JPH06208315A - 画像形成装置の定着装置 - Google Patents

画像形成装置の定着装置

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JPH06208315A
JPH06208315A JP186793A JP186793A JPH06208315A JP H06208315 A JPH06208315 A JP H06208315A JP 186793 A JP186793 A JP 186793A JP 186793 A JP186793 A JP 186793A JP H06208315 A JPH06208315 A JP H06208315A
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JP
Japan
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roll
fixing
heating
temperature
image forming
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Pending
Application number
JP186793A
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English (en)
Inventor
Katsuhiko Adachi
克彦 安達
Kazuhiko Miyasato
和彦 宮里
Shozo Yamamoto
省三 山本
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 定着装置の加熱源の温度を効率良く、適性に
保持することにより、画像の定着不良等の画質障害の発
生を防止し、メンテナンスの向上と装置の省スペ−ス化
を図る。 【構成】 画像形成装置をONして定着装置を所定の温
度にヒ−トアップする場合には、入力電力160に定着
ロ−ルの加熱ランプ120および圧接ロ−ルの加熱ラン
プ140を連結して、立上り温度の上昇を短時間に達成
させる。コピ−操作が指示されたときは圧接ロ−ルの加
熱ランプ140をOFFとし、定着装置の消費電力範囲
の全電力を定着ロ−ルの加熱ランプ120に投入し、ド
ロ−プを最小限にくい止め、低温による定着不良を回避
する。定着ロ−ルの表面温度が上昇傾向を示したとき、
切り換え手段を切り換えて定着ロ−ルと圧接ロ−ルの加
熱ランプ120,140への印加電圧を変化させること
により、圧接ロ−ルの表面温度の低下を許容範囲内に押
えることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はトナ−像が転写された転
写材を熱ロ−ラ間に挾持、搬送して定着を行う電子複写
機等の画像形成装置における定着装置に関する。
【0002】
【従来技術】複写機等の画像形成装置の定着装置は未定
着状態にあるトナ−像をコピ−用紙等の転写材に定着さ
せる手段として、圧接する熱(定着)ロ−ラ間にトナ−
像を転写された転写材を搬送して熱定着していた。定着
ロ−ルは内部に加熱手段(ヒ−タ)を配設して、ヒ−タ
によって内部からロ−ル全体を所定の温度にヒ−トアッ
プし、熱と圧力によりトナ−抹を転写材上に溶着、固定
するものであった。しかし、コピー操作を開始すると、
温度を規定の温度まで昇温させた状態の加熱ロールは用
紙に熱を奪われるためドロ−プ(Droop)と呼ばれ
る加熱ロールの表面の温度降下が発生する。そして、画
像面側のロ−ル表面温度が降下すると、定着不良、グロ
ス低下など画像の画質障害が発生してしまう。このよう
な問題を解決するために、ロ−ル内に電力差を有する複
数の加熱源を所持させ、ロ−ルが設定温度以下のときは
高電力ヒ−タに通電し、負荷が設定温度以下のときは低
電力ヒ−タに通電する構成とすることにより、電源投入
時には急激にロ−ルを加熱して、ロ−ル温度の立上り時
間を短くすると共に、立上り後には低電力ヒ−タで負荷
を設定温度に加熱して負荷の温度変動幅を小さくさせた
加熱装置が実開昭49−126450号公報に開示され
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】開示されている加熱装
置はドロ−プ(Droop)を最小限にくいとめること
は可能であっても、ロ−ル内に複数の加熱源を配設する
スペースの確保が必要であると共に、加熱源の配設位置
の影響による熱効率の悪化やメンテナンス性の悪化など
種々の問題があった。そこで、本発明は熱ロ−ルの温度
を効率良く適性温度に維持することができ、かつメンテ
ナンスの簡便性の向上、省スペ−ス化が図れる定着装置
を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】定着ロ−ルに内蔵する加
熱源および圧接ロ−ルに内蔵する加熱源の印加電圧を変
化させる切り換え手段と、画像形成操作指令がなされた
とき、圧接ロ−ルの加熱源の印加電力を停止する信号を
出力すると共に、所定の信号、例えば定着ロ−ルの表面
温度を検出する温度センサが定着ロ−ル表面温度の上
昇、画像形成操作指令からの時間あるいは通紙枚数等を
検知した信号に基づいて、定着ロ−ルおよび圧接ロ−ル
の加熱源に印加電圧の切り換え信号を出力する制御装置
とを基本的構成として具備する。
【0005】
【作用】画像形成装置を作動させ、待機中は画像形成装
置の全電力を消費して各ロ−ルの昇温を実行し、コピ−
操作が指示されると定着装置が消費できる電力の範囲内
の全電力を定着ロ−ルの加熱源(加熱ランプ)に消費
し、定着ロ−ルの温度降下を最小限に制御する。定着ロ
−ルの表面温度が上昇傾向を示したとき、または、画像
形成操作指令から一定時間経過、あるいは、一定の通紙
枚数となったとき、各ロ−ルの加熱源への印加電力配分
を変化させ、両ロ−ルを加熱させる。
【0006】
【実施例】本発明を実施する複写機の定着装置10を図
3を参照して説明する。定着装置10は定着ロ−ル12
と定着ロ−ル12に圧接する圧接ロ−ル14とを備えて
いる。定着ロ−ル12はアルミニウム、鉄等の金属性の
中空筒体110の表面に耐熱性を有する弾性体(ラバ−
等)115をコ−テイングしている。定着ロ−ル12の
中空筒体110内には第1の加熱ランプ120を配設す
る。圧接ロ−ル14はアルミニウム、鉄等の金属性の中
空筒体130の表面に、定着ロ−ル12の弾性体115
よりも肉厚を薄くした耐熱性を有する弾性体(ラバ−
等)135をコ−テイングしている。圧接ロ−ル14の
中空筒体130内には第2の加熱ランプ140を配設す
る。
【0007】定着装置10は定着ロ−ル12、および圧
接ロ−ル14の表面にそれぞれ接触する温度センサ2
2、24を配設する。温度センサ22、24が各ロ−ル
の表面温度を検知した検知信号により制御装置は、加熱
ランプ120、140を作動、停止させる信号を出力す
る。定着装置10は矢印方向に回転し、進行している転
写材5を両ロ−ル12、14で挾持して、排出トレイ方
向に搬送する。この間に規定温度に達しているロ−ル1
2、14の熱と両ロ−ルの圧力とにより転写材5上のト
ナ−像は、熱溶着、定着される。トナ−像を定着した転
写材5はロ−ルから剥離され、排出トレイ上に排出され
る。
【0008】次に、本発明の定着装置10の加熱ランプ
の作動と各ロ−ルの温度変化を説明する。図1は第1の
加熱ランプ120と第2の加熱ランプ140の回路図、
図2は時間経過による定着ロ−ル12と圧接ロ−ル14
の温度変化を表すグラフである。定着ローラ12には加
熱源である第1の加熱ランプ120が、圧接ロール14
には加熱源である第2の加熱ランプ140が内臓されて
いる。第1のランプ120および第2のランプ140は
100V出力の複写機の電源160に連絡している。そ
れぞれの熱源の電源160側上流には、加熱源120、
140を定温度に制御するためのリレーである第1のS
SR(SOLID STATE RELAY)122、第2のSSR14
2が各々の回路上に付設されている。さらにその上流に
はリレー124、144が付設されている。リレ−12
4、144は通常は入力電源160からのライン上のタ
ップ126、146に接続されており、制御装置(CP
U)からの信号によって変圧器150に連絡するタップ
128、148に切り変わって接続される構成となって
いる。
【0009】この実施例における複写機は、待機中(ス
タンバイ)は1350w、コピ−操作中は850wまで
電力が消費できる仕様となっている。複写機がONされ
て待機中の間は、定着ロ−ル120の第1のリレ−12
4を電源160に連絡するタップ126に連結した状態
とし、第1のSSR122をON状態とし、第1の加熱
ランプ120を作動させると共に、第2のリレ−144
を電源160に連結するタップ146に連結した状態
で、第2のSSR142をON状態として第2の加熱ラ
ンプ140を作動させる。このように、複写機をスタ−
トさせた時間T0から、コピ−操作指示がなされる時間
1までは、定着装置は定着ロール12側の加熱ランプ
120(定格電圧100Vにて850wの出力)と圧接
ロール14側の加熱ランプ140(定格電圧100Vに
て600wの出力)を同時に点灯して、定着ロ−ル12
の表面温度165℃、圧接ロ−ル14の表面温度155
℃で制御されている。
【0010】次にコピ−操作のスタ−トボタンが時間T
1でONされると次のように各加熱ランプは作動する。
この複写機はコピ−操作中は定着装置10の最大消費電
力が850wと設定されているので、制御装置は定着・
圧接ロール12、14の第1のリレ−124、第2のリ
レ−144を入力電源ライン上のタップ126、146
に接続した状態で、圧接ロール側の第2のSSR142
をOFFとする。すなわち、定着ロ−ル12のランプ1
20には最大電力である850Wを投入し、圧接ロ−ル
14のランプ140はOFFとして通電しない。このと
きの定着ロ−ル12と圧接ロ−ル14の表面温度の変化
を図2のグラフでみる。ここで、第1の加熱ランプと第
2の加熱ランプをそれぞれ550W,350Wの電力消
費とした通常(従来)の場合における定着ロ−ルと圧接
ロ−ルの温度変化を一点鎖線で示し、本発明による第1
の加熱ランプ120と第2の加熱ランプ140の温度変
化を実線で示す。
【0011】いずれの場合も、定着ロ−ル12はコピ−
操作スタ−ト指示時間T1からドロ−プ現象が発生して
いる。このグラフにも明確に表れているが、実線で示す
この発明による定着ロ−ル12の温度降下の傾斜は、一
点鎖線で示す通常の場合の定着ロ−ルの降下率に比較し
て緩和されている。このように、画像面側の定着ロール
12には最大電力の850wをすべて投入し、それに対
して直接画像面に影響しない圧接ロール14側は0wの
制御とすることにより、定着ロ−ル12の表面温度を保
持し、温度低下を最小にさせることにより、ドロ−プを
最小限に食い止めている。
【0012】時間T2で温度センサ22が定着ロール1
2表面温度の上昇傾向を検知すると、定着ロ−ル12・
圧接ロール14共に変圧器150からのライン上のタッ
プ128、148にリレー124、144を切り換え
る。変圧器150のタップ128からは定着ロール12
側に77V、圧接ロール14側に65V出力されるよう
に構成されており、第1のランプ120は550w、第
2のランプ140は300wの消費電力で、定着装置1
0全体では850wの最大消費電力を超えないように制
御される。これにより第1の加熱ランプ120および第
2の加熱ランプ140が点灯し、定着ロ−ル12、圧接
ロ−ル14共に温度上昇傾向を示す。そして、コピ−操
作が終了するとリレ−124、144は入力電源160
側のライン上のタップ126、146に切り換わり、第
1の加熱ランプ120は850W,第2の加熱ランプ1
40は600Wの出力で点灯し、待機状態となる。
【0013】次に、コピ−操作スタ−トが指示された以
後の定着装置10の回路制御を図4の制御フロ−により
説明する。ステップ500でスタ−トボタンがONされ
ると、ステップ510で第2のSSR142をOFFと
し、第1のSSR122がON状態、第1のリレ−12
4を電源160に連結した状態で、定着ロ−ル12の加
熱ランプ120のみを850Wで作動させ定着ロ−ル1
2を加熱する。ステップ520で温度センサ22の検知
信号から定着ロ−ル12の表面温度が上昇傾向か、否か
の判定をする。0.5秒毎に3回温度検出を実行して定
着ロ−ル12の表面温度が上昇傾向を示すと表面温度上
昇傾向と判断し、ステップ530に進む。ステップ53
0で第1のリレ−124、第2のリレ−144を変圧器
150からのラインに切り換える。第1のSSR12
2、第2のSSR142ともにONとして、定着ロ−ル
12の加熱ランプ120に550W、圧接ロ−ル14の
加熱ランプ140に300Wの電力を供給しランプを点
灯する。ステップ540でコピ−作業が終了したかどう
かの判定をし、操作が終了したと判定すると、ステップ
550でリレ−124、144を共に電源160側のラ
イン126、146に切り換え、定着ロ−ル12の加熱
ランプ120に850W,圧接ロ−ル14の加熱ランプ
140に600Wの電力を供給し、2つのランプを点灯
する。
【0014】このように定着ロ−ル12の加熱ランプ1
20、圧接ロ−ル14の加熱ランプ140の制御を行な
うことで、画像面側である定着ロール12のコピ−操作
時における表面温度のドロ−プ(Droop)を最小限
にくいとめ、なおかつ圧接ロール14側の表面温度の低
下(Droop)も、許容範囲内に押さえることが可能
となり、定着不良や、グロス低下などの画像障害の発生
を防止する。また各ロ−ル内に配設する1本のランプに
対する供給電力の形態を複数種類に制御できるため、最
適な条件の電力供給が実行でき、熱効率の向上が図れ
る。また、ロ−ル内に配設するランプを1本とすること
により、従来の複数本のランプによる熱量調節構造に比
べてランプ配設位置の影響が排除され、メンテナンスの
簡便性の向上、定着装置の小型化が可能となる。
【0015】また、複写機の入力電源からいったん変圧
器を通して100vを出力させ、このラインにコピ−ス
タ−ト時の定着ロ−ルの加熱ランプを連結すれば、オフ
ィス等で発生する低電圧状態でも、影響を受けずに所望
する電力を出力させることが可能である。
【0016】また、この実施例においては制御装置は定
着ロ−ルの表面温度によって各加熱ランプへの供給電力
の切り換え制御を行っているが、画像形成操作指令がな
されたときからの経過時間による供給電力の切り換え制
御とすることも可能である。この場合、設定時間は環境
温度や使用している用紙サイズ、用紙の紙厚によって変
更する構成とすることで、よりきめ細かな制御ができ
る。さらに、画像形成操作指令がなされたときからの通
紙枚数による制御とすることも可能である。この制御に
おいても、設定する枚数を環境温度、用紙のサイズ、用
紙の厚さ等により可変とすることで、適切な制御が達成
できる。
【0017】
【発明の効果】本発明による画像形成装置の定着装置
は、熱ロ−ル内に配設する加熱源(ランプ)を1本と
し、加熱源(ランプ)への供給電力を制御することによ
り、各ロ−ルの表面温度を調節しているので、メンテナ
ンスの簡便性の向上、定着装置の小型化が図れる。ま
た、1本の加熱源への供給電力を複数種類の形態に制御
できるので、最適な定着ロ−ル、圧接ロ−ルの表面温度
を的確に得ることができる。すなわち、コピ−操作が開
始された当初、定着装置の全電力を定着ロ−ルの加熱源
に供給しているので、ロ−ル表面温度の降下は最小限に
おさえられる。そして、ロ−ルの表面温度が上昇傾向を
しめしたり、コピー操作開始からの時間あるいは通紙枚
数が所定の数値となったとき、加熱源の印加電力を画像
形成装置の電力許容範囲内の最適な電力供給に切り換え
ることにより、各ロ−ルの表面温度を保持しつつ、省エ
ネルギ−が達成できる。また、画像形成装置の入力電源
の電圧に左右されず狙い通りの電力が安定して出力する
ことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 定着装置の回路図。
【図2】 定着ロ−ルと圧接ロ−ルの表面温度の変化を
示すグラフ。
【図3】 定着装置の説明図。
【図4】 定着装置の制御フロ−。
【符号の説明】
120 第1の加熱ランプ、 122 第1のSSRリ
レ−、 124 リレ−、 140 第2のランプ、
142 第2のSSRリレ−、 144 第2のリレ
−、 150 変圧器、 160 画像形成装置の入力
電源

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像面側に接触する加熱源を内蔵する定
    着ロ−ルと、加熱源を内蔵する圧接ロ−ルと、定着ロ−
    ルの加熱源および圧接ロ−ルの加熱源の印加電圧を変化
    させる切り換え手段と、所定の信号に基づいて、加熱源
    の切り換え手段に作動信号を出力する制御装置を備える
    定着装置において、 制御装置は画像形成操作指令がなされたとき、圧接ロ−
    ルの加熱源を停止する信号を出力し、定着ロ−ルの加熱
    源のみを作動させ、用紙走行中に定着ロールの表面温度
    を検出する温度センサが定着ロ−ルの表面温度の上昇を
    検知したとき、定着ロ−ルおよび圧接ロ−ルの加熱源に
    印加電圧の切り換え信号を出力し、定着ロ−ルおよび圧
    接ロ−ルの加熱源を共に作動させるよう構成した画像形
    成装置の定着装置。
  2. 【請求項2】 制御装置の切り換え信号の出力は画像形
    成操作指令から所定の時間が経過したときであることを
    特徴とする請求項1記載の画像形成装置の定着装置。
  3. 【請求項3】 制御装置の切り換え信号の出力は画像形
    成操作指令からの通紙枚数が所定のカウントとなったと
    きであることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置
    の定着装置。
JP186793A 1993-01-08 1993-01-08 画像形成装置の定着装置 Pending JPH06208315A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002351255A (ja) * 2001-05-29 2002-12-06 Canon Inc 画像形成装置
WO2015190336A1 (ja) * 2014-06-11 2015-12-17 東京エレクトロン株式会社 プラズマ処理装置、プラズマ処理装置の運用方法、及び給電装置
JP2016221780A (ja) * 2015-05-28 2016-12-28 キヤノン株式会社 加熱装置、搬送装置、記録装置、制御方法及びプログラム

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