JPH06206667A - 糸継ぎ装置 - Google Patents
糸継ぎ装置Info
- Publication number
- JPH06206667A JPH06206667A JP5017843A JP1784393A JPH06206667A JP H06206667 A JPH06206667 A JP H06206667A JP 5017843 A JP5017843 A JP 5017843A JP 1784393 A JP1784393 A JP 1784393A JP H06206667 A JPH06206667 A JP H06206667A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- yarn
- interlacing
- thread
- entanglement
- gripping
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
Abstract
の揃えた糸の複数箇所に交絡を形成して両糸を糸継ぎす
るに際し、その複数箇所の交絡が均一に形成される装置
を提供する。 【構成】交絡処理室の長手方向に配列された複数の交絡
手段と、該配列の列端の両交絡手段の外側および該配列
の各交絡手段相互間の各位置にそれぞれ配置されて前記
長手方向を横切る方向に揺動可能に支持された糸把持手
段と、該糸把持手段と前記交絡手段との間の各位置に配
列されて前記長手方向を横切る方向に揺動可能に支持さ
れた糸弛緩手段と、該糸弛緩手段および前記糸把持手段
を揺動させる揺動操作手段とを具備した糸継ぎ装置。
Description
ント糸を繋ぐ糸継ぎ装置、詳しくは、2本の炭素繊維糸
条を揃え、その揃えた部分に複数箇所の交絡を付与して
両者を繋ぐ糸継ぎ装置に関するものである。
の揃えた部分に2ヵ所の交絡を付与して両者を繋ぐ糸継
ぎ装置としては、図9の装置(特開昭62ー13648
3号公報)が知られている。この装置は、抑え台41と
抑え棒51とからなる一対のクランプ手段61と、抑え
台42と抑え棒52とからなる一対のクランプ手段62
との間に、2個の交絡手段31、32を設け、また、交
絡手段31、32の間には、バルーニング防止プレート
60を設けたものである。
ィラメント糸1、2を揃え、その揃えた両端をクランプ
手段61と62とで把持する。そして、先ずクランプ手
段61を交絡手段31側の点線で記載した位置へ移動
し、両クランプ手段61、62間の糸1、2に所定寸法
の弛みを付与し、次いで交絡手段31、32の各圧空供
給口31B、32Bから圧空を供給する。この操作によ
り、糸1、2に交絡が付与され両糸は繋がれる。なお、
バルーニング防止プレート60は、交絡手段31、32
間のバルーニングを防止するためのもので、糸条は把持
されていない。
クランプ手段61、62間の弛み寸法は所定の寸法に規
制されているが、交絡手段31、32それぞれの弛み寸
法は個々に規制されていないため、2ヵ所の交絡が不揃
いとなり、十分な繋ぎ効果が得られず、また、炭素繊維
糸条の場合は、交絡の多くなされた側の交絡部が熱処理
工程において蓄熱、量が多くなり糸切れしやすくなる等
の欠点があった。また、この従来の装置において、クラ
ンプ手段61、62間の2個の交絡手段31、32を1
個に減らした装置とし、この装置を用いて糸継ぎ操作を
繰り返し糸継ぎすることも考えられるが、交絡の間隔が
不揃いになるだけでなく、操作に時間がかかるという欠
点がある。本発明は、上記欠点のない装置、すなわち、
複数の交絡が均一であって、しかも、糸継ぎ操作が迅速
にできる糸継ぎ装置を提供することを目的とする。
成するために、次の構成をとる。すなわち、請求項1に
記載の発明は、交絡処理室の長手方向に配列された複数
の交絡手段と、該配列の両交絡手段の外側および該配列
の各交絡手段相互間の各位置にそれぞれ配列されて前記
長手方向を横切る方向に揺動可能に支持された糸把持手
段と、該糸把持手段と前記交絡手段との間の各位置に配
置されて前記長手方向を横切る方向に揺動可能に支持さ
れた糸弛緩手段と、該糸弛緩手段および前記糸把持手段
を揺動させる揺動操作手段とを有することを特徴とする
糸継ぎ装置である。
室の長手方向に配列された3個以上の交絡手段と、該3
個以上の交絡手段の各交絡手段の両側の各位置にそれぞ
れ配置されて前記長手方向を横切る方向に揺動可能に支
持された糸把持手段と、該糸把持手段と前記交絡手段と
の間の各位置に配置されて前記長手方向を横切る方向に
揺動可能に支持された糸弛緩手段と、該糸弛緩手段およ
び前記糸把持手段を揺動させる揺動操作手段とを有する
ことを特徴とする糸継ぎ装置である。また、請求項3に
記載の発明は、前記糸把持手段を揺動させる揺動操作手
段は、最初に任意の1個の糸把持手段で糸条を把持し、
次に該1個の糸把持手段から離れる方向に向けて各糸把
持手段で順次糸条を把持せしめる機構を有することを特
徴とする請求項1または請求項2記載の糸継ぎ装置であ
る。
持手段を揺動させる揺動操作手段は、最初に任意の1個
の交絡手段の両側に配置された2個の糸把持手段で糸条
を把持し、次に該1個の交絡手段から離れる方向に向け
て各交絡手段の両側に配置された2個の糸把持手段で順
次糸条を把持せしめる機構を有することを特徴とする請
求項2記載の糸継ぎ装置である。また、請求項5に記載
の発明は、前記糸把持手段を揺動させる揺動操作手段
は、最初に交絡手段の配列の中央または中央に近い1個
の交絡手段の両側に配置された2個の糸把持手段で糸条
を把持し、次に該1個の交絡手段から離れる両方向に向
けて各交絡手段の両側に配置された2個の糸把持手段で
順次糸条を把持せしめる機構を有することを特徴とする
請求項2記載の糸継ぎ装置である。
絡手段の各交絡手段は、それぞれ個別に一定の糸弛み量
が設定されるので、均一な交絡が形成される。また、請
求項3〜5に記載の発明によれば、糸把持が、隣接した
糸把持手段へと順次になされるので、糸弛み量の設定が
より正確になる。
する。図1から図4までは、本発明の糸継ぎ装置の概略
の構成、および、その装置の動きを示す斜視図である。
図5から図7までは、本発明の糸継ぎ装置の揺動操作手
段の概略の構成、および、その装置の動きを示す斜視図
である。図8は、交絡手段を3個用いた例を示す側面図
である。
糸継ぎ装置の概略の構成と、その装置の動きを説明す
る。31は、公知の交絡手段(交絡ノズル、例えば、特
開昭55ー67029号公報、特開昭55ー67030
号公報など)で、交絡処理室312の長手方向と同方向
にスリット311が形成され、また、32も31と同様
の公知の交絡手段である。この交絡手段31、32は、
交絡処理室312、322の長手方向にそれぞれ配列さ
れている。
特に限定されないが、70〜300mmであるのが好ま
しく、90〜200mmがより好ましい。41、42、
43は、抑え台で、51、52、53は、抑え棒であ
り、41と51、42と52、43と53は、それぞれ
一対の糸把持手段61、62、63を構成している。7
1、72、73、74は、それぞれ、交絡手段と糸把持
手段との間に配置された糸弛緩手段である。
手段、糸弛緩手段、および、図示省略の揺動操作手段を
有し、次のように操作する。図1は、糸掛けの状態を示
し、抑え棒51、52、53を上昇させて糸把持手段6
1、62、63を開口させ、糸条(マルチフィラメント
糸)1を抑え台41から43を跨ぐ位置まで、また、糸
条2を抑え台43から41を跨ぐ位置までそれぞれ載置
し糸掛けをする。1E、2Eは、糸条1、2の端末であ
る。なお、糸弛緩手段71、72、73、74は、交絡
時に要する所定寸法の弛み量を糸状に付与する位置まで
上昇している。
61、62、63の抑え棒51、52、53を、抑え台
41、42、43まで下降させ、その台上の糸条をそれ
ぞれ把持する。ただし、抑え棒51、52、53の下降
による糸条の把持は、以下に述べるように段階的に順次
行う。すなわち、先ず、糸把持手段の任意の1個の抑え
棒(図では52)を下降させて糸条を把持すると共に、
糸条をその抑え棒側へ引き寄せる。次いで、その下降さ
せた抑え棒から離れる方向に向けて、その方向の順に、
糸把持手段の抑え棒を下降させて糸条を引寄せながら把
持するというように、下降させた抑え棒から離れる方向
に向けて各糸把持手段の抑え棒を若干時間を遅らせなが
ら順次下降させ、糸条を順次把持していく。なお、図2
では、中央の抑え棒52を最初に下降させて糸条を把持
する例を示したが、抑え棒51を最初に下降させ、若干
時間を遅らせてその下降させた抑え棒51から離れる方
向に向けて、その方向の順に抑え棒52を下降させ、さ
らに若干時間を遅らせてその下降させた抑え棒52から
さらに離れる位置側の抑え棒53を下降させるようにし
て糸条を順次把持しても良い。
し、糸弛緩手段71、72、73、74を下降させるこ
とにより、糸状に所定寸法の弛みを付与する。なお、糸
弛緩手段は、1個の交絡手段の両側の糸把持手段でそれ
ぞれ糸条を把持した後に、その2つの糸把持手段の間に
位置する糸弛緩手段を下降させる必要がある。このよう
に1個の交絡手段の両側の糸把持手段で糸条を把持した
後に、その糸把持手段の間に位置する糸弛緩手段を下降
させるので、糸弛み量は、各交絡手段毎に個別に規制さ
れる。図4は、糸状に交絡を付与する状態を示し、交絡
手段31、32の交絡処理室312、322に圧空が噴
出されるので、糸条には2ヵ所に交絡が形成される。な
お、本発明の装置に適用する糸条は、特に限定されない
が公知の炭素化可能な繊維糸条や炭素繊維糸条であるの
が好ましい。
糸継ぎ装置の揺動操作手段の概略の構成、および、その
手段の動きを説明する。操作軸100には、操作板9
1、92が、また、その操作板には押し棒81、82が
それぞれに固着されている。そして、操作軸100、操
作板91、92、押し棒81、で揺動操作手段110が
構成されている。抑え棒51、52、53は、操作軸1
00に回動自在に支持されると共に、バネ121、12
2で抑え台側に回動するように引張られている。糸弛緩
手段71、72、73には、糸溝711、721、73
1、棒溝712、722、732がそれぞれ設けられ
て、操作軸100に回動自在に支持されると共に、バネ
131、132でストッパー141、142の位置まで
回動するように引張られ、上記糸溝、棒溝の位置が規制
されている。その他の記号は、図1〜図4の記号と同じ
である。
のようにして操作される。図5は、糸掛けの状態を示し
図1に対応している。すなわち、操作軸100を矢印の
方向に回し、押し棒81、82で抑え棒51、52を持
ち上げ、糸掛を可能にしている。図6は、糸把持の状態
を示し図2に対応している。すなわち、操作軸100を
矢印の方向に回し、押し棒81、82で持ち上げた抑え
棒51、52を下降させ、抑え台41、42との間で糸
条を把持する。なお、糸条の把持力はバネ131、13
2によって調整される。
図3に対応している。すなわち、操作軸100を、さら
に矢印の方向に回し、押し棒81、82で、糸弛緩手段
71、72、73を押し下げる。なお、この押し下げ時
には、押し棒は、抑え棒と離れている。以上図5〜7で
説明したように、揺動操作手段の操作軸100を回動さ
せることにより、図1〜3の糸把持手段と糸弛緩手段と
を揺動させることができる。なお、図1〜7までの説明
では、交絡手段31、32間に設けられた糸把持手段6
2は1個で、交絡手段31、32の両者に対し共用した
場合について説明したが、以下に、交絡手段それぞれの
両側に糸把持手段を設けた例について説明する。
交絡手段31〜33の両側に、それぞれ糸把持手段61
〜66を設け、その糸把持手段と前記交絡手段との間の
各位置に糸弛緩手段71〜76を設けたものである。す
なわち、交絡手段31に対し、糸把持手段51、52
と、その糸把持手段51、52の内側に糸弛緩手段7
1、72を設けた1つのユニットを、3組並べたものと
いうことができる。なお、揺動操作手段は、図示省略し
た。この装置の操作は、先ず交絡手段32の両側の糸把
持手段63、64で糸条を把持して糸条を交絡手段32
側へ引寄せ、次いでこの交絡手段から離れる両方向にあ
る各交絡手段31、33の糸把持手段61、62、6
5、66で糸条を把持する。この状態で糸弛緩手段71
〜76を下降させると、各交絡手段の両側に設けた糸把
持手段間の糸条の弛み量は正確に設定される。
全てが糸条を把持した後で下降してもよいが、交絡手段
の両側の糸把持手段が糸条を把持していれば、その両糸
把持手段の間の糸弛緩手段は下降させてもよい。上記の
糸条の弛みの設定された各交絡手段に圧空を供給する
と、糸条には3ヵ所の交絡が形成され糸継ぎがなされ
る。なお、図8の装置において、先ず最初に隣接する糸
把持手段、例えば、62、63で糸条を把持し、次いで
その手段の両側の交絡手段31、32を跨いだ糸把持手
段61、ならびに、糸把持手段64と65で糸条を把持
してもよい。このように、交絡手段の間の隣接した糸把
持手段62、63の2個を1組として作動させる場合
は、請求項3記載の1個には、その1組が含まれるもの
とする。
絡手段の各交絡手段に、それぞれ個別に一定の糸弛み量
が設定されるので、均一な交絡が迅速に形成されるとい
う効果を奏する。また、請求項3〜5に記載の発明は、
糸把持が、最初に作動させた糸把持手段から離れる方向
へ順次なされるので、糸弛み量の設定がより正確にな
り、より均一な交絡が迅速に形成されるという効果を奏
する。さらにまた、炭素化可能な繊維糸条や炭素繊維糸
条を糸継ぎする場合は、交絡が均一に形成されるので、
熱処理工程での蓄熱が均一になり、蓄熱の斑による糸切
れがなくなるという効果を奏する。
Claims (5)
- 【請求項1】交絡処理室の長手方向に配列された複数の
交絡手段と、該配列の列端の両交絡手段の外側および該
配列の各交絡手段相互間の各位置にそれぞれ配置されて
前記長手方向を横切る方向に揺動可能に支持された糸把
持手段と、該糸把持手段と前記交絡手段との間の各位置
に配置されて前記長手方向を横切る方向に揺動可能に支
持された糸弛緩手段と、該糸弛緩手段および前記糸把持
手段を揺動させる揺動操作手段とを有することを特徴と
する糸継ぎ装置。 - 【請求項2】交絡処理室の長手方向に配列された3個以
上の交絡手段と、該3個以上の交絡手段の各交絡手段の
両側の各位置にそれぞれ配置されて前記長手方向を横切
る方向に揺動可能に支持された糸把持手段と、該糸把持
手段と前記交絡手段との間の各位置に配置されて前記長
手方向を横切る方向に揺動可能に支持された糸弛緩手段
と、該糸弛緩手段および前記糸把持手段を揺動させる揺
動操作手段とを有することを特徴とする糸継ぎ装置。 - 【請求項3】前記糸把持手段を揺動させる揺動操作手段
は、最初に任意の1個の糸把持手段で糸条を把持し、次
に該1個の糸把持手段から離れる方向に向けて各糸把持
手段で順次糸条を把持せしめる機構を有することを特徴
とする請求項1または請求項2記載の糸継ぎ装置。 - 【請求項4】前記糸把持手段を揺動させる揺動操作手段
は、最初に任意の1個の交絡手段の両側に配置された2
個の糸把持手段で糸条を把持し、次に該1個の交絡手段
から離れる方向に向けて各交絡手段の両側に配置された
2個の糸把持手段で順次糸条を把持せしめる機構を有す
ることを特徴とする請求項2記載の糸継ぎ装置。 - 【請求項5】前記糸把持手段を揺動させる揺動操作手段
は、最初に交絡手段の配列の中央または中央に近い1個
の交絡手段の両側に配置された2個の糸把持手段で糸条
を把持し、次に該1個の交絡手段から離れる両方向に向
けて各交絡手段の両側に配置された2個の糸把持手段で
順次糸条を把持せしめる機構を有することを特徴とする
請求項2記載の糸継ぎ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01784393A JP3389624B2 (ja) | 1993-01-11 | 1993-01-11 | 糸継ぎ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01784393A JP3389624B2 (ja) | 1993-01-11 | 1993-01-11 | 糸継ぎ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06206667A true JPH06206667A (ja) | 1994-07-26 |
JP3389624B2 JP3389624B2 (ja) | 2003-03-24 |
Family
ID=11954959
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP01784393A Expired - Lifetime JP3389624B2 (ja) | 1993-01-11 | 1993-01-11 | 糸継ぎ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3389624B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007046177A (ja) * | 2005-08-08 | 2007-02-22 | Toho Tenax Co Ltd | 耐炎化繊維の製造方法 |
JP2008094539A (ja) * | 2006-10-11 | 2008-04-24 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 糸継ぎ装置及び糸継ぎ方法 |
WO2010053170A1 (ja) | 2008-11-10 | 2010-05-14 | 東レ株式会社 | 糸繋ぎ接合部を有する繊維束、および、その製造方法、ならびに、炭素繊維の製造方法 |
US9884740B2 (en) | 2009-11-09 | 2018-02-06 | Toray Industries, Inc. | Fiber bundle with pieced part, process for producing same, and process for producing carbon fiber |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61183938A (ja) * | 1985-02-09 | 1986-08-16 | Sumitomo Electric Ind Ltd | オ−トプロ−バ− |
JPH01202634A (ja) * | 1988-02-08 | 1989-08-15 | Paloma Ind Ltd | 熱電対 |
JPH02503352A (ja) * | 1987-05-07 | 1990-10-11 | シーメンス、アクチエンゲゼルシヤフト | 半導体基体の温度測定装置、この測定装置の製造方法及び熱処理中の半導体基体の温度測定方法 |
JPH0495832A (ja) * | 1990-08-14 | 1992-03-27 | Ngk Insulators Ltd | 加熱装置およびその製造方法 |
-
1993
- 1993-01-11 JP JP01784393A patent/JP3389624B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61183938A (ja) * | 1985-02-09 | 1986-08-16 | Sumitomo Electric Ind Ltd | オ−トプロ−バ− |
JPH02503352A (ja) * | 1987-05-07 | 1990-10-11 | シーメンス、アクチエンゲゼルシヤフト | 半導体基体の温度測定装置、この測定装置の製造方法及び熱処理中の半導体基体の温度測定方法 |
JPH01202634A (ja) * | 1988-02-08 | 1989-08-15 | Paloma Ind Ltd | 熱電対 |
JPH0495832A (ja) * | 1990-08-14 | 1992-03-27 | Ngk Insulators Ltd | 加熱装置およびその製造方法 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007046177A (ja) * | 2005-08-08 | 2007-02-22 | Toho Tenax Co Ltd | 耐炎化繊維の製造方法 |
JP2008094539A (ja) * | 2006-10-11 | 2008-04-24 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 糸継ぎ装置及び糸継ぎ方法 |
WO2010053170A1 (ja) | 2008-11-10 | 2010-05-14 | 東レ株式会社 | 糸繋ぎ接合部を有する繊維束、および、その製造方法、ならびに、炭素繊維の製造方法 |
US9884740B2 (en) | 2009-11-09 | 2018-02-06 | Toray Industries, Inc. | Fiber bundle with pieced part, process for producing same, and process for producing carbon fiber |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3389624B2 (ja) | 2003-03-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP2348143B1 (en) | Fiber bundle with pieced part, process for producing same, and process for producing carbon fiber | |
JP4110415B2 (ja) | 糸継ぎ装置およびハンディー型スプライサー | |
US4454968A (en) | Apparatus for winding filaments | |
EP0933455A2 (en) | Electronically controlled sample warper | |
JP3389624B2 (ja) | 糸継ぎ装置 | |
JP3251598B2 (ja) | フィラメントを案内するローラボードおよびこれを装填する方法 | |
US9884740B2 (en) | Fiber bundle with pieced part, process for producing same, and process for producing carbon fiber | |
JP3503818B2 (ja) | 電子制御サンプル整経機、回転式クリールアセンブリ及び整経方法 | |
JP3420526B2 (ja) | 電子制御サンプル整経機 | |
JP3073959B2 (ja) | 糸交換機構付電子制御サンプル整経機 及び高速整経方法 | |
GB2108946A (en) | Process for continuously producing carbon fibers | |
JP3960279B2 (ja) | 結び目整列装置を有する整経機 | |
JP2008094540A (ja) | 糸継ぎ装置及び糸継ぎ方法 | |
JP2002069778A (ja) | ヤーンガイドの糸検出装置付サンプル整経機 | |
JP2013184753A (ja) | 束線装置及び束線方法 | |
JP5016890B2 (ja) | 糸継ぎ装置及び糸継ぎ方法 | |
JP5097377B2 (ja) | 糸条支持装置及び糸条支持方法 | |
JP2005119881A (ja) | 繊維機械のためのボビンクリール | |
JP3484399B2 (ja) | サンプル整経機 | |
JPH02264045A (ja) | 糸の供給方法およびその装置 | |
US6671937B1 (en) | Rotary creel for electronically controlled sample warper | |
JP3339471B2 (ja) | 糸条のサンプリング装置 | |
JPH0433711B2 (ja) | ||
JPH0383771A (ja) | 自動文銭巻取り装置 | |
JP2508650B2 (ja) | ワ−パ−クリ−ルのテンシヨン装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080117 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090117 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100117 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100117 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110117 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120117 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130117 Year of fee payment: 10 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |