JPH06185942A - 間隙設定方法とその装置 - Google Patents

間隙設定方法とその装置

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JPH06185942A
JPH06185942A JP31297292A JP31297292A JPH06185942A JP H06185942 A JPH06185942 A JP H06185942A JP 31297292 A JP31297292 A JP 31297292A JP 31297292 A JP31297292 A JP 31297292A JP H06185942 A JPH06185942 A JP H06185942A
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JP
Japan
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flat plate
movable base
gap
setting
base
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Application number
JP31297292A
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English (en)
Inventor
Megumi Takatsu
恵 高津
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 2平板の間に高精度でしかも一様な間隙を設
定できる間隙設定方法とその装置を提供すること。 【構成】 間隙設定装置1は、第1平板10を装着する
固定基台2と、第2平板20を装着する可動基台3とを
備え、可動基台3に球座4を介して微動部52、粗動部
52および固定ガイド部51から成る移動機構4を取り
付けるもので、間隙設定方法は、先ず可動基台3を移動
して第1平板10の基準面10aと第2平板20の設定
面20aとを面接触させ、搭載面2aの垂直方向に対す
る可動基台3の原点位置を定める。次いでこの原点位置
を基準として可動基台3を固定基台2から離す方向に移
動することで間隙dを所望の幅に設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、対向配置された2つの
平板の間に所望の幅から成る間隙を設定する間隙設定方
法とその装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】半導体の製造における露光工程では、マ
スクに描かれた所定のパターンをウエハ上に転写するた
め、マスクとウエハとの間隙を正確に保つ必要がある。
また、液晶パネルの上に取り付けるフィルタにおいて
は、光学的効果の観点から液晶パネルとフィルタとの間
隙を設計値どうりの幅にして取り付けることが望まれて
いる。
【0003】従来、このウエハやマスク、または液晶パ
ネルとフィルタのような、いわゆる2つの平板の間隙を
設定する間隙設定装置は、図5の模式断面図に示すよう
に、主として第1平板10を装着するための固定基台2
と、第2平板20を装着するための可動基台3とから構
成されるものである。例えば、固定基台2の搭載面2a
にはウエハから成る第1平板10が装着され、可動基台
3には第1平板10の基準面10aに対向してマスクか
ら成る第2平板20が装着される。この可動基台3には
図示しない移動機構が取り付けられており、固定基台2
の搭載面2aと略垂直な方向に移動可能となっている。
また、可動基台3には例えば光学的なセンサー6が設け
られており、固定基台2と可動基台3との間の距離を測
定している。
【0004】次に、この間隙設定装置1を用いた第1平
板10と第2平板20との間隙設定方法を説明する。先
ず、固定基台2の搭載面2aに真空吸着等を用いて第1
平板10を装着する。また、可動基台3には、同様に真
空吸着等を用いて第2平板20を装着する。次に、可動
基台3に設けられたセンサー6により、可動基台3と固
定基台2との間の距離を測定する。
【0005】この測定結果から、予め設定された2つの
平板(第1平板10と第2平板20)の厚さをそれぞれ
差し引いて、第1平板10の基準面10aと第2平板2
0の設定面20aとの間隙を算出する。次いで、この算
出結果と所望の間隙dとの差分だけ可動基台3を移動す
る。これにより、第1平板10の基準面10aと第2平
板20の設定面20aとの間を所望の間隙dに設定す
る。
【0006】また、第1平板10と第2平板20との間
隙を常に一定の幅に設定する場合には、センサーの測定
値が、第1平板10と第2平板20の厚さと所望の間隙
dとの和となるように可動基台3を移動すればよい。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような間
隙設定方法において、光学的なセンサーで第1平板と第
2平板との距離を測定する場合、温度等の環境変化に起
因するセンサーの測定誤差の発生から、高精度な間隙設
定を行うには不十分である。しかも、このような間隙設
定装置では、固定基台や可動基台に対して第1平板や第
2平板が斜め装着されたり、第1平板の基準面や第2平
板の設定面自体が各基台との装着面に対して傾斜がある
場合に、第1平板と第2平板との間の一様な間隙設定を
行う妨げとなる。このようなことから、本発明は2平板
の間に高精度でしかも一様な間隙を設定できる間隙設定
方法とその装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明の間隙
設定方法は、固定基台の搭載面に装着された第1平板
と、可動基台に装着された第2平板とを対向配置し、こ
の第1平板の基準面と第2平板の設定面との間隙を所望
の幅に設定する方法で、先ず、可動基台を固定基台に近
づける方向に移動して、第1平板の基準面と第2平板の
設定面とを面接触させることで、搭載面の垂直方向に対
する可動基台の原点位置を定める。次いで、この原点位
置を基準として可動基台を固定基台から離す方向に移動
することで、基準面と設定面との間隙を所望の幅に設定
する方法である。
【0009】また、この間隙設定装置は、第1平板の基
準面と、この基準面に対向配置された第2平板の設定面
との間隙を所望の幅に設定するもので、第1平板をその
搭載面に装着するための固定基台と、第2平板が装着さ
れ、固定基台の搭載面に対して略垂直方向に移動可能な
可動基台とを備え、さらにこの可動基台に球座を介して
移動機構を取り付けて、この可動基台を搭載面の略垂直
方向に沿って所定量移動するようにしたものである。
【0010】また、この移動機構として、搭載面の略垂
直方向とほぼ平行に固定ガイド部を設け、この固定ガイ
ド部に沿って可動基台を粗移動させる粗動部を設け、さ
らにこの粗動部に可動基台を微小移動させる微動部を設
けたものを用いる。
【0011】
【作用】可動基台を固定基台に近づける方向に移動し、
固定基台に装着された第1平板の基準面と、可動基台に
装着された第2平板の設定面とを面接触させることで、
その際の可動基台の位置を間隙設定の原点とする。すな
わち、この位置が間隙の無い(幅=0)状態であり、こ
こから可動基台を固定基台から離す方向に所定量移動す
ることで、移動した量と等しい幅の間隙を設定できるこ
とになる。
【0012】また、可動基台と移動機構との間に設けら
れた球座により、第1平板の基準面と第2平板の設定面
との当接の際、これらが確実に面接触することになる。
この状態で、移動機構を用いて可動基台を固定基台の搭
載面に対して略垂直方向に移動すれば、第1平板と第2
平板との間の間隙が一様となる。しかも、移動機構とし
て設けられた粗動部により所望の間隙の大まかな設定を
行い、微動部により緻密な間隙設定を行うことになる。
【0013】
【実施例】以下に、本発明の間隙設定方法とその装置の
実施例を図に基づいて説明する。先ず、間隙設定方法の
説明に先立ち、これに用いる間隙設定装置について説明
する。図1は、本発明の間隙設定装置1を説明する模式
断面図である。すなわち、この間隙設定装置1は、主
に、第1平板10をその搭載面2aに装着する固定基台
2と、第2平板20を装着する可動基台3と、この可動
基台3に球座4を介して取り付けられた移動機構5とか
ら構成されるものである。
【0014】例えば、ウエハとマスクとの合わせを行う
露光装置にこの間隙設定装置1を適用する場合には、マ
スクを第1平板10として固定基台2に装着し、このマ
スクから成る第1平板10の基準面10aと対向するよ
うウエハから成る第2平板20を可動基台3に装着す
る。この可動基台3と移動機構5との間には球座4が設
けられており、固定基台2の搭載面2aに対する対向角
度が可変となっており、第1平板10の基準面10aと
第2平板20の設定面20aとが平行になるよう調整で
きる。
【0015】可動基台3を移動するための移動機構5
は、固定基台2の搭載面2aと略垂直な方向に設けられ
た固定ガイド部51と、この固定ガイド部51に沿って
粗移動する粗動部52と、この粗動部52に取り付けら
れ、可動基台3を微小移動させる微動部53とから構成
されている。具体的な移動機構5について図2の斜視図
に基づき説明する。
【0016】すなわち、略垂直に設けられた固定ガイド
部51にレール7が設けられており、このレール7を介
して粗動部52が取り付けられている。粗動部52は、
シリンダー52aの作動により、固定ガイド部51のレ
ール7に沿って直線移動することになる。また、この粗
動部52に設けられたレール7を介して微動部53が取
り付けられている。
【0017】微動部53は、例えばパルスモータ53a
とボールネジ53bの作動により、粗動部52に設けら
れたレール7に沿って微小移動することになる。この微
動部53には球座4を介して可動基台3(図1参照)が
連結されており、粗動部52と微動部53との移動を組
合せることで可動基台3の移動量が決定される。
【0018】次に、この間隙設定装置1を用いた本発明
の間隙設定方法について図3〜図4の模式断面図に基づ
いて説明する。先ず、図3に示すように、間隙設定装置
1の固定基台2に第1平板10を装着し、可動基台3に
第2平板20を装着した後、移動機構5を作動して、可
動基台3を固定基台2の方向に移動する。そして、第1
平板10の基準面10aと第2平板20の設定面20a
とを当接させ、この状態における可動基台3の位置を原
点位置Oとする。
【0019】例えば、第1平板10と第2平板20との
距離が離れている場合には、先ず粗動部52により可動
基台3を移動させ、ある程度、第1平板10と第2平板
20とが接近した所で、微動部52により可動基台3を
移動させる。これにより、第1平板10と第2平板20
とが当接すると同時に、微動部53が移動しようとする
反力で、粗動部52がわずかに押し戻されることにな
る。この粗動部52の動きをセンサー等により検知し
て、この時の可動基台3の位置を限定位置Oと定めれば
よい。また、第1平板10と第2平板20とが微動部5
3の移動によりゆっくりと当接することになるため破損
を招く心配はない。
【0020】なお、基準面10aと設定面20aとが平
行でない場合であっても、第1平板10と第2平板20
との当接の際、設定面20aが基準面10aに沿うよう
に球座4が作用することになり、基準面10aと設定面
20aとを確実に面接触させることができる。また、基
準面10aと設定面20aとを面接触させて、可動基台
3の原点位置Oを定めた後、球座4や移動機構5が動か
ないように、負圧等を利用して固定するのが望ましい。
【0021】次に、図4に示すように、移動機構5の微
動部53のみを固定基台2から離す方向に移動する。す
なわち、定められた原点位置Oを基準として、可動基台
3を移動量d’動かすことにより、第1平板10の基準
面10aと第2平板20の設定面20aとの間に、この
移動量d’と等しい間隙dを設定できる。しかも、基準
面10aと設定面20aとは面接触していたため、その
間隙dは一様に設定されることになる。
【0022】つまり、第1平板10や第2平板20が斜
めに装着された場合や、基準面10aや設定面20aに
傾斜がある場合でも、第1平板10と第2平板20とを
面接触させた状態で、基準面10aと設定面20aとを
平行にすることができる。しかも、この状態における可
動基台3の位置を原点位置Oとすれば、第1平板10や
第2平板の傾斜や、厚さの誤差に影響されることなく、
可動基台3の移動量d’をそのまま基準面10aと設定
面20aとの間隙dとすることができるようになる。な
お、可動基台3を移動させる移動機構5の微動部53
に、例えばレーザスケールを設け、これに基づき移動量
を制御すれば、ミクロンオーダーの間隔dを設定するこ
とが可能となる。
【0023】このような間隙設定方法の適応例として
は、先に述べたように、露光装置におけるマスクとウエ
ハとの間隙を設定する場合や、液晶パネルとフィルタと
の間隙の設定を行う場合にも適応できる。すなわち、液
晶パネルとフィルタとを接着剤を介して接続する場合、
例えば第1平板10として液晶パネルを用い、第2平板
20としてフィルタを用い、本発明の間隙設定方法によ
り例えば数μmの間隙を設定した後、この間隙に接着剤
を塗布して硬化させる。これにより、液晶パネルとフィ
ルタとの間に所望の幅の間隙を一様に設けた状態で接続
することができる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の間隙設定
方法とその装置によれば次のような効果がある。すなわ
ち、この間隙設定装置によれば、第1平板と第2平板と
の面接触により、固定基台や可動基台に対して第1平板
や第2平板が斜めに装着された場合や、基準面や設定面
に傾斜がある場合でも、球座により基準面と設定面とを
面接触させることが可能となる。また、このような装置
を用いた間隙設定方法により、基準面と設定面とが面接
触した位置を可動基台の原点位置とするため、第1平板
や第2平板の傾斜や厚さの誤差が間隙の設定量に影響を
及ぼすことがなくなる。このため、高精度でしかも一様
な間隙設定を行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の間隙設定装置を説明する模式断面図で
ある。
【図2】移動機構を説明する斜視図である。
【図3】本発明の間隙設定方法を説明する模式断面図
(その1)である。
【図4】本発明の間隙設定方法を説明する模式断面図
(その2)である。
【図5】従来例を説明する模式断面図である。
【符号の説明】
1 間隙設定装置 2 固定基台 2a 搭載面 3 可動基台 4 球座 5 移動機構 10 第1平板 10a 基準面 20 第2平板 20a 設定面 51 固定ガイド部 52 粗動部 53 微動部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定基台の搭載面に装着された第1平板
    と、可動基台に装着された第2平板とを対向配置し、前
    記第1平板の基準面と前記第2平板の設定面との間隙を
    所望の幅に設定する間隙設定方法において、 先ず、前記可動基台を前記固定基台に近づける方向に移
    動して、前記第1平板の基準面と前記第2平板の設定面
    とを面接触させることで、前記搭載面の垂直方向に対す
    る前記可動基台の原点位置を定め、 次いで、前記原点位置を基準として前記可動基台を前記
    固定基台から離す方向に移動することで、前記基準面と
    前記設定面との間隙を所望の幅に設定することを特徴と
    する間隙設定方法。
  2. 【請求項2】 第1平板の基準面と、該基準面に対向配
    置された第2平板の設定面との間隙を所望の幅に設定す
    る間隙設定装置において、 前記第1平板をその搭載面に装着するための固定基台
    と、 前記第2平板が装着され、前記固定基台の搭載面に対し
    て略垂直方向に移動可能な可動基台と、 前記可動基台に球座を介して取り付けられ、前記搭載面
    の略垂直方向に沿って該可動基台を所定量移動する移動
    機構とから成ることを特徴とする間隙設定装置。
  3. 【請求項3】 前記移動機構として、前記搭載面の略垂
    直方向とほぼ平行に設けられた固定ガイド部と、 前記固定ガイド部に沿って前記可動基台を粗移動させる
    粗動部と、 前記粗動部に取り付けられ、前記可動基台を微小移動さ
    せる微動部とから構成されていることを特徴とする請求
    項2記載の間隙設定装置。
JP31297292A 1992-10-27 1992-10-27 間隙設定方法とその装置 Pending JPH06185942A (ja)

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JPH06185942A true JPH06185942A (ja) 1994-07-08

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100380090B1 (ko) * 2000-12-27 2003-04-11 현대자동차주식회사 차량용 도어 래치 위치 검사용 툴
KR20190006768A (ko) * 2017-07-11 2019-01-21 현대자동차주식회사 스트라이커 정렬 측정장치
US10641605B2 (en) * 2017-01-05 2020-05-05 Boe Technology Group Co., Ltd. Apparatuses and methods for measuring a clearance

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