JP2512589B2 - カップ式自動販売機の復電処理方法 - Google Patents
カップ式自動販売機の復電処理方法Info
- Publication number
- JP2512589B2 JP2512589B2 JP8033290A JP8033290A JP2512589B2 JP 2512589 B2 JP2512589 B2 JP 2512589B2 JP 8033290 A JP8033290 A JP 8033290A JP 8033290 A JP8033290 A JP 8033290A JP 2512589 B2 JP2512589 B2 JP 2512589B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cup
- vending machine
- station
- power recovery
- raw material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
- Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はカップ式自動販売機に関するものである。
従来の技術 メンテナンスが簡単で衛生的な調理方法として、カッ
プミキシング方法が知られている。これはカップの中に
原料を投入して、そのカップの中に熱湯を勢いよく注入
して撹拌しながら調理するものである。
プミキシング方法が知られている。これはカップの中に
原料を投入して、そのカップの中に熱湯を勢いよく注入
して撹拌しながら調理するものである。
このカップミキシング方法を実現するカップ式自動販
売機として、第4図と第5図に示す構造が考えられる。
これは自動販売機の庫内Aに、下記のものを設置して構
成されている。
売機として、第4図と第5図に示す構造が考えられる。
これは自動販売機の庫内Aに、下記のものを設置して構
成されている。
カップハンドリング装置1は庫内Aの奥行方向に配置
されたXテーブル2と、このXテーブル2と直行する方
向に配置されXテーブル2に対して前記奥行方向に移動
可能なYテーブル3と、Yテーブル3に取り付けられて
Yテーブル3に対して庫内Aの幅方向に移動可能なロボ
ットハンド4とで構成されている。このロボットハンド
4はカップディスペンサ5の下方位置に移動してカップ
ディスペンサ5から払い出されたカップ6を受け取っ
て、次に庫内Aの背板7に沿って配列された各原料槽8a
〜8dの下を第4図に破線で示すように通過しながら調理
に必要な原料の払い出しを受け、そして庫内Aの例えば
右奥において給湯管9から勢いよく熱湯が注入されてカ
ップミキシングされ、カップミキシングして調理の完了
した飲料入りのカップ6は、カップステーション10に搬
入されてロボットハンド4からカップステーション10に
受け渡される。利用者は商品取出口11の扉12を開いてカ
ップステーション10の飲料入りカップ6を取り出せる。
されたXテーブル2と、このXテーブル2と直行する方
向に配置されXテーブル2に対して前記奥行方向に移動
可能なYテーブル3と、Yテーブル3に取り付けられて
Yテーブル3に対して庫内Aの幅方向に移動可能なロボ
ットハンド4とで構成されている。このロボットハンド
4はカップディスペンサ5の下方位置に移動してカップ
ディスペンサ5から払い出されたカップ6を受け取っ
て、次に庫内Aの背板7に沿って配列された各原料槽8a
〜8dの下を第4図に破線で示すように通過しながら調理
に必要な原料の払い出しを受け、そして庫内Aの例えば
右奥において給湯管9から勢いよく熱湯が注入されてカ
ップミキシングされ、カップミキシングして調理の完了
した飲料入りのカップ6は、カップステーション10に搬
入されてロボットハンド4からカップステーション10に
受け渡される。利用者は商品取出口11の扉12を開いてカ
ップステーション10の飲料入りカップ6を取り出せる。
このような構成では、各原料槽8a〜8dの位置にカップ
6を持ち回って、カップ6が払い出し位置に到着してか
らスクリューフィーダ13を運転して必要量の原料の払い
出し、これを必要な原料ごとに繰り返しているため、必
要な全ての原料をカップ6に投入するのに時間がかか
る。
6を持ち回って、カップ6が払い出し位置に到着してか
らスクリューフィーダ13を運転して必要量の原料の払い
出し、これを必要な原料ごとに繰り返しているため、必
要な全ての原料をカップ6に投入するのに時間がかか
る。
そこで時間短縮のために第6図に示すように、原料払
出口14の下に溜めホッパ15を設け、カップ6が到着する
までに溜めホッパ15に原料16を払い出しておいて、カッ
プ6が到着したときにシャッタ17を破線位置に全開して
一気に投入することが考えられる。
出口14の下に溜めホッパ15を設け、カップ6が到着する
までに溜めホッパ15に原料16を払い出しておいて、カッ
プ6が到着したときにシャッタ17を破線位置に全開して
一気に投入することが考えられる。
また、調理途中に停電が発生した場合には復電検出時
に調理途中の材料をその場で払い出して次回の販売に備
えることが考えられるが、自動販売機の庫内Aが汚損さ
れる。具体的には、原料槽8a〜8dの下に配置された各溜
めホッパ15の中の原料16については、復電検出時に全て
のシャッタ17を全開して庫内Aの底面18に原料16を投棄
し、給湯管9から噴射する一回分の熱湯を加圧する加圧
タンク19の中の残りの熱湯についても、庫内Aの底面18
に投棄される。
に調理途中の材料をその場で払い出して次回の販売に備
えることが考えられるが、自動販売機の庫内Aが汚損さ
れる。具体的には、原料槽8a〜8dの下に配置された各溜
めホッパ15の中の原料16については、復電検出時に全て
のシャッタ17を全開して庫内Aの底面18に原料16を投棄
し、給湯管9から噴射する一回分の熱湯を加圧する加圧
タンク19の中の残りの熱湯についても、庫内Aの底面18
に投棄される。
このように調理途中の材料を投棄すれば次回の販売時
の調理を正常に実行できるけれども、自動販売機の庫内
Aが汚損されて好ましくない。
の調理を正常に実行できるけれども、自動販売機の庫内
Aが汚損されて好ましくない。
本発明は復電直後の販売時の調理を正常に実行でき、
しかも自動販売機の庫内Aが汚損されない復電処理方法
を提供することを目的とする。
しかも自動販売機の庫内Aが汚損されない復電処理方法
を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 本発明の復電処理方法は、自動販売機の庫内にカップ
ハンドリング装置を設けて、払い出されたカップを原料
払い出し位置を経由して商品取出口に臨むカップステー
ションに搬入し、搬入の途中またはカップステーション
に到着したカップに対して液体を注入してカップミキシ
ング調理するカップ式自動販売機において、復電を検出
すると、調理途中で停電していた場合にはカップハンド
リング装置がカップを保持しているかどうかを確認し、
カップを保持している場合には保持しているカップに調
理途中の材料を回収して、回収した材料の入ったカップ
を自動販売機の庫内でカップステーションとは別の特定
位置に投棄し、カップを保持していない場合にはカップ
を取り出し、調理途中の材料をカップに回収して、回収
した材料の入ったカップを自動販売機の庫内でカップス
テーションとは別の特定位置に投棄することを特徴とす
る。
ハンドリング装置を設けて、払い出されたカップを原料
払い出し位置を経由して商品取出口に臨むカップステー
ションに搬入し、搬入の途中またはカップステーション
に到着したカップに対して液体を注入してカップミキシ
ング調理するカップ式自動販売機において、復電を検出
すると、調理途中で停電していた場合にはカップハンド
リング装置がカップを保持しているかどうかを確認し、
カップを保持している場合には保持しているカップに調
理途中の材料を回収して、回収した材料の入ったカップ
を自動販売機の庫内でカップステーションとは別の特定
位置に投棄し、カップを保持していない場合にはカップ
を取り出し、調理途中の材料をカップに回収して、回収
した材料の入ったカップを自動販売機の庫内でカップス
テーションとは別の特定位置に投棄することを特徴とす
る。
作用 この構成によると、復電を検出すると、カップハンド
リング装置がカップを持って調理途中の材料を回収して
まわり、回収した材料の入ったカップが自動販売機の庫
内の特定位置に投棄され、自動販売機の庫内が汚損され
ない。
リング装置がカップを持って調理途中の材料を回収して
まわり、回収した材料の入ったカップが自動販売機の庫
内の特定位置に投棄され、自動販売機の庫内が汚損され
ない。
実施例 以下、本発明の復電処理方法を具体的な実施例を示す
第1図〜第3図に基づいて説明する。
第1図〜第3図に基づいて説明する。
なお、先に説明した第4図〜第6図と同様の作用をな
すものには、同一の符号を付けて説明する。
すものには、同一の符号を付けて説明する。
第2図と第3図に示すように、自動販売機の庫内Aの
底面18の上にはダストボックス20が置かれている。カッ
プハンドリング装置1とロボットハンド4とカップディ
スペンサ5と原料槽8a〜8dのスクリューフィーダ13およ
び給湯管9からの熱湯の噴射を管理している販売制御部
の復電処理ルーチンは次のように構成されている。
底面18の上にはダストボックス20が置かれている。カッ
プハンドリング装置1とロボットハンド4とカップディ
スペンサ5と原料槽8a〜8dのスクリューフィーダ13およ
び給湯管9からの熱湯の噴射を管理している販売制御部
の復電処理ルーチンは次のように構成されている。
なお、ここでは調理の途中で停電が発生した時には停
電フラグが設定されるとともに、各装置は停電発生時の
状態で停止しているとして説明する。
電フラグが設定されるとともに、各装置は停電発生時の
状態で停止しているとして説明する。
第1図に示すように、ステップ〔a−1〕で前記の停
電フラグをチェックし、調理の途中で停電した状態であ
ることを検出すると、ロボットハンド4がカップ6を保
持しているかどうかを確認し、カップ6を保持していな
い場合にはカップ〔a−3〕を実施してカップディスペ
ンサ5にカップ6を受け取りに行く、カップ6を保持し
たロボットハンド4と各シャッタ17、カップハンドリン
グ装置1などは、ステップ〔a−4〕で次のようにして
回収動作を実施する。原料槽8a〜8dの下の各溜めホッパ
15の下方位置でそれぞれ一旦停止しながら順に搬送さ
れ、各溜めホッパ15の位置で一旦停止している間にその
溜めホッパ15のシャッタ17の開閉を実施して、溜めホッ
パ15に残っている原料16をカップ6に回収し、次に給湯
管9の下方位置で一旦停止して加圧タンク19に残ってい
る熱湯をカップ6に回収する。
電フラグをチェックし、調理の途中で停電した状態であ
ることを検出すると、ロボットハンド4がカップ6を保
持しているかどうかを確認し、カップ6を保持していな
い場合にはカップ〔a−3〕を実施してカップディスペ
ンサ5にカップ6を受け取りに行く、カップ6を保持し
たロボットハンド4と各シャッタ17、カップハンドリン
グ装置1などは、ステップ〔a−4〕で次のようにして
回収動作を実施する。原料槽8a〜8dの下の各溜めホッパ
15の下方位置でそれぞれ一旦停止しながら順に搬送さ
れ、各溜めホッパ15の位置で一旦停止している間にその
溜めホッパ15のシャッタ17の開閉を実施して、溜めホッ
パ15に残っている原料16をカップ6に回収し、次に給湯
管9の下方位置で一旦停止して加圧タンク19に残ってい
る熱湯をカップ6に回収する。
加圧タンク19に残っている熱湯を回収し終わると、ス
テップ〔a−5〕では回収した原料16と熱湯が入ったカ
ップ6を保持しているカップハンドリング装置1は、カ
ップ6をダストボックス20の上方位置に搬送して、この
位置でロボットハンド4の指を開いて保持していたカッ
プ6を、ダストボックス20の中に落とす。
テップ〔a−5〕では回収した原料16と熱湯が入ったカ
ップ6を保持しているカップハンドリング装置1は、カ
ップ6をダストボックス20の上方位置に搬送して、この
位置でロボットハンド4の指を開いて保持していたカッ
プ6を、ダストボックス20の中に落とす。
ステップ〔a−5〕を終了すると復電処理ルーチンを
終了して、販売制御部は通常の販売動作に移る。
終了して、販売制御部は通常の販売動作に移る。
このように復電したときには、カップハンドリング装
置1がカップ6を保持して各所を回って、溜めホッパ15
に残っている原料16と加圧タンク19に残っている熱湯を
回収してまわってダストボックス20の中に投棄するた
め、自動販売機の庫内Aが復電処理で汚損されることが
ない。
置1がカップ6を保持して各所を回って、溜めホッパ15
に残っている原料16と加圧タンク19に残っている熱湯を
回収してまわってダストボックス20の中に投棄するた
め、自動販売機の庫内Aが復電処理で汚損されることが
ない。
上記の実施例ではステップ〔a−4〕の回収動作では
通常の調理と同じように原料槽8a〜8dの位置を経由して
給湯管9の位置にカップ6が搬送されたが、給湯管9の
位置を経由してから原料槽8a〜8dの位置にカップ6を搬
送してダストボックス20に投棄するように構成すること
もできる。
通常の調理と同じように原料槽8a〜8dの位置を経由して
給湯管9の位置にカップ6が搬送されたが、給湯管9の
位置を経由してから原料槽8a〜8dの位置にカップ6を搬
送してダストボックス20に投棄するように構成すること
もできる。
上記の実施例では庫内Aでカップステーション10とは
別の場所でカップ6に熱湯を注入するカップミキシング
の場合を例に挙げて説明したが、カップステーション10
でカップ6に熱湯を注入する場合には、加圧タンク19に
残っている熱湯についてはカップステーション10に放出
される。
別の場所でカップ6に熱湯を注入するカップミキシング
の場合を例に挙げて説明したが、カップステーション10
でカップ6に熱湯を注入する場合には、加圧タンク19に
残っている熱湯についてはカップステーション10に放出
される。
発明の効果 以上のように本発明によれば、復電を検出すると、調
理途中で停電していた場合にはカップハンドリング装置
がカップを保持しているかどうかを確認し、カップを保
持している場合には保持しているカップに調理途中の材
料を回収して、回収した材料の入ったカップを自動販売
機の庫内でカップステーションとは別の特定位置に投棄
し、カップを保持していない場合にはカップを取り出
し、調理途中の材料をカップに回収して、回収した材料
の入ったカップを自動販売機の庫内でカップステーショ
ンとは別の特定位置に投棄するため、復電処理時に自動
販売機の庫内を汚損することがなく、長期にわたって自
動販売機の庫内をきれいに維持することができ、衛生的
の面からも好ましいものである。
理途中で停電していた場合にはカップハンドリング装置
がカップを保持しているかどうかを確認し、カップを保
持している場合には保持しているカップに調理途中の材
料を回収して、回収した材料の入ったカップを自動販売
機の庫内でカップステーションとは別の特定位置に投棄
し、カップを保持していない場合にはカップを取り出
し、調理途中の材料をカップに回収して、回収した材料
の入ったカップを自動販売機の庫内でカップステーショ
ンとは別の特定位置に投棄するため、復電処理時に自動
販売機の庫内を汚損することがなく、長期にわたって自
動販売機の庫内をきれいに維持することができ、衛生的
の面からも好ましいものである。
第1図は本発明の復電処理方法の具体的な実施例のフロ
ーチャート図、第2図は第1図の処理を実施するカップ
式自動販売機の水平断面図、第3図は同装置の前面扉を
開放した状態の正面図、第4図は発明が解決しようとす
る課題を説明するカップ式自動販売機の水平断面図、第
5図は同装置の前面扉を開放した状態の正面図、第6図
は同装置の原料槽の付近の一部切り欠き側面図である。 1……カップハンドリング装置、6……カップ、8a〜8d
……原料槽、9……給湯管、10……カップステーショ
ン、14……原料払出口、15……溜めホッパ、17……シャ
ッタ、20……ダストボックス。
ーチャート図、第2図は第1図の処理を実施するカップ
式自動販売機の水平断面図、第3図は同装置の前面扉を
開放した状態の正面図、第4図は発明が解決しようとす
る課題を説明するカップ式自動販売機の水平断面図、第
5図は同装置の前面扉を開放した状態の正面図、第6図
は同装置の原料槽の付近の一部切り欠き側面図である。 1……カップハンドリング装置、6……カップ、8a〜8d
……原料槽、9……給湯管、10……カップステーショ
ン、14……原料払出口、15……溜めホッパ、17……シャ
ッタ、20……ダストボックス。
Claims (1)
- 【請求項1】自動販売機の庫内にカップハンドリング装
置を設けて、払い出されたカップを原料払い出し位置を
経由して商品取出口に臨むカップステーションに搬入
し、搬入の途中またはカップステーションに到着したカ
ップに対して液体を注入してカップミキシング調理する
カップ式自動販売機において、復電を検出すると、調理
途中で停電していた場合にはカップハンドリング装置が
カップを保持しているかどうかを確認し、カップを保持
している場合には保持しているカップに調理途中の材料
を回収して、回収した材料の入ったカップを自動販売機
の庫内でカップステーションとは別の特定位置に投棄
し、カップを保持していない場合にはカップを取り出
し、調理途中の材料をカップに回収して、回収した材料
の入ったカップを自動販売機の庫内でカップステーショ
ンとは別の特定位置に投棄するカップ式自動販売機の復
電処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8033290A JP2512589B2 (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | カップ式自動販売機の復電処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8033290A JP2512589B2 (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | カップ式自動販売機の復電処理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03278294A JPH03278294A (ja) | 1991-12-09 |
JP2512589B2 true JP2512589B2 (ja) | 1996-07-03 |
Family
ID=13715303
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8033290A Expired - Lifetime JP2512589B2 (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | カップ式自動販売機の復電処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2512589B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0821127B2 (ja) * | 1990-06-28 | 1996-03-04 | 三洋電機株式会社 | カップ式自動販売機 |
JP4048670B2 (ja) * | 1999-12-13 | 2008-02-20 | 富士電機リテイルシステムズ株式会社 | カップ式自動販売機 |
JP5211284B2 (ja) * | 2008-03-07 | 2013-06-12 | 富士電機株式会社 | カップ式飲料自動販売機 |
-
1990
- 1990-03-28 JP JP8033290A patent/JP2512589B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03278294A (ja) | 1991-12-09 |
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