JPH0619674A - 画像のマルチフレーム表示方法及びその方法を用いた画像表示装置 - Google Patents

画像のマルチフレーム表示方法及びその方法を用いた画像表示装置

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JPH0619674A
JPH0619674A JP17126792A JP17126792A JPH0619674A JP H0619674 A JPH0619674 A JP H0619674A JP 17126792 A JP17126792 A JP 17126792A JP 17126792 A JP17126792 A JP 17126792A JP H0619674 A JPH0619674 A JP H0619674A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】マルチフレーム表示で画像リストから画像を選
択するとき、操作性を向上させ、操作の負担を軽減させ
ると共に、画像表示の準備時間を短縮させる。 【構成】CPUは汎用メモリにプリセットされた識別表
示体としての太線の情報及びマルチフレーム表示の表示
単位のプリセット値を読み出し、太線で表示単位毎に区
切った(構造化した)画像リストを表示(ステップ10
〜12)。表示単位の変更がある場合、その変更値で表
示単位を更新し、画像リストを表示(ステップ12〜1
4,19〜21)。表示単位の変更無し又は変更済みの
とき、構造化したグループ内の一つの画像を選択しただ
けで、そのグループ内の全部の画像をマルチフレーム表
示する(ステップ13〜18)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、医療用のX線診断装
置、超音波診断装置などのモダリティから得られた各種
の画像データをマルチフレームで表示する表示方法及び
表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、読影ワークステーション等におい
て画像を表示する際、患者名、撮影日など、一定のカテ
ゴリーでグループ化された複数の画像をマルチフレーム
表示(一画面に複数の画像を同時に表示)することが多
い。このマルチフレーム表示を行おうとするときは、通
常の一枚表示のときと同様に、まず画像のリストを表示
し、このリストを見ながらオペレータが入力デバイス
(例えばマウス、キーボード、タッチパネル)から画像
を選択するようになっている。この画像リストの一例を
示すと、図12に示すようなものである。同図中、符号
100は複数画面の読影ワークステーションであり、符
号100aはある画面に表示された画像リストの例であ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
画像リストは上記図12に示したように、画像のインデ
ックスをソートした状態で順番に羅列してあるだけなの
で、オペレータが例えば撮影日など、一定の基準を元に
グループ化した画像をマルチフレーム表示しようとして
も、マルチフレーム表示される画像数(表示単位)毎に
識別されていないから、どの範囲のリストがマルチフレ
ーム表示の対象になるのか分かり難いこと、また、その
画像数(表示単位)はオペレータが覚えておく必要があ
ること、さらには、オペレータがグループ化する画像を
全て個別に選択する必要があることから、画像選択の操
作性が悪く、オペレータの操作上の負担も大きかった
し、画像を表示するまでの準備に多くに時間を費やして
いた。
【0004】この発明は、従来のマルチフレーム表示に
おける、画像リストから画像を選択する際の問題に鑑み
てなされたもので、その画像選択のときの操作性を向上
させ、オペレータの操作上の負担を軽減させると共に、
画像表示の準備時間を短縮させることを、目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成させるた
め、この発明に係る画像のマルチフレーム表示方法は、
画像のインデックスを画像リストとして表示し、この表
示された画像リストから画像のインデックスを選択して
マルチフレーム表示を行うもので、上記画像リストをマ
ルチフレーム表示の表示単位毎に識別表示体で構造化し
て表示する。識別表示体は、少なくとも太線、色、網模
様及びスペースの内のいずれかである。また、この発明
に係る画像表示装置は、図1に示すように、画像のイン
デックスを画像リストとして表示し、この表示された画
像リストから画像のインデックスを選択してマルチフレ
ーム表示を行う画像表示装置であって、上記画像リスト
をマルチフレーム表示の表示単位毎に識別表示体で構造
化して表示するリスト表示手段を備えた。また、別の態
様では、上記表示単位の数値を変更可能な変更手段を付
加した。さらに、別の態様では、上記画像リストの構造
化によって識別された複数のグループの中の一つのグル
ープ内の任意の画像のインデックスを選択する選択手段
と、この選択手段により画像のインデックスが選択され
たとき、そのインデックスが属するグループの全部のイ
ンデックスの画像を表示する画像表示手段とを付加し
た。識別表示体は、少なくとも太線、色、網模様及びス
ペースの内のいずれかである。
【0006】
【作用】この発明のマルチフレーム表示方法及び画像表
示装置によれば、画像リストが、リスト表示手段によ
り、マルチフレーム表示の表示単位(例えば「4」)毎
に識別表示体で構造化して表示される。このときの識別
表示体は、太線、色分け、網模様又はスペースなどであ
る。つまり、構造化によって分けられたグループ毎に太
線で区切られるなど、画面上でのグループ毎の識別性が
良くなり、オペレータはマルチフレーム表示される画像
数及び画像範囲を容易に認識できる。
【0007】また、この発明の画像表示装置の別の態様
によれば、変更手段によって、表示単位の数値が変更可
能であるから、必要に応じて調整でき、装置の汎用性が
高まる。さらに、別の態様によれば、画像リスト上の構
造化された複数のグループの中の一つのグループ内の任
意の画像のインデックスを選択手段で選択し、画像のイ
ンデックスを選択したとき、そのインデックスが属する
グループの全部のインデックスの画像が画像表示手段に
より表示される。このため、マルチフレーム表示する画
像のインデックス全てを選択する手間が省ける。
【0008】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図2〜図8を参
照して説明する。
【0009】図2に示す画像表示装置は、例えば、前述
した読影ワークステーションに組み込まれるものであ
る。この画像表示装置は、装置全体を制御する一方で、
マルチフレーム表示の画像選択の制御を担う中央処理装
置(以下、CPUという)1を備えている。このCPU
1には、画像データを格納している画像ディスク2がバ
ス構成を介して接続されると共に、入力デバイス3、表
示デバイス4及び汎用メモリ5がバス構成を介して接続
されている。
【0010】画像ディスク2には、X線診断装置、超音
波診断装置、磁気共鳴イメージング装置などのモダリテ
ィで得られた被検体内部の医用画像データが格納されて
いる。入力デバイス3は、マウス、キーボード、タッチ
パネルなどを有しており、キーボード内に変更キー3
a、テンキー3bを備えている。表示デバイス4はCR
Tディスプレイを有すると共に、供給されるデジタルの
画像データをCRTディスプレイに画像表示する回路を
搭載している。
【0011】さらに、CPU1に繋がるバス構成には、
画像処理プロセッサ6及び大画面用メモリ7が接続され
ている。画像処理プロセッサ6は、リスト表示の際のデ
ータ並び変え、ソート処理など専門の画像処理を受け持
つもので、その画像処理の際、画像ディスク2の画像デ
ータが大画面用メモリ7に呼び込まれる。
【0012】CPU1は、予め汎用メモリ5に格納して
あるシステム制御のメインプログラムを読み出して全体
を制御すると共に、必要に応じて図3に示すマルチフレ
ーム表示におけるリスト表示及び画像選択のサブプログ
ラムを読み出して、このサブプログラムを起動させる。
【0013】続いて、図3に示すサブプログラムの内容
を、実施例の動作として説明する。オペレータが入力デ
バイス3を使ってマルチフレーム表示を行いたい旨の操
作を行うと、メインプログラムの処理によって、マルチ
フレーム表示が判断され、図3のサブプログラムが起動
する。
【0014】このサブプログラムが起動すると、図3の
ステップ10で、識別表示体のプリセット情報が汎用メ
モリ5からワークエリアに読み出される。
【0015】上記識別表示体は、マルチフレーム表示に
おける画像リストの表示に使用される。マルチフレーム
表示は通常、撮影日や患者名などをパラメータとして画
像をグループ化(グルーピング)し、そのグループに入
る複数の画像を同時に表示するものである。この発明
は、そのグループ毎に区分けされた識別表示体を用いて
画像選択用の画像リストを表示することを原理としてい
る。
【0016】この実施例における識別表示体は、通常の
罫線よりも太い線であり、この太線の情報がプリセット
されている。
【0017】次いで、CPU1はステップ11に処理を
進め、表示単位のプリセット値を汎用メモリ5からワー
クエリアに読み出される。このプリセット値は、システ
ム起動時にキーボードから入力されているものである。
【0018】上記表示単位はマルチフレーム表示におけ
る1フレーム中の画像数であり、この実施例における表
示単位のプリセット値は「4」とする。なお、このプリ
セット値は例えば最小「1」から最大「16」まで設定
可能になっている。
【0019】次いで、ステップ12に移行し、CPU1
は画像処理プロセッサ6にリスト表示を指令する。これ
により、画像処理プロセッサ6は画像ディスク2から画
像データのインデックス(即ち、ID番号、撮影日、時
刻など)を大画面メモリ7に呼び出す。そして、呼び出
したインデックスデータを並び変えた上、表示単位のプ
リセット値毎(ここでは「4」)毎に太線で区切って画
像リストを作り、表示デバイス4のCRTディスプレイ
に表示する。これにより、CRTディスプレイには図4
に示すような画像リストが表示される。
【0020】次いで、ステップ13において、CPU1
は入力デバイス3の変更キー3aからの信号の読込みを
試みる。そして、ステップ14において、ステップ13
で読込んだ信号値に基づいて、オペレータが上記表示単
位を変更しようとしているか否かを判断する。このステ
ップ14の判断で、NO(即ち、表示単位を変更せず、
プリセット値「4」のままでよい)の判断ときは、続い
てステップ15、16の処理を行う。
【0021】ステップ15では入力デバイス3のテンキ
ー3bからの画像選択、即ち所望の画像のインデックス
の選択情報の読込みが試みられる。またステップ16で
は、ステップ15での読込み情報に基づいて、オペレー
タによって画像選択がなされたか否か判断される。この
ステップ16の判断においてNO(即ち、未だ画像選択
が実施されていない)のときは、ステップ13まで戻
り、ステップ13〜16の処理を繰り返しながら待機す
る。
【0022】この待機中に、ステップ16の判断でYE
S(即ち、オペレータによってテンキー3bから画像の
インデックスが指定された)のときは、続いてステップ
ステップ17、18の処理が行われる。
【0023】ステップ17では、CPU1は画像処理プ
ロセッサ6に画像選択を指令する。これにより画像処理
プロセッサ6は、オペレータにより指令された画像が所
属するグループ内の画像を選択する。例えば、図5に示
すように、太線で4枚ずつの画像データグループに区切
られた画像リストにおいて、NO.6の画像インデック
スが選択されとすると、画像処理プロセッサ6は、この
NO.6の画像インデックスが所属するグループ内の全
部の画像、即ちNO.5〜8の画像インデックスの4枚
の画像を合わせて選択する。
【0024】さらに、ステップ18では、CPU1は画
像処理プロセッサ6に画像のマルチ表示を指令する。こ
れにより画像処理プロセッサ6は、ステップ17の処理
において選択した4枚の画像を例えば図6に示すように
CRTディスプレイにマルチフレーム表示させる。
【0025】一方、上記ステップ13〜16の処理を繰
り返しながら待機してい間に、ステップ14でYESの
判断が下されたとする。即ち、オペレータが変更キー3
aを押して(そのときの様子を図7に示す)マルチフレ
ーム表示の表示単位を変更する場合である。この場合、
ステップ19〜21の処理に移行する。
【0026】ステップ19では、テンキー3bからの表
示単位(即ちマルチフレーム表示を構成するグループ内
の画像数)の変更値の入力が試みられる。ステップ20
では、ステップ19の読込みにおいて表示単位の変更値
の入力があったか否か判断される。そして、ステップ2
0でYES(表示単位の変更値の入力あり)の判断のと
き、ステップ21の処理が実施され、それまでのプリセ
ット値が変更値に更新されたり、既に変更されていた表
示単位が再度変更される。
【0027】この表示単位の変更が済むと、CPU1は
その処理をステップ12に戻し、更新された表示単位で
の画像リスト表示を行った後、前述した処理を繰り返
す。即ち、表示単位を再度変更しない場合、ステップ1
5〜18の処理が実施されて、変更した表示単位でのマ
ルチフレーム表示が行われる。表示単位をプリセット値
から変更しない場合も同じである。図8には、表示単位
をプリセット値の「4」から「9」に変更した画像リス
トが表示されている。これによると、9行のインデック
ス毎に太線で区切られている。
【0028】この実施例では、表示デバイス4、画像処
理プロセッサ6、大画面用メモリ7及び汎用メモリ5、
並びに図3のステップ10〜12の処理が本発明のリス
ト表示手段を構成している。また、入力デバイス3及び
図3のステップ13、14、19〜21の処理が本発明
の変更手段を構成している。さらに、画像ディスク2及
び図3のステップ15〜17の処理が本発明の選択手段
を構成し、表示デバイス4、画像処理プロセッサ6、大
画面用メモリ7及び汎用メモリ5、並びに図3のステッ
プ18の処理が画像表示手段を構成している。
【0029】この実施例では以上のように処理されるの
で、画像リストは構造化されるグループ毎、即ちマルチ
フレームの表示単位毎に識別表示体としての太線で明確
に区切られ(図4参照)、識別性が良くなる。このた
め、画像リストを一見しただけで、1画面にマルチフレ
ーム表示される画像数と画像群の範囲を認識でき、その
後の画像選択における迷いが無くなり、一連の準備操作
をスムーズに行える。また、都合により表示単位を変更
したいときは、マルチフレーム表示を行う前にキー操作
だけで簡単に処理できる(図7、8参照)。これらの理
由によって、マルチフレーム表示における操作性が従来
に比べて格段に向上し、オペレータの操作上の負担も少
なくなると共に、装置の汎用性も高い。
【0030】一方、画像リストを見ながらの画像選択に
おいては、構造化された1グループ内のどの画像インデ
ックスを指定した場合でも、そのグループに属する画像
全部が同時にマルチフレーム表示される(図5、6参
照)。このため、従来のように、画像リストを見ながら
マルチフレーム表示したい全ての画像をいちいち指定す
る必要が無くなる。この結果、画像の選択回数が大幅に
減少し、その選択時間も短縮して、全体の操作能率も良
くなる。また、画像リストが最初から構造化されている
ため、表示時間自体も短縮される。
【0031】なお、この発明における識別表示体は上述
した太線に限定されることなく、例えば図9〜図11に
示した種々の識別表示体を使ってもよい。図9の画像リ
ストは、構造化した最初のグループの背景色を赤色、2
番目のグループの背景色を青色、3番目のグループの背
景色を黄色の如く、グループ毎に識別表示体としての色
を変えて表示したものである。図10の画像リストはグ
ループ毎に斜線、クロス斜線など、異なる網模様を識別
表示体としたものである。さらに、図11の画像リスト
はグループ間に、識別表示体としてのスペースを1行ず
つ挿入するようにしたものである。
【0032】また、前記実施例においては表示単位のみ
を途中で変更可能にし、識別表示体自体はプリセットさ
れたままとしたが、この識別表示体も、プリセットされ
た例えば太線から網模様に変更可能にプログラムしても
よい。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、この発明に係る画
像のマルチフレーム表示方法及び画像表示装置によれ
ば、画像リストが、マルチフレーム表示の表示単位(例
えば「4」)毎に識別表示体(例えば太線、色、網模様
又はスペース)で構造化して表示されるため、画像リス
ト上でグループ毎に太線で区切られるなど、そのグルー
プ間の識別性が従来よりも格段に良くなることから、オ
ペレータはマルチフレーム表示される画像数及び画像範
囲を容易に認識でき、この結果、操作性が従来よりも著
しく向上し、オペレータの操作上の負担も大幅に軽減さ
れる。
【0034】また、この発明の画像表示装置の別の態様
によれば、表示単位の数値を、例えばプリセット値の
「4」から「9」に変えるなど、容易に変更可能である
から、装置の汎用性が高くなり、1台の装置で種々のニ
ーズに応えることができる。
【0035】さらに、別の態様によれば、画像リスト上
の構造化された複数のグループの中の一つのグループ内
の任意の画像のインデックスを選択すると、そのインデ
ックスが属するグループの全部のインデックスの画像が
表示されるため、マルチフレーム表示する画像のインデ
ックス全てを一つ一つ選択する手間が省け、選択時間を
短縮して操作能率を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る画像表示装置のクレームの基本
構成を示すクレーム対応図。
【図2】この発明に係る画像表示装置の構成の一例を示
すブロック図。
【図3】CPUの管理下にあるマルチフレーム表示の手
順を示すフローチャート。
【図4】太線で区切った画像リストの例を示す説明図。
【図5】画像リストから画像を選択する操作例を示す説
明図。
【図6】表示単位が「4」の場合のマルチフレーム表示
例を示す画面図。
【図7】画像リスト上で表示単位を変更する操作例を示
す説明図。
【図8】変更された表示単位「9」の場合のマルチフレ
ーム表示例を示す画面図。
【図9】識別表示体の他の例(色)を示す画面図。
【図10】識別表示体の他の例(網模様)を示す画面
図。
【図11】識別表示体の他の例(スペース)を示す画面
図。
【図12】従来の画像リストの例を、読影ワークステー
ションと伴に示す説明図。
【符号の説明】
1 CPU 2 画像ディスク 3 入力デバイス 4 表示デバイス 5 汎用メモリ 6 画像処理プロセッサ 7 大画面用メモリ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像のインデックスを画像リストとして表
    示し、この表示された画像リストから画像のインデック
    スを選択してマルチフレーム表示を行う、画像のマルチ
    フレーム表示方法において、上記画像リストをマルチフ
    レーム表示の表示単位毎に識別表示体で構造化して表示
    することを特徴とした画像のマルチフレーム表示方法。
  2. 【請求項2】前記識別表示体は、少なくとも太線、色、
    網模様及びスペースの内のいずれかである請求項1記載
    の画像のマルチフレーム表示方法。
  3. 【請求項3】画像のインデックスを画像リストとして表
    示し、この表示された画像リストから画像のインデック
    スを選択してマルチフレーム表示を行う画像表示装置に
    おいて、上記画像リストをマルチフレーム表示の表示単
    位毎に識別表示体で構造化して表示するリスト表示手段
    を備えたことを特徴とする画像表示装置。
  4. 【請求項4】画像のインデックスを画像リストとして表
    示し、この表示された画像リストから画像のインデック
    スを選択してマルチフレーム表示を行う画像表示装置に
    おいて、上記画像リストをマルチフレーム表示の表示単
    位毎に識別表示体で構造化して表示するリスト表示手段
    と、上記表示単位の数値を変更可能な変更手段とを備え
    たことを特徴とする画像表示装置。
  5. 【請求項5】画像のインデックスを画像リストとして表
    示し、この表示された画像リストから画像のインデック
    スを選択してマルチフレーム表示を行う画像表示装置に
    おいて、上記画像リストをマルチフレーム表示の表示単
    位毎に識別表示体で構造化して表示するリスト手段と、
    上記表示単位の数値を変更可能な変更手段と、上記画像
    リストの構造化によって識別された複数のグループの中
    の一つのグループ内の任意の画像のインデックスを選択
    する選択手段と、この選択手段により画像のインデック
    スが選択されたとき、そのインデックスが属するグルー
    プの全部のインデックスの画像を表示する画像表示手段
    とを備えたことを特徴とする画像表示装置。
  6. 【請求項6】前記識別表示は、少なくとも太線、色、網
    模様及びスペースの内のいずれかである請求項3、4又
    は5記載の画像表示装置。
JP17126792A 1992-06-29 1992-06-29 医用画像読影用の画像表示方法及び医用画像読影用の画像表示装置 Expired - Lifetime JP3386490B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08161352A (ja) * 1994-12-07 1996-06-21 Sanyo Electric Co Ltd 画像装置の画像表示方法
JP4717313B2 (ja) * 2001-02-01 2011-07-06 富士フイルム株式会社 画像表示方法および装置並びにプログラム
JP2012150558A (ja) * 2011-01-17 2012-08-09 Canon Inc 表示制御装置及びその制御方法

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