JPH06205066A - 変調信号評価装置 - Google Patents
変調信号評価装置Info
- Publication number
- JPH06205066A JPH06205066A JP34828992A JP34828992A JPH06205066A JP H06205066 A JPH06205066 A JP H06205066A JP 34828992 A JP34828992 A JP 34828992A JP 34828992 A JP34828992 A JP 34828992A JP H06205066 A JPH06205066 A JP H06205066A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- baud rate
- fir filter
- modulation signal
- phase difference
- weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 補間シンボルレート位置と対応したサンプル
データを得る為のFIRフィルタの演算処理を簡単にす
る。 【構成】 バッファメモリ13の出力はFIRフィルタ
15に通される。又変調信号の変換点と、復調用シンボ
ルクロックとの位相差θが検出部17で検出され、この
ボーレート位相θに応じて重み設定部22により各サン
プリングクロックに対するボーレート位置の位相差と対
応してインパルス応答ごとの各部をずらした重みがFI
Rフィルタ15に設定される。サンプリングクロックレ
ートは入力変調信号のボーレートの整数倍とされ、サン
プリングクロックとボーレート位置との位相差は常に一
定でこの位相差に応じてFIRフィルタ15の重みを1
度設定すればよい。FIRフィルタ15によりボーレー
ト位置に対するデータが求まり、これが変調精度演算部
16に供給され変調精度が演算される。
データを得る為のFIRフィルタの演算処理を簡単にす
る。 【構成】 バッファメモリ13の出力はFIRフィルタ
15に通される。又変調信号の変換点と、復調用シンボ
ルクロックとの位相差θが検出部17で検出され、この
ボーレート位相θに応じて重み設定部22により各サン
プリングクロックに対するボーレート位置の位相差と対
応してインパルス応答ごとの各部をずらした重みがFI
Rフィルタ15に設定される。サンプリングクロックレ
ートは入力変調信号のボーレートの整数倍とされ、サン
プリングクロックとボーレート位置との位相差は常に一
定でこの位相差に応じてFIRフィルタ15の重みを1
度設定すればよい。FIRフィルタ15によりボーレー
ト位置に対するデータが求まり、これが変調精度演算部
16に供給され変調精度が演算される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はQPSK変調信号、D
QSPK変調信号等の変調精度を評価する装置、特にそ
のデジタル処理に伴うボーレート位置データの補間部分
に係わる。
QSPK変調信号等の変調精度を評価する装置、特にそ
のデジタル処理に伴うボーレート位置データの補間部分
に係わる。
【0002】
【従来の技術】図2aに従来の変調信号評価装置を示
す。入力端子11よりの、例えばQPSK変調信号はA
D変換器12においてサンプリングクロック発生器13
からのサンプリングクロック毎にデジタルデータに変換
され、その変換されたデジタルデータはバッファメモリ
14に一時蓄えられる。そのバッファメモリ14から読
みだされたデジタルデータはFIRフィルタ15におい
て、その変調ビット位置が補間されてデータが取り出さ
れて、変調精度演算部16へ供給される。
す。入力端子11よりの、例えばQPSK変調信号はA
D変換器12においてサンプリングクロック発生器13
からのサンプリングクロック毎にデジタルデータに変換
され、その変換されたデジタルデータはバッファメモリ
14に一時蓄えられる。そのバッファメモリ14から読
みだされたデジタルデータはFIRフィルタ15におい
て、その変調ビット位置が補間されてデータが取り出さ
れて、変調精度演算部16へ供給される。
【0003】図2cに示すように、入力変調信号の変調
ビットの変化位置、つまりボーレート位置に対してAD
変換器12に於けるサンプリングクロックは図2dに示
すように、ずれており、しかもそのずれはボーレート位
置ごとにφ1 、φ2 、φ3 、…と示すように順次変化し
ている。ところで変調精度を正しく測定するためにはボ
ーレート位置が重要であり、従ってボーレート位置のデ
ータを補間して得るようにされている。このため入力変
調信号を復調するためのシンボルクロック(図2e)と
ボーレート位置との位相差(ボーレート位相)θをボー
レート位相検出部17で検出し、この検出したボーレー
ト位相θとサンプリングクロックの位相とから演算によ
り各ボーレート位置ごとにサンプリングクロックに対す
るその位相差φ1 、φ2 、…を順次演算し、その演算結
果に応じてFIRフィルタ15に対する重み設定を、重
み設定部18に於いて行っていた。つまりFIRフィル
タ15においてはその加算データの中心時点に対する重
みが、インパルス応答(図2b)の中心値と一致するよ
うにし、且つインパルス応答の各部の対応する波形の振
幅に応じてFIRフィルタの対応する重みが設定されて
いるが、この場合その重みを前述したφ位置に応じてず
らして設定する。
ビットの変化位置、つまりボーレート位置に対してAD
変換器12に於けるサンプリングクロックは図2dに示
すように、ずれており、しかもそのずれはボーレート位
置ごとにφ1 、φ2 、φ3 、…と示すように順次変化し
ている。ところで変調精度を正しく測定するためにはボ
ーレート位置が重要であり、従ってボーレート位置のデ
ータを補間して得るようにされている。このため入力変
調信号を復調するためのシンボルクロック(図2e)と
ボーレート位置との位相差(ボーレート位相)θをボー
レート位相検出部17で検出し、この検出したボーレー
ト位相θとサンプリングクロックの位相とから演算によ
り各ボーレート位置ごとにサンプリングクロックに対す
るその位相差φ1 、φ2 、…を順次演算し、その演算結
果に応じてFIRフィルタ15に対する重み設定を、重
み設定部18に於いて行っていた。つまりFIRフィル
タ15においてはその加算データの中心時点に対する重
みが、インパルス応答(図2b)の中心値と一致するよ
うにし、且つインパルス応答の各部の対応する波形の振
幅に応じてFIRフィルタの対応する重みが設定されて
いるが、この場合その重みを前述したφ位置に応じてず
らして設定する。
【0004】つまり重み設定部18にはφ1 、φ2 、φ
3 、…にそれぞれ応じた重みの組を予め用意しておき、
測定したボーレート位相θに応じて各シンボルクロック
ごとに、その求めたサンプリングクロックとの位相差φ
1 、φ2 、…をそれぞれ演算し、これに対応した重みの
組を各シンボルクロックごとにFIRフィルタ15に設
定している。これにより変調信号の変換点における入力
変調信号の対応したデータが補間されて得られる。よっ
て変調精度演算部16により正しい変調精度の演算を行
うことができる。
3 、…にそれぞれ応じた重みの組を予め用意しておき、
測定したボーレート位相θに応じて各シンボルクロック
ごとに、その求めたサンプリングクロックとの位相差φ
1 、φ2 、…をそれぞれ演算し、これに対応した重みの
組を各シンボルクロックごとにFIRフィルタ15に設
定している。これにより変調信号の変換点における入力
変調信号の対応したデータが補間されて得られる。よっ
て変調精度演算部16により正しい変調精度の演算を行
うことができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上述べたように従来
の変調信号評価装置においてはFIRフィルタ15に対
する設定を各シンボル周期ごとに設定し直しを行う必要
があり、このFIRフィルタ処理演算が非常に複雑とな
っていた。つまり通常FIRフィルタ15のフィルタ処
理はCPUによる演算処理により行われているが、その
演算処理が非常に複雑となっていた。
の変調信号評価装置においてはFIRフィルタ15に対
する設定を各シンボル周期ごとに設定し直しを行う必要
があり、このFIRフィルタ処理演算が非常に複雑とな
っていた。つまり通常FIRフィルタ15のフィルタ処
理はCPUによる演算処理により行われているが、その
演算処理が非常に複雑となっていた。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明によれば、サン
プリングクロックの速度は入力変調信号のボーレートの
n倍(nは整数)に設定されており、変調信号のボーレ
ート位相に応じてFIRフィルタの重みが設定される。
プリングクロックの速度は入力変調信号のボーレートの
n倍(nは整数)に設定されており、変調信号のボーレ
ート位相に応じてFIRフィルタの重みが設定される。
【0007】
【実施例】図1Aにこの発明の実施例を示し、図2と対
応する部分に同一符号を付けてある。この発明において
は、AD変換器12に対するサンプリングクロック発生
器21のクロック速度を入力信号のボーレート、つまり
入力信号を復調するためのシンボルクロックの速度のn
倍(整数倍)に設定する。このように設定されているた
め、このサンプリングクロックは例えば図2fに示すよ
うに、その周期TS'はシンボルボーレート位置の周期T
b の1/nとなりボーレート位置のサンプリングクロッ
クに対する位相差は一定値φとなる。従ってボーレート
位相検出部17で検出した位相差θに応じて重み設定部
22によるFIRフィルタ15に対する重み設定は各ボ
ーレート周期ごとに変更すること無く、その求まったθ
に対応する位相差φと対応した重みの組を一度設定すれ
ばよく、FIRフィルタ15のフィルタ処理演算がすこ
ぶる簡単になる。
応する部分に同一符号を付けてある。この発明において
は、AD変換器12に対するサンプリングクロック発生
器21のクロック速度を入力信号のボーレート、つまり
入力信号を復調するためのシンボルクロックの速度のn
倍(整数倍)に設定する。このように設定されているた
め、このサンプリングクロックは例えば図2fに示すよ
うに、その周期TS'はシンボルボーレート位置の周期T
b の1/nとなりボーレート位置のサンプリングクロッ
クに対する位相差は一定値φとなる。従ってボーレート
位相検出部17で検出した位相差θに応じて重み設定部
22によるFIRフィルタ15に対する重み設定は各ボ
ーレート周期ごとに変更すること無く、その求まったθ
に対応する位相差φと対応した重みの組を一度設定すれ
ばよく、FIRフィルタ15のフィルタ処理演算がすこ
ぶる簡単になる。
【0008】このFIRフィルタ15の出力はnサンプ
ルごとに出力すれば、そのボーレート位置に対応したサ
ンプル入力信号のサンプル値が得られ、又CPUによる
演算においては1回演算するごとにnサンプルだけデー
タをずらすことにより、その、つまりFIRフィルタの
nサンプルごとの演算に対応するときの演算だけを行
い、途中の演算は省略することができる。最もその他の
演算も必要とするときは全てのサンプリングクロックご
とに演算を行えばよい。
ルごとに出力すれば、そのボーレート位置に対応したサ
ンプル入力信号のサンプル値が得られ、又CPUによる
演算においては1回演算するごとにnサンプルだけデー
タをずらすことにより、その、つまりFIRフィルタの
nサンプルごとの演算に対応するときの演算だけを行
い、途中の演算は省略することができる。最もその他の
演算も必要とするときは全てのサンプリングクロックご
とに演算を行えばよい。
【0009】このボーレート位相検出部17としては従
来のように入力端子11からの信号を直交検波し、その
同相成分と直交成分とをそれぞれデジタル変換し、その
デジタル変換データをそれぞれ自乗演算し、更にこれら
自乗演算したものを加算し、その加算したものについて
シンボルクロックと同期した正弦波及び余弦波との相関
を取り、その相関出力から求めてもよいが、図1Bに示
すようにして求めてもよい。即ち図1Aのバッファメモ
リ13からのデータを自乗演算器23に供給し、その演
算出力を乗算器24、25に供給する。シンボルクロッ
クと同期した正弦波発振器26よりの正弦波信号を乗算
器24に供給して、自乗演算器23の出力との相関を求
め、又この正弦波信号を移相器27で90°位相ずらし
た余弦波信号を乗算器25に供給して余弦波信号と自乗
演算器23の出力との相関を求め、これら乗算器24、
25の各乗算値をそれぞれ累積加算器28、29でシン
ボルクロックの1周期以上累積加算し、割り算器31に
おいて累積加算器28の出力を累積加算器25の出力で
割り算し、その割り算結果を逆正接演算器32で逆正接
(アークタンジェント)を得て、ボーレート位相を検出
するようにすることもできる。
来のように入力端子11からの信号を直交検波し、その
同相成分と直交成分とをそれぞれデジタル変換し、その
デジタル変換データをそれぞれ自乗演算し、更にこれら
自乗演算したものを加算し、その加算したものについて
シンボルクロックと同期した正弦波及び余弦波との相関
を取り、その相関出力から求めてもよいが、図1Bに示
すようにして求めてもよい。即ち図1Aのバッファメモ
リ13からのデータを自乗演算器23に供給し、その演
算出力を乗算器24、25に供給する。シンボルクロッ
クと同期した正弦波発振器26よりの正弦波信号を乗算
器24に供給して、自乗演算器23の出力との相関を求
め、又この正弦波信号を移相器27で90°位相ずらし
た余弦波信号を乗算器25に供給して余弦波信号と自乗
演算器23の出力との相関を求め、これら乗算器24、
25の各乗算値をそれぞれ累積加算器28、29でシン
ボルクロックの1周期以上累積加算し、割り算器31に
おいて累積加算器28の出力を累積加算器25の出力で
割り算し、その割り算結果を逆正接演算器32で逆正接
(アークタンジェント)を得て、ボーレート位相を検出
するようにすることもできる。
【0010】サンプリングクロックの速度をボーレート
のn倍とするが、そのnをA×B(A、Bは共に整数)
と設定し、FIRフィルタにおいて、そのサンプリング
周期のA又はBごとにデータを取り出し、或いはA、B
と対応する時点ごとに、サンプルデータの演算を行うこ
とによって、ボーレートの周期の1/A又は1/Bごと
のサンプル信号を得るようにすることもできる。
のn倍とするが、そのnをA×B(A、Bは共に整数)
と設定し、FIRフィルタにおいて、そのサンプリング
周期のA又はBごとにデータを取り出し、或いはA、B
と対応する時点ごとに、サンプルデータの演算を行うこ
とによって、ボーレートの周期の1/A又は1/Bごと
のサンプル信号を得るようにすることもできる。
【0011】
【発明の効果】以上述べたようにこの発明によれば、入
力信号のサンプリングクロックのレートがその入力信号
のボーレートの整数倍となっているため、FIRフィル
タに於ける重み設定がその入力信号に対するサンプリン
グシンボルクロックとの位相差、つまりボーレート位相
を1度検出してこれと対応した重み設定を1回行えば良
く、ボーレート周期ごとに重み設定をする必要が無く、
FIRフィルタの重み設定や、或いはFIRフィルタの
フィルタ演算処理がすこぶる簡単になる。
力信号のサンプリングクロックのレートがその入力信号
のボーレートの整数倍となっているため、FIRフィル
タに於ける重み設定がその入力信号に対するサンプリン
グシンボルクロックとの位相差、つまりボーレート位相
を1度検出してこれと対応した重み設定を1回行えば良
く、ボーレート周期ごとに重み設定をする必要が無く、
FIRフィルタの重み設定や、或いはFIRフィルタの
フィルタ演算処理がすこぶる簡単になる。
【図1】Aはこの発明の実施例を示すブロック図、Bは
そのボーレート位相検出部17の1例を示すブロック図
である。
そのボーレート位相検出部17の1例を示すブロック図
である。
【図2】aは従来の変調信号評価装置を示すブロック
図、b乃至fはこの発明に於けるボーレート位置とサン
プリングクロックとの関係例を示す図、gはFIRフィ
ルタの重みを決定するインパルス応答を示す図である。
図、b乃至fはこの発明に於けるボーレート位置とサン
プリングクロックとの関係例を示す図、gはFIRフィ
ルタの重みを決定するインパルス応答を示す図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 入力変調信号をAD変換器でAD変換
し、その変換されたデジタル信号をFIRフィルタを通
して上記入力変調信号のボーレート位置と対応したデー
タを得、そのデータを処理して上記入力変調信号の変調
精度を求める変調信号評価装置において、 上記AD変換器のAD変換サンプルクロックの速度が上
記ボーレートのn倍(nは整数)に設定され、 且つ上記入力変調信号のボーレート位相を検出し、その
位相に応じて上記FIRフィルタの重みが設定される、 ことを特徴とする変調信号評価装置。 - 【請求項2】 上記nはA×B(A、Bは共に整数)と
され、上記FIRフィルタは上記A又はBで上記ボーレ
ート間隔を分割した時点に取り出すようにされたことを
特徴とする請求項1記載の変調信号評価装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34828992A JPH06205066A (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 変調信号評価装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34828992A JPH06205066A (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 変調信号評価装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06205066A true JPH06205066A (ja) | 1994-07-22 |
Family
ID=18396039
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34828992A Withdrawn JPH06205066A (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 変調信号評価装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06205066A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003512765A (ja) * | 1999-10-15 | 2003-04-02 | ローデ ウント シュワルツ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディット ゲゼルシャフト | デジタル変調された受信信号の測定用復調と変調誤り測定のための装置 |
US8767884B2 (en) | 2011-03-14 | 2014-07-01 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Receiver |
-
1992
- 1992-12-28 JP JP34828992A patent/JPH06205066A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003512765A (ja) * | 1999-10-15 | 2003-04-02 | ローデ ウント シュワルツ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディット ゲゼルシャフト | デジタル変調された受信信号の測定用復調と変調誤り測定のための装置 |
US8767884B2 (en) | 2011-03-14 | 2014-07-01 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Receiver |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000307 |