JPH06195649A - ビデオヘッド汚染検出装置 - Google Patents

ビデオヘッド汚染検出装置

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Publication number
JPH06195649A
JPH06195649A JP5273724A JP27372493A JPH06195649A JP H06195649 A JPH06195649 A JP H06195649A JP 5273724 A JP5273724 A JP 5273724A JP 27372493 A JP27372493 A JP 27372493A JP H06195649 A JPH06195649 A JP H06195649A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
video
head
signal
contamination
envelope signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP5273724A
Other languages
English (en)
Inventor
Goshin Cho
豪真 張
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daiu Denshi Kk
WiniaDaewoo Co Ltd
Original Assignee
Daiu Denshi Kk
Daewoo Electronics Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daiu Denshi Kk, Daewoo Electronics Co Ltd filed Critical Daiu Denshi Kk
Publication of JPH06195649A publication Critical patent/JPH06195649A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/455Arrangements for functional testing of heads; Measuring arrangements for heads

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ビデオカセットレコーダーの再生動作中にビ
デオヘッドの汚染発生をリアルタイムに検出するための
ビデオヘッド汚染検出装置を提供する。 【構成】 再生されたビデオ信号から包絡線信号を検出
する包絡線検出器23と、前記包絡線検出器23から検
出された包絡線信号をディジタル包絡線信号に変換する
アナログーディジタル(A/D)変換器25と、各々の
サンプリング時ごとにサンプルされるディジタル包絡線
信号の予測値を推定し、前記ディジタル包絡線信号の実
際値と予測された値との予測差を計算し、前記予測差を
既設定値と比較して、前記予測差が前記既設定値より大
きいときッド汚染の発生を決定する制御器10からな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はビデオカセットレコーダ
ーにおいて、ビデオヘッドの汚染をリアルタイムに検出
してビデオヘッドを自動的に洗浄しうるようにしたビデ
オヘッド汚染検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ビデオカセットレコーダー(以下、VC
Rという)は、回転ヘッドドラム上に装着されて磁気テ
ープにビデオ信号を記録し、記録されたビデオ信号を再
生するビデオヘッドを有している。この磁気テープを連
続して用いると、再生動作中にビデオヘッドと磁気テー
プとの摩擦により塵または磁気粉末などがビデオヘッド
に付着する。ビデオヘッドにかかる塵または磁気粉末が
累積されると、ビデオヘッドにより再生されるビデオ信
号の低下をもたらす。
【0003】したがって、VCRを適切に動作させるた
めには録画または再生中に磁気テープと接触するビデオ
ヘッドの表面を周期的に洗浄することが必要である。
【0004】かかる問題を解決するための多くの装置が
提案された。このうち、最も一般的な装置は特殊な洗浄
テープを有するカセット型機構である。前記洗浄テープ
はテープ移送装置によりビデオヘッドを洗浄するように
移送される。かかる類型の洗浄装置は洗浄動作を行うた
めにVCR内へ通常の磁気テープの代わりに挿入されな
ければならない。そのため、録画または再生中に洗浄動
作をすることができない。
【0005】他の類型の洗浄装置は、VCR内に設けら
れた回転ローラと前記ローラの支持部材を有するビデオ
ヘッド洗浄装置である。テープローディング/アンロー
ディングメカニズムによって支持部材を機械的に運動さ
せ、前記ローラをビデオヘッドと摩擦接触させることに
より、再生または録画動作の前後に洗浄動作を行うこと
になる。しかし、かかる内蔵型洗浄装置も録画または再
生動作中にヘッドを洗浄することが不可能である。
【0006】一方、再生されたビデオ信号はヘッドの汚
染が増えることによって、徐々に低下するという事実に
基づいてビデオヘッドの汚染を検出する装置が提案され
ている。かかる類型の装置を有するVCRにおいて、所
定の再生ビデオ信号の平均または絶対値を既設定値と比
較して、平均または絶対値が既設定値より低いとき、V
CR内に設けられたヘッド洗浄機構がビデオヘッドを洗
浄するように動作する。前述のVCRの例は、シモイ
(Shimoi)らによる米国特許第5,193,033 号に開示され
ている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、本技術分野で
公知のように、ヘッド汚染の初期に、汚染されたヘッド
により再生されたビデオ信号はその全体中の一部分でだ
け低下するので、再生ビデオ信号の平均または絶対値が
既設定値より高いことがある。
【0008】このような理由のため、前記装置は再生ビ
デオ信号が全体的に低下するときまでヘッドの汚染を検
出できないという問題がある。
【0009】したがって、本発明の目的は、VCRの再
生動作中に、ビデオヘッドの汚染をリアルタイムに検出
して、その検出にしたがってVCR内に設けられたヘッ
ド洗浄機構を用いてビデオヘッドを洗浄するようにした
ビデオヘッド汚染検出装置を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明のビデオヘッド汚
染検出装置は、ビデオカセットレコーダーのビデオ信号
を再生する再生動作中に、ビデオヘッドの汚染発生をリ
アルタイムに検出する装置であって、前記再生されたビ
デオ信号から包絡線信号を検出する包絡線検出器と、前
記包絡線検出器から検出された包絡線信号をディジタル
包絡線信号に変換するアナログ/ディジタル(A/D)
変換器と、各々のサンプリング時ごとにサンプルされる
ディジタル包絡線信号の予測値を推定し、前記ディジタ
ル包絡線信号の実測値と予測された値との予測差を計算
し、前記予測差を既設定値と比較して、前記予測差が前
記既設定値より大きいとき、ヘッド汚染の発生を決定す
る制御器を含むものである。
【0011】
【実施例】つぎに、添付図面を参照して本発明のヘッド
汚染検出装置の実施例を詳しく説明する。
【0012】図1は、本発明のビデオヘッド汚染検出装
置の一実施例を示す一部ブロックの説明図である。本技
術で公知のように、VCRは一対の対向するビデオヘッ
ド11および13が装着された傾斜ドラム15と、テー
プローディング/アンローディング機構(図示せず)を
含む。
【0013】VCR内に磁気テープ21が内蔵されたカ
セットがロードされることによって、ローディング機構
は磁気テープ21をビデオヘッド11または13と接触
させる。
【0014】再生時、ビデオヘッド11および13によ
って磁気テープのビデオトラックに記録されたビデオ情
報がピックアップされ、再生増幅器(図示せず)を通じ
て増幅される。
【0015】図1に示されるように、本発明のヘッド汚
染検出装置は包絡線検出器23、A/D変換器25およ
び制御器10と共にアクチュエーター17および洗浄ロ
ーラを有する内蔵型ヘッド洗浄機構を含む。前記再生増
幅器を経由した再生ビデオ信号は包絡線波形を抽出する
包絡線検出器23へ伝達される。そののち、A/D変換
器25は包絡線検出器23で検出された包絡線信号をデ
ィジタル信号に変換して前記制御器10へ供給する。
【0016】マイクロコンピューターで構成される制御
器10は、前記ディジタル包絡線信号を一定のサンプリ
ング周波数、たとえば、1.8MHzでサンプリングし、各々
のサンプリング時ごとにサンプリングされた包絡線信号
を測定する。また、前記制御器10は自動回帰(AR:
autoregressive)および自動回帰移動平均(ARMA:
autoregressive moving average )モデリング技法を用
いて前記サンプリングされた包絡線信号の測定されたデ
ータを処理して各々のサンプリング時にサンプリングさ
れるディジタル包絡線信号の予測値を推定し、前記測定
されたデータと予測された値とのあいだの予測差を既設
定値と比較して、ヘッド汚染の発生を判断する。前記既
設定値はシステム設計者により設定され、望ましくは、
正常的な包絡線レベル(たとえば、400mVpp)の約2
0ないし30%(たとえば、100mVpp)に対応する値
を有するように設定される。
【0017】前記予測差が既設定値より大きいとき、前
記制御器10からのアクチュエーター駆動信号に応じて
前記アクチュエーター17は前記洗浄ローラ19をビデ
オヘッド11および13と接触させる。
【0018】前述のARおよびARMAモデリング技法
は生産技術の色々の問題点を処理するために広く応用さ
れてきた。たとえば、ミング エス ラン(Ming S.La
n )とワイ ナエルハイム(Y .Naerheim)の論文「イ
ンプロセス ディテクションオブ ツール ブレーキエ
ージ イン ミリング(In-Process Detection ofTool
Breakage in Milling)」、トランザクションズ オブ
ジ エーエスエムイー(Transactions of the ASM
E)、108 巻(1986年8月)、191 〜197 頁にはミリン
グ工程中に生成された信号から容易に検出することがで
きない切断工具の破損を検出するために用いられた切断
力信号に対する適応的信号処理構造を開示している。こ
の論文は本明細書で参照文献として引用される。
【0019】図1に示したような構成の本発明は、その
全体動作を説明するフローチャートである図2を用いて
説明する。
【0020】ステップA1において、包絡線検出器23
によりVCRの再生動作中に再生されたビデオ信号から
包絡線信号が検出される。
【0021】ステップA2において、A/D 変換器25に
より前記包絡線信号はディジタル包絡線信号に変換され
たのち、制御器10へ供給される。
【0022】ステップA3において、ディジタル包絡線
信号は制御器10内で一定のサンプリング割合でサンプ
リングされ、サンプリングされた信号は図3のように処
理される。
【0023】図3には、調整可能なパラメーターが各々
のサンプリング時ごとに回帰的に推定される離散的自動
回帰(AR)モデルにより、包絡線信号サンプルがモデル
される推定プロセスが示されている。
【0024】いずれかのシステムを線形微分方程式で表
現すれば、離散的演算データから自動回帰移動平均と称
する確率微分方程式を展開しうる。したがって、離散的
な自動回帰モデルにより定義されるディジタル包絡線信
号サンプルは、つぎのように表現されうる。
【0025】
【数1】
【0026】前記(1)式でY(K+1)はサンプリン
グ時T+1で測定された包絡線信号サンプルの実際デー
タであり、W(K+1)は離散的なガウスホワイトノイ
ズシケーンス(0、0)であり、ai はシステムの調整
可能なパラメーターであり、nは前記調整可能なパラメ
ーターの数である。
【0027】まず、図3のステップB1において、シス
テムの初期化が行われたか否かが判断される。初期化が
完了されたらステップB5へ進行する。
【0028】ステップB5において、サンプリング時K
+1のときの包絡線信号サンプルの予測値Y′(K+
1)が推定され、つぎのように定義される。
【0029】 Y′(K+1)= a1 Y(K)+a2 Y(K−1)+a3 Y(K−2)+…+ an Y(K+1−n) =θT ・φ(K) 前記(2)式で、θは調整可能なパラメーター成分のパ
ラメーターベクトル表記であって、添字T は前記パラメ
ーターベクトルθの前置行列(transposition)を表示
し、φ(K)は各々のサンプリング時時測定されたサン
プリング包絡線信号の測定されたデータの測定ベクトル
表記である。
【0030】前記式から分かるように、各々の予測され
た値はパラメーターベクトルと測定ベクトルとの積とし
て表現される回帰移動平均と称される以前のデータから
推定されうる。ARMAモデリング技法によると、回帰
移動平均はビデオ信号サンプルのある変動を調整するた
めに更新され続く。
【0031】本発明を詳しく説明するために、図4およ
び図5には予測値の推定に関するグラフを示し、このグ
ラフで包絡線信号サンプルの測定データと予測値は各々
円と三角形で表示される。
【0032】調整可能なパラメーターの数を「3」と仮
定すれば、たとえば、図4でサンプリング時T6の時、
予測値Y′(6)はつぎのように計算される。 Y′(6)=a1 Y(5)+a2 Y(4)+a3 Y(3) 図5において、サンプリング時T7で予測値Y′(7)
はつぎのように計算される。 Y′(7)=a1 Y(6)+a2 Y(5)+a3 Y(4) 前記ステップB5での手続きは調整可能なパラメーター
と測定値が有用であることを前提としたものである。し
かし、推定プロセスの初期には、初期の調整可能なパラ
メーターの値が分らない。よって、推定プロセスの始ま
る前に、図3のステップB2、B3およびB4に示され
た通り、自動回帰モデルをセットアップする初期化手続
きが必要である。
【0033】かかる初期化手続きにおいて、予測値を推
定するのに用いられる、調整可能なパラメーターの数を
ステップB2で決定し、測定データと調整可能なパラメ
ーターの初期値をステップB3とステップB4で初期化
する。測定データと調整可能なパラメーターの初期値
は、ゼロに設定することもでき、適宜な値に選択するこ
ともできる。かかる状況において、初期値を前記したよ
うにゼロに選択すると、初期の不安定がもたらされるこ
とがあるので、安定化するために数回のステップが必要
なこともありうる。
【0034】ステップB5において、各々のサンプリン
グ時ごとに測定データと予測値とのあいだの予測差ε
(K+1)が計算されるが、これはつぎのように計算さ
れる。 ε(K+1)=Y(K+1)−Y′(K+1) =Y(K+1)−θT ・φ(K) 前記予測差ε(K+1)はつぎに説明するヘッド汚染を
検出するための比較データとして用いられる。
【0035】ステップB6において、新しい測定データ
がえられる各々のサンプリング時ごとにサンプルされた
包絡線信号の変動を調整するために調整可能なパラメー
ターを回帰的に更新する。すなわち、予測差ε(K+
1)がゼロとなるように調整可能なパラメーターが修正
される。かかる方法は、ワイ ディー ランドウ(Y.D.
Landau)著「セオリー アンド プラクティス オブ
アダプティブ コントロール システムズ(Theory and
Practice of Adaptive Control Systems )」、東京
(1981)に開示されたMRAS(Model-Reference Adaptive
System) に基づいたパラメーター適応アルゴリズム(P
AA)から誘導される。
【0036】前記パラメーター適応アルゴリズムは、つ
ぎのように定義される。
【0037】
【数2】
【0038】前記(3)式(4)式において、θ(K+
1)はサンプリング時K+1のとき求められるパラメー
ターベクトルであり、Fは適応利得マトリクスであり、
0<λ1(K)≦1、0≦λ2(K)≦2、F(0) >0であり、
φ(K)はサンプリング時Kのときの測定ベクトルであ
る。
【0039】パラメーターベクトルθ(K+1)内の修
正または更新されたパラメーターは、サンプリング時K
+1のときサンプリングされる包絡線信号の予測値を推
定するに用いられる。
【0040】図2を参照すれば、とくに、ステップA5
において、予測差ε(K+1)を既設定値と比較してヘ
ッド汚染が発生したかどうかを決定する。実際的に、調
整可能なパラメーターが適切に調節されるならば、サン
プリングされた包絡線信号の動的な特性変化は、パラメ
ーターベクトルと予測差で相当な変動をもたらすだろ
う。したがって、かかるデータの急激な変動を検出する
ことによって、ヘッド汚染を検出しうる。
【0041】前述の比較の結果として、ステップA5に
おいて、予測差が既設定値より低いと判断されれば、次
回再生信号でもヘッド汚染を検出するために前述の過程
を繰り返すだろう。
【0042】しかし、ステップA5において、予測差が
既設定値より高いと判断されば、ステップA7で制御器
10はヘッド汚染の発生を表す予測信号をアクチュエー
ター17へ提供してクリーニングローラ19が汚染され
たヘッドに対するクリーニング動作を行う。また、ステ
ップA6で、制御器10はヘッド汚染の発生を知らせる
警告メッセージを図1に示したディスプレー8上に表示
して、使用者にとって必要な措置を行いうるようにする
こともできる。
【0043】
【発明の効果】本発明のビデオヘッド汚染検出装置は、
内蔵型ヘッドクリーニング機構と共に用いられることに
より、ビデオカセットレコーダーの再生中に、ビデオヘ
ッドの汚染状態を早期に検出することができ、ヘッド汚
染を効果的に除去することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のビデオヘッド汚染検出装置の一実施例
の一部ブロック図である。
【図2】本発明のビデオヘッド汚染検出装置のヘッド汚
染検出動作を説明するフローチャートである。
【図3】図2における推定プロセスを説明するフローチ
ャートである。
【図4】自動回帰移動平均モデリング技法を用いて予測
値の推定を説明するためのグラフである。
【図5】自動回帰移動平均モデリング技法を用いて予測
値の推定を説明するためのグラフである。
【符号の説明】
10 制御器 11、13 ビデオヘッド 17 アクチュエーター 19 クリーニングローラ 23 包絡線検出器 25 A/D変換器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ビデオカセットレコーダーのビデオ信号
    を再生するための再生動作中に、ビデオヘッドの汚染を
    リアルタイムに検出する装置であって、前記再生された
    ビデオ信号から包絡線信号を検出する包絡線検出器と、
    前記包絡線信号をディジタル包絡線信号に変換するA/
    D変換器と、前記ディジタル包絡線信号を一定のサンプ
    リング割合でサンプリングし、各々のサンプリング時ご
    とにディジタル包絡線信号サンプルを生成する手段と、
    前回のサンプリング時のディジタル包絡線信号サンプル
    の測定された値と調整可能なパラメーターとの積に基づ
    いて、次回サンプリング時のディジタル包絡線信号サン
    プルの予測された値を誘導する手段と、前記ディジタル
    包絡線信号サンプルを実際に測定してその測定値を生成
    する手段と、前記予測値と前記測定された測定値間の予
    測差を計算する手段と、前記予測差を既設定値と比較し
    て前記予測差が前記既設定値より大きいとき、前記ヘッ
    ドの汚染を表す予測信号を発生する手段とを含むヘッド
    汚染検出装置。
  2. 【請求項2】 前記調整可能なパラメーターは、新しい
    測定値がえられる各々のサンプリング時ごとに前記予測
    差がゼロになるように回帰的に更新されることを特徴と
    する請求項1記載のビデオヘッド汚染検出装置。
JP5273724A 1992-10-31 1993-11-01 ビデオヘッド汚染検出装置 Pending JPH06195649A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR92-20359 1992-10-31
KR1019920020359A KR950007799B1 (ko) 1992-10-31 1992-10-31 헤드오염 검출방법

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JPH06195649A true JPH06195649A (ja) 1994-07-15

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ID=19342273

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JP5273724A Pending JPH06195649A (ja) 1992-10-31 1993-11-01 ビデオヘッド汚染検出装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006503659A (ja) * 2002-10-25 2006-02-02 レビバント・コーポレイション 心肺蘇生中の胸部圧迫の深度を決定する方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006503659A (ja) * 2002-10-25 2006-02-02 レビバント・コーポレイション 心肺蘇生中の胸部圧迫の深度を決定する方法
JP4762545B2 (ja) * 2002-10-25 2011-08-31 ゾール・サーキュレイション・インコーポレイテッド 心肺蘇生中の胸部圧迫の深度を決定する方法

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KR940009949A (ko) 1994-05-24
KR950007799B1 (ko) 1995-07-18

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