JPH06212666A - 旋回作業車 - Google Patents

旋回作業車

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JPH06212666A
JPH06212666A JP607893A JP607893A JPH06212666A JP H06212666 A JPH06212666 A JP H06212666A JP 607893 A JP607893 A JP 607893A JP 607893 A JP607893 A JP 607893A JP H06212666 A JPH06212666 A JP H06212666A
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bonnet
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Harutaka Akamine
治隆 赤嶺
Hideki Kiyono
英樹 清野
Kazunobu Ohira
和宣 大平
Haruki Fukahori
春樹 深堀
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Yanmar Co Ltd
Yanmar Agribusiness Co Ltd
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Seirei Industry Co Ltd
Yanmar Diesel Engine Co Ltd
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
    • E02F3/00Dredgers; Soil-shifting machines
    • E02F3/04Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
    • E02F3/28Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging tools mounted on a dipper- or bucket-arm, i.e. there is either one arm or a pair of arms, e.g. dippers, buckets
    • E02F3/30Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging tools mounted on a dipper- or bucket-arm, i.e. there is either one arm or a pair of arms, e.g. dippers, buckets with a dipper-arm pivoted on a cantilever beam, i.e. boom
    • E02F3/32Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging tools mounted on a dipper- or bucket-arm, i.e. there is either one arm or a pair of arms, e.g. dippers, buckets with a dipper-arm pivoted on a cantilever beam, i.e. boom working downwardly and towards the machine, e.g. with backhoes
    • E02F3/325Backhoes of the miniature type

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 旋回作業車において、小型に構成した旋回フ
レーム上に配置するエンジンや電装ボックスや計器パネ
ル等を、独特な構成により小スペースに配置し、かつメ
ンテナンスを容易にしたものである。 【構成】 キャノピを支持するキャノピマウント26
と、開閉ボンネット6の回動部を支持するボンネットフ
レームと、ブラケットフレームにより、旋回フレームの
上に門型フレームを構成し、固定ボンネット20の内部
に配置した。また、キャノピマウントから立設するキャ
ノピ支柱11,12の上端にキャノピCを支持する構成
において、左右のキャノピ支柱の間に、座席の後部の位
置に結合部を設けた。また、上端にキャノピを固定する
キャノピ支柱が、キャノピマウントに固定連結する部分
に、半割構成のキャノピブーツ31を被覆した。また、
上端にキャノピを支持するキャノピ支柱を後面視でU字
型に構成し、かつ上端を座席の側に傾斜させた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、クローラ式走行装置の
幅内において旋回フレームを構成し、狭い路地等で側溝
掘りを可能とした旋回作業車のボンネット等の構成に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来から旋回作業車に関する技術は公知
とされているのである。また、クローラ式走行装置の幅
内に旋回フレームを構成し、狭い路地でも、クローラ式
走行装置が通過出来れば、側溝掘りが可能なように構成
した技術も公知とされているのである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
旋回作業車において、小型に構成した旋回フレームに配
置するエンジンEや電装ボックスDや計器パネルP等を
独特な構成により、小スペースに配置し、かつメンテナ
ンスを容易にしたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明が解決しようとす
る課題は以上の如くであり、次に該課題を解決するため
の手段を説明する。即ち、キャノピCを支持するキャノ
ピマウント26、開閉ボンネット6の回動部を支持する
ボンネットフレーム24とブラケットフレーム25によ
り、門型フレームを旋回フレームFの上に構成し、該門
型フレームを固定ボンネット20の内部に配置した。ま
た、キャノピマウントから立設するキャノピ支柱の上端
にキャノピを支持する構成において、該左右のキャノピ
支柱を結合する結合部を座席Sの後部に配置したもので
ある。
【0005】また、上端にキャノピCを固定するキャノ
ピ支柱11・12が、キャノピマウントに固定連結する
部分に、半割構成のキャノピブーツ30を被覆した。ま
た、上端にキャノピCを支持するキャノピ支柱を後面視
でU字型に構成し、かつ上端を座席Sの側に傾斜させた
ものである。
【0006】また、座席Sの上方で、キャノピ支柱11
・12の上端に固定するキャノピCを、キャノピ上面板
32とキャノピ下面板33の重複構成としたものであ
る。また、旋回作業車において、旋回フレームの外周に
固定する側面カウンタウエイトの取付部の内側に防音カ
バーを配置し、騒音の洩れ出しを阻止するものである。
また、門型フレームを構成するボンネットフレーム24
に開閉ヒンジ35を枢支し、開閉ボンネット6を枢支し
たものである。
【0007】
【作用】次に作用を説明する。本発明は以上の如く構成
したので、固定ボンネット20及び開閉ボンネット6
は、キャノピ支柱11・12の支持とは関係の無い構成
となるので、キャノピを支持する為の強度をボンネット
に要求する必要がなくなり、樹脂材料により構成するこ
とが出来るのである。またこのように樹脂材料により構
成出来るので、円形のボンネットが簡単に成型出来るの
である。またキャノピマウント26はキャノピCが必要
の無い場合には、固定ボンネット20と開閉ボンネット
6の支持の役割を果たし、キャノピCを装着する場合に
は支持体としての役目をさせることが出来る。また、オ
ペレーターの後方から来る障害物から保護出来るのであ
る。
【0008】また、キャノピ支柱11・12の横方向へ
の力に対して、キャノピ支柱11・12の連結部が強度
の向上を図ることが出来る。また、キャノピ支柱11・
12を取り外すことなく、キャノピブーツ31や18の
脱着が可能となったのである。またキャノピブーツを固
定ボルトや補強リブが必要の無い、簡潔な構成とするこ
とが出来たのである。また、キャノピCが旋回フレーム
Fの外径からはみ出すことがなくなったので、オペレー
ターは旋回フレームFを旋回させる場合においても、キ
ャノピCの位置を全く気にする必要が無くなった。
【0009】また、キャノピ支柱11・12とキャノピ
上面板32との固定部を、キャノピ下面板33により被
覆することが出来るので、デザイン性を向上することが
出来た。また、ボンネットの内部に配置したエンジンE
の音が、側面カウンタウエイトVを旋回フレームFに固
定する部分のボルト孔から洩れることが無くなった。ま
た、固定ボンネット20を固定する為のボンネットフレ
ーム24に、開閉ヒンジ35を設けて、該開閉ヒンジ3
5により開閉ボンネット6を支持することが可能とな
り、別に枢支ブラケットを設ける必要が無くなった。
【0010】
【実施例】次に実施例を説明する。図1・図2・図3に
おいて、旋回フレームFの上にエンジンEやタンクや座
席S等を載置して上部構造体を構成している。そしてボ
ンネットは固定ボンネット20と開閉ボンネット6によ
り構成し、該開閉ボンネット6は開閉ヒンジ35の部分
を中心に回動開閉可能としている。そして固定ボンネッ
ト20の内部において、旋回フレームFから立設したキ
ャノピマウント26の上に、キャノピ支柱11・12の
基部を固定している。該キャノピ支柱11・12は基端
部において、連結されたU字型としている。該キャノピ
支柱11・12の状態は図2の如く、前方に曲げられて
おり、この部分にキャノピCを構成するキャノピ上面板
32が固定ボルト40により固定されている。
【0011】そして該キャノピ上面板32の下面に重複
嵌合すべくキャノピ下面板33を嵌装して、他の固定ボ
ルト41により固定し、キャノピCを構成している。図
2に示す如く、U字型に構成したキャノピ支柱11・1
2は、上方がやや前方に傾斜されている。そしてU字型
のキャノピ支柱11・12の基部のキャノピブーツ31
は、オペレーターの後面に配置されており、固定ボンネ
ット20とキャノピマウント26との間から、騒音が洩
れないように構成している。図3において、キャノピ支
柱11・12の構造とカウンタウエイトWと側面カウン
タウエイトVが図示されている。
【0012】次に図4・図5において、キャノピマウン
ト26とボンネットフレーム24とブラケットフレーム
25と、開閉ボンネット6の支持部の構成について説明
する。座席Sは旋回フレームFの左半分の位置に配置さ
れているので、キャノピCも該位置に配置されており、
キャノピマウント26もその下方に配置されている。該
キャノピマウント26からボンネットフレーム24を突
出し、該ボンネットフレーム24の他端はブラケットフ
レーム25により旋回フレームFに支持している。これ
らのキャノピマウント26とボンネットフレーム24と
ブラケットフレーム25により門型フレームを構成し、
該ボンネットフレーム24の部分に開閉ボンネット6の
開閉ヒンジ35・35を支持している。そして開閉ボン
ネット6は該開閉ヒンジ35を中心に上下に開閉可能で
ある。
【0013】また該ボンネットフレーム24の部分に、
固定ボンネット20を固定している。該固定ボンネット
20は開閉が不可能であり、該固定ボンネット20の内
部に門型フレームが収納されている。バケットアーム2
の一部に開口を設けて、キャノピマウント26の上部が
露出されており、該部分にU字型のキャノピ支柱11・
12の下端基部が固定されている。故に固定ボンネット
20の一部に開口が発生しているので、この開口からの
騒音の洩れを阻止する為にキャノピブーツ31が被覆さ
れている。図6に示す如く、開閉ボンネット6と開閉ヒ
ンジ35の間に衝撃緩和シリンダ39が介装されてい
る。
【0014】図7・図8にはキャノピマウント26とバ
ッテリー19の構造が開示されている。該キャノピマウ
ント26にバッテリー19の載置台を具備させている。
図9においては、U字型に構成したキャノピ支柱11・
12の基部が図示されている。該U字型の基部を前後か
ら被覆するキャノピブーツ31が図10・図11・図1
2・図13に図示されている。該キャノピブーツ31は
上部のキャノピ支柱11・12が嵌入する嵌入孔31a
の部分を連結部として前後が分割可能としており、1枚
のキャノピブーツ31を該嵌入孔31aの部分で折り曲
げることにより、前後のキャノピブーツ31が構成され
る。そして前後の部分を、図13の如く、係止突起31
bの部分を係合することで係止すべく構成している。
【0015】図14・図15・図16においては、旋回
フレームFの外部に付設するカウンタウエイトWと側面
カウンタウエイトVの取付部を説明している。特に、側
面カウンタウエイトVを旋回フレームFに固定する部分
において、固定ボルト43を挿入する為の孔が出来、こ
の部分から騒音が外部に洩れる可能性があるので、図1
6に示す如く、防音カバー34を旋回フレームFの内側
に構成して遮音を図っている。また旋回フレームFの内
側に固定ボルト43の螺装固定板44を立設し、該螺装
固定板44の内側に固定ボルト43を配置している。
【0016】図17・図18・図19は、キャノピブー
ツの他の実施例30を図示している。この実施例では、
左右のキャノピ支柱45・46がU字型に構成されてお
らず、別々に左右のキャノピマウントの上に固定されて
いる。このような場合のキャノピブーツ30は左右が別
々に構成されている。そして嵌入孔30aの部分で半分
が分離される構成となっており係止突起により嵌合固定
する構造も同じである。13は後部ガード杆である。図
17・図18の実施例においては、左右のキャノピ支柱
45・46を、座席Sの後方で連結するのは後部ガード
杆13である。該後部ガード杆13を座席Sの後部に配
置して、オペレーターの安全を図っているのである。
【0017】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成したので、次の
ような効果を奏するのである。即ち、請求項1の如く、
キャノピCを支持するキャノピマウント26と、開閉ボ
ンネット6の回動部を支持するボンネットフレーム24
と、ブラケットフレーム25により、旋回フレームFの
上に門型フレームを構成し、該門型フレームを固定ボン
ネット20の内部に配置したので、固定ボンネット20
及び開閉ボンネット6は、キャノピ支柱11・12の支
持とは関係の無い構成となるので、キャノピを支持する
為の強度をボンネットに要求する必要がなくなり、樹脂
材料により構成することが出来るのである。またこのよ
うに樹脂材料により構成出来るので、円形のボンネット
が簡単に成型出来るのである。またキャノピマウント2
6はキャノピCが必要の無い場合には、固定ボンネット
20と開閉ボンネット6の支持の役割を果たし、キャノ
ピCを装着する場合には支持体としての役目をさせるこ
とが出来るのである。
【0018】また、請求項2の如く、キャノピマウント
から立設するキャノピ支柱の上端にキャノピを支持する
構成において、該左右のキャノピ支柱を結合する結合部
を座席の後部に配置したので、オペレーターの後方から
来る障害物から保護出来るのである。またキャノピ支柱
11・12の横方向への力に対して後部ガード杆13が
強度の向上を図ることが出来るのである。
【0019】また、請求項3の如く、上端にキャノピC
を固定するキャノピ支柱11・12が、キャノピマウン
トに固定連結する部分に、半割構成のキャノピブーツ3
0を被覆したので、キャノピ支柱11・12を取り外す
ことなく、キャノピブーツ31や18の脱着が可能とな
ったのである。また固定ボルトや補強リブが必要の無
い、簡潔な構成とすることが出来たのである。
【0020】また、請求項4の如く、上端にキャノピC
を支持するキャノピ支柱を後面視でU字型に構成し、か
つ上端を座席Sの側に傾斜させたので、キャノピCが旋
回フレームFの外径からはみ出すことがなくなったの
で、オペレーターは旋回フレームFを旋回させる場合に
おいても、キャノピCの位置を全く気にする必要が無く
なったのである。
【0021】また、請求項5の如く、座席Sの上方で、
キャノピ支柱11・12の上端に固定するキャノピC
を、キャノピ上面板32とキャノピ下面板33の重複構
成としたので、キャノピ支柱11・12とキャノピ上面
板32との固定部を、キャノピ下面板33により被覆す
ることが出来るので、デザイン性を向上することが出来
たのである。
【0022】また、請求項6の如く、旋回作業車におい
て、旋回フレームの外周に固定する側面カウンタウエイ
トの取付部の内側に防音カバーを配置し、騒音の洩れ出
しを阻止すべく構成したので、ボンネットの内部に配置
したエンジンEの音が、側面カウンタウエイトVを旋回
フレームFに固定する部分のボルト孔から洩れることが
無くなったのである。
【0023】また、請求項7の如く、門型フレームを構
成するボンネットフレーム24に開閉ヒンジ35を枢支
し、開閉ボンネット6を枢支したので、固定ボンネット
20を固定する為のボンネットフレーム24に、開閉ヒ
ンジ35を設けて、該開閉ヒンジ35により開閉ボンネ
ット6を支持することが可能となり、別に枢支ブラケッ
トを設ける必要が無くなったのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の旋回作業車の後面図とキャノピCの拡
大断面図。
【図2】同じく本発明の旋回作業車の側面図。
【図3】同じく本発明の旋回作業車の平面図。
【図4】ボンネットの内部でキャノピマウント26とボ
ンネットフレーム24とブラケットフレーム25により
門型フレームを構成した状態の側面図。
【図5】固定ボンネット20と開閉ボンネット6を示す
平面図。
【図6】固定ボンネット20とボンネットフレーム24
と開閉ヒンジ35の部分の側面図。
【図7】キャノピマウント26とバッテリー19の部分
の側面図。
【図8】キャノピマウント26とバッテリー19の側面
図。
【図9】キャノピ支柱11・12とオペレーターの位置
関係を示す後面図。
【図10】キャノピブーツ31の上面図。
【図11】キャノピブーツ31の後面図。
【図12】キャノピブーツ31の側面図。
【図13】半割りキャノピブーツ31の連結部を示す断
面図。
【図14】旋回フレームFに対する後面カウンタウエイ
トWと側面カウンタウエイトVの取付状態を示す平面
図。
【図15】側面カウンタウエイトVの旋回フレームFに
対する取付部の平面図。
【図16】側面カウンタウエイトVと旋回フレームFの
取付部の側面断面図。
【図17】キャノピブーツ18とキャノピ支柱11・1
2の他の実施例を示す後面図。
【図18】図17の実施例の旋回台フレーム17とキャ
ノピブーツ18部分の拡大側面断面図。
【図19】キャノピブーツ18の側面図。
【図20】キャノピブーツ18の断面図である。
【符号の説明】
F 旋回フレーム S 座席 V 側面カウンタウエイト W カウンタウエイト 6 開閉ボンネット 11,12 キャノピ支柱 20 固定ボンネット 24 ボンネットフレーム 25 ブラケットフレーム 26 キャノピマウント 31,18 キャノピブーツ 34 防音カバー 35 開閉ヒンジ
フロントページの続き (72)発明者 大平 和宣 大阪府大阪市北区茶屋町1番32号 ヤンマ ーディーゼル株式会社内 (72)発明者 深堀 春樹 岡山市江並428番地 セイレイ工業株式会 社内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャノピを支持するキャノピマウント
    と、開閉ボンネットの回動部を支持するボンネットフレ
    ームと、ブラケットフレームにより、旋回フレームの上
    に門型フレームを構成し、該門型フレームをボンネット
    の内部に配置したことを特徴とする旋回作業車。
  2. 【請求項2】 キャノピマウントから立設するキャノピ
    支柱の上端にキャノピを支持する構成において、該左右
    のキャノピ支柱を結合する結合部を座席の後部に配置し
    たことを特徴とする旋回作業車。
  3. 【請求項3】 上端にキャノピを固定するキャノピ支柱
    が、キャノピマウントに固定連結する部分に、半割構成
    のキャノピブーツを被覆したことを特徴とする旋回作業
    車。
  4. 【請求項4】 上端にキャノピを支持するキャノピ支柱
    を後面視でU字型に構成し、かつ上端を座席の側に傾斜
    させたことを特徴とする旋回作業車。
  5. 【請求項5】 座席の上方で、キャノピ支柱の上端に固
    定するキャノピを、キャノピ上面板とキャノピ下面板の
    重複構成としたことを特徴とする旋回作業車。
  6. 【請求項6】 旋回作業車において、旋回フレームの外
    周に固定する側面カウンタウエイトの取付部の内側に防
    音カバーを配置し、騒音の洩れ出しを阻止することを特
    徴とする旋回作業車。
  7. 【請求項7】 請求項1記載の門型フレームを構成する
    ボンネットフレームに開閉ヒンジを枢支し、開閉ボンネ
    ットを枢支したことを特徴とする旋回作業車。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2005121460A1 (ja) 2004-06-09 2005-12-22 Komatsu Ltd. 作業車両におけるキャノピ取付構造
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