JPH0620113U - 自動車用空気調和装置 - Google Patents

自動車用空気調和装置

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JPH0620113U
JPH0620113U JP5892692U JP5892692U JPH0620113U JP H0620113 U JPH0620113 U JP H0620113U JP 5892692 U JP5892692 U JP 5892692U JP 5892692 U JP5892692 U JP 5892692U JP H0620113 U JPH0620113 U JP H0620113U
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vehicle interior
vehicle
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heater
air
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JP5892692U
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一志 赤坂
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カルソニック株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】「自動車用空気調和装置」において、PTCヒ
ータを最も効率的に作動させて、窓曇りを防止しつつ最
小の消費電力で最大の暖房能力を得る。 【構成】車室内温度Tのレベルに応じて通電すべきPT
Cヒータ36の個数を制御するとともに、車室内の湿度
Mや車速Sのレベル(窓曇りの可能性)に応じて窓曇り
が起こらない範囲でできるだけ吸込口を内気循環側に制
御するようにオートアンプ38を構成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、補助ヒータとしていわゆるPTCヒータを温風吹出ダクト内に組み 込んだ自動車用空気調和装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
今日の自動車用空気調和装置の大部分は、熱源としてエンジン冷却水(温水) を利用する温水ヒータシステムを採用しているが、最近のエンジンの傾向として 、燃焼効率の改善が進み、水温の上昇が緩やかになり、そのヒータ効果にあまり 期待できない場合がある。そこで、暖房能力を上げるため、温水ヒータシステム に補助ヒータを付加することが一般的に考えられている。そして、その補助ヒー タとしては、ふつうの抵抗ヒータと比べてすぐれた性能、安全性、信頼性を有す るいわゆるPTCヒータを使用することが多い。ここで、PTCとは、Positive Temperature Coefficient(正温度係数)の略で、例えばチタン酸バリウムセラ ミックのことである。このようなPTCヒータは、通常デフダクトやフットダク トといった温風吹出ダクト内に配設されている(例えば実開昭56−70457 号公報参照)。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
このようなPTCヒータを補助ヒータとして用いた従来の自動車用空気調和装 置にあっては、PTCヒータを作動させている時の空気取入口は外気導入に固定 制御されているのが一般的である。これは、暖房時には車室内の湿度が高いと窓 曇りが発生しやすいところ、内気循環にした場合には車室内の湿度が高くなりが ちで窓曇りが生じやすくなるので、窓曇りの防止による前方視界の確保という車 両運行上の安全性のほうを優先しているためである。しかし、暖房能力を向上さ せるというPTCヒータ使用の本来の目的からすれば、いったん加熱された空気 をさらに加熱することになる内気循環のほうが、負荷が小さくなる分すぐに暖め られることになり、暖房能力の向上という点からはより効果的である。したがっ て、PTCヒータの作動時に常に空気取入口を外気導入に固定する従来の制御方 法は、窓曇りのおそれがないときにも外気導入に固定されることになり、暖房に とってあまり効率の良い制御方法とはいえない。また、一般にPTCヒータは比 較的大きな電力を消費するので、電力消費の点でも効率化を図る必要がある。
【0004】 本考案は、このような従来技術の問題点に鑑みてなされたものであり、窓曇り を防止しつつ最小の消費電力で最大の暖房能力を得ることができるPTCヒータ を備えた自動車用空気調和装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するための本考案は、車室内に取り込む内外気の割合を調節 するインテークドアと、補助ヒータとして温風吹出ダクト内に配設され通電され ることによって加熱される複数個のPTCヒータと、車室内の温度を検出する車 室内温度検出手段と、車室内の湿度を検出する湿度検出手段と、エンジンが作動 しているときに前記車室内温度検出手段により検出された車室内温度に基づいて 前記複数個のPTCヒータへの通電を制御するとともに前記湿度検出手段により 検出された車室内の湿度に基づいて前記インテークドアの回動位置を制御する制 御手段とを有することを特徴とする。
【0006】
【作用】
このように構成した本考案にあっては、制御手段は、エンジンが作動している ときに、車室内温度検出手段により検出された車室内温度に基づいて複数個のP TCヒータへの通電を制御する。そのため、必要な個数以上にPTCヒータがオ ンされることがなくなり、効率的な電力消費がなされるようになる。また、制御 手段は、湿度検出手段により検出された車室内の湿度に基づいてインテークドア の回動位置を制御する。そのため、窓曇りの可能性がないときにはできるだけ内 気循環側に設定されるようになり、暖房の効率化、すなわち暖房能力の向上が図 られる。
【0007】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。 図1は本考案の一実施例による自動車用空気調和装置の概略構成図、図2は同 実施例の動作フローチャートである。
【0008】 この自動車用空気調和装置は、各種の入力信号に基づいて車室内温度等を自動 的に制御するいわゆるオートエアコンであって、その本体10は、インテークユ ニット11とクーリングユニット12とヒータユニット13とから構成されてい る。
【0009】 インテークユニット11には、車室内の空気を取り入れる内気取入口14と車 室外の空気を取り入れる外気取入口15が開設されており、これら取入口14、 15を開閉するためにインテークドア16が回動自在に設けられている。このイ ンテークドア16によって車室内に取り入れる内外気の割合が調節されるが、本 実施例では、インテークドア16はA〜Cの3つの位置に設定されうるようにな っている。A位置は内気だけが取り入れられる内気循環位置であり、B位置は外 気だけが取り入れられる外気導入位置であり、C位置は例えば20%の外気と8 0%の内気が導入される半外気位置である。インテークドア16の下流側には、 ファンモータ17によって回転駆動されるファン18が設けられており、このフ ァン18の回転により、インテークドア16によって選択された内外気がユニッ ト内に吸入される。インテークドア16はインテークドアアクチュエータ19に よって駆動され、ファン18を駆動するファンモータ17への印加電圧はファン コントロール回路20によって制御される。
【0010】 クーリングユニット12にはエバポレータ21が設けられており、インテーク ユニット11で取り入れた空気は、エバポレータ21を通過する際に冷媒との熱 交換によって冷却されるようになっている。
【0011】 ヒータユニット13には、エンジン冷却水(温水)が流入するヒータコア22 が迂回路23を形成するように設けられており、ヒータコア22の上流側には、 ヒータコア22を通過する空気量と迂回路23を通過する空気量との比率を調節 するエアミックスドア24が回動自在に取り付けられている。ヒータコア22の 下流側には、ヒータコア22を通過しその際にエンジン冷却水との熱交換により 加熱された温風とヒータコア22を迂回した冷風とを混合して所望の温度に調和 する混合室25が形成されている。エアミックスドア24の開度を適宜変更する ことによって、混合室25で混合される温風と冷風の割合が変わることになる。 ヒータコア22の下流側には、さらに、混合室25内の調和空気を乗員の上半身 へ向けて吹き出すベント吹出口26と、フロントガラス内面に沿って吹き出すデ フ吹出口27と、乗員の足元へ向けて吹き出すフット吹出口28とがそれぞれユ ニットケース29に開設されている。各吹出口26〜28には、これらを開閉し て配風量を制御するベントドア30、デフドア31、フットドア32がそれぞれ 取り付けられている。エアミックスドア24はエアミックスドアアクチュエータ 33により、また、各モードドア30〜32はモードドアアクチュエータ34に よってそれぞれ駆動される。
【0012】 本実施例では、比較的暖かい空気が吹き出されるフット吹出口28に接続され た温風吹出ダクトとしてのフットダクト35内の分岐前の上流部に、第1と第2 の二つのPTCヒータ36a、36bがヒータコア22の補助ヒータとして内設 されている。これら二つのPTCヒータ36a、36bはヒータコントロール回 路37によってそれぞれ別個独立に通電制御されるようになっている。フット吹 出口28からフットダクト35を通って車室内に吹き出される空気は、PTCヒ ータ36が通電され加熱されることによって、さらに加熱される。
【0013】 前記したファンコントロール回路20、インテークドアアクチュエータ19、 エアミックスドアアクチュエータ33、モードドアアクチュエータ34およびヒ ータコントロール回路37は、それぞれ制御手段としてのオートアンプ38に接 続されている。このオートアンプ38には、さらに、エンジンを始動させるイグ ニッションスイッチ39と、PTCヒータ36を作動させるPTCヒータスイッ チ40と、乗員が好みの車室内温度を設定する温度設定器41と、オートマチッ ク車においてセレクトレバーの選択ポジションを検出するセレクトレバーポジシ ョンセンサ42と、車室内の温度を検出する車室内温度検出手段としての内気セ ンサ43と、車室内の湿度(窓曇りの可能性)を検出する湿度検出手段としての 湿度センサ44と、車両の走行スピードを検出する車速センサ45と、その他の センサ類46(例えば、車外の気温を検出する外気センサ、日射量を検出する日 射センサ、エンジン冷却水温を検出する水温センサ等)と、車両に搭載されたバ ッテリー47とがそれぞれ接続されている。オートアンプ38は、マイコンを内 蔵しており、各スイッチや各種センサからの入力信号を演算処理して、ファンコ ントロール回路20や各種アクチュエータ19、33、34、ヒータコントロー ル回路37などを総合的に制御する。
【0014】 次に、このオートアンプ38によるPTCヒータ36に対する通電制御および 吸込口制御について、図2に示すフローチャートに従って説明する。 オートアンプ38は、各スイッチ39、40や各種センサ42〜45からの信 号を入力した(S1)後、まずイグニッションスイッチ39がオンされているか どうかを判断する(S2)。この判断の結果としてイグニッションスイッチがオ ンされてなければ、エンジンが回転していないものと判断して、直ちにリターン する。これは、PTCヒータ36をオンしたときのバッテリー上りを防止するた めである。
【0015】 これに対し、イグニッションスイッチ39がオンされていれば、さらにPTC ヒータスイッチ40がオンされているかどうかを判断する(S3)。この判断の 結果としてPTCヒータスイッチ40がオンされてなければリターンし、オンさ れていれば、さらに、セレクトレバーがP(パーキング)位置にあるかどうかを 判断する(S4)。この判断の結果としてセレクトレバーがP位置にあるときに は、アイドル回転数を上昇させる信号を出力する(S5)。このように、駐車時 にアイドル回転数を上昇させることによって、エンジン冷却水の温度が上昇して ヒータコア22の能力が上がるとともに、オルタネーターの発電量が増加してP TCヒータ36への電力供給量が増えることになる。これに対し、セレクトレバ ーがP位置にないときには、上記したアイドル回転数を上昇させるモードを解除 する(S6)。
【0016】 次いで、オートアンプ38は、車室内温度Tのレベルを判断する(S7)。こ の判断の結果として車室内温度Tが所定値D1 より高ければ(T>D1 )、そも そもPTCヒータ36をオンする必要はないものと判断して、PTCヒータ36 をオフさせる信号をヒータコントロール回路37に出力して(S8)リターンす る。また、車室内温度Tが中程度、すなわち所定値D1 以下でかつ所定値D2 よ り高いとき(D1 ≧T>D2 )には、二つのPTCヒータのうちの一方だけ、例 えば第1PTCヒータ36aだけをオンさせるべく、その旨の信号をヒータコン トロール回路37に出力する(S9)。そして、車室内温度Tが所定値D2 以下 と低いときには(T≦D2 )、二つのPTCヒータ36a、36bの双方をオン させる信号をヒータコントロール回路37に出力する(S10)。なお、二つの 基準値D1 とD2 (D1 >D2 )は、車室内温度との関係でPTCヒータ36を 補助ヒータとして使用する必要性の有無ないしその程度に応じて、あらかじめ適 当な値に設定されている。
【0017】 ステップ9またはステップ10を実行する場合、つまりPTCヒータ36をオ ンする場合には、さらにオートアンプ38は、車室内の湿度Mのレベルを判断す る(S11)。この判断の結果として車室内の湿度Mが所定値E1 以下であれば (M≦E1 )、窓曇りのおそれはないものと判断して、吸込口を内気循環に固定 させる信号をインテークドアアクチュエータ19に出力して(S12)リターン する。このとき、インテークドア16は図1中のA位置に設定される。また、車 室内の湿度Mが所定値E1 より大きくかつ所定値E2 以下であれば(E1 <M≦ E2 )、多少窓曇りの可能性があるものと判断して、吸込口を外気を20%取り 込む半外気位置に固定させる信号をインテークドアアクチュエータ19に出力し て(S13)リターンする。このとき、インテークドア16は図1中のC位置に 設定される。そして車室内の湿度Mが所定値E2 より大きければ(M>E2 )、 窓曇りしそうな条件であるものと判断して、吸込口を外気導入に固定させる信号 をインテークドアアクチュエータ19に出力する(S14)。このとき、インテ ークドア16は図1中のB位置に設定される。尚、二つの基準値E1 およびE2 (E1 <E2 )は、窓曇りの可能性の有無ないしその程度に応じて、実験により あらかじめ適当な値に設定されている。
【0018】 ステップ14を実行する場合には、オートアンプ38は、さらに、車速Sが所 定値Fより大きいかどうかを判断し(S15)、その結果として車速Sが所定値 Fより大きければ(S>F)、たとえステップ11の判断の結果として車室内の 湿度が窓曇りしそうな条件であったとしても、走行中のラム圧により窓曇りしな いだけの十分な外気量が導入されうるものと判断して、吸込口を外気導入から半 外気位置に変更させる信号をインテークドアアクチュエータ19に出力して(S 16)リターンする。これに対し、車速Sが所定値F以下のときには(S≦F) 、吸込口を外気導入に維持したまま、リターンする。なお、基準値Fは、あらか じめ実験により適当な値に設定されている。
【0019】 このように、本実施例によれば、エンジンが回転している時にのみPTCヒー タ36をオンしうるようにしたので、PTCヒータ36の使用によるバッテリー 上りを防止することができる。また、駐車中にPTCヒータ36をオンする時に はアイドル回転数を上げるようにしたので、駐車時においてもPTCヒータ36 への電力供給量を確保することができる。
【0020】 また、本実施例によれば、車室内温度のレベルに応じてPTCヒータの通電個 数を制御するようにしたので、不必要にPTCヒータ36をオンしたり、あるい は必要な個数以上にPTCヒータ36をオンすることがなくなり、無駄な電力消 費を回避してその効率化を図ることができる。
【0021】 さらに、本実施例によれば、車室内の湿度すなわち窓曇りの可能性に応じて、 さらに付随的に車速をも考慮して吸込口を制御するようにし、窓曇りしない条件 の下では負荷の小さい内気をできるだけ取り入れるようにしたので、窓曇りの防 止つまり車両運行の安全性を確保しつつ、可及的に暖房能力の向上を図ることが できる。したがって、上記した効率的なPTCヒータの通電制御と相俟って、車 両の安全運行を確保しつつ、PTCヒータ36を最小の消費電力で作動させつつ 最大の暖房能力を得ることができる。
【0022】 なお、本実施例にあっては、フットダクト35内に2個のPTCヒータ36a 、36bを設けているが、容量的に可能であれば3個以上のPTCヒータを使用 して良いことはもちろん、複数個のPTCヒータをフットダクト35内の上流部 ではなく、分岐後のダクト内にそれぞれ設けるようにしても良い。また、フット ダクト35だけでなく、温風を吹き出すデフダクト内にもPTCヒータを配置す るようにしても良い。
【0023】
【考案の効果】
以上述べたように本考案によれば、窓曇りを防止しつつ最小の消費電力で最大 の暖房能力を得ることができるようになり、最も効率的にPTCヒータを作動さ せることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例による自動車用空気調和装置
の概略構成図である。
【図2】同実施例の動作フローチャートである。
【符号の説明】
16…インテークドア 35…フットダクト(温風吹出ダクト) 36a、36b…PTCヒータ 38…オートアンプ(制御手段) 43…内気センサ(車室内温度検出手段) 44…湿度センサ(湿度検出手段)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】車室内に取り込む内外気の割合を調節する
    インテークドア(16)と、 補助ヒータとして温風吹出ダクト(35)内に配設され、通
    電されることによって加熱される複数個のPTCヒータ
    (36a,36b) と、 車室内の温度を検出する車室内温度検出手段(43)と、 車室内の湿度を検出する湿度検出手段(44)と、 エンジンが作動しているときに、前記車室内温度検出手
    段(43)により検出された車室内温度に基づいて前記複数
    個のPTCヒータ(36a,36b) への通電を制御するととも
    に、前記湿度検出手段(44)により検出された車室内の湿
    度に基づいて前記インテークドア(16)の回動位置を制御
    する制御手段(38)と、 を有することを特徴とする自動車用空気調和装置。
JP5892692U 1992-08-24 1992-08-24 自動車用空気調和装置 Pending JPH0620113U (ja)

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