JPH06201738A - 電流検出回路 - Google Patents

電流検出回路

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JPH06201738A
JPH06201738A JP47393A JP47393A JPH06201738A JP H06201738 A JPH06201738 A JP H06201738A JP 47393 A JP47393 A JP 47393A JP 47393 A JP47393 A JP 47393A JP H06201738 A JPH06201738 A JP H06201738A
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JP
Japan
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drain
current
circuit
fet
detection circuit
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JP47393A
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English (en)
Inventor
Satoshi Chikai
智 近井
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 大電流の検出を容易にし、また、FETが複
数本並列接続された回路の場合には、オープン故障も合
わせて検出することができる電流検出回路を提供する。 【構成】 FET1のドレイン・ソース間のON抵抗R
DSがドレイン電流ID に対してほぼ一定であるという特
性を利用し、FET1のドレイン・ソース電圧VDSを検
出することによりドレイン電流ID を検出するVDS検出
回路を設け、外部に検出抵抗を設けることなく、電流検
出を行うことができる回路構成としたことを特徴として
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、FET(電界効果トラ
ンジスタ)を使用する電気機器の電流検出回路に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】図7はFETのカタログ(データブック
パワーMOS FET:NEC)に紹介されている一
般的なフォワード形コンバータの概略回路図であり、1
はFET、2は電流検出抵抗、3はトランス、4は平滑
コンデンサ、5は整流回路、6は制御回路、また、10
は入力端子、11は出力端子を表している。図8は、図
7と同様のフォワード形コンバータの概略回路図である
が、この場合FETは、1a,1bと2本並列接続とな
っている。
【0003】次に、動作について説明する。図7におい
て、入力電源が入力端子10に投入されると、整流回路
5の出力に直流電流が得られ、これが制御回路6に電源
として供給され、この制御回路6からFET1をON/
OFFさせるような信号がゲートに与えられるので、F
ET1はON/OFFを繰り返す。FET1がON/O
FFを繰り返すことによりトランス3の1次側3aに印
加される直流電圧がON/OFFされ、トランス3によ
り電圧変換された出力がトランスの2次側3bに出て、
それをダイオード等の整流回路で整流することによりD
C出力が出力端子11に得られる。また、そのDC出力
を制御回路6にフィードバックさせてPWM(パルス幅
変調)制御を行い、安定したDC出力を出力端子11に
得るフォワード形コンバータになっている。
【0004】ここで、電流の流れは平滑コンデンサ4の
+側からトランス3,FET1,電流検出抵抗2を通っ
て平滑コンデンサ4の−側に戻るという流れである。F
ET1のドレイン電流ID は、電流検出抵抗2を流れる
電流と等しく、この電流検出抵抗2の両端の電圧を検出
することにより、ドレイン電流ID を検出する方法が従
来よりなされている。また、大きいドレイン電流ID
場合、FETを複数本並列接続しているが、この場合も
電流検出は、前述のような電流検出抵抗2を使用した検
出方法がとられる。2本並列接続の回路図が図8であ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の電流検出は、電
流検出抵抗2を設けて、その両端に生じる電圧を検出し
ているが、電流が大きくなると電流検出抵抗2のロスが
大きくなり、定格電力の大きいものが必要であった。ま
た、電流検出抵抗2が持っているインダクタンス分によ
り実際の電流波形とは違った、リンギングが多く誤差の
多い波形を検出することがよくある。そのため、高価な
無誘導巻を施した抵抗を使用する必要が出てくるなどの
問題点があった。また、FETを複数本並列接続した場
合、その内何本かがドレイン・ソース間のオープン故障
となっても機能的には問題なく動作し、故障検出ができ
なかった。
【0006】本発明は、上記のような課題を解決するた
めになされたものであり、電流検出抵抗なしで電流検出
を行い、大電流の検出も容易にし、また、FETが複数
本並列接続された回路の場合には、ドレイン・ソース間
のオープン故障も合わせて検出することができる電流検
出回路を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る請求項1に
記載の電流検出回路は、FETのドレイン・ソース間の
ON抵抗RDSがドレイン電流ID に対してほぼ一定であ
るという特性を利用し、FETのドレイン・ソース電圧
DSを検出することにより、ドレイン電流IDを検出す
る回路構成としたものである。また、請求項2に記載の
電流検出回路は、ドレイン電流の最小,最大値の電流変
化が大きくなるような使用の時は、FETの温度を検出
し、温度によるON抵抗の変化分を補正するような機能
を有する温度補正回路を設けたものである。さらに、請
求項3に記載の電流検出回路は、複数本のFETが並列
接続された場合に、ドレイン・ソース間のオープン故障
を検出する検出機能を備えたものである。
【0008】
【作用】本発明における請求項1に記載の電流検出回路
は、FET自身のON抵抗RDSを利用してドレイン電流
D を検出するため、外部に検出抵抗を設ける必要がな
く、回路構成が簡単になり、部品実装上も余裕ができ、
機器の小型化を図ることができる。また、検出抵抗から
発生するロスもなくなることから機器の電気的効率もよ
くなる。また、請求項2に記載の電流検出回路は、FE
Tの温度によるON抵抗RDSの変化分を補正する温度補
正回路を設けたので、より正確なドレイン電流ID を検
出することができる。さらに、請求項3に記載の電流検
出回路は、FETが複数本並列接続された回路の場合、
電流検出と合わせてFETのドレイン・ソース間のオー
プン故障を検出することができる。
【0009】
【実施例】
〔実施例1〕以下、本発明の請求項1に対する実施例1
を図に基づいて説明する。図1は、従来例の図7のフォ
ワードコンバータ回路に適用した例である。1はFE
T、3はトランス、4は平滑コンデンサ、5は整流回
路、6は制御回路、7は前記FET1がON時のドレイ
ン・ソース電圧VDSを検出するVDS検出回路、10は入
力端子、11は出力端子である。ここでは、従来例の図
7,図8で存在していた電流検出抵抗2はなくなってい
る。なお、3aおよび3bはトランス3の1次側,2次
側を示す。
【0010】次に、動作について説明する。基本的なF
ET1の動作および電流の流れは、従来例と同じであ
る。しかし、ドレイン電流ID の検出が違っている。す
なわち、FET1のドレイン・ソース間のON抵抗RDS
がドレイン電流ID に対してほぼ一定であるという特性
を利用し、FET1がONの時のドレイン電流ID は、
次のように表すことができる。 ID =VDS/RDSDS:一定 従って、ON時のドレイン・ソース電圧VDSを検出する
ことによりドレイン電流ID を検出することができる。
DS検出回路7では、ドレイン・ソース電圧VDSとFE
T1のON/OFF信号を取り入れ、それらの情報をも
とにドレイン電流ID の情報として制御回路6へと送っ
ている。
【0011】〔実施例2〕請求項1に対する実施例2を
図2に基いて説明する。図2はGTOおよびトランジス
タのドライブ回路に本発明を適用した場合の実施例であ
る。ここで、1cはGTOおよびトランジスタをONさ
せる時にONするFET(以下ON FETと称す)、
1dはGTOおよびトランジスタをOFFさせる時にO
NするFET(以下OFF FETと称す)、3はトラ
ンス、5は整流回路、4a,4bは平滑コンデンサ、4
cは逆方向にバイアス電流供給用の電解コンデンサ、7
aは前記ON FET1cがONした時にON FET
1cのドレイン・ソース電圧VDSを取り入れるVDS検出
回路、7bは前記OFF FET1dがONした時にO
FF FET1dのドレイン・ソース間電圧VDSを取り
入れるVDS検出回路、6は制御回路、10は入力端子、
G(B),K(E)はゲート(またはベース),カソー
ド(またはエミッタ)を示す。
【0012】次に、動作について説明する。トランス3
により電圧変換された電圧が、平滑コンデンサ4a,4
bに加わっている。GTOおよびトランジスタをONさ
せる信号が制御回路6から出てON FET1cに与え
られると、ON FET1cがONして平滑コンデンサ
4a側の回路が閉じ、ゲート(ベース)からカソード
(エミッタ)へと順バイアス電流が供給される。この
時、OFF FET1dはOFFの状態である。
【0013】次に、GTOおよびトランジスタをOFF
させる信号が制御回路6から出てOFF FET1dに
与えられると、OFF FET1dがONして、カソー
ド(エミッタ)からゲート(ベース)へと逆バイアス電
流が供給される。この時、ON FET1cはOFFの
状態である。この繰り返し動作により、GTOおよびト
ランジスタをON/OFFさせるGTOおよびトランジ
スタのドライブ回路となっている。順バイアス電流、す
なわちON FET1cのドレイン電流ID の検出は、
DS検出回路7aにて検出され、逆バイアス電流、すな
わちOFF FET1dのドレイン電流ID の検出は、
DS検出回路7bにて検出される。
【0014】〔実施例3〕請求項2に対する実施例を実
施例3として図3に基づいて説明する。図3はフォワー
ドコンバータ回路について適用した例の部分図である。
実施例1の図1のフォワードコンバータ回路に温度検出
回路8、温度補正回路9を追加している。FET1がO
Nした時のドレイン・ソース電圧VDSをVDS検出回路7
にて検出し、その信号と温度検出回路8により得た信号
を温度補正回路9に入れドレイン・ソース電圧VDSの補
正を行い、制御回路6に信号を送っている。
【0015】図4はFET1の温度に対するON抵抗R
DSの変化を表した図である。温度が高くなれば、ほぼ直
線的にON抵抗RDSが増加している。この特性によるO
N抵抗RDSの変化分により生じるドレイン・ソース電圧
DSの変化分を温度補正回路9にて補正する。温度補正
されたドレイン・ソース電圧VDSを得ることにより、よ
り正確なドレイン電流ID の検出が可能となる。
【0016】〔実施例4〕請求項3に対する実施例を実
施例4として図5に基づいて説明する。図5はフォワー
ドコンバータ回路について適用した例の部分図である。
この回路では、ドレイン電流ID が多いため、複数本の
FET,ここではFET1a,1bの2本が並列接続さ
れた回路構成となっている。また、回路にはVDS検出回
路7が付加されている。この動作としては、制御回路6
からの信号によりFET1a,1bが同じタイミングで
ON/OFFを繰り返していて、ON時のドレイン・ソ
ース電圧VDSをVDS検出回路7により検出し、制御回路
6へと信号を送っている。ここまでは、図1の動作と同
じである。
【0017】次に、ドレイン・ソース間のオープン故障
検出の動作について説明する。図6は制御回路6内へV
DS検出回路7から送られたドレイン電流ID のレベルを
グラフに表したものである。縦軸はドレイン電流ID
横軸は時間を示している。ここでILMT は前記制御回路
6内で設定しているドレイン電流ID のリミット値であ
る。グラフ左側はドレイン電流ID よりドレイン電流I
D のリミット値ILMT の方が高い状態、つまりドレイン
電流ID がリミット値ILMT 以下でFET1a,1bが
正常に動作していることを意味している。ところが何等
かの理由でタイミングtでFET1a,1bの2本の内
1本がドレイン・ソース間オープン故障したとすると正
常時に比べてFETのON抵抗RDSが2倍になり、制御
回路6内へ送られてくるドレイン電流ID レベルも2倍
となる。この時、ドレイン電流ID の検出値がドレイン
電流ID のリミット値ILMT より高くなるため、これを
制御回路6内にて検出することになり、ドレイン・ソー
ス間のオープン故障検出を行うことができる。図5につ
いてはFETが2本の場合であるが、複数本並列接続さ
れている場合においてもドレイン・ソース間のオープン
故障検出が可能である。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
の発明は、FETのドレイン・ソース間のON抵抗RDS
がドレイン電流ID に対してほぼ一定であるという特性
を利用し、FETのドレイン・ソース電圧VDSを検出す
ることにより、ドレイン電流ID を検出するように回路
を構成したので、電流検出抵抗が不要となり回路構成が
簡単になり、また、部品実装上も余裕ができ、機器の小
型化を図ることができる。また、検出抵抗から発生する
ロスもなくなることから機器の電気的効率もよくなる。
また、請求項2に記載の発明は、ドレイン電流ID の最
小,最大値の電流変化が大きくなるような使用の時は、
FETの温度を検出し、温度によるON抵抗RDSの変化
分を補正する機能を有する温度補正回路を設けたので、
請求項1の効果に加えて、FETの温度を検出し、温度
によるON抵抗RDSの変化分を補正することにより、精
度の高い電流検出回路を得ることができる。さらに、請
求項3に記載の発明は、複数本のFETが並列接続され
た場合に、ドレイン・ソース間のオープン故障をVDS
出回路が検出するようにしたので、請求項1の効果に加
えて、FETのドレイン・ソース間のオープン故障を検
出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1を示すフォワードコンバータ
の回路図である。
【図2】本発明の実施例2を示すGTOおよびトランジ
スタドライブの回路図である。
【図3】本発明の実施例3を示すフォワードコンバータ
の回路の部分図である。
【図4】FETの温度に対するON抵抗RDSの変化を表
した図である。
【図5】本発明の実施例4を示すフォワードコンバータ
の回路の部分図である。
【図6】制御回路内へ送られたレベル電流ID のレベル
を示す図である。
【図7】従来の電流検出を行っているフォワード形コン
バータの一例を示す概略回路図である。
【図8】従来の複数本のFETを並列接続したフォワー
ド形コンバータを示す概略回路図である。
【符号の説明】
1 FET 1a FET 1b FET 1c ON FET 1d OFF FET 3 トランス 4 平滑コンデンサ 4a 平滑コンデンサ 4b 平滑コンデンサ 4c 電解コンデンサ 5 整流回路 6 制御回路 7 VDS検出回路 7a VDS検出回路 7b VDS検出回路 8 温度検出回路 9 温度補正回路 10 入力端子 11 出力端子

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドレイン・ソース間のON抵抗RDSがド
    レイン電流ID に対して、ほぼ一定である特性を有する
    FETを使用した電気機器の電流検出回路であって、前
    記ドレイン電流ID の増加に伴うドレイン・ソース電圧
    DSの増加を検出することによりドレイン電流ID を検
    出するVDS検出回路を備えたことを特徴とする電流検出
    回路。
  2. 【請求項2】 ドレイン・ソース間のON抵抗RDSがド
    レイン電流ID に対して、ほぼ一定である特性を有する
    FETを使用した電気機器の電流検出回路であって、前
    記ドレイン電流ID の増加に伴うドレイン・ソース電圧
    DSの増加を検出することによりドレイン電流ID を検
    出するVDS検出回路を備え、さらに前記FETのドレイ
    ン・ソース間のON抵抗RDSの温度による変化を補正す
    る温度補正回路を備えたことを特徴とする電流検出回
    路。
  3. 【請求項3】 ドレイン・ソース間のON抵抗RDSがド
    レイン電流ID に対して、ほぼ一定であるという特性を
    有するFETが複数本並列接続して使用された電気機器
    の電流検出回路であって、前記ドレイン電流ID の増加
    に伴うドレイン・ソース電圧VDSの増加を検出すること
    によりドレイン電流ID を検出し、前記FETのうちい
    ずれかのドレイン・ソース間のオープン故障を検出する
    DS検出回路を備えたことを特徴とする電流検出回路。
JP47393A 1993-01-06 1993-01-06 電流検出回路 Pending JPH06201738A (ja)

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