JPH06190145A - 情報入力装置 - Google Patents

情報入力装置

Info

Publication number
JPH06190145A
JPH06190145A JP4342621A JP34262192A JPH06190145A JP H06190145 A JPH06190145 A JP H06190145A JP 4342621 A JP4342621 A JP 4342621A JP 34262192 A JP34262192 A JP 34262192A JP H06190145 A JPH06190145 A JP H06190145A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
coordinate
input
input device
operation unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP4342621A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3229682B2 (ja
Inventor
Hiroki Ogata
裕樹 尾形
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP34262192A priority Critical patent/JP3229682B2/ja
Publication of JPH06190145A publication Critical patent/JPH06190145A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3229682B2 publication Critical patent/JP3229682B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Position Input By Displaying (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】情報入力装置の操作性を向上させる。 【構成】TVゲームなどの移動体をX方向に移動させる
場合は、先端部10を左手でつかむと共に把手32を右
手でつかみ、左手首を動かして先端部10を左右(前
後)に傾ける。これによって、X方向を操作するスイッ
チがオンされて移動体がX方向に移動する。先端部10
を上下方向に傾ければ移動体がY方向に移動する。移動
体をZ方向に移動させる場合や移動体のスピードなどを
調整する場合は、左手首を動かして先端部10を回転さ
せる。これによって、内部のブラシが回転して可変抵抗
器の抵抗値が変化する。これで、Z座標もしくはスピー
ド調整用の回路の電流が変化して移動体がZ方向に移動
し、もしくは移動体の移動スピードが変化するようにな
る。このコントローラ1では、片手の手首の操作だけで
X方向、Y方向及びZ方向の情報を入力できるので操作
性が向上するようになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、家庭用のTVゲーム
機などに適用して好適な情報入力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の家庭用TVゲーム機のコントロー
ラ1においては、図7に示すように左側にカーソルなど
の移動体を操作するための十字型又は円形型の操作キー
2が配置され、右側に多目的用として複数の操作ボタン
3が配置されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述の十字型もしくは
円形の操作キー2では、カーソルをX方向及びY方向の
2方向に移動させることしかできず、微妙な操作や例え
ばスピード情報などは多目的用の操作ボタン3で行なわ
なければならないから、高速度で操作する場合に操作性
が悪くなるという問題があった。
【0004】そこで、本発明は上述のような課題を解決
したものであって、高速度で情報を入力する場合でも操
作性の良好な情報入力装置を提案することを目的とする
ものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め第1発明においては、電子機器に各種の情報を入力す
るための情報入力装置において、X座標の情報とY座標
の情報とZ座標の情報と所定の項目に関する情報と所定
の機能に関する情報を入力するために互いに連結された
第1の操作部と第2の操作部が設けられ、第1の操作部
で少なくともZ座標の情報もしくは所定の項目に関する
情報のどちらかを入力するようにしたことを特徴とする
ものである。
【0006】第2発明においては、電子機器に各種の情
報を入力するための情報入力装置において、X座標の情
報とY座標の情報を入力するために十字型のキースイッ
チが設けられ、Z座標の情報もしくは所定の項目に関す
る情報を入力するために両端側に接点を有する細長いボ
タンスイッチ、又は比較的近接する2個のボタンスイッ
チ、又はスライド式のスイッチが設けられていることを
特徴とするものである。
【0007】
【作用】例えば、図2に示すようなモニタ上に表示され
たゲームソフトの移動体AをX方向に移動させる場合
は、図4に示すように右手で把手32をつかみ左手で先
端部10をつかんで、左手首を動かして先端部10を左
右(前後)に傾ける。これによって、上下左右に4個あ
る導電部13(図1)の水平方向の2個が(+X)方向
もしくは(−X)方向のスイッチ28(図3)に接触
し、プリント基板27のX座標の回路がオンされて移動
体AがX方向に移動する。同様に先端部10を上下方向
に傾ければ、移動体AがY方向に移動する。
【0008】移動体AをZ方向に移動させる場合、もし
くは移動体Aの移動スピードなどを調整する場合は、左
手首を動かして先端部10を回転させる。これによっ
て、ブラシ36が回転して可変抵抗器37の抵抗値が変
化する。これで、メイン基板38に設けられたZ座標も
しくはスピード調整用の回路の電流が変化して移動体A
がZ方向に移動し、もしくは移動体Aの移動スピードが
変化するようになる。
【0009】上述した各種の情報は図6に示すような細
長いボタンスイッチ4や、近接した2個のボタンスイッ
チ5や、スライドスイッチ6等で入力することも可能で
ある。
【0010】
【実施例】続いて、本発明に係わる情報入力装置を家庭
用のTVゲーム機のコントローラに適用した場合につい
て、図面を参照して詳細に説明する。
【0011】図1は本発明による情報入力装置を適用し
たTVゲーム機のコントローラ1を示す。このコントロ
ーラ1は先端部10と中間部20と基部30とで構成さ
れている。先端部10は手でつかんで操作するのに適し
た大きさで、断面が楕円形の円錐状で中空に成型されて
いる。その中心部には適宜な長さで断面が正方形の中心
軸11が設けられている。中心軸11の先端には円板1
2が固着され、円板12の周囲4等分の位置に導電部1
3が設けられている。円板12の中心部には導電部13
より高い突起14が設けられている。
【0012】中間部20は中空円柱状で、先端部10と
対向する左側板21には先端部10の中心軸11を支え
るための支持部22が突出されている。支持部22には
中心軸11より大きめの角穴23が設けられており、こ
こに中心軸11を挿入することによって中心軸11が支
えられると共に、先端部10を回転させたとき中間部2
0が同時に回転するようになっている。
【0013】中心軸11と角穴23との間には適宜な隙
間が設けられており、先端部10を縦方向と横方向に適
宜な角度だけ傾けることが可能になっている。先端部1
0の円板12と中間部20の左側板21との間には圧縮
バネ24が介装されていて先端部10が常時中間部20
側に付勢されると共に、支持部22と先端部10の外殻
との間にはゴムパッド25が詰められており、これによ
って先端部10がガタ付かないようになっている。
【0014】中間部20の中板26にはプリント基板2
7が固定されている。このプリント基板27は、図2に
示すような例えばゲームソフトによってモニタに表示さ
れた移動体AをX方向もしくはY方向に移動させるため
のもので、図1に示すように先端部10の導電部13と
対向する所にプリント基板27のX座標回路もしくはY
座標回路に接続されたスイッチ28が設けられている。
【0015】このスイッチ28は図3に示すように導電
材料が僅かな隙間を開けて2つに分かれている。そし
て、先端部10を上下もしくは左右に傾けることにより
4つの導電部13の何れかがスイッチ28の両側の部品
に同時に接触し、これによってX座標もしくはY座標の
回路がオンされて移動体Aが移動するようになる。なお
導電部13より高い突起14がプリント基板27に当接
しているので、先端部10を傾けたときでも、複数の導
電部13が同時にスイッチ28に接触することが防止で
き、これによって移動体Aを目的の方向に確実に移動さ
せることが可能になる。このスイッチ28は先端部1
0、中間部20、基部30の何れかに押しボタン(図示
せず)を設け、この押しボタンを操作することによって
動作するようにしてもよい。
【0016】基部30は先端部10と略同一型状の操作
部31を有し、これに把手32が設けられている。操作
部31の中間部20との対向面には全周にわたって溝部
33が設けられ、ここに中間部20の右側板29がはめ
こまれている。これによって、中間部20が基部30に
対して回転可能になっている。また、右側板29の基部
30との対向面には円柱部34が突出されている。
【0017】円柱部34にはコイルバネ35が巻装され
ており、コイルバネ35の一端は基部30側に固定さ
れ、もう一端が円柱部34に固定されている。これによ
って、中間部20が常時左回転方向に付勢されていて、
先端部10を操作することによって中間部20を右方向
に回転させたときでも、先端部10に加えていた回転力
を弱めればコイルバネ35の付勢力で中間部20が回転
位置の原点に復帰するようになる。
【0018】円柱部34の端部にはブラシ36が取付け
られると共に、このブラシ36に対向させて可変抵抗器
37が基部30に取付けられている。中間部20の回転
に伴ってブラシ36が回転することにより可変抵抗器3
7の抵抗値が変化する。これによって基部30内に取付
けられたメイン基板38のZ座標回路の電流が変化し
て、移動体AをZ方向に移動させることが可能になる。
【0019】すなわち、このコントローラ1では先端部
10の操作だけで3次元のゲームソフトの操作が可能に
なる。なお、Z方向の情報もしくはスピード情報はブラ
シ36と可変抵抗器37に代えて適宜なスイッチ(図示
せず)をオン/オフさせることによって入力することも
可能である。プリント基板27及び可変抵抗器37は配
線40,41でメイン基板38に接続されている。
【0020】操作部31の表面には、把手32を手でつ
かんだ状態で例えば親指で操作しやすい位置に複数の多
目的ボタン39が設けられている。この多目的ボタン3
9を操作することによって、例えばZ方向の情報とスピ
ード情報を切り替えるなど各種の機能を設定することが
可能になる。
【0021】このコントローラ1を操作するときは、図
4に示すように右手で把手32をつかみ、左手で先端部
10をつかんで手首を動かすことによってモニター上の
移動体AをX方向、Y方向及びZ方向に動かすことが可
能になる。移動体AをX方向に動かす場合は先端部10
を左右(前後)に傾け、Y方向に動かす場合は上下に傾
ける。また、移動体AをZ方向に動かす場合は先端部1
0を回転させる。多目的ボタン39の操作は右手の親指
で行なうことができる。
【0022】コントローラ1はこのように手首の動きだ
けで3方向の操作ができるので、微妙な調整も可能にな
る。また、操作部の可動範囲が広くなるので例えば業務
用のゲームソフトを家庭用のゲームソフトとして用いる
ことも可能になる。
【0023】なお、2次元のゲームソフトであれば、先
端部10の回転で移動体Aの移動スピードなどを調整す
るようにもできる。この場合、上述のように先端部10
の回転操作をZ方向の移動用とするか、それともスピー
ド調整用とするかの切り替えを多目的ボタン39によっ
て行なうことができる。また、この切り替えはゲームソ
フトのプログラムに組み込んでおくことも可能である。
【0024】図5はコントローラ1の別の実施例を示
す。このコントローラ1では、上述の先端部10と中間
部20とが一体的に形成されている。したがって、図1
のコントローラ1のように先端部10を傾けることによ
ってX方向及びY方向の操作をするようにはなっていな
いが、代わりにX方向及びY方向の操作用として先端部
10及び中間部20に十字型の操作キー2と多目的ボタ
ン39が設けられている。
【0025】そして、先端部10を回転させることによ
ってZ方向の移動もしくはスピード調整などを行い、十
字型の操作キー2を操作することによってX方向及びY
方向の移動を行なうようになっている。多目的ボタン3
9では各種の機能に関する情報を入力することが可能で
ある。十字型の操作キー2は操作部30に設けることも
できる。
【0026】上述の実施例では、先端部10を回転させ
ることによってZ方向の移動もしくはスピード調整を行
う場合について説明したが、これを図6(a)に示すよ
うな両端部に接点を有する細長い押しボタンスイッチ4
や、同図(b)に示すように比較的接近して配置された
2個のボタンスイッチ5や、或いは同図(c)に示すよ
うなスライドスイッチ6で行なうことも可能である。こ
れらのスイッチ4,5,6は先端部10、中間部20又
は操作部30の何れに設けても良い。
【0027】なお、上述の実施例では本発明をTVゲー
ム機のコントローラ1に適用した場合について説明した
が、本発明はこれに限らず各種の電子機器に情報を入力
するための情報入力装置に適用することが可能である。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように第1発明の情報入力
装置は、X座標の情報とY座標の情報とZ座標の情報と
所定の項目に関する情報を入力するために互いに連結さ
れた第1の操作部と第2の操作部が設けられ、第1の操
作部を回転させることにより少なくともZ座標の情報も
しくはスピード情報などのどちらかを入力し、第1の操
作部を傾けることによりX座標の情報とY座標の情報を
入力し、第2の操作部で所定の項目に関する情報を入力
するようにしたものである。
【0029】したがって、第1発明によれば例えば右手
で第2の操作部をつかみ、左手で第1の操作部をつかん
で、左手の手首を動かすことによってX座標、Y座標及
びZ座標もしくはスピード情報を入力するようなことが
可能になるので、操作性が向上して高速度で情報を入力
することが可能になると共に、微妙な調整が可能になる
などの効果がある。
【0030】第2発明の情報入力装置はX座標の情報と
Y座標の情報を入力するために十字型のキースイッチが
設けられ、Z座標の情報もしくはスピード情報などを入
力するために両端側に接点を有する細長いボタンスイッ
チ、又は比較的近接する2個のボタンスイッチ、又はス
ライド式のスイッチが設けられているものである。
【0031】したがって第2発明によれば、頻繁に用い
られるX座標及びY座標に関する4方向の情報が十字型
キースイッチで容易に入力可能になると共に、Z座標の
情報もしくはスピード情報などがボタンスイッチなどで
入力可能になるから、操作性が向上するなどの効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる情報入力装置を適用したTVゲ
ーム機のコントローラ1の構成図である。
【図2】ゲームソフトの移動体の一例を説明する図であ
る。
【図3】スイッチ28の詳細図である。
【図4】本発明に係わる情報入力装置を適用したTVゲ
ーム機のコントローラ1の操作方法を説明する図であ
る。
【図5】本発明に係わる情報入力装置を適用したTVゲ
ーム機のコントローラ1の別の実施例を説明する図であ
る。
【図6】各種スイッチを説明する図である。
【図7】従来例に係わるTVゲーム機のコントローラ1
の構成図である。
【符号の説明】
1 コントローラ 2 十字型キー 3 操作ボタン 4 細長いボタンスイッチ 5 接近した2個のボタンスイッチ 6 スライドスイッチ 10 先端部 13 導電部 20 中間部 27 X座標及びY座標のプリント基板 28 スイッチ 30 基部 32 把手 35 コイルバネ 36 ブラシ 37 可変抵抗器 38 メイン基板 39 多目的ボタン

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子機器に各種の情報を入力するための
    情報入力装置において、 X座標の情報とY座標の情報とZ座標の情報と所定の項
    目に関する情報を入力するために互いに連結された第1
    の操作部と第2の操作部が設けられ、 上記第1の操作部で少なくとも上記Z座標の情報もしく
    は上記所定の項目に関する情報のどちらかを入力するよ
    うにしたことを特徴とする情報入力装置。
  2. 【請求項2】 上記第2の操作部で上記所定の項目に関
    する情報を入力するようにしたことを特徴とする情報入
    力装置。
  3. 【請求項3】 上記第1の操作部と第2の操作部が互い
    に回転可能であり、上記第1の操作部を回転させること
    により、上記Z座標の情報もしくは上記所定の項目に関
    する情報のどちらかを入力可能にしたことを特徴とする
    請求項1記載の情報入力装置。
  4. 【請求項4】 上記第1の操作部で上記X座標の情報と
    上記Y座標の情報と上記Z座標の情報もしくは上記所定
    の項目に関する情報のどちらかを入力するようにしたこ
    とを特徴とする請求項1記載の情報入力装置。
  5. 【請求項5】 上記第1の操作部と第2の操作部が互い
    に回転可能であると共に互いに少なくとも2方向に傾斜
    可能であり、上記第1の操作部を傾けることにより上記
    X座標の情報と上記Y座標の情報を入力し、上記第1の
    操作部を回転させることにより上記Z座標の情報もしく
    は上記所定の項目に関する情報のどちらかを入力するよ
    うにしたことを特徴とする請求項1記載の情報入力装
    置。
  6. 【請求項6】 上記Z座標の情報と上記所定の項目に関
    する情報との入力切り替えは、上記第2の操作部に設け
    られたスイッチもしくはプログラムによって行なわれる
    ことを特徴とする請求項1記載の情報入力装置。
  7. 【請求項7】 上記第1の操作部と第2の操作部が互い
    に回転可能であり、上記第1の操作部を回転させること
    により上記Z座標の情報もしくは上記所定の項目に関す
    る情報のどちらかを入力し、上記第2の操作部に設けら
    れた十字型のキースイッチで上記X座標の情報と上記Y
    座標の情報を入力するようにしたことを特徴とする請求
    項1記載の情報入力装置。
  8. 【請求項8】 上記第1の操作部と第2の操作部が互い
    に回転可能であると共に、その連結部に可変抵抗器が設
    けられ、上記第1の操作部を回転させることにより上記
    Z座標の情報もしくは上記所定の項目に関する情報のど
    ちらかを入力するようにしたことを特徴とする請求項1
    記載の情報入力装置。
  9. 【請求項9】 上記第1の操作部と第2の操作部が互い
    に回転可能であると共に、上記第1の操作部を回転させ
    ることにより上記Z座標の情報もしくは上記所定の項目
    に関する情報のどちらかを入力するようにし、上記第1
    の操作部を回転させるときに上記第2の操作部を固定さ
    せるための把手を設けたことを特徴とする請求項1記載
    の情報入力装置。
  10. 【請求項10】 電子機器に各種の情報を入力するため
    の情報入力装置において、 X座標の情報とY座標の情報を入力するために十字型の
    キースイッチが設けられ、Z座標の情報もしくは所定の
    項目に関する情報を入力するために両端側に接点を有す
    る細長いボタンスイッチ、又は比較的近接する2個のボ
    タンスイッチ、又はスライド式のスイッチが設けられて
    いることを特徴とする情報入力装置。
  11. 【請求項11】 上記所定の項目に関する情報はスピー
    ドの情報であることを特徴とする請求項1又は請求項1
    0記載の情報入力装置。
  12. 【請求項12】 上記電子機器はゲーム装置であること
    を特徴とする請求項1又は請求項10記載の情報入力装
    置。
JP34262192A 1992-12-22 1992-12-22 情報入力装置 Expired - Lifetime JP3229682B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34262192A JP3229682B2 (ja) 1992-12-22 1992-12-22 情報入力装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34262192A JP3229682B2 (ja) 1992-12-22 1992-12-22 情報入力装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06190145A true JPH06190145A (ja) 1994-07-12
JP3229682B2 JP3229682B2 (ja) 2001-11-19

Family

ID=18355193

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP34262192A Expired - Lifetime JP3229682B2 (ja) 1992-12-22 1992-12-22 情報入力装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3229682B2 (ja)

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07116351A (ja) * 1993-10-22 1995-05-09 Sugiyama Electron:Kk ゲーム機用コントローラ
JPH0817294A (ja) * 1995-06-30 1996-01-19 Sega Enterp Ltd コントロールキー装置
JPH08180770A (ja) * 1994-12-22 1996-07-12 Alps Electric Co Ltd ゲーム機用操作装置
US5903257A (en) * 1995-10-09 1999-05-11 Nintendo Co., Ltd. Operating device and image processing system using same
US5919092A (en) * 1994-08-02 1999-07-06 Nintendo Co., Ltd. Manipulator for game machine
US5963196A (en) * 1995-05-10 1999-10-05 Nintendo Co., Ltd. Image processing system utilizing analog joystick
US6001015A (en) * 1995-10-09 1999-12-14 Nintendo Co., Ltd. Operation controlling device and video processing system used therewith
US6007428A (en) * 1995-10-09 1999-12-28 Nintendo Co., Ltd. Operation controlling device and video processing system used therewith
US6264558B1 (en) 1995-10-09 2001-07-24 Nintendo Co., Ltd. Video game system with data transmitting/receiving controller
JP2003084910A (ja) * 2001-09-14 2003-03-20 Nemoto Kyorindo:Kk 入力操作装置および画像表示装置
WO2003085506A2 (de) * 2002-04-10 2003-10-16 Fraunhofer-Gesellschaft zur Förderung der angewandten Forschung e.V. Eingabegerät, system, und verfahren zur steuerung von auf einer anzeige darstellbaren objekten
JP2009151820A (ja) * 1999-02-22 2009-07-09 Microsoft Corp 二軸連動コンピュータ入力デバイス
JP2021051865A (ja) * 2019-09-24 2021-04-01 朝日電装株式会社 操作装置

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113402132B (zh) * 2021-05-11 2022-05-13 广州优特利环保科技有限公司 一种含油污泥高效处理工艺

Cited By (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07116351A (ja) * 1993-10-22 1995-05-09 Sugiyama Electron:Kk ゲーム機用コントローラ
US5919092A (en) * 1994-08-02 1999-07-06 Nintendo Co., Ltd. Manipulator for game machine
JPH08180770A (ja) * 1994-12-22 1996-07-12 Alps Electric Co Ltd ゲーム機用操作装置
US5963196A (en) * 1995-05-10 1999-10-05 Nintendo Co., Ltd. Image processing system utilizing analog joystick
JPH0817294A (ja) * 1995-06-30 1996-01-19 Sega Enterp Ltd コントロールキー装置
US6239806B1 (en) 1995-10-09 2001-05-29 Nintendo Co., Ltd. User controlled graphics object movement based on amount of joystick angular rotation and point of view angle
US6001015A (en) * 1995-10-09 1999-12-14 Nintendo Co., Ltd. Operation controlling device and video processing system used therewith
US6007428A (en) * 1995-10-09 1999-12-28 Nintendo Co., Ltd. Operation controlling device and video processing system used therewith
US5903257A (en) * 1995-10-09 1999-05-11 Nintendo Co., Ltd. Operating device and image processing system using same
US6264558B1 (en) 1995-10-09 2001-07-24 Nintendo Co., Ltd. Video game system with data transmitting/receiving controller
JP2009151820A (ja) * 1999-02-22 2009-07-09 Microsoft Corp 二軸連動コンピュータ入力デバイス
JP4585025B2 (ja) * 1999-02-22 2010-11-24 マイクロソフト コーポレーション 二軸連動コンピュータ入力デバイス
JP2003084910A (ja) * 2001-09-14 2003-03-20 Nemoto Kyorindo:Kk 入力操作装置および画像表示装置
WO2003025733A1 (en) * 2001-09-14 2003-03-27 Nemoto Kyorindo Co., Ltd. Input operating device for accepting a plurality of input operations by one operating member
US7148880B2 (en) 2001-09-14 2006-12-12 Nemoto Kyorindo Co., Ltd. Input operating device for accepting a plurality of input operations by one operating member
WO2003085506A2 (de) * 2002-04-10 2003-10-16 Fraunhofer-Gesellschaft zur Förderung der angewandten Forschung e.V. Eingabegerät, system, und verfahren zur steuerung von auf einer anzeige darstellbaren objekten
WO2003085506A3 (de) * 2002-04-10 2004-02-05 Fraunhofer Ges Forschung Eingabegerät, system, und verfahren zur steuerung von auf einer anzeige darstellbaren objekten
JP2021051865A (ja) * 2019-09-24 2021-04-01 朝日電装株式会社 操作装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP3229682B2 (ja) 2001-11-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4739128A (en) Thumb-controlled, hand-held joystick
US5034574A (en) Joystick for computer keyboards
US6231444B1 (en) Operating device for game machine
JP3229682B2 (ja) 情報入力装置
US7314413B2 (en) Control unit and system utilizing the control unit
EP0903659B1 (en) Actuating device for game machine
JPH10214128A (ja) ジョイスティック型多機能コントローラ
US6010406A (en) Operation device for game machine
JP2004087290A (ja) 多方向入力装置
JP2001143556A (ja) 操作装置
US20010028721A1 (en) Control apparatus
US6011543A (en) Multi-dimension computer mouse
US6234479B1 (en) Controller for game machines
JP2003512142A (ja) アナログ圧力センサを備えた手持ち式コントローラ
JP3194555B2 (ja) ポインティングデバイス
US4816622A (en) Joystick assemblies
JPH08161103A (ja) 3次元情報入力装置
KR20030001475A (ko) 자수기의 틀이동 지령장치
JP2002189559A (ja) 手動入力装置及びこれを用いた車載機器制御装置
JPH0714475A (ja) 多方向入力装置
JPH09244803A (ja) コントローラ
JP2004079308A (ja) コントローラ
JPH0975544A (ja) ゲーム機用コントローラ
JPH0443940Y2 (ja)
JP2760313B2 (ja) コントロールキー装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080907

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080907

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090907

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090907

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100907

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100907

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110907

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120907

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130907

Year of fee payment: 12

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130907

Year of fee payment: 12