するスタンパーの製造工程を
示す。以下、図5に示されるスタンパーの金属層Kを形
成する工程を図6に示されるスタンパーの製造工程を参
照しながら説明する。
【0006】図6において、Gはガラス基板、PRは前
記図3(c)に示されるピットの形成されたホトレジス
トである。まず、ピットが形成されたフォトレジストP
Rが表面に付着されたガラス基板Gを、図5Aに示す工
程でアルカリ性クリーナー・コンディショナーによって
酸化皮膜や油脂をのぞき、アクチベータの吸着を促す。
【0007】次に、このガラス基板Gを洗浄(図5B)
した後、図5Cに示す工程でアクチベータ液に水洗水を
持ち込まないためにプレディップを行う。そして、図5
Dに示す工程で、パラジウムや錫等を含有するアクチベ
ータを用いて活性化処理を行うことにより、基板Gの表
面に含有された金属によるキャタリストが付着された導
電性の膜61が図6(a)に示されるように形成され
る。
【0008】さらに、このように処理されたガラス基板
Gを洗浄(図5E)した後、図5Fに示す工程でアクセ
レレータであるアルカリ液によってガラス基板Gに吸収
されたコロイドを配列し直し連続のフィルムとする。こ
のように処理されたガラス基板Gを洗浄(図5G)した
後、図5Hに示す化学メッキの工程でガラス基板Gをニ
ッケルメッキ溶液中に浸漬させると、上記導電性の膜6
1上に図6に示すようなニッケルの金属膜62が一様に
形成される。
【0009】次に、この化学メッキされたガラス基板G
を洗浄(図5I)した後、図5Jに示す工程で化学メッ
キされたニッケルの金属膜62上に電気メッキにより、
図6(c)に示すようなニッケルの金属層63を所定の
厚さに形成する。この電気メッキによるニッケルの金属
層63の厚さはスタンパーとして使用可能な例えば0.
3mmの厚さとされる。
【0010】その後、金属層63からなるスタンパーの
裏面を研磨した後、このスタンパーをガラス基板Gから
剥離し、レジスト除去及び不要部分をトリミングして図
6(d)に示すようなスタンパーを完成する。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図5及び図
6に示すような従来の工程では、スタンパーの金属層を
形成するには、電気メッキに先立って化学メッキを行う
必要性があった。これは、化学メッキを施すことなくア
クチベートされたガラス基板G上に直接電気メッキを行
うと、電気メッキで形成されたニッケルの金属層がガラ
ス基板G上に一様に形成されず、スタンパーの表面に欠
陥が生じ使用に耐えるスタンパーを製造することができ
なかったからである。このように、従来は電気メッキを
行うに先立って化学メッキを行う工程が不可欠であった
ため、金属層形成の工程が複雑化すると共に、化学メッ
キ液の管理という困難な仕事をしなければならないと云
う問題点があった。
【0012】又、化学メッキを行うには次亜リン酸を使
用するため化学メッキの溶液中にリンが数パーセント含
まれ、化学メッキにより形成されたニッケルの層2の中
にこのリンが取り込まれてしまっていた。すると、リン
は硬度が高いため取り込まれたリンによりニッケルの層
2中に内部応力が発生してスタンパー表面に微小欠陥が
生じ、そのためスタンパーがそってしまう等の問題点が
あった。
【0013】そこで、本発明は化学メッキを施すことな
く電気メッキを行うことを可能にして、簡単な工程でス
タンパーの金属層を形成することが出来ると共に、製造
されたスタンパーの表面の品質低下を来すことのない金
属層の製造工程を提供することを目的をしている。
【0014】
【課題を解決するための手段】化学メッキに代えて、従
来のアクチベータに比べて活性度の高い超微小のコロイ
ド性のアクチベータを中心として構成されたアクチベー
タを使用して基板表面をアクチベートすることにより、
基板表面に良好な導電性皮膜を形成し、この導電性皮膜
上に直接電気メッキを行うことを可能として、基板上に
一様な所定の厚さのニッケルの金属層を形成させるもの
である。
【0015】
【作用】化学メッキを行う必要がなくなるので、基板上
に金属層を形成する工程を簡略化することが出来る。ま
た、化学メッキ液が不要となるのでコストを下げること
が出来ると共に、公害物質となるメッキ液を管理する工
程を不要とすることが出来る。又、リンを含有するメッ
キ液を用いる工程がなくなるため、基板上に形成された
ニッケルの金属層中にリンが含まれなくなり、スタンパ
ーの表面に微小欠陥が生じることがなく安定したスタン
パー表面を得ることが出来る。
【0016】
【実施例】本発明のスタンパーの金属層を形成する工程
を図1に示し、図2に図1に示す工程で金属層を形成す
るスタンパーの製造工程を示す。図2において、Gはガ
ラス基板、PRはガラス基板G上に付着された前記図3
(c)に示されるようなピットの形成されたフォトレジ
ストである。図1に示されるスタンパーの金属層を形成
する工程を、図2に示されるスタンパーの製造工程を参
照しながら説明する。
【0017】まず、ピットの形成されたフォトレジスト
PRの付着されたガラス基板Gを、図1Aに示す工程で
アルカリ性クリーナー・コンディショナーによって酸化
皮膜や油脂をのぞき、アクチベータの吸着を促す。次
に、ガラス基板Gを洗浄(図1B)した後、図1Cに示
す工程でアクチベータ液に水洗水を持ち込まないために
プレディップを行う。
【0018】そして、図1Dに示す工程で、パラジウム
や錫等を含有する超微小のコロイド性のアクチベータを
中心とした高活性度のアクチベータを用いて活性化処理
を行うことにより、基板Gの表面に含有された金属によ
るキャタリストが強く付着された導電性の皮膜1を図2
(a)に示すように形成する。なお、超微小のコロイド
性のアクチベータを中心とした高活性度のアクチベータ
としては、ジャパンエスティーエス株式会社製のHN5
04アクチベータ(商品名)や、上村工業株式会社製の
PCK241アクチベータ(商品名)を用いることが出
来る。
【0019】次に、このように処理されたガラス基板G
を洗浄(図1E)した後、図1Fに示す工程でアクセレ
レータであるアルカリ液によってガラス基板Gに吸収さ
れたコロイドを配列し直し連続のフィルムとすると同時
に、金属イオンでコロイド粒子の間を塞ぎ、非常に良好
な導電性の皮膜1とする。
【0020】このように処理されたガラス基板Gを洗浄
(図1G)した後、図1Hに示す工程で導電性の皮膜1
上に電気メッキにより図2(b)に示すようにニッケル
の層2を所定の厚さに形成する。この電気メッキによる
ニッケルの金属層2の厚さはスタンパーとして使用可能
な例えば0.3mmの厚さとされ、この金属層2をスタ
ンパーとして使用する。このため、金属層2からなるス
タンパーの裏面を研磨した後、このスタンパーをガラス
基板Gから剥離し、レジスト除去及び不要部分をトリミ
ングして図2(c)に示すようなスタンパーを完成す
る。
【0021】このようにして製造されたスタンパーの表
面には微小欠陥が生じる可能性が殆どないので、スタン
パーの品質は優れたものとなる。従って、このように製
造されたスタンパーを用いて成型された光ディスクの品
質も向上されるようになる。
【0022】
【発明の効果】本発明のスタンパーの金属層は以上のよ
うな工程で形成されているため、化学メッキを行う必要
がなくなり、基板上に金属層を形成する工程を簡略化す
ることが出来る。また、化学メッキ液が不要となるので
コストを下げることが出来ると共に、公害物質であるメ
ッキ液を管理する工程を不要とすることが出来る。又、
リンが含有されるメッキ液を用いる工程がなくなるた
め、基板上に形成されたニッケルの金属層中にリンが含
まれることがなくなり、スタンパーの表面に微小欠陥が
生じることがなく安定した表面のスタンパーを得ること
が出来るようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスタンパーの金属層を形成する工程を
示す図である。
【図2】本発明のスタンパーの製造工程を示す図であ
る。
【図3】スタンパーを製造工程を示す図である。
【図4】光ディスクの製造工程を示す図である。
【図5】従来のスタンパーの金属層を形成する工程を示
す図である。
【図6】従来のスタンパーの製造工程を示す図である。
【符号の説明】
1 導電性の皮膜 2 電気メッキにより形成されたニッケルの金属
層 61 導電性の膜 62 化学メッキにより形成されたニッケルの金属
膜 63 電気メッキにより形成されたニッケルの金属
層 G ガラス基板 PR フォトレジスト D ディスク ST スタンパー R 反射膜 H 保護層 GM 成型原盤 K 金属層 L レーザ光 PL フォトレジストの感光部分
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年3月25日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【補正内容】
【0003】感光部分PLのホトレジストPRはレーザ
光Lによって分解されて現像処理により感光部分PLの
フォトレジストが溶解されるため、感光部分PLに凹型
のピットが形成され同図(c)に示すようなガラス原盤
GMとされる。次にガラス原盤GM上に化学メッキを施
した後、電気メッキによりニッケル等金属層Kが図3
(d)のように形成され、この金属層Kがガラス原盤G
Mから剥離されて同図(e)に示すようなスタンパーS
Tとされる。剥離されたスタンパーSTは最内周部及び
最外周部が切り落とされ(センターホール及び外形の処
理)、スタンパーの製造工程は終了する。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】このように製造されたスタンパーSTを用
いて光ディスクを成型する様子を図4を用いて簡単に説
明する。図4において、スタンパーSTをプレス機ある
いは射出成型機に取付け、同図(b)に示すように樹脂
製のディスクDに押圧するか、または樹脂性のディスク
Dを射出成型することによって凹凸上のピットが成型さ
れ、ディスクDが製造される。そして、このディスクD
のピット面に光を反射するための金属層Rを形成し、さ
らに透明な樹脂による保護層Hを設け、センターホール
や外形の処理等がなされて、後で述べるような図4
(c)に示される光ディスクDが完成する。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】又、化学メッキを行うには次亜リン酸ソー
を使用するため化学メッキの溶液中にリンが数パーセ
ント含まれ、化学メッキにより形成されたニッケルの層
2の中にこのリンが取り込まれてしまっていた。する
と、リンは硬度が高いため取り込まれたリンによりニッ
ケルの層2中に内部応力が発生してスタンパー表面に微
小欠陥が生じ、そのためスタンパーがそってしまう等の
問題点があった。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】スタンパー製造工程を示す図である。
【手続補正5】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 館脇 政行 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 (72)発明者 鈴木 正敏 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】データに応じてピットの形成されたフォト
    レジストが表面に付着された基板を、活性度の高いアク
    チベータでアクチベートすることにより導電性の皮膜を
    形成すると共に活性化し、該導電性の皮膜上に電気メッ
    キにより所定の厚さの金属層を形成し、該金属層を前記
    基板から剥離することによりスタンパーを製造すること
    を特徴とするスタンパーの製造方法。
  2. 【請求項2】アクチベータが、超微小のコロイド性のア
    クチベータを中心として構成されていることを特徴とす
    る請求項1記載のスタンパーの製造方法。
  3. 【請求項3】データに応じてピットの形成されたフォト
    レジストが表面に付着された基板を、活性度の高いアク
    チベータでアクチベートすることにより導電性の皮膜を
    形成すると共に活性化し、該導電性の皮膜上に電気メッ
    キにより所定の厚さの金属層を形成し、前記基板から剥
    離した該金属層からなることを特徴とするスタンパー。
  4. 【請求項4】アクチベータが、超微小のコロイド性のア
    クチベータを中心として構成されていることを特徴とす
    る請求項3記載のスタンパー。
JP2073793A 1993-01-14 1993-01-14 スタンパーの製造方法及びスタンパー Pending JPH06215422A (ja)

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JP2073793A JPH06215422A (ja) 1993-01-14 1993-01-14 スタンパーの製造方法及びスタンパー

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JP2073793A JPH06215422A (ja) 1993-01-14 1993-01-14 スタンパーの製造方法及びスタンパー

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JPH06215422A true JPH06215422A (ja) 1994-08-05

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ID=12035514

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JP2073793A Pending JPH06215422A (ja) 1993-01-14 1993-01-14 スタンパーの製造方法及びスタンパー

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003058615A1 (fr) * 2002-01-08 2003-07-17 Tdk Corporation Procede de fabrication d'une matrice de pressage pour la fabrication d'un support d'informations, matrice de pressage et disque matrice en resine photosensible
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US7297472B2 (en) 2002-03-11 2007-11-20 Tdk Corporation Processing method for photoresist master, production method for recording medium-use mater, production method for recording medium, photoresist master, recording medium-use master and recording medium

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