JPH0620009B2 - コイルボビン - Google Patents
コイルボビンInfo
- Publication number
- JPH0620009B2 JPH0620009B2 JP59103648A JP10364884A JPH0620009B2 JP H0620009 B2 JPH0620009 B2 JP H0620009B2 JP 59103648 A JP59103648 A JP 59103648A JP 10364884 A JP10364884 A JP 10364884A JP H0620009 B2 JPH0620009 B2 JP H0620009B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- connector
- coil bobbin
- bobbin
- winding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F5/00—Coils
- H01F5/04—Arrangements of electric connections to coils, e.g. leads
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明はコイルボビンに関し、さらに詳細にはモータ、
ソレノイド等の種々の電磁装置に広く用いられるコイル
ボビンにおいて巻装されたコイル巻線の外部との接続構
造を改良したコイルボビンに関するものである。
ソレノイド等の種々の電磁装置に広く用いられるコイル
ボビンにおいて巻装されたコイル巻線の外部との接続構
造を改良したコイルボビンに関するものである。
従来のこの種のコイルボビンの一例としてパルスモータ
に用いられるコイルボビンの構造を第1図に示す。
に用いられるコイルボビンの構造を第1図に示す。
コイルボビン1のボビン本体2は全体が絶縁性の材料か
ら形成され、両端に円板状のつば2a,2aを有し、そ
の中心間を貫通する円形の穴2bを有した円筒状に形成
されており、つば2a,2a間の筒部の外周上にはコイ
ル線材3を巻回したコイル巻線4が巻装されている。
ら形成され、両端に円板状のつば2a,2aを有し、そ
の中心間を貫通する円形の穴2bを有した円筒状に形成
されており、つば2a,2a間の筒部の外周上にはコイ
ル線材3を巻回したコイル巻線4が巻装されている。
次に上記のコイルボビン1をパルスモータに実装した構
造を第2図に示す。
造を第2図に示す。
同図に示す例の場合コイルボビン1は、これを固定する
パルスモータのステータ5内に2個実装されている。両
コイルボビン1,1のコイル巻線4,4の図示されてい
ない端末はそれぞれリード線6,6に接続されており、
このリード線6,6を介してそれぞれのコイル巻線4,
4にモータ励磁電流が相励磁順序に従つて印加されるこ
とにより、円周方向に分割着磁されたロータ7が回転駆
動される。
パルスモータのステータ5内に2個実装されている。両
コイルボビン1,1のコイル巻線4,4の図示されてい
ない端末はそれぞれリード線6,6に接続されており、
このリード線6,6を介してそれぞれのコイル巻線4,
4にモータ励磁電流が相励磁順序に従つて印加されるこ
とにより、円周方向に分割着磁されたロータ7が回転駆
動される。
ところで、上記の従来のコイルボビン1の組立てにおい
てボビン本体2へのコイル巻線4の巻装およびその端末
とリード線6の接続は第3図(a)〜(c)に示すように行な
われている。
てボビン本体2へのコイル巻線4の巻装およびその端末
とリード線6の接続は第3図(a)〜(c)に示すように行な
われている。
すなわち、まず第3図(a)に示すようにそれぞれコイル
線材3を巻回した供給リール8,9から2本のコイル線
材3,3を揃えてボビン本体2の筒部2cに巻き付け
る。
線材3を巻回した供給リール8,9から2本のコイル線
材3,3を揃えてボビン本体2の筒部2cに巻き付け
る。
次に第3図(b)に示すように筒部2cにコイル線材3,
3を所定回数巻回してコイル巻線4を巻装した後、コイ
ル巻線4の巻き始め側の端末10,10と巻き終り側の
端末11,11のそれぞれの一方を第3図(c)に示すよ
うに接続して端子13とし、上記の残りの端末10,1
1を端子12,14として、しかる後にこれらの端子1
2〜14に前述のリード線6をそれぞれ接続している。
3を所定回数巻回してコイル巻線4を巻装した後、コイ
ル巻線4の巻き始め側の端末10,10と巻き終り側の
端末11,11のそれぞれの一方を第3図(c)に示すよ
うに接続して端子13とし、上記の残りの端末10,1
1を端子12,14として、しかる後にこれらの端子1
2〜14に前述のリード線6をそれぞれ接続している。
ところが以上の工程において端末10,11の接続およ
び端子12〜14とリード線6の接続作業は線どうしの
空中配線となるため、自動化が極めて困難であり、コス
トが高くつき、また接続状態の良比率が悪いという欠点
があつた。
び端子12〜14とリード線6の接続作業は線どうしの
空中配線となるため、自動化が極めて困難であり、コス
トが高くつき、また接続状態の良比率が悪いという欠点
があつた。
この欠点はパルスモータ用のコイルボビンに限らず広く
他の電磁装置に用いられるコイルボビンに共通する。
他の電磁装置に用いられるコイルボビンに共通する。
本発明は以上のような従来の欠点を解消するためになさ
れたもので、組み立てにおいてコイル巻線の端末の接続
工程を自動化でき、コストダウンと信頼性の向上を図れ
るコイルボビンを提供することを目的としている。
れたもので、組み立てにおいてコイル巻線の端末の接続
工程を自動化でき、コストダウンと信頼性の向上を図れ
るコイルボビンを提供することを目的としている。
以下、本発明を前述のパルスモータ用のコイルボビンに
適用した実施例の詳細を第4図以下の図面を参照して説
明する。なお各図において第1図〜第3図中と同一ない
し相当する部分には同一符号を付してあり、同一部分の
説明は省略する。
適用した実施例の詳細を第4図以下の図面を参照して説
明する。なお各図において第1図〜第3図中と同一ない
し相当する部分には同一符号を付してあり、同一部分の
説明は省略する。
第4図(a),(b)はそれぞれ本実施例によるコイルボビン
1の要部の構造を示す一部破断面図および一部正面図で
ある。
1の要部の構造を示す一部破断面図および一部正面図で
ある。
両図に示されるように本実施例の場合、従来と異なりボ
ビン本体2のつば2a,2a上にコイル巻線4の各端末
4aを外部と接続するコネクタ15が設けられ、このコ
ネクタ15に対して外部のリード線6に接続されたコネ
クタ16が接続される。
ビン本体2のつば2a,2a上にコイル巻線4の各端末
4aを外部と接続するコネクタ15が設けられ、このコ
ネクタ15に対して外部のリード線6に接続されたコネ
クタ16が接続される。
コネクタ15は以下に述べる嵌合構造によりつば2a,
2b上にワタッチで嵌合、固定される。
2b上にワタッチで嵌合、固定される。
すなわち嵌合構造としてコネクタ15には第4図(a)中
両外側の下部に脚部15a,15aとこの内側に溝部15b,
15bが形成され、さらに脚部15a,15aの内側面には凹
部15c,15cが形成されている。
両外側の下部に脚部15a,15aとこの内側に溝部15b,
15bが形成され、さらに脚部15a,15aの内側面には凹
部15c,15cが形成されている。
一方つば2a,2aには外側面の外周面の外周近傍に突
起部2d,2dとこの両側に案内部2e,2eが突設さ
れている。
起部2d,2dとこの両側に案内部2e,2eが突設さ
れている。
両図に示すようにコネクタ15の溝部15b,15b中につ
ば2a,2aの外周部を嵌入させることにより、コネク
タ15の凹部15c,15c中につば2a,2aの突起部2
d,2dが係合し、さらにコネクタ15の第4図(b)中
左右方向へのガタが案内部2e,2eに規制されて、コネ
クタ15がつば2a,2a上に嵌合、固定される。
ば2a,2aの外周部を嵌入させることにより、コネク
タ15の凹部15c,15c中につば2a,2aの突起部2
d,2dが係合し、さらにコネクタ15の第4図(b)中
左右方向へのガタが案内部2e,2eに規制されて、コネ
クタ15がつば2a,2a上に嵌合、固定される。
一方コネクタ15にはこの場合3本のコネクタビン17A
〜17Cが上下に挿通して植設されており、これらのコネ
クタピン17A〜17Cの下端部にはコイル巻線4の各端末
4aが接続されている。またコネクタピン17A〜17Cの
上端部はコネクタ15の上部に設けられた凹部15d中に
臨まされており、この凹部15d中にコネクタ16が嵌合
されることにより、コネクタ16内に設けられた各リー
ド線6に接続された不図示のめすコンタクト部材に接続
される。
〜17Cが上下に挿通して植設されており、これらのコネ
クタピン17A〜17Cの下端部にはコイル巻線4の各端末
4aが接続されている。またコネクタピン17A〜17Cの
上端部はコネクタ15の上部に設けられた凹部15d中に
臨まされており、この凹部15d中にコネクタ16が嵌合
されることにより、コネクタ16内に設けられた各リー
ド線6に接続された不図示のめすコンタクト部材に接続
される。
以上のような本実施例をコイルボビン1の構造によれば
コネクタ15のコネクタピン17A〜17Cにコイル巻線4
の端末4aが接続され、この接続は従来と異なり、線ど
うしの空中配線によらないので、接続工程を自動化でき
る。
コネクタ15のコネクタピン17A〜17Cにコイル巻線4
の端末4aが接続され、この接続は従来と異なり、線ど
うしの空中配線によらないので、接続工程を自動化でき
る。
以下に本実施例のコイルボビン1におけるコイル巻線4
の巻装およびコイル巻線4の端末4aの接続工程の一例
を第5図(a)〜(c)を参照して説明する。
の巻装およびコイル巻線4の端末4aの接続工程の一例
を第5図(a)〜(c)を参照して説明する。
なお工程の説明の前にこれらの図中の各構成について説
明しておく。符号8,9で示すものは先述の同じコイル
線材3を供給する供給リールである。また符号18,1
9で示すものはそれぞれコイル線材3を案内するフオロ
アプーリで、一方のフオロアプーリ18はベルト20を
介してモータ21により回転されるプーリ22の軸に固
定された腕23に支持されている。また符号24で示す
ものは接続を行なう自動溶着機である。またここで模式
的に示されている先述のコネクタ15は台25上に保持
されており、この台25はプーリ27とベルト28を介し
てモータ29により回動される腕26に支持されてい
る。
明しておく。符号8,9で示すものは先述の同じコイル
線材3を供給する供給リールである。また符号18,1
9で示すものはそれぞれコイル線材3を案内するフオロ
アプーリで、一方のフオロアプーリ18はベルト20を
介してモータ21により回転されるプーリ22の軸に固
定された腕23に支持されている。また符号24で示す
ものは接続を行なう自動溶着機である。またここで模式
的に示されている先述のコネクタ15は台25上に保持
されており、この台25はプーリ27とベルト28を介し
てモータ29により回動される腕26に支持されてい
る。
以上の構成において、まず第5図(a)に示すように供給
リール8,9からフオロアプーリ18を介して導かれる
コイル線材3,3をボビン本体2の筒部2cに巻き付
け、ボビン本体2を不図示の駆動手段により矢印Aで示
すように回転させ、コイル線材3,3を筒部2cに所定
回数巻回して先述のコイル巻線4として巻装する。しか
る後に同図に示すようにコイル線材3,3の巻き始めの
端末3A,3B(すなわち前述の端末4a)をフオロア
プーリ19を介してコネクタ15上に導き、自動溶着機
24を矢印Bで示すように作動させて端末3A,3Bを
コネクタ15のコネクタピン17A,17Bに接続する。
リール8,9からフオロアプーリ18を介して導かれる
コイル線材3,3をボビン本体2の筒部2cに巻き付
け、ボビン本体2を不図示の駆動手段により矢印Aで示
すように回転させ、コイル線材3,3を筒部2cに所定
回数巻回して先述のコイル巻線4として巻装する。しか
る後に同図に示すようにコイル線材3,3の巻き始めの
端末3A,3B(すなわち前述の端末4a)をフオロア
プーリ19を介してコネクタ15上に導き、自動溶着機
24を矢印Bで示すように作動させて端末3A,3Bを
コネクタ15のコネクタピン17A,17Bに接続する。
次に第5図(b)に示すようにモータ21を駆動してベル
ト20、プーリ22を介して腕23を矢印C方向に回動
させることによりフオロアプーリ18を点線で示す位置に
移動させ、これにより供給リール8,9とボビン本体2
間のコイル線材3を矢印Dで示すように二点鎖線で示す
位置まで移動させ、その巻き終り側の端末3C,3Dを
コネクタ15上に移動させた後、自動溶着機24を作動
させて端末3C,3Dをコネクタピン17B,17Cに接続
する。
ト20、プーリ22を介して腕23を矢印C方向に回動
させることによりフオロアプーリ18を点線で示す位置に
移動させ、これにより供給リール8,9とボビン本体2
間のコイル線材3を矢印Dで示すように二点鎖線で示す
位置まで移動させ、その巻き終り側の端末3C,3Dを
コネクタ15上に移動させた後、自動溶着機24を作動
させて端末3C,3Dをコネクタピン17B,17Cに接続
する。
次に第5図(c)に示すようにモータ21を駆動してベル
ト27、プーリ26を介して腕26、台25を矢印E方向
に回動させることにより、コネクタ15を矢印Fで示す
ように移動させて二点鎖線で示すようにボビン本体2上
に臨ませるとともに、ボビン本体2を矢印G方向に回転
させてボビン本体2とコネクタ15間のコイル線材3,
3をボビン本体2に巻き取る。
ト27、プーリ26を介して腕26、台25を矢印E方向
に回動させることにより、コネクタ15を矢印Fで示す
ように移動させて二点鎖線で示すようにボビン本体2上
に臨ませるとともに、ボビン本体2を矢印G方向に回転
させてボビン本体2とコネクタ15間のコイル線材3,
3をボビン本体2に巻き取る。
しかる後にボビン本体2のつば2aとコネクタ15の先
述の嵌合位置を合わせ、不図示の手段でコネクタ15を
下方向に押圧することにより、先述した嵌合構造により
コネクタ15がつば2a上に嵌合、固定される。
述の嵌合位置を合わせ、不図示の手段でコネクタ15を
下方向に押圧することにより、先述した嵌合構造により
コネクタ15がつば2a上に嵌合、固定される。
なお以上のように巻装、接続を行なう構成はこれに上記
のものに限らないことは勿論であり、例えばフオロアプ
ーリ18、台25を移動する機構はリンク機構等の他の
機構から構成しても良い。
のものに限らないことは勿論であり、例えばフオロアプ
ーリ18、台25を移動する機構はリンク機構等の他の
機構から構成しても良い。
次に本実施例のコイルボビン1を前述のパルスモータに
実装する構造を説明する。
実装する構造を説明する。
この場合、第6図に示すようにコネクタ15のつば2
a,2aと直交する側のコネクタ15の両外側面に、パ
ルスモータのステータと嵌合するための溝15e,15eを
形成する。
a,2aと直交する側のコネクタ15の両外側面に、パ
ルスモータのステータと嵌合するための溝15e,15eを
形成する。
そして第7図に示すようにコイルボビン1,1をパルス
モータのステータ5内に実装する場合、コネクタ15,
15はステータ5に形成された穴に嵌合され、その穴の
周縁を上記の溝15e,15eに嵌合することによりコネク
タ15,15が固定される。また同図に示すようにコネ
クタ15,15の凹部15d,15d中に前述のコネクタ16,
16を嵌合することにより、コイルボビン1,1のコイ
ル巻線4,4の端末がコネクタ15,16、リード線6
を介して不図示の制御回路へ接続される。
モータのステータ5内に実装する場合、コネクタ15,
15はステータ5に形成された穴に嵌合され、その穴の
周縁を上記の溝15e,15eに嵌合することによりコネク
タ15,15が固定される。また同図に示すようにコネ
クタ15,15の凹部15d,15d中に前述のコネクタ16,
16を嵌合することにより、コイルボビン1,1のコイ
ル巻線4,4の端末がコネクタ15,16、リード線6
を介して不図示の制御回路へ接続される。
なお、以上の本実施例のコイルボビンの構成においては
コネクタ15のコネクタピン17A〜17Cのうちのコネク
タ17Bにコイル線材の2本の端末3B,3C(コイル巻
線4の2本の端末4a,4a)を共通に接続したが、第
8図に示すようにコネクタピン17Bの下端側を二股に
し、その下端30,31にそれぞれ端末3B,3Cの一
方を接続するようにしても良い。またコネクタピンの本
数はコイル巻線4の構成に対応して3本に限らないこと
は勿論である。
コネクタ15のコネクタピン17A〜17Cのうちのコネク
タ17Bにコイル線材の2本の端末3B,3C(コイル巻
線4の2本の端末4a,4a)を共通に接続したが、第
8図に示すようにコネクタピン17Bの下端側を二股に
し、その下端30,31にそれぞれ端末3B,3Cの一
方を接続するようにしても良い。またコネクタピンの本
数はコイル巻線4の構成に対応して3本に限らないこと
は勿論である。
またコネクタピン17A〜17Cの配置も上述の実施例の場
合のようにボビン本体2のつば2a,2aにほぼ直交する一
直線上に沿った配置に限らなくても良い事は勿論で、例
えば第9図に示すパルスモータに実装されたコイルボビ
ン1のコネクタ15の場合のようにコネクタピン17A〜17
Cをボビン本体2のつば2aに平行な直線上に沿つて配
置しても良い。
合のようにボビン本体2のつば2a,2aにほぼ直交する一
直線上に沿った配置に限らなくても良い事は勿論で、例
えば第9図に示すパルスモータに実装されたコイルボビ
ン1のコネクタ15の場合のようにコネクタピン17A〜17
Cをボビン本体2のつば2aに平行な直線上に沿つて配
置しても良い。
この場合も前述したと同様にコネクタ15の外側面には
溝15e,15eが形成されており、つば2aに嵌合固定され
たコネクタ15はステータ5に形成された穴aに嵌合さ
れ、溝15e,15e中に穴5aの周縁を嵌合することによ
りステータ5に固定される。またコネクタピン17A,17
Cの内コネクタピン17Bは第8図の場合と同様に下端部
が二股に形成されており、それぞれのコネクタピン17A
〜17Cの下端に1本ずつコイル巻線4の端末4aが接続
されている。
溝15e,15eが形成されており、つば2aに嵌合固定され
たコネクタ15はステータ5に形成された穴aに嵌合さ
れ、溝15e,15e中に穴5aの周縁を嵌合することによ
りステータ5に固定される。またコネクタピン17A,17
Cの内コネクタピン17Bは第8図の場合と同様に下端部
が二股に形成されており、それぞれのコネクタピン17A
〜17Cの下端に1本ずつコイル巻線4の端末4aが接続
されている。
またこの他に実施例の変形例として、コネクタ15とボ
ビン本体2の嵌合構造として実施例とは異なるもの、例
えば凹部と凸部を実施例と逆にした構造、切り欠きへの
嵌め込み構造、締り公差による嵌め込み構造等を採用し
ても良い。
ビン本体2の嵌合構造として実施例とは異なるもの、例
えば凹部と凸部を実施例と逆にした構造、切り欠きへの
嵌め込み構造、締り公差による嵌め込み構造等を採用し
ても良い。
以上のように本実施例の変形例は種々考えられるが、要
はコイル巻線の端末を外部と接続する接続部材(コネク
タ15)を嵌合構造によりボビン本体に組み付ける構成
であれば、前述のようにコイル巻線4の端末の接続を自
動化された工程で行なえる。
はコイル巻線の端末を外部と接続する接続部材(コネク
タ15)を嵌合構造によりボビン本体に組み付ける構成
であれば、前述のようにコイル巻線4の端末の接続を自
動化された工程で行なえる。
なお上記構成はパルスモータ用のコイルボビンに限らず
広く他の電磁装置に用いられるコイルボビンに適用でき
るのは勿論である。
広く他の電磁装置に用いられるコイルボビンに適用でき
るのは勿論である。
以上の説明から明らかなように、本発明のコイルボビン
によれば、コイル巻線が巻奏されるコイルボビン本体
と、該コイルボビン本体に形成されたつば部と、該つば
部に形成され、左右方向へのガタを規制するための案内
部と、該コイルボビン本体と別体に形成されて、前記案
内部により左右方向へのガタが規制された状態で前記コ
イルボビン本体に嵌合されて、前記コイル巻線の端末を
外部と接続する接続部材とからなる構造を採用したの
で、前記接続部材に対するコイル巻線の端末の接続作業
はコイルボビン本体から離れた広いスペースで容易に確
実に行なうことができ、コイルボビンの組立てにおいて
コイル巻線の端末の接続工程を自動化できる。また、コ
イルボビン本体と接続部材は形状、構造が簡単であり、
安価に製造できる。また、本発明では、接続部材をコイ
ルボビン本体に嵌合した際に、左右方向のガタが発生し
ないように規制する案内部をコイルボビン本体のつば部
に形成したので、前記接続部材と外部コネクタとの接続
工程も容易に確実に行なえるという効果もある。
によれば、コイル巻線が巻奏されるコイルボビン本体
と、該コイルボビン本体に形成されたつば部と、該つば
部に形成され、左右方向へのガタを規制するための案内
部と、該コイルボビン本体と別体に形成されて、前記案
内部により左右方向へのガタが規制された状態で前記コ
イルボビン本体に嵌合されて、前記コイル巻線の端末を
外部と接続する接続部材とからなる構造を採用したの
で、前記接続部材に対するコイル巻線の端末の接続作業
はコイルボビン本体から離れた広いスペースで容易に確
実に行なうことができ、コイルボビンの組立てにおいて
コイル巻線の端末の接続工程を自動化できる。また、コ
イルボビン本体と接続部材は形状、構造が簡単であり、
安価に製造できる。また、本発明では、接続部材をコイ
ルボビン本体に嵌合した際に、左右方向のガタが発生し
ないように規制する案内部をコイルボビン本体のつば部
に形成したので、前記接続部材と外部コネクタとの接続
工程も容易に確実に行なえるという効果もある。
第1図〜第3図は従来のコイルボビンを説明するもの
で、第1図はコイルボビンの概略的な斜視図、第2図は
実装構造を示す一部破断斜視図、第3図(a)〜(c)はそれ
ぞれコイル巻線の巻装および端末の接続工程を順に示す
説明図、第4図以下は本発明の実施例を説明するもの
で、第4図(a),(b)はそれぞれコイルボビンの要部の一
部破断側面図および一部正面図、第5図(a)〜(c)はコイ
ル巻線の巻装および端末の接続工程を順に示す説明図、
第6図はコネクタの溝を説明する斜視図、第7図は実装
構造を示す一部破断斜視図、第8図(a),(b)はそれぞれ
コネクタの他の構造例を示す一部破断正面図および側面
図、第9図は更に他の構造例によるコイルボビンの実装
構造を示す一部断面図である。 1……コイルボビン、2……ボビン本体 2a……つば、2d……突起部 2e……案内部、3……コイル線材 3A〜3D,4a……端末、4……コイル巻線 6……リード線、15,16……コネクタ 15a……脚部、15b……溝部 15c,15d……凹部、17A〜17C……コネクタピン
で、第1図はコイルボビンの概略的な斜視図、第2図は
実装構造を示す一部破断斜視図、第3図(a)〜(c)はそれ
ぞれコイル巻線の巻装および端末の接続工程を順に示す
説明図、第4図以下は本発明の実施例を説明するもの
で、第4図(a),(b)はそれぞれコイルボビンの要部の一
部破断側面図および一部正面図、第5図(a)〜(c)はコイ
ル巻線の巻装および端末の接続工程を順に示す説明図、
第6図はコネクタの溝を説明する斜視図、第7図は実装
構造を示す一部破断斜視図、第8図(a),(b)はそれぞれ
コネクタの他の構造例を示す一部破断正面図および側面
図、第9図は更に他の構造例によるコイルボビンの実装
構造を示す一部断面図である。 1……コイルボビン、2……ボビン本体 2a……つば、2d……突起部 2e……案内部、3……コイル線材 3A〜3D,4a……端末、4……コイル巻線 6……リード線、15,16……コネクタ 15a……脚部、15b……溝部 15c,15d……凹部、17A〜17C……コネクタピン
Claims (1)
- 【請求項1】コイル巻線が巻装されるコイルボビン本体
と、 該コイルボビン本体に形成されたつば部と、 該つば部に形成され、左右方向へのガタを規制するため
の案内部と、 該コイルボビン本体と別体に形成されて、前記案内部に
より左右方向へのガタが規制された状態で前記コイルボ
ビン本体に嵌合されて、前記コイル巻線の端末を外部と
接続する接続部材とからなるコイルボビン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59103648A JPH0620009B2 (ja) | 1984-05-24 | 1984-05-24 | コイルボビン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59103648A JPH0620009B2 (ja) | 1984-05-24 | 1984-05-24 | コイルボビン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60249302A JPS60249302A (ja) | 1985-12-10 |
| JPH0620009B2 true JPH0620009B2 (ja) | 1994-03-16 |
Family
ID=14359592
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59103648A Expired - Lifetime JPH0620009B2 (ja) | 1984-05-24 | 1984-05-24 | コイルボビン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0620009B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013206911A (ja) * | 2012-03-27 | 2013-10-07 | Panasonic Corp | コイル装置 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2634584A1 (fr) * | 1988-07-25 | 1990-01-26 | Legrand Deri | Transformateur |
| US5423698A (en) * | 1994-03-30 | 1995-06-13 | Molex Incorporated | Electrical connector system for a video display tube yoke |
| DE19922425C1 (de) | 1999-05-14 | 2000-10-19 | Siemens Ag | Elektromechanischer Stellantrieb und seine Montage z.B. als Gaswechselventil in den Zylinderkopf einer Brennkraftmaschine |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS534147U (ja) * | 1976-06-30 | 1978-01-14 | ||
| JPS6134798Y2 (ja) * | 1980-04-28 | 1986-10-09 | ||
| JPS5855626U (ja) * | 1981-10-14 | 1983-04-15 | 伊藤 豊 | 鉛筆スライドケ−ス |
-
1984
- 1984-05-24 JP JP59103648A patent/JPH0620009B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013206911A (ja) * | 2012-03-27 | 2013-10-07 | Panasonic Corp | コイル装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60249302A (ja) | 1985-12-10 |
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