JPH06208823A - 電磁接触器 - Google Patents

電磁接触器

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Publication number
JPH06208823A
JPH06208823A JP27316493A JP27316493A JPH06208823A JP H06208823 A JPH06208823 A JP H06208823A JP 27316493 A JP27316493 A JP 27316493A JP 27316493 A JP27316493 A JP 27316493A JP H06208823 A JPH06208823 A JP H06208823A
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JP
Japan
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electromagnetic contactor
surge
frame
terminal
outer conductor
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Pending
Application number
JP27316493A
Other languages
English (en)
Inventor
Masamitsu Hiuga
正光 日向
Kazumi Uchida
一海 内田
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH06208823A publication Critical patent/JPH06208823A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H50/00Details of electromagnetic relays
    • H01H50/02Bases; Casings; Covers
    • H01H2050/028Means to improve the overall withstanding voltage, e.g. creepage distances

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  • Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】主端子及びコイル端子の接続面を同一平面内に
形成した電磁接触器において、サージキラーの装着を容
易にする。また、主端子相間の沿面距離が大きく取れる
ようにする。 【構成】主端子10及びコイル端子15の外部導体接続
部10a及び15aをフレーム1の上面まで導出し、こ
れらの外部導体接続部10a,15aの接続面を同一平
面内に形成した電磁接触器において、外部導体接続部1
0a,15aをフレーム上面の周縁部に配設し、これら
外部導体接続部10a,15aで囲まれた中央部分に凹
部16を形成してサージキラー18を収容する。これに
より、サージキラー18をフレーム1に内蔵させる従来
構成に比べてサージキラー18の着脱が容易となる。ま
た、フレーム1の上面の主端子10の相間に条溝31を
設けることにより、相間の沿面距離を大きくする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、配線の自動化を図る
ために主端子及びコイル端子の外部導体接続面を同一平
面内に形成した電磁接触器に関する。
【0002】
【従来の技術】電磁接触器の端子の外部導体が接続され
る部分(外部導体接続部と呼ぶものとする)はフレーム
の中段に位置し、また主端子とコイル端子とでは外部導
体接続部の高さ位置が異なっているのが普通である。こ
れに対して、各種の電気機器をリード線を用いないでプ
リント板などに直に接続するようにして機器の実装や配
線の自動化が図られるに伴い、電磁接触器も外部導体接
続部の接続面を同一平面内に形成して、プリント板など
に対する直接接続を可能にしたものが開発されている
(実公平2−12670号,特開平1−281632号
公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一方、近時は回路構成
の電子化が進み、電磁接触器のコイルオフ時や電動機負
荷を電磁接触器でオンオフした場合に発生するサージ電
圧から電子部品の誤動作や破壊を保護するために、これ
らのサージ電圧を吸収するサージキラーを電磁接触器に
接続する必要が増加している。ところが、その際にサー
ジキラーを例えばフレーム側面などに外付けすると、場
所を取る上に電磁接触器の端子との間の配線が必要とな
る。また、上記実公平2−12670号にも記載されて
いるようにフレーム内部に収容すると、やはり電磁コイ
ルとの間の配線が必要となる上、電磁接触器本体の組立
過程でサージキラーを組み込まなければならないため、
サージキラーの有無に応じた組立管理を必要として面倒
であり、またサージキラーの仕様変更にも簡単に対応で
きない。そこで、この発明は、サージキラーを場所を取
らずに簡単に装着できるプリント板直接接続方式の電磁
接触器を提供することを目的とするものである。
【0004】ところで、上記したプリント板直接接続方
式の電磁接触器を電圧が200V,400Vクラスの回
路に使用する場合には主端子の相間に十分な沿面距離を
確保する必要があるが、その際、単に相間の間隔を拡げ
ようとすると電磁接触器の外形が大形化して設置スペー
スが大きくなる。そこで、この発明は、外形を大形化す
ることなく相間の沿面距離を大きくすることのできるプ
リント板直接接続方式の電磁接触器を提供することを目
的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】サージキラーを場所を取
らずに簡単に装着できるようにするために、この発明
は、フレームの上面まで導出した主端子及びコイル端子
の外部導体接続部をフレーム上面の周縁に配設し、この
フレーム上面の前記外部導体接続部で囲まれた中央部分
にサージキラーを収容する凹部を設けるものとする。
【0006】また、外形を大形化することなく相間の沿
面距離を大きくするために、この発明は、フレーム上面
の主端子相間部分に条溝を設けるものとする。その場
合、上記条溝に絶縁物のスペーサを装着すれば、絶縁性
能がより向上する。更に、この電磁接触器が接続される
プリント板の基板の導体相間部分に上記条溝と対向させ
てスリット穴を設ければ、プリント板側の沿面距離も電
磁接触器に合わせて大きくすることができる。この場合
には、上記スペーサは上記条溝とスリット穴とに跨がら
せて装着することが可能である。
【0007】
【作用】外部導体接続部で囲まれたフレーム上面の中央
部分に凹部を設け、この凹部にサージキラーを収容する
ことにより、サージキラーはフレームの範囲内に納まる
ので場所を取らず、またサージキラーはフレームの外側
にあり、かつその接続端子は電磁接触器の端子に対して
外部導体との共締めにより同時に接続できるので着脱が
容易で仕様変更にも簡単に対応できる。
【0008】一方、フレーム上面の主端子相間部分に条
溝を設けることにより、主端子の間隔を拡げなくても相
間の沿面距離が大きくなり、またこの条溝に絶縁物のス
ペーサを装着すれば、相間の絶縁がより確実となる。
【0009】
【実施例】以下、図1〜図17に基づいてこの発明の実
施例を説明する。まず、図1は右半部を断面にした電磁
接触器の側面図、図2は図1の平面図、図3は図1のフ
レーム上面を示す斜視図である。図において、底部が開
放した中空角筒状のフレーム1内に、電磁コイル2が挿
入された固定鉄心3とこれに対向する可動鉄心4とから
なる操作電磁石が納められ、フレーム1の底部は底板1
aにより閉塞されている。可動鉄心4には接触子支え5
が一体に連結され、その3箇所の窓穴内に両端に可動接
点6を有する各極の可動接触子7が接触ばね8と一緒に
それぞれ保持されている。可動鉄心4と接触子支え5と
の間には復帰ばね9が挿入され、可動鉄心4は固定鉄心
3から引き離される向きに付勢されている。
【0010】各極の可動接触子7の両側には、固定接触
子を兼ねた主端子10が電源側及び負荷側を対にして配
設されている。主端子10はコ字形でフレーム1に前後
から嵌め込まれ、固定接触子となる下端部はフレーム1
を貫通して先端の固定接点11が可動接点6に相対して
いる。主端子10の他端は外部導体接続部10aとして
フレーム1の上面の前後縁部に被さるように配列され、
その上面の接続面はフレーム1の上面に平行な同一平面
内に揃えられている。外部導体接続部10aには端子ね
じ12を通す貫通孔13(図3)があけられ、フレーム
1の上面にこれと同心に形成された六角穴には端子ねじ
12とら合する六角ナット14が嵌め込まれている。
【0011】主端子10の外部導体接続部10aが配列
されたフレーム1の上面の前後縁部と直交する左右縁部
には、コイル端子15が左右で対をなすように設けられ
ている。コイル端子15は逆L字形でフレーム1に上面
から圧入され、その先端部には電磁コイル2の図示しな
い口出し線が接続されている。コイル端子15のL曲げ
部は外部導体接続部15aとしてフレーム1の上面に配
置され、その上面の接続面は外部導体接続部10aの接
続面と同一の平面内に揃えられている。外部導体接続部
15aにも端子ねじ12を通す貫通孔13があけられ、
またこれと同心にフレーム1に六角ナット14が嵌め込
まれている。
【0012】図3に示すように、外部導体接続部10a
及び15aで囲まれたフレーム1の上面の中央部には、
サージキラーを収容する凹部16が設けられている。こ
こで、サージキラーはコイルサージ吸収用のものと、主
回路サージ吸収用のものとがあり、以下、これらのサー
ジキラーについて説明する。図6はコイルサージ吸収用
のサージキラーの外観を示す斜視図で、(A)は動作表
示ランプなしのサージキラー17を示し、(B)は動作
表示ランプ付のサージキラー18を示している。また、
図7はサージキラー18の内部構成を示す結線図で、
(A)はサージ吸収素子としてバリスタを用いたものを
示し、(B)はサージ吸収素子としてCR回路を用いた
ものを示している。
【0013】図7において、(A)のバリスタ内蔵形サ
ージキラー18は、端子18a,18b間にバリスタ1
9が接続され、またこれと並列にLEDからなる動作表
示ランプ20とその保護ダイオード21との逆並列回路
が保護抵抗22を介して接続された構成となっている。
これに対して、(B)のCR内蔵形サージキラー18は
サージ吸収素子として、コンデンサ23と抵抗24とか
らなるCR回路が用いられている。コイルサージ吸収用
サージキラー17,18は電磁接触器のコイルオフ時に
発生するサージ電圧の影響を抑えるものであるが、バリ
スタ内蔵形は周囲の電子機器の電圧破壊を防止し、CR
内蔵形はサージの急しゅんな立上がりに伴うノイズによ
る電子機器の誤動作を防止するのに効果がある。なお、
動作表示ランプ20は電磁コイル2に電圧が印加される
と点灯する。
【0014】一方、図8は主回路サージ吸収用のサージ
キラー25の外観を示す斜視図、図9はこれが三相電動
機負荷の電磁接触器に接続された状態を示す結線図であ
る。サージキラー25は図示の通りコンデンサ26と抵
抗27とからなるサージ吸収素子が三角結線された構成
となっており、端子25a〜25c(図8)を介して電
磁接触器の負荷側端子に接続されている。サージキラー
25は電動機28を起動,停止した際に発生するサージ
電圧を吸収し、周囲の電子機器の誤動作や破壊などを防
止する。
【0015】再び、図1及び図2において、図示電磁接
触器の電磁コイル2には動作表示ランプ付サージキラー
18が接続され、主端子10及びコイル端子15の外部
導体接続部10a及び15aには平角導体からなる外部
導体29がそれぞれ接続されている。ここで、主端子1
0に導体29を接続するには、図示しない貫通孔があい
た導体29の接続端部を外部導体接続部10aに合わ
せ、端子ねじ12を六角ナット14にねじ込む。六角ナ
ット14はフレームで回り止めされており、端子ねじ1
2の締め込みにより次第に浮き上昇して外部導体接続部
10aの裏面に突き当たり、端子ねじ12と共同して外
部導体29を固定する。
【0016】コイル端子15にも同様にして導体29が
接続されているが、接続に先立って凹部16に納められ
たサージキラー18の薄板からなる端子18a,18b
が外部導体接続部15aと六角ナット14との間に挟み
込まれ、次いで端子ねじ12が締め込まれる。これによ
り、端子18a,18bは導体29と一緒にコイル端子
15に締め付けられる。いま、電磁コイル2が励磁され
ると動作表示ランプ22(図2)が点灯するとともに可
動鉄心4が固定鉄心3に吸引され、可動鉄心4と連動す
る接触子支え5と一体に下降した可動接触子7は可動接
点6と固定接点11とを接触させて主端子10の電源側
と負荷側との間を橋絡する。電磁コイル2が消磁される
と、電磁接触器は復帰ばね9の力で図示状態に復帰し、
動作表示ランプ20も消灯する。その際、電磁コイル2
に発生するサージ電圧はサージキラー18により吸収さ
れる。
【0017】図4及び図5は、電磁接触器の主端子10
及びコイル端子15をプリント板30に直接接続した場
合を示すものである。図4では動作表示ランプなしのサ
ージキラー17がフレーム1の凹部16に収容され、端
子17a及び17b(図6(A))が左右の外部導体接
続部15aと六角ナット14との間に挟み込まれて、端
子ねじ12によりプリント板30と共締めされている
が、その上面の高さ位置は主端子10及びコイル端子1
5の接続面より低く設定され、プリント板30に当たら
ないようになっている。一方、図5では動作表示ランプ
付のサージキラー18が用いられ、動作表示ランプ20
が見えるその上面はプリント板30の窓穴から突出して
いる。
【0018】上記実施例ではコイルサージ吸収用のサー
ジキラー17,18を凹部16に収容した場合を示した
が、主回路サージ吸収用のサージキラー25を同様に収
容することができ、その場合には端子25a〜25cは
外部導体接続部10aと六角ナット14との間に挟み込
まれる。なお、主端子10の相間に十分な絶縁距離があ
れば、端子25a〜25cを外部導体接続部10aの上
面に接続することも可能である。
【0019】図3に戻って、フレーム1の上面には、主
端子外部導体接続部10Aの相間部分に、条溝31が設
けられている。図10は、この電磁接触器をプリント板
30に接続した要部正面図である。このような条溝31
を設ければ、主端子10の相間の沿面距離が大きくなり
主端子10の相間間隔を縮小できることから、200V
あるいは400Vクラスの回路電圧においても電磁接触
器の大形化を最小限に抑えることができる。
【0020】図11は条溝31に弾性のある絶縁体から
なるスペーサ32を装着した実施例を示す電磁接触器の
要部正面図、図12はスペーサ32の斜視図である。ス
ペーサ32の上端面は外部導体接続部10Aの上面より
やや高くなっており、接続状態でプリント板30の基板
に圧接している。このようなスペーサ32を用いれば相
間の沿面距離は一層大きくなる。
【0021】図13は、電磁接触器の主端子10が接続
される外部導体29の相間に、電磁接触器の条溝31に
合わせてスリット穴33を設けた実施例を示すプリント
板30の要部斜視図、図14はこのプリント板30に接
続した電磁接触器の要部正面図である。このような構成
によれば、電磁接触器だけではなくプリント板30自体
についても相間の沿面距離を大きく取ることができる。
【0022】図15及び図16は、図14に示した電磁
接触器の条溝31とプリント板30のスリット穴33と
に跨がらせてスペーサ34を装着した実施例の要部正面
図、図17はスペーサ34の斜視図である。図15では
スペーサ34の上面がプリント板30の基板上面と同一
面となっており、図16ではやや突出している。このよ
うな構成によれば、電磁接触器とプリント板30の双方
について、相間の沿面距離を一層大きく取れる。
【0023】
【発明の効果】以上述べた通り、この発明によれば、主
端子及びコイル端子の外部導体接続部をフレーム上面の
周縁部に配設し、このフレーム上面の前記外部導体接続
部で囲まれた中央部分にサージキラーを収容する凹部を
設けることにより、サージキラーが外部に突出しないの
で場所を取らず、サージキラーの端子を外部導体と共締
めできるので接続が簡単であり、またサージキラーは電
磁接触器本体の組立後に装着できるのでサージキラーの
有無により組立工程が影響を受けず、サージキラーの仕
様変更にも柔軟に対応できる。
【0024】また、この発明によれば、フレーム上面の
主端子相間部分に条溝を設け、更にはこの条溝に絶縁物
のスペーサを装着することにより、主端子相間の沿面距
離を大きく取ることができ、200ないしは400Vク
ラスの電磁接触器にあっても相間距離の増大による外形
の拡大を最小限に抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例の右半部を断面にした側面図
である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】図1のフレーム上部の斜視図である。
【図4】動作表示ランプなしのコイルサージ吸収用サー
ジキラーを装着した図1の電磁接触器をプリント板に接
続した状態の要部側面図である。
【図5】動作表示ランプ付のコイルサージ吸収用サージ
キラーを装着した図1の電磁接触器をプリント板に接続
した状態の要部側面図である。
【図6】コイルサージ吸収用サージキラーの斜視図で、
(A)は動作表示ランプなしのもの、(B)は動作表示
ランプ付のものを示す。
【図7】動作表示ランプ付のコイルサージ吸収用サージ
キラーの内部結線図で、(A)はバリスタ内蔵形のも
の、(B)はCR内蔵形のものを示す。
【図8】主回路サージ吸収用サージキラーの斜視図であ
る。
【図9】図8のサージキラーを三相電動機負荷の電磁接
触器に接続した状態の結線図である。
【図10】図1の電磁接触器をプリント板に接続した状
態の要部正面図である。
【図11】図10における電磁接触器の条溝にスペーサ
を装着した場合の要部正面図である。
【図12】図11におけるスペーサの斜視図である。
【図13】外部導体の相間にスリット穴を設けたプリン
ト板の要部斜視図である。
【図14】図13のプリント板に図1の電磁接触器を接
続した状態の要部正面図である。
【図15】図14における電磁接触器の条溝とプリント
板のスリット穴とに跨がらせてスペーサを装着した場合
の要部正面図である。
【図16】図15におけるスペーサの上面をプリント板
から突出させた場合の要部正面図である。
【図17】図15又は図16におけるスペーサの斜視図
である。
【符号の説明】
1 フレーム 10 主端子 10a 外部導体接続部 15 コイル端子 16 凹部 17 コイルサージ吸収用サージキラー(動作表示ラ
ンプなし) 18 コイルサージ吸収用サージキラー(動作表示ラ
ンプ付) 25 主回路サージ吸収用サージキラー 29 外部導体 30 プリント板 31 条溝 32 スペーサ 33 スリット穴 34 スペーサ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】主端子及びコイル端子の外部導体接続部を
    フレームの上面まで導出し、これらの外部導体接続部の
    接続面を同一平面内に形成した電磁接触器において、 各端子の外部導体接続部をフレーム上面の周縁部に配設
    し、このフレーム上面の前記外部導体接続部で囲まれた
    中央部分にサージキラーを収容する凹部を設けたことを
    特徴とする電磁接触器。
  2. 【請求項2】主端子及びコイル端子の外部導体接続部を
    フレームの上面まで導出し、これらの外部導体接続部の
    接続面を同一平面内に形成した電磁接触器において、 フレーム上面の主端子相間部分に条溝を設けたことを特
    徴とする電磁接触器。
  3. 【請求項3】条溝に絶縁物のスペーサを装着したことを
    特徴とする請求項2記載の電磁接触器。
JP27316493A 1992-11-17 1993-10-05 電磁接触器 Pending JPH06208823A (ja)

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JP27316493A JPH06208823A (ja) 1992-11-17 1993-10-05 電磁接触器

Applications Claiming Priority (3)

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JP33091892 1992-11-17
JP4-330918 1992-11-17
JP27316493A JPH06208823A (ja) 1992-11-17 1993-10-05 電磁接触器

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