JPH06197192A - 密着イメージセンサの駆動方法およびその装置 - Google Patents

密着イメージセンサの駆動方法およびその装置

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JPH06197192A
JPH06197192A JP4084550A JP8455092A JPH06197192A JP H06197192 A JPH06197192 A JP H06197192A JP 4084550 A JP4084550 A JP 4084550A JP 8455092 A JP8455092 A JP 8455092A JP H06197192 A JPH06197192 A JP H06197192A
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JP
Japan
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light receiving
receiving element
control circuit
signal
image sensor
Prior art date
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Pending
Application number
JP4084550A
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English (en)
Inventor
Masaru Kuroda
勝 黒田
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 密着イメージセンサの読取密度を変えるため
の電気的処理が容易かつ的確に行えるようにする。 【構成】 センサアレイ(第1制御回路)1に、各々信
号SIと信号CKとが入力される2つの入力端子3、5
と、信号SIGが出力される出力端子7とが設けられ、
出力端子7は差動アンプ9の非反転端子に接続されてい
る。また、出力端子7と差動アンプ9との間には、信号
CKR が入力される入力端子11がアナログスイッチ1
3を介して接続されているとともに、コンデンサ15の
一方側が接続され、コンデンサ15の他方側は接地され
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、OCR(オプティカル
・キャラクター・リーダー)、ファクシミリ、コピー等
の読取装置において、読取密度を変更する際に適切な密
着イメージセンサの駆動方法およびその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、密着イメージセンサでは、受光
部の読取密度が固定されており、8dpm(dop per mi
limeter)や16dpmに設定されている。例えば、マ
ルチチップ型イメージセンサの場合は、受光素子の駆動
は図6に示されている回路により行われる。この図6に
おいて、入力信号は信号CKと信号SIとであり、信号
SIが読取周期毎(例えば、5ms/line )に信号CKと
同期されて入力される。そして、信号SIはD型フリッ
プフロップ2に入力され、D型フリップフロップ2は、
信号CK毎にスイッチング用素子SBi(i=1、2、
3、・・・)をONさせてフォトトランジスタPI(I
=1、2、3、・・・)の情報を信号SIGとして出力
させる。具体的な信号CK、SI、SIGの関係は、図
7に示すようになっている。
【0003】この場合、各々のフォトトランジスタPI
には読取周期期間(例えば、5ms)に原稿の情報(白ま
たは黒という情報)が蓄積され、素子SBiは1クロッ
クについて一回しかONとされないので、出力される信
号SIGの波形と読取密度とは1対1に対応する。ま
た,密着イメージセンサでは機器側の仕様によって読取
密度が変えられることがあり、例えば、G3FAXでは
8dpm、G4FAXでは16dpmとされる。そし
て、読み取りでは16dpmのセンサが使用され、16
dpmのときはそのまま読み取られ、8dpmのときに
は1ビット飛ばして読み取られるようになっている。こ
の場合、16dpmのセンサで1ビット飛ばして読み取
られたときには、図8に示すように、60[μm]程度
の細線Bが存在していても、「細線Bは存在しない」と
判断される一方、通常の8dpmセンサでは、図9に示
すように、受光素子Aが約4倍の面積を有しているの
で、60[μm]程度の細線Bが読み飛ばされることは
ない。従って、16dpmのセンサで8dpmの読み取
りが行われる際には、読み取り信号に対して電気的な処
理が必要となり、その処理では機器側で読み取り信号が
補正される(読取密度が変えられる)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、縮小型
イメージセンサの場合は、光学系(レンズ倍率、集光距
離)を変えて読取密度が変化されているものの、密着イ
メージセンサでは読取密度を変化させることは従来行わ
れておらず、そのような信号補正が行われるためには、
演算装置や記憶装置などが必要となり、機器が複雑化、
大型化してコストアップにつながるという問題がある。
【0005】そこで、本発明の目的は、読取密度を変え
るための電気的処理が容易かつ的確に行える密着イメー
ジセンサの駆動方法およびその装置を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、密着イメージセンサの駆動装置に、受光素子と、こ
の受光素子を制御する第1制御回路と、この第1制御回
路により制御される受光素子から出力される信号を増幅
する増幅回路と、前記受光素子からの出力信号を接地す
る制御を行う第2制御回路とが備えられ、前記第2制御
回路に入力される信号を変化させることにより読取密度
を変化させることとして、前記目的を達成する。請求項
2記載の発明では、受光素子と、この受光素子を制御す
る第1制御回路と、この第1制御回路により制御される
受光素子から出力される信号を増幅する増幅回路と、前
記受光素子からの出力信号を接地する制御を行う第2制
御回路と、この第2制御回路に入力される信号を変化さ
せることにより読取密度を変化させる可変手段とを具備
することにより、前記目的を達成する。請求項3記載の
発明では、密着イメージセンサの駆動装置に、受光素子
と、この受光素子を制御する第1制御回路と、この第1
制御回路により制御される受光素子から出力される信号
を増幅する増幅回路と、前記受光素子からの出力信号を
接地する制御を行う第2制御回路とが備えられ、前記第
1制御回路に設けられた受光素子を選択することにより
読取密度を変化させることとして、前記目的を達成す
る。請求項4記載の発明では、受光素子と、この受光素
子を制御する第1制御回路と、この第1制御回路により
制御される受光素子から出力される信号を増幅する増幅
回路と、前記受光素子からの出力信号を接地する制御を
行う第2制御回路と、前記第1制御回路により制御され
る受光素子を選択する選択手段と、この選択手段により
選択された受光素子に対応して読取密度を変化させる可
変手段とを具備することとして、前記目的を達成する。
【0007】
【作用】本発明に係る密着イメージセンサ駆動方法で
は、第2制御回路に入力される信号が変化されることに
より、読取密度が変化される。また、本発明に係る密着
イメージセンサ駆動装置では、第2制御回路に入力され
る信号が可変手段により変化されて読取密度が変化され
る。加えて、本発明に係る密着イメージセンサ駆動方法
では、第1制御回路に設けられた受光素子が選択可能と
されることにより、読取密度が変化される。さらに、本
発明に係る密着イメージセンサ駆動装置では、選択手段
で選択された受光素子に対応して読取密度が変化され
る。
【0008】
【実施例】以下、本発明密着イメージセンサの駆動方法
およびその装置の一実施例を、図1ないし図9を参照し
て詳細に説明する。図1はこの実施例における駆動回路
を表したものである。この図において、センサアレイ
(第1制御回路)1には、信号SIと信号CKとが入力
される2つの入力端子3、5と、信号SIGが出力され
る出力端子7とが設けられ、出力端子7は差動アンプ9
の非反転端子に接続されている。また、出力端子7と差
動アンプ9との間には、信号CKR が入力される入力端
子11がアナログスイッチASW13を介して接続されて
いるとともに、コンデンサ15の一方側が接続され、コ
ンデンサ15の他方側は接地されている。この場合、ア
ナログスイッチ13では、信号SIGを差動アンプ9の
非反転端子に入力させるか、または、接地させるかを切
り換える制御が行われる(第2制御回路)。
【0009】そして、差動アンプ9の出力端子側と反転
端子との間には、抵抗17が介挿され、抵抗17の反転
端子側は可変抵抗器19を介して接地されており、差動
アンプ9の出力端子側には信号Vが出力される出力端子
21が設けられている。図2は、従来の駆動回路の構成
を表したものである。本発明の一実施例に係る駆動回路
と、従来のマルチチップ型イメージセンサの駆動回路と
はほぼ同様であるが、従来では入力端子5とアナログス
イッチ13が接続されている点が、本発明の一実施例に
おける駆動回路と異なる。すなわち、従来では信号CK
の立ち上がりと同時にアナログスイッチ13がONとな
り、信号SIGがGNDレベルにリセットされ、このと
き各々の信号CK毎にリセットが行われるので、センサ
出力1ビットにつき1回のリセットがかかる。
【0010】これに対して、本発明駆動方法では、16
dpmのセンサアレイが8dpmで読み取られる場合に
は、図3に示したように、信号CKR は2CKに1回ハ
イレベルとされてアナログスイッチ13がONとされ
る。また、信号Vは2ビット分の出力が平均化されて出
力され、データのサンプリングは図3中矢印で示される
ように、2ビット毎に1回行なえばよい。この場合、細
線が読み取られているところと、その隣の読み取られて
いないところとの合成信号が出力されるため、2ビット
がともに細線でないところに比べると出力レベルが低下
し、この低下は8dpmで細線が読み取られる(読取密
度が変化された)ことを意味する。そのため、図8に示
したような、60[μm]程度の細線Bが存在していて
も、「細線Bは存在しない」と判断される問題は生じな
い。なお、16dpmのセンサアレイが4dpmで読み
取られる場合には、同様にしてに、信号CKR は4CK
に1回ハイレベルとされてアナログスイッチ13がON
とされ、信号Vは4ビット分の出力が平均化されて出力
される。
【0011】以上説明したように、この実施例では、ア
ナログスイッチ13に入力される信号CKR が変化され
ることにより読取密度が変化されるので、読取密度を変
えるための電気的処理が容易となり、かつ細線が読み飛
ばされることなく読み取りを正確に行うことができる。
また、センサアレイ(第1制御回路)1に設けられた受
光素子が適宜選択されることにより読取密度を変える方
法も可能である。
【0012】次に、本発明密着イメージセンサの駆動装
置について説明する。図4に示すように、この実施例で
は、図6の従来例と同様に、信号SIが入力されるD型
フリップフロップ2と、フリップフロップ2により、信
号CK毎にスイッチング動作される素子SBi(i=
1、2、3、・・・)と、素子SBiがONとされると
蓄積された情報が信号SIGとして出力されるフォトト
ランジスタPI(I=1、2、3、・・・)とを有して
おり、D型フリップフロップ2と素子SBiとの間には
論理回路4が設けられ、論理回路4は2つのAND回路
4a、4aと、OR回路4bとを備えている。
【0013】そして、一方のAND回路4a1には、フ
リップフロップ2の出力信号と信号SELとが入力さ
れ、他方のAND回路4a2に設けられた2つの端子の
うち、一方の端子には、インバータ6で極性が反転され
た信号SELが入力されており、他方の端子は隣接する
論理回路4に設けられた他方のAND回路4a2が有す
る他方の端子と接続されている。また、各々のAND回
路4a、4aの出力端子はOR回路4bに設けられた2
つの入力端子に接続され、OR回路4bの出力端子は素
子素子SBiに接続されている。以上の構成において、
図5から理解されるように、信号SELがハイレベルの
ときは信号CKに同期されて素子SBiが、i=1から
i=64まで順次ONとされるので、受光素子1つにつ
いてセンサ出力が1つという対応になる。一方、信号S
ELがローレベルのときは2CKに1回ずつ素子SBi
と素子SB(i+1 )が同時にONとされるので、セン
サ出力は受光素子2つ分が平均された出力レベルとな
る。
【0014】以上説明したように、この実施例では信号
SELが変化されることにより、読取密度が変化される
ので、読取密度を変えるための電気的処理が容易とな
る。また、図4に示された回路に、受光素子が適宜選択
される選択手段が設けられるとともに、選択された受光
素子に対応して読取密度が変化される構成により、読取
密度を変えるための電気的処理が容易となり、かつ細線
の読み飛ばしを防止できる。
【0015】
【発明の効果】以上の説明したように、請求項1記載の
密着イメージセンサ駆動方法では、第2制御回路に入力
される信号を変化させることにより、読取密度を変化さ
せる。そのため、読取密度の変更が容易となる。請求項
2記載の密着イメージセンサ駆動装置では、第2制御回
路に入力される信号を可変手段により変化させて読取密
度を変化させるので、読取密度を変えるための電気的処
理が容易となる。また、読み取り操作において、細線が
読み飛ばされることがなくなり、かつ、機器が簡素化さ
れてコストダウンを図ることが可能となる。請求項3記
載の密着イメージセンサ駆動方法では、第1制御回路に
設けられた受光素子を選択することにより、読取密度を
変化させるので、読取密度の変更が容易となる。請求項
4記載の密着イメージセンサ駆動装置では、選択手段で
選択した受光素子に対応して読取密度が変化するので、
読取密度を変えるための電気的処理が容易となり、かつ
読み取り操作において、細線が読み飛ばされることがな
くなる。さらに、機器が簡素化されてコストダウンを図
ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好適な実施例の回路構成図である。
【図2】従来の駆動回路の構成図である。
【図3】実施例のタイミングチャートである。
【図4】他の実施例の回路構成図である。
【図5】他の実施例におけるタイミングチャートであ
る。
【図6】従来の駆動回路の構成図である。
【図7】従来の駆動回路のタイミングチャートである。
【符号の説明】
1 センサアレイ 2 フリップフロップ 3 信号SI入力端子 4 論理回路 5 信号CK入力端子 7 信号SIG出力端子 9 差動アンプ 11 信号CKR 入力端子 13 アナログスイッチ PI フォトトランジスタ BI スイッチング素子
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年10月13日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好適な実施例の回路構成図である。
【図2】従来の駆動回路の構成図である。
【図3】実施例のタイミングチャートである。
【図4】他の実施例の回路構成図である。
【図5】他の実施例におけるタイミングチャートであ
る。
【図6】従来の駆動回路の構成図である。
【図7】従来の駆動回路のタイミングチャートである。
【図8】細線の読み取り状態を示す説明図である。
【図9】細線の読み取り状態を示す説明図である。
【符号の説明】 1 センサアレイ 2 フリップフロップ 3 信号SI入力端子 4 論理回路 5 信号CK入力端子 7 信号SIG出力端子 9 差動アンプ 11 信号CK入力端子 13 アナログスイッチ PI フォトトランジスタ BI スイッチング素子

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受光素子と、この受光素子を制御する第
    1制御回路と、この第1制御回路により制御される受光
    素子から出力される信号を増幅する増幅回路と、前記受
    光素子からの出力信号を接地する制御を行う第2制御回
    路とが密着イメージセンサの駆動装置に備えられ、 前記第2制御回路に入力される信号を変化させることに
    より読取密度を変化させることを特徴とする密着イメー
    ジセンサの駆動方法。
  2. 【請求項2】 受光素子と、 この受光素子を制御する第1制御回路と、 この第1制御回路により制御される受光素子から出力さ
    れる信号を増幅する増幅回路と、 前記受光素子からの出力信号を接地する制御を行う第2
    制御回路と、 この第2制御回路に入力される信号を変化させることに
    より読取密度を変化させる可変手段とを具備することを
    特徴とする密着イメージセンサの駆動装置。
  3. 【請求項3】 受光素子と、この受光素子を制御する第
    1制御回路と、この第1制御回路により制御される受光
    素子から出力される信号を増幅する増幅回路と、前記受
    光素子からの出力信号を接地する制御を行う第2制御回
    路とが密着イメージセンサの駆動装置に備えられ、 前記第1制御回路に設けられた受光素子を選択すること
    により読取密度を変化させることを特徴とする密着イメ
    ージセンサの駆動方法。
  4. 【請求項4】 受光素子と、 この受光素子を制御する第1制御回路と、 この第1制御回路により制御される受光素子から出力さ
    れる信号を増幅する増幅回路と、 前記受光素子からの出力信号を接地する制御を行う第2
    制御回路と、 前記第1制御回路により制御される受光素子を選択する
    選択手段と、 この選択手段により選択された受光素子に対応して読取
    密度を変化させる可変手段とを具備することを特徴とす
    る密着イメージセンサの駆動装置。
JP4084550A 1992-03-05 1992-03-05 密着イメージセンサの駆動方法およびその装置 Pending JPH06197192A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002281234A (ja) * 2001-03-15 2002-09-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd 画像読み取り装置
US8552931B2 (en) 2007-12-14 2013-10-08 Rolls-Royce Plc Sensor arrangement

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002281234A (ja) * 2001-03-15 2002-09-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd 画像読み取り装置
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