JPH06197289A - 選局表示回路 - Google Patents

選局表示回路

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JPH06197289A
JPH06197289A JP34426592A JP34426592A JPH06197289A JP H06197289 A JPH06197289 A JP H06197289A JP 34426592 A JP34426592 A JP 34426592A JP 34426592 A JP34426592 A JP 34426592A JP H06197289 A JPH06197289 A JP H06197289A
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JP
Japan
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signal
circuit
channel
channel selection
detection circuit
Prior art date
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Application number
JP34426592A
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English (en)
Inventor
Masami Yuyama
将美 湯山
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】選局時の同調を確実としながら選局サーチの画
面上に表示されるチャンネルバーを見易いものとする。 【構成】テレビ電波の受信レベルを一定にする為に該受
信レベルに応じた検波信号AGC を出力するAGC検波回
路16と、映像検波で得たビデオ信号から複合同期信号Sy
ncを分離する同期分離回路15と、上記AGC検波回路16
からの検波信号AGC の信号レベルを基準値と比較する比
較回路31と、時定数の異なる2つのループフィルタを有
し、比較回路31の比較結果SEL に応じて上記2つのルー
プフィルタの一方を選択し、選択したループフィルタを
用いて上記同期分離回路15からの複合同期信号C-Syncか
ら水平同期信号HDを得る同期検波回路32と、この同期
検波回路32で得た水平同期信号HDを基準として選局チ
ャンネルをバー表示するためのチャンネルバー信号BA
Rを発生するチャンネルバー発生回路18を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、選局時に選局している
チャンネルを画面上でバー等により表示する液晶テレビ
装置等に適用される選局表示回路に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、表示部に液晶表示パネルを用いた
液晶テレビ装置が小型軽量で携帯性に優れている点から
車載用を含めて広く一般に普及している。この種の液晶
テレビ装置の回路構成を図5に示す。
【0003】同図において、アンテナ11で受信した複数
チャンネルの高周波信号からなるテレビ放送電波RFは
チューナ12に入る。チューナ12は、選局コントローラ19
からのチューニング電圧BTに従って所望するチャンネ
ルのみの高周波信号を選択して中間周波信号IFに変換
し、映像検波回路13へ送る。
【0004】映像検波回路13は、中間周波信号IFを映
像検波に必要な電圧まで増幅した後、この増幅した中間
周波信号を映像検波によりビデオ信号に戻し、クロマ信
号処理回路14、同期分離回路15及びAGC検波回路16へ
送出する。
【0005】AGC検波回路16は、チューナ12の出力す
る中間周波信号IFが常に一定となり、映像検波回路13
から得られるビデオ信号が規定の振幅値となるようにチ
ューナ12に検波信号AGCを送出し、自動利得制御を実
行するもので、この検波信号AGCの信号レベルは標準
電界下で高く、弱電界下で低くなる。
【0006】同期分離回路15は、映像検波回路13からの
ビデオ信号中から複合同期信号C−Syncを分離抽出
し、得た複合同期信号C−Syncを同期検波回路17及
び選局コントローラ19へ送出する。
【0007】同期検波回路17は、複合同期信号C−Sy
ncに対してPLLをかけることで水平同期信号HDを
生成し、チャンネル(CH)バー発生回路18及び選局コ
ントローラ19へ送出する。選局コントローラ19は、同期
分離回路15からの複合同期信号C−Syncと同期検波
回路17からの水平同期信号HDを見ながら所望のチャン
ネルを選択するべく上記チューナ12へチューニング電圧
BTを供給する。
【0008】図6は上記同期検波回路17の具体的な回路
構成を示すものであり、複合同期信号C−Syncは位
相比較回路21に与えられる。この位相比較回路21にはま
た、VCO回路22から周波数信号が入力され、位相比較
回路21はこれら両入力の位相差に対応した電圧信号を抵
抗R1 を介してVCO回路22へ送出する。しかるに、抵
抗R1 のVCO回路22側は直列接続した抵抗R2 及びコ
ンデンサC1 を介して接地され、これら抵抗R1 ,R2
及びコンデンサC1 によってループフィルタを構成する
もので、そのフィルタ出力ERをVCO回路22に送出す
る。VCO回路22は、このフィルタ出力ERの電圧値に
応じた周波数のパルス信号を発振するもので、このパル
ス信号が位相比較回路21へ送出されると共に、水平同期
信号HDとして上記チャンネルバー発生回路18及び選局
コントローラ19へ出力される。
【0009】上記チャンネルバー発生回路18は、選局動
作時に水平同期信号HDを基準としてチャンネルバーを
表示するためのバー信号BARを発生し、上記クロマ信
号処理回路14へ送出する。
【0010】クロマ信号処理回路14は、映像検波回路13
からのビデオ信号からR,G,Bの各原色信号を生成
し、これに上記チャンネルバー発生回路18からのバー信
号BARを加算して液晶表示パネル(LCD)20へ送出
し、テレビ放送あるいはチャンネルバーの画像を表示出
力させる。
【0011】上記のような構成にあって、例えば4チャ
ンネルから6チャンネルに選局を変える場合のサーチ動
作について説明する。いま4チャンネルを選局、受信し
ている状態で、図示しないチューニングアップキー等の
指示により6チャンネル側へのサーチ動作が指示される
と、選局コントローラ19はそれまでチューナ12に供給し
ていた4チャンネルに対応するチューニング電圧BTを
6チャンネルに対応する電圧にまで徐々に増加してい
く。そして、図7(2)に示す同期分離回路15から複合
同期信号C−Syncと図7(3)に示す同期検波回路
17からの水平同期信号HDが同期した時点で同調と判定
し、その時点でのチューニング電圧を固定する。
【0012】このときチャンネルバー発生回路18では、
同期検波回路17からの水平同期信号HDを基準として4
チャンネルに対応する遅延時間から6チャンネルに対応
する遅延時間まで順次遅延時間を増加した図7(4)に
示すバー信号BARを発生し、クロマ信号処理回路14に
送出する。クロマ信号処理回路14では、バー信号BAR
を受信バンド毎に予め設定された原色信号、例えばVH
Fであれば赤色信号Rに図7(5)に示すように加算
し、液晶表示パネル20で表示させる。
【0013】したがって液晶表示パネル20の表示画面上
では、4チャンネルの位置から6チャンネルの位置まで
赤色の縦方向のチャンネルバーが右方向に移動表示され
るものである。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記図6に
示した同期検波回路17内の抵抗R1 ,R2 及びコンデン
サC1 で構成されるループフィルタの時定数をτとする
と、このτを小さく設定した場合、同調が確実になされ
る反面、水平同期信号HDがノイズに追従して乱れやす
くなるために、選局サーチ動作時の画面上のチャンネル
バーは図8(A)に示すような幅の広いギザギザの線と
して表示され、選局中のチャンネルサーチ位置が正確に
判読できない見づらいものとなる。
【0015】反対に、時定数τを大きく設定した場合
は、水平同期信号HDはあまりノイズの影響を受けず乱
れ難くなるために、選局サーチ動作時の画面上のチャン
ネルバーは図8(B)に示すような幅の狭いきれいな直
線として表示され、選局中のチャンネルサーチ位置が容
易に判読可能な見易いものとなる。
【0016】しかしながらこの場合、同時に水平同期信
号HDの複合同期信号C−Syncに対する応答時間が
大きくなるため、選局コントローラ19での同調の判定が
遅れ、所望のチャンネル、例えば6チャンネルの受信に
同調できずに素通りしてしまう可能性がある。
【0017】本発明は上記のような実情に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、確実に同調しなが
ら選局サーチ時の画面上に表示されるチャンネルバーを
見易いものとすることが可能な選局表示回路を提供する
ことにある。
【0018】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、テレ
ビ電波の受信レベルを一定にするために該受信レベルに
対応した検波信号を出力するAGC検波回路と、映像検
波によって得られるビデオ信号から複合同期信号を分離
抽出する同期分離回路と、上記AGC検波回路からの検
波信号の信号レベルを予め設定される基準値と比較する
比較回路と、時定数の異なる複数のループフィルタを有
し、上記比較回路の比較結果に応じて上記複数のループ
フィルタの一方を切換選択し、選択したループフィルタ
を用いて上記同期分離回路より入力される複合同期信号
から水平同期信号を得る同期検波回路と、この同期検波
回路で得た水平同期信号を基準として選局チャンネルを
表示するためのチャンネル表示信号を発生するチャンネ
ル表示信号発生回路とを備えるようにしたものである。
【0019】
【作用】上記のような構成とすることで、電界強度が低
くAGC検波信号の低い放送チャンネルのない区間と電
界強度が高くAGC検波信号の高い放送チャンネル近傍
の区間とで時定数の異なるループフィルタを切換えて選
局サーチを実行するようにしたため、チャンネルを見易
くきれいに表示しながら、放送チャンネルに確実に同調
させることが可能となる。
【0020】
【実施例】以下図面を参照して本発明の一実施例を説明
する。図1はその回路構成を示すもので、基本的な構成
は上記図5に示したものと同様であるので、同一部分に
は同一符号を付してその説明は省略する。
【0021】そして、AGC検波回路16で得られる検波
信号AGCはまた、比較回路31へも供給される。この比
較回路31は、予め設定されるスレッシュホールド電圧V
thを基準としてAGC検波回路16からの検波信号AGC
の信号レベルの高低を比較判定し、その判定信号SEL
を同期検波回路32へ送出する。
【0022】この同期検波回路32は、同期分離回路15か
らの複合同期信号C−Syncに対してPLLをかける
ことで水平同期信号HDを生成し、チャンネル(CH)
バー発生回路18及び選局コントローラ19へ送出するもの
で、その具体的な構成を図2に示す。
【0023】同図で、複合同期信号C−Syncは位相
比較回路41に与えられる。この位相比較回路41にはま
た、VCO回路42から周波数信号が入力され、位相比較
回路41はこれら両入力の位相差に対応した電圧信号を、
抵抗R11を介してスイッチ43の自由端43aへ、抵抗R21
を介してスイッチ43の自由端43bへそれぞれ送出する。
しかるに、抵抗R11のスイッチ43側は直列接続した抵抗
R12及びコンデンサC1を介して接地され、これら抵抗
R11,R12及びコンデンサC1 によって時定数が小さい
第1のループフィルタが構成される。同様に、抵抗R21
のスイッチ43側は直列接続した抵抗R22及びコンデンサ
C2 を介して接地され、これら抵抗R21,R22及びコン
デンサC2 によって時定数が大きい第2のループフィル
タが構成される。
【0024】スイッチ43は、上記比較回路31からの判定
信号SELに応じて固定端43cを上記自由端43a,43b
のいずれか一方に切換接続するもので、接続された側の
ループフィルタ出力ERが上記VCO回路42に供給され
る。VCO回路42は、このフィルタ出力ERの電圧値に
応じた周波数のパルス信号を発振するもので、このパル
ス信号が位相比較回路41へ送出されると共に、水平同期
信号HDとして上記チャンネルバー発生回路18及び選局
コントローラ19へ出力される。
【0025】上記のような構成にあって、例えば4チャ
ンネルから6チャンネルに選局を変える場合のサーチ動
作について説明する。いま4チャンネルを選局、受信し
ている状態で、図示しないチューニングアップキー等の
指示により6チャンネル側へのサーチ動作が指示される
と、選局コントローラ19はそれまでチューナ12に供給し
ていた4チャンネルに対応するチューニング電圧BTを
6チャンネルに対応する電圧にまで図4(1)に示すよ
うに徐々に増加していく。
【0026】このチューニング電圧BTの変化に対応し
て、図4(2)に示すようにAGC検波回路16の出力す
る検波信号AGCの信号レベルは、4チャンネル選局時
からその離調まで比較回路31のスレッシュホールド電圧
Vthより大、その後電界強度が低下すると電圧Vthより
小、そして6チャンネルに近付くにつれて再び電圧Vth
より大となる。
【0027】したがって、比較回路31から同期検波回路
32へ送出される判定信号SELは図4(3)に示すよう
に放送チャンネルである4チャンネル及び6チャンネル
の近傍の区間では“H”レベル、その間の放送チャンネ
ルがない区間では“L”レベルとなる。
【0028】この判定信号SELの入力により同期検波
回路32では、図4(4)に示すように4チャンネル選局
時からその離調まで抵抗R11,R12及びコンデンサC1
で構成される時定数の小さな第1のループフィルタが選
択され、その後電界強度が低下すると抵抗R21,R22及
びコンデンサC2 で構成される時定数の大きな第2のル
ープフィルタが選択され、そして6チャンネルに近付く
につれて再び第1のループフィルタが選択されることと
なる。
【0029】図3は上記第1のループフィルタと第2の
ループフィルタの周波数特性を示すものであり、時定数
の小さな第1のループフィルタの方が時定数の大きい第
2のループフィルタに比して、より高い周波数帯域で徐
々にゲインを低下させ、また高域側でのゲインの損失も
少ないことがわかる。
【0030】したがって、4チャンネル選局時からその
離調までは第1のループフィルタが選択されるためにチ
ャンネルバーの表示が乱れるが確実な同調状態を維持
し、その後4チャンネルを離調してからは第2のループ
フィルタが選択されるためにノイズの影響をあまり受け
ず、きれいな直線でチャンネル間をサーチするチャンネ
ルバーを表示すること化できる。そして、チャンネルバ
ーが次の放送チャンネルである6チャンネルに近づく
と、再び第1のループフィルタが選択されるためにチャ
ンネルバーの表示が乱れるが確実な同調を行なうように
なる。
【0031】このようにAGC検波回路16の検波信号A
GCの信号レベルに応じて時定数の異なる2つのループ
フィルタを切換えて同期検波を行なうようにしたので、
チャンネルバーの表示では大部分を占める放送チャンネ
ルと次の放送チャンネルの間の区間ではきれいな直線で
表示させながらも、放送チャンネルがある区間では確実
に同調させることが可能となる。なお、上記実施例では
液晶テレビ装置に用いた例を示したが、これに限ること
はないのは勿論である。また、上記実施例ではチャンネ
ル表示をバー表示によって行なったが、チャンネル文字
を表示するものにも適用できる。さらに、上記実施例中
ではループフィルタを2つ用いた回路構成を例示した
が、その数を限定するものではないことは勿論である。
【0032】
【発明の効果】以上に述べた如く本発明によれば、テレ
ビ電波の受信レベルを一定にするために該受信レベルに
対応した検波信号を出力するAGC検波回路と、映像検
波によって得られるビデオ信号から複合同期信号を分離
抽出する同期分離回路と、上記AGC検波回路からの検
波信号の信号レベルを予め設定される基準値と比較する
比較回路と、時定数の異なる複数のループフィルタを有
し、上記比較回路の比較結果に応じて上記複数のループ
フィルタの一方を切換選択し、選択したループフィルタ
を用いて上記同期分離回路より入力される複合同期信号
から水平同期信号を得る同期検波回路と、この同期検波
回路で得た水平同期信号を基準として選局チャンネルを
バー表示するためのチャンネル表示信号を発生するチャ
ンネル表示信号発生回路とを備えるようにしたので、電
界強度が低くAGC検波信号の低い放送チャンネルのな
い区間と電界強度が高くAGC検波信号の高い放送チャ
ンネル近傍の区間とで時定数の異なるループフィルタを
切換えて選局サーチを実行するようにしたため、チャン
ネルを見易くきれいに表示しながら、放送チャンネルに
確実に同調させることが可能な選局表示回路を提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る回路構成を示すブロッ
ク図。
【図2】図1の同期検波回路内の具体構成を示す図。
【図3】図2の時定数の異なる2つのループフィルタの
周波数特性の相違を示す図。
【図4】図1の各部での動作を説明する図。
【図5】従来の液晶テレビ装置の回路構成を示すブロッ
ク図。
【図6】図5の同期検波回路内の具体構成を示す図。
【図7】図5の各部の信号波形を示す図。
【図8】チャンネルバーの表示状態を例示する図。
【符号の説明】
11…アンテナ、12…チューナ、13…映像検波回路、14…
クロマ信号処理回路、15…同期分離回路、16…AGC検
波回路、17…同期検波回路、18…チャンネルバー(CH
バー)発生回路、19…選局コントローラ、20…液晶表示
パネル(LCD)、21,41…位相比較回路、22,42…V
CO回路、31…比較回路、32…同期検波回路、43…スイ
ッチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テレビ電波の受信レベルを一定にするた
    めに該受信レベルに対応した検波信号を出力するAGC
    検波回路と、 映像検波によって得られるビデオ信号から複合同期信号
    を分離抽出する同期分離回路と、 上記AGC検波回路からの検波信号の信号レベルを予め
    設定される基準値と比較する比較回路と、 時定数の異なる複数のループフィルタを有し、上記比較
    回路の比較結果に応じて上記複数のループフィルタを切
    換選択し、選択したループフィルタを用いて上記同期分
    離回路より入力される複合同期信号から水平同期信号を
    得る同期検波回路と、 この同期検波回路で得た水平同期信号を基準として選局
    チャンネルを表示するためのチャンネル表示信号を発生
    するチャンネル表示信号発生回路とを具備したことを特
    徴とする選局表示回路。
JP34426592A 1992-12-24 1992-12-24 選局表示回路 Pending JPH06197289A (ja)

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JP34426592A JPH06197289A (ja) 1992-12-24 1992-12-24 選局表示回路

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