JPH06188032A - 充電器付電池パック - Google Patents
充電器付電池パックInfo
- Publication number
- JPH06188032A JPH06188032A JP4340475A JP34047592A JPH06188032A JP H06188032 A JPH06188032 A JP H06188032A JP 4340475 A JP4340475 A JP 4340475A JP 34047592 A JP34047592 A JP 34047592A JP H06188032 A JPH06188032 A JP H06188032A
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- Japan
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- battery
- charger
- plug
- charging
- circuit
- Prior art date
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- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Battery Mounting, Suspending (AREA)
- Secondary Cells (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 充電器と電池とが一体化された充電器付電池
パックにおいて、充電器の一次側と二次側との絶縁の必
要をなくし、充電器の小型化を図ることのできる充電器
付電池パックを得る。 【構成】 充電回路１７と、充電可能な電池４と、電池
の充電状態を検出する充電検出回路１８と、この充電検
出回路１８からの充電検出状態に応じて充電回路を制御
する充電制御回路と、電池のＤＣ電圧出力端子５と、電
池の非充電時にケーシンク内に収容されるＡＣプラグ７
とを有し、電池の充電時、ＡＣプラグ７をケーシング外
に回転操作又はスライド操作して突出させた時にＤＣ電
圧出力端子５を充電回路１７からスイッチ１１により電
気的に遮断するようにした。
パックにおいて、充電器の一次側と二次側との絶縁の必
要をなくし、充電器の小型化を図ることのできる充電器
付電池パックを得る。 【構成】 充電回路１７と、充電可能な電池４と、電池
の充電状態を検出する充電検出回路１８と、この充電検
出回路１８からの充電検出状態に応じて充電回路を制御
する充電制御回路と、電池のＤＣ電圧出力端子５と、電
池の非充電時にケーシンク内に収容されるＡＣプラグ７
とを有し、電池の充電時、ＡＣプラグ７をケーシング外
に回転操作又はスライド操作して突出させた時にＤＣ電
圧出力端子５を充電回路１７からスイッチ１１により電
気的に遮断するようにした。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、１つのパッケージ内に
充電器と充電可能な二次電池とが一体化された充電器付
電池パックに関するものである。
充電器と充電可能な二次電池とが一体化された充電器付
電池パックに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来のこの種、充電器付電池パックは、
電池パック内に小型の充電器を内蔵させることにより比
較的簡単に小型化を実現させることができる。そして、
このような充電器付電池パックには、電池の充電時にＡ
Ｃ電源に接続されるＡＣプラグと、ＤＣ電圧出力端子と
が備えられている。
電池パック内に小型の充電器を内蔵させることにより比
較的簡単に小型化を実現させることができる。そして、
このような充電器付電池パックには、電池の充電時にＡ
Ｃ電源に接続されるＡＣプラグと、ＤＣ電圧出力端子と
が備えられている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このように構成されて
いる従来の充電器付電池パックは、充電中にＤＣ電圧出
力端子から電力が供給された状態であると、このＤＣ電
圧出力端子に誤って接触すると感電するといった危険が
あるため、法律の規定により充電回路には特に、絶縁を
考慮した部品、例えば、トランスの一次側と二次側に規
定された絶縁距離を設ける必要があった。このため、小
型化した充電回路を得ることが困難となり、必然的に充
電器自体が大きくなり、よって、充電器付電池パックの
小型化には限度があった。
いる従来の充電器付電池パックは、充電中にＤＣ電圧出
力端子から電力が供給された状態であると、このＤＣ電
圧出力端子に誤って接触すると感電するといった危険が
あるため、法律の規定により充電回路には特に、絶縁を
考慮した部品、例えば、トランスの一次側と二次側に規
定された絶縁距離を設ける必要があった。このため、小
型化した充電回路を得ることが困難となり、必然的に充
電器自体が大きくなり、よって、充電器付電池パックの
小型化には限度があった。
【０００４】本発明は、上述したような問題点を解消す
るためになされたもので、充電器の一次側と二次側との
絶縁の必要をなくしたことで、充電器の小型化を図るこ
とのできる充電器付電池パックを得ることを目的とす
る。
るためになされたもので、充電器の一次側と二次側との
絶縁の必要をなくしたことで、充電器の小型化を図るこ
とのできる充電器付電池パックを得ることを目的とす
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、本発明による充電器付電池パックは、充電器と電池
とが一体化された充電器付電池パックにおいて、充電回
路と、充電可能な二次電池と、電池の充電状態を検出す
る充電検出回路と、この充電検出回路からの充電検出状
態に応じて充電回路を制御する充電制御回路と、電池の
ＤＣ電圧出力端子と、電池の非充電時に筐体内に収容さ
れるＡＣプラグとを有し、電池の充電時、ＡＣプラグを
筐体外に突出させた時にＤＣ電圧出力端子を充電回路か
ら電気的に遮断するようにしたものである。
め、本発明による充電器付電池パックは、充電器と電池
とが一体化された充電器付電池パックにおいて、充電回
路と、充電可能な二次電池と、電池の充電状態を検出す
る充電検出回路と、この充電検出回路からの充電検出状
態に応じて充電回路を制御する充電制御回路と、電池の
ＤＣ電圧出力端子と、電池の非充電時に筐体内に収容さ
れるＡＣプラグとを有し、電池の充電時、ＡＣプラグを
筐体外に突出させた時にＤＣ電圧出力端子を充電回路か
ら電気的に遮断するようにしたものである。
【０００６】
【作用】上述したように構成した本発明における充電器
付電池パックは、電池の充電に際してＡＣプラグを筐体
から突出させると、このＡＣプラグの突出操作に連動し
てＤＣ電圧出力端子と充電回路とを電気的に接続してい
る例えば、スイッチ等をオフ状態にし、ＤＣ電圧出力端
子と充電回路とを電気的に遮断させることができる。
付電池パックは、電池の充電に際してＡＣプラグを筐体
から突出させると、このＡＣプラグの突出操作に連動し
てＤＣ電圧出力端子と充電回路とを電気的に接続してい
る例えば、スイッチ等をオフ状態にし、ＤＣ電圧出力端
子と充電回路とを電気的に遮断させることができる。
【０００７】
【実施例】以下、本発明における充電器付電池パックの
実施例を添付した図面を参照して説明する。
実施例を添付した図面を参照して説明する。
【０００８】図１は充電器付電池パックの正面図、図２
は図１のＡ−Ａ線における縦断面図、図３は同じくＢ−
Ｂ線における横断面図である。
は図１のＡ−Ａ線における縦断面図、図３は同じくＢ−
Ｂ線における横断面図である。
【０００９】各図において、符号１は充電器付電池パッ
クの筐体を構成するケーシングで、このケーシング１内
に仕切板２によって電池収容部３が形成され、この電池
収容部３内に複数の例えば、ニッカド電池（ニッケル−
カドミウム電池）からなる充電可能の二次電池４（以
下、単に電池という）が収納されている。そして、電池
４のＤＣ電圧出力端子５が上述したケーシング１の上方
前面に設けられている。
クの筐体を構成するケーシングで、このケーシング１内
に仕切板２によって電池収容部３が形成され、この電池
収容部３内に複数の例えば、ニッカド電池（ニッケル−
カドミウム電池）からなる充電可能の二次電池４（以
下、単に電池という）が収納されている。そして、電池
４のＤＣ電圧出力端子５が上述したケーシング１の上方
前面に設けられている。
【００１０】ケーシング１の上部前面にはその幅方向に
長い開口部６が形成され、この開口部６に面して上述し
た電池４を充電するためＡＣ電源に接続するためのＡＣ
プラグ７が収納されている。ＡＣプラグ７はプラグ本体
８とプラグ端子９とよりなり、プラグ本体８のほぼ中心
に設けた軸１０をケーシング１に支軸されている。従っ
て、ＡＣプラグ７のプラグ端子９を前方へ引き出すこと
により、プラグ本体８の支軸１０を回動中心としてプラ
グ端子９を回転操作してケーシング１外へ突出させ、Ａ
Ｃプラグ７を使用状態にすることができる。
長い開口部６が形成され、この開口部６に面して上述し
た電池４を充電するためＡＣ電源に接続するためのＡＣ
プラグ７が収納されている。ＡＣプラグ７はプラグ本体
８とプラグ端子９とよりなり、プラグ本体８のほぼ中心
に設けた軸１０をケーシング１に支軸されている。従っ
て、ＡＣプラグ７のプラグ端子９を前方へ引き出すこと
により、プラグ本体８の支軸１０を回動中心としてプラ
グ端子９を回転操作してケーシング１外へ突出させ、Ａ
Ｃプラグ７を使用状態にすることができる。
【００１１】また、上述したＡＣプラグ７は、収納状態
と使用状態の位置においてプラグ本体８を図示しない例
えば、クリックばね等により位置固定されるように構成
されている。
と使用状態の位置においてプラグ本体８を図示しない例
えば、クリックばね等により位置固定されるように構成
されている。
【００１２】さらに、このように構成したＡＣプラグ７
は、収納状態から使用状態への回転操作及び使用状態か
ら収納状態への回転操作に連動して上述したＤＣ電圧出
力端子５と後述する充電器の充電回路とを電気的に遮断
及び導通させるためのスイッチ１１をオン，オフ操作す
る。
は、収納状態から使用状態への回転操作及び使用状態か
ら収納状態への回転操作に連動して上述したＤＣ電圧出
力端子５と後述する充電器の充電回路とを電気的に遮断
及び導通させるためのスイッチ１１をオン，オフ操作す
る。
【００１３】例えば、上述したスイッチ１１の構成とし
ては、プラグ本体８に突起１２を設け、この突起１２に
マイクロスイッチ１３の接片１４を対応したものであ
る。すなわち、プラグ本体８が回動されることで、突起
１２がマイクロスイッチ１３の接片１４をスイッチング
動作してオン，オフさせる方式や、図４に示すようにプ
ラグ本体８に隆起部１５を設け、この隆起部１５に対応
してリーフスイッチ１６を配置したものである。この場
合は、プラグ本体８を使用状態に回動すると、隆起部１
５がリーフスイッチ１６の一方のリーフ接片１６ａを後
退させた状態に維持させスイッチをオフ状態にでき、ま
た、プラグ本体８を収納状態に回動すると、リーフ接片
１６ａが隆起部１５から開放されスイッチをオン状態に
することができる。
ては、プラグ本体８に突起１２を設け、この突起１２に
マイクロスイッチ１３の接片１４を対応したものであ
る。すなわち、プラグ本体８が回動されることで、突起
１２がマイクロスイッチ１３の接片１４をスイッチング
動作してオン，オフさせる方式や、図４に示すようにプ
ラグ本体８に隆起部１５を設け、この隆起部１５に対応
してリーフスイッチ１６を配置したものである。この場
合は、プラグ本体８を使用状態に回動すると、隆起部１
５がリーフスイッチ１６の一方のリーフ接片１６ａを後
退させた状態に維持させスイッチをオフ状態にでき、ま
た、プラグ本体８を収納状態に回動すると、リーフ接片
１６ａが隆起部１５から開放されスイッチをオン状態に
することができる。
【００１４】図５に上述のように構成した本発明の充電
器のブロック回路図を示す。ＡＣプラグ９は充電回路１
７に接続されている。充電回路１７には電池４の充電状
態を検出するための充電検出回路１８が接続されてい
る。充電検出回路１８は、充電回路１７から電池が充電
中であることの信号を受取り、充電検出回路１８からの
制御信号によって充電回路１７を制御している。また、
充電検出回路１８には電池４の充電中に点灯表示する表
示手段としての発光ダイオード１９が設けられている。
また、このように構成した充電器は、図２に示すように
ケーシング１の空間部２０に収容される。
器のブロック回路図を示す。ＡＣプラグ９は充電回路１
７に接続されている。充電回路１７には電池４の充電状
態を検出するための充電検出回路１８が接続されてい
る。充電検出回路１８は、充電回路１７から電池が充電
中であることの信号を受取り、充電検出回路１８からの
制御信号によって充電回路１７を制御している。また、
充電検出回路１８には電池４の充電中に点灯表示する表
示手段としての発光ダイオード１９が設けられている。
また、このように構成した充電器は、図２に示すように
ケーシング１の空間部２０に収容される。
【００１５】このように構成した充電器付電池パックは
次のように動作する。ＡＣプラグ７がケーシング１内に
収納されている状態、つまり、電池の使用状態では、前
述したようにスイッチ１１はオン状態にあり、従って、
充電回路１７とＤＣ電圧出力端子５とは導通し、この端
子５からＤＣ電源を供給することができる。
次のように動作する。ＡＣプラグ７がケーシング１内に
収納されている状態、つまり、電池の使用状態では、前
述したようにスイッチ１１はオン状態にあり、従って、
充電回路１７とＤＣ電圧出力端子５とは導通し、この端
子５からＤＣ電源を供給することができる。
【００１６】かくして、電池を充電するに際してＡＣプ
ラグ７を回動してプラグ端子９をケーシング１外に突出
させると、プラグ本体８の回動操作に連動してスイッチ
１１がオフ状態となり、これによって、充電回路１７と
ＤＣ電圧出力端子５との導通状態が遮断され、従って、
電池の充電状態においてＤＣ電圧出力端子５に誤って触
れても感電することはない。
ラグ７を回動してプラグ端子９をケーシング１外に突出
させると、プラグ本体８の回動操作に連動してスイッチ
１１がオフ状態となり、これによって、充電回路１７と
ＤＣ電圧出力端子５との導通状態が遮断され、従って、
電池の充電状態においてＤＣ電圧出力端子５に誤って触
れても感電することはない。
【００１７】また、充電検出回路１８に発光ダイオード
１９を設けたことにより、電池の充電時に発光ダイオー
ド１９を点灯させることで、充電中であることを外部か
ら目視で確認することができる。
１９を設けたことにより、電池の充電時に発光ダイオー
ド１９を点灯させることで、充電中であることを外部か
ら目視で確認することができる。
【００１８】上述した実施例では、ＡＣプラグ７が回転
式の場合について説明したが、図６〜図８にＡＣプラグ
７がスライド式の場合の構成を示す。
式の場合について説明したが、図６〜図８にＡＣプラグ
７がスライド式の場合の構成を示す。
【００１９】図６は充電器付電池パックの正面図、図７
は図６のＣ−Ｃ線における縦断面図、図８は同じくＤ−
Ｄ線における横断面図を示す。
は図６のＣ−Ｃ線における縦断面図、図８は同じくＤ−
Ｄ線における横断面図を示す。
【００２０】各図において、ＡＣプラグ７はプラグ本体
２１とプラグ端子２２とより構成され、プラグ本体２１
にケーシング１に形成したガイド孔２３を通じて外部に
露出する操作つまみ２４を設けている。従って、ＡＣプ
ラグ７は操作つまみ２４をガイド孔２３に沿って摺動操
作することで、プラグ端子２２がケーシング前面の孔部
１ａから突出させ、ＡＣプラグ７を使用状態にすること
ができる。
２１とプラグ端子２２とより構成され、プラグ本体２１
にケーシング１に形成したガイド孔２３を通じて外部に
露出する操作つまみ２４を設けている。従って、ＡＣプ
ラグ７は操作つまみ２４をガイド孔２３に沿って摺動操
作することで、プラグ端子２２がケーシング前面の孔部
１ａから突出させ、ＡＣプラグ７を使用状態にすること
ができる。
【００２１】また、上述したＡＣプラグ７は、収納状態
と使用状態の位置においてプラグ本体２１を図示しない
例えば、クリックばね等により位置固定されるように構
成されている。
と使用状態の位置においてプラグ本体２１を図示しない
例えば、クリックばね等により位置固定されるように構
成されている。
【００２２】さらに、このように構成したＡＣプラグ７
は、前述した実施例と同様に収納状態から使用状態への
スライド操作及び使用状態から収納状態へのスライド操
作に連動して上述したＤＣ電圧出力端子５と後述する充
電器の充電回路とを電気的に遮断及び導通させるための
スイッチ１１をオン，オフ操作する。このスイッチ１１
の構成は、前述した実施例と同様のものでよい。
は、前述した実施例と同様に収納状態から使用状態への
スライド操作及び使用状態から収納状態へのスライド操
作に連動して上述したＤＣ電圧出力端子５と後述する充
電器の充電回路とを電気的に遮断及び導通させるための
スイッチ１１をオン，オフ操作する。このスイッチ１１
の構成は、前述した実施例と同様のものでよい。
【００２３】尚、本発明は、上述しかつ図面に示した実
施例に限定されるものでなく、その要旨を逸脱しない範
囲内で種々の変形実施が可能である。
施例に限定されるものでなく、その要旨を逸脱しない範
囲内で種々の変形実施が可能である。
【００２４】例えば、実施例では充電時に充電回路１７
とＤＣ電圧出力端子５との電気的な導通をスイッチ１１
により遮断するようにしたが、その他、ＤＣ電圧出力端
子５をシャッター等で閉じることにより充電回路１７と
遮断することであってもよい。
とＤＣ電圧出力端子５との電気的な導通をスイッチ１１
により遮断するようにしたが、その他、ＤＣ電圧出力端
子５をシャッター等で閉じることにより充電回路１７と
遮断することであってもよい。
【００２５】
【発明の効果】以上説明したように本発明による充電器
付電池パックは、充電器と電池とが一体化された充電器
付電池パックにおいて、充電回路と、充電可能な二次電
池と、電池の充電状態を検出する充電検出回路と、この
充電検出回路からの充電検出状態に応じて充電回路を制
御する充電制御回路と、電池のＤＣ電圧出力端子と、電
池の非充電時に筐体内に収容されるＡＣプラグとを有
し、電池の充電時、ＡＣプラグを筐体外に突出させた時
にＤＣ電圧出力端子を充電回路から電気的に遮断するよ
うにしたので、充電中における感電事故を防止できるこ
とはもとより、一次側と二次側の絶縁が不要となり、し
かも、充電器の小型化を図り全体として充電器付電池パ
ックの小型化が達成できる。
付電池パックは、充電器と電池とが一体化された充電器
付電池パックにおいて、充電回路と、充電可能な二次電
池と、電池の充電状態を検出する充電検出回路と、この
充電検出回路からの充電検出状態に応じて充電回路を制
御する充電制御回路と、電池のＤＣ電圧出力端子と、電
池の非充電時に筐体内に収容されるＡＣプラグとを有
し、電池の充電時、ＡＣプラグを筐体外に突出させた時
にＤＣ電圧出力端子を充電回路から電気的に遮断するよ
うにしたので、充電中における感電事故を防止できるこ
とはもとより、一次側と二次側の絶縁が不要となり、し
かも、充電器の小型化を図り全体として充電器付電池パ
ックの小型化が達成できる。
【図１】本例の充電器付電池パックの一実施例の正面図
である。
である。
【図２】図１のＡ−Ａ線における縦断面図である。
【図３】図１のＢ−Ｂ線における横断面図である。
【図４】スイッチ動作の他の例の説明図である。
【図５】本例の充電器付電池パックのブロック回路図で
ある。
ある。
【図６】本例の充電器付電池パックの別の実施例の正面
図である。
図である。
【図７】図６のＣ−Ｃ線における縦断面図である。
【図８】図６のＤ−Ｄ線における横断面図である。
１ ケーシング ３ 電池収納部 ４ 電池 ５ ＤＣ電圧出力端子 ６ 開口部 ７ ＡＣプラグ ８，２１ プラグ本体 ９，２２ プラグ端子 １０ 支軸 １１ スイッチ １２ 突起 １３ マイクロスイッチ １５ 隆起部 １６ リーフスイッチ １７ 充電回路 １８ 充電検出回路 １９ 発光ダイオード ２４ 操作つまみ
Claims (4)
- 【請求項１】 充電器と電池とが一体化された充電器付
電池パックにおいて、 充電回路と、充電可能な二次電池と、上記電池の充電状
態を検出する充電検出回路と、この充電検出回路からの
充電検出状態に応じて充電回路を制御する充電制御回路
と、上記電池のＤＣ電圧出力端子と、上記電池の非充電
時に筐体内に収容されるＡＣプラグとを有し、 上記電池の充電時、上記ＡＣプラグを筐体外に突出させ
た時に上記ＤＣ電圧出力端子を上記充電回路から電気的
に遮断するようにしたことを特徴とする充電器付電池パ
ック。 - 【請求項２】 電池が充電中であることを表示する充電
表示手段を設けたことを特徴とする請求項１記載の充電
器付電池パック。 - 【請求項３】 上記ＡＣプラグが回転式に上記筐体外に
突出することを特徴とする請求項１記載の充電器付電池
パック。 - 【請求項４】 上記ＡＣプラグがスライド式に上記筐体
外に突出することを特徴とする請求項１記載の充電器付
電池パック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4340475A JPH06188032A (ja) | 1992-12-21 | 1992-12-21 | 充電器付電池パック |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4340475A JPH06188032A (ja) | 1992-12-21 | 1992-12-21 | 充電器付電池パック |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06188032A true JPH06188032A (ja) | 1994-07-08 |
Family
ID=18337321
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4340475A Pending JPH06188032A (ja) | 1992-12-21 | 1992-12-21 | 充電器付電池パック |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06188032A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111063956A (zh) * | 2019-12-26 | 2020-04-24 | 天津迈科思锐科技发展有限公司 | 一种自带充电器的锂离子电池组 |
| CN112498167A (zh) * | 2020-12-10 | 2021-03-16 | 国网智慧能源交通技术创新中心(苏州)有限公司 | 一种换电电池箱充电方法和充电系统 |
| CN117832731A (zh) * | 2024-01-15 | 2024-04-05 | 上海赛南能源有限公司 | 一种家庭储能电池箱体 |
-
1992
- 1992-12-21 JP JP4340475A patent/JPH06188032A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111063956A (zh) * | 2019-12-26 | 2020-04-24 | 天津迈科思锐科技发展有限公司 | 一种自带充电器的锂离子电池组 |
| CN112498167A (zh) * | 2020-12-10 | 2021-03-16 | 国网智慧能源交通技术创新中心(苏州)有限公司 | 一种换电电池箱充电方法和充电系统 |
| CN117832731A (zh) * | 2024-01-15 | 2024-04-05 | 上海赛南能源有限公司 | 一种家庭储能电池箱体 |
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