JPH06209382A - 電話通信の安全確認装置およびその方法 - Google Patents
電話通信の安全確認装置およびその方法Info
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Abstract
に対する正当な権限を有するアクセスを要求できるよう
なシステムを提供すること。 【構成】 本発明の安全確認装置は、公衆交換電話ネッ
トワークからの入来信号を、この入来信号内に含まれる
呼び出し信号を表わす状態情報と、この入来信号内に含
まれる発呼者の発呼者識別番号とを提供する為に、前記
入来信号を受信・処理する手段と、発呼者識別番号のリ
ストを具備する記憶手段と、被呼者のデータ端末へ情報
を提供し、そのデータ端末から情報を受信するデータ端
末インターフェースと、受信した呼び出し信号を指示す
る状態情報に応答して、発呼者の発呼者識別番号を前記
リストの発呼者識別番号と比較し、発呼者の発呼者識別
番号が前記リストに存在する場合には、被呼者のデータ
端末にデータ接続を確立するCPU手段と、からなるこ
とを特徴とする。
Description
ピュータシステムに関し、特に、コンピュータシステム
に正当な権限を有するアクセスを提供するデータ通信装
置に関する。
ムからパソコンレベルに移っている。モデムや公衆交換
電話ネットワーク(PSTN Public Switched Teleph
one Network)を介して、コンピュータに誰でもがアク
セスできるようになっている。しかし、不幸なことに、
このようなアクセス可能性は、コンピュータシステムの
不法使用者の問題を引き起こしている。その結果、コン
ピュータシステムあるいはコンピュータのネットワーク
もコンピュータ内に記憶された情報の完全性および分配
が合法的な使用者、所有者、コンピュータのオペレータ
にとって最大の関心事となっている。このようなコンピ
ュータシステムのアクセスの正当性の確認を提供するた
めに、様々なシステムが提案されている。
は、発呼者の自動電話識別(ANIAutomatic NumberId
entification)を用いて、発呼者がそのコンピュータシ
ステムにアクセス権限を有するか否かを決定している。
特に、PBXが、発呼者の電話番号から発呼者のANI
を検知している。このようなPBXは、発呼者のANI
を付属プロセッサに送信しており、このプロセッサは、
このPBXに関連して、そのような解析を行なうような
設計されたコンピュータである。この付属プロセッサ
は、発呼者のANIを発呼者がアクセスしようとしてい
るコンピュータシステムの正当な使用者の自動番号識別
を含む番号のリストと比較している。この発呼者のAN
Iがそのコンピュータシステムのリストに載っている
と、呼びが確立(接続)することになる。しかし、発呼
者のANIがこのリストにない場合には、呼びには応答
されない。
関連した付属プロセッサを用いて、コンピュータシステ
ムへの正当権限アクセスを提供している。このシステム
においては、入来電話コールに応答し、発呼者は音声レ
コードを介して、声紋またはタッチトーン信号の何れか
である識別情報に入るよう促される。発呼者により入力
された識別番号と付属のプロセッサ内の識別情報とが一
致した場合には、この電話の呼びは接続されて、付属プ
ロセッサは発呼者をコールバックして、発呼者とコンピ
ュータシステムとの間で、データ呼びを確立する。しか
し、付属のプロセッサが、記憶された識別情報と発呼者
の識別情報とは一致しないと判断すると、この電話の呼
びは中断されて、付属プロセッサはその後なんのアクシ
ョンも取ることはない。
セスユニットと称する個別のボックスを用いて、被呼者
のモデム、例えば、コンピュータモデムと中央局との間
で接続を確立する。特に、この正当アクセスユニット
は、如何なる入来電話呼びにも応答し、5桁の安全コー
ドを表わすタッチトーン情報の追加入力のために待機し
ている。この安全コードが特定の時間フレーム(例、2
3秒)で検知されない場合には、この入来電話呼びは切
断される。しかし、この正当アクセスユニットが正しい
安全コードを検知すると、被呼者のモデムは発呼者の電
話機に接続されて、そのコンピュータシステムにアクセ
スが可能となる。
クセスできる安全装置を提供することができるが、次の
ような問題に対しては不備である。例えば、前の二つの
特許はPBXに関連して、付属プロセッサを使用する必
要があり、中規模あるいは大規模のビジネス顧客に対す
る解決法である。一方、最後の特許の装置は、小規模の
ビジネス、あるいは家庭用の市場においては、サービス
可能であるが、適切な安全コードに入るために、入来呼
びに応答しなければならず、また被呼者はそのような付
属の装置を購入しなければならないという問題がある。
の大小を問わずに被呼者(コンピュータシステム)に対
する正当な権限を有するアクセスを許可するシステムを
提供することである。
ピュータ(被呼者)との間にPSTNを介して、データ
通信を確立するためには、一般的には三つの装置、すな
わちデータ端末とデータ通信装置とデータ回路とが必要
である。一般的に、これらの装置を用いて、データ通信
装置は、ユーザデータ端末装置と、ユーザデータ通信装
置と、データ回路と、コンピュータのデータ通信装置
と、データ端末装置であるコンピュータとを有する。特
に、PSTNは、データ回路を表わす。発呼者または被
呼者のデータ通信装置は、そのデータ端末装置をPST
Nにインターフェースを提供し、データ接続を確立する
のに必要な機能を提供し、さらにデータ端末装置とPS
TNとの間の信号変換と符号化を提供する。
セスできる安全確認装置を提供することができる。特
に、従来技術に共通な一つの要素は、端末装置と伝送媒
体(すなわち、データ通信装置)との間を仲介する装置
である。それ故に、正当なアクセスがコンピュータシス
テムに提供されるには、データ通信装置内で、次の処理
装置を提供することにより行なわれる。(1)発呼者の
電話番号を検知し、(2)その後、発呼者の電話番号に
よって、安全とサービスのレベルを提供することであ
る。これにより、データ通信装置は、どの発呼者がコン
ピュータ装置にアクセスできるか決定できる。この方法
は中規模から大規模のビジネスに対し、付属のプロセッ
サの資源を使用せずに行なうことができる。さらに小規
模のビジネスや家庭用においては、データ通信装置以外
の特別なハードウェアは必要ない。その結果、コンピュ
ータシステムを不当な侵入者から保護するに簡単で効率
的な装置を提供できる。
通信装置はモデムである。このモデムへの入来電話ライ
ンは、発呼者電話番号(CPDN Calling Party Dire
ctory Number)情報を提供するよう構成されている。こ
のモデムは、中央演算処理装置(Central Processing U
nit)と、メモリと、デジタル信号プロセッサ(Digital
Signal Processor)とを有する。このメモリは、様々
なリストを記録し、その各リストは複数のCPDN番号
を有している。このモデムが、入来電話呼びに応答する
と、このCPUは、発呼者CPDNと様々なリストとを
比較して、安全性の様々な形態を提供する。その一つの
形は、発呼者のCPDNとリストアップされた正当な
「発呼者負担(課金)」とを比較することによって提供
する。これは「単純パスワードセキュリティ」システム
で、発呼者リストのCPDNは、モデムに付属したコン
ピュータにアクセスを許され、その電話料金を課金する
発呼者を表わしたものである。この発呼者のCPDNが
発呼者リストの上に掲載されていると、電話の呼びはそ
の処理が許され、初期化と接続手続きがモデムにより行
なわれる。他の安全形態は、発呼者のCPDNと「被呼
者負担(課金)」、すなわち被呼者が電話料金を支払う
のに応答するリストと比較することにより提供される。
これは「コールバックセキュリティ」システムと称す
る。発呼者のCPDNが、「被呼者負担(課金)」のリ
スト上に掲載されていると、モデムは電話の呼びには応
答せずに、電話の呼びは切断される。そして、この時点
でモデムは電話を元の発呼者にコールバックする。一
方、発呼者のCPDNが何れのリストにもない場合に
は、このモデムは電話の呼びに応答はしない。
タ通信装置は端末サーバで、LAN(Local Area Netwo
rk)、例えば、イーサーネットとインターフェースす
る。この端末サーバは、中央演算処理装置(Central Pr
ocessing Unit)とメモリとデジタル信号プロセッサ(D
igital Signal Processor)とを有する。このメモリ
は、複数のCPDN番号を含む様々なリストを記憶す
る。上述したように、発呼者負担(課金)リストと被呼
者負担(課金)リストとがある。発呼者のCPDNが何
れかのリストに掲載されていたときには、発呼者への接
続を確立し、電話呼びに応答するか、あるいは発呼者に
コールバックする。この発呼者のCPDNは、第3のリ
スト(ネットワークアクセスリスト)にアクセスするの
に使用される。このネットワークアクセスリストは、端
末サーバが発呼者のCPDNにLANのアクセス用の安
全レベルとを論理的に関係付ける。最後に、発呼者のC
PDNが、発呼者負担(課金)リスト、あるいは被呼者
負担(課金)リストの何れにも存在しない場合には、端
末サーバは電話呼びには応答しない。
の呼びに対する制御を行なう。単純パスワードセキュリ
ティシステムにおいては、被呼者のデータ通信装置が発
呼者のモデムに応答し、発呼者は電話料金を支払う。コ
ールバックセキュリティシステムにおいては、被呼者の
データ通信装置は発呼者の呼びを返し、被呼者のデータ
通信装置がこの電話呼びに対し、料金を支払う。さらに
被呼者のデータ通信装置により提供される安全装置は、
発呼者のデータ通信システムの機能ハードウェア、ソフ
トウェアとは無関係である。言い換えれば、発呼者のデ
ータ通信装置は同様な機能を提供する必要はない。その
理由は、安全装置は発呼者の電話番号のみに依存してい
るからである。
替え電話ライン(Public Switched Telephone Line)を
必要とするようなデータ通信装置に適用される。このタ
イプの中央局の例は、1990年1月号で第3巻の特集
「発行者番号分配」(TR−TSY−000031)の
Bellcore Technical Reference CLASSSM(サービスマー
ク)に記載されている。このCPDNは発呼者識別番号
で、一般的には、発呼者の電話番号である。本発明のデ
ータ通信装置は、発呼者の電話番号を発呼者のCPDN
により復号化し、その後、発呼者のCPDNを複数のC
PDN番号を有する複数のリストと比較する。この発呼
者からの電話の呼びは、(a)発呼者のCPDNを特定
のリストとマッチングさせるか、あるいは(b)マッチ
ングしない場合には、この電話の呼びを無視することの
何れかにより選別する。その結果、CPDNを使用する
ことにより、被呼者のデータ通信装置は、発呼者のデー
タ通信装置へのデータ接続の方法およびその形式を制御
することができる。
図示されている。この実施例においては、端末110の
発呼者は電話の呼びを開始して、モデム120、電話ネ
ットワーク130、モデム200を介して、コンピュー
タ150にアクセスする。ライン201と121は、
「チップ/リング」、あるいは電話ネットワーク130
によるローカルループアクセスを表わす。図1のモデム
200は、本発明の一実施例で、さらに、その詳細が図
2に示されている。このモデム200は、メモリ22
0、CPU210、デジタル信号処理装置230、ハイ
ブリッド回路240、リレーバイパス回路250、オフ
フックリレー260、データ端末装置インターフェース
270を有する。CPU210は、マイクロプロセッサ
中央処理装置で、メモリ220に記憶されたプログラム
データをライン213を介して実行する。このメモリ2
20はRAMであり、複数の記憶場所を有し、その一部
が図2に示されている。メモリ220は複数のCPDN
リストを有し、図2には発呼者負担(課金)リスト22
1と被呼者負担(課金)リスト222が示されている。
さらに、ハイブリッド回路240は、2-4ワイヤコンバ
ータであるが、さらに入来、あるいは出力信号を処理す
るA/D変換器およびD/A変換器のような処理回路を
有する。
ネットワーク130からの入来信号を受信する。この信
号は電話ネットワーク130からの二つの信号を有し、
その一つは「呼び出し信号」で、他のものは「変調情報
信号」である。この「変調情報信号」は、前述のBellco
re発呼者番号分配技術リファレンスTA−TSY−00
0031と1992年4月のBellcore Technical勧告の
「ボイスバンドデータ伝送インターフェースの一般的要
件」(TA−NWT−000030)に準じている。こ
の変調情報信号は、呼び出し信号の間に多重化されてい
る。オフフックリレー260とリレーバイパス回路25
0が入力信号を受信する。まずオフフックリレー260
はライン212を介したCPU210の制御のもとで、
ハイブリッド回路240からのこの入来信号をロックす
る。実際には、オフフックリレー260は、電話ネット
ワーク130から見たラインインピーダンスを制御す
る。このラインインピーダンスは、従来公知のように被
呼者(この場合モデム200)は、電話の呼びに応答す
べきか否かを決定する指示を電話ネットワーク130に
与える。言い換えると、モデム200は「オンフック」
状態にあり、すなわちモデム200は電話の呼びには応
答しておらず、電話ネットワーク130がライン201
に入来信号を入力し続ける。オフフックリレー260が
ハイブリッド回路240からの入来信号をブロックして
いるにも関わらず、リレーバイパス回路250はこの入
来信号をハイブリッド回路240にライン251を介し
て提供する。これにより入来信号は、電話の呼びに応答
することなく処理されて、発呼者に負担(課金)する。
ハイブリッド回路240はこの入来信号をライン241
からデジタル信号処理装置230に提供し、このデジタ
ル信号処理装置230は入力信号を復号化して、情報を
ライン231を介して、CPU210に与える。この情
報は呼び出し信号と発呼者のCPDNを含む。
受信すると、この番号をメモリ220に記憶されている
発呼者負担リスト221のCPDN番号と比較する。こ
の発呼者のCPDN番号が発呼者負担リスト221上に
あると、CPU210は、情報をデジタル信号処理装置
230にライン211を介して転送し、データ呼び確立
プロセスを開始し、例えば、モデムの接続とすり合わせ
を含むV.32呼び確立シーケンス開始する。さらに、
CPU210は、オフフックリレー260をライン21
2を介して稼働させる。その結果、オフフックリレー2
60は、ライン201からハイブリッド回路240にこ
の呼び出し信号を転送し、そして、このプロセスの間、
ラインインピーダンスを変化させて、電話ネットワーク
130が今度は、「オフフック」状態を検知し、これに
よりモデム200は電話の呼びに応答するようにさせ
る。電話の呼びに応答し、モデム120による呼び確立
シーケンスを完了した後、モデム200は、データ端末
装置インターフェース270を介して、ライン151か
らコンピュータ150にデータストリームを転送する。
ト221上にないと、CPU210は被呼者負担(課
金)リスト222の上の発呼者CPDNを検索する。発
呼者のCPDNが被呼者負担(課金)リスト222の上
にあると、CPU210は発呼者のCPDN番号を最終
番号224に記憶し、DSP状態情報をモニタし続け、
発呼者が受話器を置いたために、電話ネットワーク13
0が入来信号を終端させたことを指示する。CPU21
0が呼び出し信号が停止したことを検知すると、CPU
210はライン212を介して、オフフックリレー26
0を稼働させて、このオフフックリレー260がオフフ
ック信号を電話ネットワーク130に送り、モデム20
0は電話の呼びを発信する準備がある旨を指示する。さ
らに、CPU210は情報をライン211を介して、デ
ジタル信号処理装置230に送り、電話の呼びを開始
し、被呼者のモデムからの応答トーンを待つ。デジタル
信号処理装置230に転送されたこの情報は224に記
憶された番号を有し、この番号は、デジタル信号処理装
置230により一連のタッチトーン、またはダイヤルパ
ルスに変換されて、ライン232に加えられ、さらに、
ハイブリッド回路240、オフフックリレー260を介
して、ライン201の電話ネットワーク130に伝送さ
れる。
発呼者のCPDNを発見できなかった場合には、CPU
210は、ライン231により提供される呼び出し状態
信号を無視し続ける。言い換えると、モデム200は電
話の呼びに応答しない、あるいは返答しない。
わしている。モデム200はアイドルモードでスタート
する。ブロック305と310において、CPU210
は、連続的にDSP状態情報をテストして、呼び出し信
号がモデム200により受信されたかどうかをテストす
る。呼び出し信号が受信されると、CPU210は発呼
者のCPDNを受信する(ブロック315)。この時点
でCPU210は発呼者のCPDNを複数の有効CPD
N番号を有する複数のリストとの比較を開始する。
呼者のCPDNと発呼負担(課金)リスト221とを比
較することにより、単純パスワードセキュリティを与え
る。発呼者のCPDNがこのリスト中に存在すると、ブ
ロック335でモデム200は入来電話呼びに応答す
る。
スト221に存在しない場合には、CPU210は発呼
者のCPDNを被呼者負担(課金)リスト222と比較
する(ブロック340)。発呼者のCPDNがこのリス
ト上にあると、CPU210は発呼者のCPDNを最新
番号位置224に記憶する(ブロック345)。この
後、CPU210は呼び出し信号を停止するようテスト
する(ブロック350、355)。CPU210が呼び
出し信号が停止したことを検知すると、モデム200は
224に記憶されている電話番号をダイヤルする(ブロ
ック360)。それによりコールバックを行なう。発呼
者のCPDNが発呼者負担(課金)リスト221あるい
は被呼者負担(課金)リスト222の何れにも存在しな
い場合には、モデム200は応答を中止し、入力電話呼
びを切る(ブロック365)。
では、本発明のデータ通信装置は端末サーバ400とし
て示されている。上記したのと同様に、端末サーバ40
0は端末110からの発呼者をモデム120と電話ネッ
トワーク130を介して、電話呼びを受信する。この電
話呼びはライン401で受信され、このライン401は
端末サーバ400で終端するチップ/リング、あるいは
ローカルループラインの一つである。電話ネットワーク
130が発呼者のCPDNをこれらのローカルループラ
インの各々に送信する。端末サーバ400はアクセスを
LAN180に提供し、このLAN180はローカルエ
リアネットワークサーバ、あるいはルータ(図示せず)
である。
ている。この端末サーバ400はメモリ420、CPU
410、LANインターフェース470、データ回路イ
ンターフェース610、620を有する。データ回路イ
ンターフェース610と620は同一なので、データ回
路インターフェース610のみが詳細に図示されてい
る。データ回路インターフェース610はデジタル信号
プロセッサ430とハイブリッド回路440、リレーバ
イパス回路450、オフフックリレー460を有する。
CPU410はマイクロプロセッサ中央処理装置で、ラ
イン413を介してメモリ420に記憶されたプログラ
ムデータを実行する。メモリ420は、RAMで図5に
示されるようなサブセットの複数の記憶位置を有する。
メモリ420は複数のCPDNリスト(図5)を含み、
これらは発呼者負担(課金)リスト421、被呼者負担
(課金)リスト422、アクセスリスト423等であ
る。さらにハイブリッド回路440は、2-4ワイヤ変換
器であるが、それに限らず、入力あるいは出力信号を処
理するA/D変換器およびD/A変換器のような処理回
路を含む。
のモデム200と同様に動作するが、端末サーバ400
はLAN180にLANインターフェース470を介し
て、インターフェースする点が異なる。この端末サーバ
400はライン401に電話ネットワーク130からの
入来電話呼びを受信する。この入来電話呼びは電話ネッ
トワーク130から二個の個別の信号(一つは呼び出し
信号、他の一つはCPDN情報を表わす変調情報信号で
ある)である。オフフックリレー460とリレーバイパ
ス回路450の両方とも、この入来信号を受信する。ま
ずオフフックリレー460はライン613を介したCP
U410の制御下で、入来信号をハイブリッド回路44
0からブロックして、オンフック状態に維持する。リレ
ーバイパス回路450は入来信号をハイブリッド回路4
40にライン451を介して提供する。これにより入来
信号は電話の呼びに応答せずに処理され、このため、発
呼者に課金される。ハイブリッド回路440は入来信号
をライン441からデジタル信号プロセッサ430に提
供し、このデジタル信号プロセッサ430は入来信号を
復号化して、CPU410にライン611を介して提供
する。この情報は呼び出し信号指示と発呼者のCPDN
の両方を含む。
話呼びを処理するには三つの方法がある。それらは発呼
者のCPDNが発呼者負担(課金)リスト421、ある
いは被呼者負担(課金)リスト422の何れかに存在す
るか否かに依存する。しかし、さらに発呼者のCPDN
が発呼者負担(課金)リスト421が被呼者負担(課
金)リスト422の何れかに存在する場合には、CPU
410は発呼者のCPDN番号とアクセスリスト423
とを比較する。このアクセスリストはLAN180にア
クセスする資格レベルの発呼者負担(課金)リスト42
1が、被呼者負担(課金)リスト422の何れかで、各
CPDNと関連している。言い換えると、端末サーバ4
00は発呼者と従来の「物理的」接続の代わりに、LA
N180の資格レベルとを接続する「論理」接続であ
る。後者の物理的レベルはどの物理データ回路インター
フェースが電話呼びを受信したかに依存する。この発呼
者のCPDNと資格レベルとの間の物理的な関係は、通
常のコンピュータプログラム技術によって提供される。
例えば、421上の各CPDNは、アクセスリスト42
3上のロケーションの関連「ポインタ」が存在し、この
リスト423はLAN180のアクセス用の資格レベル
に関連する情報をストアする。別法として、発呼者のC
PDNは「ハッシング機能」に対する引き数として使用
され、この機能はアクセスリスト423のアクセス情報
の位置を決定する。アクセスリスト423に記憶された
実際の情報は、LAN180で使用される「論理アドレ
ス」を表わす数字である。従来公知のように、この「論
理アドレス」は、180のLANサーバにより使用され
て、資格レベルアクセス量の制御をLAN180に利用
可能な如何なる申し込みにも提供している。
0の本発明の方法を表わす。このフローチャートは図3
のフローチャートと同じである。機能的に異なる点は、
ブロック732と742が含まれる点で、それらは、発
呼者のCPDNが発呼者負担(課金)リスト421、ま
たは被呼者負担(課金)リスト422の何れかに存在す
るときに、CPU410により到達する。ブロック73
2がブロック742の何れかにおいて、CPU410は
アクセスリスト423と、発呼者のCPDNにより提供
される資格レベルを決定する。
の名前、日付、時間も利用できる。このような情報は、
特定な日付、時間にのみコンピュータアクセスするよう
な発呼者に対する資格レベルを提供することができる。
置及び方法は、規模の大小を問わずに被呼者(コンピュ
ータシステム)に対する正当な権限を有するアクセスを
可能にできるようなシステムを提供することが出来る。
ク図である。
のモデムのブロック図である。
法を表わすフローチャートである。
ブロック図である。
図である。
の方法を表わすフローチャートである。
Claims (8)
- 【請求項1】 発呼者と被呼者との間の電話の呼びに用
いられる安全確認装置において、 公衆交換電話ネットワークからの入来信号を(1)この
入来信号内に含まれる呼び出し信号を表わす状態情報
と、(2)この入来信号内に含まれる発呼者の発呼者識
別番号とを提供する為に、前記入来信号を受信・処理す
る手段と、 発呼者識別番号のリストを具備する記憶手段と、 被呼者のデータ端末へ情報を提供し、そのデータ端末か
ら情報を受信するデータ端末インターフェースと、 受信した呼び出し信号を指示する状態情報に応答して、
発呼者の発呼者識別番号を前記リストの発呼者識別番号
と比較し、発呼者の発呼者識別番号が前記リストに存在
する場合には、被呼者のデータ端末にデータ接続を確立
するCPU手段と、 からなることを特徴とする電話通信の安全確認装置。 - 【請求項2】 発呼者と被呼者との間の電話の呼びに
用いられる安全確認方法において、 発呼者の発呼者識別番号を受信するステップと、 発呼者の発呼者識別番号を前記リストの発呼者識別番号
と比較するステップと、 発呼者の発呼者識別番号が前記リストに存在する場合に
は、被呼者のデータ端末にデータ接続を確立するステッ
プと、からなることを特徴とする電話通信の安全確認方
法。 - 【請求項3】 前記確立ステップは、発呼者からの電話
呼びに応答することを特徴とする請求項2の方法。 - 【請求項4】 前記確立ステップは、発呼者にコールバ
ックすることを特徴とする請求項2の方法。 - 【請求項5】 前記被呼者のデータ端末装置は、ローカ
ルエリアネットワークであることを特徴とする請求項2
の方法。 - 【請求項6】 前記被呼者のデータ端末は、コンピュー
タであることを特徴とする請求項2の方法。 - 【請求項7】 発呼者識別番号のリスト上の各番号は、
安全性のレベルに関連することを特徴とする請求項2の
方法。 - 【請求項8】 前記確立ステップは、発呼者の発呼者識
別番号に関連する安全性レベルを提供するステップを含
むことを特徴とする請求項2の方法。
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