JPH0620773B2 - 樹脂シートの製造方法 - Google Patents

樹脂シートの製造方法

Info

Publication number
JPH0620773B2
JPH0620773B2 JP62308375A JP30837587A JPH0620773B2 JP H0620773 B2 JPH0620773 B2 JP H0620773B2 JP 62308375 A JP62308375 A JP 62308375A JP 30837587 A JP30837587 A JP 30837587A JP H0620773 B2 JPH0620773 B2 JP H0620773B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roll
resin sheet
take
rolls
calender
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP62308375A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01148521A (ja
Inventor
淳 椎葉
勝 米山
久 宮坂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shin Etsu Chemical Co Ltd
Original Assignee
Shin Etsu Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shin Etsu Chemical Co Ltd filed Critical Shin Etsu Chemical Co Ltd
Priority to JP62308375A priority Critical patent/JPH0620773B2/ja
Publication of JPH01148521A publication Critical patent/JPH01148521A/ja
Publication of JPH0620773B2 publication Critical patent/JPH0620773B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は樹脂シートの製造方法、とくには厚み斑がなく
一次歩留まりの向上に寄与する、均一な厚みのカレンダ
ー樹脂シートの製造方法に関するものである。
(従来技術とその問題点) 従来のカレンダー樹脂シートの製造は、第6図(a)に示
すようにカレンダーロール60の最終ロール61に適宜の間
隙、通常20〜100mmをおいて設置されたテイクオフロー
ル62を介して引剥された半溶融状態の樹脂シート63を、
多数本の引取ロール(図示せず)を用いて引き取り、延
伸、冷却して、所定の肉厚の樹脂シートとしているが、
幅方向での肉厚分布斑(均一な厚み性がない)、冷却効
果、残留歪などに問題があった。これを模式的に示した
同図(b)によりもう少し詳しく述べると、その(I)は同
図(a)のI−I矢視線における側面図で、最終ロール61
上の半溶融状態の樹脂シート63がほぼ均一の厚み分布で
あることを示し、(II)は同図(a)のII−II矢視線におけ
る側面図で、最終ロールから引剥された直後のシート63
では両側部64、64と中央部65の厚みは(I)と同じである
が、これらの中間部66は引き伸ばされて薄くなっている
ことを示している。(III)は同図(a)のIII−III矢視線
におけるシート63の状態を示す側面図、(IV)は同様にIV
−IV矢視線における側面図で、これには引取ロールから
のテンションにより引落されたシート63の厚み状態、す
なわち両側部64、64が外方に向って著しく高まり中央部
65も膨大しているのに対し、その中間部66の厚みが相対
的に薄くなっている状態を示している。なお、このとき
の厚みの状態は製品シートのものとほぼ同じである。
本発明者らはこの部分的肉厚変化の原因を鋭意探求した
結果、これはまず最終ロールでのシート取られ、すなわ
ち半溶融状態のシート63の両側部64、64では空冷効果に
より一層速く冷却されて樹脂温が下がるため、ロール61
からの剥がれが良好なのに対し、中央部65は両側部64、
64よりも冷却が遅いため、ロール61からの剥がれが悪く
上記図(b)の(II)の状態となること、またこの状態のも
のが引取ロールにより引っ張られて幅狭に引落される結
果、この肉厚変化がさらに強調されて両側部64、64が極
端に厚くなり図(b)の(IV)の状態になるものと推定し
た。
この対策としてロールにクラウン付けをするか、もしく
はロールクロスして、カレンダーロール上での半溶融状
態の樹脂シートの中央部の肉厚を薄くし、最終的に均一
な肉厚分布にする方法も考えられたが、この方法でも上
述した両側部64、64の肉厚変化に対応し切れるものでは
なく、結局肉厚の不均一な部分は耳として回収し別途再
利用(耳幅20〜35%程度)を図るという、製品率の劣る
方法となっていた。
冷却効果の点でも第6図(a)に示すような現引取方式
は、テイクオフロール62およびその直後に設けられる冷
却ロール(図示せず)と樹脂シート63との速度を比較し
た場合、通常シート63の方が大きいため、上記ロールお
よび樹脂シートの間に空気が入りやすく、その結果ロー
ルと樹脂シートとが密着せず、冷却効率を悪化させ、ま
た樹脂シートからのブリード物をロール表面に付着しや
すくする。さらに部分的に樹脂シートがロールに密着す
る結果、出来上がった製品にシェルマーク等の外観不良
が発生しやすくなる。
一方、出来上がった樹脂シートの残留歪についても、最
終ロール61、テイクオフロール62、冷却ロールおよび/
または引取ロール(通常10〜30本)の順に周速を大きく
して樹脂シートを引落して幅狭にする関係上、テイクオ
フロール、冷却ロール上では樹脂シートが滑るので、冷
却分布効率、引落し率、歪の分布が一定せず、樹脂シー
トの流れ方向に歪が内在して幅方向とアンバランスにな
り、これをコントロールするためのロール温度、ロール
スピードの高温かつ高価な制御管理システムが必要とな
る。
本発明はこれらの諸問題を、テイクオフロールを最終カ
レンダーロール上の半溶融状態の樹脂シートに密着する
か、なるべく引落しをかけることなく(引落しはせいぜ
い+5%以内)密圧着して上記の樹脂シートを引き取る
ことにより、一挙に解決を図ろうとするものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明は厚み斑がなく、製品歩留まりの向上に寄与する
樹脂シート、特にはカレンダー用の樹脂シートの製造方
法を提供しようとするもので、これはテイクオフロール
をカレンダーのロールに樹脂バンクを作らない程度に密
着し、半溶融状態の樹脂シートを引き取ることを特徴と
するものであり、またその際、このテイクオフロールを
複数のロールとこの周囲を巡る無端ベルトとから構成さ
れたものとし、さらにこの各ロールを表面に弾性体層を
備えたものとしたことをも特徴とするものである。
本発明者らは、前述したように上記した諸問題は、 テイクオフロールが最終ロールと離れているために樹
脂シートの中央部と両側部に厚み分布の差を生じる、 引落しにより上記した厚み分布の差が増大し、またそ
の他の熱的不均一さに伴なう冷却効果や残留歪等の不均
一さを生じる、 ためと推察し、これを実証するための第1図(a)に示す
ようのな実験を行なった。すなわち逆L字状に配置され
た4本のロール11、12、13、14からなるカレンダーの最
終ロール14を加熱せず逆に冷却して冷却ロールとして使
い、このロール14と、その前のロール13との間に樹脂バ
ンク15を設けないように、ニップ狭間隙を調節して樹脂
シート16を自然落下させたところ、第1図(b)に示す幅
方向の厚み分布をもった樹脂シートを得ることができ、
本発明を完成するに至った。
したがって、本発明の方法が適用できる樹脂シートの製
造装置は第1図(a)に示したものに限られるものではな
く、例えばテイクオフロールの形状や、その本数、径、
およびこれらの配列についても、この種カレンダー樹脂
シートの製造装置に従来使用されているものは勿論のこ
と、半溶融状態の樹脂シートがテイクオフロール表面上
に載置されたままの実質的に無延伸の状態でガラス転移
点以下に冷却される限り、何ら制約を受けることなく適
用することができ、例えば第2図(a)、(b)、(c)、
(d)または(e)に示す各種の方式のものが採用される。
これらの方式において、(a)または(b)のようにテイク
オフロールとしてロール20を使用する際には、耐熱性、
耐変形性の観点から金属製、SRゴム製あるいはSRゴ
ム被覆金属ロールが好ましい。
しかしながら、前述した第1図(a)に示した方法は取扱
いが極めて面倒で、冷却が不充分だと皺が出たり折れ曲
がりやすくなるため、樹脂シートの線速と引取速度とを
近似させなければならないという制約がある。
本発明はこの点についてさらに研究を進めた結果、第2
図(c)に示すカレンダーによれば、かかる制約なしに厚
みむらのない樹脂シートの得られることを見出した。こ
こに示すカレンダーが第1図(a)のものと異なる点は、
テイクオフロール21を複数のロール22とこの周囲を巡る
無端ベルト23とから構成し、その各ロール22は表面に、
ゴム、スポンジ、紙、柔軟プラスチックあるいはこれら
の組合せ体もしくは積層体からなる弾性体層24を設けた
ものとし、かつこのテイクオフロール21が最終カレンダ
ーロール25上の半溶融状態の樹脂シート26に密着ないし
密圧着されている点にある。
したがって、この方法は第2図の(c)の装置に限らず、
(d)または(e)の各装置を用いても有効に実施すること
ができる。これらの装置で用いられる無端ベルト23は、
片伸びや伸縮しないものであれば何でもよく具体的には
金属、金網サンドイッチゴムベルト、PETやテフロン
(登録商標名)等の耐熱性プラスチック等が例示され
る。弾性体層24はテイクオフロール21の最終ロール25へ
の密着ムラ、蛇行吸収、圧力ムラを吸収させるためにで
きれば設けられるものであり、ロール自体が弾性に富む
表面を有するものであれば必ずしも必要としない。な
お、第2図において27は樹脂バンクであり、また第3図
は第2図に示したカレンダーを用いる製造工程全体の概
略図であり、図において31は押出機、32はミキシングロ
ール、33は巻取り機である。
つぎに、本発明の具体的態様を実施例により説明する。
実施例 塩化ビニル樹脂TK1000(信越化学社製商品名)100重
量部に、スズ系安定剤TVS#8831(日東化成社製商品
名)3重量部、滑剤としてステアリン酸0.4重量部、M
BS樹脂カネエースB−22(鐘淵化学工業社製商品名)
10重量部からなる配合物を、逆L字型に配列された4本
のカレンダーロール(第3図参照)の各ロール温度を20
0、205、210、200℃としてシーティングした。この際、
最終カレンダーロール25に、テイクオフロール21をバン
クができない様に密着させ、樹脂シートの引取速度と最
終カレンダーロールの速度との比を1:1、1.03:1、
1.08:1とし、樹脂シートの温度が55℃になるまで冷却
して引取を行なった。これらの条件での厚み分布は第4
図(a)、(b)、(c)にそれぞれ示した通りであり、これ
らの樹脂シートの流れ方向での加熱収縮率(JIS K6734
の方法による)の平均は第5図に示す様に、第6図の装
置を用いた従来法の値より小さく、厚み分布および歪は
その引取速度比に依存しないことがわかった。
比較例1 実施例においてテイクオフロールを最終ロールよりロー
ル表面間距離100m/mの位置にしたほかは、同様にしてシ
ートを製造しようとしたところ、樹脂シートの引取速度
と最終カレンダーロールとの速度比が1:1のときは引
取が不可能であり、1.03:1と1.05:1でもなお引取が
不安定であったため、1.08:1、1.10:1、1.20:1の
3条件で行った。これらのシートの幅方向での厚み分布
を第7図(a)に示す。
このように最終ロールとテイクオフロールとが離れてい
る場合には中央部が厚いので、そのムラの解消のために
速度比を大きくすると、シートが流れ方向に引っ張られ
て幅が縮み、中央部は薄くなるが両サイドの肉厚が増
し、全体としてのムラは却って大きくなることが判る。
比較例2 実施例において、テイクオフロール以降を第7図(b)に
示す装置、すなわち7本の引取ロール71…を各々100m/m
離して千鳥状に配列したもので、第1引取ロールを最終
カレンダーロール72から100m/m離したほかは、配合およ
びカレンダーロールの温度は同一にしてシーティングし
たところ、引取速度が遅くシートにシワがより、たびた
ひシートの破断を来したので、引取速度を最終的に引落
し率が140%になる様に早めたところシーティングが可
能になった。(なお、図において73は押出機、74はミキ
シングロール、75は巻取り機である)このものの両側縁
を各々10cm切り落したものは、第7図(c)に示すように
幅方向の厚み分布が平均厚み0.255m/mに対して、最大最
小で+0.25m/m、−0.25m/mとバラツき、シートの中央部
と両端部に厚肉傾向が認められた。
(発明の効果) 本発明によれば、 テイクオフロールを密着をし引き取ることにより最終
カレンダーロール上のシートの肉厚分布のままで引き取
ることができる。したがって、ネックインによるサイド
部厚肉化、ロール取られによる肉厚の不均一化の問題が
解消され、一時歩留まりが飛躍的に向上する。
冷却過程においてもテイクオフロールに密着している
ためネックインも無く、金属の熱容量が大であるため、
均一な冷却が可能である。さらに金属表面の転写率も大
で、例えば鏡面ベルトで引き取ればシート表面も同様の
鏡面となる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本発明に係わり、第1図の(a)は
本発明の方法を実施したカレンダーについてのロールの
配列図、(b)はこれによって得られた樹脂シートについ
て、リニヤスケールにより測定した幅方向での厚み分布
を示すグラフ、第2図の(a)、(b)、(c)、(d)および
(e)はそれぞれ異なる態様のカレンダーロール、テイク
オフロールおよび冷却ロールの配列図、第3図は同様の
カレンダーを用いた製造工程全体の概略図、第4図の
(a)、(b)、(c)は実施例において引取速度と最終カレ
ンダーロール速度との比をそれぞれ1:1、1.03:1、
1.08:1として製造した樹脂シートについて、幅方向で
の厚み分布を示すグラフである。 第5図は実施例および第6図に示した装置を用いた従来
法、のそれぞれで得られた樹脂シートについての、加熱
温度(横軸)と加熱収縮率(縦軸)との関係を示すグラ
フである。 第6図は従来例に関するもので、その(a)はカレンダー
のロールの配列図、(b)は(a)の各時点における樹脂シ
ートの状況を模式的に説明するもので、その(I)、(I
I)、(III)、(IV)はそれぞれ(a)図のI−I矢視線、II
−II矢視線、III−III矢視線、IV−IV矢視線における側
面図である。 第7図は比較例の結果に関するもので、その(a)は比較
例1で得られた引取速度と最終カレンダーロール速度と
の比が異なる樹脂シートの幅方向での厚み分布を示すグ
ラフ、(b)は比較例2における樹脂シートの製造装置の
概略を示す説明図、(c)は同例で得られた樹脂シートの
幅方向での厚み分布を示すグラフである。 (主要な符号の説明) 21:テイクオフロール、25:カレンダーロール、26:樹
脂シート。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】テイクオフロールをカレンダーのロールに
    樹脂バンクを作らない程度に密着し、半溶融状態の樹脂
    シートを引き取ることを特徴とする樹脂シートの製造方
    法。
  2. 【請求項2】テイクオフロールが、複数のロールとこの
    周囲を巡る無端ベルトとから構成されたものである特許
    請求の範囲第1項記載の樹脂シートの製造方法。
  3. 【請求項3】ロールが、表面に弾性体層を備えたもので
    ある特許請求の範囲第2項記載の樹脂シートの製造方
    法。
JP62308375A 1987-12-04 1987-12-04 樹脂シートの製造方法 Expired - Lifetime JPH0620773B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62308375A JPH0620773B2 (ja) 1987-12-04 1987-12-04 樹脂シートの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62308375A JPH0620773B2 (ja) 1987-12-04 1987-12-04 樹脂シートの製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01148521A JPH01148521A (ja) 1989-06-09
JPH0620773B2 true JPH0620773B2 (ja) 1994-03-23

Family

ID=17980308

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62308375A Expired - Lifetime JPH0620773B2 (ja) 1987-12-04 1987-12-04 樹脂シートの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0620773B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100419009B1 (ko) * 2001-08-01 2004-02-14 주식회사 명진티에스알 고무 성형공정의 고무시트 공급장치
JP4155586B2 (ja) 2005-09-14 2008-09-24 日東電工株式会社 中空部材の内部空間の充填方法
JP4652432B2 (ja) * 2008-06-09 2011-03-16 日東電工株式会社 加熱発泡シートおよび充填発泡部材

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6032572A (ja) * 1983-08-01 1985-02-19 Mitsubishi Electric Corp インバ−タ装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6032572A (ja) * 1983-08-01 1985-02-19 Mitsubishi Electric Corp インバ−タ装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01148521A (ja) 1989-06-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2126759C (en) Laminated films
US20050031725A1 (en) Processes and apparatus for making transversely drawn films with substantially uniaxial character
WO1995018004A1 (fr) Procede et appareil de fabrication d'une feuille thermoplastique
GB1593012A (en) Molecularly oriented plastic strapping and methods and apparatus for manufacturing said strapping
GB1445981A (en) Net and method of producing same
US3948709A (en) Process and apparatus for producing extrusion-laminated films
US4681723A (en) Calender band stripping section and process for stripping calendered sheet
US4244900A (en) Method for the continuous production of a co-extruded heat-shrinkable composite foamed resin sheet
AU701102B2 (en) Method and equipment for production of laminated metal sheet
JPH0620773B2 (ja) 樹脂シートの製造方法
JPH0237857B2 (ja)
CA2181056A1 (en) Pressure sensitive adhesive tape
GB2095715A (en) Plastics coated metal cutter
JPH06170919A (ja) 熱可塑性樹脂シート又はフイルムの製造方法及びその装置
JPH09124199A (ja) フイルムの巻取方法および装置
JP3139271B2 (ja) 熱可塑性樹脂エンボスシートの製造方法
CN210969905U (zh) 一种聚酰亚胺薄膜横向拉伸装置
JPH06190852A (ja) 極薄ゴムシートの製造方法
JPH08118469A (ja) エンボスシートの製造方法及び製造装置
US20070113963A1 (en) Method of making continuous rubber sheet with texture
JP3910704B2 (ja) 繊維複合雨樋の製造方法
JPH0431291B2 (ja)
JPS6032626A (ja) 押出発泡成形品の表面成形方法
JPH0245976B2 (ja) Nijikuenshinhoriiipushironnkapuroamidofuirumunoseizohoho
JPH09314645A (ja) 可塑剤を含む熱可塑性樹脂シートの製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080323

Year of fee payment: 14