JPH06200382A - 耐食性に優れた水栓金具 - Google Patents

耐食性に優れた水栓金具

Info

Publication number
JPH06200382A
JPH06200382A JP36065092A JP36065092A JPH06200382A JP H06200382 A JPH06200382 A JP H06200382A JP 36065092 A JP36065092 A JP 36065092A JP 36065092 A JP36065092 A JP 36065092A JP H06200382 A JPH06200382 A JP H06200382A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
layer
corrosion resistance
nickel
plating layer
corrosion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP36065092A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuo Miyoshi
辰男 三好
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Inax Corp
Original Assignee
Inax Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Inax Corp filed Critical Inax Corp
Priority to JP36065092A priority Critical patent/JPH06200382A/ja
Publication of JPH06200382A publication Critical patent/JPH06200382A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Domestic Plumbing Installations (AREA)
  • Other Surface Treatments For Metallic Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 強酸性の環境下でも使用可能な耐食性に優れ
た水栓金具を提供する。 【構成】 水栓金具の基体12表面側から、硫黄分を含
有しない耐食性の高いセミブライトメッキ層14を施し
た上に硫黄分の含有量の多いトリニッケル層16を施
し、その上に硫黄分の含有量の少ないブライトニッケル
層18を施す。これを全体で2回繰り返した後、最表面
にクロムメッキ層20を施して耐食性のメッキ層とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は水栓金具に関し、詳し
くは耐食性向上のための技術手段に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】水栓金
具は、一般に銅合金(砲金)から成っており、図3
(A)に示すように耐食性を付与するために通常その表
面にニッケルメッキ層(ブライトニッケルメッキ)11
2を形成した上、更にその表面にクロムメッキ層114
を形成している。またその耐食性を高めるために、従来
クロムメッキ層114を微小な多数の孔を有する多孔質
層としている。
【0003】これは、表面にメッキ層を形成した場合に
おいて必ず何れかの部位にメッキ欠陥部分が発生するこ
とを避けられず、而してこのような欠陥部分が存在する
とそこにおいて集中的に腐食電流が生じて基体110
(図3参照)に向かう腐食進行が助長され、早期に基体
110まで腐食が及ぶことから、これを防止するためで
ある。
【0004】即ち、予め表面のクロムメッキ層114に
多数の微小な孔を分散形成しておき、腐食電流を分散さ
せることによって、結果的に腐食が基体110に到達す
るのを抑制するのである。
【0005】耐食性を高める手段として他に一般的に用
いられているのは図3(B)に示しているようにメッキ
層の膜厚を厚くする方法である。
【0006】ところで、温泉地等強酸性の環境下で使用
される水栓金具の場合、従来の耐食メッキでは不十分
で、これを使用していると図3に示しているように比較
的早期に腐食が水栓金具の基体110にまで及んでしま
う(図3中118は緑青である)。
【0007】これを防止するために水栓金具をTiその
他の高耐食性の金属にて構成するといったことも考えら
れるが、この場合水栓金具が高価なものとなり、腐食に
対する対策としては実際的ではない。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような課題
を解決するためになされたものである。而して本願の発
明は、基体表面にニッケルメッキ層を形成するとともに
該ニッケルメッキ層の上にクロムメッキ層を施して成る
耐食性水栓金具において、前記ニッケルメッキ層を、前
記基体表面を覆う高耐食性の層と、該ニッケルメッキ層
の最表層を構成する同組成又は別組成の高耐食性の層
と、それらよりも相対的に耐食性の低い層との積層構造
と成すとともに、該耐食性の相対的に低い層を複数層に
且つそれぞれを高耐食性の層にて挾んだ形態で設けたこ
とを特徴とする(請求項1)。
【0009】本願の別の発明は、前記高耐食性の層が硫
黄分を含まない又は含有量の少ないセミブライトニッケ
ル層又はブライトニッケル層であり且つ前記相対的に耐
食性の低い層がそれらよりも硫黄分を多く含有するトリ
ニッケル層であることを特徴とする(請求項2)。
【0010】本願の更に別の発明は、前記トリニッケル
層を前記セミブライトニッケル層又はブライトニッケル
層の何れか1種又は2種にて挾んで成る積層構造を1単
位としてそれらが厚み方向に複数単位繰り返され、以て
前記ニッケルメッキ層が構成されていることを特徴とす
る(請求項3)。
【0011】
【作用及び発明の効果】以上のように本発明は、相対的
に耐食性の低い層を耐食性の高い層にて挟んだ形で全体
のニッケルメッキ層を構成するようにしたものである。
【0012】ここで相対的に耐食性の低い層として、硫
黄分を多く含むトリニッケル層を代表的なものとして例
示することができる。また耐食性の高い層として、硫黄
分を含有しない又は硫黄分の含有量の少ないセミブライ
トニッケル層又はブライトニッケル層を代表的なものと
して例示することができる。
【0013】但しただ単にトリニッケル層をセミブライ
トニッケル層やブライトニッケル層にて挟んだだけの構
造のものについては、耐食メッキとして既に知られたも
のである。この形態の耐食メッキは、図4に示している
ように(図4中120はセミブライトニッケル層,12
2はトリニッケル層,124はブライトニッケル層)、
メッキ層の厚み方向に進行してきた腐食が耐食性の弱い
トリニッケル層122に到達するとそこで腐食が横方向
に進行するようになり、その分基体110側への腐食進
行が抑制されて、結果的に耐食性が高まるといったもの
である。
【0014】しかしながらこのような耐食性のメッキを
水栓金具表面に施した場合であっても、これを上記強酸
性下の環境で使用した場合、耐食性において未だ不十分
で、腐食が基体110表面にまで達してしまうのを防止
し得ない。
【0015】そこでこのような3層構造から成るニッケ
ルメッキ層の厚みを厚くすることが考えられ、実際に本
発明者がメッキ層の厚みを2倍程度に厚くして実験を行
ったところ、ただ単にメッキ層の厚みを増しただけでは
十分な耐食性の向上を得ることができないことが判明し
た。
【0016】そこで本発明者は、耐食性の相対的に低い
層が逆に基体表面に向かう腐食の進行を抑制する作用を
有することに着眼し、これをメッキ層の厚み方向に2層
若しくはそれ以上の複数層に形成し、それらのそれぞれ
を相対的に高耐食性の層にて挟むようにして設けたとこ
ろ、耐食性が飛躍的に向上することを見出した。
【0017】本発明はこのような知見に基づいて成され
たものであり、而して本発明に従ってニッケルメッキ層
を構成した場合、上記強酸性の条件下でも十分に耐えら
れることが確認された。
【0018】本発明においては、上記高耐食性の層をセ
ミブライトニッケル層又はブライトニッケル層とし、ま
た相対的に耐食性の低い層をトリニッケル層とすること
ができる(請求項2)。
【0019】本発明においては、このトリニッケル層を
セミブライトニッケル層,ブライトニッケル層にて挟ん
だ状態に設けるという条件を充たす限りどのような形態
で構成しても良いが、一般には最も耐食性の高いセミブ
ライトニッケル層を基体表面に、次にトリニッケル層
を、更にその上側にブライトニッケル層を形成し、そし
てこれを1つの単位として2単位若しくはそれ以上繰り
返すのが好都合である(請求項3)。
【0020】このようにした場合、実際のニッケルメッ
キ処理に際して、同様の処理を2回又はそれ以上繰り返
すだけで目的とするニッケルメッキ層を構成できる利点
がある。
【0021】
【実施例】次に本発明の特徴を更に明確にすべく以下に
その実施例を詳述する。図2に示す砲金から成る水栓金
具10の基体表面に各種のメッキを施して、表1に示す
A〜Eの試料を用意し、これらを耐食性試験に供した。
【0022】ここで試料Aは、基体表面にセミブライト
ニッケル層(半光沢ニッケル層)を3μmの厚みで施し
てその上にブライトニッケル層(光沢ニッケル層)を2
μmの厚みで施し、更にその上にシールニッケル層を
0.5μmの厚みで施した上、クロムメッキ層を0.2
5μmの厚みで多孔質に施したものである。
【0023】ここでセミブライトニッケル層,トリニッ
ケル層,ブライトニッケル層はそれぞれ硫黄分を0.0
05%,0.2%,0.05%含有させたもので、それ
ぞれ表2に示すメッキ条件により形成した。これらセミ
ブライトニッケル層,トリニッケル層,ブライトニッケ
ル層間には硫黄分の含有量の多少に応じて電位の高低差
が生ずる。尚、図3(A)に示す従来の水栓金具におい
てはニッケルメッキ層全体がブライトニッケル層から成
っている。
【0024】一方試料Bは、ニッケルメッキ層の厚みを
試料Aの厚みの倍の厚みとしたもので、具体的には砲金
から成る基体表面にセミブライトニッケル層を6μmの
厚みで施した後、ブライトニッケル層を4μmの厚みで
施し、その上にシールニッケル層を0.5μmで施し、
更にその上にクロムメッキ層を0.25μmの厚みで施
したものである。
【0025】更にCは、基体表面にセミブライトニッケ
ル層を3μmの厚みで施し、その上にトリニッケル層を
1μmの厚みで施し、更にその上にブライトニッケル層
を2μmの厚みで施し、再びその上にセミブライトニッ
ケル層を3μmの厚みで、トリニッケル層を1μmの厚
みで、更にブライトニッケル層を2μmの厚みで施した
後、最表面にクロムメッキ層を0.25μmの厚みで施
したものである。
【0026】次にDは、試料Aと同様のメッキを施した
上で更にアクリル樹脂コーティングを70μmの厚みで
施したものである。
【0027】またEは、試料Cと同様の処理を施した
上、ポリエステル樹脂コーティングを厚み70μmで施
したものである。
【0028】これらの試料を温泉室において3か月間暴
露試験して耐食性を調べたところ、腐食度合を表すレイ
ティングナンバーがそれぞれ表1に示す如くであった。
【0029】
【表1】
【0030】
【表2】
【0031】表1の結果において、相対的に耐食性の低
いトリニッケル層を、耐食性の高いセミブライトニッケ
ル層及びブライトニッケル層にて挟んだものを2回繰り
返して形成した本発明例の試料Cの場合、従来の通常の
ニッケルメッキを施して成る試料A又はメッキ層を厚く
形成した従来の耐食メッキ品である試料Bに比較して耐
食性が格段に向上していることが分かる。
【0032】因に試料Cの耐食試験後の断面構造を調べ
てみたところ図1の如くであった。但し図中12は砲金
から成る基体で、符号14,16,18で示されている
ものは、それぞれニッケルメッキ層15を構成するセミ
ブライトニッケル層,トリニッケル層,ブライトニッケ
ル層で、20はクロムメッキ層である。
【0033】図1に示す結果より、メッキ層の最表面層
であるクロムメッキ層20から進行した腐食は、耐食性
の最も弱いトリニッケル層16に到るとそこにおいて腐
食が横方向に進行し、ある程度横方向に腐食が進行した
後に、基体12表面に向かって腐食が進行し始めている
ことが分かる。
【0034】即ち耐食性の最も弱いトリニッケル層16
が逆に基体12表面に向かう腐食の進行を食い止めてい
るのであり、そしてこのような層が基体12表面上に複
数層に形成されていることにより、本発明例の試料Cの
場合、優れた耐食性を示したものと認められる。
【0035】尚、表1において試料Aにアクリル樹脂コ
ーティングを施して成るDの試料が優れた耐食性を示し
ているが、これは樹脂コーティングがメッキ表面を外部
雰囲気より物理的に遮断したことによるものである。
【0036】本発明例の試料Cに対してポリエステル樹
脂コーティングを施して成る試料Eの場合にも樹脂コー
ティングの効果により、優れた耐食性を示している。
【0037】但しこのような樹脂コーティングは経時的
に劣化して剥離したりする恐れのあるものであり、メッ
キ層自身の耐食性を高めることが基本的に重要である。
【0038】以上本発明の実施例を詳述したがこれはあ
くまで一例示であり、本発明においては例えば前述のよ
うにメッキ層表面に樹脂コーティングを施すことも可能
であるし、またそのコーティング樹脂の種類としてエポ
キシ樹脂その他の樹脂を採用することが可能であり、或
いは相対的に耐食性の低い層と耐食性の高い層との組合
せを他の様々な組合せと成すことができる等、本発明は
その主旨を逸脱しない範囲において、当業者の知識に基
づき様々な変更を加えた形態で構成可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例品の腐食試験後の断面状態を
示す図である。
【図2】本発明を適用すべき水栓金具の一例を示す図で
ある。
【図3】従来のメッキの一例を示す図である。
【図4】従来のメッキの他の例を示す図である。
【符号の説明】
10 水栓金具 12 基体 14 セミブライトニッケル層 15 ニッケルメッキ層 16 トリニッケル層 18 ブライトニッケル層 20 クロムメッキ層

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基体表面にニッケルメッキ層を形成する
    とともに該ニッケルメッキ層の上にクロムメッキ層を施
    して成る耐食性水栓金具において、 前記ニッケルメッキ層を、前記基体表面を覆う高耐食性
    の層と、該ニッケルメッキ層の最表層を構成する同組成
    又は別組成の高耐食性の層と、それらよりも相対的に耐
    食性の低い層との積層構造と成すとともに、該耐食性の
    相対的に低い層を複数層に且つそれぞれを高耐食性の層
    にて挾んだ形態で設けたことを特徴とする耐食性に優れ
    た水栓金具。
  2. 【請求項2】 前記高耐食性の層が硫黄分を含まない又
    は含有量の少ないセミブライトニッケル層又はブライト
    ニッケル層であり且つ前記相対的に耐食性の低い層がそ
    れらよりも硫黄分を多く含有するトリニッケル層である
    ことを特徴とする請求項1に記載の耐食性に優れた水栓
    金具。
  3. 【請求項3】 前記トリニッケル層を前記セミブライト
    ニッケル層又はブライトニッケル層の何れか1種又は2
    種にて挾んで成る積層構造を1単位としてそれらが厚み
    方向に複数単位繰り返され、以て前記ニッケルメッキ層
    が構成されていることを特徴とする請求項2に記載の耐
    食性に優れた水栓金具。
JP36065092A 1992-12-29 1992-12-29 耐食性に優れた水栓金具 Pending JPH06200382A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP36065092A JPH06200382A (ja) 1992-12-29 1992-12-29 耐食性に優れた水栓金具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP36065092A JPH06200382A (ja) 1992-12-29 1992-12-29 耐食性に優れた水栓金具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06200382A true JPH06200382A (ja) 1994-07-19

Family

ID=18470328

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP36065092A Pending JPH06200382A (ja) 1992-12-29 1992-12-29 耐食性に優れた水栓金具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06200382A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007270276A (ja) * 2006-03-31 2007-10-18 Shimano Inc 屋外用部品
WO2019064672A1 (ja) * 2017-09-27 2019-04-04 株式会社日立製作所 皮膜積層体及びその製造方法
WO2022156962A1 (de) * 2021-01-21 2022-07-28 Grohe Ag Sanitärarmatur mit einer beschichteten komponente sowie verfahren zur beschichtung einer komponente für eine sanitärarmatur

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007270276A (ja) * 2006-03-31 2007-10-18 Shimano Inc 屋外用部品
WO2019064672A1 (ja) * 2017-09-27 2019-04-04 株式会社日立製作所 皮膜積層体及びその製造方法
JPWO2019064672A1 (ja) * 2017-09-27 2020-04-02 株式会社日立製作所 皮膜積層体及びその製造方法
CN111133132A (zh) * 2017-09-27 2020-05-08 株式会社日立制作所 被膜层叠体及其制造方法
US11279112B2 (en) 2017-09-27 2022-03-22 Hitachi, Ltd. Coating laminated body and method for producing the same
WO2022156962A1 (de) * 2021-01-21 2022-07-28 Grohe Ag Sanitärarmatur mit einer beschichteten komponente sowie verfahren zur beschichtung einer komponente für eine sanitärarmatur

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6397896B2 (en) Heat and corrosion resistant steel pipe having multi-layered coating
US20140069694A1 (en) Circuit board and method for manufacturing the same
JPH01192546A (ja) 2層被膜構造を有するラミネート鋼板及びその製造方法
JPH06200382A (ja) 耐食性に優れた水栓金具
EP0551566A1 (en) Color-developing plated metal for spring and the method of using the same
GB2173424A (en) Anticorrosive coated steel pipe
WO2005075696A2 (en) Low-carbon steel wire with nickel sub coating
CN111411359B (zh) 形成在基材上的复合镀层结构和工件
JPH0129873B2 (ja)
JPS616293A (ja) 高耐食性snメツキ鋼板の製造法
DE102013222855A1 (de) Leadframe und dessen Verwendung
JPS5993897A (ja) 高耐食性表面処理鋼板
JPS6036000B2 (ja) 耐熱銀被覆銅線およびその製造方法
EP1535730B1 (de) Schichtenfolge zur Herstellung eines Verbundmaterials für elektromechanische Bauelemente
JPS60139909A (ja) 座金組込みボルトの製造方法
JPS6050195A (ja) めっき層濃度傾斜型Ζn合金めつき鋼板
DE10059451C1 (de) Werkstückaufnahme für galvanische Beschichtungen
JPS6233795A (ja) 燃料容器用Ni−Fe合金めつき鋼板
JPS6056090A (ja) 耐塗膜剥離性に優れためっき鋼板
DE10065202A1 (de) Dichtung
JPS59116397A (ja) 高耐食性防錆鋼板
JPS63179083A (ja) 耐蝕性、加工性に優れた多層合金めつき鋼板
JPS5848695A (ja) 複合皮膜を有する缶用薄鋼板及びその製造法
JPH06158352A (ja) ばね用鋼線
JPS6320498A (ja) 金属粉末含有Zn系複合電気めつき鋼板