JPH0619744B2 - 複合データ構造の作成方式 - Google Patents

複合データ構造の作成方式

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JPH0619744B2
JPH0619744B2 JP2121403A JP12140390A JPH0619744B2 JP H0619744 B2 JPH0619744 B2 JP H0619744B2 JP 2121403 A JP2121403 A JP 2121403A JP 12140390 A JP12140390 A JP 12140390A JP H0619744 B2 JPH0619744 B2 JP H0619744B2
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リンダ・キヤロリン・エリオツト
ジユーン・ランソン・ガリイソン
ロイド・ユージン・ジヨーダン、セカンド
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F16/00Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/38Information transfer, e.g. on bus

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Databases & Information Systems (AREA)
  • Data Mining & Analysis (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Information Transfer Between Computers (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)
  • Communication Control (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • General Factory Administration (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 A.産業上の利用分野 本発明は一般に、多数のコンピュータ・エンティティ間
での効率的な通信に使用するための複合データ構造を作
成するための方法に関し、具体的には、固定長の静的構
成要素、固定長の動的構成要素、及び可変長の動的構成
要素から複合データ構造を作成する効率的な方法に関す
るものである。さらに具体的には、本発明は、データベ
ース・カーネル要求の伝送において遠隔データ・サービ
スが使用するための複合データ構造を作成するための方
法に関するものである。
B.従来の技術 データ処理システムは、従来技術で周知である。最近、
そのようなシステムはますます複雑になってきており、
種々のネットワーク構成で互いにリンクされた多数のコ
ンピュータ・エンティティを含む場合がよくある。これ
らのいわゆる分散コンピュータ・システムは、遠隔位置
にあるデータ及び処理機能にコンピュータがアクセスで
きるようにすることにより、単一コンピュータの見かけ
の能力及び複雑さを大幅に高めるという利点を提供す
る。
分散コンピュータ・システムが一層一般的になり、パー
ソナル・コンピュータの能力及び複雑さが高まるに従っ
て、そのようなネットワークによって互いに結合された
2つのコンピュータ・エンティティ間で大量のデータが
循環されることがますます一般的になってきている。こ
の方法の一般的な1例は、多数のユーザによる遠隔デー
タベースの使用に見ることができる。データベース要求
または「照会」が、多数の異なるコンピュータ・エンテ
ィティまたは「要求端末」によって行なわれ、要求され
たデータを得るためにデータベース管理システムを使用
する別のコンピュータ・エンティティに送られる。この
データは次にネットワークを介して要求端末に送り戻さ
れる。
C.発明が解決しようとする課題 当業者なら理解できるように、パーソナル・コンピュー
タ及び対話式ワークステーションの速度及び複雑さの増
大の結果、そのようなシステムにおける2つのコンピュ
ータ・エンティティ間で伝送しなければならないデータ
の量がそれに付随して増大した。既存のデータ処理シス
テムは、バッチ処理モードで個々のデータ構成要素を順
次検索し、互いに結合することにより、これらの複合デ
ータ構造を伝送する。データ構造のかなりの部分が記述
されていてもいなくても、通信を試みる度にこのことを
改めて行なわなければならない。したがって、2つのコ
ンピュータ・エンティティ間で多数のデータ構造を効率
的に交換する方法が求められていることは明らかであ
る。
したがって、本発明の1つの目的は、改善されたデータ
処理システム通信のための方法を提供することにある。
本発明のもう1つの目的は、複合データ構造での使用に
適した、改善されたデータ処理システム通信のための方
法を提供することにある。
本発明のもう1つの目的は、データベース・カーネル要
求の伝送において遠隔データ・サービスが使用するため
の複合データ構造を作成するのに利用できる、改善され
たデータ処理システム通信のための方法を提供すること
にある。
D.課題を解決するための手段 上記の目的は、以下に説明するようにして達成される。
本発明の方法を利用して、データベース管理システムに
おけるサーバと要求端末の間の効率的な通信で使用する
ための複合データ構造を作成することができる。複合デ
ータ構造は一般に固定長の静的構成要素、固定長の動的
構成要素、及び可変長の動的構成要素を含むことが可能
である。それぞれがマップされた少なくとも1つの固定
長静的構成要素を含む、多数の固定長データ・テンプレ
ートが作成される。選択されたデータ・テンプレートは
また、固定長動的構成要素をそこにマップすることがで
きる、少なくとも1つの空きフィールドまたは「ホー
ル」を含む。そのような選択された各データ・テンプレ
ートに、データ・テンプレート内の各空きフィールドの
ための項目と、その空きフィールドにマップされる固定
長動的構成要素の特徴とを含む、置換テーブルが関連付
けられる。その動的構成要素のソースを指定するもう1
つのテーブルを、各固定長動的構成要素ごとに設けるこ
とが好ましい。本発明の好ましい一実施例では、このよ
うに指定されるソースは、アドレスに対する直接参照、
または動的構成要素を計算するために使用できる機能に
対する参照等の間接参照である。したがって、少なくと
も1つの静的構成要素を含む適当なデータ・テンプレー
トを選択し、続いてその関連テーブルを使って、テンプ
レートにマップされる動的構成要素を決定することによ
り、複合データ構造を効率的に作成することが可能であ
る。次いで、そのような複合データ構造を個々の可変長
動的構成要素にリンクさせて、データ構成要素の所望の
組合せを有する複合データ構造を作成することができ
る。
この複合データ構造は、良好な実施例では、要求端末に
おける特定の照会の結果としてデータベース・サーバに
伝送される。照会の性質に応じて、上述の複数のテンプ
レートのうち特定のものが選択される。またサーバで
は、応答の性質に応じて、複数のテンプレートの1つが
選択され、構成された複合データ構造が要求端末に伝送
される。
E.実施例 ここで図面、特に第1図を参照すると、本発明の方法を
実施するために使用できる、データ処理システム8の図
が示されている。図を見るとわかるように、データ処理
システム8は、ローカル・エリア・ネットワーク(LA
N)10及び32等の複数のネットワークを含み、各ロ
ーカル・エリア・ネットワークは、それぞれ複数の個別
コンピュータ12および30を含むことが好ましい。も
ちろん、当業者なら理解できるように、ホスト・プロセ
ッサに結合された複数の対話式ワークステーション(I
WS)を、そのような各ネットワークに使用することが
可能である。
そのようなデータ処理システムでは普通であるが、各個
別コンピュータは、記憶装置14または印刷装置/出力
装置16あるいはその両方に結合することが可能であ
る。本発明の方法によれば、1つまたは複数のそのよう
な記憶装置14を使用して、あるコンピュータと別のコ
ンピュータの間の効率的な通信のための複合データ構造
を作成するために本発明の方法に基づいて使用できるデ
ータ・テンプレート、置換テーブル及びソース指定テー
ブルを記憶することができる。
依然として第1図を参照すると、データ処理ネットワー
ク8はまた、メインフレーム・コンピュータ18等、多
数のメインフレーム・コンピュータを含むことが可能で
ある。これらのメインフレームは、通信リンク22によ
ってローカル・エリア・ネットワーク(LAN)10に
結合することが好ましい。メインフレーム・コンピュー
タ18は、ローカル・エリア・ネットワーク(LAN)
10のための遠隔記憶装置として働くことができる、記
憶装置20に結合することも可能である。同様に、ロー
カル・エリア・ネットワーク(LAN)10は、通信リ
ンク24、サブシステム制御装置26及び通信リンク3
4を介して、ゲートウェイ・サーバ28に結合すること
が可能である。ゲートウェイ・サーバ28は、ローカル
・エリア・ネットワーク(LAN)32をローカル・エ
リア・ネットワーク(LAN)10にリンクするように
働く、個別のコンピュータまたは対話式ワークステーシ
ョンであることが好ましい。
第2図を参照すると、本発明の方法で使用できるデータ
・テンプレート36の説明図が示されている。図からわ
かるように、データ・テンプレート36は、長さフィー
ルド38を含むことが好ましい。これは、バイト単位で
データ・テンプレート36の全長を表わすのに使用され
る。データ・テンプレート36の残りの部分は、データ
・フィールド40から成る。データ・フィールド40内
には、少なくとも1つの固定長静的構成要素がマップさ
れる。静的構成要素とは、コード点、固定長セグメント
の長さ等、その性質上固定したデータ構造を意味する。
データ・フィールド40内の各静的構成要素は、第2図
では連続した一連の文字“X”で示されている。図から
わかるように、第2図に示したデータ・テンプレートで
は、データ・フィールド40は3つの固定長静的構成要
素を含む。
データ・フィールド40内には、それぞれ連続した一連
の文字“0”で示される、2つの空フィールドまたは
「ホール」も示されている。これらの空フィールドは、
それぞれ固定長動的構成要素をそこにマップするために
設けられている。動的構成要素とは、その性質上可変な
データ構造である。ただ1つのデータ・テンプレート3
6が示されているが、当業者なら理解できるように、本
発明の方法は、それぞれ特定のアプリケーション用に設
計された多数のそのようなデータ・テンプレートの使用
を企図するものである。
第3図を参照すると、本発明の方法に従ってデータ・テ
ンプレート36と共に使用できる、1つの置換テーブル
42の説明図が示されている。図からわかるように、置
換テーブル42は、第2図のデータ・テンプレート36
内の各空フィールドに対応する行を含む。すなわち、デ
ータ・テンプレート36内の最初の空フィールドに対応
する行44と、データ・テンプレート36内の残りの空
フィールドに対応する行46である。図のように、各行
はさらに3つの列に分割されている。第1の列は、その
行で記述される固定長動的構成要素によって満たされ
る、データ・テンプレート36内の空フィールドの位置
に対応する。第2の列は空フィールドの長さを含み、第
3の列は固定長動的構成要素のデータ・タイプを示す。
したがって、図に示した本発明の実施例では、行44
は、データ・テンプレート36の8番目のバイトにある
長さ2バイトの空フィールドが、小さな整数のデータ・
タイプで満たされることを示す。同様に、行46は、2
4番目のバイトにある長さ12バイトの空フィールド
が、文字ストリングである動的構成要素によって満たさ
れることを示す。
次に第4図を参照すると、本発明の方法に従って第3図
の置換テーブル42と共に使用される、ソース指定テー
ブル48の説明図が示されている。上述のように、ソー
ス指定テーブル48は、それぞれが置換テーブル42の
1行に対応する複数の行を含む。すなわち、ソース指定
テーブル48の行50は置換テーブルの行44に対応
し、ソース指定テーブル48の行52は置換テーブル4
2の行46に対応する。
ソース指定テーブル48内の各行は、さらに複数の列に
分割される。各行の最初の列は、置換テーブルにより示
されるようにデータ・テンプレート36にマップされな
ければならない動的構成要素のソースを識別する。次の
列はソースの長さを指定し、第3の列はソース・データ
・タイプを識別する。
したがって、図に示した本発明の実施例では、ソース指
定テーブル48の行50内に含まれる情報によれば、
「制御ブロック1」は、データ・テンプレート36の8
番目のバイトにマップされる、小さな整数の動的構成要
素のためのソース位置である。ただし、ソース指定テー
ブル48の行50に列挙された長さ及びソース・データ
・タイプは、置換テーブル42の行44内の長さ及びデ
ータ・タイプとは一致しない。開示された本発明の実施
例では、このことはときどき起こり得ることである。そ
のような場合、本発明の方法は自動的に変換処理を使用
し、この場合は、4バイトの大きな整数のデータ・タイ
プを、置換テーブル42の行44で指定されるように、
2バイトの小さな整数のデータ・タイプに変換する。
ソース指定テーブル48の行52は、本発明の方法のも
う1つの重要な特徴を示す。図に示すように、必要とさ
れる12バイトの文字ストリングのソースは「機能1」
と記載されている。これを本明細書では間接ソースと呼
ぶ。すなわち、データ・テンプレート36にマップする
前に、動的構成要素の値を計算するために使用しなけれ
ばならない機能を指す。したがって、2つのコンピュー
タ・エンティティ間で伝送するための複合データ構造を
効率的に作成するため、ソース指定テーブル48を置換
テーブル42と組み合わせて使用して、データ・テンプ
レート36にマップされる固定長動的構成要素の必要な
各特徴を列挙することができることは明らかである。
上述のテーブル手法を使用することにより、各固定長動
的構成要素を挿入するための固定長構成要素及び「ホー
ル」の種々の組合せを含む、複数のテンプレートを作成
することが可能である。「ホール」が満たされた後、そ
のようなテンプレートを個々の可変長データ構造と単に
リンクするだけで、固定長静的構成要素、固定長動的構
成要素、及び可変長動的構成要素の任意の組合せを含む
複合データ構造を効率的に作成することが可能である。
最後に、第5図を参照すると、上記の方法を説明する論
理流れ図が示されている。図のように、処理は開始ブロ
ック54で始まり、開始ブロック54は、あるコンピュ
ータ・エンティティが、別のコンピュータ・エンティテ
ィに伝送するための複合データ構造を作成しようとする
場合に呼び出される。その後、ブロック56で、希望す
る複合データ構造の性質に応じて選んだ、選択されたデ
ータ・テンプレートを複写する。
次に、ブロック58で、選択されたテンプレートに対す
る置換テーブル項目が存在するか否かを判定する。本方
法の簡単な場合は、固定長静的構成要素のみを含み、し
たがって第3図に示した置換テーブルの使用を必要とし
ない、データ・テンプレートを作成することが可能であ
る。最初のまたは追加の置換テーブル項目が存在しない
場合は、ブロック60で、データ・テンプレートを必要
とされる可変長動的構成要素と共に伝送し、ブロック6
2に示すように処理は終了する。最初の置換テーブルま
たは追加の置換テーブル項目が存在し、固定長動的構成
要素を、選択されたテンプレートにマップしなければな
らないことを示す場合は、ブロック64で、ソース指定
テーブル(第4図参照)にアクセスする。
次に、ブロック66で、ソース指定テーブル内に記載さ
れたソースが直接ソースか否かを判定する。記載された
ソースが直接ソースでない場合は、ブロック68で、指
定された機能を呼び出す。その後、ブロック70で、置
換値を計算し、ブロック72で、データ・テンプレート
内の指定された空フィールドに置換値を複写する。その
後、処理はブロック58に戻り、データ・テンプレート
を完全に満たすために追加の置換テーブル項目を満たさ
なければならないか否かを判定する。
再びブロック66に戻ると、ソース指定テーブル内に記
載されたソースが直接ソースである場合は、ブロック7
4で、ソース指定テーブル内に記載されたデータ・タイ
プが、置換テーブル内に記載されたデータ・タイプに一
致するか否かを判定する。一致しない場合は、ブロック
76で、小さな整数及び大きな整数のデータ・タイプに
関して上述したように、データ・タイプを適当なデータ
・タイプに変換する。その後、ブロック72で、変換さ
れたデータ・タイプをデータ・テンプレート内の空フィ
ールドに複写する。同様に、ソース指定テーブル内に記
載されたデータ・タイプが、置換テーブルの対応する行
内に記載されたデータ・タイプと一致する場合は、処理
はブロック74からブロック72に直接進む。
上記の詳細な説明を参照すると、当業者なら理解できる
ように、2つのコンピュータ・エンティティ間での複合
データ構造の通信は、本発明の方法によれば、データ・
テンプレートの作成及びそれらのテンプレートの可変長
動的構成要素へのリンクによって一層効率的な方法で実
施できる。
好ましい実施例、すなわち、データベース管理システム
内の2つのコンピュータ・エンティティ間での通信に関
連して本発明を具体的に図示し、説明したが、当業者な
ら理解できるように、本発明の精神及び範囲から逸脱す
ることなく、形式及び細部に種々の変更を加えることが
できる。たとえば、上記方法は、複合データ構造を作成
し、2つのコンピュータ・エンティティ間で伝送する必
要があるどのような環境にも適用できる。
F.発明の効果 本発明を用いれば、サーバと要求端末との間でのメッセ
ージの伝送に使用する複合データ構造を効率的に作成す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の方法を実施するために使用できるデ
ータ処理システムの図である。 第2図は、本発明の方法で使用できるデータ・テンプレ
ートの説明図である。 第3図は、本発明の方法で使用できる置換テーブルの説
明図である。 第4図は、本発明の方法で使用できるソース指定テーブ
ルの説明図である。 第5図は、本発明の方法で用いられる動作を示す論理流
れ図である。 8……データ処理システム、10、32……ローカル・
エリア・ネットワーク(LAN)、12、30……コン
ピュータ、14、20……記憶装置、16……印刷/出
力装置、18……メインフレーム・コンピュータ、24
……通信リンク、26……サブシステム制御装置/通信
制御装置、28……ゲートウェイ・サーバ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】データベース管理システム内のサーバと要
    求端末の間での伝送のために、固定長の静的構成要素と
    固定長の動的構成要素を含む多数のデータ構成要素から
    複合データ構造を作成するための方法であって、 それぞれ少なくとも1つのマップされた固定長の静的構
    成要素を含む複数のデータ・テンプレートを作成するス
    テップと、 少なくとも1つの固定長動的構成要素の特性を記憶する
    少なくとも1つのテーブルを作成するステップと、 上記複数のデータ・テンプレートの特定の1つにアクセ
    スするステップと、 上記少なくとも1つのテーブルにアクセスして、そこに
    記憶された上記少なくとも1つの固定長動的構成要素の
    特性を判定するステップと、 上記記憶された特性に応じて、上記少なくとも1つの固
    定長動的構成要素を上記複数のデータ・テンプレートの
    上記特定の1つにマップして、上記サーバと上記要素端
    末の間で伝送するためのデータ構造を作成するステップ
    と を含む上記方法。
  2. 【請求項2】データベース管理システム内のサーバと要
    求端末の間での伝送のために、固定長の静的構成要素と
    固定長の動的構成要素を含む多数のデータ構成要素から
    複合データ構造を作成するための装置であって、 それぞれ少なくとも1つのマップされた固定長の静的構
    成要素を含む複数のデータ・テンプレートを記憶するた
    めの記憶手段と、 少なくとも1つの固定長動的構成要素の特性を記憶す
    る、上記記憶手段内に記憶されたテーブルと、 上記複数のデータ・テンプレートの特定の1つにアクセ
    スするための手段と、 上記少なくとも1つのテーブルにアクセスして、そこに
    記憶された上記少なくとも1つの固定長動的構成要素の
    特性を判定するための手段と、 上記記憶された特性に応じて、上記少なくとも1つの固
    定長動的構成要素を上記複数のデータ・テンプレートの
    上記特定の1つにマップして上記サーバと上記要求端末
    との間で伝送するデータ構造を形成する手段と を含む上記装置。
JP2121403A 1989-05-15 1990-05-14 複合データ構造の作成方式 Expired - Lifetime JPH0619744B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US35208889A 1989-05-15 1989-05-15
US352088 1989-05-15

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0318950A JPH0318950A (ja) 1991-01-28
JPH0619744B2 true JPH0619744B2 (ja) 1994-03-16

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JP2121403A Expired - Lifetime JPH0619744B2 (ja) 1989-05-15 1990-05-14 複合データ構造の作成方式

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JP (1) JPH0619744B2 (ja)
KR (1) KR930004950B1 (ja)

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KR900018844A (ko) 1990-12-22
JPH0318950A (ja) 1991-01-28
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