JPH0619673B2 - 配水管網圧力制御装置 - Google Patents

配水管網圧力制御装置

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JPH0619673B2
JPH0619673B2 JP3805887A JP3805887A JPH0619673B2 JP H0619673 B2 JPH0619673 B2 JP H0619673B2 JP 3805887 A JP3805887 A JP 3805887A JP 3805887 A JP3805887 A JP 3805887A JP H0619673 B2 JPH0619673 B2 JP H0619673B2
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義弘 本蔵
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Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、配水管網に流体を供給する配水管網圧力制
御装置に関する。
(従来の技術) 従来、配水管網1に配水を供給する配水管網圧力制御装
置の構成は第4図に示す如くである。この配水管網圧力
制御装置は、配水管網1に配水管を介してポンプ所51
が設けられこのポンプ所51に複数のポンプ3a ,3b
…を有し、そのポンプ所51に対して配水管網1に対称
の位置にポンプ所53が設けられこのポンプ所53が複
数のポンプ33a ,33b …を有してポンプ所51およ
び53より配水管を介して配水管網1に配水を供給する
ものである。
具体的には、配水管網1とポンプ所51およびポンプ所
53との間にポンプの吐出圧力を測定する圧力伝送器
5,35が設けられ、この圧力伝送器5,35で測定し
た吐出圧力を圧力調節計13,43に出力し、この圧力
調節計13,43で吐出圧力が一定になる様に所謂圧力
制御する圧力制御信号をポンプ速度制御装置11,41
に出力する。また、配水管網1と圧力伝送器5,35と
の間の配水管に流量計7,37が設けられ、この流量計
7,37で計測した流量をポンプ運転台数調整計9,3
9に出力してポンプの稼動台数を算出した後にポンプ速
度制御装置11,41に出力する。圧力調節計13,4
3からの圧力制御信号およびポンプ運転台数調節計9,
39からの稼動台数信号が入力されるとポンプ速度制御
装置11,41は、ポンプ所51およびポンプ所53そ
れぞれのポンプの稼動台数および吐出圧力を制御して配
水管網1に配水を供給するのである。この装置において
は、配水管網1に配水を安定供給することが容易ではな
かった。
(発明が解決しようとする問題点) 従来の装置は、配水管網1にポンプ所51,53に設け
てある複数のポンプ3a ,3b …および33a ,33b
…を圧力制御により配水を供給するものであった。
しかしながら、配水管網1にポンプ所51,53それぞ
れの複数のポンプ3a ,3b …および33a ,33b …
から配水を供給する場合は、ポンプ所51,53におい
て、各ポンプの据付位置の違い、ポンプ自体の揚程の違
いおよび可変速・固定速ポンプの設置台数の違い等の条
件により各ポンプの吐出圧力を一定に制御するのが容易
でなく、一方、配水管網1において、配水管網1内の標
高差、配水の需要量の変化および配水管網1の接続状況
等の条件により配水管網1内の圧力が変化することにな
る。
このことは、配水管網1内での圧力の押合いになること
によりポンプ所51,53のポンプ3a ,3b …,33
a ,33b …の吐出圧力がハンチング(乱調)を発生
し、各ポンプが停止、起動を繰り返すことによって、ポ
ンプ所51,53から配水管網1に配水を安定供給する
ことが困難になる問題が生じる。この対策としては、例
えばポンプ所51を圧力制御にし、ポンプ所53のポン
プ33a ,33b …を手動操作で稼働させて配水管網1
に配水を供給するのであるが、夜間において各ポンプの
圧力設定値の相違から配水管に亀裂があると漏水の発生
要因になることにより配水管網1に配水を安定供給する
ことができない事態を招来するおそれがあった。
この発明は、上記に鑑みてなされたものであり、その目
的としては、配水管網に流体を安定供給するとともに、
供給装置間の供給制御をバックアップすることができる
配水管網圧力制御装置を提供することにある。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明は、複数のポンプ所から配水管網に流体を供給す
る配水管網圧力制御装置に関するもので、前記各ポンプ
所に設けられ、それぞれ対応するポンプ所から吐出され
る流体を、目標流量に制御する流量制御装置および、目
標圧力に制御する圧力制御装置と、前記各ポンプ所毎
に、前記流量制御装置および圧力制御装置のいずれかを
選択して動作させる切換回路と、前記各ポンプ所毎に、
流量制御装置又は圧力制御装置による制御不可をそれぞ
れ検知する制御不可検知手段と、前記複数のポンプ所の
うち、いずれか1個所を圧力制御状態とし、他のポンプ
所を流量制御状態とするべく制御状態を選択させると共
に、いずれかのポンプ所において制御不可を検知する
と、そのポンプ所における制御状態を現制御状態から別
の制御状態に切換え、かつ上記別の制御状態と同じ制御
状態で運転されていた他のポンプ所の制御状態を上記現
制御状態と同じ制御状態に切換えるべく切換信号を生じ
る制御切換手段と、を備えたことを特徴とする。
(作用) 本発明では、複数のポンプ所から配水管網に流体を供給
するに当たり、いずれか1個所を圧力制御で運転し、他
を流量制御としたので配水管網に対する流体の安定供給
が可能になる。また、いずれかのポンプ所において、制
御不可が検知された場合は、そのポンプ所における制御
状態を、現制御状態(例えば流量制御状態)から別の制
御状態(例えば圧力制御状態)に切換え、かつ上記別の
制御状態(上記例では圧力制御状態)で運転中であった
他のポンプ所の制御状態を上記現制御状態(上記例では
流量制御状態)に切換えるので、相互のバックアップが
行われることになり、この面からも安定供給が可能とな
る。
(実施例) 以下、図面を用いてこの発明の実施例を説明する。
第1図は、この発明の配水管網圧力制御装置の一実施例
を示す構成図である。
その特徴としては、例えばポンプ所51が圧力制御で、
ポンプ所53が流量制御の場合、ポンプ所51の圧力制
御が制御不可ならば圧力調節計13から制御不可信号が
制御切換装置21の制御不可検知部27に出力し、この
制御不可検知部27でポンプ所51の圧力制御不可を検
出して制御装置21の制御切換部29に制御信号を出力
する。制御信号が出力されると制御切換部29は、切換
回路15にポンプ所51の圧力制御を流量制御に切換え
る制御切換信号25a を出力するとともに、切換回路4
5にポンプ所53の流量制御を圧力制御に切換える制御
切換信号25b を出力することにある。
このことは従来の装置に比べて、ポンプ所51および5
3に圧力制御の他に流量制御を行なう流量調節計17,
47を設けて、ポンプ所51および53の制御状況によ
りこのポンプ所51および53を圧力制御または流量制
御に切換制御を行なう制御切換装置21を設けたことに
差異がある。
本実施例の構成は、配水管網1と、この配水管網1に配
水を供給するポンプ所51,53と、このポンプ所5
1,53の制御不可を検知して制御を切換える制御切換
装置21と、制御選択器23とを有するものである。
配水管網1はポンプ所51,53に設けてあるポンプ3
a ,3b …,33a ,33b …から配水管を介して各ポ
ンプより配水が供給されるものである。
ポンプ所51,53は、複数のポンプ3a ,3b ,33
a ,33b …と、圧力伝送器5,35,と,流量計7,
37と、ポンプ運転台数調節計9,39と,ポンプ速度
制御装置11,41と,圧力調節計13,43と,流量
調節計17,47および切換回路15,45とを有する
ものである。ポンプ3a ,3b …,33a ,3b …は可
変速・固定速等のポンプで、配水を回転速度により配水
管網1に配水管を介して供給するものである。
圧力伝送器5,35は、配水管網1とポンプ所51,5
3とを結ぶ配水管上に設けられ、ポンプ所51,53の
ポンプ3a ,3b …,33a ,3b …の吐出圧力を測定
して圧力調節計13,43に圧力信号を出力するもので
ある。
流量計7,37は、配水管網1と圧力伝送器5,35と
を結ぶ配水管に設けられ、配水管の流量を測定して流量
調節計17,47およびポンプ運転台数調節計9,39
に流量信号を出力するものである。
ポンプ運転台数調節計9,39は、流量計7,37から
の流量信号の入力によりポンプの運転台数を指示する信
号をポンプ速度制御装置11,41に出力するものであ
る。
圧力調節計13,43は、圧力伝送器5,35から入力
される圧力信号により各ポンプの吐出圧力が一定になる
ように圧力制御信号を切換回路15,45を介してポン
プ速度制御装置11,41に出力する。また、ポンプ3
a ,3b …,33a ,33b …が圧力制御不可ならば制
御切換装置21に制御不可信号19b ,49b を出力す
るものである。
流量調節計17,47は、流量計7,37から入力され
る流量信号により配水管網1に供給する配水量を指示す
る流量制御信号を切換回路15,45を介してポンプ速
度制御装置11,41に出力する。また、ポンプ3a ,
3b …,33a ,33b …が流量制御不可ならば制御切
換装置21に制御不可信号19a ,49a を出力するも
のである。
ポンプ速度制御装置11,41は、ポンプ運転台数調節
計9,39から入力されるポンプの運転台数を指示する
信号および圧力調節計13,43または流量調節計1
7,47から入力される圧力制御信号または流量制御信
号に基づいてポンプ所51,53のポンプ3a ,3b
…,33a ,33b …のポンプを駆動させるものであ
る。
切換回路15,45は、制御切換装置21からの制御切
換信号25a ,25b によりポンプ所51および53を
圧力制御を行なう圧力調節計13,43または流量制御
を行なう流量調節計17,47に切換えるものである。
制御切換装置21は、制御不可検知部27と制御切換部
29とを有している。この制御不可検知部27は、ポン
プ所51,53の圧力調節計13,43から入力される
制御不可信号19b ,49b または流量調節計17,4
7から入力される制御不可信号19a ,49a によりポ
ンプ所51,53の制御が不可であるか否かを検知し
て、例えばポンプ所51の圧力制御が制御不可の制御不
可信号19b が入力されるとポンプ所51の圧力制御不
可を検知して制御切換部29に制御信号を出力するもの
である。制御切換部29は、制御不可検知部27から制
御信号が入力されると例えばポンプ所51の圧力制御が
制御不可ならば切換回路15に制御切換信号25a を出
力するとともに、ポンプ所53の流量制御を圧力制御に
切換えるために切換回路45に制御切換信号25b を出
力するものである。
制御選択器23は、制御切換装置21の制御を自動制御
または手動制御に選択するものである。
第2図はポンプ3a ,3b …,33a ,33b の圧力一
定における一日の配水管網1に供給する配水量の想定を
示す配水量曲線である。一日に配水管網1に供給する配
水量曲線27は、流量制御による流量値31と、圧力制
御による流量値33とから成るものである。すなわち、
一日の配水量(これは過去の実績等により相定される)
27のうち、その一部31を一方のポンプ所(例えば5
3)で流量制御により供給し、残り33を他方のポンプ
所(例えば51)における圧力制御によって補なうもの
であり、これによってハンチングやポンプ停止等の不具
合を防止できる。
次にこの実施例の作用を第3図の処理フローチャートを
用いて説明する。
まず、ポンプ所51,53に電源投入後、ポンプ3a ,
3b …およびポンプ33a ,33b …が駆動する。この
駆動時には例えばポンプ所51が圧力制御にまた、ポン
プ所53が流量制御に制御されて配水管網1に配水が供
給される(ステップ100,140)。
駆動後、ポンプ所51において、圧力伝送器5から圧力
調節計13に圧力信号が出力されてこの圧力信号により
圧力調節計13は、ポンプ速度制御装置11に信号を出
力し、またポンプ3a ,3b …が圧力制御不可ならば制
御切換装置21の制御不可検知部27に制御不可信号1
9b を出力する(ステップ110〜120)。
制御切換装置21の制御不可検知部27は、圧力調節計
13から制御不可信号19b が入力されなければポンプ
所51の圧力制御が制御可能であるのでステップ110
に戻り圧力制御を継続し、制御不可信号が入力されたな
らば圧力制御が制御不可であるのでステップ180に進
む(ステップ130)。
一方、ポンプ所53においては、流量計37から流量調
節計47に流量信号が出力されてこの流量信号により流
量調節計47は、ポンプ速度制御装置41に信号を出力
し、またポンプ33a ,33b …が流量制御不可ならば
制御切換装置21の制御不可検知部27に制御不可信号
49a を出力する。(ステップ150〜160)。
制御切換装置21の制御不可検知部27は、流量調節計
47から制御不可信号49a が入力されなければステッ
プ150に戻り流量制御を継続し、入力されたならばス
テップ180に進む(ステップ170)。
ステップ180に進むと制御切換装置21の制御不可検
知部27から制御切換部29に制御信号を出力し、制御
切換部29は切換回路45に制御切換信号25bを出力
してポンプ所53を流量制御から圧力制御に切換えを行
なう。このとき、ポンプ33a,33bが圧力制御に制
御切換が可能ならばステップ200に進み、制御切換が
不可能ならばステップ220に進む(ステップ180〜
190)。
ステップ200に進むと制御切換部29は、切換回路1
5にポンプ所51を圧力制御から流量制御に切換える制
御切換信号25aを出力して圧力制御に切換えを行な
う。ポンプ3a,3b…が流量制御で制御可能ならばス
テップ110および150に戻り、ポンプ3a,3b…
が圧力制御に制御不可能ならばステップ220に進む
(ステップ200〜210)。
ステップ220に進むと上記のポンプ所51および53
のいずれか又は双方が制御切換不可能であるので、表示
装置(図示せず)に「切換不可」のメッセージを表示し
て処理を終了する(ステップ220)。
このことにより、従来の圧力制御の他に流量制御を行な
いながら、配水管網1に配水を供給るすので、配水管網
1内での制御のハンチングおよび各ポンプの停止または
起動の繰り返しを防止することができる。また、例えば
圧力調節計13,43または流量調節計17,47等の
故障の場合にも、上記実施例と同様にして、ポンプ所5
1,53の圧力制御または流量制御の制御切換えをする
ことにより制御のバックアップを行なうことができる。
更に、ポンプ所51が圧力制御、ポンプ所53が流量制
御を行なっている場合、例えばポンプ所51の圧力制御
が制御不可になると(但し各ポンプ所のポンプは駆動し
ている)圧力調節計13から制御切換装置21に制御不
可信号19b を出力して、前述した如くポンプ所51,
53の切換回路15,45の制御切換を行なうことによ
りポンプ所51を流量制御にポンプ所53を圧力制御に
切換えることにより、ポンプ所51,53の制御のバッ
クアップをすることができる。
なお、配水量の少ない夜間の場合でもポンプの吐出圧力
を一定にしたまま配水管網1に配水を供給できるので、
漏水を防止することができる。
ここで、制御選択器23を手動操作に切換えて、操作員
が任意に制御を選択することも可能である。
次に、本実施例では、ポンプ所51および53の二ヵ所
のポンプ所を制御しているがポンプ所が三ヵ所以上の場
合、この三ヵ所のポンプ所のうち少なくとも一ヶ所を圧
力制御にして、他のポンプ所を流量制御にすることによ
り実施例と同様な効果を得ることができる。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明によれば、二以上の供給
装置の配水管網に流体を供給する供給制御を検知して、
検知した供給装置の供給制御が制御不可ならばこの制御
不可の供給装置の供給制御を他の供給制御に切換えると
同時に、他の供給装置の供給制御を他の供給制御を切換
えるので、配水管網に流体を安定供給するとともに、供
給装置間の供給制御をバックアップすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の配水管網圧力制御装置の一実施例を
示す構成図である。第2図は一日の想定配水量曲線を示
す図、第3図はこの発明の動作を示す処理フローチャー
ト,第4図は従来の配水管網圧力制御装置の構成図であ
る。 1……配水管網 3a ,3b …,33a ,33b ……ポンプ 15,45……切換回路 17,47……流量調節計 19a ,19b ,49a ,49b ……制御不可信号 21……制御切換装置 23……制御選択器 25a ,25b ……制御切換信号 27……制御不可検知部 29……制御切換部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のポンプ所から配水管網に流体を供給
    する配水管網圧力制御装置において、 前記各ポンプ所に設けられ、それぞれ対応するポンプ所
    から吐出される流体を、目標流量に制御する流量制御装
    置および、目標圧力に制御する圧力制御装置と、 前記各ポンプ所毎に、前記流量制御装置および圧力制御
    装置のいずれかを選択して動作させる切換回路と、 前記各ポンプ所毎に、流量制御装置又は圧力制御装置に
    よる制御不可をそれぞれ検知する制御不可検知手段と、 前記複数のポンプ所のうち、いずれか1個所を圧力制御
    状態とし、他のポンプ所を流量制御状態とするべく制御
    状態を選択させると共に、いずれかのポンプ所において
    制御不可を検知すると、そのポンプ所における制御状態
    を現制御状態から別の制御状態に切換え、かつ上記別の
    制御状態と同じ制御状態で運転されていた他のポンプ所
    の制御状態を上記現制御状態と同じ制御状態に切換える
    べく切換信号を生じる制御切換手段と、 を備えたことを特徴とする配水管網圧力制御装置。
JP3805887A 1987-02-23 1987-02-23 配水管網圧力制御装置 Expired - Lifetime JPH0619673B2 (ja)

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JPS63205712A JPS63205712A (ja) 1988-08-25
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