JPH06202775A - バスインタフェース回路 - Google Patents

バスインタフェース回路

Info

Publication number
JPH06202775A
JPH06202775A JP5000366A JP36693A JPH06202775A JP H06202775 A JPH06202775 A JP H06202775A JP 5000366 A JP5000366 A JP 5000366A JP 36693 A JP36693 A JP 36693A JP H06202775 A JPH06202775 A JP H06202775A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
signal
signals
polarity
driver
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP5000366A
Other languages
English (en)
Inventor
Takumi Kishino
琢己 岸野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP5000366A priority Critical patent/JPH06202775A/ja
Publication of JPH06202775A publication Critical patent/JPH06202775A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Bus Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 バスインタフェース回路に関し、スイッチン
グノイズを低減することを目的とする。 【構成】 2値信号を複数のバスラインにそれぞれ出力
するドライバ(4) を複数個備えた装置におけるバスイン
タフェース回路であって、各ドライバに対応して設けら
れた信号極性反転回路(5) と、全ドライバに入力する信
号を非反転のノーマル信号か反転信号かのいずれか一方
に切替える切替回路(3) と、複数の該ドライバから同時
出力されるノーマル信号のうち、所定の一方の極性から
他方の極性に変化する信号数を予測検出する検出部(1)
と、検出された該信号数が前記複数の信号のうちの所定
割合以上存在する場合は、同時出力される予定の前記複
数のノーマル信号を、該切替回路により、該ドライバか
ら反転出力させるとともに、極性通知信号を出力する切
替制御部(2) とを有するように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データ処理装置におい
て、バスラインの同時スイッチングによるノイズ発生を
低減するバスインタフェース回路の改良に関する。
【0002】近年、コンピュータシステムは年々性能が
向上しており、データバス幅も64ビット,128ビッ
トのごとく広くなり、且つ、LSI(大規模集積回路)
等により高速スイッチングが行われるようになってい
る。このため、データバスの同時スイッチングにより発
生するグランドノイズが問題となっており、このノイズ
を低減するバスインタフェース回路が求められている。
【0003】
【従来の技術】図6は従来例の構成図、図7は同時スイ
ッチング時の内部バスタイムチャート図、図8は従来例
の内部バスタイムチャート図である。
【0004】図6は、8ビットの超高速バス100 から6
4ビットの内部バス101 に、データを整列して転送する
LSIの構成例を示したもので、8ビットシリアルのデ
ータを並列に変換して出力する回路ブロックが、超高速
バス100 のうちのデータバス各ビットに対応して、8組
内蔵されている。
【0005】即ち、各回路ブロックは、8ビットのシリ
アルデータを並列に変換するシフトレジスタ11a, 11b,
・・11h 、各シフトレジスタ11a, 11b, ・・11h から出
力される8ビットの並列データをそれぞれ受け取り、デ
ータ出力タイミング信号に同期して内部バス101 に出力
するノーマルバッファゲート12a, 12b, ・・12h よりそ
れぞれ構成され、超高速バス100 から出力される8ビッ
ト×8シリアルデータ=64ビットのデータを64ビッ
トパラレルに整列して内部バス101 に出力する。なお、
図中、ノーマルバッファゲート12a は、シフトレジスタ
11a の8 ビット出力にそれぞれ接続される8組の回路か
ら成り、それぞれ、バッファ13a と出力ゲート14a とを
シリアルに構成されたものから構成される。そして、ノ
ーマルバッファゲート12b,・・12h も同様の構成であ
る。
【0006】ここで、超高速バスの0ビットバスについ
て説明すると、内部バス101 の64ビット中のうちの
0,8,・・・56ビットに対応する8ビットのデータ
が超高速バス100 上にシリアルに出力され、シフトレジ
スタ11a に入力される。そして、シフトレジスタ11a に
より8ビットパラレルに変換され、変換されたそれぞれ
のデータは同時に8個のバッファ13a にそれぞれ入力さ
れたのち、データ出力タイミング信号により、それぞれ
出力ゲート14a を介して内部バス101 に出力される。
【0007】同様に、次の回路ブロックのシフトレジス
タ11b には、超高速バス100 の1ビットバスから、前記
0ビットバスのデータと同期して、64ビット中のビッ
ト1,9,・・57ビットデータが入力され、8ビット
パラレルのデータとして内部バス101 に出力される。こ
のようにして、超高速バス100 の0〜7ビットバス上に
同期出力された8ビットシリアルのデータが、それぞれ
パラレルに変換されて内部バス101 に出力される。
【0008】以上のように、多くの回路を集積化する
と、一般に、LSI10内の共通回路、特にアース線(図
6のGND 線a)は長く、且つ高密度により細くなり、隣接
する線との間に浮遊容量を持ったり、それ自身誘導性を
持ったりする。特にGND 線a には、内部バス101 から流
入する電流がインタフェース線19が"0" 電位のとき多く
なる。これは、通常トランシーバTRV15a 〜15h のそ
れぞれのバッファ16a の特性等による。従って"1" 電位
(5V)から"0" 電位に変化するスイッチング時に、GN
D 線a の持つインダクタンスL,インタフェース線19の
浮遊容量C等により、"0" 電位に振動が発生する。図7
は、内部バス101 の全ラインが同時に"1"から"0" 電位
にスイッチングされた場合の振動の模様を示したもの
で、LSI10を搭載しているプリント板のGND 線b の"
0" 電位に対して大きな振動がT時間発生する。従っ
て、この振動部分がTRV15a のバッファ16a で"1" 電
位と判別されて出力ゲート17a を介しCPU20に読みこ
まれる可能性があり、転送データの誤読の原因となると
ともに、他の回路に影響を及ぼす。
【0009】図6の構成は、このような現象を軽減する
ために成されたもので、シフトレジスタ11a,11b,・・11
h ごとの8ビット単位で同時に出力するようにし、且つ
それぞれの8ビットは遅延回路18b, 18h等によって、τ
時間づつ遅延させて出力するように構成したものであ
る。これにより、図8に示すように、"1" から"0" に同
時スイッチングされるデータ数は最大8ビットであるた
め、スイッチングノイズが大幅に低減する。しかし、こ
れにより、64ビットのデータがすべて内部バス101 に
揃うまで、合計8τ分の時間が必要となっている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】以上説明したように、
LSI等においては、"1" 電位から"0" 電位への同時ス
イッチング数が多くなるとグランドノイズが発生し、"
0" 電位が振動して逆信号と誤読される可能性がある。
このため、例えば、64ビットバスアクセスの場合、8
ビット同時出力で、且つ8回にわたりそれぞれ遅延させ
てアクセスするといった構成が成されていたが、データ
転送速度が遅くなるといった性能低下の課題があった。
【0011】本発明は、上記課題に鑑み、同時スイッチ
ングによるノイズを低減して転送遅れを改善するバスイ
ンタフェース回路を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】図1本発明の原理図にお
いて、4は複数のドライバで、それぞれ対応するバスラ
インに2値信号を出力する。5は信号極性反転回路で、
ドライバ4に入力する信号の極性を反転する。3は切替
回路で、ドライバ4に入力するデータを非反転のノーマ
ル信号か反転信号かのいずれか一方に切替える。1は検
出部で、ドライバ4から並列出力されるノーマル信号の
うち、所定の一方の極性から他方の極性に変化する信号
数を予測検出する。2は切替制御部で、前記複数の全ノ
ーマル信号を、信号極性反転回路5および切替回路3に
より、ドライバ4から反転出力させるとともに、極性通
知信号を出力する。
【0013】なお、上記装置から出力される信号を転送
する側のバスインタフェース回路として、同一信号が入
力されるノーマル型トランシーバおよび反転型トランシ
ーバを設け、信号とともに出力された極性通知信号に基
づき、いずれか一方のトランシーバを選択して受け取っ
た信号を正常な極性に変換し、対応するバスラインに送
出するように構成する。
【0014】
【作用】検出部1は、ドライバ4から同時出力される信
号のうち、所定の一方の極性から他方の極性に変化〔通
常"1" 電位(5V)から"0" 電位(0V)〕する信号数
を予測計数し、切替制御部2は、この信号数が所定数
(例えば、1/2)以上存在する場合は、ドライバ4へ
の入力を信号極性反転回路5からの出力に切替えて、ド
ライバ4からの出力を反転する。同時に信号極性を通知
する極性通知信号を出力する。
【0015】従来最大スイッチングノイズが発生するの
は、すべてのバスラインが"1" 電位から"0" 電位に極性
が反転して出力されるときであるから、以上の手段によ
り、このときは、オール"1" 出力となり、スイッチング
ノイズが大幅に軽減する。そして、反転基準として、全
信号に対する変化信号数の割合を1/2とすると、スイ
ッチングノイズは少なくとも1/2に軽減する。
【0016】これにより、スイッチングノイズによる他
の回路への影響が軽減される、同時スイッチングの信号
数を倍に増やすことができる、従ってその分転送遅れを
低減することができる等の効果を奏する。
【0017】
【実施例】図2は一実施例の構成図、図3は全体構成説
明図、図4は一実施例のトランシーバ構成図、図5はタ
イムチャート図である。
【0018】本実施例では、8ビット出力を単位と
し、"0" 電位(0V)出力が5ビット以上の場合はその
8ビットすべてを反転出力する場合を示す。なお、本
来"1" 電位(5V)から"0" 電位への変化信号数を予測
計数すべき所であるが、本実施例では、"1" →"0" の変
化数を予測計数する代わりに、"0" 電位出力の数を予測
計数する。この方法によると、"1" →"0" への変化信号
数より同じまたは多く計数することになるが、"0" →"
1" への反転出力の影響を無視するとすれば、効果は同
じ、即ち、従来例に比較してその影響(ノイズの大き
さ、または遅延時間)は最大1/2となる。
【0019】図2は、8ビットシリアル入力、8ビット
パラレル出力の場合を示したものである。従って、この
回路ブロックを8組用いると、図6の従来例と同様に、
8ビットの超高速バス100 から64ビットの内部バス10
1 へデータを転送するLSIを構成することができる。
【0020】図2において、22a は反転バッファゲート
で、反転バッファ23a とその出力をデータ出力タイミン
グ信号により内部バス101 に出力する出力ゲート24a の
8組がそれぞれビット対応でノーマルバッファゲート12
a に並列に挿入される。
【0021】そして、内部バス101 への"0" 出力が5以
上と予測されたときは、ノーマルバッファゲート12a の
出力ゲート14a が閉じられ、同時に反転バッファゲート
22aの出力ゲート24a が開かれて、シフトレジスタ11a
の出力が反転出力される。
【0022】26a は"0" 出力を予測するために設けられ
たカウンタで、シフトレジスタ11aの入力における"0"
の数をカウントする。即ち、インバータ25a により"0"
信号は"1" 信号に変換されてカウンタ26a のイネーブル
端子ENに入力され、このデータと同期したクロックCLK
を計数する。そして、"0" の数が4以下の場合は、ノー
マル指示信号〔カウンタ26a のa 端子が"1" ("H" )〕
を、5以上の場合は反転指示信号〔カウンタ26a のb 端
子が"1"("H" 〕を出力する。そして、この反転指示信号
は極性通知信号として外部に出力される。このノーマル
指示信号とデータ出力タイミング信号(図3ではDOU
T)、反転指示信号とデータ出力タイミング信号とはそ
れぞれナンドゲート27a,28a により論理積がとられ、そ
の出力がノーマルバッファゲート12a または反転バッフ
ァゲート22a の各出力ゲート14a,24a をそれぞれ開い
て、ノーマル信号(シフトレジスタ11a の出力) または
その反転信号を出力させる。なお、ノーマルバッファ12
a と反転バッファゲート22aとは互いに開閉の関係にあ
り、一方が出力可能状態のときは、他方の出力はハイ・
インピーダンスとなるので、互いに影響を及ぼさない。
【0023】反転出力の動作例は、図5の0ビットバス
のタイムチャート図に示されている。即ち、0ビットバ
ス上のシリアルデータ8ビット(例えば、0,9,・・
・56)中、"0" のデータが5個カウントされた時点
で、反転指示信号が"H" となり、データ出力タイミング
信号により、その8ビットすべてが反転出力される。な
お、図5では、タイミングを説明するために、8ビット
中のデータ"1" がデータ"0" に反転された場合を示して
いる。そして、これらの反転出力データは内部バス101
に出力されてプロセッサに読み込まれた後に、カウンタ
26a 、シフトレジスタ11a はリセットされ、次のデータ
受信に対してレディ状態となる。
【0024】図3は、32ビット出力例を示したもの
で、本方式により同時"0" 出力数は1/2以下となるか
ら、同時出力数を従来の2倍、即ち16ビットとしてい
る。但し、シフトレジスタ11a 〜11d 、ノーマルバッフ
ァゲート12a 〜12d 、反転バッファゲート22a, 22d等は
8ビットのものを使用し、それぞれ、カウンタ26a 〜26
d により8ビットシリアルデータ中の"0" データをカウ
ントしてノーマル/反転制御を行っている。そして、1
6ビットごとに遅延回路29によりτ時間遅延させてい
る。つまり、本例の場合は、4ビットの超高速バス100
に適用されたことに相当している。なお、超高速バス10
0 が8ビットの場合は、図5に示すように、64ビット
出力で、且つ16ビットごとにτ時間遅延させるから総
遅延時間は4τとなり、データ遅延時間は従来例の8τ
から4τのごとく、1/2に短縮される。
【0025】図4は、このLSIの出力を受信するトラ
ンシーバの構成例を示したもので、ノーマルバッファ16
a と、反転バッファ36a とを備え、極性通知信号( 論
理"H"のとき、反転通知 )をナンドゲート35a および36a
で判別して、出力ゲート17a、出力ゲート37a のいずれ
か一方を選択して出力する。これにより、データバスに
は、常にノーマル信号が出力される。
【0026】以上のように、"0" 出力(または"0" 出力
への変化数)を予測し、1/2以上のデータが"0" 出力
のときには反転出力することにより、スイッチングノイ
ズは1/2以下となる。このため、他の回路への影響が
少なくなるとともに、同時スイッチング数を2倍にする
ことができ、その分データ遅延時間が改善される。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、"1" 電
位(5V)から"0" 電位(0V)に変化する信号数が1
/2以上のとき、反転出力するバスインタフェース回路
を提供するもので、従来に比較してノイズが1/2、従
って同時スイッチング信号数を2倍にすることが可能と
なり、転送遅れが解消されるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の原理図
【図2】 一実施例の構成図
【図3】 全体構成説明図
【図4】 一実施例のトランシーバ構成図
【図5】 タイムチャート図
【図6】 従来例の構成図
【図7】 同時スイッチング時の内部バスタイムチャー
ト図
【図8】 従来例の内部バスタイムチャート図
【符号の説明】
1 検出部 2 切替制御部 3 切替回路 4 ドライバ 5 信号極性反転回路 10 大規模集積回路LSI 11a,11b ・・11h シフトレジスタSR 12a,12b,12d ・・12h ノーマルバッファゲート 13a,13b ・・13h ノーマルバッファ 14a,14b ・・14h 出力ゲート 15a,15b ・・15h トランシーバTRV 16a バッファ 17a 出力ゲート 18b ・・18h 遅延回路 19 インタフェース線 20 プロセッサユニットCPU 22a,22b,22c,22d 反転バッファゲート 23a 反転バッファ 24a 出力ゲート 25a インバータ 26a,26b,26c,26d カウンタ 27a ナンドゲート 28a ナンドゲート 29 遅延回路 35a,38a ナンドゲート 36a 反転バッファ 37a 出力ゲート

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2値信号を複数のバスラインにそれぞれ
    出力するドライバ(4) を複数個備えた装置におけるバス
    インタフェース回路であって、 各ドライバに対応して設けられた信号極性反転回路(5)
    と、 全ドライバに入力する信号を非反転のノーマル信号か反
    転信号かのいずれか一方に切替える切替回路(3) と、 複数の該ドライバから同時出力されるノーマル信号のう
    ち、所定の一方の極性から他方の極性に変化する信号数
    を予測検出する検出部(1) と、 予測検出された該信号数が前記複数の信号のうちの所定
    割合以上存在する場合は、同時出力される予定の前記複
    数のノーマル信号を、該信号極性反転回路および該切替
    回路により、該ドライバから反転出力させるとともに、
    極性通知信号を出力する切替制御部(2) とを有すること
    を特徴とするバスインタフェース回路。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の装置から出力される信号
    がそれぞれ入力されるノーマル型トランシーバおよび反
    転型トランシーバを備え、該信号とともに出力された極
    性通知信号に基づき、いずれか一方のトランシーバを選
    択して該信号を正常な極性に変換し、対応するバスライ
    ンに送出することを特徴とするバスインタフェース回
    路。
JP5000366A 1993-01-06 1993-01-06 バスインタフェース回路 Withdrawn JPH06202775A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5000366A JPH06202775A (ja) 1993-01-06 1993-01-06 バスインタフェース回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5000366A JPH06202775A (ja) 1993-01-06 1993-01-06 バスインタフェース回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06202775A true JPH06202775A (ja) 1994-07-22

Family

ID=11471801

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5000366A Withdrawn JPH06202775A (ja) 1993-01-06 1993-01-06 バスインタフェース回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06202775A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5931927A (en) * 1996-01-08 1999-08-03 Kabushiki Kaisha Toshiba Device for reducing the fluctuation of power supply voltage due to inductance by inverting bits in groups of data lines
US6243779B1 (en) * 1996-11-21 2001-06-05 Integrated Device Technology, Inc. Noise reduction system and method for reducing switching noise in an interface to a large width bus
JP2007174236A (ja) * 2005-12-21 2007-07-05 Fujitsu Ltd 半導体集積回路及びデータ出力方法
DE10216822B4 (de) * 2002-04-16 2013-08-01 Qimonda Ag Schaltungsanordnung mit Signalleitungen zur seriellen Übertragung von mehreren Bitgruppen

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5931927A (en) * 1996-01-08 1999-08-03 Kabushiki Kaisha Toshiba Device for reducing the fluctuation of power supply voltage due to inductance by inverting bits in groups of data lines
US6243779B1 (en) * 1996-11-21 2001-06-05 Integrated Device Technology, Inc. Noise reduction system and method for reducing switching noise in an interface to a large width bus
US6763406B1 (en) * 1996-11-21 2004-07-13 Integrated Device Technology, Inc. Noise reduction system and method for reducing switching noise in an interface to a large width bus
DE10216822B4 (de) * 2002-04-16 2013-08-01 Qimonda Ag Schaltungsanordnung mit Signalleitungen zur seriellen Übertragung von mehreren Bitgruppen
JP2007174236A (ja) * 2005-12-21 2007-07-05 Fujitsu Ltd 半導体集積回路及びデータ出力方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5255239A (en) Bidirectional first-in-first-out memory device with transparent and user-testable capabilities
US6128678A (en) FIFO using asynchronous logic to interface between clocked logic circuits
US6433600B2 (en) Method and apparatus for glitch protection for input buffers in a source-synchronous environment
US7516382B2 (en) On-chip data transmission control apparatus and method
US5692200A (en) Bridge circuit for preventing data incoherency by holding off propagation of data transfer completion interrupts until data clears the bridge circuit
US6205509B1 (en) Method for improving interrupt response time
US7043670B2 (en) Reducing the effect of simultaneous switching noise
JPH0248747A (ja) マイクロプロセツサ
US5345559A (en) Bus interface circuit for controlling data transfer
JPH06202775A (ja) バスインタフェース回路
JP2744154B2 (ja) バスシステム
US6880050B1 (en) Storage device, system and method which can use tag bits to synchronize queuing between two clock domains, and detect valid entries within the storage device
US6424179B1 (en) Logic unit and integrated circuit for clearing interrupts
US5799161A (en) Method and apparatus for concurrent data routing
US6959398B2 (en) Universal asynchronous boundary module
US5371863A (en) High speed processor bus extension
US5983300A (en) Dynamic window mechanism for preventing invalid information propagation from the PCI bus
CN110875068B (zh) 存储器装置的命令在管线中计数器
US5513367A (en) Multiprocessor system having respective bus interfaces that transfer data at the same time
JP5060803B2 (ja) 直列インタフェース回路
US5191654A (en) Microprocessor for high speed data processing
US6768341B2 (en) Synchronizing interface device for computer facilities
JPH04337869A (ja) 論理シミュレーション装置
JPH0561812A (ja) 情報処理システム
JPH05210514A (ja) 論理集積回路

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20000307