JPH06201691A - ヒト副甲状腺ホルモン関連蛋白質に対する高親和性ポリクローナル抗体 - Google Patents

ヒト副甲状腺ホルモン関連蛋白質に対する高親和性ポリクローナル抗体

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JPH06201691A
JPH06201691A JP34954992A JP34954992A JPH06201691A JP H06201691 A JPH06201691 A JP H06201691A JP 34954992 A JP34954992 A JP 34954992A JP 34954992 A JP34954992 A JP 34954992A JP H06201691 A JPH06201691 A JP H06201691A
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JP
Japan
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pthrp
antibody
polyclonal antibody
human
affinity
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JP34954992A
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English (en)
Inventor
Katsumi Aoyanagi
克己 青柳
Junichi Nishimaki
淳一 西牧
Masato Sugi
正人 杉
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Tonen General Sekiyu KK
Original Assignee
Tonen Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 従来の抗体に比べてヒトPTHrpに対する
親和性が高く、血中PTHrpの測定に使用し得る抗ヒ
トPTHrpポリクローナル抗体、及びその製造方法を
提供する。 【構成】 ヒトPTHrpに対する親和性が1×107
L/mol 以上であることを特徴とする、ヒトPTHrp
に対するポリクローナル抗体、及びヒトPTHrpによ
り鳥類を免疫感作し、該免疫感作された鳥類により産卵
された卵から前記抗体を採取することを特徴とする、ヒ
トPTHrpに対するポリクローナル抗体の製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はヒト副甲状腺ホルモン関
連蛋白質(PTHrp)に対する高親和性ポリクローナ
ル抗体及びその製造方法に関する。このポリクローナル
抗体は体液中のPTHrpの正確な検出・測定のために
有用であり、このため高Ca血症、特に悪性腫瘍由来に
起因する高Ca血症の診断のために有用である。
【0002】
【従来の技術】持続的な高Ca血症はその95%まで
は、原発性副甲状腺機能亢進症か、悪性腫瘍に伴うもの
であり、特に、入院中に発見される高Ca血症は後者に
よるものが最も多い。悪性腫瘍に伴う高Ca血症は、局
所性因子が重視されるLOH(local osteo
lytic hypercalcemia)と体液性骨
吸収因子によるHHM(humoral hyperc
alcemia of malignancy)に大別
される。固型ガン一般については、腫瘍の産生する体液
性骨吸収因子が関わっているものが60%以上に及ぶと
言われる。
【0003】1987年、Mosleyら(Proc
Natl Acad Sci,84,5048−505
2)は、ヒト肺ガン由来細胞の産生する18kDaのP
THrpの純化とN末端のアミノ酸配列の決定に成功し
た。N末端16残基のうち8残基は、ヒトPTHと同一
であるという。現在、HHMの病態には腫瘍が産生し、
血中を運ばれるPTHrpが重要な役割を果たしている
と考えられており、主にPTHrpが破骨細胞を活性化
し、骨からCaが流出すると思われる。
【0004】1990年、Williamら(N En
gl J Med,322,1106−1112)は、
PTHrp(1−74)に対するIRMA(immun
oradiometric assay)と、PTHr
p(109−138)に対するRIA(radioim
munoassay)を開発して、両方の測定系で、悪
性腫瘍由来の高Ca血症を呈した血漿中でPTHrpが
高値を示した。また、慢性の腎不全患者血漿中には、P
THrp(1−74)は認められなかったが、PTHr
p(109−138)は高値を示した。
【0005】1192年、Wendyら(THELAN
CET,339,164−167)は、PTHrp(1
−86)に対するIRMAを用いて121例の高Ca血
症を呈した患者血漿中PTHrp量を測定した。これに
よると、固型ガンの患者血漿40例のうち88%でPT
Hrpが検出され、初期の上皮小体機能亢進症の患者の
92%は検出されず、PTHとの相関もほとんどみとめ
られなかった。
【0006】このため、PTHrpは、その患者の高C
a血症の成因がHHMであるかどうかのマーカーとなる
と思われるが、PTHrpの検出には、高感度を要求さ
れるため、非常に親和性の高い抗体が必要とされる。し
か、PTHrpに対する高親和性の抗体の取得は、従来
非常に難しく、主に、マウス、ラビット、モルモット、
羊などの哺乳類を用いて試みられていたが、高い抗体価
の上昇はあまり認められなかった。また、抗体の大量取
得という点においても十分ではなかった。この原因とし
て、PTHrpは、種間でのアミノ酸配列のホモロジー
が高く、哺乳類にPTHrpを投与しても強い免疫反応
がおこらないことがかんがえられる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従って本発明は、ヒト
PTHrpに対して高い親和性を有するポリクローナル
抗体及びその製造方法、並びに該抗体を用いるPTHr
pの検出又は測定方法を提供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記の課題
を解決すべく種々検討した結果、鳥類をヒトPTHrp
により感作し、そして該鳥類が産卵した卵から目的とす
る抗体を採取することにより、従来マウス、ラビット、
モルモット、羊等から得られているポリクローナル抗体
に比べてヒトPTHrpに対する親和性がはるかに高い
ポリクローナル抗体を得ることができることを見出し、
本発明を完成した。
【0009】従って本発明は、ヒトPTHrpに対する
親和性が1×107 L/mol 以上であることを特徴とす
るヒトPTHrpに対するポリクローナル抗体を提供す
る。本発明はさらに、PTHrpにより鳥類を免疫感作
し、そして該免疫感作された鳥類により産卵された卵か
らヒトPTHrpに対する抗体を採取することを特徴と
する前記PTHrpに対する高親和性抗体の製造方法を
提供する。
【0010】
【具体的な説明】本発明において使用する鳥類として
は、入手のしやすさ、採卵のしやすさ等の点から鶏が最
も好ましい。免疫に使用する抗原としては、例えばヒト
の培養細胞、例えばヒト肺癌由来細胞の培養物から得ら
れたPTHrp、遺伝子組換え法により製造されたPT
Hrp、さらには抗原決定基を含有するそれらの断片等
を用いることができる。免疫感作にあたっては、これら
のPTHrp又はその断片を、Freundの完全ジジ
ュバント、不完全アジュバント等と混合して使用すれば
よい。
【0011】免疫感作は、1〜2週間の間隔で4〜10
回繰り返せばよい。これは、PTHrpの溶液とFre
undのアジュバントとから成るエマルジョンを例えば
鳥の翼下に注射することにより行う。次に、常法に従っ
て、免疫された鳥を飼育し、産卵させる。本発明のポリ
クローナル抗体は、卵黄から採取するのが好ましい。ポ
リクローナル抗体の採取・精製に先立って、各卵の卵黄
の抗体価を測定し、高力価を示す卵黄を集めて、ポリク
ローナル抗体の採取・精製に供するのが好ましい。
【0012】目的とするポリクローナル抗体の精製は、
例えばデキストラン硫酸ナトリウムを用いて卵黄からリ
ポ蛋白質を分離除去し、硫酸ナトリウムにより塩析を行
って、好ましくは17重量%(25℃)の画分を得、次
に抗体の精製に常用されているクロマトグラフィー、例
えばQカラムを用いるカラムクロマトグラフィーにより
行うことができる。この様な方法により、例えば純度9
0%以上に精製することができる。
【0013】本発明のポリクローナル抗体は、ヒトPT
Hrpに対して、従来知られているマウス、ラビット、
モルモット、羊等の哺乳類から得られたヒトPTHrp
に対するポリクローナル抗体に比べて、高い親和性を有
し、1×107 L/mol 以上、好ましくは5×107
/mol 以上、例えば5.94×107 L/mol の親和性
を有する。このため、本発明の抗体は悪性腫瘍由来カル
シウム血症患者の血漿中のPTHrpの濃度を測定する
のに非常に有用である。なぜなら、前記患者の血漿中の
PTHrpの濃度は10pg/ml前後と考えられ、こ
の様な低濃度のPTHrpは、従来哺乳類から得られて
いる抗体においては、そのPTHrpに対する低い親和
性のため、測定できないからである。
【0014】本発明の抗ヒトPTHrpポリクローナル
抗体を用いてPTHrpの免疫測定を行うには、常用の
方法、例えばラジオイムノアッセイ、エンザイムイムノ
アッセイ、蛍光イムノアッセイ等が用いられる。ラジオ
イムノアッセイに用いる標識としては、例えば 131I,
125I, 14C, 3 H等が用いられるエンザイムアッセイ
の典型的な例としてエンザイムリンクド・イムノソルベ
ントアッセイ(ELISA)が挙げられる。このための
標識酵素として、例えばペルオキシダーゼ、例えば西洋
ワサビペルオキシダーゼが用いられる。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、鳥類をPTHrpによ
り免疫感作してその卵から抗体を得ることにより、従来
マウス、ラビット、モルモット、羊等の哺乳類から得ら
れた抗体に比べて、PTHrpに対する親和性が極めて
高い抗体が得られる。また、抗体の分離源が産卵により
得られるため、血液から抗体を分離するのに比べて便利
であり多量に得られる。また、血清に比べて、卵黄中に
は目的とする抗体が高濃度で蓄積し、しかも血清中には
目的とする抗体以外の種々の抗体が含まれているのに対
して卵黄にはそれらが含まれていないため、精製が極め
て容易である。
【0016】
【実施例】次に、実施例により本発明をさらに具体的に
説明する。実施例1.抗ヒトPTHrpポリクローナル抗体の製造 PTHrp 100μg/100μlとFreund完
全アジャバント100μlを混合しエマルジョンにし、
その200μlを鶏の翼下に投与し、2週間後に同免疫
を繰り返した。それから、2週間後に腹腔に同免疫を繰
り返し、4週間に1回の割合で3回繰り返した。その
後、卵35個を取得し、それらの卵黄を分離し卵黄中の
抗体価を調べ、非常に高抗体価を示した16個を分取し
た。次に、その卵黄をデキストラン硫酸ナトリウムを用
いてリポタンパク質を分離し、硫酸ナトリウム塩析沈殿
を行い、17重量%(25℃)画分を得、Qカラムを用
いてIgYを純度90%以上に精製した。
【0017】そのSDS−PAGEを行った結果、非還
元条件下で分子量約18万、還元下では分子量約6.5
万のH鎖及び分子量約2.5万のL鎖が認められる。次
に、このIgYの抗体価を、同様な免疫をし純度90%
以上に精製して得られた兎IgGと比較した。抗体価の
測定法は、以下の通りである。PBSにPTHrp 1
μg/mlになるように溶解して、その50μlをウエ
ルに加え、4℃で一晩放置した。次に、PBSで2回ウ
エルを洗浄した後、1%BSAを溶解したPBS溶液を
350μl/ウエル加え、2時間室温で放置した。PB
Sで2回ウエルを洗浄した後、各抗体を希釈液(1%B
SA、1%ポリビニルピロリドン、0.05%Twee
n20を溶解したPBS)で、10μg/mlから3倍
ずつ希釈しその50μlを加えて、37℃1時間インキ
ュベートした。
【0018】0.05%Tween20を含むPBS
(PBS−T)で4回洗浄した後、兎IgGに対して
は、ペルオキシダーゼ結合抗兎IgG(DAKO社希釈
液で5000倍に希釈したもの)を、IgYに対して
は、ペルオキシダーゼ結合抗鶏IgG(Jackson
社希釈液で10000倍に希釈したもの)を、それぞれ
50μlを加え37℃30分インキュベートをした。
【0019】PBS−Tで4回洗浄した後、color
reagentAおよびB(MEDIX BIOTE
CHINC)を等量混合したものを50μlずつ加えて
室温で10分間反応させ、20%H2 SO4 を50μl
加えて反応を止めた。その結果を図1に示す。兎IgG
よりもIgYが約1000倍ほど抗体価が高いことがわ
かる。
【0020】実施例2PTHrpの測定 前記の抗ヒトPTHrp抗体IgYをPTHrpの測定
系に利用するためにペルオキシダーゼとの結合物を作製
して、抗PTHrpモノクローナル抗体とのサンドイッ
チEIA(Enzyme Immuno Assay)
を行った。測定方法を以下に詳細に述べる。
【0021】2種類のマウス抗PTHrpモノクローナ
ル抗体をそれぞれ5μg/ml(計10μg/ml)に
なるように0.1M炭酸緩衝液pH9.6で希釈して、1
00μl/ウエルずつ96ウエルマイクロタイタープレ
ートに加える。4℃で一晩放置したのち、PBS(Ph
osphate−Buffered Saline)で
2回洗浄し、2%ゲラチンを含んだTBS(Tris−
Buffered Saline)を350μl/ウエ
ル加え、室温で2時間放置した。
【0022】PBSで2回洗浄したのち、1%ゲラチ
ン、1%PVP、0.05%Tween20、10m
MEDTAを含むTBSpH7.5(試料希釈剤)で種々
の濃度に希釈したPTHrp溶液100μlを加えた。
37℃、2時間反応させた後、0.05%Tween2
0を含んだPBS(PBS−T)で4回洗浄した後、試
料希釈剤で希釈したペルオキシダーゼ結合IgY100
μg/mlを100μlを加えた。
【0023】37℃、1時間反応させた後、PBS−T
で5回洗浄し、基質溶液(テトラメチルベンジン溶液と
過酸化水素水の混合溶液)100μlを加え、室温で2
0分反応させる。20%硫酸100μlを加えた後、各
ウエルの450nmの吸光度(副波長は600nm)を
測定した。PTHrp0pg/mlの値を差し引いてl
og/logグラフにプロットした結果を図2に示す。
検出感度は約10pg/mlほどであった。
【0024】このように、IgYを用いることによっ
て、EIAを用いてのPTHrpの検出に関しては最高
の感度を示した。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は鶏由来の本発明の抗PTHrp抗体とラ
ビット由来の抗PTHrp抗体のヒトPTHrpに対す
る抗体価を比較したものである。
【図2】図2は本発明の抗PTHrp抗体を用いてヒト
PTHrpを測定する場合の検量線の1例を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヒト副甲状腺ホルモン関連蛋白質(PT
    Hrp)に対する親和性が1×107 L/mol 以上であ
    ることを特徴とするPTHrpに対するポリクローナル
    抗体。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のポリクローナル抗体の
    製造方法であって、PTHrpにより鳥類を免疫感作
    し、該免疫感作された鳥類により産卵された卵から該抗
    体を採取することを特徴とする方法。
JP34954992A 1992-12-28 1992-12-28 ヒト副甲状腺ホルモン関連蛋白質に対する高親和性ポリクローナル抗体 Pending JPH06201691A (ja)

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