JPH06196218A - 端子係止コネクタ - Google Patents
端子係止コネクタInfo
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- JPH06196218A JPH06196218A JP43A JP34403492A JPH06196218A JP H06196218 A JPH06196218 A JP H06196218A JP 43 A JP43 A JP 43A JP 34403492 A JP34403492 A JP 34403492A JP H06196218 A JPH06196218 A JP H06196218A
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- Japan
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- terminal
- male terminal
- accommodating chamber
- connector
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/40—Securing contact members in or to a base or case; Insulating of contact members
- H01R13/42—Securing in a demountable manner
- H01R13/422—Securing in resilient one-piece base or case, e.g. by friction; One-piece base or case formed with resilient locking means
-
- H—ELECTRICITY
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- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/46—Bases; Cases
- H01R13/52—Dustproof, splashproof, drip-proof, waterproof, or flameproof cases
- H01R13/5216—Dustproof, splashproof, drip-proof, waterproof, or flameproof cases characterised by the sealing material, e.g. gels or resins
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
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- H01R13/46—Bases; Cases
- H01R13/52—Dustproof, splashproof, drip-proof, waterproof, or flameproof cases
- H01R13/5205—Sealing means between cable and housing, e.g. grommet
- H01R13/5208—Sealing means between cable and housing, e.g. grommet having at least two cable receiving openings
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Dispersion Chemistry (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 雄端子を手指操作によりコネクタハウジング
内で容易に仮係止及び離脱させ得る端子係止コネクタを
提供する。 【構成】 コネクタハウジング５の端子収容室３の前壁
６に、雄端子１１の電気接触部８に対する挿入孔７を設
け、端子収容室に、雄端子の電気接触部に続く一対の立
上片９，９と電線接続部１０とを収容させるコネクタに
おいて、一対の立上片９，９の先端部９ａの外幅を端子
収容室３の内幅よりも同等ないし大きく設定して、立上
片の外側先端部９ａを端子収容室の内側壁１５に押接可
能とすると共に、内側壁１５を薄肉に形成して可撓とし
た。
内で容易に仮係止及び離脱させ得る端子係止コネクタを
提供する。 【構成】 コネクタハウジング５の端子収容室３の前壁
６に、雄端子１１の電気接触部８に対する挿入孔７を設
け、端子収容室に、雄端子の電気接触部に続く一対の立
上片９，９と電線接続部１０とを収容させるコネクタに
おいて、一対の立上片９，９の先端部９ａの外幅を端子
収容室３の内幅よりも同等ないし大きく設定して、立上
片の外側先端部９ａを端子収容室の内側壁１５に押接可
能とすると共に、内側壁１５を薄肉に形成して可撓とし
た。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、雄端子を手指操作によ
りコネクタハウジング内で容易に仮係止及び離脱させる
ことのできる端子係止コネクタに関するものである。
りコネクタハウジング内で容易に仮係止及び離脱させる
ことのできる端子係止コネクタに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図７は、特開平２−２７８６７３号公報
に記載された従来のコネクタを示す縦断面である。該コ
ネクタ２０は、雄端子２１を圧入固定させる内部ハウジ
ング２２と、該内部ハウジング２２を覆う外部ハウジン
グ２３と、該雄端子２１の電線接続部２４側に充填され
るシール樹脂２５とにより構成される。
に記載された従来のコネクタを示す縦断面である。該コ
ネクタ２０は、雄端子２１を圧入固定させる内部ハウジ
ング２２と、該内部ハウジング２２を覆う外部ハウジン
グ２３と、該雄端子２１の電線接続部２４側に充填され
るシール樹脂２５とにより構成される。
【０００３】該雄端子２１は、電気接触部であるタブ部
２６の基部に一対の突起２７，２７を有し、該タブ部２
６を内部ハウジング２２の端子収容室２８の前壁２９の
挿入孔３０に圧入することにより、該突起２７，２７が
挿入孔３０の内面に食い込んで固定される。
２６の基部に一対の突起２７，２７を有し、該タブ部２
６を内部ハウジング２２の端子収容室２８の前壁２９の
挿入孔３０に圧入することにより、該突起２７，２７が
挿入孔３０の内面に食い込んで固定される。
【０００４】しかしながら、上記従来の構造にあって
は、雄端子２１の圧入に専用の治工具を必要とすると共
に、雄端子２１を誤挿入した場合やメンテナンス等で雄
端子２１を離脱させたい場合に、抜き出しが困難な上
に、一度抜いた雄端子２１は、挿入孔３０の内面が削ら
れているために再圧入できないという欠点があった。
は、雄端子２１の圧入に専用の治工具を必要とすると共
に、雄端子２１を誤挿入した場合やメンテナンス等で雄
端子２１を離脱させたい場合に、抜き出しが困難な上
に、一度抜いた雄端子２１は、挿入孔３０の内面が削ら
れているために再圧入できないという欠点があった。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】上記した点に鑑み、本
発明は、雄端子の挿入係止及び離脱を容易に行うことが
できると共に、一度抜いた端子をハウジングに再度挿入
係止させることのできるコネクタを提供することを目的
とする。
発明は、雄端子の挿入係止及び離脱を容易に行うことが
できると共に、一度抜いた端子をハウジングに再度挿入
係止させることのできるコネクタを提供することを目的
とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、コネクタハウジングの端子収容室の前壁
に、雄端子の電気接触部に対する挿入孔を設け、該端子
収容室に、該雄端子の電気接触部に続く一対の立上片と
電線接続部とを収容させるコネクタにおいて、該一対の
立上片をテーパ状に拡開させ、該一対の立上片の先端部
の外幅を前記端子収容室の内幅よりも同等ないし大きく
設定して、該立上片の外側先端部を該端子収容室の内側
壁に押接可能とすると共に、該内側壁を薄肉に形成して
可撓としたことを特徴とする。
に、本発明は、コネクタハウジングの端子収容室の前壁
に、雄端子の電気接触部に対する挿入孔を設け、該端子
収容室に、該雄端子の電気接触部に続く一対の立上片と
電線接続部とを収容させるコネクタにおいて、該一対の
立上片をテーパ状に拡開させ、該一対の立上片の先端部
の外幅を前記端子収容室の内幅よりも同等ないし大きく
設定して、該立上片の外側先端部を該端子収容室の内側
壁に押接可能とすると共に、該内側壁を薄肉に形成して
可撓としたことを特徴とする。
【０００７】
【作用】雄端子の挿入に際して立上片の外側先端部が端
子収容室の内側壁に押接する。これにより雄端子が仮係
止される。なお該内側壁は撓んで立上片とのカジリを防
ぐ。雄端子はリヤホルダ等で本係止可能である。
子収容室の内側壁に押接する。これにより雄端子が仮係
止される。なお該内側壁は撓んで立上片とのカジリを防
ぐ。雄端子はリヤホルダ等で本係止可能である。
【０００８】
【実施例】図１は、本発明に係る端子係止コネクタの一
実施例を示す縦断面図、図２は同じく前方正面図、図３
はコネクタハウジングの後方正面図である。
実施例を示す縦断面図、図２は同じく前方正面図、図３
はコネクタハウジングの後方正面図である。
【０００９】該端子係止コネクタ１は、主に自動車のミ
ッション部に装着され、前方に相手コネクタ嵌合室２、
中間部に複数の端子収容室３、後方に電線挿通室４をそ
れぞれ有する合成樹脂製のコネクタハウジング５と、該
端子収容室３の前壁６に設けた挿入孔７に未圧入で挿入
される電気接触部としてのタブ部８及び該端子収容室３
内に収容される一対の立上片９，９と電線圧着部１０と
を有する雄端子１１と、該雄端子１１の電線圧着部１０
に当接する合成樹脂製のリヤホルダ１２と、該リヤホル
ダ１２の後方に嵌着される防水用のゴム栓１３と、該電
線圧着部１０と該ゴム栓１３との間に充填されるシール
樹脂１４とにより概ね構成される。
ッション部に装着され、前方に相手コネクタ嵌合室２、
中間部に複数の端子収容室３、後方に電線挿通室４をそ
れぞれ有する合成樹脂製のコネクタハウジング５と、該
端子収容室３の前壁６に設けた挿入孔７に未圧入で挿入
される電気接触部としてのタブ部８及び該端子収容室３
内に収容される一対の立上片９，９と電線圧着部１０と
を有する雄端子１１と、該雄端子１１の電線圧着部１０
に当接する合成樹脂製のリヤホルダ１２と、該リヤホル
ダ１２の後方に嵌着される防水用のゴム栓１３と、該電
線圧着部１０と該ゴム栓１３との間に充填されるシール
樹脂１４とにより概ね構成される。
【００１０】ここで該雄端子１１のタブ部８は、端子収
容室前壁６の挿入孔７から図２の如くハウジング５の相
手コネクタ嵌合室２内に突出する。該タブ部８と挿入孔
７とのクリアランスはゼロないしそれ以上に設定され、
タブ部８を殆ど抵抗なく挿通可能である。
容室前壁６の挿入孔７から図２の如くハウジング５の相
手コネクタ嵌合室２内に突出する。該タブ部８と挿入孔
７とのクリアランスはゼロないしそれ以上に設定され、
タブ部８を殆ど抵抗なく挿通可能である。
【００１１】図４に該雄端子１１の側面図、図５に同じ
く前方正面図を示す如く、該タブ部８の基端側に上向き
コの字状に連成された一対の立上片９，９は、先端に向
けてテーパ状に拡開して形成され、先端部９ａの外幅Ｌ
1 を基端部の外幅Ｌ2 よりも大きく設定される。該先端
部９ａの外幅Ｌ1 は、図６に端子収容室３への立上片
９，９の挿入状態を示す如く、該端子収容室３の内幅Ｌ
3 と較べて同等乃至それよりも大きく設定される。そし
て各立上片９，９の外側先端部９ａ，９ａを端子収容室
３の内側壁１５，１５に押接可能である。
く前方正面図を示す如く、該タブ部８の基端側に上向き
コの字状に連成された一対の立上片９，９は、先端に向
けてテーパ状に拡開して形成され、先端部９ａの外幅Ｌ
1 を基端部の外幅Ｌ2 よりも大きく設定される。該先端
部９ａの外幅Ｌ1 は、図６に端子収容室３への立上片
９，９の挿入状態を示す如く、該端子収容室３の内幅Ｌ
3 と較べて同等乃至それよりも大きく設定される。そし
て各立上片９，９の外側先端部９ａ，９ａを端子収容室
３の内側壁１５，１５に押接可能である。
【００１２】従って該立上片９，９は端子収容室３内に
ある程度の摺動抵抗をもって挿入され、挿入を止めても
雄端子１１が自重で抜け出ることはない。該立上片９，
９の挿入は手指で容易に行える程度に収容室内側壁１
５，１５との締め代を設定させる。図４，５に鎖線で示
す如く、電線圧着部１０は立上片９よりも低く且つ狭幅
に加締められ、収容室内側壁１５に摺接することはな
い。
ある程度の摺動抵抗をもって挿入され、挿入を止めても
雄端子１１が自重で抜け出ることはない。該立上片９，
９の挿入は手指で容易に行える程度に収容室内側壁１
５，１５との締め代を設定させる。図４，５に鎖線で示
す如く、電線圧着部１０は立上片９よりも低く且つ狭幅
に加締められ、収容室内側壁１５に摺接することはな
い。
【００１３】該端子収容室３の内側壁１５は、図３，５
に示す如く薄肉に形成され、前記立上片９の外側先端部
９ａに押接されて外側に撓み可能である。従って該立上
片９の摺接によるカジリ（擦り傷）を生じることがな
く、それにより立上片９の挿入離脱を何度行っても圧入
代が減少することはない。
に示す如く薄肉に形成され、前記立上片９の外側先端部
９ａに押接されて外側に撓み可能である。従って該立上
片９の摺接によるカジリ（擦り傷）を生じることがな
く、それにより立上片９の挿入離脱を何度行っても圧入
代が減少することはない。
【００１４】そして該立上片９の押接抵抗により雄端子
１１がハウジング５内で仮係止され、リヤホルダ１２の
挿着により該雄端子１１は本係止される。該リヤホルダ
１２は、図３の係止爪１６，１６′により着脱自在に挿
着される。最後にゴム栓１３の挿着とシール樹脂１４の
充填を行ってコネクタ１の組立を完了する。本例の構造
は特にコネクタハウジング５内に端子係止ランス（図示
せず）を設けるスペースのない場合に有効である。
１１がハウジング５内で仮係止され、リヤホルダ１２の
挿着により該雄端子１１は本係止される。該リヤホルダ
１２は、図３の係止爪１６，１６′により着脱自在に挿
着される。最後にゴム栓１３の挿着とシール樹脂１４の
充填を行ってコネクタ１の組立を完了する。本例の構造
は特にコネクタハウジング５内に端子係止ランス（図示
せず）を設けるスペースのない場合に有効である。
【００１５】
【発明の効果】以上の如くに、本発明によれば、雄端子
を治工具を使わずに手指の操作で容易に端子収容室内に
挿入仮係止させ、且つ該収容室から離脱させることがで
き、しかもこの挿入離脱を何度でも行うことができるか
ら、端子誤挿入時やメンテナンス等における再組立が可
能となり、便利且つ経済的である。また、端子収容室の
内壁を薄くすることによりコネクタハウジング自体のコ
ンパクト化が図られる。
を治工具を使わずに手指の操作で容易に端子収容室内に
挿入仮係止させ、且つ該収容室から離脱させることがで
き、しかもこの挿入離脱を何度でも行うことができるか
ら、端子誤挿入時やメンテナンス等における再組立が可
能となり、便利且つ経済的である。また、端子収容室の
内壁を薄くすることによりコネクタハウジング自体のコ
ンパクト化が図られる。
【図１】本発明に係る端子係止コネクタの一実施例を示
す縦断面図である。
す縦断面図である。
【図２】同じく前方正面図である。
【図３】コネクタハウジングを示す後方正面図である。
【図４】雄端子を示す側面図である。
【図５】同じく前方正面図である。
【図６】雄端子を端子収容室に挿入した状態を示す縦断
面図である。
面図である。
【図７】従来例を示す縦断面図である。
１ 端子係止コネクタ ３ 端子収容室 ５ コネクタハウジング ６ 前壁 ７ 挿入孔 ８ タブ部 ９ 立上片 ９ａ 外側先端部 １１ 雄端子 １５ 内側壁 Ｌ1 外幅 Ｌ3 内幅
Claims (1)
- 【請求項１】 コネクタハウジングの端子収容室の前壁
に、雄端子の電気接触部に対する挿入孔を設け、該端子
収容室に、該雄端子の電気接触部に続く一対の立上片と
電線接続部とを収容させるコネクタにおいて、該一対の
立上片の先端部の外幅を前記端子収容室の内幅よりも同
等ないし大きく設定して、該立上片の外側先端部を該端
子収容室の内側壁に押接可能とすると共に、該内側壁を
薄肉に形成して可撓としたことを特徴とする端子係止コ
ネクタ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4344034A JP2700142B2 (ja) | 1992-12-24 | 1992-12-24 | 端子係止コネクタ |
| US08/459,626 US5567183A (en) | 1992-12-24 | 1995-06-02 | Terminal retaining connector |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4344034A JP2700142B2 (ja) | 1992-12-24 | 1992-12-24 | 端子係止コネクタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06196218A true JPH06196218A (ja) | 1994-07-15 |
| JP2700142B2 JP2700142B2 (ja) | 1998-01-19 |
Family
ID=18366150
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4344034A Expired - Fee Related JP2700142B2 (ja) | 1992-12-24 | 1992-12-24 | 端子係止コネクタ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5567183A (ja) |
| JP (1) | JP2700142B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5518415A (en) * | 1993-11-11 | 1996-05-21 | Yazaki Corporation | Connector |
| JPH09232026A (ja) * | 1996-02-20 | 1997-09-05 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | コネクタ |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE29903992U1 (de) * | 1999-03-05 | 2000-07-27 | Bosch Gmbh Robert | Steckverbinder mit Dichtung |
| US7377823B2 (en) * | 2005-05-23 | 2008-05-27 | J.S.T. Corporation | Press-fit pin |
| DE102012104680A1 (de) * | 2012-05-30 | 2013-12-05 | Tyco Electronics Amp Gmbh | Elektrisches Steckerelement mit selbstabdichtender Kontaktaufnahme und Kontaktelement hierfür |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3670294A (en) * | 1970-10-19 | 1972-06-13 | Sylvania Electric Prod | Multiple contact electrical connector |
| US4966557A (en) * | 1987-12-04 | 1990-10-30 | Amp Incorporated | Electrical contact element |
| JP2703621B2 (ja) * | 1989-04-19 | 1998-01-26 | アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 | コネクタ装置 |
| US4975066A (en) * | 1989-06-27 | 1990-12-04 | Amp Incorporated | Coaxial contact element |
| US4993975A (en) * | 1989-07-07 | 1991-02-19 | Amp Incorporated | Electrical connector and tapered fixed beam contact therefor |
| US5249980A (en) * | 1989-10-30 | 1993-10-05 | Yazaki Corporation | Solderless connector |
| US5139446A (en) * | 1991-10-30 | 1992-08-18 | Amp Incorporated | Electrical connector assembly |
-
1992
- 1992-12-24 JP JP4344034A patent/JP2700142B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1995
- 1995-06-02 US US08/459,626 patent/US5567183A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5518415A (en) * | 1993-11-11 | 1996-05-21 | Yazaki Corporation | Connector |
| JPH09232026A (ja) * | 1996-02-20 | 1997-09-05 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | コネクタ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5567183A (en) | 1996-10-22 |
| JP2700142B2 (ja) | 1998-01-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970617 |
|
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |