JPH06193573A - インバータ駆動スクリュー圧縮機およびその組付方法 - Google Patents
インバータ駆動スクリュー圧縮機およびその組付方法Info
- Publication number
- JPH06193573A JPH06193573A JP34461292A JP34461292A JPH06193573A JP H06193573 A JPH06193573 A JP H06193573A JP 34461292 A JP34461292 A JP 34461292A JP 34461292 A JP34461292 A JP 34461292A JP H06193573 A JPH06193573 A JP H06193573A
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- Japan
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- shaft
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 スクリュー圧縮機本体ユニットの組付,分離
性,メンテナンス性の向上と、圧縮機本体ユニットの安
定した防振支持を行うことを目的とする。 【構成】 上部のモータ1と下部の圧縮機本体3とを連
結ケーシング2により連結し、その連結ケーシングの上
部フランジ部を防振材7を介して架台8上に支持した。
また、モータの軸とロータ軸とは挿入形の軸継手により
結合した。 【効果】 圧縮機ユニットからのモータおよび圧縮機本
体の分離,組付が容易にできるとともに、振動的に安定
した運転ができる。
性,メンテナンス性の向上と、圧縮機本体ユニットの安
定した防振支持を行うことを目的とする。 【構成】 上部のモータ1と下部の圧縮機本体3とを連
結ケーシング2により連結し、その連結ケーシングの上
部フランジ部を防振材7を介して架台8上に支持した。
また、モータの軸とロータ軸とは挿入形の軸継手により
結合した。 【効果】 圧縮機ユニットからのモータおよび圧縮機本
体の分離,組付が容易にできるとともに、振動的に安定
した運転ができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インバータによって直
結駆動されるたて形スクリュー圧縮機およびその組付方
法に関するものである。
結駆動されるたて形スクリュー圧縮機およびその組付方
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】インバータによって直結駆動されるスク
リュー圧縮機は例えば特開昭55−164792号など
によって知られているが、モータと圧縮機本体との連結
構造や防振支持方法について特徴がある発明は見当らな
い。本発明に近い公知例を強いてあげると実開昭52−
139413号がある。この公知技術は、オス,メスど
ちらか一方のロータ軸の吸込側部を延長させ、その延長
部にモータをオーバハングさせ、かつ、吸込側のケーシ
ングとロータのケーシングとを一体に成形して小形化す
ることを目的としている。
リュー圧縮機は例えば特開昭55−164792号など
によって知られているが、モータと圧縮機本体との連結
構造や防振支持方法について特徴がある発明は見当らな
い。本発明に近い公知例を強いてあげると実開昭52−
139413号がある。この公知技術は、オス,メスど
ちらか一方のロータ軸の吸込側部を延長させ、その延長
部にモータをオーバハングさせ、かつ、吸込側のケーシ
ングとロータのケーシングとを一体に成形して小形化す
ることを目的としている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、圧縮
機本体とモータとの組付性、及びメンテナンス時の分離
の容易さについては考慮されていない。また、インバー
タ駆動によって圧縮機本体から発生する振動の防振方法
については述べられていない。
機本体とモータとの組付性、及びメンテナンス時の分離
の容易さについては考慮されていない。また、インバー
タ駆動によって圧縮機本体から発生する振動の防振方法
については述べられていない。
【0004】本発明は、圧縮機本体とモータとの組付,
分離性の向上、とりわけ、現地メンテナンス時の作業効
率の高いたて形スクリュー圧縮機を提供することを目的
としている。また、たて形に配置された重心位置の高い
圧縮機ユニットを安定して防振支持し、インバータ駆動
によって圧縮機本体より発生するさまざまな周波数の加
振力が外部へ伝達するのを軽減することを目的としてい
る。
分離性の向上、とりわけ、現地メンテナンス時の作業効
率の高いたて形スクリュー圧縮機を提供することを目的
としている。また、たて形に配置された重心位置の高い
圧縮機ユニットを安定して防振支持し、インバータ駆動
によって圧縮機本体より発生するさまざまな周波数の加
振力が外部へ伝達するのを軽減することを目的としてい
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記の如き目
的を達成するため、圧縮機本体を下部に、モータを上部
に配置したたて形インバータ駆動スクリュー圧縮機にお
いて、圧縮機本体とモータとを連結ケーシングを介して
連結すると共に、その連結ケーシング中においてモータ
軸とロータ軸とを挿入形の軸継手により着脱可能に結合
し、かつ、前記連結ケーシングのフランジ部を架台上に
防振支持したことを特徴とする。
的を達成するため、圧縮機本体を下部に、モータを上部
に配置したたて形インバータ駆動スクリュー圧縮機にお
いて、圧縮機本体とモータとを連結ケーシングを介して
連結すると共に、その連結ケーシング中においてモータ
軸とロータ軸とを挿入形の軸継手により着脱可能に結合
し、かつ、前記連結ケーシングのフランジ部を架台上に
防振支持したことを特徴とする。
【0006】また、本発明は、連結ケーシングの上下に
フランジ部を形成し、その上部フランジ部にモータの組
付ガイド用インロー部を形成すると共に、下部フランジ
部に圧縮機本体の組付ガイド用インロー部を形成し、前
記下部フランジ部のインロー部でガイドしながら圧縮機
本体を連結ケーシングの下端に組付けて固定し、次い
で、防振材を組付けた架台上に前記圧縮機本体を固定し
た連結ケーシングの上部フランジ部を支持し、次いでモ
ータをその軸を下にして垂直に立て、上部フランジ部の
インロー部でガイドし乍らモータを上から挿入すると共
にモータ軸とロータ軸とを着脱可能に結合してモータを
連結ケーシング上に組付けることを特徴とする。
フランジ部を形成し、その上部フランジ部にモータの組
付ガイド用インロー部を形成すると共に、下部フランジ
部に圧縮機本体の組付ガイド用インロー部を形成し、前
記下部フランジ部のインロー部でガイドしながら圧縮機
本体を連結ケーシングの下端に組付けて固定し、次い
で、防振材を組付けた架台上に前記圧縮機本体を固定し
た連結ケーシングの上部フランジ部を支持し、次いでモ
ータをその軸を下にして垂直に立て、上部フランジ部の
インロー部でガイドし乍らモータを上から挿入すると共
にモータ軸とロータ軸とを着脱可能に結合してモータを
連結ケーシング上に組付けることを特徴とする。
【0007】
【作用】モータと圧縮機本体とを連結ケーシングの両側
から組付ける事により、連結と芯出しが同時に容易にで
きる。モータ軸とロータ軸とは挿入形の軸継手により結
合させているので、モータと圧縮機本体を連結ケーシン
グを介して軸方向に接近挿入させる事によってかみ合い
回転を伝達している。
から組付ける事により、連結と芯出しが同時に容易にで
きる。モータ軸とロータ軸とは挿入形の軸継手により結
合させているので、モータと圧縮機本体を連結ケーシン
グを介して軸方向に接近挿入させる事によってかみ合い
回転を伝達している。
【0008】また、モータと圧縮機本体の中間に配置し
た連結ケーシングを架台上に防振支持しているので、圧
縮機本体ユニットのほぼ重心位置付近を支持することが
でき、安定した防振支持が可能である。
た連結ケーシングを架台上に防振支持しているので、圧
縮機本体ユニットのほぼ重心位置付近を支持することが
でき、安定した防振支持が可能である。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1および図2に
より説明する。図1は本発明の一実施例を示したインバ
ータ駆動スクリュー圧縮機の本体ユニットである。1は
モータ,3は圧縮機本体,2はモータ1と圧縮機本体3
相互間の位置決めと連結を行うための連結ケーシングで
ある。モータ1と圧縮機本体3は連結ケーシング2の上
下フランジ部21,22に設けられたインロー部2a,
2bにより精度良く芯出し、位置決めされ、連結ケーシ
ング2に固定されている。ハブ4および5は、モータ軸
1aおよび圧縮機本体側のロータ軸3aに装着され、イ
ンサート6によって相互にかみあい(c部)、回転を伝
達する構造になっている。すなわち、図2に示すよう
に、ハブ4および5は、モータ軸1aおよびロータ軸3
aに装着されたとき、互いに対向する面に複数(この場
合3個)の突起4a,5aを有し、インサート6にはハ
ブ4および5の突起が嵌合する溝6aを有し、図2に示
すように、ハブ4,5が軸方向に移動することによって
相互にかみ合うように構成されている。モータ1と圧縮
機本体3は、圧縮機本体ユニットの重心部付近に設けら
れた連結ケーシング2の上部フランジ部21に配置した
防振材7を介して架台8にて支持されている。防振材7
は、図1に示す実施例の場合、図3に示すように、ゴム
柱71の上下に金属板72を接着あるいは焼付け、その
金属板72から取付け用の雄ネジ73を突設したもので
あるが、必らずしもこのような構造に限定されるもので
はない。例えば、図4に示すように、補強リング74で
補強した中空のゴム製ダイヤラム75の内部を空気室7
6としたエアダンパ、あるいは、図5に示すように、ス
プリング77とカバー78とを組合せた防振スプリング
を使用することができる。
より説明する。図1は本発明の一実施例を示したインバ
ータ駆動スクリュー圧縮機の本体ユニットである。1は
モータ,3は圧縮機本体,2はモータ1と圧縮機本体3
相互間の位置決めと連結を行うための連結ケーシングで
ある。モータ1と圧縮機本体3は連結ケーシング2の上
下フランジ部21,22に設けられたインロー部2a,
2bにより精度良く芯出し、位置決めされ、連結ケーシ
ング2に固定されている。ハブ4および5は、モータ軸
1aおよび圧縮機本体側のロータ軸3aに装着され、イ
ンサート6によって相互にかみあい(c部)、回転を伝
達する構造になっている。すなわち、図2に示すよう
に、ハブ4および5は、モータ軸1aおよびロータ軸3
aに装着されたとき、互いに対向する面に複数(この場
合3個)の突起4a,5aを有し、インサート6にはハ
ブ4および5の突起が嵌合する溝6aを有し、図2に示
すように、ハブ4,5が軸方向に移動することによって
相互にかみ合うように構成されている。モータ1と圧縮
機本体3は、圧縮機本体ユニットの重心部付近に設けら
れた連結ケーシング2の上部フランジ部21に配置した
防振材7を介して架台8にて支持されている。防振材7
は、図1に示す実施例の場合、図3に示すように、ゴム
柱71の上下に金属板72を接着あるいは焼付け、その
金属板72から取付け用の雄ネジ73を突設したもので
あるが、必らずしもこのような構造に限定されるもので
はない。例えば、図4に示すように、補強リング74で
補強した中空のゴム製ダイヤラム75の内部を空気室7
6としたエアダンパ、あるいは、図5に示すように、ス
プリング77とカバー78とを組合せた防振スプリング
を使用することができる。
【0010】モータ1の回転は、ハブ4,5およびイン
サート6よりなる軸継手を介して圧縮機本体3に内臓さ
れたロータ(図示せず)に伝わり、ガスを吸込口3bよ
り吸込み、所定の圧力まで昇圧して、吐出する。
サート6よりなる軸継手を介して圧縮機本体3に内臓さ
れたロータ(図示せず)に伝わり、ガスを吸込口3bよ
り吸込み、所定の圧力まで昇圧して、吐出する。
【0011】次に、上記圧縮機ユニットの組付及び分離
性について説明する。
性について説明する。
【0012】まず、圧縮機本体3の軸にハブ5を装着す
る。その後、連結ケーシング2のインロー部2bでガイ
ドしながら圧縮機本体3を連結ケーシング2に固定す
る。そして、架台8の上に防振材7を組付け、その上に
前述の組上がった連結ケーシング2と圧縮機本体3を組
付ける。次にハブ4をモータ1の軸1aに装着し、軸1
aを下にしてモータ1を垂直に立て、連結ケーシング2
のインロー部2aでガイドしながらモータ1を上から挿
入して連結ケーシング2に固定する。ハブ4,5とイン
サート6とからなる軸継手は挿入によって相互にかみ合
う構造であるため、連結ケーシング2のインロー部2
a,2bをガイドにして組付けるだけで組立が完了し、
組付後の調整等は一切不要である。
る。その後、連結ケーシング2のインロー部2bでガイ
ドしながら圧縮機本体3を連結ケーシング2に固定す
る。そして、架台8の上に防振材7を組付け、その上に
前述の組上がった連結ケーシング2と圧縮機本体3を組
付ける。次にハブ4をモータ1の軸1aに装着し、軸1
aを下にしてモータ1を垂直に立て、連結ケーシング2
のインロー部2aでガイドしながらモータ1を上から挿
入して連結ケーシング2に固定する。ハブ4,5とイン
サート6とからなる軸継手は挿入によって相互にかみ合
う構造であるため、連結ケーシング2のインロー部2
a,2bをガイドにして組付けるだけで組立が完了し、
組付後の調整等は一切不要である。
【0013】また、現地メンテナンス等でモータ1や圧
縮機本体3をとりはずす必要がある場合には、連結ケー
シング2に固定しているボルトをゆるめて上方向あるい
は下方向にずらすだけで簡単にとりはずすことができ
る。モータ1と圧縮機本体3の間に設けられた連結ケー
シング2は、圧縮機本体ユニットの重心付近に配置され
ており、そのフランジ部を防振支持しているので、防振
材には圧縮力が作用し、モーメント成分が作用しにくい
ため、振動的に安定した運転を可能にしている。
縮機本体3をとりはずす必要がある場合には、連結ケー
シング2に固定しているボルトをゆるめて上方向あるい
は下方向にずらすだけで簡単にとりはずすことができ
る。モータ1と圧縮機本体3の間に設けられた連結ケー
シング2は、圧縮機本体ユニットの重心付近に配置され
ており、そのフランジ部を防振支持しているので、防振
材には圧縮力が作用し、モーメント成分が作用しにくい
ため、振動的に安定した運転を可能にしている。
【0014】なお、前記の実施例は、軸継手としてハブ
4,5およびインサート6を使用した例を示したが、本
発明はこのような実施例に限定されるものではなく、要
するに挿入形の軸継手により着脱可能に結合するもので
あれば足りる。例えば図6の(a)および(b)に示す
ようなスプライン構造のものを使用することができる。
4,5およびインサート6を使用した例を示したが、本
発明はこのような実施例に限定されるものではなく、要
するに挿入形の軸継手により着脱可能に結合するもので
あれば足りる。例えば図6の(a)および(b)に示す
ようなスプライン構造のものを使用することができる。
【0015】以上述べたように、本発明によれば、圧縮
機本体3とモータ1の組付,分離性が格段に向上し、特
に、現地メンテナンス時に特別な治工具を使用すること
なく分離組立ができる。また、圧縮機本体ユニットの重
心付近を防振支持したことにより、力学的に安定した運
転を可能にしており、インバータ駆動によって発生する
周波数の変化する加振力の架台への伝達を大巾に低減で
きる。
機本体3とモータ1の組付,分離性が格段に向上し、特
に、現地メンテナンス時に特別な治工具を使用すること
なく分離組立ができる。また、圧縮機本体ユニットの重
心付近を防振支持したことにより、力学的に安定した運
転を可能にしており、インバータ駆動によって発生する
周波数の変化する加振力の架台への伝達を大巾に低減で
きる。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、モータや圧縮機本体の
組付,分離を容易にできるので、組立作業工数や現地メ
ンテナンス作業工数の低減等多大の効果がある。また特
別な治工具も必要としないのでメンテナンス作業をだれ
にでも施行できる。
組付,分離を容易にできるので、組立作業工数や現地メ
ンテナンス作業工数の低減等多大の効果がある。また特
別な治工具も必要としないのでメンテナンス作業をだれ
にでも施行できる。
【0017】また、圧縮機本体ユニットの重心付近を防
振支持しているので、防振材には圧縮力が作用し、モー
メント成分が作用しにくいので、力学的に安定した運転
ができ、インバータ駆動によって発生する周波数の変化
する加振力の架台への伝達を大巾に低減でき、配管系や
圧縮機構成部品の振動を低減できるので、信頼性の向上
や騒音の低減を図ることができる。
振支持しているので、防振材には圧縮力が作用し、モー
メント成分が作用しにくいので、力学的に安定した運転
ができ、インバータ駆動によって発生する周波数の変化
する加振力の架台への伝達を大巾に低減でき、配管系や
圧縮機構成部品の振動を低減できるので、信頼性の向上
や騒音の低減を図ることができる。
【図1】本発明の一実施例を示すインバータ駆動スクリ
ュー圧縮機の本体ユニットである。
ュー圧縮機の本体ユニットである。
【図2】軸継手の一例を示す斜視図である。
【図3】防振材の一例を示す正面図である。
【図4】防振材の他の例を示す一部断面図である。
【図5】防振材のさらに他の例を示す正面図である。
【図6】(a)は挿入形軸継手の他の例を示す断面図,
(b)は(a)のA−A線断面図である。
(b)は(a)のA−A線断面図である。
1…モータ,2…連結ケーシング,2a,2b…インロ
ー部,3…圧縮機本体,3b…吸込口,4,5,6…軸
継手,7…防振材,8…架台。
ー部,3…圧縮機本体,3b…吸込口,4,5,6…軸
継手,7…防振材,8…架台。
Claims (4)
- 【請求項1】 圧縮機本体を下部に、モータを上部に配
置したたて形インバータ駆動スクリュー圧縮機におい
て、圧縮機本体とモータとを連結ケーシングを介して連
結すると共に、その連結ケーシング中においてモータ軸
とロータ軸とを挿入形の軸継手により着脱可能に結合
し、かつ、前記連結ケーシングのフランジ部を架台上に
防振支持したことを特徴とするインバータ駆動スクリュ
ー圧縮機。 - 【請求項2】 モータ軸とロータ軸とにそれぞれ嵌合
し、かつ、互いに対向する面に突起を有する一対のハブ
と、該各ハブの突起とかみ合う溝を有するインサートと
からなる軸継手によりモータ軸とロータ軸とを着脱可能
に結合したことを特徴とする請求項1に記載のインバー
タ駆動スクリュー圧縮機。 - 【請求項3】 モータ軸とロータ軸とをスプライン構造
により着脱可能に結合したことを特徴とする請求項1に
記載のインバータ駆動スクリュー圧縮機。 - 【請求項4】 ケーシングの上下にフランジ部を形成
し、その上部フランジ部にモータの組付ガイド用インロ
ー部を形成すると共に、下部フランジ部に圧縮機本体の
組付ガイド用インロー部を形成し、前記下部フランジ部
のインロー部でガイドしながら圧縮機本体をケーシング
の下端に組付けて固定し、次いで、防振材を組付けた架
台上に前記圧縮機本体を固定したケーシングの上部フラ
ンジ部を支持し、次いでモータをその軸を下にして垂直
に立て、上部フランジ部のインロー部でガイドし乍らモ
ータを上から挿入すると共にモータ軸とロータ軸とを着
脱可能に結合してモータをケーシング上に組付けること
を特徴とするインバータ駆動スクリュー圧縮機の組付方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34461292A JPH06193573A (ja) | 1992-12-24 | 1992-12-24 | インバータ駆動スクリュー圧縮機およびその組付方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34461292A JPH06193573A (ja) | 1992-12-24 | 1992-12-24 | インバータ駆動スクリュー圧縮機およびその組付方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06193573A true JPH06193573A (ja) | 1994-07-12 |
Family
ID=18370616
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34461292A Pending JPH06193573A (ja) | 1992-12-24 | 1992-12-24 | インバータ駆動スクリュー圧縮機およびその組付方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06193573A (ja) |
Cited By (8)
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---|---|---|---|---|
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-
1992
- 1992-12-24 JP JP34461292A patent/JPH06193573A/ja active Pending
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