JP2012150558A - 表示制御装置及びその制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】スクロール操作によって特定の位置に到達した場合に、その特定位置を認識させながら簡単にスクロールを継続できるようにする。
【解決手段】表示オブジェクトを表示手段に特定の並び順で表示させるように制御し、さらに、前記表示された表示オブジェクトを操作部材の操作量に応じた移動量でスクロールするように制御する。このとき、前記表示されている画面に前記特定の並び順において区切りとなる特定位置を含んでいる場合には、該特定位置を含んでいない場合に比べて前記操作量に応じた移動量が少なくなるように前記スクロールの移動量を決定する。
【選択図】図1

Description

本発明は、特に表示オブジェクトをスクロールするために用いて好適な表示制御装置、表示制御装置の制御方法、プログラム及び記憶媒体に関する。
従来、スクロールインターフェースを備えた表示装置では、方向を指示する操作部材の他に、ユーザにすばやく目的の候補を選ばせることができる回転部材や、タッチセンサーなど連続入力が可能な部材が広く用いられている。これらの入力部材を備えた表示装置では、スクロールを行って項目の端からさらに端方向へ移動を指示した場合に逆端へ移動させ、表示項目が周期的に表示できるようにしたものが知られている。ところが、このような表示装置でスクロールを行うと、最後の表示項目が表示されたことに気付かず、いつの間にか1度表示された表示項目にまで到達していることがある。
そこで、特に回転部材を備えた表示装置では連続入力が容易なため、項目の端や画像の端など明示したい特異点でスクロールを行う時に、最後の表示項目に到達したことを明示するための手法が考えられてきた。例えば、従来のスクロールインターフェースとして、項目の端などの区切りとなる場所において、ユーザのスクロール操作を長時間一時停止するものが開示されている(例えば、特許文献1参照)。また、3回以上の同一操作を行うなど特定の条件が満たされた場合に画像端から逆端の画像端に移動するものも開示されている(例えば、特許文献2参照)。
特開2006−252366号公報 特開2008−71165号公報
しかしながら、特許文献1に記載の方法では、ユーザの操作を一定時間受け付けない時間が存在し、ユーザは項目端ではスクロール操作のやり直しが必要となる。さらに、連続したスクロール操作を行うことができず、スクロール操作を行ってスクロールされなくなると、ユーザはそれ以上のスクロールができないと判断してしまう。また、特許文献2に記載の方法では、画像の終端において特定操作を行うことによってその先に移動できるが、そのことを別途ユーザに明示する必要がある。
本発明は前述の問題点に鑑み、スクロール操作によって特定位置に到達した場合に、その特定位置を認識させながら簡単にスクロールを継続できるようにすることを目的としている。
本発明の表示制御装置は、表示オブジェクトを表示手段に特定の並び順で表示させるように制御する表示制御手段と、前記表示制御手段によって表示された表示オブジェクトを操作部材の操作量に応じた移動量でスクロールするように制御するスクロール制御手段と、前記表示手段に表示されている画面に前記特定の並び順において区切りとなる特定位置を含んでいる場合には、該特定位置を含んでいない場合に比べて前記操作量に応じた移動量が少なくなるように前記スクロール制御手段が制御するスクロールの移動量を決定する決定手段とを有することを特徴とする。
本発明によれば、スクロール操作によって特定位置に到達した場合に、その特定位置を認識させながら簡単にスクロールを継続することができる。これにより、画面端等の特定位置でユーザに操作をやり直しさせたり、通常の操作とは異なる特別な操作を要求したりしないようにすることができる。
実施形態のデジタルビデオカメラの内部構成例を示すブロック図である。 実施形態のデジタルビデオカメラの外観構成例を示す斜視図である。 第1の実施形態のスクロールする手順の一例を示すフローチャートである。 画像の並び方の一例を示す概念図である。 液晶パネルの表示画面の一例を示す図である。 特異点を含んでいる場合の液晶パネルの表示画面の一例を示す図である。 スクロールの移動量を概念的に示した図である。 第2の実施形態のスクロールする手順の一例を示すフローチャートである。 ドラッグ操作を行った場合のスクロールの一例を示す図である。 第3の実施形態のスクロールする手順の一例を示すフローチャートである。 第3の実施形態のスクロールの概要を説明する図である。 第4の実施形態で特異点に空白を挿入する場合の表示例を示す図である。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら説明する。
(第1の実施形態)
図1は、本実施形態におけるデジタルビデオカメラ100の内部構成例を示すブロック図である。
図1において、CPU101は、システム制御部として機能し、デジタルビデオカメラ100全体を制御する。RAM102は、SRAM、DRAM等で構成され、プログラム制御変数などを格納するためのものである。また、RAM102には、各種設定パラメータ、各種ワーク用バッファ等も格納されている。ROM103は、CPU101の制御プログラムや各種固定データを格納するものである。
操作部材104は、スクロール入力が可能なタッチセンサー、ズームバー、撮影開始及び停止ボタン等によって構成されている部材である。出力部105は、液晶パネルやスピーカーなどにより構成され、操作部材104のタッチセンサーは液晶パネル上に貼り付けられている。メディア制御部106は、着脱可能な記録メディア107を制御し、記録メディア107に対してデータの読み書きを行うものである。記録メディア107は、ハードディスクやメモリーカードなどの記録媒体であり、メディア制御部106の制御によりデータの読み書きが行われる。
カメラ部108は、撮像及び結像に必要なCCDやCMOSなどのセンサーやカメラレンズ、音声の録音に必要なマイクなどの部材や、画像データ及び音声データを所定の圧縮形式へ符号化する符号化装置などによって構成されている。これらの部材によってカメラ部108では動画像及び静止画像の撮影を行う。
図2は、本実施形態に係るデジタルビデオカメラ100の外観構成例を示す斜視図である。
図2において、ズームレバー202は、カメラ部のレンズを操作し、画角を連続的に変更するための操作部材である。撮影開始及び停止ボタン203は、非撮影時に押されると撮影を開始し、撮影時に押されると撮影を停止する。メディア挿入部204は、記録メディア107を挿入するためのものである。また、液晶パネル205には、タッチセンサーが貼り付けられている。電源スイッチ207は、デジタルビデオカメラ100の主電源をON/OFFするためのボタンである。
以下、図3を参照しながらデジタルビデオカメラ100におけるタッチボタン操作によるスクロール表示処理について説明する。
図3は、デジタルビデオカメラ100においてスクロール表示する場合の処理手順の一例を示すフローチャートである。なお、図3に示す各処理は、CPU101の制御により行われる。デジタルビデオカメラ100のスクロール表示処理には、例えば撮影した画像を一覧表示する画面や撮影時におけるデジタルビデオカメラ100に係る設定を行うメニュー画面などがある。本実施形態では、撮影した画像(例えば、サムネイル画像)を一覧表示する画面を例に説明するが、一般的に複数の項目が表示される画面をスクロールさせて操作するすべての場合において同様の手順となる。また、本実施形態では液晶パネル205上に表示されるタッチボタンを用いてスクロール処理を行う例について説明するが、上下左右を示すボタンによる操作でスクロールできる場合でも同様の手順となる。
ユーザにより操作部材104等が操作され、画像を一覧表示する指示を受けると処理を開始する。まず、ステップS301において、画像を表示する位置posを決定する。図4は、記録メディア107に記録された画像を出力部105に含まれる液晶パネル205に表示する場合の並び方を示した概念図である。図4において、画像A〜Rは記録メディア107に記録された画像である。また、領域401は液晶パネル205に表示される範囲を示している。ステップS301では、このように並んでいる画像A〜Rの中から表示する領域を決定する。
次に、ステップS302において、特異点の位置情報を取得する。ここで特異点とは、例えば図4に示す画像の始端402、及び画像の終端403である。スクロール処理を行う場合は、この始端402及び終端403が連続して表示される。
次に、ステップS303において、スクロールの減速比nを設定する。具体的には例えば、減速比n=1/5といった通常時と比べて減速した場合の速度の比を設定する。なお、減速比nの値は1/5に限定するものではなく、また、ユーザが事前に任意の値に設定することができるようにしてもよい。
次に、ステップS304において、移動量係数Cを設定する。ここで移動量係数Cとは、ユーザによるスクロール操作の変位1に対して、液晶パネル205上でどれだけのスクロールを行うかという値である。本実施形態では1画面分のスクロール量を移動量係数Cに設定する。なお、移動量係数Cは1画面分に限定するものではなく、また、ユーザが事前に任意の値に設定することができるようにしてもよい。
次に、ステップS305において、ステップS301で設定したpos位置の描画を行い、図5に示すように、pos位置の領域内における画像を一覧表示する。図5に示す例では、画像503〜508の何れかの画像をユーザがタッチすることによって該当する動画像が選択され、再生が開始される。
次に、ステップS306において、操作部材104におけるユーザの操作量mの情報を取得する。例えば、図5の左矢印ボタン501が1回タッチされると操作量m=−1とカウントし、反対に右矢印ボタン502が1回タッチされると操作量m=+1とカウントする。また、左矢印ボタン501または右矢印ボタン502が押しつづけられた場合は、一定周期ごとに操作量mを−1または+1ずつカウントする。
次に、ステップS307において、操作量mに移動量係数Cを掛けて予定移動量moveを算出する。そして、ステップS308において、ステップS305または後述するステップS316で表示された液晶パネル205の画面内に特異点が存在するか否かを判定する。この判定の結果、特異点が画面内に存在しない場合は、ステップS309へ進む。なお、特異点が画面内に存在する場合とは、画像が循環して表示されるスクロール制御の際に、例えば図6に示すように、画面内に特異点601として終端403及び始端402の区切りが表示されるような場合である。
次に、ステップS309において、現在表示されている画面の進行方向側の端から特異点までの距離Xを算出し、予定移動量moveの絶対値が距離Xの絶対値よりも大きいか否かを判定する。ここで、距離Xについては、ステップS302で取得した特異点の位置情報に基づいて算出され、m<0の場合は、距離Xは負の値とする。この判定の結果、予定移動量moveの絶対値が距離Xの絶対値よりも小さいもしくは同じである場合は、ステップS310において、ステップS307で算出した予定移動量moveから実際の移動先finishの情報を取得する。このとき、予定移動量moveを位置posに加えてfinishの情報を取得する。
一方、ステップS309の判定の結果、予定移動量moveの絶対値が距離Xの絶対値よりも大きい場合は、ステップS311において、以下の式(1)により移動先finishの情報を取得する。
finish=pos+{X+(move−X)*n} ・・・式(1)
一方、ステップS308の判定の結果、画面内に特異点が存在する場合は、ステップS312へ進む。そして、ステップS312において、特異点が画面から外れるまでの距離X′を算出する。ここで、距離X′については、ステップS302で取得した特異点の位置情報に基づいて算出され、m<0の場合は、距離X′は負の値とする。そして、予定移動量moveと減速比nとの積の絶対値が距離X′の絶対値よりも大きいか否かを判定する。
この判定の結果、そして、予定移動量moveと減速比nとの積の絶対値が距離X′の絶対値よりも小さいもしくは同じである場合は、ステップS313に進む。そして、ステップS309において、予定移動量moveに減速比nを掛けた値を位置posに加えて移動先finishの情報を取得する。
一方、ステップS312の判定の結果、予定移動量moveと減速比nとの積の絶対値が距離X′の絶対値よりも大きい場合は、ステップS314に進む。そして、ステップS314において、以下の式(2)により移動先finishの情報を取得する。
finish=pos+{X′+(move−X′/n)} ・・・式(2)
次に、ステップS315において、ステップS310、S311、S313、S314の何れかで取得した移動先finishまで所定の時間を掛けてスクロールアニメーションを開始する。そして、ステップS316において、現在の位置posを移動先finishの位置に置き換える。そして、ステップS306へ戻り、これらの動作を繰り返す。
次に、図7を参照しながらステップS310、S311、S313及びS314の処理について詳細に説明する。図7は、画面に表示される画像の並び方及び画面の位置の関係を示した図である。ステップS310に進む場合とは、例えば、図7(a)に示す画面701の状態で、ユーザにより右矢印ボタン502がタッチされることによって、図7(c)に示す画面703へスクロール移動する場合が該当する。この操作による処理では、移動した画面703内に特異点707が表示されないため、ステップS304で決定した移動量係数Cとして1画面分シフトしたスクロール位置が移動先finishに設定される。これにより、ステップS315では、画面701から画面703までの間でスクロールアニメーションが実行される。
また、ステップS311に進む場合とは、例えば、図7(b)に示す画面702の状態で、ユーザにより右矢印ボタン502がタッチされることによって、図7(d)に示す画面704へスクロール移動する場合が該当する。この場合、特異点に到達するまでは通常の速度でスクロールし、画面内に特異点が含まれるようになると減速比nに従って減速する。
さらに、ステップS313に進む場合とは、例えば、図7(c)に示す画面703の状態で、ユーザにより右矢印ボタン502がタッチされることによって、図7(d)に示す画面704へスクロール移動する場合が該当する。なお、進行方向側の画面の端(図7に示す例では画面703の右端)に特異点が重なっている場合は、ステップS308の判定では特異点が画面内に存在するものと判定する。一方、進行方向の逆側の画面の端(図7に示す例では画面703の左端)に特異点が重なっている場合は、ステップS308の判定では特異点が画面内に存在しないものと判定する。これにより、スクロール移動する場合に特異点707をまたぐこととなり、ステップS304で決定した1画面分のスクロール量である移動量係数Cに対し、ステップS303で設定した減速比nを掛けたスクロール位置が移動先finishに設定される。
また、ステップS314に進む場合とは、例えば、図7(e)に示す画面705の状態で、ユーザにより右矢印ボタン502がタッチされることによって、図7(f)に示す画面706へスクロール移動する場合が該当する。この場合、特異点が画面内に存在している間は減速した状態でスクロールし、画面から特異点が外れると、通常の速度に従ってスクロールする。
以上のように本実施形態によれば、表示画面内に特異点のような特定位置が表示されると、スクロールを減速するようにした。これにより、ユーザに対して操作をやり直しさせたり、ユーザに特別な操作を要求したりすることを不要にして画面をスクロールさせることができる。
(第2の実施形態)
以下、本発明の第2の実施形態について説明する。第1の実施形態では、液晶パネル205上に表示されるボタンを用いて操作する例について説明したが、本実施形態では液晶パネルに表示されている画像をドラッグして操作する例について説明する。具体的には、ドラッグするペンに画像が追従する形でスクロールが行われる場合について説明する。なお、本実施形態に係るデジタルビデオカメラの構成については図1及び図2と同様であるため、説明は省略する。
図8は、液晶パネル205上にペンがドラッグされる場合のスクロール表示の処理手順の一例を示すフローチャートである。なお、図8に示す各処理は、CPU101の制御により行われる。また、第1の実施形態と同様に撮影時のカメラに係る設定を行うメニュー画面などの一般的に複数の項目が表示されて、その中から指示枠(カーソル)などで任意の項目を指示していく場面等に対しても同様の手順となる。図8において、ステップS801〜S803、S805、S807〜S814はそれぞれ、第1の実施形態で説明した図3のステップS301〜S303、S305、S307〜S314とほぼ同様であるため説明は省略する。
ステップS804においては、移動量係数Cを設定する。ここで、ペンのドラッグ距離に対して同じ量のスクロールが行われる場合は移動量係数Cを1とし、ペンよりも大きく動く場合は1より大きな値とする。逆に、ペンよりも小さく動く場合は1よりも小さな値とする。本実施形態では、ペンに追従する形をとるため移動量係数Cを1と設定する。
ステップS816においては、ペンなどが液晶パネル205に触れたと検出するまで待機する。そして、ペンなどが液晶パネル205に触れていることを検出すると、次のステップS806以降の処理に進む。
ステップS806においては、液晶パネル205にペンが触れたまま移動した距離mをタッチセンサーから検出し、その情報を取得する。この移動した距離mの情報は、液晶パネル205からペンが離れていなくても非常に短い時間毎に再取得される。ステップS806で取得する情報では、前回情報を取得した位置から今回情報を取得する予定の位置までの距離を移動する距離mとする。なお、右から左にドラッグする場合は距離mを正の値とし、左から右にドラッグする場合は距離mを負の値とする。そして、ステップS807においては、移動量係数Cと距離mとを掛けて予定移動量moveを算出する。本実施形態では、移動量係数Cを1と設定するため、予定移動量moveと距離mとで等しい値となる。
ステップS810、S811、S813またはS814の処理を終了すると、ステップS815において、現在の位置posを移動先finishに設定する。その後、ステップS805においてpos位置を再描画し、画面内に特異点がない場合はペンに追従するように再描画によってスクロールアニメーションが表現される。また、画面内に特異点が無い場合はペンの移動距離と比較して減速したようにスクロールする。
図9(a)は、ペンを位置901から位置902までエリア903でドラッグ操作を行った例を示す図である。この時、ステップS810に進む場合は、図9(b)に示すように、表示されている画像も同じ距離mだけ移動する。
一方、図9(a)に示す例と同様に、特異点904が画面内に存在している状態で距離mだけドラッグ操作を行い、その結果、ステップS813に進む場合は、図9(c)に示すように、表示されている画像は距離m*nだけ移動する。
以上のように本実施形態によれば、ユーザのドラッグ操作によっても同様に、表示画面内に特異点のような特定位置が表示されると、スクロールを減速するようにした。これにより、ユーザに対して操作をやり直しさせたり、ユーザに特別な操作を要求したりすることを不要にして画面をスクロールさせることができる。
(第3の実施形態)
本実施形態では、第2の実施形態に自動スクロールの機能を追加した例について、図10を参照しながら説明する。なお、本実施形態に係るデジタルビデオカメラの構成については図1及び図2と同様であるため、説明は省略する。
図10は、本実施形態において、液晶パネル205上にペンがドラッグされる場合のスクロール表示の処理手順の一例を示すフローチャートである。なお、図10に示す各処理は、CPU101の制御により行われる。また、第1の実施形態と同様に撮影時のカメラに係る設定を行うメニュー画面などの一般的に複数の項目が表示されて、その中から指示枠(カーソル)などで任意の項目を指示していく場面等に対しても同様の手順となる。
まず、ステップS1001〜S1014は第2の実施形態で説明した図8のステップS801〜S814の処理とほぼ同様であるため説明は省略する。ステップS1016においては、ペンなどが液晶パネル205に触れたことを検出したか否かを判定する。この判定の結果、触れたことを検出した場合はステップS1006に進み、触れたことを検出しなかった場合は、ステップS1017に進む。
ステップS1018においては、pos位置が最も近い所定のスクロール位置を判断し、その方向がどちら側にあるのかを検出して移動量Vを算出する。ここで、所定のスクロール位置とは、例えば図11(a)に示す画面1101、1102、1103のように6つの画像が画面内に丁度おさまるような位置である。例えば、図11(b)に示す画面1104の位置にスクロールした状態でペンが液晶パネル205から離されると、画面1101の位置との距離1105と、画面1102の位置との距離1106とを比較し、距離の小さい方へ移動するように移動量Vの値を設定する。図11(b)に示す例の場合、距離1106の方が小さいため、所定のスクロール位置として画面1102の位置へ移動するように移動量Vを設定する。このとき、距離の小さい方の所定のスクロール位置が右側である場合は、移動量Vは正の値とし、左側である場合は移動量Vは負の値とする。
次に、ステップS1018において、ステップS1017で設定した移動量Vを現在の位置posの値に加えて、移動先finishを算出する。そして、ステップS1015において、現在の位置posを移動先finishに置き換えて、ステップS1005に戻り、表示内容を書き換える。これにより、所定の位置までのスクロールアニメーションが実行される。なお、現在の位置posが丁度所定のスクロール位置である場合は移動量Vが0となり、表示内容は書き換わらないためスクロールアニメーションは起こらない。
以上のように本実施形態によれば、ユーザのドラッグ操作によって項目の一部が隠れたような見にくい画面のままで止まることをなくすことができる。
(第4の実施形態)
本実施形態では、第1の実施形態に示した操作により特異点が画面内に到達した場合に、特異点において空白を入れる例について説明する。なお、本実施形態に係るデジタルビデオカメラの構成については図1及び図2と同様であるため、説明は省略する。
図12(a)は、画面に特異点の出現する直前の画面の一例を示す図であり、図12(b)は、ボタン操作により特異点が画面内に出現した画面の一例を示す図である。
本実施形態においては、移動しても特異点が画面内に存在しない場合は1画面分のスクロールが行われる点で第1の実施形態と同様である。ところが、移動すると特異点が画面内に存在するような場合は、減速比nを掛けた量のスクロールが実行され、図12(b)に示すような画面になる。
図12(b)に示す例では、距離1201が減速比nを掛けたスクロール量である。この時、特異点に空白1202を幅1203だけ挿入する。ここで幅1203は距離1201分のスクロールが実行された際に、画面内に次の項目の端1204が見えるような量とする。このように減速されたスクロール量で移動後の画面内に次の項目の端1204が出現するような空白1202を挿入することにより、ユーザはそれ以上スクロールできないのではなく、その先へスクロールできることがより識別可能となる。
以上のように本実施形態によれば、特異点において空白領域を設けることによって、特異点に到達していることをユーザに理解させることができる。
(他の実施形態)
なお、回転操作部材に対する回転操作の操作量(回転速度)に応じた移動速度でスクロールする場合にも本発明を適用することができる。この場合、同一の操作量(回転量、回転速度)であっても端点を含んでいない場合に比べて端点を含んでいる場所では遅い移動速度(スクロール速度)とする。また、回転操作部材に限らず、操作量に応じた移動速度(あるい移動量)でスクロールする場合に、同一の操作量に対して、端点を含んでいない場合に比べて端点を含んでいる場所では遅い移動速度(スクロール速度)とすることが可能である。
なお、CPU101の制御は1つのハードウェアが行ってもよいし、複数のハードウェアが処理を分担することで、装置全体の制御を行ってもよい。また、本発明をその好適な実施形態に基づいて詳述してきたが、本発明はこれら特定の実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の様々な形態も本発明に含まれる。さらに、上述した各実施形態は本発明の一実施形態を示すものにすぎず、各実施形態を適宜組み合わせることも可能である。
また、上述した実施形態においては、本発明をデジタルビデオカメラに適用した場合を例にして説明したが、これはこの例に限定されず、表示オブジェクトを特定の並び順で表示してスクロールさせることができる表示制御装置であれば適用可能である。すなわち、本発明はパーソナルコンピュータやPDA、携帯電話端末や携帯型の画像ビューワ、ディスプレイを備えるプリンタ装置、デジタルフォトフレーム、音楽プレーヤー、ゲーム機、電子ブックリーダーなどに適用可能である。
本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)をネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(又はCPUやMPU等)がプログラムコードを読み出して実行する処理である。この場合、そのプログラム、及び該プログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体は本発明を構成することになる。
101 CPU
104 操作部
105 出力部

Claims (11)

  1. 表示オブジェクトを表示手段に特定の並び順で表示させるように制御する表示制御手段と、
    前記表示制御手段によって表示された表示オブジェクトを操作部材の操作量に応じた移動量でスクロールするように制御するスクロール制御手段と、
    前記表示手段に表示されている画面に前記特定の並び順において区切りとなる特定位置を含んでいる場合には、該特定位置を含んでいない場合に比べて前記操作量に応じた移動量が少なくなるように前記スクロール制御手段が制御するスクロールの移動量を決定する決定手段とを有することを特徴とする表示制御装置。
  2. 前記特定位置は、前記表示オブジェクトを循環して表示するようにスクロールした場合の始端と終端とを繋ぐ位置であることを特徴とする請求項1に記載された表示制御装置。
  3. 前記特定位置は、前記表示オブジェクトの項目が切り替わる位置であることを特徴とする請求項1又は2に記載の表示制御装置。
  4. 前記表示制御手段は、前記特定位置を識別可能に表示することを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の表示制御装置。
  5. 前記表示制御手段は、前記特定位置に空白領域を設けて表示することを特徴とする請求項4に記載の表示制御装置。
  6. 前記表示制御手段は、移動後の特定位置に応じて前記空白領域の大きさを変更して表示することを特徴とする請求項5に記載の表示制御装置。
  7. 前記スクロール制御手段は、前記表示手段に表示されている画面に前記特定位置を含んでいない場合において、移動後の位置が所定のスクロール位置でない場合は、前記所定のスクロール位置まで移動させることを特徴とする請求項1〜6の何れか1項に記載の表示制御装置。
  8. 前記操作部材は、タッチセンサー、または回転操作部材であることを特徴とする請求項1〜7の何れか1項に記載の表示制御装置。
  9. 表示オブジェクトを表示手段に特定の並び順で表示させるように制御する表示制御工程と、
    前記表示制御工程において表示された表示オブジェクトを操作部材の操作量に応じた移動量でスクロールするように制御するスクロール制御工程と、
    前記表示手段に表示されている画面に前記特定の並び順において区切りとなる特定位置を含んでいる場合には、該特定位置を含んでいない場合に比べて前記操作量に応じた移動量が少なくなるように前記スクロール制御工程において制御するスクロールの移動量を決定する決定工程とを有することを特徴とする表示制御装置の制御方法。
  10. 表示オブジェクトを表示手段に特定の並び順で表示させるように制御する表示制御工程と、
    前記表示制御工程において表示された表示オブジェクトを操作部材の操作量に応じた移動量でスクロールするように制御するスクロール制御工程と、
    前記表示手段に表示されている画面に前記特定の並び順において区切りとなる特定位置を含んでいる場合には、該特定位置を含んでいない場合に比べて前記操作量に応じた移動量が少なくなるように前記スクロール制御工程において制御するスクロールの移動量を決定する決定工程とをコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
  11. 請求項10に記載のプログラムを記憶したことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
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