JPH06201993A - 非球面を使用した広角2焦点レンズ - Google Patents
非球面を使用した広角2焦点レンズInfo
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- JPH06201993A JPH06201993A JP35950992A JP35950992A JPH06201993A JP H06201993 A JPH06201993 A JP H06201993A JP 35950992 A JP35950992 A JP 35950992A JP 35950992 A JP35950992 A JP 35950992A JP H06201993 A JPH06201993 A JP H06201993A
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 11
- 230000004075 alteration Effects 0.000 description 25
- 201000009310 astigmatism Diseases 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 206010010071 Coma Diseases 0.000 description 1
- 206010073261 Ovarian theca cell tumour Diseases 0.000 description 1
- 239000008186 active pharmaceutical agent Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 208000001644 thecoma Diseases 0.000 description 1
Landscapes
- Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 80°の超広角域を含む2焦点レンズの広角
側でのディストーションを低減する。 【構成】 物体側から順に少なくも1面の非球面の単凹
レンズ1及び凸レンズ2と凹レンズ3の接合からなり負
の屈折力を有する第1群Aと,光軸方向の移動で変倍機
能を持ち凹レンズ4と凸レンズ5の接合からなり正の屈
折力を持つ第2群Bと,単凹レンズ6及び凸レンズ7と
凹レンズ8の接合からなり正の屈折力を有する第3群C
を有し,(1) ν1N>ν1P, ν2N<ν2P, ν3N<ν3P,
(2) N1N<N1P, N2N>N2P, N3N>N3P,(3) R21<
R22<2R21の条件を満たす。但し,νiNは第i群接合
レンズの凹レンズアッベ数,νiPは第i群接合レンズの
凸レンズアッベ数,NiNは第i群接合レンズの凹レンズ
屈折率,NiPは第i群接合レンズの凸レンズ屈折率,R
21は第2群の接合レンズ物体側面曲率半径,R22は第2
群の接合レンズの像面側面曲率半径
側でのディストーションを低減する。 【構成】 物体側から順に少なくも1面の非球面の単凹
レンズ1及び凸レンズ2と凹レンズ3の接合からなり負
の屈折力を有する第1群Aと,光軸方向の移動で変倍機
能を持ち凹レンズ4と凸レンズ5の接合からなり正の屈
折力を持つ第2群Bと,単凹レンズ6及び凸レンズ7と
凹レンズ8の接合からなり正の屈折力を有する第3群C
を有し,(1) ν1N>ν1P, ν2N<ν2P, ν3N<ν3P,
(2) N1N<N1P, N2N>N2P, N3N>N3P,(3) R21<
R22<2R21の条件を満たす。但し,νiNは第i群接合
レンズの凹レンズアッベ数,νiPは第i群接合レンズの
凸レンズアッベ数,NiNは第i群接合レンズの凹レンズ
屈折率,NiPは第i群接合レンズの凸レンズ屈折率,R
21は第2群の接合レンズ物体側面曲率半径,R22は第2
群の接合レンズの像面側面曲率半径
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,ビデオカメラ等に使用
される広角2焦点レンズに関し,特に画角80°に及ぶ
超広角域を有する広角2焦点レンズに関する。
される広角2焦点レンズに関し,特に画角80°に及ぶ
超広角域を有する広角2焦点レンズに関する。
【0002】
【従来の技術】ビデオカメラ等に使用されるレンズとし
てして,画角80°に及ぶ超広角域を含む2焦点レンズ
は従来より採用されている。
てして,画角80°に及ぶ超広角域を含む2焦点レンズ
は従来より採用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,従来の
該種2焦点レンズは特に広角側において極めて大きなデ
ィストーションが発生するという欠点を一般的に有して
いた。
該種2焦点レンズは特に広角側において極めて大きなデ
ィストーションが発生するという欠点を一般的に有して
いた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明はこの様な問題点
に鑑みてなされたものであり,画角80°におよぶ超広
角領域を含みながら,ディストーションが少なく,更に
諸収差が良好に補正さた広角2焦点レンズを得ることを
目的とする。
に鑑みてなされたものであり,画角80°におよぶ超広
角領域を含みながら,ディストーションが少なく,更に
諸収差が良好に補正さた広角2焦点レンズを得ることを
目的とする。
【0005】要約すれば,本発明の非球面を使用した広
角2焦点レンズは,物体側から順番に:少なくとも1面
の非球面を持つ単凹レンズと,凸レンズと凹レンズの接
合レンズとからなり,全体として負の屈折力を有する第
1レンズ群と:光軸方向に移動することにより変倍機能
を持ち,凹レンズと凸レンズの接合レンズからなり,全
体として正の屈折力を持つ第2レンズ群と:単凹レンズ
と,凸レンズと凹レンズの接合レンズとからなり,全体
として正の屈折力を有する第3レンズ群とを有し:数1
から数3に規定する条件を満足することを特徴とするも
のである。
角2焦点レンズは,物体側から順番に:少なくとも1面
の非球面を持つ単凹レンズと,凸レンズと凹レンズの接
合レンズとからなり,全体として負の屈折力を有する第
1レンズ群と:光軸方向に移動することにより変倍機能
を持ち,凹レンズと凸レンズの接合レンズからなり,全
体として正の屈折力を持つ第2レンズ群と:単凹レンズ
と,凸レンズと凹レンズの接合レンズとからなり,全体
として正の屈折力を有する第3レンズ群とを有し:数1
から数3に規定する条件を満足することを特徴とするも
のである。
【0006】
【数1】ν1N>ν1P, ν2N<ν2P, ν3N<ν3P
【0007】
【数2】N1N<N1P, N2N>N2P, N3N>N3P
【0008】
【数3】R21<R22<2R21
【0009】但し,数1及び数2において, νiN :第iレンズ群の接合レンズの凹レンズのアッ
ベ数 νiP :第iレンズ群の接合レンズの凸レンズのアッ
ベ数 NiN :第iレンズ群の接合レンズの凹レンズの屈折
率 NiP :第iレンズ群の接合レンズの凸レンズの屈折
率 R21 :第2レンズ群の接合レンズの物体側の面の曲
率半径 R22 :第2レンズ群の接合レンズの像面側の面の曲
率半径
ベ数 νiP :第iレンズ群の接合レンズの凸レンズのアッ
ベ数 NiN :第iレンズ群の接合レンズの凹レンズの屈折
率 NiP :第iレンズ群の接合レンズの凸レンズの屈折
率 R21 :第2レンズ群の接合レンズの物体側の面の曲
率半径 R22 :第2レンズ群の接合レンズの像面側の面の曲
率半径
【0010】
【作用】本発明の広角2焦点レンズでは,第1レンズ群
を構成する単凹レンズに少なくとも1面の非球面を形成
することにより,ワイド側でのディストーションを補正
している。
を構成する単凹レンズに少なくとも1面の非球面を形成
することにより,ワイド側でのディストーションを補正
している。
【0011】数1及び数2の条件は色収差の補正に関連
するもので,この条件が満たされないと,色収差が大き
くなり,ワイド側及びテレ側の双方において,色収差を
良好に補正することが困難になる。
するもので,この条件が満たされないと,色収差が大き
くなり,ワイド側及びテレ側の双方において,色収差を
良好に補正することが困難になる。
【0012】数3の条件は球面収差及びコマ収差に関す
るものであり,この条件が満たされないと,特にテレ側
での下光線のコマ収差の補正が困難になる。
るものであり,この条件が満たされないと,特にテレ側
での下光線のコマ収差の補正が困難になる。
【0013】
【0014】以下,図面を参照して本発明の実施例を説
明する。図1に示す第1実施例の光軸断面図及び図6に
示す第2実施例の光軸断面図に示す様に本発明の非球面
を使用した広角2焦点レンズは,物体側から順番に:少
なくとも1面の非球面を持つ単凹レンズ1と,凸レンズ
2と凹レンズ3の接合レンズとからなり,全体として負
の屈折力を有する第1レンズ群Aと:光軸方向に移動す
ることにより変倍機能を持ち,凹レンズ4と凸レンズ5
の接合レンズからなり,全体として正の屈折力を持つ第
2レンズ群Bと:単凹レンズ6と,凸レンズ7と凹レン
ズ8の接合レンズとからなり,全体として正の屈折力を
有する第3レンズ群Cとを有し:数1から数3に規定す
る条件を満足する。尚,第4レンズ群Dを構成する9は
例えばフェースプレート等のガラス材である。
明する。図1に示す第1実施例の光軸断面図及び図6に
示す第2実施例の光軸断面図に示す様に本発明の非球面
を使用した広角2焦点レンズは,物体側から順番に:少
なくとも1面の非球面を持つ単凹レンズ1と,凸レンズ
2と凹レンズ3の接合レンズとからなり,全体として負
の屈折力を有する第1レンズ群Aと:光軸方向に移動す
ることにより変倍機能を持ち,凹レンズ4と凸レンズ5
の接合レンズからなり,全体として正の屈折力を持つ第
2レンズ群Bと:単凹レンズ6と,凸レンズ7と凹レン
ズ8の接合レンズとからなり,全体として正の屈折力を
有する第3レンズ群Cとを有し:数1から数3に規定す
る条件を満足する。尚,第4レンズ群Dを構成する9は
例えばフェースプレート等のガラス材である。
【0015】上述の第1実施例の具体的な数値は表1
に,又,上述の第2実施例の具体的な数値は表2に各々
示される。尚,表1並びに表2及び図1並びに図6にお
いて,r1 〜r16は物体側から順次レンズ各面の曲率半
径を各々示す。又,表1及び表において,d1 〜d15は
物体側から順次各レンズの肉圧又はレンズ各面間の空気
間隔を,n1 〜n9 は物体側から順次各レンズの屈折率
を,ν1 〜ν9 は物体側から順次各レンズのアッベ数を
各々示す。
に,又,上述の第2実施例の具体的な数値は表2に各々
示される。尚,表1並びに表2及び図1並びに図6にお
いて,r1 〜r16は物体側から順次レンズ各面の曲率半
径を各々示す。又,表1及び表において,d1 〜d15は
物体側から順次各レンズの肉圧又はレンズ各面間の空気
間隔を,n1 〜n9 は物体側から順次各レンズの屈折率
を,ν1 〜ν9 は物体側から順次各レンズのアッベ数を
各々示す。
【0016】又,図1に示す第1実施例及び図6に示す
第2実施例において,r9 は絞りを示し,絞りr9 は変
倍作用を果たす第2レンズ群Bと共に光軸方向に移動す
るが,その移動量は第2レンズ群Bとは異なっており,
従って,第2レンズ群Bの移動による変倍作用に伴っ
て,第1レンズ群Aと第2レンズ群Bとの間の空気間隔
d5 ,第2レンズ群Bと絞りr9 との間の空気間隔d8
,絞りr9 と第3レンズ群Cとの間の空気間隔d9 は
各々表1や表2に示す様に変化する。
第2実施例において,r9 は絞りを示し,絞りr9 は変
倍作用を果たす第2レンズ群Bと共に光軸方向に移動す
るが,その移動量は第2レンズ群Bとは異なっており,
従って,第2レンズ群Bの移動による変倍作用に伴っ
て,第1レンズ群Aと第2レンズ群Bとの間の空気間隔
d5 ,第2レンズ群Bと絞りr9 との間の空気間隔d8
,絞りr9 と第3レンズ群Cとの間の空気間隔d9 は
各々表1や表2に示す様に変化する。
【0017】更に,第1実施例及び第2実施例において
は第1レンズ群Aを構成する単凹レンズ1の物体側面r
1 が非球面形状に形成され,その非球面形状は次の数4
で定義される。
は第1レンズ群Aを構成する単凹レンズ1の物体側面r
1 が非球面形状に形成され,その非球面形状は次の数4
で定義される。
【0018】
【数4】
【0019】但し,数4において, Z:光軸からの高さがyの非球面上の点の非球面頂点の
接平面からの距離 y:光軸からの高さ C:非球面頂点の曲率(=1/r) ε:円錐定数 D,E,F,G:非球面係数 を各々示し,第1実施例及び第2実施例における,円錐
定数ε及び非球面係数D,E,F,Gの値は各々対応す
る表1及び表2中に示されている。
接平面からの距離 y:光軸からの高さ C:非球面頂点の曲率(=1/r) ε:円錐定数 D,E,F,G:非球面係数 を各々示し,第1実施例及び第2実施例における,円錐
定数ε及び非球面係数D,E,F,Gの値は各々対応す
る表1及び表2中に示されている。
【0020】更に,図2は第1実施例のワイド側での球
面収差及び非点収差を,図3は第1実施例のワイド側で
のディストーション及び倍率色収差を,図4は第1実施
例のテレ側での球面収差及び非点収差を,図5は第1実
施例のテレ側でのディストーション及び倍率色収差を,
図7は第2実施例のワイド側での球面収差及び非点収差
を,図8は第2実施例のワイド側でのディストーション
及び倍率色収差を,図9は第2実施例のテレ側での球面
収差及び非点収差を,図10は第2実施例のテレ側での
ディストーション及び倍率色収差を各々示す。又,これ
らの特性曲線において,dはd線,FはF線,CはC線
を各々示し,SCはサインコンデションを示す。更に,
図2,図4,図7及び図9におけるDSはサジタル方
向,DTはメリディオナル方向を各々示す。
面収差及び非点収差を,図3は第1実施例のワイド側で
のディストーション及び倍率色収差を,図4は第1実施
例のテレ側での球面収差及び非点収差を,図5は第1実
施例のテレ側でのディストーション及び倍率色収差を,
図7は第2実施例のワイド側での球面収差及び非点収差
を,図8は第2実施例のワイド側でのディストーション
及び倍率色収差を,図9は第2実施例のテレ側での球面
収差及び非点収差を,図10は第2実施例のテレ側での
ディストーション及び倍率色収差を各々示す。又,これ
らの特性曲線において,dはd線,FはF線,CはC線
を各々示し,SCはサインコンデションを示す。更に,
図2,図4,図7及び図9におけるDSはサジタル方
向,DTはメリディオナル方向を各々示す。
【0021】
【表1】
【0022】
【表2】
【0023】
【発明の効果】以上説明した様に本発明によれば,上記
実施例及び収差曲線に見られる様に,画角80°の超広
角領域を含み,且つ,3倍に近い高倍率を持ちながら,
ワイド側でのディストーションが少なく,更に諸収差が
良好に補正された広角2焦点レンズを得ることができ
た。
実施例及び収差曲線に見られる様に,画角80°の超広
角領域を含み,且つ,3倍に近い高倍率を持ちながら,
ワイド側でのディストーションが少なく,更に諸収差が
良好に補正された広角2焦点レンズを得ることができ
た。
【図1】本発明の第1実施例に係る広角2焦点レンズの
光軸断面図。
光軸断面図。
【図2】第1実施例のワイド側での球面収差及び非点収
差を示す図。
差を示す図。
【図3】第1実施例のワイド側でのディストーション及
び倍率色収差を示す図。
び倍率色収差を示す図。
【図4】第1実施例のテレ側での球面収差及び非点収差
を示す図。
を示す図。
【図5】第1実施例のテレ側でのディストーション及び
倍率色収差を示す図。
倍率色収差を示す図。
【図6】本発明の第2実施例に係る広角2焦点レンズの
光軸断面図。
光軸断面図。
【図7】第2実施例のワイド側での球面収差及び非点収
差を示す図。
差を示す図。
【図8】第2実施例のワイド側でのディストーション及
び倍率色収差を示す図。
び倍率色収差を示す図。
【図9】第2実施例のテレ側での球面収差及び非点収差
を示す図。
を示す図。
【図10】第2実施例のテレ側でのディストーション及
び倍率色収差を示す図。
び倍率色収差を示す図。
A 第1レンズ群 B 第2レンズ群 C 第3レンズ群 1 単凹レンズ 2 凸レンズ 3 凹レンズ 4 凹レンズ 5 凸レンズ5 6 単凹レンズ 7 凸レンズ 8 凹レンズ8
Claims (1)
- 【請求項1】 物体側から順番に,少なくとも1面の非
球面を持つ単凹レンズと,凸レンズと凹レンズの接合レ
ンズとからなり,全体として負の屈折力を有する第1レ
ンズ群と,光軸方向に移動することにより変倍機能を持
ち,凹レンズと凸レンズの接合レンズからなり,全体と
して正の屈折力を持つ第2レンズ群と,単凹レンズと,
凸レンズと凹レンズの接合レンズとからなり,全体とし
て正の屈折力を有する第3レンズ群とを有し,次の(1),
(2) 及び(3) に規定する条件を満足することを特徴とす
る非球面を使用した広角2焦点レンズ。 (1) ν1N>ν1P, ν2N<ν2P, ν3N<ν3P (2) N1N<N1P, N2N>N2P, N3N>N3P (3) R21<R22<2R21 但し, νiN :第iレンズ群の接合レンズの凹レンズのアッ
ベ数 νiP :第iレンズ群の接合レンズの凸レンズのアッ
ベ数 NiN :第iレンズ群の接合レンズの凹レンズの屈折
率 NiP :第iレンズ群の接合レンズの凸レンズの屈折
率 R21 :第2レンズ群の接合レンズの物体側の面の曲
率半径 R22 :第2レンズ群の接合レンズの像面側の面の曲
率半径
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35950992A JP2876097B2 (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | 非球面を使用した広角2焦点レンズ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35950992A JP2876097B2 (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | 非球面を使用した広角2焦点レンズ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06201993A true JPH06201993A (ja) | 1994-07-22 |
JP2876097B2 JP2876097B2 (ja) | 1999-03-31 |
Family
ID=18464872
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35950992A Expired - Fee Related JP2876097B2 (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | 非球面を使用した広角2焦点レンズ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2876097B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6040949A (en) * | 1998-02-19 | 2000-03-21 | Fuji Photo Optical Co., Ltd. | Simple wide-angle zoom lens |
US6088169A (en) * | 1998-02-27 | 2000-07-11 | Fuji Photo Optical Co., Ltd. | Wide-angle zoom lens |
US6757111B2 (en) | 2001-10-30 | 2004-06-29 | Nidec Copal Corporation | Zoom lens |
US6809878B2 (en) | 2002-03-04 | 2004-10-26 | Nidec Copal Corporation | Zoom lens |
US7215483B2 (en) | 2004-09-16 | 2007-05-08 | Canon Kabushiki Kaisha | Zoom lens system and image pickup apparatus having the same |
WO2017145208A1 (ja) * | 2016-02-24 | 2017-08-31 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | ズームレンズ系、ズームレンズ系を有する撮像装置及び撮像装置を有する車両 |
-
1992
- 1992-12-25 JP JP35950992A patent/JP2876097B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6040949A (en) * | 1998-02-19 | 2000-03-21 | Fuji Photo Optical Co., Ltd. | Simple wide-angle zoom lens |
US6088169A (en) * | 1998-02-27 | 2000-07-11 | Fuji Photo Optical Co., Ltd. | Wide-angle zoom lens |
US6757111B2 (en) | 2001-10-30 | 2004-06-29 | Nidec Copal Corporation | Zoom lens |
US6809878B2 (en) | 2002-03-04 | 2004-10-26 | Nidec Copal Corporation | Zoom lens |
US7215483B2 (en) | 2004-09-16 | 2007-05-08 | Canon Kabushiki Kaisha | Zoom lens system and image pickup apparatus having the same |
WO2017145208A1 (ja) * | 2016-02-24 | 2017-08-31 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | ズームレンズ系、ズームレンズ系を有する撮像装置及び撮像装置を有する車両 |
US10967794B2 (en) | 2016-02-24 | 2021-04-06 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Zoom lens system, imaging device having zoom lens system, and vehicle having imaging device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2876097B2 (ja) | 1999-03-31 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |