JPH06198106A - フィルタプレスの濾板開板装置 - Google Patents

フィルタプレスの濾板開板装置

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JPH06198106A
JPH06198106A JP36054792A JP36054792A JPH06198106A JP H06198106 A JPH06198106 A JP H06198106A JP 36054792 A JP36054792 A JP 36054792A JP 36054792 A JP36054792 A JP 36054792A JP H06198106 A JPH06198106 A JP H06198106A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 濾板の開板距離を小さくしてフィルタプレス
の全体の長さを小さくすることができるフィルタプレス
の濾板開板装置を提供する。 【構成】 複数の濾板32を複数の群a,bに区分け
し、かつ、異なる群の濾板が隣接配置されるようにし
て、1つの群の濾板を移動させて他の群の濾板との間で
開板を行うとともに、この開板時に閉板状態の濾板間は
他の群の濾板を移動させて開板するように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の濾板を複数の群
に区分して濾板開板を行うフィルタプレスの濾板開板装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、多数の濾板を備えたフィルタプレ
スは隣接濾板同士をチェーン等で連結して、可動板の前
スタンド側への前進により上記すべての濾板が一斉に締
付られる一方、可動板の後退によりチェーンを介してす
べての濾板が一斉に開板するように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
造のものでは、すべての濾板を一斉に開板させるため、
濾板の枚数が大きくなればなるほど濾板の開板距離が大
きくなり、フィルタプレス全体の長さが長くなるといっ
た問題があった。従って、本発明の目的は、上記問題を
解決することにあって、濾板の開板距離を小さくしてフ
ィルタプレスの全体の長さを小さくすることができるフ
ィルタプレスの濾板開板装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、複数の濾板を複数の群に区分けし、か
つ、異なる群の濾板が隣接配置されるようにして、1つ
の群の濾板を移動させて他の群の濾板との間で開板を行
うとともに、この開板時に閉板状態の濾板間は他の群の
濾板を移動させて開板するように構成する。すなわち、
複数の群に区分された複数の濾板を備えかつ同じ群の濾
板が隣接しないように配置し、隣接濾板間に濾布を配置
し、濾板締め付け時にはすべての群の濾板を締付る可動
板を備え、同じ群の濾板はすべて連結具により連結し、
濾板開板時には各群のうち1つの群の濾板は上記可動板
の後退により一斉に開板され、残りの群の濾板は可動板
の後側に配置された濾板開板部材が後方に移動すること
により一斉に開板されるように構成する。また、上記構
成においては、上記濾板開板部材は上記可動板に対して
駆動ピストンを介して連結され、該駆動ピストンの駆動
により可動板より後方に濾板間板部材を移動させるよう
に構成することもできる。
【0005】
【発明の効果】本発明の構成によれば、濾板を複数の群
に分けて、1つの群の濾板の可動板側とは反対側に隣接
する濾板との間を開板するときには可動板側の濾板との
間を閉じたままとし、逆に可動板側の濾板間を開板する
ときには反可動板側の濾板との間を閉じるようにしてい
る。よって、濾板の開板距離が全濾板を一斉に開板する
ときの距離よりも短いものとなり、フィルタプレス全体
としての濾板の開板距離を大幅に短くすることができ
る。さらに、開板駆動する濾板の枚数が減るので濾板駆
動装置の駆動力も小さくすることができて、駆動装置の
長さも短くすることができる。
【0006】
【実施例】以下に、本発明にかかる実施例を図1〜図8
に基づいて詳細に説明する。本実施例にかかるフィルタ
プレスの濾板開板装置を備えたフィルタプレスを図1〜
8に示す。図1,2及び図3,4はそれぞれ異なる濾板
間を開板した状態を示しており、図5,6は図3の状態
のフィルタプレスの平面図である。図7,8は図3のV
II−VII線断面図及びVIII−VIII線断面図
である。図1,2に示すように、前後スタンド1,2間
に複数配列されかつ複数の群、例えばa群とb群に分け
られた濾板32,…,32(a1,…,a10;b1,…,
10)と、各隣接濾板32,32(a,b)間に配置さ
れ上下走行可能な濾布23と、上記濾板32,…,32
を可動板3を介して前スタンド側に締め付ける濾板駆動
装置5と、上記隣接する濾板a,b間において開板距離
を保持するように連結する連結具例えば板状開板リンク
10,…,10,11,…,11と、上記各群に対応し
て前後方向に配置され、各群の濾板32の濾布23を一
斉に走行駆動させる濾布駆動軸27,27,28,28
と、該濾布駆動軸27,28を駆動する駆動軸駆動装置
6,16と、を備えるように大略構成する。なお、図3
において、29はサイドバー、41は濾板回収管であ
る。
【0007】各濾板32及び各濾布23はそれぞれ周知
の構造のものであるので、詳細な説明は省略する。各濾
板32の下側には、図8に示すように、ブラケット3
6,36を介して濾布案内ローラ37,37、濾布巻取
用板ばねを内蔵した周知のばね装置39、及び濾布巻き
取りローラ38,38を配置し、濾布23が下方に走行
するとき、濾布案内ローラ37を介してばね装置39の
駆動により濾布巻き取りローラ38に濾布23を巻き取
り可能とする。なお、図8の32eはサイドバー29上
を摺動するための把手、32cは原液供給口、32aは
濾過床、32bは額縁、32fは耳部32dに形成され
た濾液回収口、20,21,30は駆動軸27及び28
が回転自在にかつ前後方向に移動自在に支持する駆動軸
支持ブラケットである。
【0008】一方、濾布23の各上端部は濾布吊り棒2
4に固定され、この濾布吊り棒24はその両側端部にお
いてチェーン25等を介して駆動プーリ26に吊り支持
されている。この各プーリ26は6角断面を有する駆動
軸27,28に軸方向には摺動自在にかつ回転方向には
相対回転不可能に嵌合しており、駆動軸27,28の回
転によりチェーン25を巻き取り又は巻き戻しして濾布
23を上下走行させるようにしている。なお、2種類の
駆動軸27,28のうちの下側の駆動軸28は、前後ス
タンド1,2間に延びて濾板a1と濾板b1,濾板a2
濾板b2,濾板a3と濾板b3,濾板a4と濾板b4,濾板
5と濾板b5,濾板a6と濾板b6,濾板a7と濾板b7
濾板a8と濾板b8,濾板a9と濾板b9,濾板a10と濾板
10のそれぞれの間に配置された濾布23を上下走行さ
せるためのものである。上側の駆動軸27は、前後スタ
ンド1,2間に延びて濾板b1と濾板a2,濾板b2と濾
板a3,濾板b3と濾板a4,濾板b4と濾板a5,濾板b5
と濾板a6,濾板b6と濾板a7,濾板b7と濾板a8,濾
板b8と濾板a9,濾板b9と濾板a10のそれぞれの間に
配置された濾布23を上下走行させるためのものであ
る。駆動軸27,28の後側端部には、それぞれ複数の
傘歯車を収納したギヤボックス14、駆動軸9、該駆動
軸9に固定されたプーリ8、チェーン7を介してモータ
6,16に連結されている。このモータ6,16はそれ
ぞれ独立して駆動する。しかしながら、1つのモータに
よりその駆動力を切換機構で切換ることにより、2種類
の駆動軸27,28を選択的に駆動するようにしてもよ
い。また、モータは前スタンド側に設けたり、前スタン
ド1と後スタンド2の両方にそれぞれ設けてもよい。
【0009】上記すべての濾板a1,…,a10;b1
…,b10を前スタンド1側に締め付ける可動板3の後側
には副可動板4を備える。4個の副可動板駆動ピストン
13,…,13のシリンダ側が可動板3の側面に固定さ
れており、上記ピストン13,…,13のピストンロッ
ド13a,…,13aの先端が副可動板4の側面に固定
されている。よって、この副可動板4は、可動板3に対
して駆動ピストン13,…,13の駆動により可動板3
に対して後側に後退できるようになっている。a群の濾
板a1,…,a10は互いにリンク10により連結されて
おり最も後側の濾板a1は可動板3に固定されている。
b群の濾板b1,…,b10は互いにリンク11により連
結されており最も後側の濾板b1はリンク11を介して
副可動板4に連結されている。よって、可動板3が後退
することによりa群の濾板a1及びリンク10,…,1
0を介して濾板a2,…,a10が後退する一方、副可動
板4が後退することによりリンク11,…,11を介し
てb群の濾板b1,…,b10が一斉に後退する。これら
の各リンク10,11はそれぞれ内外に互い違いに配置
されており、ピン12により濾板に連結されている。各
リンク10,11のピン12の挿入穴は前後方向に長穴
となっており、濾板締付時には濾布23を挟んで隣接す
る濾板32,32が互いに締付けられるのを許容する一
方、濾板開板時には隣接する濾板32,32が所定間隔
で互いに開板するのを許容するようになっている。
【0010】尚、3bはサイドバー29の上下端面上を
転動するローラであって、可動板3を円滑に前後動させ
るものである。また、4bはサイドバー29の上下端面
上を転動するローラであって、副可動板3を円滑に前後
動させるものである。上記可動板3の後面中央部には、
濾板駆動装置5のピストンロッド5aの先端が副可動板
4の中央部の貫通穴4aを介して連結されている。
【0011】上記構成によれば、濾板駆動装置5の駆動
で可動板3を介して全濾板32,…,32が前スタンド
側に締め付けられ、濾板間の濾布間に原液が供給されて
周知のごとく濾過が行われる。濾過終了後、濾板間を開
板するときには、可動板3をまず濾板駆動装置5の駆動
で後退させる。これに伴い可動板3と一体的に配置され
た濾板a1が後退するとともに可動板3とリンク10,
…,10で連結されたa群の濾板a2,…,a10が後退
して、これらの濾板とは反可動板側に隣接するb群の濾
板b1,…,b10との間に所定間隔の空間35を形成し
て、図1,2に示すように濾板a1,b1,…,a10,b
10間の開板を行う。このとき、a群の濾板a2,…,a
10の後退に伴い隣接するb群の濾板b1,…,b9もa群
の濾板に押されて後退する。一方、この図1,2の開板
状態において上記閉板状態の濾板b1,a2…,b9,a
10間を開板する場合には、可動板3に対して駆動ピスト
ン13,…,13を駆動して副可動板4を後退させる。
これに伴い副可動板4とリンク11,…,11で連結さ
れたb群の濾板b1,…,b10が後退して、これらの濾
板とは反可動板側に隣接するa群の濾板a1,…,a10
との間に所定間隔の空間35を形成して、図3,4,
5,6に示すように開板を行う。各濾板の開板状態にお
いては、群の異なる各濾板32,32間にリンク10,
…,10又はリンク11,…,11により所定の開板距
離が保持されている。各濾板の開板状態において、モー
タ6又は16により駆動軸27,27又は28,28を
回転駆動させれば、各濾布23を上下走行させることが
できる。また、図8の洗浄管40の洗浄ノズル40aよ
り洗浄水を濾布23に噴射させて洗浄するようにしても
よい。
【0012】上記実施例によれば、前後スタンド1,2
間に配列された濾板32,…,32を1つおきに2つの
群すなわちa群とb群とに分けて、濾板a1,b1,…,
10,b10の間を開板するときには濾板b1,a2,…,
9,a10の間は閉板状態になっており、逆に濾板b1
2,…,b9,a10の間が開板されるときには濾板
1,b1,…,a10,b10の間を閉じることになる。よ
って、濾板の開板距離が全濾板を一斉に開板するときの
距離の半分となり、フィルタプレス全体としての濾板の
開板距離を大幅に短くすることができる。さらに、開板
駆動する濾板の枚数が減るので濾板駆動装置の駆動力も
小さくすることができて、駆動装置の長さも短くするこ
とができる。また、上記一対の駆動軸27,27は濾板
32の上方の大略同一高さに配置され、かつ、他の一対
の駆動軸28,28とは配置高さが異なるようにしたの
で、フィルタプレスの設置面積が濾板32の横方向に大
きく広がらず、設置面積を小さくすることができる。す
なわち、一方の駆動軸27,27を他のの駆動軸28,
28と大略同一高さに配置すると、濾板の各側部の上方
においてその横方向に駆動軸を2本ずつ配置する必要が
あり、フィルタプレスの幅が濾板の幅に比べて大きなも
のとなり、フィルタプレスが大型化するといった欠点が
あったが、この実施例においてはこのような欠点は解消
することができる。
【0013】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、その他種々の態様で実施できる。例えば、
上記ピストン13はリンク11の最も後部に位置するも
のに取り付けるようにしてもよい。また、ピストン13
のシリンダは可動板3に取り付け、そのピストンロッド
13aはリンク11の最も後部に位置するものに取り付
けてもよい。また、副可動板駆動ピストン13のシリン
ダ側を副可動板4の側面に固定する一方、ピストンロッ
ド側を可動板3の側面に固定してもよい。また、上記ピ
ストン13のシリンダ側を可動板3の側面に取り付ける
かわりに可動板3とは別体でかつ可動板と一体的に移動
される取付板に取り付けるようにしてもよい。また、各
濾布は濾布吊り棒により吊り支持するものに限らず、吊
りアームにより支持されるようにしてもよい。また、濾
板の群も2つに限らず3つ以上任意の数に区分して、副
可動板及びリンクの個数を増加させれば、順次濾板間を
開板するようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例にかかるフィルタプレスの
濾板開板装置を備えたフィルタプレスの開板状態を示す
側面図である。
【図2】 図1の要部拡大図である。
【図3】 図1のフィルタプレスにおいて図1とは異な
る濾板間を開板した状態の側面図である。
【図4】 図3の要部拡大図である。
【図5】 図3の平面図である。
【図6】 図5の要部拡大図である。
【図7】 図3のVII−VII線断面図である。
【図8】 図3のVIII−VIII線断面図である。
【符号の説明】
1…前スタンド、2…後スタンド、3…可動板、3b,
4b…ローラ、4…副可動板、4a…貫通穴、5…濾板
駆動装置、5a,13a…ピストンロッド、6,16…
駆動軸駆動装置(モータ)、7…チェーン、8…プー
リ、9…駆動軸、10,11…連結機構(リンク)、1
2…ピン、13…副可動板駆動ピストン、13a…ピス
トンロッド、14…ギヤボックス、20,21,30…
駆動軸支持ブラケット、23…濾布、24…濾布吊り
棒、25…チェーン、6…駆動プーリ、27,28…濾
布駆動軸、29…サイドバー、32…濾板、32a…濾
過床、32b…額縁、32c…原液供給口、32d…耳
部、32e…把手、32f…濾液回収口、35…空間、
36…ブラケット、37…濾布案内ローラ、38…濾布
巻き取りローラ、39…ばね装置、41…濾板回収管、
1,…,a10;b1,…,b10…濾板。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の群(a,b)に区分された複数の
    濾板(32)を備えかつ同じ群の濾板が隣接しないよう
    に配置し、隣接濾板間に濾布(23)を配置し、濾板締
    め付け時にはすべての群の濾板を締付る可動板(3)を
    備え、同じ群の濾板はすべて連結具(10,11)によ
    り連結し、濾板開板時には各群のうち1つの群の濾板は
    上記可動板の後退により一斉に開板され、残りの群の濾
    板は可動板の後側に配置された濾板開板部材(4)が後
    方に移動することにより一斉に開板されるようにしたこ
    とを特徴とするフィルタプレスの濾板開板装置。
  2. 【請求項2】 上記濾板開板部材は上記可動板に対して
    駆動ピストン(13)を介して連結され、該駆動ピスト
    ンの駆動により可動板より後方に濾板間板部材を移動さ
    せるようにした請求項1に記載のフィルタプレスの濾板
    開板装置。
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