JPH06191692A - コイル自動センタリング方法 - Google Patents

コイル自動センタリング方法

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JPH06191692A
JPH06191692A JP34668092A JP34668092A JPH06191692A JP H06191692 A JPH06191692 A JP H06191692A JP 34668092 A JP34668092 A JP 34668092A JP 34668092 A JP34668092 A JP 34668092A JP H06191692 A JPH06191692 A JP H06191692A
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JP
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coil
center
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drum
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JP34668092A
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Masao Okada
正男 岡田
Tsugiichi Manabe
続一 真鍋
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Sumitomo Heavy Industries Ltd
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Sumitomo Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 巻取り不良のコイルが搬送されてきた場合で
も、コイルをペイオフリールのドラムに自動挿入する際
に、コイルの真の幅方向中心をライン中心に一致させ
る。 【構成】 コイル20がドラム14に挿入された状態
で、ペイオフリール12に取り付けられたセンタリング
ゲージ28の測定結果を用いて、ライン中心LCとペイ
オフリール12側のコイル20の側端面との間の距離L
2 を算出する。次に、この算出した距離L2 と予め設定
された真のコイル幅L3 とに基づいてコイル20の算出
幅方向中心CCM とコイル20の真の幅方向中心CCT
との間の偏差εを算出し、この算出した偏差εに従っ
て、油圧シリンダ16を使用して、ペイオフリール12
をドラム14の中心軸方向に移動して、コイル20の真
の幅方向中心CCT をライン中心LCに一致させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コイルカーによって搬
送されてきたコイルをペイオフリールのドラムに自動挿
入する際に、コイルの真の幅方向中心をライン中心に一
致させるコイル自動センタリング方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図4を参照して、従来のコイル自動セン
タリング方法について説明する。帯板処理設備等の入側
には、固定ベース10が設置されており、この固定ベー
ス10上にはペイオフリール12が支持されている。ペ
イオフリール12は、帯板処理設備等のライン方向と直
交する方向へ延在するドラム14が備えられている。ペ
イオフリール12は、このドラム14の中心軸方向へ摺
動可能なように固定ベース10上に支持されている。固
定ベース10上には、ペイオフリール12のドラム14
とは反対側に油圧シリンダ16が固定設置されており、
油圧シリンダ16のピストン16aの先端がペイオフリ
ール12に固着されている。油圧シリンダ16は、コイ
ルセンタリング(CPC)装置18の制御下で、ペイオ
フリール12をドラム14の中心軸方向へ摺動する。
【0003】一方、図示しない巻取装置によって巻取ら
れたコイル20は、コイルカー22によって図の矢印A
の方向に搬送されてきて、ペイオフリール12のドラム
14に自動挿入される。この際、コイル20のコイルの
真の幅方向中心をライン中心LCに一致させる必要があ
る。このため、従来、コイルカー22の搬送途中に搬送
方向と直交する方向に対向して光電センサ24が配置さ
れている。光電センサ24は、投光器24Tと受光器2
4Rとからなり、投光器24Tから受光器24Rへ伝搬
する光ビームLBがコイルカー22の搬送中に遮光する
位置に配置されている。さらに、コイルカー22にはパ
ルス発生器26が取り付けられており、パルス発生器2
6は、コイルカー22の車輪の回転に同期してパルスを
発生する。そして、光電センサ24とパルス発生器(P
LG)26とは図示しない上位コンピュータに接続され
ている。
【0004】上位コンピュータは、まず、光電センサ2
4の光ビームLBがコイル20によって遮光された時間
を、パルス発生器26から発生するパルスの数を計数す
ることによってコイル20の幅CWM を算出する。次
に、上位コンピュータは、この算出したコイル幅CWM
に基づいて、コイルカー22がコイル20をドラム14
に挿入する際に、コイル20の算出幅方向中心CCM
ライン中心LCと一致する位置で停止するように、コイ
ルカー22に指令を出す。なお、この時点では、ペイオ
フリール12は、ドラム14の長さ方向中心DCがライ
ン中心LCと一致するような位置で、固定ベース10上
に予め支持されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
のコイル自動センタリング方法では、光電センサ24の
コイル20の遮光距離がコイル20の幅に等しいとみな
して、コイルのセンタリングを行っていた。しかしなが
ら、実際には、後述するように、ライン中心LCと算出
幅方向中心CCM とは一致しない場合がある。
【0006】図5に前工程ラインにおいて、巻取装置の
テンションリールによって巻取られたコイル20の断面
形状の一例を示す。この図5から明らかなように、実際
のコイル20はその内層部および外層部において巻きず
れが生じることがある。これは、テンションリールにて
コイルの尾端巻取りの際にテンションがはれないことが
原因である。したがって、光電センサ24とパルス発生
器26とを使用すると、コイル20の幅はCWM として
算出されてしまう。このため、この算出したコイル幅C
M から求められたコイル20の算出幅方向中心CCM
が、コイル20の真の幅方向中心CCT とずれてしまう
ことになる。前述したように、コイル20の算出幅方向
中心CCM がライン中心LCと一致するように、コイル
20がドラム14に挿入されるので、当然に、ライン中
心LCとコイル20の真の幅方向中心CCT とは一致し
ない。この状態で、帯板処理設備等のラインランを開始
すると、ドラム14から繰り出されたコイル20の帯板
が設備(ライン)の中心LCを走らないので、種々の不
具合が発生する。
【0007】これをなくすために、ペイオフリール12
に取り付けられた、油圧シリンダ16とコイルセンタリ
ング装置18とを用いて、ラインラン開始と同時にペイ
オフリール12自体をドラム14の中心軸方向へ摺動
(シフト)して、コイル20の真の幅方向中心CCT
ライン中心LCと一致するようにセンタリングすること
がなされている。しかしながら、この方法では、コイル
20がアルミニウム等の薄板の場合、センタリング時に
ストリップが破れる虞がある。
【0008】また、他の方法として、ラインの途中にコ
イルセンタリング装置を設けて、ラインの途中からコイ
ル20の帯板が設備中心を走らせるように、センタリン
グする方法も知られている。しかしながら、この方法で
は、コイルセンタリング装置以降はコイル20の帯板が
設備中心を走るが、それ以前はコイル20の帯板がセン
タリングされないという問題点がある。
【0009】そこで本発明の技術的課題は、巻取り不良
のコイルが搬送されてきた場合でも、コイルをペイオフ
リールのドラムに自動挿入する際に、コイルの真の幅方
向中心をライン中心に一致させることができる、コイル
自動センタリング方法を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明によるコイル自動
センタリング方法は、コイルカーによって搬送されてき
たコイルをペイオフリールのドラムに自動挿入する際
に、コイルの真の幅方向中心をライン中心に一致させる
コイル自動センタリング方法であって、コイルカーの搬
送途中に搬送方向と直交する方向に対向して配置された
光電センサの光ビームがコイルによって遮光された距離
を、コイルカーに取り付けられたパルス発生器から発生
するパルスの数を計数することによってコイルの幅を算
出するステップと、この算出したコイル幅に基づいて、
コイルの算出幅方向中心がライン中心と一致するように
コイルをドラムに挿入するステップと、コイルがドラム
に挿入された状態で、ペイオフリールに取り付けられた
センタリングゲージの測定結果を用いて、ライン中心と
ペイオフリール側のコイルの側端面との間の距離を算出
するステップと、この算出した距離と予め設定された真
のコイル幅とに基づいてコイルの算出幅方向中心とコイ
ルの真の幅方向中心との間の偏差を算出し、この算出し
た偏差に従ってペイオフリールをドラムの中心軸方向に
移動して、コイルの真の幅方向中心をライン中心に一致
させるステップとを含む。
【0011】
【実施例】以下,本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0012】図1を参照して、本発明の一実施例による
コイル自動センタリング方法について説明する。本実施
例のコイル自動センタリング方法を実現するために、ペ
イオフリール12にはセンタリングゲージ28が取り付
けられている。このセンタリングゲージ28は、ドラム
14が延在する方向と同一方向へ延在したピストン28
aを有する。ここで、センタリングゲージ28は、コイ
ル20の内層部巻きずれ位置から外れた位置に取り付け
られる。具体的には、図1に示すように、コイル20の
内面とピストン28aの外寸法との間の距離Dが20〜
50mmの範囲になるように、センタリングゲージ28
を取り付ける。
【0013】図2を参照すると、センタリングゲージ2
8にはコイル確認用検出器が設けられている。コイル確
認用検出器としては、近接スッチ(LS)30やプレッ
シャスイッチ(PS)32等が使用される。ピストン2
8aにはラック34aとピニオン34bとが取り付けら
れ、ピストン28aの直線運動がピニオン34bの回転
運動に変換される。ピニオン34bにはパルス発生器3
6が取り付けられ、ピニオン34bの回転に同期してパ
ルス発生器36はパルスを発生する。このパルス発生器
36はペイオフリール12に固定して取り付けられると
共に、図示しない上位コンピュータに接続されている。
【0014】図1に戻って、センタリングゲージ28は
上述したような構造を有するので、パルス発生器36か
ら発生したパルスの数を計数することによって、センタ
リングゲージ28は、ペイオフリール12の中心PCと
ピストン28aの先端との間の距離L1 を検出すること
ができる。この距離L1 をセンタリングゲージ検出距離
と呼ぶ。
【0015】次に、本実施例のコイル自動センタリング
方法について説明する。従来の技術で説明した、コイル
20の算出幅方向中心CCM がライン中心LCと一致す
るようにコイル20をドラム14に挿入するステップま
では、本実施例においても同様に行われるので、以下で
は、それ以後のステップについて説明する。
【0016】図示しない上位コンピュータは、コイル2
0がドラム14に挿入された状態で、ペイオフリール1
2に取り付けられたセンタリングゲージ28の測定結果
を用いて、ライン中心LCとペイオフリール12側のコ
イル20の側端面との間の距離L2 を算出する。これに
ついて、もう少し詳細に説明する。図1に示すように、
ペイオフリール12の中心PCとライン中心LCとの距
離をWとする。この距離Wは一定であり、上位コンピュ
ータに予め記憶されている。センタリングゲージ28の
ピストン28aを伸縮して、上位コンピュータはコイル
側端面を検出した時点までのパルス発生器36からのパ
ルス数を計数して、上記センタリングゲージ検出距離L
1 を演算する。上位コンピュータは、上記一定距離Wか
らセンタリングゲージ検出距離L1 を減算して、上記距
離L2 を算出する。
【0017】次に、上位コンピュータは、この算出した
距離L2 と予め設定された真のコイル幅L3 とに基づい
てコイル20の算出幅方向中心CCM とコイル20の真
の幅方向中心CCT との間の偏差εを算出し、この算出
した偏差εに従って、油圧シリンダ16を使用して、ペ
イオフリール12をドラム14の中心軸方向に移動し
て、コイル20の真の幅方向中心CCT をライン中心L
Cに一致させる。もう少し詳細に説明すると、上位コン
ピュータは真のコイル幅L3 を予め記憶している。上位
コンピュータは、偏差εをε=L3 /2−L2 の式から
演算して求める。上位コンピュータは、この求めた偏差
εを油圧シリンダ16に与えて、ペイオフリール12を
この偏差εに対応した距離だけドラム14の中心軸方向
に移動させる。これにより、コイル20の真の幅方向中
心CCT をライン中心LCに一致させることができる。
【0018】図3に油圧シリンダ16の構成の一例を示
す。油圧シリンダ16のピストン16aにはデジタルゲ
ージ38が取り付けられている。デジタルゲージ38は
シリンダ本体に固定されている。デジタルゲージ38で
検出したピストン16aの移動量が上記偏差εと一致し
て時点で、上位コンピュータは油圧シリンダ16の駆動
を停止する。
【0019】なお、この油圧シリンダ16としては、図
2に示したセンタリングゲージ28と同様に、デジタル
ゲージ38の代わりに、ラック、ピニオンおよびパルス
発生器を設けるようにしても良い。
【0020】逆に、センタリングゲージ28として、図
3に示した油圧シリンダ16と同様に、ラック34a、
ピニオン34bおよびパルス発生器36の代わりに、デ
ジタルゲージを設けるようにしても良い。
【0021】
【発明の効果】以上の説明で明らかな如く,本発明のコ
イル自動センタリング方法は、光電センサとコイルセン
サに取り付けられたパルス発生器とを使用して演算して
求めてコイル幅に基づいてコイルのセンタリングを行う
ばかりでなく、ペイオフリールに取り付けられたセンタ
シングゲージをも使用してずれを補償しているので、た
とえ巻取りが不良のコイルが搬送されてきたとしても、
そのコイルの真の幅方向中心をライン中心に一致させる
ことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるコイル自動センタリン
グ方法を説明するための概略正面図である。
【図2】図1に示すセンタリングゲージの一例を示す概
略図である。
【図3】図1に示す油圧シリンダの一例を示す概略図で
ある。
【図4】従来のコイル自動センタリング方法を説明する
ため図で、(a)は概略平面図、(b)は概略正面図で
ある。
【図5】巻取装置のテンションリールによって巻取られ
たコイルの断面形状の一例を示す概略断面図である。
【符号の説明】
10 固定ベース 12 ペイオフリール 14 ドラム 16 油圧シリンダ 28 センタリングゲージ 36 パルス発生器 38 デジタルゲージ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コイルカーによって搬送されてきたコイ
    ルをペイオフリールのドラムに自動挿入する際に、前記
    コイルの真の幅方向中心をライン中心に一致させるコイ
    ル自動センタリング方法において、 前記コイルカーの搬送途中に搬送方向と直交する方向に
    対向して配置された光電センサの光ビームが前記コイル
    によって遮光された距離を、前記コイルカーに取り付け
    られたパルス発生器から発生するパルスの数を計数する
    ことによって前記コイルの幅を算出するステップと、 該算出したコイル幅に基づいて、前記コイルの算出幅方
    向中心が前記ライン中心と一致するように前記コイルを
    前記ドラムに挿入するステップと、 前記コイルが前記ドラムに挿入された状態で、前記ペイ
    オフリールに取り付けられたセンタリングゲージの測定
    結果を用いて、前記ライン中心と前記ペイオフリール側
    の前記コイルの側端面との間の距離を算出するステップ
    と、 該算出した距離と予め設定された真のコイル幅とに基づ
    いて前記コイルの算出幅方向中心と前記コイルの真の幅
    方向中心との間の偏差を算出し、該算出した偏差に従っ
    て前記ペイオフリールを前記ドラムの中心軸方向に移動
    して、前記コイルの真の幅方向中心を前記ライン中心に
    一致させるステップとを含むコイル自動センタリング方
    法。
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