JPH0620483Y2 - 小児,未熟児用生体誘導電極 - Google Patents

小児,未熟児用生体誘導電極

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JPH0620483Y2
JPH0620483Y2 JP1986129934U JP12993486U JPH0620483Y2 JP H0620483 Y2 JPH0620483 Y2 JP H0620483Y2 JP 1986129934 U JP1986129934 U JP 1986129934U JP 12993486 U JP12993486 U JP 12993486U JP H0620483 Y2 JPH0620483 Y2 JP H0620483Y2
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JP
Japan
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electrode
magnet
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premature babies
attached
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JP1986129934U
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能也 村木
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Fukuda Denshi Co Ltd
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Fukuda Denshi Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は小児・未熟児用生体誘導電極に関し、より詳し
くは生体用誘導電極の電極部とリード線との接続に関す
るものである。
〔従来の技術〕
周知のように生体に発生する生体電気は、心臓、脳、筋
肉などの活動によって誘起されている。特に、心臓に発
生した生体電気は生体の皮膚面に誘起された微弱電流を
外部の心電計で記録し、心臓の異常を診断している。
そしてこの心電計は、入力部を生体と電気的に結合させ
るために生体の皮膚面に複数個の生体用誘導電極を密着
させ、この生体用誘導電極で取り出した生体電気を心電
計で読むためにそれぞれリード線を生体用誘導電極に接
続しなければならない。特に未熟児、新生児は身体が小
さいため特殊な方法でリード線を生体用誘導電極に接続
しなければならない。
即ち第3図に示すように粘着性の基布1に突状の接続部
3を有する電極部2を設け、この突状の接続部3に係止
接続するため、係止バネAとこの係止バネAを開閉操作
するためのツマミBがあり、ツマミB内でリード線6と
係止バネAとが接続されていた。
また本出願人が開発した実開昭55−43014号公報
に記載された考案のように、吸盤に突起部を設け、この
突起部にキャップ端子を磁着した生体電極もある。
〔考案が解決しようとする課題〕
このような従来の生体用誘導電極におけるリード線との
接続機構においてはツマミBのような突起物を有してい
るので、たとえば未熟児や新生児など体の小さいものに
とっては相対的に大きくなり、複数個の誘導電極を生体
の皮膚の表面にとりつけることが困難であり、しかも電
極相互間はある程度間隔をおかないと電位差が生ぜず、
生体電気をとりだすことが出来ないものである。
また、隣り合う電極の係止バネが互いに接触して短絡し
たり、さらに突起状のツマミに手指が引っ掛かりやすい
などの不都合を生じていた。
さらに前記実開昭55−43014号公報に記載された
考案では、突起部1が吸盤4よりかなり高い位置にあ
り、この突起部1にキャップ端子7を磁着すると、例え
ばリード線に外力が働き引っ張られた場合、トルクが大
きく働き吸盤4は簡単に生体の皮膚面から剥がれるとい
う欠点がある。
本考案はこのような従来の生体用誘導電極の接続機構が
未熟児、新生児などに使用する場合に、相対的に大きす
ぎたり生体の皮膚面から剥がれ易いという課題を解決す
ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
そこでこの課題を解決するため、本考案は次のような小
児・未熟児用生体誘導電極のを提供する。
すなわち本考案は、粘着性の基布と、この基布に取り付
けられた突状の接続部を有する強磁性かつ導電性の電極
部と、前記電極部の接続部に冠着されるリード線を有す
る導電性凹状のマグネットとを備えたことを特徴とす
る、小児・未熟児用生体誘導電極である。
〔作用〕
まず、生体誘導電極の電極部および基布の粘着面を生体
の皮膚面に圧着すると電極部は皮膚面に接触したまま保
持される。
次に凹状のマグネットを電極部の突状の接続部に冠着す
ると、接続部や電極部は強磁性のためマグネットに吸着
される。
このような場合、一般に吸着面が平面であれば、平面方
向には動きやすいものであるが、本考案は接続部が突状
であるためその突状部分に係止して動くことができず、
接続状態は安定したものとなる。
こうして生体内の生体電気は皮膚面に接する電極部を介
して外部にとり出され、リード線によって心電計に導か
れ、測定される。
〔実施例〕
本考案の実施例について以下図面にしたがって本考案の
構成がどのように具体化されるかをその作用とともに説
明する。
第1図は本考案の小児・未熟児用生体誘導電極の接続機
構の一実施例の分解斜視図で、図中1は粘着性の基布、
2は電極部で、電極部2は磁石性かつ導電性の材料で出
来ており、突状の接続部3を有している。
この突状の接続部3には凹状の導電性マグネット4が冠
着される。このマグネット4には心電計(図示せず)に
延びるリード線6が取り付けられている。
この電極部2の接続部3は、その大きさがちょうど凹状
マグネット4の孔5に適宜に内接する大きさとなってい
る。
この接続部3を有する電極部2は電気の良導体であるだ
けでなく、強磁性体でつくられているので、磁石によっ
て強く磁化され、引き付けられる。
したがって、リード線6の先端にとりつけられたマグネ
ット4が、この接続部3に冠着されるとマグネット4の
磁気によって強磁性の電極部2は強くひきつけられるこ
とによって接続機構を構成する。
ここで、マグネットと強磁性体との接続面が平面状であ
る場合は外力によってマグネットと強磁性体は前記平面
と平行方向にずれ動く恐れがあるが、本考案はこのよう
に凹状のマグネット4が接続部3に冠着したので、電極
部2に磁気的に吸着されるのでどの方向にも動き難く安
定した接続状態を保持することができる。
第2図は生体用誘導電極の裏面を説明する図で、粘着性
の基布1の粘着面1aがあり、中央に電極部2がある。
この電極部2が生体の皮膚面に接触して生体電気を体外
に誘導する。そして粘着面1aは前記皮膚面に粘着して
電極部2と皮膚面との接触状態を保持する。
〔考案の効果〕
以上本考案によれば、強磁性の電極部の突状の接続部
に、リード線の先端にとりつけた凹状のマグネットを冠
着する構成としたので突状部分に凹状マグネットが強固
に係止して外力が加わっても凹状のマグネットが突状の
接続部から外れることがない。また磁気による吸着力と
導電性材質の為マグネットと電極部とは電気的にも機械
的にも接触状態を安定保持することができる。
そのうえ接続部にマグネットを冠着する機構としたので
小型化でき、未熟児、新生児などの小さい体の場合でも
取り付けて測定することが簡易にできる。
そのうえ接続は磁気的に行われるから力を要せず未熟
児、新生児の扱いがきわめてソフトに安定して行われ
る。
同時に、従来のツマミのような突状物が外に現れないの
で手や指を引っ掛けたりする恐れが無くなるなどの安全
面での効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の分解斜視図、第2図は同実
施例の裏面説明図、第3図は従来例の説明図である。 1……基布、 2……電極部、 3……接続部、 4……凹状のマグネット、 5……凹状マグネットの孔、 6……リード線。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】粘着性の基布と、この基布に取り付けられ
    た突状の接続部を有する強磁性かつ導電性の電極部と、
    前記電極部の接続部に冠着されるリード線を有する導電
    性凹状のマグネットを備えたことを特徴とする、小児・
    未熟児用生体誘導電極。
JP1986129934U 1986-08-26 1986-08-26 小児,未熟児用生体誘導電極 Expired - Lifetime JPH0620483Y2 (ja)

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JPS6334407U JPS6334407U (ja) 1988-03-05
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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