JPH06209760A - 培養容器 - Google Patents

培養容器

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JPH06209760A
JPH06209760A JP5026220A JP2622093A JPH06209760A JP H06209760 A JPH06209760 A JP H06209760A JP 5026220 A JP5026220 A JP 5026220A JP 2622093 A JP2622093 A JP 2622093A JP H06209760 A JPH06209760 A JP H06209760A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 耐熱性に優れているとともに、培養組織の収
容が容易で、防菌性を有し、通気性を付与することがで
きる培養容器を提供する。 【構成】 ポリカーボネート等の耐熱性樹脂とポリエス
テルとの多層構造を有する二軸延伸ブロー成形容器1を
作製し、その胴部に螺旋状の溝又は突条部41、42を形成
した後で上下に2分割し、この容器下部側44に培養組織
を収容した後、容器上部43と容器下部44とを溝42と突条
部41とで螺合させることにより得られる容器。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は培養容器に関し、特に耐
熱性に優れているとともに、培養組織の収容が容易で、
防菌性を有し、通気性を付与することができる培養容器
に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】各種菌
類や植物を培養する場合、ガラス等の培養容器を煮沸滅
菌して使用するのが一般的である。しかしながら、大型
のガラス容器の場合重量が大きくなり、作業時や運搬時
に過失が生じやすくなる。
【0003】そこで、耐熱性に優れたポリカーボネート
からなる容器が培養容器として使用されることがある。
しかしならがら、ポリカーボネートは、二軸延伸ブロー
成形が困難であるため、その容器はもっぱらブロー成
形、いわゆるダイレクトブロー成形により製造されてい
る。このブロー成形容器は、肉厚の制御の精度が低く、
場合によっては光学的に歪みを生じやすいので、外部か
らの観察や各種光線を照射することもある培養容器とし
ては、必ずしも好適でないという問題がある。しかも厚
肉であり、製品コストも高いという問題もある。
【0004】ところで、培養容器は、ガラス製、プラス
チック製にかかわらず培養組織を容器底部に収容するに
は、例えば棒状体の先端に培養組織を取り付け、口部か
らこれを挿入し、容器底部に設置しており、培養組織の
進入口は狭く、かつその進入路が長いため、特に大型の
ものでは作業性が悪いという問題がある。
【0005】したがって、本発明の目的は、耐熱性に優
れているとともに、培養組織の収容が容易で、防菌性を
有し、通気性を付与することができる培養容器を提供す
ることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的に鑑み鋭意研究
の結果、本発明者は、ポリカーボネート等の耐熱性樹脂
とポリエステルとの多層構造を有する二軸延伸ブロー成
形容器を作製し、その胴部に螺旋状の溝又は突条部を形
成した後で上下に2分割し、この容器下部側に培養組織
を収容した後、容器上部と容器下部とを溝と突条部とで
螺合させることにより得られる容器は、耐熱性に優れて
いるとともに、培養組織の収容が容易で、防菌性を有
し、通気性を付与することができることを見出し、本発
明に想到した。
【0007】すなわち、本発明の培養容器は、耐熱性樹
脂層とポリエステル樹脂層とからなり、口部と、肩部
と、胴部と、底部とを有するプラスラック製二軸延伸ブ
ロー成形容器を胴部で切断した容器上部と容器下部とか
らなるものであって、前記容器上部及び容器下部の一方
には、螺旋状溝部が形成されているとともに、他方には
前記螺旋状溝部と相補的形状の螺旋状突条部が形成され
ており、前記溝部と前記突条部との螺合により前記容器
上部及び容器下部とが気密に係合することを特徴とす
る。
【0008】
【実施例】以下本発明を添付図面を参照して詳細に説明
する。
【0009】図1は本発明の培養容器の中間成形体であ
る二軸延伸ブロー成形容器の一例を示す正面図である。
この二軸延伸ブロー成形容器1は、口部2と肩部3と胴
部4と底部5とからなり、胴部4には図中の一点鎖線を
境界として上方に螺旋状の突条部41と、下方にそれと相
補的に溝部42が形成されている。
【0010】また、上記二軸延伸ブロー成形容器は、耐
熱性樹脂層とポリエステル層とが交互に形成された多層
構造を有する。このような層構造とすることにより、培
養容器として使用する際の滅菌工程に充分に耐え得る良
好な耐熱性を有する容器とすることができる。上記層構
造はポリエステル層と耐熱性樹脂層とからなるものであ
れば特に制限はなく、例えばポリエステル層/耐熱性樹
脂層/ポリエステル層、耐熱性樹脂層/ポリエステル層
/耐熱性樹脂層、ポリエステル層/耐熱性樹脂層/ポリ
エステル層/耐熱性樹脂層/ポリエステル層など種々の
層構成とすることが可能である。なお耐熱性樹脂層は、
口部2の開口端に近づくにつれて占める割合が多くな
り、開口部ではほぼ全部が耐熱性樹脂からなるようにな
っているのが好ましい。
【0011】このような多層構造を有するボトルは、基
本的には多層構造を有するパリソンを用いて製造するこ
とができる。
【0012】このパリソンのポリエステル層を形成する
ポリエステル樹脂は、飽和ジカルボン酸と飽和二価アル
コールとからなる熱可塑性樹脂を用いることができる。
飽和ジカルボン酸としては、テレフタル酸、イソフタル
酸、フタル酸、ナフタレン-1,4- 又は2,6-ジカルボン
酸、ジフェニルエーテル-4,4′−ジカルボン酸、ジフェ
ニルジカルボン酸類、ジフェノキシエタンジエタンジカ
ルボン酸類等の芳香族ジカルボン酸類、アジピン酸、セ
バチン酸、アゼライン酸、デカン-1,10-ジカルボン酸等
の脂肪族ジカルボン酸、シクロヘキサンジカルボン酸等
の脂環族ジカルボン酸等を使用することができる。また
飽和二価アルコールとしては、エチレングリコール、プ
ロピレングリコール、トリメチレングリコール、テトラ
メチレングリコール、ジエチレングリコール、ポリエチ
レングリコール、ポリプロピレングリコール、ポリテト
ラメチレングリコール、ヘキサメチレングリコール、ド
デカメチレングリコール、ネオペンチルグリコール等の
脂肪族グリコール類、シクロヘキサンジメタノール等の
脂環族グリコール、2,2-ビス(4′−β−ヒドロキシエト
キシフェニル)プロパン、その他の芳香族ジオール類等
を使用することができる。このような飽和ジカルボン酸
と飽和二価アルコールとからなるポリエステル樹脂とし
ては、テレフタル酸とエチレングリコールとからなるポ
リエチレンテレフタレートを用いるのが好ましい。
【0013】上記ポリエスル樹脂は、固有粘度が 0.5〜
1.5 、好ましくは0.55〜0.8 の範囲の値を有する。また
このようなポリエステルは、溶融重合で製造され、 180
〜250 ℃の温度下で減圧処理または不活性ガス雰囲気で
熱処理されたもの、または固相重合して低分子量重合物
であるオリゴマーやアセトアルデヒドの含有量を低減さ
せたものが好適である。
【0014】また耐熱性樹脂としては、ポリアリレー
ト、ポリカーボネート、ポリエチレンナフタレート、ポ
リアセタール、ポリサルフォン、ポリエーテルエーテル
ケトン、ポリエーテルサルフォン、ポリエーテルイミ
ド、ポリフェニレンサルファイド及びこれらの樹脂とポ
リエチレンテレフタレートとのブレンドポリマー、及び
上記耐熱性樹脂間のブレンドポリマー、さらには上記耐
熱性樹脂の2種以上の樹脂とポリエチレンテレフタレー
トとのブレンドポリマー、Uポリマー(ユニチカ製、ポ
リアリレートとポリエチレンテレフタレートとのブレン
ドポリマー)等を使用することができる。これらのうち
では、特にポリアリレート、Uポリマー、ポリカーボネ
ート、及びポリカーボネートとポリエチレンテレフタレ
ートとのブレンドポリマーが好ましい。
【0015】なお上記ポリエステル樹脂及び耐熱性樹脂
中には、本発明の目的を損なわない範囲で安定剤、顔
料、酸化防止剤、熱劣化防止剤、紫外線劣化防止剤、帯
電防止剤、抗菌剤等の添加剤やその他の樹脂を適量加え
ることができる。
【0016】このようなパリソンを用いて耐熱性二軸延
伸ブロー成形ボトルを製造するには、基本的には、例え
ば特開平1−294025号に例示された方法でポリエステル
樹脂と耐熱性樹脂とを共射出成形する方法や、口部側か
ら耐熱性樹脂を、底部側からポリエステル樹脂をそれぞ
れ射出する、いわゆる2ゲート共射出成形法等により上
記多層構造を有するパリソンを製造し、そのパリソンを
二軸延伸ブロー成形することによればよい。
【0017】上述したような二軸延伸ブロー成形容器1
から培養容器10を製造する手順を以下に説明する。ま
ず、図1に例示する二軸延伸ブロー成形容器1を、突条
部41及び溝部42間で分断し、容器上部43と容器下部44と
に分割する(図2(a) )。上記分断はレーザ等により行
うことができる。
【0018】次に、滅菌工程などを経た後、容器下部43
側に培養組織を収容する(図示せず)。ここで収容する
培養組織の形態には特に制限はなく、その培養組織の培
地に応じて適宜収容可能である。また、底部の形状を培
養組織の形態に応じて、その保持性が良好となるような
ものとすることもできる。
【0019】続いて容器上部43を容器下部44の外側に被
せた状態で、突条部41の下末端と溝部42の上末端の位置
を合わせる。続いて、突条部41と溝部42とを螺合させる
ことにより本発明の培養容器10を得ることができる(図
2(b))。この際、容器上部43の径をブロー成形容器のお
よそ肉厚分だけ容器下部44の径より大きくしておけば、
突条部41と溝部42とをスムーズかつピッタリと螺合させ
ることができる。容器上部43の径をわずかに大きな径と
するには、ブロー成形金型に段差を設けて容器の容器上
部をわずかに拡径させる方法、あるいは容器上部に円錐
状の入れ子型を挿入することにより拡径させる方法など
によればよい。
【0020】このようにして得られる本発明の培養容器
10は、容器上部43と、容器下部44とからなり、螺合部45
で容器上部43を容器下部44の外側に被せた状態で、螺合
させている。この容器下部44の底部には、培養組織(図
示せず)が設置されている。また口部2には、適当な防
菌通気性部材6が設置されている。なお、図2において
防菌通気性部材6は、説明の便宜状その断面を示す。
【0021】この防菌通気性部材6は、本実施例におい
ては口部2に嵌合可能なプラスチック製蓋材(孔部61に
綿62を充填してなる)からなる。このプラスチック製蓋
材としては、ポリカーボネート等の耐熱性熱可塑性樹脂
製成形体を用いるのが好ましい。なお、防菌通気性部材
6としては、上記実施例のようなものに限らず、図3
(a) に示すような通気性フィルムや、図3(b) に示すよ
うな耐熱性樹脂の発泡体等の多孔質体など通気性及び防
菌を有していれば、種々のものを用いることができる。
【0022】以上本発明を添付図面を参照して説明して
きたが、本発明はこれに限定されず本発明の思想を逸脱
しない限り種々の変更が可能である。例えば、容器の大
きさ、形状等は培養組織に応じて種々変更可能であり、
螺旋形状の溝部又は突条部は、1本に限らず、2本以上
であってもよいし、また、多条ねじであってもよい。ま
た、底部形状は、培養組織の保持が容易となるように、
種々の形状に変更可能である。
【0023】
【発明の効果】以上に詳述したように、本発明の培養容
器は、ポリカーボネート等の耐熱性樹脂とポリエステル
との多層構造を有する二軸延伸ブロー成形容器を作製
し、その胴部に螺旋状の溝又は突条部を形成した後で上
下に2分割したものを、溝と突条部とで螺合させてな
る。
【0024】このような本発明の培養容器は、以下のよ
うな利点を有する。 透明性に優れ、培養組織の収容、取り出しが容易であ
る。 耐熱性に優れており、加熱滅菌等が可能である。 軽量であるので、作業・運搬等が容易である。 防菌性に優れるとともに、通気性の付与が容易であ
る。 容器本体部をプラスチックで形成するので、培養組織
の形状、大きさに応じた所望の形状とするのが容易であ
る。 容器本体部の底部に、培養組織を保持する部分を容易
に形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の培養容器を製造しうる二軸延伸ブロー
成形容器を概略的に示す正面図である。
【図2】本発明の培養容器の一例を概略的に示す正面図
である。
【図3】防菌通気性部材の別の例を概略的に示す断面図
である。
【符号の説明】
1・・・二軸延伸ブロー成形容器 2・・・口部 3・・・肩部 4・・・胴部 5・・・底部 6・・・防菌通気性部材 10・・・培養容器 41・・・突条部 42・・・溝部 43・・・容器上部 44・・・容器下部 45・・・螺合部 61・・・孔部 62・・・綿

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 耐熱性樹脂層とポリエステル樹脂層とか
    らなり、口部と、肩部と、胴部と、底部とを有するプラ
    スラック製二軸延伸ブロー成形容器を胴部で切断した容
    器上部と容器下部とからなる培養容器であって、前記容
    器上部及び容器下部の一方には、螺旋状溝部が形成され
    ているとともに、他方には前記螺旋状溝部と相補的形状
    の螺旋状突条部が形成されており、前記溝部と前記突条
    部との螺合により前記容器上部及び容器下部とが気密に
    係合することを特徴とする培養容器。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の培養容器において、前
    記口部に防菌通気性部材が装着されることを特徴とする
    培養容器。
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