JPH06203266A - 流動性の食品を放出する方法および装置 - Google Patents
流動性の食品を放出する方法および装置Info
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- JPH06203266A JPH06203266A JP2404297A JP40429790A JPH06203266A JP H06203266 A JPH06203266 A JP H06203266A JP 2404297 A JP2404297 A JP 2404297A JP 40429790 A JP40429790 A JP 40429790A JP H06203266 A JPH06203266 A JP H06203266A
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- JP
- Japan
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- hose
- cup
- coin
- container
- storage container
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B67—OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
- B67D—DISPENSING, DELIVERING OR TRANSFERRING LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B67D1/00—Apparatus or devices for dispensing beverages on draught
- B67D1/08—Details
- B67D1/12—Flow or pressure control devices or systems, e.g. valves, gas pressure control, level control in storage containers
- B67D1/1202—Flow control, e.g. for controlling total amount or mixture ratio of liquids to be dispensed
- B67D1/1234—Flow control, e.g. for controlling total amount or mixture ratio of liquids to be dispensed to determine the total amount
- B67D1/124—Flow control, e.g. for controlling total amount or mixture ratio of liquids to be dispensed to determine the total amount the flow being started or stopped by means actuated by the vessel to be filled, e.g. by switches, weighing
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07F—COIN-FREED OR LIKE APPARATUS
- G07F13/00—Coin-freed apparatus for controlling dispensing or fluids, semiliquids or granular material from reservoirs
- G07F13/10—Coin-freed apparatus for controlling dispensing or fluids, semiliquids or granular material from reservoirs with associated dispensing of containers, e.g. cups or other articles
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)
- Apparatus For Making Beverages (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 牛乳のような流動性の食品を調量して放出す
る装置の掃除が簡単となるようにする。 【構成】 まず、収容容器が流出ホース３の下に位置し
ているかどうかを調べ、収容容器の存在が確認される
と、ホースポンプとして構成された放出装置の回路を閉
じる。
る装置の掃除が簡単となるようにする。 【構成】 まず、収容容器が流出ホース３の下に位置し
ているかどうかを調べ、収容容器の存在が確認される
と、ホースポンプとして構成された放出装置の回路を閉
じる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は流動性の食品、たとえば
牛乳を調量して放出する方法であって、コイン式自動販
売機が設けられていて、コインの投入および該コインの
確認後に、無接触状態で貯えられた各１つのカップが解
放され、その後に、規定量の前記食品を放出する放出装
置の回路が閉じられるように前記コイン式自動販売機が
カップ貯え容器を制御する形式のものに関する。
牛乳を調量して放出する方法であって、コイン式自動販
売機が設けられていて、コインの投入および該コインの
確認後に、無接触状態で貯えられた各１つのカップが解
放され、その後に、規定量の前記食品を放出する放出装
置の回路が閉じられるように前記コイン式自動販売機が
カップ貯え容器を制御する形式のものに関する。
【０００２】
【従来の技術】このような食品の販売においては、販売
が完全に無接触に、しかも食品やドリンク容器が全く損
なわれることなく行なわれることが重要である。
が完全に無接触に、しかも食品やドリンク容器が全く損
なわれることなく行なわれることが重要である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、流動
性の食品を調量して放出する装置の掃除が簡単となるよ
うな方法を提供することである。
性の食品を調量して放出する装置の掃除が簡単となるよ
うな方法を提供することである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の方法では、まず、収容容器（カップ）が流出
ホースの下に位置しているかどうかを調べ、収容容器の
存在が確認されると、ホースポンプとして構成された放
出装置の回路を閉じるようにした。
に本発明の方法では、まず、収容容器（カップ）が流出
ホースの下に位置しているかどうかを調べ、収容容器の
存在が確認されると、ホースポンプとして構成された放
出装置の回路を閉じるようにした。
【０００５】
【発明の効果】これによって、汚染を回避するために、
容器が下に設置されている場合にしか液体の放出は行な
われなくなり、ポンプ自体は食品と接触しなくなり、食
品と接触させられた流出ホースは掃除し易くなる。
容器が下に設置されている場合にしか液体の放出は行な
われなくなり、ポンプ自体は食品と接触しなくなり、食
品と接触させられた流出ホースは掃除し易くなる。
【０００６】本発明による方法の有利な改良形では、食
用でかつ／または腐食可能な材料から成るカップが内側
に、食用で耐液体性の艶出層を備えている。
用でかつ／または腐食可能な材料から成るカップが内側
に、食用で耐液体性の艶出層を備えている。
【０００７】これによって、プラスチックカップの使用
に基づき生じる大きな廃棄物問題は完全に取り除かれ、
それにもかかわらず密なドリンク容器が使用される。
に基づき生じる大きな廃棄物問題は完全に取り除かれ、
それにもかかわらず密なドリンク容器が使用される。
【０００８】流動性の食品、たとえば牛乳を調量して放
出する本発明による装置の構成では、コイン式自動販売
機と、閉鎖されたカップ貯え容器と、冷却装置と、ドリ
ンク用の貯え容器と、該貯え容器に流出側で配置された
流出ホースと、ホースポンプとして構成された搬送装置
とが設けられていて、前記の全ての構成部分が互いに相
対的な関係で制御されるか、もしくはこのような関係に
あるようにした。
出する本発明による装置の構成では、コイン式自動販売
機と、閉鎖されたカップ貯え容器と、冷却装置と、ドリ
ンク用の貯え容器と、該貯え容器に流出側で配置された
流出ホースと、ホースポンプとして構成された搬送装置
とが設けられていて、前記の全ての構成部分が互いに相
対的な関係で制御されるか、もしくはこのような関係に
あるようにした。
【０００９】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図面につき詳しく
説明する。
説明する。
【００１０】符号１で示した装置はケーシング内に冷却
装置（図示しない）を有しており、この冷却装置は交換
可能な内容器２を取り囲んでいる。この内容器２は牛乳
を有していて、下面に流出ホース３を備えている。この
流出ホースはホースポンプ５のポンプ車４と押し合わさ
れていて、シールされている。しかしながら、ホースと
協働する他の任意の搬送装置を設けることも可能であ
る。内容器２とホースポンプ５とは使用状態において、
開いた位置で図示された扉６の背後に遮蔽されている。
流出ホース３の端部だけがケーシング底部と扉６との間
で下方に突出している。
装置（図示しない）を有しており、この冷却装置は交換
可能な内容器２を取り囲んでいる。この内容器２は牛乳
を有していて、下面に流出ホース３を備えている。この
流出ホースはホースポンプ５のポンプ車４と押し合わさ
れていて、シールされている。しかしながら、ホースと
協働する他の任意の搬送装置を設けることも可能であ
る。内容器２とホースポンプ５とは使用状態において、
開いた位置で図示された扉６の背後に遮蔽されている。
流出ホース３の端部だけがケーシング底部と扉６との間
で下方に突出している。
【００１１】前記装置はさらにコイン式自動販売機（図
示しない）を有しており、このコイン式自動販売機はコ
イン投入口７と返却ボタン８とコイン返却口９とスター
トボタン１０とを有している。
示しない）を有しており、このコイン式自動販売機はコ
イン投入口７と返却ボタン８とコイン返却口９とスター
トボタン１０とを有している。
【００１２】さらにカップ放出器１１が設けられてお
り、このカップ放出器には、食用材料から成るドリンク
カップ１２が重なり合って配置されており、この場合、
前記ドリンクカップはいずれも外部から接触することが
できない。適切なコインが投入されてスタートボタン１
０が押圧された後でしか、抑え装置（図示しない）はド
リンクカップを解放しない。解放後にこのカップは下方
に滑り出て、検出され得る。次いでドリンクカップ１２
は流出ホース３の下に設置されて、自動的に牛乳を充て
んされる。この場合、ドリンクカップ１２（または他の
適当な容器）が検出装置によって検出された後でしか、
牛乳の放出は行なわれない。
り、このカップ放出器には、食用材料から成るドリンク
カップ１２が重なり合って配置されており、この場合、
前記ドリンクカップはいずれも外部から接触することが
できない。適切なコインが投入されてスタートボタン１
０が押圧された後でしか、抑え装置（図示しない）はド
リンクカップを解放しない。解放後にこのカップは下方
に滑り出て、検出され得る。次いでドリンクカップ１２
は流出ホース３の下に設置されて、自動的に牛乳を充て
んされる。この場合、ドリンクカップ１２（または他の
適当な容器）が検出装置によって検出された後でしか、
牛乳の放出は行なわれない。
【００１３】貯え容器が空になると、直ちにこの貯え容
器は充てん済みの新しい貯え容器と交換され、この場合
に放出運転時に流出ホースと共に掃除され、これにより
引き続き牛乳の収容のために再び使用され得る。
器は充てん済みの新しい貯え容器と交換され、この場合
に放出運転時に流出ホースと共に掃除され、これにより
引き続き牛乳の収容のために再び使用され得る。
【図１】本発明による装置の斜視図である。
【図２】カップ放出器の斜視図である。
１ 装置 ２ 内容器 ３ 流出ホース ４ ポンプ車 ５ ホースポンプ ６ 扉 ７ コイン投入口 ８ 返却ボタン ９ コイン返却口 １０ スタートボタン １１ カップ放出器 １２ ドリンクカップ
Claims (3)
- 【請求項１】 流動性の食品を調量して放出する方法で
あって、コイン式自動販売機が設けられていて、コイン
の投入および該コインの確認後に、無接触状態で貯えら
れた各１つのカップが解放され、その後に、規定量の前
記食品を放出する放出装置の回路が閉じられるように前
記コイン式自動販売機がカップ貯え容器を制御する形式
のものにおいて、まず、収容容器（カップ）が流出ホー
スの下に位置しているかどうかを調べ、収容容器の存在
が確認されると、ホースポンプとして構成された放出装
置の回路を閉じることを特徴とする、流動性の食品を調
量して放出する方法。 - 【請求項２】 食用でかつ／または腐食し易い材料から
成るカップが内側に、食用で耐液体性の艶出層を備えて
いる、請求項１記載の方法。 - 【請求項３】 請求項１に記載の方法を実施する装置に
おいて、コイン式自動販売機（７，８，９，１０）と、
閉鎖されたカップ貯え容器（１１）と、冷却装置と、食
品用の貯え容器（２）と、該貯え容器に流出側で配置さ
れた流出ホース（３）と、ホースポンプ（５）として構
成された搬送装置とが設けられていて、前記の全ての構
成部分が互いに相対的な関係で制御されるか、もしくは
このような関係にあることを特徴とする、流動性の食品
を調量して放出する装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3942258.5 | 1989-12-21 | ||
| DE19893942258 DE3942258A1 (de) | 1989-12-21 | 1989-12-21 | Verfahren und einrichtung zum dosierten abgeben von fliessfaehigen nahrungsmitteln |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06203266A true JPH06203266A (ja) | 1994-07-22 |
Family
ID=6395996
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2404297A Pending JPH06203266A (ja) | 1989-12-21 | 1990-12-20 | 流動性の食品を放出する方法および装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0437754A3 (ja) |
| JP (1) | JPH06203266A (ja) |
| DE (1) | DE3942258A1 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE202007002623U1 (de) | 2007-02-22 | 2007-06-28 | SQUELL Systemgetränke GmbH | Vorrichtung mit einem Kühlgerät für wenigstens eine "Bag-in-Box"-Verpackung |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4276750A (en) * | 1977-08-19 | 1981-07-07 | Hoshizaki Electric Co., Ltd. | Flake ice vending machine |
| EP0053489A1 (en) * | 1980-11-28 | 1982-06-09 | Vgl Industries Limited | Improvements in and relating to vending machines |
| AU3183084A (en) * | 1983-09-15 | 1985-03-21 | Coca-Cola Company, The | Coin operated cup vending machine |
| GB2160178A (en) * | 1984-06-13 | 1985-12-18 | Grandmet Vending Services Limi | Fresh milk hot drink vending machine |
| JPH01158410U (ja) * | 1988-04-25 | 1989-11-01 |
-
1989
- 1989-12-21 DE DE19893942258 patent/DE3942258A1/de active Granted
-
1990
- 1990-12-15 EP EP19900124350 patent/EP0437754A3/de not_active Withdrawn
- 1990-12-20 JP JP2404297A patent/JPH06203266A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0437754A3 (en) | 1991-11-06 |
| DE3942258C2 (ja) | 1991-09-26 |
| DE3942258A1 (de) | 1991-06-27 |
| EP0437754A2 (de) | 1991-07-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20060425 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060516 |
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| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20061003 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |