JPH06190378A - 排気ドレン中和装置 - Google Patents
排気ドレン中和装置Info
- Publication number
- JPH06190378A JPH06190378A JP34765292A JP34765292A JPH06190378A JP H06190378 A JPH06190378 A JP H06190378A JP 34765292 A JP34765292 A JP 34765292A JP 34765292 A JP34765292 A JP 34765292A JP H06190378 A JPH06190378 A JP H06190378A
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- Japan
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- chamber
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- Pending
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- Details Of Fluid Heaters (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】閉塞状態を発生させない排気ドレン中和装置を
提供する。 【構成】箱体１内に区画部材２を設けて上部室３と下部
室４を構成し、該上部室と下部室はドレン連通口５によ
って連通させる構成とし、前記上部室には、オーバーフ
ロー部６を設けたフィルタ部７を構成し、前記下部室に
は中和剤８を充填した中和室９を構成し、該中和室には
ドレン導出部１０に向けて段階的に背を低く構成した仕
切部材１１を間隔を設けて構成して中和室を分割的に構
成し、該仕切部材の上端部を主としてオーバーフロー部
に構成し、該仕切部材の下端部を主としてドレン通過部
５に構成し、上部室の一側にはドレン導入部１２を設
け、下部室の一側にはドレン導出部を設ける。
提供する。 【構成】箱体１内に区画部材２を設けて上部室３と下部
室４を構成し、該上部室と下部室はドレン連通口５によ
って連通させる構成とし、前記上部室には、オーバーフ
ロー部６を設けたフィルタ部７を構成し、前記下部室に
は中和剤８を充填した中和室９を構成し、該中和室には
ドレン導出部１０に向けて段階的に背を低く構成した仕
切部材１１を間隔を設けて構成して中和室を分割的に構
成し、該仕切部材の上端部を主としてオーバーフロー部
に構成し、該仕切部材の下端部を主としてドレン通過部
５に構成し、上部室の一側にはドレン導入部１２を設
け、下部室の一側にはドレン導出部を設ける。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、閉塞状態を発生させな
い排気ドレン中和装置に関するものである。
い排気ドレン中和装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】エンジンや潜熱回収をする燃焼器は、排
気ガスと排気ドレンを生成する。排気ドレンは酸性であ
り、排気ドレンを直接排水する場合、排水管等が鉄製の
ものでは腐食を促進するため、排気ドレンを中和する必
要がある。従来、例えば、箱に中和剤として石灰石を充
填し、そこに排気ドレンを通水して中和して排水してい
た。
気ガスと排気ドレンを生成する。排気ドレンは酸性であ
り、排気ドレンを直接排水する場合、排水管等が鉄製の
ものでは腐食を促進するため、排気ドレンを中和する必
要がある。従来、例えば、箱に中和剤として石灰石を充
填し、そこに排気ドレンを通水して中和して排水してい
た。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】かかる際、フィルタや
中和剤が閉塞した場合、排気ドレンの通路が閉塞し、連
続的な排気ドレンの中和ができなくなると共に排気ドレ
ンが排気ポートに逆流した場合、エンジン始動不良にな
る恐れがあった。
中和剤が閉塞した場合、排気ドレンの通路が閉塞し、連
続的な排気ドレンの中和ができなくなると共に排気ドレ
ンが排気ポートに逆流した場合、エンジン始動不良にな
る恐れがあった。
【０００４】
【課題を解決すべき手段】本発明は、かかる課題を解決
するために、箱体内に区画部材を設けて上部室と下部室
を構成し、該上部室と下部室はドレン連通口によって連
通させる構成とし、前記上部室には、オーバーフロー部
を設けたフィルタ部を構成し、前記下部室には中和剤を
充填した中和室を構成し、該中和室にはドレン出口部に
向けて段階的に背を低く構成した仕切部材を間隔を設け
て構成して中和室を分割的に構成し、該仕切部材の上端
部を主としてオーバーフロー部に構成し、該仕切部材の
下端部を主としてドレン通過部に構成し、上部室の一側
にはドレン導入部を設け、下部室の一側にはドレン導出
部を設けたことを特徴とするものである。また、本発明
は、箱体の上部の一側にドレン導入部を設け、他側にド
レン導出部を設け、該ドレン導出部近傍の前記箱体内に
区画部材を設置し、該区画部材の下部をドレン通過部に
構成すると共に区画部材の内側を中和室に構成し、前記
区画部材を除いた全領域を中和剤を充填した中和室に構
成し、該中和室の上部と前記区画部材の外周をオーバー
フロー部に構成したことを特徴とする。また、本発明
は、区画部材を、箱体内の上方に位置するドレン導入部
近傍から反対側の対向壁近傍まで延長させて構成し、且
つその端部をドレン導出部の近傍まで垂下させて構成
し、前記区画部材の外周をオーバーフロー部に構成し、
前記区画部材の垂下させた下端部にはドレイン通過部を
構成したことを特徴とするものである。また、本発明
は、箱体内に複数の区画部材によって構成される中和室
を構成し、該中和室の下部にドレン通過部を構成し、一
方の区画部材の上部をオーバーフロー部に構成したこと
を特徴とする。また、本発明は、箱体内に複数の区画部
材によって構成される中和室を構成し、該中和室の上部
及び下部にドレン通過部を構成し、前記複数の区画部材
の上部をドレン通過部とオーバーフロー部に構成したこ
とを特徴とするものである。
するために、箱体内に区画部材を設けて上部室と下部室
を構成し、該上部室と下部室はドレン連通口によって連
通させる構成とし、前記上部室には、オーバーフロー部
を設けたフィルタ部を構成し、前記下部室には中和剤を
充填した中和室を構成し、該中和室にはドレン出口部に
向けて段階的に背を低く構成した仕切部材を間隔を設け
て構成して中和室を分割的に構成し、該仕切部材の上端
部を主としてオーバーフロー部に構成し、該仕切部材の
下端部を主としてドレン通過部に構成し、上部室の一側
にはドレン導入部を設け、下部室の一側にはドレン導出
部を設けたことを特徴とするものである。また、本発明
は、箱体の上部の一側にドレン導入部を設け、他側にド
レン導出部を設け、該ドレン導出部近傍の前記箱体内に
区画部材を設置し、該区画部材の下部をドレン通過部に
構成すると共に区画部材の内側を中和室に構成し、前記
区画部材を除いた全領域を中和剤を充填した中和室に構
成し、該中和室の上部と前記区画部材の外周をオーバー
フロー部に構成したことを特徴とする。また、本発明
は、区画部材を、箱体内の上方に位置するドレン導入部
近傍から反対側の対向壁近傍まで延長させて構成し、且
つその端部をドレン導出部の近傍まで垂下させて構成
し、前記区画部材の外周をオーバーフロー部に構成し、
前記区画部材の垂下させた下端部にはドレイン通過部を
構成したことを特徴とするものである。また、本発明
は、箱体内に複数の区画部材によって構成される中和室
を構成し、該中和室の下部にドレン通過部を構成し、一
方の区画部材の上部をオーバーフロー部に構成したこと
を特徴とする。また、本発明は、箱体内に複数の区画部
材によって構成される中和室を構成し、該中和室の上部
及び下部にドレン通過部を構成し、前記複数の区画部材
の上部をドレン通過部とオーバーフロー部に構成したこ
とを特徴とするものである。
【０００５】
【作用】排気ドレンがドレン導入部から導入されると、
フィルタ部が存在する場合には、フィルタ部を通過し、
フィルタ部が存在しない場合には、直接中和剤側、即ち
中和室を通過してドレン導出部から排水される。かかる
際、本装置にはオーバーフロー部が構成されているの
で、中和室が閉塞された場合でも、排気ドレンはドレン
バイパス通路を通過して排水される。かかる場合、一時
的に、中和ができなくなることはあっても、排気ドレン
が排気ポートに逆流してエンジン始動不良等の懸念は解
消される。
フィルタ部が存在する場合には、フィルタ部を通過し、
フィルタ部が存在しない場合には、直接中和剤側、即ち
中和室を通過してドレン導出部から排水される。かかる
際、本装置にはオーバーフロー部が構成されているの
で、中和室が閉塞された場合でも、排気ドレンはドレン
バイパス通路を通過して排水される。かかる場合、一時
的に、中和ができなくなることはあっても、排気ドレン
が排気ポートに逆流してエンジン始動不良等の懸念は解
消される。
【０００６】
【実施例】図１において、符号１は箱体を示し、２は区
画部材を示す。該区画部材２によって上部室３と下部室
４を構成し、上部室３と下部室４はドレン通過部５によ
って連通させる構成とし、上部室３にはオーバーフロー
部６を設けたフィルタ部７を設け、下部４には中和剤８
を充填した中和室９を構成し、該中和室９には、ドレン
導出部１０に向けて段階的に背を低く構成した仕切部剤
１１を間隔を設けて構成して、前記中和室９を分割的に
構成し、該仕切部材１１の下端部をドレン通過部５に構
成し、上部室３の一側にはドレン導入部１１を設け、下
部室４にはドレン導出部１０を設けた構成である。ま
た、図２に於いては、区画部材２をドレン導出部１０の
近傍に設置し、その区画部材２の下部をドレン通過部５
に構成し、前記区画部材２を除いた領域を中和室９に構
成し、中和室９の上部を区画部材２の外周をオーバーフ
ロー部６に構成する。また、図３に於いては、区画部材
２を、箱体内１の上方に位置するドレン導入部１２近傍
から反対側の対向壁１３の近傍まで延長させて構成し、
且つその端部をドレイン導出部１０の近傍まで垂下させ
て構成し、前記区画部材２の外周をオーバーフロー部６
に構成すると共に区画部材２の内側を中和室９に構成
し、前記区画部材２の垂下させた下端部にはドレン通過
部５を構成する。また、図４に示す実施例は、箱体１内
に複数の区画部材２によって構成される中和室９を構成
し、該中和室９の下部にドレン通過部５を構成し、一方
の区画部材２の上部をオーバーフロー部６には構成す
る。更に、図６に示す実施例は、箱体１内に複数の区画
部材２によって構成される中和室９を構成し、該中和室
９の下部にドレン通過部５を構成し、前記複数の区画部
材２の上部をドレン通過部５兼オーバーフロー部６に構
成する。以上の構成に於いて、排気ドレンがドレン導入
部１２から導入されると、フィルタ部７が存在する場合
には、フィルタ部７を通過し、フィルタ部７が存在しな
い場合には、直接、中和室９に導入され、中和されてド
レン導出部１０から排水される。即ち、図１の実施例の
場合には、先ず、フィルタ部７に入り、フィルタ部７を
通過してドレン通過部５から分割された中和室９に入
り、ドレン通過部５を経て段階的に中和されてドレイン
導出部１０から排水される。図２の場合には、フィルタ
部７が存在しないので、排気ドレンは中和室９に直接に
導入されて区画部材２の下部のドレン通過部５を介して
ドレン導出部１０から排水される。図３の場合には中和
室９に入った排気ドレンはドレン通過部５を経てドレン
導出部１０から排水される。図４の場合には排気ドレン
は、ドレン通過部５から中和室９に入り、反対側のドレ
ン通過部５を経てドレン導出部１０から排水される。図
４の場合には、ドレン通過部５から入った排気ドレン
は、他の区画部材２の上方に設けたドレン通過部５兼オ
ーバーフロー部６を経て排水される。以上の際、フィル
タ部７及び中和室９が何等かの原因で閉塞した場合、オ
ーバーフロー部６が装置されているので、排気ドレンは
オーバーフロー部６から流出してドレン導出部１０へと
導かれて排水される。
画部材を示す。該区画部材２によって上部室３と下部室
４を構成し、上部室３と下部室４はドレン通過部５によ
って連通させる構成とし、上部室３にはオーバーフロー
部６を設けたフィルタ部７を設け、下部４には中和剤８
を充填した中和室９を構成し、該中和室９には、ドレン
導出部１０に向けて段階的に背を低く構成した仕切部剤
１１を間隔を設けて構成して、前記中和室９を分割的に
構成し、該仕切部材１１の下端部をドレン通過部５に構
成し、上部室３の一側にはドレン導入部１１を設け、下
部室４にはドレン導出部１０を設けた構成である。ま
た、図２に於いては、区画部材２をドレン導出部１０の
近傍に設置し、その区画部材２の下部をドレン通過部５
に構成し、前記区画部材２を除いた領域を中和室９に構
成し、中和室９の上部を区画部材２の外周をオーバーフ
ロー部６に構成する。また、図３に於いては、区画部材
２を、箱体内１の上方に位置するドレン導入部１２近傍
から反対側の対向壁１３の近傍まで延長させて構成し、
且つその端部をドレイン導出部１０の近傍まで垂下させ
て構成し、前記区画部材２の外周をオーバーフロー部６
に構成すると共に区画部材２の内側を中和室９に構成
し、前記区画部材２の垂下させた下端部にはドレン通過
部５を構成する。また、図４に示す実施例は、箱体１内
に複数の区画部材２によって構成される中和室９を構成
し、該中和室９の下部にドレン通過部５を構成し、一方
の区画部材２の上部をオーバーフロー部６には構成す
る。更に、図６に示す実施例は、箱体１内に複数の区画
部材２によって構成される中和室９を構成し、該中和室
９の下部にドレン通過部５を構成し、前記複数の区画部
材２の上部をドレン通過部５兼オーバーフロー部６に構
成する。以上の構成に於いて、排気ドレンがドレン導入
部１２から導入されると、フィルタ部７が存在する場合
には、フィルタ部７を通過し、フィルタ部７が存在しな
い場合には、直接、中和室９に導入され、中和されてド
レン導出部１０から排水される。即ち、図１の実施例の
場合には、先ず、フィルタ部７に入り、フィルタ部７を
通過してドレン通過部５から分割された中和室９に入
り、ドレン通過部５を経て段階的に中和されてドレイン
導出部１０から排水される。図２の場合には、フィルタ
部７が存在しないので、排気ドレンは中和室９に直接に
導入されて区画部材２の下部のドレン通過部５を介して
ドレン導出部１０から排水される。図３の場合には中和
室９に入った排気ドレンはドレン通過部５を経てドレン
導出部１０から排水される。図４の場合には排気ドレン
は、ドレン通過部５から中和室９に入り、反対側のドレ
ン通過部５を経てドレン導出部１０から排水される。図
４の場合には、ドレン通過部５から入った排気ドレン
は、他の区画部材２の上方に設けたドレン通過部５兼オ
ーバーフロー部６を経て排水される。以上の際、フィル
タ部７及び中和室９が何等かの原因で閉塞した場合、オ
ーバーフロー部６が装置されているので、排気ドレンは
オーバーフロー部６から流出してドレン導出部１０へと
導かれて排水される。
【０００７】
【発明の効果】本発明は、以上の通り、中和装置内にオ
ーバーフロー部を設けているので、中和室或はフィルタ
部に閉塞状態が発しても、オーバーフロー部から排気ド
レンが流出して、ドレン導出部へと導かれて排水するの
で、逆流による種々の懸念を一掃できる効果がある。
ーバーフロー部を設けているので、中和室或はフィルタ
部に閉塞状態が発しても、オーバーフロー部から排気ド
レンが流出して、ドレン導出部へと導かれて排水するの
で、逆流による種々の懸念を一掃できる効果がある。
【０００８】
【図１】本発明の一実施例を示す系統的説明図である。
【図２】本発明の一実施例を示す系統的説明図である。
【図３】本発明の一実施例を示す系統的説明図である。
【図４】本発明の一実施例を示す系統的説明図である。
【図５】図４の側面的説明図である。
【図６】本発明の一実施例を示す系統的説明図である。
１ 箱体 ２ 区画部材 ３ 上部室 ４ 下部室 ５ ドレン通過部 ６ オーバーフロー部 ７ フィルタ部 ８ 中和剤 ９ 中和室 １０ ドレン導出部 １１ 仕切部材 １２ ドレン導入部 １３ 対抗壁
Claims (5)
- 【請求項１】 箱体内に区画部材を設けて上部室と下部
室を構成し、該上部室と下部室はドレン連通口によって
連通させる構成とし、前記上部室には、オーバーフロー
部を設けたフィルタ部を構成し、前記下部室には中和剤
を充填した中和室を構成し、該中和室にはドレン導出部
に向けて段階的に背を低く構成した仕切部材を間隔を設
けて構成して中和室を分割的に構成し、該仕切部材の上
端部を主としてオーバーフロー部に構成し、該仕切部材
の下端部を主としてドレン通過部に構成し、上部室の一
側にはドレン導入部を設け、下部室の一側にはドレン導
出部を設けたことを特徴とする排気ドレン中和装置。 - 【請求項２】 箱体の上部の一側にドレン導入部を設
け、他側にドレン導出部を設け、該ドレン導出部近傍の
前記箱体内に区画部材を設置し、該区画部材の下部をド
レン通過部に構成し、前記区画部材を除いた全領域を中
和剤を充填した中和室に構成し、該中和室の上部と前記
区画部材の外周をオーバーフロー部に構成したことを特
徴とする排気ドレン中和装置。 - 【請求項３】 区画部材を、箱体内の上方に位置するド
レン導入部近傍から反対側の対向壁近傍まで延長させて
構成し、且つその端部をドレン導出部の近傍まで垂下さ
せて構成し、前記区画部材の外周をオーバーフロー部に
構成すると共に区画部材の内側を中和室に構成し、前記
区画部材の垂下させた下端部にはドレン通過部を構成し
たことを特徴とする排気ドレン中和装置。 - 【請求項４】 箱体内に複数の区画部材によって構成さ
れる中和室を構成し、該中和室の下部にドレン通過部を
構成し、一方の区画部材の上部をオーバーフロー部に構
成したことを特徴とする排気ドレン中和装置。 - 【請求項５】 箱体内に複数の区画部材によって構成さ
れる中和室を構成し、該中和室の上部及び下部にドレン
通過部を構成し、前記複数の区画部材の上部をドレン通
過部とオーバーフロー部に構成したことを特徴とする排
気ドレン中和装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34765292A JPH06190378A (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 排気ドレン中和装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34765292A JPH06190378A (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 排気ドレン中和装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06190378A true JPH06190378A (ja) | 1994-07-12 |
Family
ID=18391669
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34765292A Pending JPH06190378A (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 排気ドレン中和装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06190378A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008119660A (ja) * | 2006-11-15 | 2008-05-29 | Paloma Ind Ltd | 中和器及びガス燃焼器具 |
| JP2008290048A (ja) * | 2007-05-28 | 2008-12-04 | Gastar Corp | ドレン中和器 |
| JP2009045550A (ja) * | 2007-08-20 | 2009-03-05 | Noritz Corp | 中和装置、並びに、給湯装置 |
| GB2464660A (en) * | 2008-08-13 | 2010-04-28 | Alpha Fry Ltd | Device for chemically treating condensate from a domestic boiler |
| JP2012011267A (ja) * | 2010-06-29 | 2012-01-19 | Sanyo Electric Co Ltd | ドレン水中和装置 |
| ITUB20160284A1 (it) * | 2016-02-02 | 2017-08-02 | Crea Srl | Dispositivo neutralizzatore per neutralizzare acqua di condensa acida prodotta da una caldaia a condensazione |
-
1992
- 1992-12-28 JP JP34765292A patent/JPH06190378A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008119660A (ja) * | 2006-11-15 | 2008-05-29 | Paloma Ind Ltd | 中和器及びガス燃焼器具 |
| JP2008290048A (ja) * | 2007-05-28 | 2008-12-04 | Gastar Corp | ドレン中和器 |
| JP2009045550A (ja) * | 2007-08-20 | 2009-03-05 | Noritz Corp | 中和装置、並びに、給湯装置 |
| GB2464660A (en) * | 2008-08-13 | 2010-04-28 | Alpha Fry Ltd | Device for chemically treating condensate from a domestic boiler |
| JP2012011267A (ja) * | 2010-06-29 | 2012-01-19 | Sanyo Electric Co Ltd | ドレン水中和装置 |
| ITUB20160284A1 (it) * | 2016-02-02 | 2017-08-02 | Crea Srl | Dispositivo neutralizzatore per neutralizzare acqua di condensa acida prodotta da una caldaia a condensazione |
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