JPH06208758A - 信号再生装置及び信号記録再生装置 - Google Patents

信号再生装置及び信号記録再生装置

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JPH06208758A
JPH06208758A JP5230861A JP23086193A JPH06208758A JP H06208758 A JPH06208758 A JP H06208758A JP 5230861 A JP5230861 A JP 5230861A JP 23086193 A JP23086193 A JP 23086193A JP H06208758 A JPH06208758 A JP H06208758A
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zero
cross
timing
recording
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敏 川崎
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 音声信号の品質を向上させる。 【構成】 第5,第6のスイッチ回路SW5,SW6の
出力信号を復調した第1,第2の再生信号12a,13
aの複数のゼロクロスタイミングを検出するゼロクロス
検出手段Bと、オーバーラップ期間中の一のゼロクロス
タイミングを特定するゼロクロスタイミング特定手段B
とを有し、一のゼロクロスタイミングで第1,第2のプ
リアンプ出力信号7a,8aを切換選択すると共に一の
ゼロクロスタイミングに基づいてノイズを補間除去する
磁気記録再生装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、信号再生装置及び信号
記録再生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8は従来の磁気記録再生装置の音声信
号系の主要部を説明するためのブロック図、図9は従来
の補間回路の一例を説明するためのブロック図、図10
は図9のタイミングチャート、図11は従来の補間回路
の他の例を説明するためのブロック図、図12は図11
のタイミングチャートである。以下、図面を参照しつつ
従来の技術について説明する。
【0003】近年の家庭用の映像信号磁気記録再生装置
(以下、「VTR」と略す。)においては、FM変調さ
れた音声信号を磁気テープの深層部に先行記録した後、
その上層部にFM変調された映像信号を後行記録するこ
とが行われている。このような従来のVTRの音声信号
系について図8を参照しつつ説明する。
【0004】図示せぬ伝送路より、R,Lチャンネル一
組の第1,第2の入力音声信号aa,bbが第1,第2
の記録音声信号処理回路1,2に夫々供給され、ここ
で、所定のノイズリダクション、プリエンファシス等の
記録処理を施し得た信号を所定のFM変調を施す第1,
第2のFM変調器3,4を介して第1,第2のFM変調
信号3a,4aを得ている。この第1,第2のFM変調
信号3a,4aは、例えば、1.7MHz,1.3MH
zを中心周波数として150KHzのデビエーションを
夫々占有するものである。そして、これらの信号を加算
回路5にて周波数多重した後、記録アンプ6で所定のレ
ベルに増幅して記録音声信号6aを得ている。
【0005】この記録音声信号6aは第1,第2のスイ
ッチ回路SW1,SW2中のREC端子に供給される。
この第1,第2のスイッチ回路SW1,SW2は記録と
再生とで切り換え接続され、前者の場合は可動片がRE
C端子に接続され、後者の場合には可動片がPB端子に
接続される。そして、これらの出力信号が、第1,第2
の磁気ヘッドH1,H2を介して磁気テープTに夫々記
録される。尚、磁気ヘッドH1,H2が相対向して配設
される回転ドラムに磁気テープTは180°以上巻き付
けられており、記録音声信号6aをオーバーラップして
記録している。再生時においては、磁気ヘッドH1,H
2を用いて磁気テープTより再生された信号が第1,第
2のスイッチ回路SW1,SW2を介してプリアンプ
7,8に夫々供給され、所定のレベルに増幅して得た第
1,第2のプリアンプ出力信号7a,8aを第3のスイ
ッチ回路SW3に供給する。そして、SWパルス発生回
路9より供給される回転ドラムの回転周期に同期したデ
ューティ50%の選択信号SPに基づいて、これらの信
号を選択して、第1,第2のBPF10,11に供給す
る。尚、第1のBPF10の後段の回路はRチャンネル
に係るものであり、一方、第2のBPF11の後段の回
路はLチャンネルに係るものである。
【0006】そして、第1,第2のBPF10,11に
て、第1,第2のFM変調信号3a,4aの帯域に応じ
た信号を夫々抽出し、これらを第1,第2のFM復調器
12,13で復調して第1,第2の再生信号12a,1
3aを得ている。そして、これらの信号は、第3のスイ
ッチ回路SW3の切り換え動作で生ずるFM再生信号の
不連続性に伴うスイッチングノイズを除去する第1,第
2の補間回路14,15に供給される。尚、これらの回
路には、選択信号SPの立上り立下りエッジのタイミン
グより一定期間のみローレベルとなる第1の補間タイミ
ング信号18aがモノマルチ18より供給されている。
【0007】そして、第1,第2の補間回路出力信号1
4a,15aは、第1,第2の再生音声信号処理回路1
6,17にてデイエンファシス、ノイズリダクション等
の所定の再生処理を施され、R,Lチャンネルに係る第
1,第2の出力音声信号cc,ddとして図示せぬ伝送
路に出力される。
【0008】さてここで、第1,第2の補間回路14,
15の一例について図9、図10を用いて詳述する。
尚、第1,第2の補間回路14,15は同一構成である
ので、こでは第1の補間回路14について説明する。
【0009】図9において、第1のFM復調器12より
スイッチングノイズが重畳された第1の再生信号12a
が(図10(A)に図示)バファアンプ20にて、ロー
インピダンスの出力に変換され第4のスイッチ回路SW
4に供給される。この第4のスイッチ回路SW4は図1
0(B)に図示する補間タイミング信号18aにより制
御され、この信号がハイレベルの期間のみ可動片と接点
とを接続して、バファアンプ20の出力信号をホールド
コンデンサ25に充電すると共にバファアンプ21に供
給する。従って、同図(B)中のローベルの期間T1中
はバファアンプ20の出力信号はホールドコンデンサ2
5に供給されずスイッチングノイズは除去されることと
なる。
【0010】そして、バファアンプ21の出力は第1の
補間回路出力信号14a(同図(C)に図示)として、
第1の再生信号処理回路16へ出力されると共に傾斜予
測回路22に供給される。ここで、第1の補間回路出力
信号14aを微分して位相を進ませ得た同図(D)に図
示する予測信号22aを電圧−電流変換回路23を介し
て遅延回路24に供給する。この遅延回路24は入力信
号を時間τだけ遅延させた同図(E)に図示する遅延信
号24aをホールドコンデンサ25に供給する。尚、補
間タイミング信号18aがハイレベルの期間は第4のス
イッチ回路SW4が接続状態になり、接続点Zのインピ
ーダンスはバファアンプ21の出力インピーダンスと等
しいローインピダンスとなるので、結局、ホールドコン
デンサ25に遅延信号24aの電荷が蓄えられるのはス
イッチングノイズが存在する期間T1となる。よって、
遅延信号24aに係りホールドコンデンサ25に供給さ
れる電流波形は同図(F)に図示したものとなる。
【0011】このようにして、スイッチングノイズが存
在する期間のみフィードバックループを形成してスイッ
チングノイズの替りに予測信号22aに基づく信号で補
間するよう構成していた。
【0012】次に、第1の補間回路14の他の例につい
て図11、図12を用いて説明するに、図11におい
て、第1のFM復調器12よりスイッチングノイズが重
畳された第1の再生信号12aが(図11(A)に図
示)第1のサンプルホールド回路30に供給され、ここ
で、同図(E)に図示する補間タイミング信号18aが
ローレベル期間中ホールドして得た信号を加算回路35
に供給する。そして、第1のサンプルホールド回路30
の入出力信号を誤差検出アンプ32の正負入力に夫々供
給し、その差分を検出して得た誤差信号を第2のサンプ
ルホールド回路33に供給する。
【0013】この第2のサンプルホールド回路33に
は、第1のタイミング発生回路31より第1の補間タイ
ミング信号18aの立上がりエッジ直後からT1/2の
期間のみローレベルとなる第2の補間タイミング信号3
1a(同図(F)に図示)が供給され、このローレベル
の期間中誤差信号を保持して、同図(B)に図示するh
に対応した電位差を得ている。そして、この電位差hと
第2の補間タイミング信号31aに基づいてパルス発生
回路34で同図(C)に図示する補間信号34aを生成
し、補間信号34aと第1のサンプルホールド回路30
の出力信号とを加算回路35にて加算して同図(D)に
図示する信号を得ている。そして、この信号を図示せぬ
ローパスフィルタを介して得た第1の補間回路出力信号
14aを第1の再生音声処理回路16に供給している。
【0014】このようにして、スイッチングノイズの開
始直前の電位をホールドし、その終了直後に、ホールド
期間の1/2のパルス幅で終了直後の電位と開始直前の
電位との電位差をパルス電位とする補間信号34aを加
算するよう構成して、同図中の面積αと面積βとを略等
しくしてスイッチングノイズを補間していた。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
第1,第2の補間回路14,15の一の例においては、
傾斜予測回路22を微分回路で構成して予測信号22a
を得るため、予測信号22aは高域のノイズ成分を強調
したものとなる。一方、他の例においては、スイッチン
グノイズの発生位置が音声信号のゼロクロスよりずれる
と誤差が発生し、特に音声信号のピーク付近に発生した
場合は図12(G)に図示する如く、補間信号を全く得
ることができず問題があった。
【0016】そこで、本発明はスイッチングノイズを音
声信号のゼロクロス付近に強制的に発生させ、更に、信
号のオバーラップ期間にゼロクロスが存在しない場合に
は予測信号を減衰せしめ再生音声信号の品質を改善する
ことを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため以下の構成を提供するものである。
【0018】連続信号を変調し分割してなる複数の分割
記録信号をオーバラップ記録した記録録媒体を、順次再
生して得た複数の分割再生信号を統合することにより該
連続信号を再生する信号再生装置であって、該複数の分
割再生信号を切換選択して得た選択出力信号を出力する
選択手段と、該選択出力信号を復調して得た復調信号中
に発生する切換ノイズを補間する補間手段と、該復調信
号の平均値レベルをもって該復調信号の複数のゼロクロ
スタイミングを検出するゼロクロス検出手段と、該ゼロ
クロス検出手段により得られた該複数のゼロクロスタイ
ミングのうちの一のゼロクロスタイミングを特定するゼ
ロクロスタイミング特定手段とを有し、該選択手段は該
一のゼロクロスタイミングで該複数の分割再生信号を切
換選択し、該補間手段は該一のゼロクロスタイミングに
基づいてノイズを補間することを特徴とする信号再生装
置。
【0019】連続信号を変調し分割してなる複数の分割
記録信号を記録媒体にオーバラップ記録する記録系と、
該記録媒体を順次再生して得た複数の分割再生信号を統
合することにより該連続信号を再生する再生系とを有す
る信号記録再生装置であって、該複数の分割再生信号を
切換選択して得た選択出力信号を出力する選択手段と、
該選択出力信号を復調して得た復調信号中に発生する切
換ノイズを補間する補間手段と、該復調信号の平均値レ
ベルをもって該復調信号の複数のゼロクロスタイミング
を検出するゼロクロス検出手段と、該ゼロクロス検出手
段により得られた該複数のゼロクロスタイミングのうち
の一のゼロクロスタイミングを特定するゼロクロスタイ
ミング特定手段とを有し、該選択手段は該一のゼロクロ
スタイミングで該複数の再生信号を切換選択し、該補間
手段は該一のゼロクロスタイミングに基づいてノイズを
補間することを特徴とする信号記録再生装置。
【0020】連続信号を変調し分割してなる複数の分割
記録信号をオーバラップ記録した記録媒体を順次再生し
て得た複数の分割再生信号を統合することによって該連
続信号を再生する信号再生装置であって、該複数の分割
再生信号をオーバラップ期間内で切換えて選択出力信号
を出力する選択手段と、該選択出力信号を復調して得た
復調信号の平均値レベルをもって該復調信号の複数のゼ
ロクロスタイミングを検出するゼロクロス検出手段と、
該ゼロクロス検出手段により得られた該複数のゼロクロ
スタイミングのうちの一のゼロクロスタイミングを特定
するゼロクロスタイミング特定手段と、該復調信号の傾
斜の検出結果に応じた補間量を該一のゼロクロスタイミ
ングで可変して該復調信号中に発生する切換ノイズを補
間する補間手段とを有し、該一のゼロクロスタイミング
が前記オーバラップ期間内にある場合は、該選択手段は
該一のゼロクロスタイミングで該複数の再生信号を切換
選択すると共に該補間手段は該一のゼロクロスタイミン
グに基づいてノイズを補間し、一方、該一のゼロクロス
タイミングが前記オーバラップ期間内にない場合には、
前記オーバラップ期間内のタイミングで該複数の再生信
号を切換選択すると共に該補間手段は該補間量を減衰せ
しめることを特徴とする信号再生装置。
【0021】連続信号を変調し分割してなる複数の分割
記録信号を記録媒体にオーバラップ記録する記録系と、
該記録媒体を順次再生して得た複数の分割再生信号を統
合することにより該連続信号を再生する再生系とを有す
る信号記録再生装置であって、該複数の分割再生信号を
オーバラップ期間内で切換えて選択出力信号を出力する
選択手段と、該選択出力信号を復調して得た復調信号の
平均値レベルをもって該復調信号の複数のゼロクロスタ
イミングを検出するゼロクロス検出手段と、該ゼロクロ
ス検出手段により得られた該複数のゼロクロスタイミン
グのうちの一のゼロクロスタイミングを特定するゼロク
ロスタイミング特定手段と、該復調信号の傾斜の検出結
果に応じた補間量を該一のゼロクロスタイミングで可変
して該復調信号中に発生する切換ノイズを補間する補間
手段とを有し、該一のゼロクロスタイミングが前記オー
バラップ期間内にある場合は、該選択手段は該一のゼロ
クロスタイミングで該複数の再生信号を切換選択すると
共に該補間手段は該一のゼロクロスタイミングに基づい
てノイズを補間し、一方、該一のゼロクロスタイミング
が前記オーバラップ期間内にない場合には、前記オーバ
ラップ期間内のタイミングで該複数の再生信号を切換選
択すると共に該補間手段は該補間量を減衰せしめること
を特徴とする信号記録再生装置。
【0022】
【実施例】図1は本発明に係る第1実施例である磁気記
録再生装置の音声信号系の主要部を説明するためのブロ
ック図、図2、図3は図1のタイミングチャート、図4
は本発明に係る第2実施例である磁気記録再生装置の音
声信号系の主要部を説明するためのブロック図、図5は
図4のタイミングチャート、図6は第1,第2の補間回
路のブロック図、図7は本発明に係る第3実施例である
磁気記録再生装置の音声信号系の主要部を説明するため
のブロック図である。以下図面を参照しつつ第1実施例
より順に説明する。尚、図8と同一の構成には同一の符
号を付しその説明を省略する。
【0023】[第1実施例]図1の構成が図8の構成と
相違するのは、Rチャンネルに係る再生系とLチャンネ
ルに係る再生系とで独立して磁気ヘッドのスイッチング
を行うため、従来の第3のスイッチ回路SW3の替りに
第5,第6のスイッチ回路SW5,SW6を設けた点
と、スイッチングノイズを音声信号のゼロクロス付近で
強制的に発生させるためのゼロクロス検出手段Bとゼロ
クロスタイミング特定手段Aとを新たに設けた点であ
る。以下、相違点について図1、図2、図3を用いて詳
述する。尚、Rチャンネルに係る再生系とLチャンネル
に係る再生系とはその構成が同様であるので、前者につ
いてのみ説明する。また、音声信号の記録系は上記した
従来の技術と同様であるのでその説明は省略する。
【0024】図1において、図8に図示したプリアンプ
7,8より、図2(A),(B)に図示する第1,第2
のプリアンプ出力信号7a,8aが第5のスイッチ回路
SW5にて選択され、同図(C)に図示する出力信号を
得ている。この信号は図示する如くスイッチングタイミ
ングで信号の位相が不連続となるため、これを復調した
第1の再生信号12aは同図(D)に図示する如くスイ
ッチングノイズが重畳した信号となる。尚、同図(A)
中のT2は第1,第2のプリアンプ出力信号7a,8a
のオバーラップ期間であって、略500μsecの期間
である。
【0025】そして、同図(D)の時間軸を拡大したも
のが図3(A)であり、この信号がゼロクロス検出手段
B中のヒシテリシスコンパレータ40の正入力に供給さ
れると共に抵抗41を介して一端が接地されたコンデン
サ42の他端と接続されている負入力に供給される。こ
の抵抗41とコンデンサ42とで第1の再生信号12a
は積分されるため、この負入力にはその平均値が供給さ
れ、その結果、ヒシテリシスコンパレータ40にて第1
の再生信号12aのゼロクロス検出が行われ、図3
(B)に図示するゼロクロス検出信号40aを得てい
る。
【0026】そして、ゼロクロス検出信号40aをゼロ
クロスタイミング特定手段A中のエッジ抽出回路44に
供給し、ここでゼロクロス検出信号40aの立上がり,
立下がりエッジを検出して得た同図(C)に図示する出
力信号を論理和回路45の入力に供給する。尚、ゼロク
ロスタイミング特定手段Aは複数のゼロクロスタイミン
グのうちの第1,第2のプリアンプ出力信号7a,8a
が相互にオーバーラップする期間中の一のゼロクロスタ
イミングを特定するためのものである。
【0027】一方、図8に図示したスイッチングパルス
発生回路9よりデューティ50%の選択信号SP(図3
(D)に図示)がモノマルチ43に供給され、ここで選
択信号SPの立上がり立下がりエッジに同期して略20
0μsecの期間ローレベルとなる同図(E)に図示す
る信号43aを得て、これを論理和回路45の入力に供
給する。そして、信号43aのローレベル期間は上記し
た第1,第2のプリアンプ出力信号7a,8aのオバー
ラップ期間の一部であって、第1,第2のプリアンプ出
力信号7a,8aの振幅が十分大きい期間でスイッチン
グを行うべく、オバーラップ期間の中心時刻と信号43
aのローレベル期間の中心時刻とは略一致するよう設定
されている。
【0028】更に、この論理和回路45には信号43a
がローレベルの期間と略等しい期間ハイレベルである同
図(H)に図示する信号が第2のタイミング発生回路4
7よりマスキング信号47aとして供給され、上記した
信号と論理和をとり同図(F)に図示する論理和信号4
5aを得て、これをDフリップフロップ46のクロック
端子に供給する。
【0029】このDフリップフロップ46は論理和信号
45aの立上がりエッジに同期して反転するよう動作し
て同図(G)に図示する第2の選択信号46aを得てい
る。ここで、論理和信号45aの立上がりエッジは第1
の選択信号のエッジが発生した後、最初に第1の再生信
号12aがゼロクロスするタイミングと一致するため、
スイッチングノイズの発生をゼロクロス付近とすること
ができる。また、仮に第1の再生信号12aがゼロクロ
スせずエッジ抽出回路44の出力信号にパルスがない場
合であってもモノマルチ43の立上がりエッジで第2の
選択信号46aは反転するので、確実に第1,第2のプ
リアンプ出力信号7a,8aの選択が行われる。
【0030】そして、第2の選択信号46aが第2のタ
イミング発生回路47に供給され、ここで、同図(I)
に図示する略15μsecの期間ローレベルとなるホー
ルド信号47bを得てこれを第1の補間回路14に供給
する。
【0031】ここで、第1の補間回路14が図9に図示
した構成である場合には、ホールド信号47bが第4の
スイッチ回路SW4に供給され、前述した動作によりス
イッチングノイズが除去された第1の補間回路出力信号
14aを得てこれを第1の再生音声信号処理回路16に
供給する。
【0032】一方、第1の補間回路14が図11に図示
した構成である場合には、ホールド信号47bが第1の
サンプルホールド回路30と第1のタイミング発生回路
31とに供給され、前述した動作によりスイッチングノ
イズが除去された第1の補間回路出力信号14aを得て
これを第1の再生音声信号処理回路16に供給する。こ
のようにして、スイッチングノイズの発生位置を音声信
号のゼロクロス付近に強制的に設定できる。この結果、
第1の補間回路14が図9に図示した構成である場合に
は、傾斜予測回路22の微分を比較的低い周波数で停止
することができるので、FM変調特有の高域になる程ノ
イズ成分が増加するいわゆる三角ノイズの影響を受ける
ことのない補間信号を用いて補間し、出力音声信号の品
質を改善することができる。
【0033】一方、第1の補間回路14が図9に図示し
た構成である場合には、第1のサンプルホールド回路3
0による信号欠落の面積αと補間信号の面積βとを略等
しくできるので、出力音声信号の品質を改善することが
できる。
【0034】尚、上述した実施例において、図1中の接
続点Xと接続点Yとの間に2KHz〜20KHzの帯域
を通過させるバンドパスフィルタを介挿することによ
り、低域の信号に高域の信号が重畳し略200μsec
の期間にゼロクロスしない場合であてっも、高域の信号
の平均値でスイッチングノイズを強制的に発生させるこ
とができるので、出力音声信号の品質を改善することが
できる。
【0035】尚、上述した実施例においては、音声信号
を一例として説明したが、入力信号は映像信号等の連続
した信号であっても良いことは勿論である。
【0036】[第2実施例]第1実施例においては、ス
イッチングノイズの発生位置を音声信号のゼロクロス付
近に強制的に設定することにより、出力音声信号の品質
を改善した。しかし、オーバラップ期間にゼロクロスが
無い場合は、第1,第2の補間回路14,15中で行う
傾斜予測を一次微分で行い続けるため、補間誤差が増大
し却って再生音声信号のS/Nを劣化させてしまう虞が
ある。そこで、第2実施例においてはオーバラップ期間
にゼロクロスが無い場合には、予測信号を減衰せしめる
こととした。
【0037】図4が図1と相違するのは、まずオーバラ
ップ期間のゼロクロスの有無を検出し、第1,第2の補
間回路14´,15´中の予測信号22aを制御する補
間制御信号発生手段Cを新たに設けた点、次に第1,第
2の補間回路14,15中の傾斜予測回路の出力を補間
制御信号54aで制御可能とした第1,第2の補間回路
14´,15´を用いた点、最後に選択信号SPをDフ
リップフロップ46のデータ端子に直接供給した点であ
る。尚、最後の相違点はオーバラップ期間に複数回のゼ
ロクロスが発生する場合に最初のゼロクロスの位置を特
定するための他の例を示したに過ぎず第1実施例と本質
的な相違ではない。
【0038】補間制御信号発生手段Cの動作を図5を用
いて詳述する。同図(A)に図示する選択信号SPを論
理積回路49に供給すると共に、構成B中のモノマルチ
43に供給し、ここでオーバラップ期間の一部の期間中
にローレベルとなる信号43aを生成する。そして信号
43aを反転回路48で反転せしめて得た信号48a
(同図(B)に図示)を排他的論理和回路50と論理積
回路49とに供給する。
【0039】この排他的論理和回路50の他方の入力に
は、信号48aがハイレベルの期間にゼロクロスがある
場合にはそのタイミングで立上がり又は立下がり、ゼロ
クロスがない場合には選択信号SPを信号48aがハイ
レベルの期間(200μsec)だけ遅延した同図
(C)に図示する信号46aが供給される。ここで、同
図(C)中に図示したタイミングt1,t2は、信号4
8aがハイレベルの期間にゼロクロスがある場合であ
り、一方、タイミングt3,t4はゼロクロスがない場
合である。
【0040】そして、論理積回路49にて選択信号S
P,信号48a及び信号46aの論理積を取り得た同図
(D)に図示する信号49aを論理和回路52の一方の
入力に供給する。このようにして、論理和回路52の一
方の入力には、選択信号SPの立上がりエッジ後の信号
48aがハイレベルの期間にゼロクロスがある場合、そ
のゼロクロスタイミングに同期すると共に所定期間ハイ
レベルとなる信号49aが供給される。
【0041】また、排他的論理和回路50の出力は同図
(E)に図示する信号50aとなり、この信号と選択信
号SPを反転回路53を介して得た同図(F)に図示す
る信号53aとの論理積を論理積回路51で取り得た信
号51aを論理和回路52の他方の入力に供給してい
る。このようにして、論理和回路52の他方の入力に
は、選択信号SPの立下がりエッジ後の信号48aがハ
イレベルの期間にゼロクロスがある場合、そのゼロクロ
スタイミングに同期すると共に所定期間ハイレベルとな
る信号51aが供給される。
【0042】そして、信号49aと信号51aとの論理
和を論理和回路52にて同図(A)に図示する信号52
aを得ている。この信号52aがハイレベルである期間
は信号46aの立上がり又は立下がりエッジから信号4
8aの立下がりエッジまでの期間であるから、ゼロクロ
スタイミングが信号48aのハイレベル期間の終了間際
に発生した場合には信号52aのパルス幅が狭くなり後
述する第1,第2の補間回路の制御を十分に行えない虞
がある。そこで、信号52aをパルス幅拡大回路54に
供給し、ここで少なくとも補間期間(15μsec)中
の制御を確保すべく信号52aのパルス幅を拡大してい
る。具体的にはパルス幅拡大回路54は信号52aの立
下がりエッジを積分するものであり、例えば、図4に図
示する如くダイオード,抵抗,コンデンサ等により構成
されており、信号52aから図5(I)に図示する補間
回路制御信号54aを生成している。このようにして得
た補間回路制御信号54aと同図(J)に図示するがホ
ールド信号47bとが第1,第2の補間回路14´,1
5´に供給される。
【0043】ここで、図6を用いて第1,第2の補間回
路14´,15´を説明する。第1実施例の構成14,
15と相違するのは、トランジスタTr1,Tr2と抵
抗R2〜R4で構成されたスイッチ回路がコンデンサC
の一端とグランドとの間に介挿されている点と、傾斜予
測回路22と電圧−電流変換回路23との間に抵抗R1
とコンデンサCで構成されるフィルタ回路が介挿された
点である。
【0044】そして、このスイッチ回路は補間制御信号
54aがローレベルの期間に接続状態となるので、オー
バラップ期間の一部の期間(信号48aのハイレベル期
間)にゼロクロスがない場合には予測信号22aはフィ
ルタ回路にて傾斜予測回路22の出力信号の高域周波数
成分が除去された信号となる。
【0045】一方、このスイッチ回路は補間制御信号5
4aがハイレベルの期間に解放状態となりフィルタ回路
が構成されないので、オーバラップ期間の一部の期間に
ゼロクロスがある場合には予測信号22aは傾斜予測回
路22の出力信号そのものとなる。
【0046】このようにして、オーバラップ期間の一部
の期間中のゼロクロスの有無により予測信号の周波数特
性を可変するよう構成したので、オーバラップ期間の一
部の期間中にゼロクロスが無い場合に補間誤差を増大さ
せることなく補間することができる。尚、ゼロクロスが
無い場合には傾斜予測回路22の出力信号を減衰せしめ
れば良いのであるから、フィルタ回路を省略して単にス
イッチ回路のみを用いても良いことは勿論である。
【0047】[第3実施例]上述した第2実施例におい
てはゼロクロス特定手段A及び補間制御発生手段Cを構
成10,12,14´等に係るLchの系統と構成1
1,13,15´に係るRchの系統と夫々有していた
が、第3実施例においては簡略化している。
【0048】即ち、図7に図示する如く、Rchの系統
においてはエッジ抽出回路以外のゼロクロス特定手段A
の構成を共用すると共に補間制御発生手段Cを共用し
て、回路規模を削減している。
【0049】尚、スイッチングノイズの補間誤差が聴覚
上最も目立つのはL,Rchが同一の単一周波数信号で
ある場合であるから、第3実施例を更に簡略化してゼロ
クロス特定手段A,ゼロクロス検出手段B及び補間制御
発生手段CをL,Rch系統で共用しても良い。
【0050】
【発明の効果】上述したように請求項1,2に記載した
本発明の構成によれば、ゼロクロス検出手段により検出
される複数のゼロクロスタイミングのうちの一のゼロク
ロスタイミングで複数の分割再生信号を切換選択するの
で、切換選択の際に発生するスイッチングノイズを復調
信号のゼロクロス付近に強制的に発生させることがで
き、更に、上記一のゼロクロスタイミングに基づいてノ
イズを補間除去するため、高域ノイズを抑圧でき又は補
間精度を向上できるので、出力信号の品質を向上できる
という効果がある。
【0051】また、上述したように請求項3,4に記載
した本発明の構成によれば、上記した請求項1、2の効
果に加え、特に、復調信号の傾斜の検出結果に応じた補
間量を一のゼロクロスタイミングで可変して復調信号中
に発生する切換ノイズを補間する補間手段を有するの
で、オーバラップ期間内にゼロクロスが存在しない場合
であっても補間誤差を増大させることなく補間すること
ができ、出力信号の品質を更に向上できるという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第1実施例である磁気記録再生装
置の音声信号系の主要部を説明するためのブロック図で
ある。
【図2】図1のタイミングチャートである。
【図3】図1のタイミングチャートである。
【図4】本発明に係る第2実施例である磁気記録再生装
置の音声信号系の主要部を説明するためのブロック図で
ある。
【図5】図4のタイミングチャートである。
【図6】第1,第2の補間回路のブロック図である。
【図7】本発明に係る第3実施例である磁気記録再生装
置の音声信号系の主要部を説明するためのブロック図で
ある。
【図8】従来の磁気記録再生装置の音声信号系の主要部
を説明するためのブロック図である。
【図9】従来の補間回路の一例を説明するためのブロッ
ク図である。
【図10】図9のタイミングチャートである。
【図11】従来の補間回路の他の例を説明するためのブ
ロック図である。
【図12】図11のタイミングチャートである。
【符号の説明】 14,14´,15,15´ 第1,第2の補間回路
(補間手段) 7a,8a 第1,第2のプリアンプ出力信号(分割再
生信号) 12a,13a 第1,第2の再生信号(復調信号) A ゼロクロス検出手段 B ゼロクロスタイミング特定手段 T 磁気テープ(記録媒体) SW5,SW6 選択手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】連続信号を変調し分割してなる複数の分割
    記録信号をオーバラップ記録した記録録媒体を、順次再
    生して得た複数の分割再生信号を統合することにより該
    連続信号を再生する信号再生装置であって、 該複数の分割再生信号を切換選択して得た選択出力信号
    を出力する選択手段と、 該選択出力信号を復調して得
    た復調信号中に発生する切換ノイズを補間する補間手段
    と、 該復調信号の平均値レベルをもって該復調信号の複数の
    ゼロクロスタイミングを検出するゼロクロス検出手段
    と、 該ゼロクロス検出手段により得られた該複数のゼロクロ
    スタイミングのうちの一のゼロクロスタイミングを特定
    するゼロクロスタイミング特定手段とを有し、 該選択手段は該一のゼロクロスタイミングで該複数の分
    割再生信号を切換選択し、該補間手段は該一のゼロクロ
    スタイミングに基づいてノイズを補間することを特徴と
    する信号再生装置。
  2. 【請求項2】連続信号を変調し分割してなる複数の分割
    記録信号を記録媒体にオーバラップ記録する記録系と、
    該記録媒体を順次再生して得た複数の分割再生信号を統
    合することにより該連続信号を再生する再生系とを有す
    る信号記録再生装置であって、 該複数の分割再生信号
    を切換選択して得た選択出力信号を出力する選択手段
    と、 該選択出力信号を復調して得た復調信号中に発生
    する切換ノイズを補間する補間手段と、 該復調信号の平均値レベルをもって該復調信号の複数の
    ゼロクロスタイミングを検出するゼロクロス検出手段
    と、 該ゼロクロス検出手段により得られた該複数のゼロクロ
    スタイミングのうちの一のゼロクロスタイミングを特定
    するゼロクロスタイミング特定手段とを有し、 該選択手段は該一のゼロクロスタイミングで該複数の再
    生信号を切換選択し、該補間手段は該一のゼロクロスタ
    イミングに基づいてノイズを補間することを特徴とする
    信号記録再生装置。
  3. 【請求項3】連続信号を変調し分割してなる複数の分割
    記録信号をオーバラップ記録した記録媒体を順次再生し
    て得た複数の分割再生信号を統合することによって該連
    続信号を再生する信号再生装置であって、 該複数の分割再生信号をオーバラップ期間内で切換えて
    選択出力信号を出力する選択手段と、 該選択出力信号を復調して得た復調信号の平均値レベル
    をもって該復調信号の複数のゼロクロスタイミングを検
    出するゼロクロス検出手段と、 該ゼロクロス検出手段により得られた該複数のゼロクロ
    スタイミングのうちの一のゼロクロスタイミングを特定
    するゼロクロスタイミング特定手段と、 該復調信号の傾斜の検出結果に応じた補間量を該一のゼ
    ロクロスタイミングで可変して該復調信号中に発生する
    切換ノイズを補間する補間手段とを有し、 該一のゼロクロスタイミングが前記オーバラップ期間内
    にある場合は、該選択手段は該一のゼロクロスタイミン
    グで該複数の再生信号を切換選択すると共に該補間手段
    は該一のゼロクロスタイミングに基づいてノイズを補間
    し、一方、該一のゼロクロスタイミングが前記オーバラ
    ップ期間内にない場合には、前記オーバラップ期間内の
    タイミングで該複数の再生信号を切換選択すると共に該
    補間手段は該補間量を減衰せしめることを特徴とする信
    号再生装置。
  4. 【請求項4】連続信号を変調し分割してなる複数の分割
    記録信号を記録媒体にオーバラップ記録する記録系と、
    該記録媒体を順次再生して得た複数の分割再生信号を統
    合することにより該連続信号を再生する再生系とを有す
    る信号記録再生装置であって、 該複数の分割再生信号
    をオーバラップ期間内で切換えて選択出力信号を出力す
    る選択手段と、 該選択出力信号を復調して得た復調信号の平均値レベル
    をもって該復調信号の複数のゼロクロスタイミングを検
    出するゼロクロス検出手段と、 該ゼロクロス検出手段により得られた該複数のゼロクロ
    スタイミングのうちの一のゼロクロスタイミングを特定
    するゼロクロスタイミング特定手段と、 該復調信号の傾斜の検出結果に応じた補間量を該一のゼ
    ロクロスタイミングで可変して該復調信号中に発生する
    切換ノイズを補間する補間手段とを有し、 該一のゼロクロスタイミングが前記オーバラップ期間内
    にある場合は、該選択手段は該一のゼロクロスタイミン
    グで該複数の再生信号を切換選択すると共に該補間手段
    は該一のゼロクロスタイミングに基づいてノイズを補間
    し、一方、該一のゼロクロスタイミングが前記オーバラ
    ップ期間内にない場合には、前記オーバラップ期間内の
    タイミングで該複数の再生信号を切換選択すると共に該
    補間手段は該補間量を減衰せしめることを特徴とする信
    号記録再生装置。
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