JPH0618765Y2 - 板ガラス側面研磨機における供給装置 - Google Patents
板ガラス側面研磨機における供給装置Info
- Publication number
- JPH0618765Y2 JPH0618765Y2 JP1987171873U JP17187387U JPH0618765Y2 JP H0618765 Y2 JPH0618765 Y2 JP H0618765Y2 JP 1987171873 U JP1987171873 U JP 1987171873U JP 17187387 U JP17187387 U JP 17187387U JP H0618765 Y2 JPH0618765 Y2 JP H0618765Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- vertical
- plate glass
- belt conveyor
- polishing table
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本案は板ガラス側面研磨機における板ガラス供給装置に
関するものである。
関するものである。
「従来の技術」 従来板ガラスの側面グラインダーや糸面取機を設けた板
ガラス側面研磨機では板ガラスの横幅変更に際し板ガラ
ス挟持ベルトコンベヤ及び側面グラインダーの間隔幅を
変更する必要がある。その際板ガラス供給用ローラコン
ベヤ上の板ガラス側面案内立形ベルトコンベヤ間の間隔
幅を独自に変更修正する必要があり、板ガラス側面押圧
用ローラを先端に備えたシリンダーの位置も独自に変更
修正する煩雑さがあるばかりか、変更位置の修正精度に
安定性を欠くという問題があつた。
ガラス側面研磨機では板ガラスの横幅変更に際し板ガラ
ス挟持ベルトコンベヤ及び側面グラインダーの間隔幅を
変更する必要がある。その際板ガラス供給用ローラコン
ベヤ上の板ガラス側面案内立形ベルトコンベヤ間の間隔
幅を独自に変更修正する必要があり、板ガラス側面押圧
用ローラを先端に備えたシリンダーの位置も独自に変更
修正する煩雑さがあるばかりか、変更位置の修正精度に
安定性を欠くという問題があつた。
「考案が解決しようとする問題点」 本案は供給板ガラスの横幅が変更される場合に板ガラス
側面グラインダー及び板ガラス挟持ベルトコンベヤの間
隔幅を摺動研磨台を摺動させることによつて変更修正す
ると同時に、供給ローラコンベヤ上の板ガラス側面案内
立形ベルトコンベヤと板ガラス側面案内立形ローラとの
間隔幅を変更修正し、かつ板ガラス側面押圧用ローラ及
びシリンダーの位置も同時に変更し簡便迅速に変更修正
を行い精度の安定性を計るを目的とするものである。
側面グラインダー及び板ガラス挟持ベルトコンベヤの間
隔幅を摺動研磨台を摺動させることによつて変更修正す
ると同時に、供給ローラコンベヤ上の板ガラス側面案内
立形ベルトコンベヤと板ガラス側面案内立形ローラとの
間隔幅を変更修正し、かつ板ガラス側面押圧用ローラ及
びシリンダーの位置も同時に変更し簡便迅速に変更修正
を行い精度の安定性を計るを目的とするものである。
「問題点を解決するための手段」 本案は機枠に固定研磨台及び該研磨台に近接離反自在の
摺動研磨台を設け、これらの研磨台にそれぞれ板ガラス
側面グラインダー及び板ガラス挟持ベルトコンベヤを設
け、該ベルトコンベヤの始端部に板ガラス供給用のロー
ラコンベヤを設けてなる板ガラス側面研磨機において、
上記摺動研磨台側に板ガラス側面案内立形ローラを複数
並設し、該立形ローラの始端側に板ガラス側面押圧用ロ
ーラをシリンダーの先端に設け、上記立形ローラの外面
に接するローラ駆動用立形ベルトコンベヤを設け、上記
ローラコンベア上の固定研磨台側に上記押圧用ローラに
対向する位置から上記立形ローラの始端部に対向する位
置に亙って板ガラス側面案内立形ベルトコンベヤを設
け、さらに同立形ベルトコンベヤのガラス案内面の裏面
側に上記押圧用ローラ及び上記立形ローラに対向する案
内板を設け、かつ上記立形ローラ、ローラ駆動用立形ベ
ルトコンベヤ、上記押圧用ローラ及びシリンダーを上記
摺動研磨台と一体的に設けた摺動台に設けてなる板ガラ
ス側面研磨機における供給装置によつて構成される。
摺動研磨台を設け、これらの研磨台にそれぞれ板ガラス
側面グラインダー及び板ガラス挟持ベルトコンベヤを設
け、該ベルトコンベヤの始端部に板ガラス供給用のロー
ラコンベヤを設けてなる板ガラス側面研磨機において、
上記摺動研磨台側に板ガラス側面案内立形ローラを複数
並設し、該立形ローラの始端側に板ガラス側面押圧用ロ
ーラをシリンダーの先端に設け、上記立形ローラの外面
に接するローラ駆動用立形ベルトコンベヤを設け、上記
ローラコンベア上の固定研磨台側に上記押圧用ローラに
対向する位置から上記立形ローラの始端部に対向する位
置に亙って板ガラス側面案内立形ベルトコンベヤを設
け、さらに同立形ベルトコンベヤのガラス案内面の裏面
側に上記押圧用ローラ及び上記立形ローラに対向する案
内板を設け、かつ上記立形ローラ、ローラ駆動用立形ベ
ルトコンベヤ、上記押圧用ローラ及びシリンダーを上記
摺動研磨台と一体的に設けた摺動台に設けてなる板ガラ
ス側面研磨機における供給装置によつて構成される。
「作用」 従つて供給用ローラコンベヤ３上に供給する板ガラス２
１の横幅が大小変更されるに先だち、変更される横幅に
合せて摺動研磨台２を固定研磨台１に向い又は反対向に
摺動させると、該摺動研磨台２の摺動に伴つて上記摺動
台９も摺動し該摺動台９上に設けた複数の立形ローラ
５、該ローラ５の駆動用立形ベルトコンベヤ８及び板ガ
ラス側面押圧用ローラ６のシリンダー７も所定位置に摺
動して上記立形ベルトコンベヤ４と立形ローラ５との間
隔幅が上記側面グラインダー１６、１６間の間隔幅に研
磨代を残して符合する。そして変更後の供給板ガラス２
１は上記押圧用ローラ６によつて押されて立形ベルトコ
ンベヤ４に一側を接し、案内板３９によって同一側が進
行方向に対して並行に位置決めされ、その後他側は複数
の上記案内立形ローラ５に接し、さらに該立形ベルトコ
ンベヤ４と立形ローラ５とに両側を挟持された状態で上
記挟持ベルトコンベヤ１７、１７に供給されるものであ
る。
１の横幅が大小変更されるに先だち、変更される横幅に
合せて摺動研磨台２を固定研磨台１に向い又は反対向に
摺動させると、該摺動研磨台２の摺動に伴つて上記摺動
台９も摺動し該摺動台９上に設けた複数の立形ローラ
５、該ローラ５の駆動用立形ベルトコンベヤ８及び板ガ
ラス側面押圧用ローラ６のシリンダー７も所定位置に摺
動して上記立形ベルトコンベヤ４と立形ローラ５との間
隔幅が上記側面グラインダー１６、１６間の間隔幅に研
磨代を残して符合する。そして変更後の供給板ガラス２
１は上記押圧用ローラ６によつて押されて立形ベルトコ
ンベヤ４に一側を接し、案内板３９によって同一側が進
行方向に対して並行に位置決めされ、その後他側は複数
の上記案内立形ローラ５に接し、さらに該立形ベルトコ
ンベヤ４と立形ローラ５とに両側を挟持された状態で上
記挟持ベルトコンベヤ１７、１７に供給されるものであ
る。
「実施例」 機枠１０に固定研磨台１及び該台１に近接離反自在に摺
動研磨台２が設けられる。この摺動は摺動方向と直角に
設けた平行螺杆１１、１１に研磨台２の両端に設けた雌
螺子１２、１２を螺合し、傘歯車１３、１３を介して駆
動軸１４を正逆モーター１５によつて正逆回動させるこ
とによつて平行螺杆１１、１１を正逆回動させ、それに
よつて摺動研磨台２の位置を無段調節することができ
る。該研磨台２及び上記固定研磨台１には板ガラス側面
グラインダー１６及び糸面取機（図示していない）等を
設け、かつ両研磨台１、２には上記グラインダー１６、
１６の内側にそれぞれ板ガラス挟持ベルトコンベヤ１
７、１７が設けられる。該コンベヤ１７、１７はそれぞ
れ上下の無端タイミングベルト１７′、１７″よりな
り、終端側駆動歯車１８、１８′の共通駆動軸１９、１
９′を減速電動機２０によつて回動することによつて上
記コンベヤ１７、１７を動作させる。摺動研磨台２に設
けた上記コンベヤ１７の駆動歯車１８、１８′はボス部
が共通駆動軸１９、１９′に摺動自在に嵌合し該駆動軸
１９、１９′はスプライン軸であり上記ボス部と雌雄嵌
合関係にある。そして上記コンベヤ１７、１７の始端部
には板ガラス２１を供給するためのローラコンベヤ３が
設けられて板ガラス側面研磨機が形成される。このロー
ラコンベヤ３上には固定研磨台１側にタイミングベルト
による板ガラス側面案内立形ベルトコンベヤ４を押圧用
ローラ６に対向する位置から板ガラス側面案内立形ロー
ラ５の終端部に対向する位置に亙って設け、さらに同立
形ベルトコンベヤ４のガラス案内面の裏面側に上記押圧
用ローラ６及び上記立形ローラ５に対向する案内板３９
を設け、かかるコンベヤ４は同案内板３９に沿って回動
する。又上記摺動研磨台２側には該研磨台２に一体に接
続する摺動台９を上記ローラコンベヤ３の下方に延長
し、該摺動台９に板ガラス側面案内立形ローラ５を複数
並設しこれを上記ローラコンベヤ３上に支持する。この
立形ローラ５は外側に接する駆動用立形ベルトコンベヤ
８の回動によつて回動し、該ベルトコンベヤ８もタイミ
ングベルトにより形成され歯車２２によつて回動し該歯
車２２の直立回動軸２３は上記摺動台９に軸支される。
又該摺動台９には板ガラス側面押圧用ローラ６を先端に
設けたシリンダー７を上記立形ローラ５の始端側に上記
立形ベルトコンベヤ４に向けて設けてなるものである。
勿論ローラコンベヤ３、上記立形ベルトコンベヤ４、
８、立形ローラ５及び板ガラス挟持ベルトコンベヤ１
７、１７は連動機構２４、２５によつて連動し、かつ周
速度を同一に形成するものである。連動機構２４、２５
はそれぞれ上記挟持ベルトコンベヤ１７、１７の始端歯
車２６、２６の水平回動軸２７、２７によつて入力さ
れ、該回動軸２７とローラコンベヤ３の入力軸２８とを
歯車２９、２９及びタイミングベルト３０で接続し、水
平回動軸２７と直立回動軸３１とを傘歯車３２で接続
し、該直立回動軸３１に設けた歯車と上記立形ベルトコ
ンベヤ４の駆動歯車の直立回動軸３３に設けた歯車とを
タイミングベルト３４によつて接続することにより一方
の連動機構２４が形成される。又他方の連動機構２５は
水平回動軸２７と直立回動軸３５とを傘歯車３６で接続
し、該直立回動軸３５と前記直立回動軸２３とを歯車及
びタイミングベルト３７で接続することによつて形成さ
れる。このような研磨機及び供給装置による工程は第１
図に示すように直角方向に２工程設けて板ガラス２１の
４側面を１ラインで研磨することができる。尚図中３８
で示すものは板ガラス２１の光電センサーであつて該セ
ンサー３８の信号及びタイマーを介してシリンダー７を
動作させるものである。
動研磨台２が設けられる。この摺動は摺動方向と直角に
設けた平行螺杆１１、１１に研磨台２の両端に設けた雌
螺子１２、１２を螺合し、傘歯車１３、１３を介して駆
動軸１４を正逆モーター１５によつて正逆回動させるこ
とによつて平行螺杆１１、１１を正逆回動させ、それに
よつて摺動研磨台２の位置を無段調節することができ
る。該研磨台２及び上記固定研磨台１には板ガラス側面
グラインダー１６及び糸面取機（図示していない）等を
設け、かつ両研磨台１、２には上記グラインダー１６、
１６の内側にそれぞれ板ガラス挟持ベルトコンベヤ１
７、１７が設けられる。該コンベヤ１７、１７はそれぞ
れ上下の無端タイミングベルト１７′、１７″よりな
り、終端側駆動歯車１８、１８′の共通駆動軸１９、１
９′を減速電動機２０によつて回動することによつて上
記コンベヤ１７、１７を動作させる。摺動研磨台２に設
けた上記コンベヤ１７の駆動歯車１８、１８′はボス部
が共通駆動軸１９、１９′に摺動自在に嵌合し該駆動軸
１９、１９′はスプライン軸であり上記ボス部と雌雄嵌
合関係にある。そして上記コンベヤ１７、１７の始端部
には板ガラス２１を供給するためのローラコンベヤ３が
設けられて板ガラス側面研磨機が形成される。このロー
ラコンベヤ３上には固定研磨台１側にタイミングベルト
による板ガラス側面案内立形ベルトコンベヤ４を押圧用
ローラ６に対向する位置から板ガラス側面案内立形ロー
ラ５の終端部に対向する位置に亙って設け、さらに同立
形ベルトコンベヤ４のガラス案内面の裏面側に上記押圧
用ローラ６及び上記立形ローラ５に対向する案内板３９
を設け、かかるコンベヤ４は同案内板３９に沿って回動
する。又上記摺動研磨台２側には該研磨台２に一体に接
続する摺動台９を上記ローラコンベヤ３の下方に延長
し、該摺動台９に板ガラス側面案内立形ローラ５を複数
並設しこれを上記ローラコンベヤ３上に支持する。この
立形ローラ５は外側に接する駆動用立形ベルトコンベヤ
８の回動によつて回動し、該ベルトコンベヤ８もタイミ
ングベルトにより形成され歯車２２によつて回動し該歯
車２２の直立回動軸２３は上記摺動台９に軸支される。
又該摺動台９には板ガラス側面押圧用ローラ６を先端に
設けたシリンダー７を上記立形ローラ５の始端側に上記
立形ベルトコンベヤ４に向けて設けてなるものである。
勿論ローラコンベヤ３、上記立形ベルトコンベヤ４、
８、立形ローラ５及び板ガラス挟持ベルトコンベヤ１
７、１７は連動機構２４、２５によつて連動し、かつ周
速度を同一に形成するものである。連動機構２４、２５
はそれぞれ上記挟持ベルトコンベヤ１７、１７の始端歯
車２６、２６の水平回動軸２７、２７によつて入力さ
れ、該回動軸２７とローラコンベヤ３の入力軸２８とを
歯車２９、２９及びタイミングベルト３０で接続し、水
平回動軸２７と直立回動軸３１とを傘歯車３２で接続
し、該直立回動軸３１に設けた歯車と上記立形ベルトコ
ンベヤ４の駆動歯車の直立回動軸３３に設けた歯車とを
タイミングベルト３４によつて接続することにより一方
の連動機構２４が形成される。又他方の連動機構２５は
水平回動軸２７と直立回動軸３５とを傘歯車３６で接続
し、該直立回動軸３５と前記直立回動軸２３とを歯車及
びタイミングベルト３７で接続することによつて形成さ
れる。このような研磨機及び供給装置による工程は第１
図に示すように直角方向に２工程設けて板ガラス２１の
４側面を１ラインで研磨することができる。尚図中３８
で示すものは板ガラス２１の光電センサーであつて該セ
ンサー３８の信号及びタイマーを介してシリンダー７を
動作させるものである。
「効果」 本案は上述のように構成したので供給する板ガラス２１
の横幅を変更する際摺動研磨台２を摺動調節させるのみ
で板ガラス供給案内装置の間隔幅を同時に変更修正し得
て入力及び熟練を要せず迅速に修正調節し得るばかりで
なく精度の安定を計ることができる。さらに、板ガラス
は板ガラス側面案内立形ローラに案内される前に押圧用
ローラにより押されて板ガラス側面案内立形ベルトコン
ベヤに接し案内板により進行方向に位置決めされるた
め、板ガラスを板ガラス挟持ベルトコンベヤ側に正確に
供給することができ、また上記押圧用ローラを摺動研磨
台と一体的に設けた摺動台に設けているため、摺動台の
位置を変更しても何ら影響なく同板ガラスを正確に供給
することができる。
の横幅を変更する際摺動研磨台２を摺動調節させるのみ
で板ガラス供給案内装置の間隔幅を同時に変更修正し得
て入力及び熟練を要せず迅速に修正調節し得るばかりで
なく精度の安定を計ることができる。さらに、板ガラス
は板ガラス側面案内立形ローラに案内される前に押圧用
ローラにより押されて板ガラス側面案内立形ベルトコン
ベヤに接し案内板により進行方向に位置決めされるた
め、板ガラスを板ガラス挟持ベルトコンベヤ側に正確に
供給することができ、また上記押圧用ローラを摺動研磨
台と一体的に設けた摺動台に設けているため、摺動台の
位置を変更しても何ら影響なく同板ガラスを正確に供給
することができる。
第１図は本案の板ガラス側面研磨機における供給装置を
示す平面図、第２図は該供給装置の斜視図、第３図は該
供給装置の一部拡大正面図である。 １……固定研磨台、２……摺動研磨台、３……ローラコ
ンベヤ、４……板ガラス側面案内立形ベルトコンベヤ、
５……板ガラス側面案内立形ローラ、６……板ガラス側
面押圧用ローラ、７……シリンダー、８……ローラ駆動
用立形ベルトコンベヤ、９……摺動台。
示す平面図、第２図は該供給装置の斜視図、第３図は該
供給装置の一部拡大正面図である。 １……固定研磨台、２……摺動研磨台、３……ローラコ
ンベヤ、４……板ガラス側面案内立形ベルトコンベヤ、
５……板ガラス側面案内立形ローラ、６……板ガラス側
面押圧用ローラ、７……シリンダー、８……ローラ駆動
用立形ベルトコンベヤ、９……摺動台。
Claims (1)
- 【請求項１】機枠に固定研磨台及び該研磨台に近接離反
自在の摺動研磨台を設け、これらの研磨台にそれぞれ板
ガラス側面グラインダー及び板ガラス挟持ベルトコンベ
ヤを設け、該ベルトコンベヤの始端部に板ガラス供給用
のローラコンベヤを設けてなる板ガラス側面研磨機にお
いて、上記摺動研磨台側に板ガラス側面案内立形ローラ
を複数並設し、該立形ローラの始端側に板ガラス側面押
圧用ローラをシリンダーの先端に設け、上記立形ローラ
の外面に接するローラ駆動用立形ベルトコンベヤを設
け、上記ローラコンベア上の固定研磨台側に上記押圧用
ローラに対向する位置から上記立形ローラの始端部に対
向する位置に亙って板ガラス側面案内立形ベルトコンベ
ヤを設け、さらに同立形ベルトコンベヤのガラス案内面
の裏面側に上記押圧用ローラ及び上記立形ローラに対向
する案内板を設け、かつ上記立形ローラ、ローラ駆動用
立形ベルトコンベヤ、上記押圧用ローラ及びシリンダー
を上記摺動研磨台と一体的に設けた摺動台に設けてなる
板ガラス側面研磨機における供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987171873U JPH0618765Y2 (ja) | 1987-11-10 | 1987-11-10 | 板ガラス側面研磨機における供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987171873U JPH0618765Y2 (ja) | 1987-11-10 | 1987-11-10 | 板ガラス側面研磨機における供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0179549U JPH0179549U (ja) | 1989-05-29 |
| JPH0618765Y2 true JPH0618765Y2 (ja) | 1994-05-18 |
Family
ID=31463877
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987171873U Expired - Lifetime JPH0618765Y2 (ja) | 1987-11-10 | 1987-11-10 | 板ガラス側面研磨機における供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0618765Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113386003A (zh) * | 2021-07-14 | 2021-09-14 | 淮北鑫亨文金属制品有限公司 | 一种信报箱生产工序用多方位磨边设备 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54164081A (en) * | 1978-06-16 | 1979-12-27 | Bando Kiko Co | Both sides simultaneous grinding and polishing machine of plate glass |
-
1987
- 1987-11-10 JP JP1987171873U patent/JPH0618765Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54164081A (en) * | 1978-06-16 | 1979-12-27 | Bando Kiko Co | Both sides simultaneous grinding and polishing machine of plate glass |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0179549U (ja) | 1989-05-29 |
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