JPH0620334U - ベルトクリーナ - Google Patents

ベルトクリーナ

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JPH0620334U
JPH0620334U JP6336092U JP6336092U JPH0620334U JP H0620334 U JPH0620334 U JP H0620334U JP 6336092 U JP6336092 U JP 6336092U JP 6336092 U JP6336092 U JP 6336092U JP H0620334 U JPH0620334 U JP H0620334U
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JP
Japan
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conveyor belt
belt
shaped scraping
scraping tip
tip
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Application number
JP6336092U
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English (en)
Inventor
好実 山本
Original Assignee
石川島播磨重工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 V字型掻取りチップのコンベアベルトへの接
触力を容易、適切に調整しコンベアベルトの付着物の確
実な掻取りを行うと共に運転、保守を容易にする。 【構成】 コンベアベルト戻り部13下面に接するよう
配設したコンベアベルト移動方向7前方17に向けて開
口するV字型掻取りチップ18と、コンベアベルト戻り
部13上面に配設したローラ21と、V字型掻取りチッ
プ18とローラ21とをスプリング23を介して連結す
る加圧調整ボルト24とからなるベルトクリーナ14で
あり、コンベアベルト2が移動する際、V字型掻取りチ
ップ18は加圧調整ボルト24によって所要の圧力でコ
ンベアベルト戻り部13下面に接触しているので、付着
物はV字型掻取りチップ18による斜の掻取りによって
確実、容易に掻き取られコンベアベルト2の移動力によ
ってV字型掻取りチップ18の両外側に流れて落下す
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ベルトクリーナに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のベルトクリーナを図6・図7を用いて説明する。
【0003】 図中1はベルトコンベアであり、該ベルトコンベア1のコンベアベルト2上の 輸送物3はコンベアベルト2がプーリ4において反転する際にコンベアベルト2 から落下するようになっている。
【0004】 しかしながら、このとき輸送物3は全て落下しきらず湿った輸送物3などが、 コンベアベルト2に付着してしまい、その付着物が搬送方向上流側に戻ってしま うためにベルトコンベア1の搬送効率の低下や、テンションプーリなどでのベル トの傷損などと言った問題を有しているため、以下に述べるベルトクリーナ5に よってコンベアベルト2に付着した付着物を掻き落とすことが従来から行われて いる。
【0005】 図中6はプーリ4に巻き付いたコンベアベルト2の反転部2aにおいてコンベ アベルト移動方向7に対して直角(コンベアベルトの幅方向)に配設された平型 の掻取りチップであって、該掻取りチップ6はアーム8にボルトなどによって固 定されている。更にアーム8はクッションゴム9を介してシャフト10に固定さ れ、該シャフト10の両端には加圧レバー11と調整ボルト12が設けられてお り、前記掻取りチップ6がコンベアベルト2に所要の圧力で接触するよう構成さ れている。又、従来掻取りチップ6の材質としては、耐摩耗性金属が用いられて いる。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】 しかしながら、上記従来のベルトクリーナ5には、以下のような問題があった 。
【0007】 即ち、平型で直線状の掻取りチップ6を、コンベアベルト2の反転部2aにコ ンベアベルト移動方向7に対して直角に接触させているために、付着した輸送物 3の掻取り時の衝撃が大きく、均一な所要の圧力で接触させることが困難である といった問題があった。
【0008】 上述した如く掻取りチップ6をプーリ4に巻き付いたコンベアベルト2のコン ベアベルト移動方向7に対して直角に接触させることは困難であり、調整が不十 分となることが多く、掻取りチップ6によってコンベアベルト2を損傷させたり 、掻取りチップ6とコンベアベルト2間に間隙が生じ掻取りが不十分となるとい う問題があった。
【0009】 又、掻取りチップ6上に掻き取った掻取り物が堆積しやすいという問題、輸送 物3の落下位置にベルトクリーナ5が備えられているので落下する輸送物3によ る摩耗や付着などのトラブルが生じやすくベルトクリーナ5の運転、保守が困難 であり、更にベルトクリーナ5が輸送物3を受ける装置(例えばホッパ等)干渉 する等の問題があった。
【0010】 本考案は、上述の実情に鑑み、掻取りチップのコンベアベルトへの接触力を容 易、適切に調整しコンベアベルトの付着物の確実な掻取りを行うと共に、設置位 置を任意に選択でき、運転、保守を容易に行い得るようにしたベルトクリーナを 提供することを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本考案はベルトコンベアのコンベアベルト戻り部下面に接するよう固定部材に よって固定配設したコンベアベルト移動方向前方に向けて開口するV字型掻取り チップと、コンベアベルト戻り部上面に所要数配設したローラと、前記V字型掻 取りチップとローラとを弾性材を介して連結する加圧調整具とからなるベルトク リーナ及び、前記V字型掻取りチップに変えて、コンベアベルト戻り部下面にコ ンベアベルト幅方向に対して斜行して接する直線状の掻取りチップを備えたベル トクリーナ及び、ベルトコンベアのコンベアベルト戻り部下面に位置すると共に コンベアベルト移動方向前方に向けて開口するV字型掻取りチップと、コンベア ベルト戻り部の上方に設けた固定支持台と、前記V字型掻取りチップがコンベア ベルト戻り部下面に接するようV字型掻取りチップと固定支持台とを連結する長 さ可変の加圧調整具とからなるベルトクリーナ、に係るものである。
【0012】
【作用】
本考案の作用は以下の通りである。
【0013】 請求項1に記載のベルトクリーナでは、V字型掻取りチップとローラ間をコン ベアベルトが移動する際、V字型掻取りチップは加圧調整具によって所要の圧力 でコンベアベルト戻り部下面に接触しているので、付着物はV字型掻取りチップ によって斜めに掻き取られることによりコンベアベルトの移動力によって容易、 確実に掻き取られてV字型掻取りチップの両外側に流れて落下する。
【0014】 又、斜めに掻き取ることにより、掻き取られた付着物が落下しきれずにV字型 掻取りチップに付着することが少なくなると共に、V字型掻取りチップによるコ ンベアベルトの損傷も少なくなる。
【0015】 請求項2に記載のベルトクリーナでは、請求項1の場合と同様に掻取りチップ は所要の圧力でコンベアベルト戻り部下面に斜めに接触しているので、付着物は 掻取りチップによって斜めに掻き取られることによりコンベアベルトの移動力に よって掻取りチップの一方の外側に流れて落下する。
【0016】 又、斜めに掻き取ることにより、掻き取られた付着物が落下しきれずに掻取り チップに付着することが少なくなると共に、掻取りチップによるコンベアベルト の損傷も少なくなる。
【0017】 請求項3に記載のベルトクリーナでは、V字型掻取りチップは加圧調整具の長 さを調節することによって所要の圧力でコンベアベルト戻り部下面に接触してい るので、付着物はV字型掻取りチップによって斜めに掻き取られることによりコ ンベアベルトの移動力によってV字型掻取りチップの両外側に流れて落下する。
【0018】 又、V字型掻取りチップに落下しきれず付着することが極めて少なくなると共 にV字型掻取りチップによるコンベアベルトの損傷も少なくなる。
【0019】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基いて説明する。
【0020】 図1・図4は、請求項1に記載の考案の一実施例である。
【0021】 図中1はベルトコンベアであり、2はコンベアベルト、4はコンベアベルトを 反転させるプーリ、13はプーリ4によって反転し輸送物が落下した後のコンベ アベルト2のコンベアベルト戻り部を示している。
【0022】 図中18はコンベアベルト戻り部13のコンベアベルト移動方向7の前方17 に向けて開口するV字型掻取りチップであり、該V字型掻取りチップ18はコン ベアベルト戻り部13下方にコンベアベルト移動方向7に対して平行に配置した コンベアフレーム15に直交するよう固定配設したクリーナ支持台16上に、図 示しないボルト等によってコンベアベルト戻り部13下面に接するよう配設され ている。又V字型掻取りチップ18は、コンベアベルト戻り部13下面に接触し てコンベアベルト2に付着した付着物を掻き落とす掻取りチップ本体19と、図 示しないボルトなどによって前記クリーナ支持台16に固定されると共に図示し ないボルトなどによって前記掻取りチップ本体19を保持する保持板20とから なっている。
【0023】 コンベアベルト戻り部13上面の前記V字型掻取りチップ18の上方位置には 、コンベアベルト2を均一な圧力で押付ける複数のローラ21がコンベアベルト 2の幅方向と平行にローラ支持台22に保持されている。
【0024】 又、V字型掻取りチップ18を保持するクリーナ支持台16とローラ支持台2 2とは、コンベアベルト2をV字型掻取りチップ18へ押付ける押付け力を調整 するスプリング23を備えた所要数の加圧調整ボルト24によって連結されてい る。
【0025】 したがって上述した如きベルトクリーナ14では、加圧調整ボルト24の調節 によって、コンベアベルト戻り部13下側に配置したV字型掻取りチップ18に ローラ21の圧力でコンベアベルト2を押し付けるようになっているので、V字 型掻取りチップ18とローラ21との間をコンベアベルト2が移動する際、コン ベアベルト2に付着した付着物はV字型掻取りチップ18によって斜めに掻き取 られ、コンベアベルト2の移動力によって図4に矢印によって示すごとくV字型 掻取りチップ18の両外側に流れて落下する。
【0026】 従って、V字型掻取りチップ18による効果的な斜の掻取りにより、掻き取ら れた付着物が落下しきれずにV字型掻取りチップ18に付着することが極めて少 なくなると共に、V字型掻取りチップ18によるコンベアベルト2の損傷も少な くなる。又、V字型掻取りチップ18はコンベアベルト移動方向7に対してV字 型に斜行して接触するので掻取り時の衝撃は小さくなり、V字型掻取りチップ1 8によるコンベアベルト2の損傷も少なくなる。
【0027】 図2・図5は、請求項2に記載の考案の一実施例であり、ベルトクリーナ25 は図1において説明したV字型掻取りチップ18にかえて、付着物を掻き落とす 掻取りチップ本体27と該チップ本体27をクリーナ支持台16に固定する保持 板28とからなる掻取りチップ26が、コンベアベルト戻り部13下面にコンベ アベルト2幅方向に対して斜行して接するよう配設した直線状を有している点を 除いては、図1において説明したベルトクリーナ14と同様の構成を備えている 。
【0028】 従って上述した如きベルトクリーナ25では、加圧調整ボルト24の調節によ ってコンベアベルト戻り部13下側に配置した直線状の掻取りチップ26にロー ラ21の圧力でコンベアベルト2を押し付けるようになるので、直線状の掻取り チップ26とローラ21との間をコンベアベルト2が移動する際、コンベアベル ト2に付着した付着物は直線状の掻取りチップ26の斜の掻取りによって容易、 確実に掻き取られコンベアベルト2の移動力によって図5に矢印で示すごとく直 線状の掻取りチップ26の一方の外側に流れて落下する。
【0029】 又、直線状の掻取りチップ26による効果的な斜の掻取りにより、掻き取られ た付着物が落下しきれずに直線状の掻取りチップ26に付着することが極めて少 なくなると共に、直線状の掻取りチップ26によるコンベアベルト2の損傷も少 なくなる。
【0030】 尚、直線状の掻取りチップ26は従来と同様直線状の構成であるが、コンベア ベルト移動方向7に対して斜行して接触するよう配設しているので掻取り時の衝 撃は小さくなっている。
【0031】 図3・図4は、請求項3に記載の考案の一実施例であり、29はベルトクリー ナである。
【0032】 30は、コンベアベルト戻り部13上方に位置するベルトコンベア1のコンベ アフレーム15に固定配設した固定支持台であり、該固定支持台30にはターン バッフル31によって長さ可変とした複数(図3の場合は4本)の加圧調整ロッ ド32の一端が連結している。
【0033】 33は、コンベアベルト戻り部13下面に位置すると共に、該コンベアベルト 戻り部13のコンベアベルト移動方向7の前方17に向けて開口するV字型掻取 りチップであり、該V字型掻取りチップ33は、コンベアベルト戻り部13下面 に接触してコンベアベルト2に付着した付着物を掻き落とす掻取りチップ本体1 9と、図示しないボルトなどによって前記掻取りチップ本体19を保持する保持 板20と、更に前記保持板20にコンベアベルト2の幅方向に対して平行に位置 するよう備えられた支持具34とからなっており、該支持具34には前記加圧調 整ロッド32の他端が連結している。
【0034】 上述した如き構成のベルトクリーナ29では 加圧調整ロッド32の長さをタ ーンバッフル31によって調節することにより前記V字型掻取りチップ33がコ ンベアベルト戻り部13下面に所要の圧力で接触するようになっている。
【0035】 したがって上述した如きベルトクリーナ29では、加圧調整ロッド32の長さ を調節することによって、V字型掻取りチップ33は所要の圧力でコンベアベル ト戻り部13下面に接触し、コンベアベルト2の移動に伴って、コンベアベルト 2に付着した付着物はV字型掻取りチップ33によって斜めに掻き取られること により容易、確実に除去され、コンベアベルト2の移動力によって図4の矢印で 示すごとくV字型掻取りチップ33の両外側に流れて落下する。
【0036】 従って、V字型掻取りチップ33による効果的な斜の掻取りにより、掻き取ら れた付着物が落下しきれずにV字型掻取りチップ33に付着することが極めて少 なくなると共に、V字型掻取りチップ33によるコンベアベルト2の損傷も少な くなる。又、V字型掻取りチップ33はコンベアベルト移動方向7に対してV字 型に斜行して接触するので掻取り時の衝撃は小さくなり、V字型掻取りチップ3 3によるコンベアベルト2の損傷も少なくなる。
【0037】 尚、本考案は、上述の実施例にのみ限定されるものではなく、その他本考案の 要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
【0038】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案の請求項1、請求項2、請求項3に記載したベル トクリーナによれば、以下のような優れた効果を奏し得る。
【0039】 (I)コンベアベルトに付着した付着物を掻取りチップにより斜めに掻き取る ようにしているので、付着物を確実、容易に掻き取ることができると共に、掻取 り時の衝撃を少なくすることができる。
【0040】 (II)掻取り時の衝撃を少なくすることができるのでコンベアベルトの損傷 を少なくして長寿命化を図ることができる。
【0041】 (III)コンベアベルトへの掻取りチップの接触圧力の調整を容易に行うこ とができる。
【0042】 (IV)掻取りチップによる斜の掻取りにより掻き取った付着物が掻取りチッ プに付着しにくくなる。
【0043】 (V)構造を簡単にし、設置場所をコンベアベルト戻り部としたのでベルトク リーナの運転、保守が容易となると共に、設置場所を任意に選択することができ る。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1に記載の考案の一実施例の斜視図であ
る。
【図2】請求項2に記載の考案の一実施例の斜視図であ
る。
【図3】請求項3に記載の考案の一実施例の斜視図であ
る。
【図4】請求項1、請求項3に記載の考案のコンベアベ
ルトに付着した付着物の移動を示す模式図である。
【図5】請求項2に記載の考案のコンベアベルトに付着
した付着物の移動を示す模式図である。
【図6】従来のベルトクリーナの一例を示す側面図であ
る。
【図7】従来のベルトクリーナの一例を示す正面図であ
る。
【符号の説明】
1 ベルトコンベア 2 コンベアベルト 7 コンベアベルト移動方向 13 コンベアベルト戻り部 14 ベルトクリーナ 16 クリーナ支持台 17 コンベアベルト移動方向前方 18 V字型掻取りチップ 21 ローラ 23 弾性材 24 加圧調整ボルト 25 ベルトクリーナ 26 直線状の掻取りチップ 29 ベルトクリーナ 30 固定支持台 33 V字型掻取りチップ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 9245−3F B65G 45/00 516 A

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベルトコンベアのコンベアベルト戻り部
    下面に接するよう固定部材によって固定配設したコンベ
    アベルト移動方向前方に向けて開口するV字型掻取りチ
    ップと、コンベアベルト戻り部上面に所要数配設したロ
    ーラと、前記V字型掻取りチップとローラとを弾性材を
    介して連結する加圧調整具とからなることを特徴とする
    ベルトクリーナ。
  2. 【請求項2】 V字型掻取りチップにかえて、コンベア
    ベルト戻り部下面にコンベアベルト幅方向に対して斜行
    して接する直線状の掻取りチップを備えたことを特徴と
    する請求項1に記載のベルトクリーナ。
  3. 【請求項3】 ベルトコンベアのコンベアベルト戻り部
    下面に位置すると共にコンベアベルト移動方向前方に向
    けて開口するV字型掻取りチップと、コンベアベルト戻
    り部の上方に設けた固定支持台と、前記V字型掻取りチ
    ップがコンベアベルト戻り部下面に接するようV字型掻
    取りチップと固定支持台とを連結する長さ可変の加圧調
    整具とからなることを特徴とするベルトクリーナ。
JP6336092U 1992-08-18 1992-08-18 ベルトクリーナ Pending JPH0620334U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107938043A (zh) * 2018-01-02 2018-04-20 江阴市华方新技术科研有限公司 牵引辊的清洁装置

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