JPH06186628A - 日付表示機能付カメラ - Google Patents

日付表示機能付カメラ

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JPH06186628A
JPH06186628A JP4355079A JP35507992A JPH06186628A JP H06186628 A JPH06186628 A JP H06186628A JP 4355079 A JP4355079 A JP 4355079A JP 35507992 A JP35507992 A JP 35507992A JP H06186628 A JPH06186628 A JP H06186628A
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Hidenori Miyamoto
英典 宮本
Toshiyuki Nakamura
敏行 中村
Isao Soshi
功 曽雌
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  • Indication In Cameras, And Counting Of Exposures (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 従来例の日付表示機能付カメラでは、液晶表
示部4の表示セグメントの一部を、撮影情報表示と日付
の表示に共用して経済性を上げているが、日付の表示の
ためには、専用の押釦等を用いた特別の操作を行う必要
があり、カメラ使用者にとって煩わしかったことを改善
する。 【構成】 液晶表示部4中のフイルムの撮影コマ数を表
示するセグメントと、年月日等の日付を表示するセグメ
ントを共用するとともに、カメラが撮影状態にある場合
には、上記共用した表示セグメントに、通常はフイルム
の撮影コマ数の表示を行い、レリーズボタンの半押し時
(半押しスイッチ24がオンしたとき)に、マイクロコ
ンピュータ1の指示により年月日等の日付の表示に切り
替える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カメラの撮影情報や、
年月日時分等のデート(日付)情報の表示機能を有する
カメラ、特に、前記デート情報の写し込みも可能な日付
表示機能付カメラに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の日付表示機能付カメラの一例とし
て、特開平3−231727号で開示された発明があ
る。以下、この従来例の、本発明に関係する部分につい
て簡単に説明する。
【0003】図15は従来例のカメラの表示の一例を示
す図であり、図15(a)は、通常撮影時の表示状態を
示す図であり、図15(b)は、デート表示(日付表
示)の状態を示す図である。また、図16(a),
(b)は、上記従来例のカメラの上面図と背面図を示し
ている。
【0004】上記従来例では、表示装置51のセグメン
トの一部を、撮影情報の表示と日付の表示に共用してい
る。すなわち、図15(a)の破線で囲む、シャッタ速
度「125」と、絞り値「5.6」の表示部分51a
と、図15(b)の破線で囲む、年月日「’89 12
24」の表示部分51bでセグメントを共用してい
る。
【0005】そして、このカメラでデート表示を行う場
合には、カメラ背面に設置されたデートモード釦100
(図16)を押し、ダイヤル101を回転させ、所望の
日付を選択して表示する。また、年月日の設定を行う場
合には、年設定釦102、月設定釦103、日設定釦1
04とダイヤル101を用いる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例では、撮影
情報の表示セグメントの一部を利用して、日付の表示を
行い、経済性を上げているが、デート表示のためには、
デートモード釦等の専用釦を用いた特別の操作を行う必
要があり、カメラ使用者にとって煩わしかった。
【0007】本発明は上記問題点に鑑みなされたもので
あり、カメラのフィルムの撮影コマ数を表示するセグメ
ントの一部を利用して日付を表示するとともに、撮影動
作の中で簡単に日付を表示して確認できる日付表示機能
付カメラを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の日付表
示機能付カメラは、フィルムの撮影コマ数と日付とを切
り替えて表示する表示手段としての液晶表示部4と、レ
リーズボタンが操作されていないとき、液晶表示部4に
撮影コマ数を表示させる非操作状態表示制御手段として
のプログラム上のステップS204と、レリーズボタン
が半押し状態にされたとき、液晶表示部4の表示を、撮
影コマ数から日付に切り替える半押し状態表示制御手段
としてのステップS502とを備えることを特徴とす
る。
【0009】請求項2に記載の日付表示機能付カメラ
は、レリーズボタンが半押し状態から開放されたとき、
液晶表示部4の表示を、日付から撮影コマ数に戻す開放
状態表示制御手段としてのステップS508をさらに備
えることを特徴とする。
【0010】請求項3に記載の日付表示機能付カメラ
は、レリーズボタンが半押し状態から全押し状態に移行
したとき、液晶表示部4の表示を、日付から撮影コマ数
に切り替える全押し状態表示制御手段としてのステップ
S509をさらに備えることを特徴とする。
【0011】
【作用】請求項1に記載の日付表示機能付カメラにおい
ては、液晶表示部4の一部の表示セグメントを、フィル
ムの撮影コマ数の表示と日付の表示に共用する。そし
て、上記共用した表示セグメントにフィルムの撮影コマ
数を通常表示するが、レリーズボタンの半押しにより、
半押しスイッチ24がオンした場合には、フィルムの撮
影コマ数の表示を日付の表示に切り替える。
【0012】このように、液晶表示部4の表示セグメン
トの一部を、フィルムの撮影コマ数の表示と日付の表示
に兼用することにより、経済性が向上するとともに、撮
影動作の中で、デートモードの状態を、単にレリーズボ
タンの半押しで確認でき、従来例のように専用釦を操作
する必要がなく、操作性が向上する。なお、レリーズボ
タンの半押し動作であるため、シャッタが動作すること
はない。
【0013】請求項2に記載の日付表示機能付カメラに
おいては、レリーズボタンの開放により半押しスイッチ
24がオフした場合には、日付の表示を、フィルムの撮
影コマ数の表示に切り替える。
【0014】このように、液晶表示部4の表示セグメン
トの一部を、フィルムのカウントの情報の表示と日付の
表示に兼用することにより経済性が向上するとともに、
それらの表示の切り替えを、単にレリーズボタンの半押
しと解放により行うことができ、操作性が向上する。
【0015】請求項3に記載の日付表示機能付カメラに
おいては、レリーズボタンの全押しによりレリーズスイ
ッチ25がオンした場合には、日付の表示を、フィルム
の撮影コマ数の表示に切り替える。
【0016】このように、液晶表示部4の表示セグメン
トの一部を、フィルムの撮影コマ数の表示と日付表示に
兼用することにより経済性が向上するとともに、それら
の表示の切り替えを、単にレリーズボタンの半押しと全
押(または解放)で行うことができ、操作性が向上す
る。
【0017】
【実施例】図1は、本発明の日付表示機能付カメラの一
実施例の構成を示すブロック図である。
【0018】図1において、カメラ全体の制御動作を統
括するマイクロコンピュータ1には、スイッチ類とし
て、カメラ動作を開始するためのメインスイッチ(MS
W)21と、ストロボの撮影モードを選択するためのス
トロボスイッチ(SBS)22と、セルフタイマの撮影
モードを選択するためのモードスイッチ(MOS)23
と、レリーズボタンの半押しでオンする半押しスイッチ
(半押しSW)24と、レリーズボタンの全押しでオン
するレリーズスイッチ(レリーズSW)25と、鏡筒の
位置を検出するための鏡筒位置検出スイッチ(鏡筒位置
検出SW)26と、電池の装填を識別する電池蓋スイッ
チ(電源蓋SW)27と、日付(デート)をフィルムに
写し込むためのデート写込スイッチ28が接続される。
なお、前記スイッチ類21乃至28においては、鏡筒位
置検出スイッチ26以外は全てモーメンタリスイッチで
あり、使用者が手を離すと、自動的に復帰するスイッチ
である。
【0019】また、マイクロコンピュータ1には、液晶
表示部4、鏡筒駆動回路5、測光回路7、測距回路8、
給送回路9、デート写込み回路10、レンズ駆動回路1
1、シャッタ駆動回路12、およびストロボ駆動回路1
3が接続される。
【0020】液晶表示部(LCD)4は、カメラボディ
(本体)上に配置され、マイクロコンピュータ1からの
出力信号に従い、撮影モードの設定や、デートの写込み
モードの設定等を行う場合において、必要な情報を表示
する。鏡筒駆動回路5には、撮影レンズを収容する鏡筒
(図示せず)を駆動するためのモータ6が接続されてお
り、マイクロコンピュータ1の指示により必要なタイミ
ングで鏡筒を駆動する。測光回路7は、マイクロコンピ
ュータ1の指示により必要なタイミングで被写体の輝度
を測定し、マイクロコンピュータ1へ転送する。測距回
路8は、マイクロコンピュータ1の指示により、必要な
タイミングで被写体までの距離を測り、測距結果をマイ
クロコンピュータ1へ転送する。給送回路9は、マイク
ロコンピュータ1の指示によりフィルムを1コマ巻き上
げ、また、フィルムをパトローネ(図示せず)に巻戻
す。デート写込み回路10は、マイクロコンピュータ1
の指示により、マイクロコンピュータ1内のデータをフ
ィルム面上に写し込む。
【0021】レンズ駆動回路11は、マイクロコンピュ
ータ1の指令に対応してレンズを駆動する。シャッタ駆
動回路12は、マイクロコンピュータ1の指令に対応し
てシャッタ(図示せず)を駆動する。ストロボ駆動回路
13は、マイクロコンピュータ1の指令に対応してスト
ロボ(図示せず)を駆動する。
【0022】また、マイクロコンピュータ1、液晶表示
部(LCD)4、鏡筒駆動回路5、測光回路7、測距回
路8、給送回路9、デート写込み回路10、レンズ駆動
回路11、シャッタ駆動回路12、ストロボ駆動回路1
3には、電池31が接続され、電源が供給される。
【0023】マイクロコンピュータ1はワンチップマイ
クロコンピュータであり、ROM2とRAM3を内蔵
し、カメラの全シーケンスを制御している。さらに、液
晶表示部4を駆動する機能も有している。
【0024】以下、本実施例の動作について説明する
が、その前提条件として下記のものがあるとする。
【0025】本実施例において、ストロボのモードは、
自動発光、赤目軽減、発光禁止、強制発光、スローシン
クロの5種類があるものとする。
【0026】さらに、デートモードには、「年月日」、
「月日年」、「日月年」、「日時分」、「オフ」の5つ
のモードがあるものとする。また、デートモードの設定
のために、選択モードと修正モードがある。選択モード
では、上記5つのデートモードのいずれかを選択する。
修正モードでは、写し込む時計データ(年、月、日、
時、分)の時間設定を修正する。
【0027】なお、本実施例では、年月日等の日付の表
示を、単に「デート表示」と、フィルムの撮影コマ数の
表示を、単に「カウンタ表示」と言う場合がある。
【0028】以上の前提条件のもとで、本実施例の全体
の動作の流れについて説明する。
【0029】図2は、図1の実施例の全体動作を説明す
るためのフローチャートであり、以下、図2のフローチ
ャートについて説明する。なお、本フローチャートにお
いては、フローチャート上のステップの意味を符号
「S]で表す。
【0030】S100から処理がスタートする。S10
1において、電池が装着され、電池蓋スイッチ27がオ
ンすると、S108へ分岐し、デート初期設定処理を行
う。デート初期設定処理については後述する。
【0031】S102において、メインスイッチ(MS
W)21のオンを検出すると、S109に分岐し、メイ
ンスイッチ処理(MSW処理)を実行する。
【0032】メインスイッチ処理の完了後、またはメイ
ンスイッチ21がオンされていないときは、S103乃
至S106のスイッチ状態の確認ループに戻り、メイン
スイッチ21、ストロボスイッチ22、モードスイッチ
23、半押しスイッチ24のいずれかがオンするか、あ
るいは、鏡筒位置検出スイッチ26により鏡筒が沈胴位
置にあるかどうかを確認し続ける。S106において、
鏡筒が沈胴位置にあることを確認すると、S107に進
み、処理を終了する。
【0033】以上の処理終了後は、メインスイッチ21
のオンを待続け、メインスイッチ21がオンしたら、S
100から処理を再開する。
【0034】S103において、ストロボスイッチ22
のオンを検出すると、S110に分岐し、ストロボスイ
ッチ処理をコールする。S104において、モードスイ
ッチ23のオンを検出すると、S111に分岐し、モー
ドスイッチ処理をコールする。S105において、半押
しスイッチ24のオンを検出すると、S112に分岐
し、撮影処理をコールする。
【0035】メインスイッチ処理、ストロボスイッチ処
理、モードスイッチ処理、撮影処理については後で詳述
するが、それらの処理が終了すると、S102乃至S1
06のループに戻り、再度各スイッチのオンを確認し続
ける。
【0036】次に、図2のフローチャート中の各サブル
ーチンの処理について説明する。
【0037】図3は、図2のフローチャート中のS10
8のデート初期設定処理を示すフローチャートであり、
以下、本フローチャートについて説明する。
【0038】図2のS101で電池蓋スイッチ27の変
化を確認すると、S108へ進み、デート初期設定処理
をコールする。
【0039】デート初期設定処理は、図3のS120か
らスタートし、まずS121において、デートの写し込
みモードをオフにする。S122において、デートのカ
レンダを所定の年月日(本例では、1993年1月1
日)に初期設定する。またS123において、時計を所
定時刻(本例では、0時00分)に初期設定し、S12
4において、計時を開始する。
【0040】S125において、液晶表示部4をオフ表
示とし、S126から図2のフローチャートに戻る。
【0041】図4は、図2のフローチャート中のS10
9のメインスイッチ処理を示すフローチャートであり、
以下、本フローチャートについて説明する。
【0042】図2のS102でメインスイッチ21のオ
ンを確認すると、S109へ進み、図4に示すメインス
イッチ処理をコールする。
【0043】メインスイッチ処理は、S200からスタ
ートし、まずS201において、鏡筒位置検出スイッチ
26の状態を検出し、鏡筒が沈胴位置にあるかどうかを
判断する。鏡筒が沈胴位置にある時は、S202に進
み、デート修正モードフラグを解除する。次に、S20
3で、マイクロコンピュータ1は鏡筒駆動回路5を介し
てモータ6を駆動し、鏡筒を撮影位置に繰り出し、S2
04に進み、液晶表示部4に撮影モードを表示させる
(図10参照)。
【0044】S205でデート写し込みモードがオフか
否かを確認し、オフならば、S206で液晶表示部4の
プリント(PRINT)マークを消灯し、オンであれば
S207でプリント(PRINT)マークを点灯する
(図10)。その後、S208へ進む。
【0045】S201において、鏡筒が沈胴位置にない
と判断した時は、S209に進み、S209において、
鏡筒駆動回路5によりモータ6が駆動され、鏡筒が沈胴
位置へ繰り込まれる。次に、S210に進み、液晶表示
部4にデート写し込みデータを表示する(図9、図11
においては、93(年)10(月)(M)25(日)の
日付が表示されている)。その後、S208に移行す
る。
【0046】S208において、メインスイッチ21が
オフされるのを待つ。メインスイッチ21がオフする
と、S211から図2のフローチャートに戻る。
【0047】図5は、図2のフローチャート中のS11
0のストロボスイッチ処理を示すフローチャートであ
り、以下、本フローチャートについて説明する。
【0048】図2のS103でストロボスイッチ22の
オンを確認すると、S110へ進み、図5に示すストロ
ボスイッチ処理をコールする。
【0049】ストロボスイッチ処理は、S300からス
タートし、まずS301において、鏡筒位置検出スイッ
チ26の状態を検出し、鏡筒が沈胴位置にあるかどうか
を判断する。
【0050】鏡筒が沈胴位置にないときは、S310に
進み、SBモード(ストロボモード)を切り替える。S
Bモードは、自動発光モード、赤目軽減モード、発光禁
止モード、強制発光モード、スローシンクロの5種類が
あり、自動発光モードであった時は赤目軽減モードに、
赤目軽減モードであった時は発光禁止モードに、発光禁
止モードであった時は強制発光モードに、強制発光モー
ドであった時はスローシンクロに、スローシンクロであ
った時は自動発光モードに、それぞれ切り替える(図1
2参照)。その後、S311に移行し、ストロボスイッ
チ22がオフするのを待つ。ストロボスイッチ22がオ
フしたら、S309から図2のフローチャートに戻る。
【0051】S301で、鏡筒が沈胴位置にあるときは
S302へ進む。S302において、既にデートの修正
モードに入っているかどうかを確認する。
【0052】デートの修正モードに入っていないという
ことは選択モードであり、S303に進み、フラグAを
たてて(“1”にして)、ストロボスイッチ22の1回
目の押し動作であることを識別できるようにする。
【0053】S304において、2秒タイマ(マイクロ
コンピュータ1が内蔵する)をスタートし、ストロボス
イッチ22のオンが継続しているかどうかを確認する。
2秒タイマスタート後、S305において、ストロボス
イッチ22がオフか否かを判断し、オフであれば、図6
のS317へ進み、オン状態が継続していれば、S30
5、S306のループを回る。
【0054】S306でタイマがタイムアップしたら
(ストロボスイッチ22が2秒以上オンされていると
き)、S307で修正モードのフラグをセットする(こ
のフラグが、後で再びS302に進んだとき判定され
る)。修正モードのフラグがセットされている間は、デ
ート修正モードに入る。その後、S308に進み、液晶
表示部4の左部を点滅表示する。その後、S309から
図2のフローチャートに戻る。
【0055】液晶表示部4上でのデート表示は、左部、
中部、右部の3つのブロックで表示されており、それぞ
れのブロックは、2桁の10進数で表示される(図9、
図11参照)。修正は、左部、中部、右部の順に行われ
る。修正モードに入ったときは、まず左部を点滅して、
左部の修正が可能であることを示す。例えば、選択モー
ドが「年月日」のときは、左部に「年」を、中部に
「月」を、右部に「日」を表示する。修正モードに入っ
たときは、まず左部の「年」(図9、図11の例の場
合、「’93」)を点滅し、年の修正が可能なことを示
す。
【0056】S302で、すでに修正モードに入ってい
ると判定されたときは、S312に進む。S312で
は、右部(図9、図11の「25」)が点滅しているか
どうかを確認する。右部が点滅しているということは、
すでに全部の修正が終了しているわけであり、S314
で液晶表示部4の点滅表示を終了し、S315で修正モ
ードフラグを解除する。これにより、修正モードを抜け
る。その後、S316でストロボスイッチ22のオフを
待ち、ストロボスイッチ22がオフしたら、S309か
ら図2のフローチャートに戻る。
【0057】S312で右部が点滅中でなければ、修正
桁(点滅位置)をシフトする。左部(図9、図11
の「’93」)が点滅中であれば中部(図9、図11の
M10」)に、中部が点滅中であれば右部(図9、図
11の「25」)に切り替える。その後、S316でス
トロボスイッチ22のオフを待ち、ストロボスイッチ2
2がオフしたら、S309から図2のフローチャートに
戻る。
【0058】S305において、ストロボスイッチ22
がオフしたら(ストロボスイッチ22を1回オンした
後、2秒間が経過する前にオフされたとき)、図6のフ
ローチャートのS317に進み、S317でフラグAが
“0”か“1”かを判断し、“0”ならば(ストロボス
イッチ22が2秒間の間に再度オンされると、後述する
S321でフラグAが“0”にリセットされる)、S3
18で5秒タイマをスタートさせ、S320、S32
3、S324のループに入り、ストロボスイッチ22の
オン待ちとなる。
【0059】S317で、フラグAが“1”の場合(ス
トロボスイッチ22が1回しかオン/オフしていない場
合)は、S319において2秒タイマをスタートさせ
て、S320、S323,S324のループに入り、次
のストロボスイッチ22のオン待ちとなる。
【0060】S320、S323、S324のループに
おいて、5秒または2秒以内に、ストロボスイッチ22
が再びオンされると、S321に進み、フラグAを
“0”とし、S322でデートモード切替処理を行う。
【0061】デートモードは「年月日」、「月日年」、
「日月年」、「日時分」、「オフ」の5モードがあり、
「年月日」のときは「月日年」に、「月日年」のときは
「日月年」に、「日月年」のときは「日時分」に、「日
時分」のときは「オフ」に、それぞれ切り替える(図1
3参照)。その後、S304に戻り、2秒タイマをスタ
ートさせる(修正モードに入れるか否かのタイマ)。以
下、S305に進み、上述したS305からの動作に戻
る。
【0062】また、S320、S323、S324のル
ープにおいては、S323で、その他のスイッチ(メイ
ンスイッチ21等)がオンされた場合に、S325より
図2のフローチャートに戻る。またS324では、スト
ロボスイッチ22が押されることなく、5秒(S31
8)または2秒(S319)のタイマ時間が経過した
時、S325より図2のフローチャートに戻る。
【0063】タイマをS319では2秒としているのに
対して、S318では5秒と長くしているのは、次の理
由による。即ち、フラグAが“1”のとき(ストロボス
イッチ22をオンしたのがまだ1回のとき)は、さらに
もう1回ストロボスイッチ22(または他のスイッチ)
をオンするか否かを使用者が判断するだけなので、それ
ほど長い考慮時間を必要としない。しかしながら、フラ
グAが“0”のときは、デートモードを切り替えるとき
なので、より長い考慮時間を使用者に与える必要がある
のである。
【0064】図7は、図2のフローチャート中のS11
1のモードスイッチ処理を示すフローチャートであり、
以下、本フローチャートについて説明する。
【0065】図2のS104でもモードスイッチ23の
オンを確認すると、S111へ進み、図7に示すモード
スイッチ処理をコールする。
【0066】モードスイッチ処理は、S400からスタ
ートし、まずS401において、鏡筒位置検出スイッチ
26の状態を読み、鏡筒が沈胴位置にあるかどうかを確
認する。鏡筒が沈胴位置にないときは、S406に進
み、撮影モードを切り替える。
【0067】撮影モードには、通常撮影(解除)モー
ド、強制∞モード、シングルセルフモード、ダブルセル
フモードの4種類があり、モードスイッチ23のオンに
より、順繰りに切り替わる(図14参照)。強制モード
では、レリーズボタンを全押しすると、そのときから、
全押しを解除するまでシャッタが動作(開口)される。
シングルセルフモードでは、レリーズボタンを全押しに
したときから一定の時間が経過したとき、シャッタが動
作される。ダブルセルフモードでは、シングルセルフモ
ードのときの2倍の一定時間が経過したとき、シャッタ
が動作される。解除モードでは、レリーズボタンを全押
し状態にしたときから、測光結果に対応する指令が発せ
られるまで、シャッタが動作される。
【0068】その後、S406からS407に進み、モ
ードスイッチ23がオフするのを待つ。モードスイッチ
23がオフしたら、S405から図2のフローチャート
に戻る。
【0069】S401で鏡筒が沈胴位置にあると判定さ
れたときは、S402に進む。S402で既に修正モー
ドに入っているかどうかを確認する(沈胴状態で、スト
ロボスイッチ22が2秒以上オンされると、図5のS3
07で修正モードが設定され、右部の修正終了後、S3
15で修正モードが解除される)。修正モードに入って
いないときは、S404に進み、モードスイッチ23の
オフを待つ。モードスイッチ23がオフしたら、S40
5から図2のフローチャートに戻る。
【0070】S402で修正モードに入っているとき
は、S403で時計データをシフトする。左部、中部、
右部のうち、そのとき点滅しているブロックのデータ
(「年」、「月」、「日」、「時」または「分」)に1
(または−1)を加算する。例えば、表示モードが年月
日で、左部の「年」が94年に設定されて点滅している
ときは、年の「94」を「95」に切り替え、点滅表示
する。その後、S404でモードスイッチ23のオフを
確認し、S405から図2のフローチャートに戻る。
【0071】図8は、図2のフローチャート中のS11
2の撮影処理を示すフローチャートであり、以下、本フ
ローチャートにより撮影処理の説明をする。
【0072】図2のS105で半押しスイッチ24のオ
ンを確認すると、S112に進み、図8の撮影処理をコ
ールする。
【0073】撮影処理は、S500からスタートし、ま
ずS501において、鏡筒位置検出スイッチ26の状態
を読み、鏡筒が沈胴位置にあるかどうかを確認する。鏡
筒が沈胴位置にあるときは撮影が禁止され、S518か
ら図2のフローチャートに戻る。
【0074】鏡筒が沈胴位置にないときは、S502に
進み、ここで液晶表示部4のフィルムのカウント表示
(図4のS204で、図10に示すような撮影コマ数表
示とされている)を、図9に示すようなデート表示に切
り替える。同図に示すように、このときモード関係の表
示は消えない。そして、次のS503に進む。
【0075】S503において、測光回路7に信号を送
り、測光処理を実行する。測光処理の詳細説明は省略す
るが、測光回路7内の受光素子に入力した光量から被写
体の輝度を算出し、シャッタの開口時間を求める。同時
に低輝度かどうかの判別をし、ストロボ発光が必要かど
うかを判断する。自動発光モードの時は、輝度によって
ストロボ発光の必要性を判定する。発光禁止モードの時
は、輝度によらず非発光判定となる。強制発光モードの
時は、輝度によらず発光判定となる。
【0076】次に、S504において測距処理を実行す
る。マイクロコンピュータ1は、測距回路8に測距開始
信号を送り、測距回路8は測距処理を開始する。測距処
理の詳細は省略するが、測距が完了すると、測距回路8
はマイクロコンピュータ1へ測距結果を出力する。
【0077】S505において、ストロボ発光が必要か
どうかを確認し、ストロボ発光の必要がなければS50
6へ進む。ストロボ発光が必要であれば、S519へ進
み、ストロボ充電が完了しているかどうかを確認する。
充電が完了していたら、S506に進む。充電が完了し
ていなかったら、S520に進み、半押しスイッチ24
のオフを待つ。この時、撮影は行われない。半押しスイ
ッチ24がオフしたら、S521で図9のデート表示
を、図10のカウンタ表示へ戻し、S518から図2の
フローチャートに戻る。
【0078】ストロボ発光しない場合か、ストロボ発光
で充電が完了してるときは撮影可能であり、S506の
ループに進む。S506においては、レリーズスイッチ
25がオンされたか否かが判定される。レリーズスイッ
チ25がオフされている場合、S507に進み、半押し
スイッチ24がオンされているか否かが判定される。半
押しスイッチ24がオンされた状態にあるとき、S50
6に戻り、レリーズスイッチ25がオンされているか否
かの判定を行う処理を行う。
【0079】即ち、図示せぬレリーズボタンを半押し状
態にすることにより、S502を経た後、S506とS
507の処理が繰り返される。上述したように、この状
態においては、S502の処理により、液晶表示部4に
は図9に示した日付表示がなされている。鏡筒を繰り出
した状態においては、図4のS204の処理により、図
10に示す撮影コマ数の表示が液晶表示部4に行われて
いるのであるが、使用者はレリーズボタンを半押し状態
にすることで、この表示を図9に示すような日付表示に
替えることができる。これにより、使用者は写し込みを
行う日付を確認することができる。
【0080】このような確認を行った後、半押しスイッ
チ24をオフにすると(レリーズボタンの半押し状態を
解除すると)、S508に進み、液晶表示部4の表示
が、図9に示す日付表示状態から、図10に示す撮影コ
マ数表示状態に切り替えられる。そして、撮影処理が終
了される。
【0081】S506において、レリーズスイッチ25
がオンされたと判定された場合においては、S509に
進み、液晶表示部4の表示が、図9に示す日付表示状態
から、図10に示す撮影コマ数表示状態に切り替えられ
る。
【0082】次にS510において、セルフモードが設
定されているか否かが判定され、セルフモードが設定さ
れている場合においては、S511に進み、10秒間待
機する。セルフモードが設定されていない場合において
は、このS511の処理はスキップされる。
【0083】次にS512に進み、レンズドライブの処
理が行われる。このとき、マイクロコンピュータ1はレ
ンズ駆動回路11を制御し、撮影レンズを所定の位置に
移動させる。次にS513において、シャッタの開閉動
作が行われ、同時にストロボを使用する必要がある場合
においては、ストロボの駆動が行われる。即ち、このと
きマイクロコンピュータ1はシャッタ駆動回路12を制
御し、シャッタを所定の時間動作させる。この動作時間
(開口時間)は、S503の処理により演算されてい
る。また、このときマイクロコンピュータ1はストロボ
駆動回路13を制御して、必要に応じてストロボを発光
させる。
【0084】尚、フローチャートには図示していない
が、ストロボが発光された後はストロボに対する充電が
開始され、充電が完了したとき、充電は停止される。
【0085】次にS514に進み、レンズ復帰処理が実
行される。即ち、このときマイクロコンピュータ1はレ
ンズ駆動回路11を制御し、撮影レンズを元の位置に復
帰させる。
【0086】S515においては、デート(日付)写し
込み処理が実行される。即ち、デート写込スイッチ28
を操作して、デート(日付)の写し込みを指令している
場合、マイクロコンピュータ1は、内蔵する時計装置に
おいて計時した結果得られる日付データ(この日付デー
タは、液晶表示部4に表示されたものである)をデート
写込み回路10に出力し、これをフィルム上に写し込ま
せる。
【0087】この実施例においては、フィルムを1コマ
分巻上げる前に、日付を写し込むようにしたが、フィル
ムを巻上げる(給送する)最中において、例えば複数の
LED(図示せず)を発光させて、ドット状に日付を写
し込むことも可能である。
【0088】さらに、S516で給送回路9により、フ
ィルムを巻き上げる。続いて、S517に進み、半押し
スイッチ24がオフになるのを待つ。S517で半押し
スイッチ24のオフを確認したら、S518から図2の
フローチャートに戻る。
【0089】
【発明の効果】請求項1に記載の日付表示機能付カメラ
によれば、表示手段を、フィルムの撮影コマ数の表示と
日付の表示に兼用し、レリーズボタンが操作されていな
いときは、フィルムの撮影コマ数を表示し、さらに、レ
リーズボタンの半押しにより、通常の撮影コマ数表示を
日付表示に切り替えるようにしたので、表示手段の兼用
により経済性が向上するとともに、撮影動作の中で簡単
に表示を切り替えて日付の確認ができ、操作性が向上す
る。
【0090】請求項2に記載の日付表示機能付カメラに
よれば、レリーズボタンの半押しにより、フィルムの撮
影コマ数の表示を日付の表示に切り替え、またレリーズ
ボタンの開放により、日付の表示を、フィルムの撮影コ
マ数の表示に切り替えるようにしたので、経済性が向上
するとともに、簡単に表示を切り替えて日付と撮影コマ
数の確認ができ、操作性が向上する。
【0091】請求項3に記載の日付表示機能付カメラに
よれば、レリーズボタンの半押しにより、フィルムの撮
影コマ数の表示を日付の表示に切り替え、またレリーズ
ボタンの全押しにより、日付の表示を、フィルムの撮影
コマ数の表示に切り替えるようにしたので、経済性が向
上するとともに、簡単に表示を切り替えて日付と撮影コ
マ数の確認ができ、操作性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の日付表示機能付カメラの一実施例の構
成を示すブロック図である。
【図2】図1の実施例の全体動作を説明するためのフロ
ーチャートである。
【図3】図2のフローチャート中のS108のデート初
期設定処理を示すフローチャートである。
【図4】図2のフローチャート中のS109のメインス
イッチ処理を示すフローチャートである。
【図5】図2のフローチャート中のS110のストロボ
スイッチ処理を示すフローチャートである。
【図6】図5に続くフローチャートである。
【図7】図2のフローチャート中のS111のモードス
イッチ処理を示すフローチャートである。
【図8】図2のフローチャート中のS112の撮影処理
を示すフローチャートである。
【図9】液晶表示部のレリーズボタン半押し時の表示状
態を示す図である。
【図10】液晶表示部でのカウンタ表示状態を示す図で
ある。
【図11】液晶表示部でのデート表示状態を示す図であ
る。
【図12】ストロボモードの切替処理について説明する
ための図である。
【図13】デートモードの切替処理について説明するた
めの図である。
【図14】撮影モードの切替処理について説明するため
の図である。
【図15】従来例のカメラの表示の一例を示す図であ
る。
【図16】従来例のカメラの上面図、背面図である。
【符号の説明】
1 マイクロコンピュータ 2 ROM 3 RAM 4 液晶表示部 5 鏡筒駆動回路 6 モータ 7 測光回路 8 測距回路 9 給送回路 10 デート写込み回路 11 レンズ駆動回路 12 シャッタ駆動回路 13 ストロボ駆動回路 21 メインスイッチ 22 ストロボスイッチ 23 モードスイッチ 24 半押しスイッチ 25 レリーズスイッチ 26 鏡筒位置検出スイッチ 27 電池蓋スイッチ 31 電池

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フィルムの撮影コマ数と日付とを切り替
    えて表示する表示手段と、 レリーズボタンが操作されていないとき、前記表示手段
    に撮影コマ数を表示させる非操作状態表示制御手段と、 前記レリーズボタンが半押し状態にされたとき、前記表
    示手段の表示を、撮影コマ数から日付に切り替える半押
    し状態表示制御手段とを備えることを特徴とする日付表
    示機能付カメラ。
  2. 【請求項2】 前記レリーズボタンが半押し状態から開
    放されたとき、前記表示手段の表示を、日付から撮影コ
    マ数に戻す開放状態表示制御手段をさらに備えることを
    特徴とする請求項1に記載の日付表示機能付カメラ。
  3. 【請求項3】 前記レリーズボタンが半押し状態から全
    押し状態に移行したとき、前記表示手段の表示を、日付
    から撮影コマ数に切り替える全押し状態表示制御手段を
    さらに備えることを特徴とする請求項1または2に記載
    の日付表示機能付カメラ。
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