JPH0619805B2 - デ−タ記録装置 - Google Patents
デ−タ記録装置Info
- Publication number
- JPH0619805B2 JPH0619805B2 JP23438686A JP23438686A JPH0619805B2 JP H0619805 B2 JPH0619805 B2 JP H0619805B2 JP 23438686 A JP23438686 A JP 23438686A JP 23438686 A JP23438686 A JP 23438686A JP H0619805 B2 JPH0619805 B2 JP H0619805B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- level
- calibration
- data
- span
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はデータ記録装置に関する。
(従来技術) 車両の走行性能や運転性能を測定するのに、実際に車両
を長時間走行させてその間の加速度や各部に加わる力あ
るいはエンジン周辺各部の温度など車両の性能に影響を
与えるデータを磁気テープに記録しておき、その後その
データを分析する方法が行われている。
を長時間走行させてその間の加速度や各部に加わる力あ
るいはエンジン周辺各部の温度など車両の性能に影響を
与えるデータを磁気テープに記録しておき、その後その
データを分析する方法が行われている。
磁気テープに記録されたデータを分析するには、通常第
3図に示すように、磁気テープ2に記録されたデータを
データレコーダ1で再生し、再生信号をペンレコーダな
どの記録計3に送り記録紙4に記録し、その記録結果を
用いているが、記録に当っては記録幅を制限し且つ記録
結果が記録紙のスケールに照して読み易くなるように記
録ペンの零位置と振れ幅などを測定したデータ量に合わ
せて記録計のつまみで調整するいわゆるキャリブレーシ
ョンと呼ばれる作業を行っている。
3図に示すように、磁気テープ2に記録されたデータを
データレコーダ1で再生し、再生信号をペンレコーダな
どの記録計3に送り記録紙4に記録し、その記録結果を
用いているが、記録に当っては記録幅を制限し且つ記録
結果が記録紙のスケールに照して読み易くなるように記
録ペンの零位置と振れ幅などを測定したデータ量に合わ
せて記録計のつまみで調整するいわゆるキャリブレーシ
ョンと呼ばれる作業を行っている。
キャリブレーションは、第4図に示すように、記録紙へ
の記録に先立って、測定データDの零値とピーク値に近
い値とに相当する1サイクル分のキャリブレーション信
号CSを磁気テープに記録し、このキャリブレーション
信号CSを再生して零値信号でまず記録ペンの零位置
(ゼロと呼ぶ)を調整し、次いでピーク値信号で正方向
と負方向の最大振れ位置(スパンと呼ぶ)を記録紙のス
ケールに合わせて調整する。
の記録に先立って、測定データDの零値とピーク値に近
い値とに相当する1サイクル分のキャリブレーション信
号CSを磁気テープに記録し、このキャリブレーション
信号CSを再生して零値信号でまず記録ペンの零位置
(ゼロと呼ぶ)を調整し、次いでピーク値信号で正方向
と負方向の最大振れ位置(スパンと呼ぶ)を記録紙のス
ケールに合わせて調整する。
ところで、ピーク値信号でスパンを調整すると、零位置
がスケールの零からずれることがあるので、磁気テープ
を巻きもどして再びキャリブレーション信号を再生し、
そのずれた零位置を調整する。ところが零位置を調整す
ると今度はそのためにスパンがずれてしまうことがある
のでその場合には再びスパン調整をする必要がある。こ
のようにして、ゼロ調整と正、負のスパン調整とを何回
か(少なくとも3〜4回)繰り返してやっと調整が終
る。このようなキャリブレーション作業を磁気テープの
各チャンネルごとに行う必要がある。
がスケールの零からずれることがあるので、磁気テープ
を巻きもどして再びキャリブレーション信号を再生し、
そのずれた零位置を調整する。ところが零位置を調整す
ると今度はそのためにスパンがずれてしまうことがある
のでその場合には再びスパン調整をする必要がある。こ
のようにして、ゼロ調整と正、負のスパン調整とを何回
か(少なくとも3〜4回)繰り返してやっと調整が終
る。このようなキャリブレーション作業を磁気テープの
各チャンネルごとに行う必要がある。
このように従来のキャリブレーション作業においてはキ
ャリブレーション信号再生のためにテープを何回も巻き
もどし、その都度レベル調整を何回も繰り返して行なわ
なければならないので操作が煩わしい上に時間がかか
る。通常この種のデータ記録においては磁気テープの数
チャンネル以上に同時に記録した異なるデータをすべて
再生し記録紙に記録するので、キャリブレーション作業
が膨大となりそれに要する時間さらにはそれにチャンネ
ル間の待ち時間も加わって相当の時間を要することにな
る。
ャリブレーション信号再生のためにテープを何回も巻き
もどし、その都度レベル調整を何回も繰り返して行なわ
なければならないので操作が煩わしい上に時間がかか
る。通常この種のデータ記録においては磁気テープの数
チャンネル以上に同時に記録した異なるデータをすべて
再生し記録紙に記録するので、キャリブレーション作業
が膨大となりそれに要する時間さらにはそれにチャンネ
ル間の待ち時間も加わって相当の時間を要することにな
る。
このようにキャリブレーション作業を手作業で行うほか
に、コンピュータを用いて行う方法も考えられるが、そ
のための設備が必要になる。また、磁気テープにデータ
を再生する際に予め出力レベルを考慮して入力レベルを
決める方法も考えられるが、そのための設備が大がかり
となって車載がむずかしいし、各データの精度を上げる
ためには一層多くの機材を必要とし、実現困難である。
に、コンピュータを用いて行う方法も考えられるが、そ
のための設備が必要になる。また、磁気テープにデータ
を再生する際に予め出力レベルを考慮して入力レベルを
決める方法も考えられるが、そのための設備が大がかり
となって車載がむずかしいし、各データの精度を上げる
ためには一層多くの機材を必要とし、実現困難である。
(発明の目的および構成) 本発明は上記の点にかんがみてなされたもので、テープ
に記録したデータのデータ信号の再生時のキャリブレー
ションを適切に、且つ簡便に行うことを目的とし、この
目的を達成するために、キャリブレーション用信号を一
時的に記憶保持可能とし、その保持したキャリブレーシ
ョン用信号を選択的に出力させ、その出力させたキャリ
ブレーション用信号に基づいて記録手段データ信号の再
生信号レベルを調整するように構成した。
に記録したデータのデータ信号の再生時のキャリブレー
ションを適切に、且つ簡便に行うことを目的とし、この
目的を達成するために、キャリブレーション用信号を一
時的に記憶保持可能とし、その保持したキャリブレーシ
ョン用信号を選択的に出力させ、その出力させたキャリ
ブレーション用信号に基づいて記録手段データ信号の再
生信号レベルを調整するように構成した。
(実施例) 以下本発明を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明によるデータ記録装置の一実施例を示
す。
す。
この実施例は装置の要部をアナログ回路で構成したもの
で、図の左端に示した端子Aにデータレコーダで磁気テ
ープから再生された測定データが入力される。
で、図の左端に示した端子Aにデータレコーダで磁気テ
ープから再生された測定データが入力される。
図において、10は入力アンプ、11,12,13は制
御部14からの指令に基づいて入力アンプ1からの出力
レベルをコンデンサに保持し増幅するホールドアンプで
あり、11は正スパン用、12はゼロ用、13は負スパ
ン用である。15は制御部14からの指令でホールドア
ンプ11,12,13の出力端子のいずれかと接続する
選択スイッチであり、その切換えは制御部14によるホ
ールドアンプ11,12,13の選択作動に連動してい
る。16はやはり制御部14からの指令によりキャリブ
レーションモードにおいては選択スイッチ15の一方の
接点にまた測定モードにおいては入力アンプ10の出力
端子に切換えて接続する切換スイッチ、17は出力アン
プ、18は出力アンプ17からの信号に基づいて記録ペ
ン19を駆動する駆動回路を含む記録部であり、記録ペ
ン19のゼロ調整用およびスパン調整用のつまみ18a
および18bが設けられている。
御部14からの指令に基づいて入力アンプ1からの出力
レベルをコンデンサに保持し増幅するホールドアンプで
あり、11は正スパン用、12はゼロ用、13は負スパ
ン用である。15は制御部14からの指令でホールドア
ンプ11,12,13の出力端子のいずれかと接続する
選択スイッチであり、その切換えは制御部14によるホ
ールドアンプ11,12,13の選択作動に連動してい
る。16はやはり制御部14からの指令によりキャリブ
レーションモードにおいては選択スイッチ15の一方の
接点にまた測定モードにおいては入力アンプ10の出力
端子に切換えて接続する切換スイッチ、17は出力アン
プ、18は出力アンプ17からの信号に基づいて記録ペ
ン19を駆動する駆動回路を含む記録部であり、記録ペ
ン19のゼロ調整用およびスパン調整用のつまみ18a
および18bが設けられている。
次に、本実施例におけるキャリブレーション作業を説明
する。
する。
端子Aには第4図に示すようなキャリブレーション信号
CSを含む磁気テープ再生データを入力するものとし、
キャリブレーションモードにおいては、制御部14を操
作して切換スイッチ16を選択スイッチ18の側に接続
しておく。
CSを含む磁気テープ再生データを入力するものとし、
キャリブレーションモードにおいては、制御部14を操
作して切換スイッチ16を選択スイッチ18の側に接続
しておく。
さて、端子Aに入力されるキャリブレーション信号CS
がゼロレベルにある期間t1中に制御部14を操作して
ホールドアンプ12のみを作動状態にすると、ホールド
アンプ12にはゼロレベルが保持される。ホールドアン
プ12の出力は選択スイッチ15および切換スイッチ1
6を介して出力アンプ17で増幅されて記録部18に入
力される。そこで、オペレータはつまみ18aを操作し
て記録ペン19が記録紙20の零スケールに乗るように
記録部18の駆動回路のレベルを調整すればよい。キャ
リブレーション信号CSのゼロレベル持続時間t1は数
秒であるので、この期間中にゼロ調整は充分にできる。
がゼロレベルにある期間t1中に制御部14を操作して
ホールドアンプ12のみを作動状態にすると、ホールド
アンプ12にはゼロレベルが保持される。ホールドアン
プ12の出力は選択スイッチ15および切換スイッチ1
6を介して出力アンプ17で増幅されて記録部18に入
力される。そこで、オペレータはつまみ18aを操作し
て記録ペン19が記録紙20の零スケールに乗るように
記録部18の駆動回路のレベルを調整すればよい。キャ
リブレーション信号CSのゼロレベル持続時間t1は数
秒であるので、この期間中にゼロ調整は充分にできる。
こうしてゼロ調整が終ったら、次に、キャリブレーショ
ン信号CSの正スパンレベルが到来するので、この期間
t2中に制御部14を操作してホールドアンプ11を作
動状態にするとともに選択スイッチ15をホールドアン
プ11の出力端子に接続する。
ン信号CSの正スパンレベルが到来するので、この期間
t2中に制御部14を操作してホールドアンプ11を作
動状態にするとともに選択スイッチ15をホールドアン
プ11の出力端子に接続する。
その結果、キャリブレーション信号CSの正スパンレベ
ルはホールドアンプ11に保持される。ホールドアンプ
11の出力は選択スイッチ15および切換スイッチ16
を介して出力アンプ17で増幅され、記録部18の駆動
回路に送られ記録ペン19を振らす。そこでオペレータ
は記録部18のつまみ18bを操作して記録紙のスケー
ルに合わせて正スパン調整をする。このスパン調整はキ
ャリブレーション信号CSの正スパンレベルが継続する
t2の間に行えばよい。
ルはホールドアンプ11に保持される。ホールドアンプ
11の出力は選択スイッチ15および切換スイッチ16
を介して出力アンプ17で増幅され、記録部18の駆動
回路に送られ記録ペン19を振らす。そこでオペレータ
は記録部18のつまみ18bを操作して記録紙のスケー
ルに合わせて正スパン調整をする。このスパン調整はキ
ャリブレーション信号CSの正スパンレベルが継続する
t2の間に行えばよい。
こうして正スパン調整が終ると、次にキャリブレーショ
ン信号CSのゼロレベルt3の間到来するので、この間
にすでにゼロ調整ずみの記録ペンの位置を記録紙のスケ
ールと合わせて確認するだけでよい。
ン信号CSのゼロレベルt3の間到来するので、この間
にすでにゼロ調整ずみの記録ペンの位置を記録紙のスケ
ールと合わせて確認するだけでよい。
次にキャリブレーション信号CSの負スパンレベルが到
来している期間t4中に、制御部14を操作してホール
ドアンプ13を作動させるとともに選択スイッチ15を
このホールドアンプ13の出力端子に接続し、前述した
と同様に、ホールドアンプ13に保持された負スパンレ
ベルに基づいて記録部18のつまみ18bにより記録ペ
ン19の位置を記録紙20のスケールに合わせて負スパ
ン調整する。
来している期間t4中に、制御部14を操作してホール
ドアンプ13を作動させるとともに選択スイッチ15を
このホールドアンプ13の出力端子に接続し、前述した
と同様に、ホールドアンプ13に保持された負スパンレ
ベルに基づいて記録部18のつまみ18bにより記録ペ
ン19の位置を記録紙20のスケールに合わせて負スパ
ン調整する。
こうして、ゼロ、正スパン、負スパンの調整を終えれば
よいが、もし、キャリブレーション信号CSの期間
t1,t2,t4中に調整が終らないか、一旦調整が終
っても再びずれてしまうようなことがあっても、ホール
ジアンプ11,12,13にはそれぞれ正スパンレベ
ル、ゼロレベル、負スパンレベルが保持されているの
で、制御部14の操作により任意のレベルを記録部18
に入力することができ、記録ペンの位置調整すなわちキ
ャリブレーションが自由にできる。
よいが、もし、キャリブレーション信号CSの期間
t1,t2,t4中に調整が終らないか、一旦調整が終
っても再びずれてしまうようなことがあっても、ホール
ジアンプ11,12,13にはそれぞれ正スパンレベ
ル、ゼロレベル、負スパンレベルが保持されているの
で、制御部14の操作により任意のレベルを記録部18
に入力することができ、記録ペンの位置調整すなわちキ
ャリブレーションが自由にできる。
キャリブレーションが完全に終ったとき、制御部14を
再び操作して切換スイッチ16を入力アンプ1の出力端
子に切換える。その後は端子Aから入力する再生測定デ
ータD(第4図参照)を入力アンプ10、切換スイッチ
16、出力アンプ17を介して記録部18に入力させ、
すでにキャリブレーションずみの記録ペン19により記
録紙20上にデータ記録が行われる。
再び操作して切換スイッチ16を入力アンプ1の出力端
子に切換える。その後は端子Aから入力する再生測定デ
ータD(第4図参照)を入力アンプ10、切換スイッチ
16、出力アンプ17を介して記録部18に入力させ、
すでにキャリブレーションずみの記録ペン19により記
録紙20上にデータ記録が行われる。
第2図は本発明によるデータ記録装置の他の実施例を示
しており、この実施例は第1図の実施例と異なり、装置
の要部をデジタル回路で構成したものである。
しており、この実施例は第1図の実施例と異なり、装置
の要部をデジタル回路で構成したものである。
図中第1図と同じ参照数字および符号は同じ構成部分を
示している。
示している。
第1図と異なる点は、ホールドアンプ11,12,13
の代りに正スパンレベル、ゼロレベル、負スパンレベル
をそれぞれ記憶するメモリ21,22,23が設けられ
信号処理をデジタル的に行なうために、データレコーダ
から入力される再生測定データをデジタル化するA/D 変
換器24と、ホールドメモリ21,22,23に記憶さ
れた正スパンレベル、ゼロレベル、負スパンレベルをア
ナログ化するD/A 変換器25とが設けられている点であ
る。
の代りに正スパンレベル、ゼロレベル、負スパンレベル
をそれぞれ記憶するメモリ21,22,23が設けられ
信号処理をデジタル的に行なうために、データレコーダ
から入力される再生測定データをデジタル化するA/D 変
換器24と、ホールドメモリ21,22,23に記憶さ
れた正スパンレベル、ゼロレベル、負スパンレベルをア
ナログ化するD/A 変換器25とが設けられている点であ
る。
この実施例の回路動作は第1図に示した実施例とほとん
ど同じであるので説明を省略する。この実施例では、ス
パンレベルおよびゼロレベルをメモリに記憶させている
ので、そのレベル値は不変であるため、キャリブレーシ
ョンに長い時間がかかっても問題はない。これに対して
第1図の実施例ではスパンレベルおよびゼロレベルをコ
ンデンサを用いたホールドアンプに充電させた形で保持
するため、キャリブレーションに長時間かかるとコンデ
ンサの放電などにより保持レベルが多少減少するおそれ
がある点に比べると、第2図の実施例の方がすぐれてい
るといえよう。
ど同じであるので説明を省略する。この実施例では、ス
パンレベルおよびゼロレベルをメモリに記憶させている
ので、そのレベル値は不変であるため、キャリブレーシ
ョンに長い時間がかかっても問題はない。これに対して
第1図の実施例ではスパンレベルおよびゼロレベルをコ
ンデンサを用いたホールドアンプに充電させた形で保持
するため、キャリブレーションに長時間かかるとコンデ
ンサの放電などにより保持レベルが多少減少するおそれ
がある点に比べると、第2図の実施例の方がすぐれてい
るといえよう。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明においては、キャリブレー
ション用の正、負スパンレベルおよびゼロレベルを一時
的に保持し、その保持したスパンレベルおよびゼロレベ
ルを任意に個別に出力させてキャリブレーションするよ
うに構成したので、キャリブレーション作業が容易にな
り、従来のようにキャリブレーション信号の再生を繰り
返す必要がないためキャリブレーションに要する時間が
大幅に短縮できる。
ション用の正、負スパンレベルおよびゼロレベルを一時
的に保持し、その保持したスパンレベルおよびゼロレベ
ルを任意に個別に出力させてキャリブレーションするよ
うに構成したので、キャリブレーション作業が容易にな
り、従来のようにキャリブレーション信号の再生を繰り
返す必要がないためキャリブレーションに要する時間が
大幅に短縮できる。
第1図は本発明によるアナログ式データ記録装置の一実
施例、第2図は本発明によるデジタル式データ記録装置
の一実施例、第3図はデータ記録方式の説明図、第4図
は磁気テープに記録されるキャリブレーション信号と測
定データとの関係を示す図である。 10……入力アンプ、11,12,13……ホールドア
ンプ、14……制御部、15……選択スイッチ、16…
…切換スイッチ、17……出力アンプ、18……記録
部、19……記録ペン、20……記録紙
施例、第2図は本発明によるデジタル式データ記録装置
の一実施例、第3図はデータ記録方式の説明図、第4図
は磁気テープに記録されるキャリブレーション信号と測
定データとの関係を示す図である。 10……入力アンプ、11,12,13……ホールドア
ンプ、14……制御部、15……選択スイッチ、16…
…切換スイッチ、17……出力アンプ、18……記録
部、19……記録ペン、20……記録紙
Claims (1)
- 【請求項1】キャリブレーション用信号を一時的に保持
するキャリブレーション信号保持手段と、該キャリブレ
ーション用信号保持手段に保持されたキャリブレーショ
ン用信号を選択的に出力させるキャリブレーション信号
出力手段と、出力されたキャリブレーション用信号に基
づいて記録手段に記録したデータ信号の再生信号レベル
を調整するレベル調整手段とを有することを特徴とする
データ記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23438686A JPH0619805B2 (ja) | 1986-10-03 | 1986-10-03 | デ−タ記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23438686A JPH0619805B2 (ja) | 1986-10-03 | 1986-10-03 | デ−タ記録装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6390004A JPS6390004A (ja) | 1988-04-20 |
JPH0619805B2 true JPH0619805B2 (ja) | 1994-03-16 |
Family
ID=16970184
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23438686A Expired - Lifetime JPH0619805B2 (ja) | 1986-10-03 | 1986-10-03 | デ−タ記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0619805B2 (ja) |
-
1986
- 1986-10-03 JP JP23438686A patent/JPH0619805B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6390004A (ja) | 1988-04-20 |
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